JPH0220581A - 接着剤組成物 - Google Patents

接着剤組成物

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JPH0220581A
JPH0220581A JP16884288A JP16884288A JPH0220581A JP H0220581 A JPH0220581 A JP H0220581A JP 16884288 A JP16884288 A JP 16884288A JP 16884288 A JP16884288 A JP 16884288A JP H0220581 A JPH0220581 A JP H0220581A
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明彦 平岩
Yoshiaki Fujimoto
藤本 嘉明
Kaoru Kimura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の目的 「産業上の利用分野」 本発明組成物は、各種産業分野で幅広く利用されている
シアノアクリレート系瞬間接着剤に関するものであり、
高度な接着強度および耐久性を含む信頼性が要求される
箇所に利用されうるものであるため、従来以上に巾広く
各種分野での利用を可能ならしめるものである。
「従来の技術」 シアノアクリレート系瞬間接着剤は、その瞬間接着性と
いう優れた特性のゆえに各種産業分野で広く利用されて
いるものであるが、その硬化物が硬いという性質のため
、剥離強度、衝撃強度、異種被着材間の冷熱衝撃強度等
が弱いという欠点を有している。
従来これらの欠点を改良するために、重合体を添加する
(特開昭53−30643、特開昭59−145271
、USP4440910)、可塑剤を添加する(USP
2784127)、重合体および相溶性の可塑剤を添加
する(特開昭6O−118779)、カルボン酸または
酸無水物を添加する(特公昭55−37262、特公昭
53−57261、特公昭56−=54029)等の提
案がなされている。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら従来の提案では、欠点はある程度改良され
るものの充分に満足できるものでなかったり、全ての強
度が改良されるというわけにはいかず、強度の信頼性に
かけるという問題点もあった。
本発明者らは、従来の提案が持っていた種々の問題点を
解決すべく鋭意検討を続は本発明を完成した。
(ロ)発明の構成 「問題を解決するための手段」 本発明者らは、前記問題点が、2−シアノアクリレート
に特定の多価カルボン酸及び重合体を併用することによ
り、解決できることを見出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、 A:2−シアノアクリレート B:分子内にカルボキシル基を3個以上有する多価カル
ボン酸またはそのエステル若しくはその無水物 C:メタクリル酸ブチル重合体または共重合体 の3成分を含有することを特徴とする接着剤組成物に関
するものである。
02−シアノアクリレート 本発明における2−シアノアクリレート(2−シアンア
クリル酸エステル)とは、瞬間接着剤として広く用いら
れているシアノアクリレート系接着剤の主成分として用
いられているものであり、下記のエステルを具体的に挙
げることができ、本発明においてはそれらを単独である
いは2 F、1以上併用して用いられることも当然可能
である。
2−シアンアクリル酸のメチル、エチル、クロロエチル
、n−プロピル、i−プロピル、アリル、プロパギル、
n−ブチル、i−ブチル、t−7’チル、n−ペンチル
、n−ヘキシル、シクロヘキシル、フェニル、テトラヒ
ドロフルフリル、ヘプチル、2−エチルヘキシル、n−
オクチル、ノニル、オキソノニル、デシル、n−ドデシ
ル、エトオキシエチル、6−メドオキシプチル、エトオ
キシエトオキシエチル、トリフルオロエチル、ヘキサフ
ルオロイソプロピル等のエステルである。
通常、2−シアノアクリレート系接着剤には、安定剤、
増粘剤、可塑剤、架橋剤、着色剤などが添加されている
が、本発明の組成物も、これらが同様に添加されている
ものであってもよい。
安定剤としてはS・02、スルホン酸類、サルトン、ラ
クトン、弗化硼素、ハイドロキノン、ノ1イドロキノン
モノメチルエーテル、カテコール、ピロガロールなどが
挙げられ、1〜11000pp添加される。
粘度の高い組成物が要求される場合に使用される増粘剤
としてはメチルメタクリレートポリマー 2−シアノア
クリレートポリマー、アクリルゴムなとのポリマーが挙
げられ、数チ添加される。また、硬化した接着剤の柔軟
性を向上させるためには、ジオクチルフタレート、セバ
シン酸エステル、リン酸エステルなどの可塑剤が添加さ
れる。さらに、硬化した接着剤を分子構造的に三次元化
構造とさせるため、アルキレンジアクリレート、アルキ
レンジメタクリレート、トリメチロールプロパントリア
クリレート、トリアリルイソシアヌレートなどの多官能
性ビニルモノマーが少量添加されることもある。このよ
うな場合、耐熱性の改良がみもれる。
着色組成物が要求される場合には、染料、カーボンブラ
ック等が添加される。
O多価カルボン酸またはそのエステル若しくはその無水
物 本発明における多価カルボン酸またはそのエステル若し
くはその無水物とは分子内にカルボキシル基を6個以上
有する多価カルボン酸またはそれらのカルボキシル基の
一部または全部が、酸無水物またはエステル結合を形成
している多価カルボン酸のエステル又は無水物のことで
あり、下記の化合物を具体的に挙げることができ、本発
明においてはそれらを単独であるいは2種以上併用して
用いられることも当然可能である。
アコニット酸、プロパン1.2. ’5− ) IJ 
カルホン酸、1−ブテン−2,3,4−)リカルポン酸
、1−ヘキセン−2,4,6−トリカルボン酸、クエン
酸、ブタン1.2.3− )リカルボン酸、ブタン1.
2.3.4−テトラカルボン酸、1−ペンテン−2、4
,5−トリカルボン酸、シクロヘキサン1,2゜4−ト
リカルボン酸、シクロヘキサンt 2.4.5−テトラ
カルボン酸、テトラヒドロフランテトラカルボン酸、3
−メチルシクロヘキセン−4゜5、6− )リカルボン
酸、エタン−1,1,2,2−テトラカルボン酸、カル
ボキシメチルオキシコハク酸、2−オキソ−1,1,3
−プロパントリカルボン酸、カルボキシメチルメルカプ
トコノ飄り酸、チオジコハク酸、ニトリロトリ酢酸、エ
チレンジアミンテトラ酢酸、1−シアノプロパン−1゜
2、3− ) IJカルボン酸、1−フェニルプロパン
−1,2,3−)リカルボン酸、1.2−ジブロモ−6
−メチルシクロヘキサン−4,5,6−トIJ カルボ
ン酸などの置換または非置換の脂肪族ポリカルボン酸、
それらの無水物あるいは部分エステル化合物、エチレン
グリコールトリメリテート、プロピレングリコールトリ
メリテート、グリセリン1.3−ジトリメリテート−2
−アセテート、ヘミメリット酸、無水へミメリット酸、
トリメリット酸、無水トリメリット酸、トリメシン酸、
ブレニド酸、無水ブレニド酸、メロファン酸、ピロメリ
ット酸、無水ピロメリット酸、ベンゼンペンタカルボン
酸、メリット酸、ナフタリン1、4.5−トリカルボン
酸、ナフタリン1.4.5.8−テトラカルボン酸、メ
コニン酸、ベンゾフェノンテトラカルボン酸無水物、ビ
フェニルテトラカルボン酸無水物、2.2−ビス(3,
4−ジカルボキシフェニル)へキサフルオロプロパンニ
無水物、エチレングリコールビスアンヒドロトリメリテ
ート、グリセリン1,3−ジアンヒドロトリメリテート
−2−アセテートなどである。
本発明の組成物における多価カルボン酸類の好ましい含
有量は、0.0 O5重量%から5.0重量%で更に好
ましくは0.01重量%かも1.0重量%である。0.
005重ffi%未満であると、多価カルボン酸類が有
効に作用せず、5.0重i%をこえると瞬間接着性とい
う瞬間接着剤としての機能を阻害する恐れがある。
0メタクリル酸ブチル重合体または共重合体本発明にお
けるメタクリル酸ブチル重合体または共重合体とは、メ
タクリル酸ブチル単独の重合体およびメタクリル酸ブチ
ルとアクリル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸、
メタクリル酸ブチル以外のメタクリル酸エステル等との
共重合体のことである。
それらの重合体の具体例としては下記のものを挙げるこ
とができ、本発明においてはそれらを単独であるいは2
種以上併用して用いられる。
メタクリル酸ブチル重合体、メタクリル酸ブチル/アク
リル酸共重合体、メタクリル酸ブチル/メタクリル酸共
重合体、メタクリル酸ブチル/メタクリル酸メチル共重
合体、メタクリル酸ブチル/アクリル酸エチル共重合体
、メタクリル酸ブチル/アクリル酸プロピル共重合体、
メタクリル酸ブチル/アクリル酸ブチル共重合体、メタ
クリル酸ブチル/アクリル酸アリル共重合体、メタクリ
ル酸ブチル/アクリル酸ヘキシル共重合体、メタクリル
酸ブチル/メタアクリル酸ヘキシル共重合体、メタクリ
ル酸ブチル/メタクリル酸2−エチルヘキシル共重合体
、メタクリル酸ブチル/メタクリル酸メチル/アクリル
酸エチル共重合体、メタクリル酸ブチル/メタクリル酸
メチル/アクリル酸ブチル共重合体等の重合体である。
本発明の目的である衝撃強度、特に熱衝撃強度を向上さ
せ、更に耐熱接着性も向上させるためには、重合体を構
成するメタクリル酸ブチルの含有量が50モルチ以上で
ある重合体が好ましく、更に好ましくは70モルチ以上
の重合体である。
本発明組成物中における重合体の好ましい含有量は、2
から40重i%で、さらに好ましくは、10から60重
量%である。2重t%未満であると重合体が有効に作用
せず、40重it%を超えると接着速度が遅く、強度も
低下し、瞬間接着剤としての機能を果たすことが出来な
いおそれを生ずる。
これらの重合体としては、通常の重合方法により製造さ
れるものが適用され、また市販のものも充分に使用可能
である。
また上記重合体には、製造時の触媒、安定剤等が、含ま
れ【いる場合があり、シアノアクリレート系瞬間接着剤
組成物の貯蔵安定性を損なうこともある。そのような場
合には特開昭60−199084にあるように重合体を
溶剤等で洗浄してから使用するとよい。
「作用」 本発明組成物は、剥離強度、衝撃強度、冷熱衝撃強度が
非常に優れ、接着部の高強度、高信頼性は従来からの瞬
間接着剤組成物では得られなかったものであり、それは
、2−シアノアクリレート、多価カルボン酸、前記重合
体の単なる組合せからは推定できない事象であり、優れ
た3成分の相乗効果によるものと思われる。
いずれにしても、2−シアノアクリレート、多価カルボ
ン酸類、前記重合体の併用により、従来提案されてきた
シアノアクリレート系瞬間接着剤の有する問題点を解決
するという優れた作用を本発明組成物を示すものである
また本発明に用いられる前記重合体はシアノアクリレー
トに均一に溶解するため、本発明接着剤組成物の性能の
発現および保存安定性がコントロールしやすく、しかも
良好である。
「実施例」 以下実施例と比較例を挙げて本発明を具体的に説明する
実施例1゜ エチル−2−シアノアクリレートを主成分とする市販の
シアノアクリレート系接着剤(アロンアルファ+20に
束亜合成化学工業株式会社製)に、t−アコニット酸0
.1重量%、メタクリル酸ブチル重合体(市販品:三菱
レイヨン■製ダイヤナールBR−112)30重量%を
添加して得た組成物のセットタイム、衝撃強度、冷熱衝
撃強度、耐熱性を測定した。
また、添加した重合体のシアノアクリレートに対する溶
解性についても調べた。
セットタイムは硬質塩ビ樹脂板を用い、JISK−68
151に準じ、衝撃強度の測定は鉄製テストピースを用
いJIS K−6855に準じて行なった。
冷熱衝撃強度の測定はJIS K−685o<準じて、
鉄及びABS’JJのテストピースを接着し、−30℃
×1時間、次に100℃×1時間を1サイクルとして、
20サイクル終了後の強度を測定した。
耐熱性についてはJISK−6850に準じて鉄製テス
トピースを接着し、130℃オーブン中へ4時間放置し
、室温に戻した後の引張剪断接着強度を測定した。
結果は表1に示す。
実施例2〜7 表1記載の多価カルボン酸、重合体を用いた以外は、実
施例1に準じた試験を行なりた。
それらの結果を表1に示す。
なお、表1に示した市販品以外の共重合体は以ドの手順
により製造して得たものを使用した。
容積100Inlの重合用アンプルに表1記載の組成比
のモノマー混合物20?、アゾビスイソブチロニトリル
0.1fP、ジオキサ720mjを入れた後、10分間
窒素ガスを吹き込んだ。窒素ガスを流しながら80℃に
加熱し8時間反応させる。
得られた重合体は200x/のメタノール中にアンプル
内の溶液を注ぐことによって析出させる。濾過により回
収した重合体はメタノール53mJで2回洗滌し、真空
乾燥后試験用とした。
比較例1〜6 表1記載の組成物を調合し、実施例1に準じて、試験を
行なった。結果を表1にしめす。
(ハ)発明の効果 本発明の接着剤組成物は、接着強度の増大、中でも特に
衝撃強度、異種被着材間の冷熱衝撃強度、耐熱接着強度
が従来の2−シアノアクリレート系瞬間接着剤に比較し
て格段と改良されており、このような接着剤は、瞬間接
着剤と構造接着剤の性能を兼ね備えたもので久しく望ま
れていたものである。
このような優れた特長を有するため、本発明に係る接着
剤組成物は、従来の2−シアノアクリレート系接着剤の
使用分野に加えて、ネジ、ビス、ボルトナツトのゆるみ
止め、ベアリング、モーターシャフト、ギヤー、車軸な
どのかん合物の固着、ガスケット、フランジ、パイプジ
ヨイントのシール、ボッティングなどの接着信頼性が必
要とされる部分への使用も可能であり、産業機械工業、
電気機器工業などの各産業分野への貢献度は非常に大き
なものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記3成分を含有することを特徴とする接着剤組成
    物。 A:2−シアノアクリレート B:分子内にカルボキシル基を3個以上有する多価カル
    ボン酸またはそのエステル若しくはその無水物 C:メタクリル酸ブチル重合体または共重合体
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