JPS60133082A - 接着剤組成物 - Google Patents
接着剤組成物Info
- Publication number
- JPS60133082A JPS60133082A JP24087083A JP24087083A JPS60133082A JP S60133082 A JPS60133082 A JP S60133082A JP 24087083 A JP24087083 A JP 24087083A JP 24087083 A JP24087083 A JP 24087083A JP S60133082 A JPS60133082 A JP S60133082A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid ester
- carboxylic acid
- cyanobutadiene
- adhesive
- cyanoacrylic
- Prior art date
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- Granted
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐熱性と貯蔵安定性が著しく改善された瞬間接
着剤組成物に関するものである。2−シアノアクリル酸
エステル系接着剤は微量の水分で常温にて瞬間的に硬化
するため各種産業上の利用分野で瞬間接着剤として賞月
されている。
着剤組成物に関するものである。2−シアノアクリル酸
エステル系接着剤は微量の水分で常温にて瞬間的に硬化
するため各種産業上の利用分野で瞬間接着剤として賞月
されている。
しかしながら、2−シアノアクリル酸エステル系接着剤
は高い接着強さ、接着速度を有している反面、耐衝撃性
、耐剥離性、耐熱性に必ずしも満足出来る性能をもって
いないため使用上制限があった。
は高い接着強さ、接着速度を有している反面、耐衝撃性
、耐剥離性、耐熱性に必ずしも満足出来る性能をもって
いないため使用上制限があった。
、ことに2−シアノアクリル酸エステル系接着剤は実用
上、接着強度を維持しうる温度は80℃までであり、電
気部品、機械部品関係の耐熱性の要求を満たすものでは
なかった。そのため、耐熱性改良のために2−シアンア
クリル酸エステルと架橋性モノマーを併用する方法、ヒ
ドロキシルアクリレートを併用する方法等が提案されて
おり、かなり性能の改善に寄与しているものの未だ十分
とはいえないのが現状である。
上、接着強度を維持しうる温度は80℃までであり、電
気部品、機械部品関係の耐熱性の要求を満たすものでは
なかった。そのため、耐熱性改良のために2−シアンア
クリル酸エステルと架橋性モノマーを併用する方法、ヒ
ドロキシルアクリレートを併用する方法等が提案されて
おり、かなり性能の改善に寄与しているものの未だ十分
とはいえないのが現状である。
本発明者らは、耐熱性の良い瞬間接着剤をめるべく種々
検討した結果、2−シアノアクリル酸エステルと下記一
般式で示される特定の1−シアノブタジェン−1,3−
カルボン酸ポリエステルを併用することにより耐熱性の
著しく優れた瞬間接着剤が得られることを見出し先に特
願昭57−1454<50号で提案した。
検討した結果、2−シアノアクリル酸エステルと下記一
般式で示される特定の1−シアノブタジェン−1,3−
カルボン酸ポリエステルを併用することにより耐熱性の
著しく優れた瞬間接着剤が得られることを見出し先に特
願昭57−1454<50号で提案した。
一般式
ここでRはエーテル結合、ハロゲン原子等を有していて
もよい炭素数が1〜12の二価以上の炭化水素残基であ
り、nは2以上の整数である。
もよい炭素数が1〜12の二価以上の炭化水素残基であ
り、nは2以上の整数である。
しかしながら1−シアノブタジェン−1,6カルボン酸
ポリエステルと2−シアンアクリル酸エステルとからな
る接着剤は1−シアノブタジェン−1,3カルボン酸ポ
リエステルの含有量が増加するにつれ耐熱性等の接着性
能は向上するが、保存安定性を低下させるという欠点が
あるということを本発明者等は見出した。
ポリエステルと2−シアンアクリル酸エステルとからな
る接着剤は1−シアノブタジェン−1,3カルボン酸ポ
リエステルの含有量が増加するにつれ耐熱性等の接着性
能は向上するが、保存安定性を低下させるという欠点が
あるということを本発明者等は見出した。
本発明者等は1−シアノブタジェン−1,6カルボン酸
ポリエステルと2−シアンアクリル酸エステルとからな
る瞬間接着剤が有する上記欠点を解消し耐熱性と貯蔵安
定性が著しく改善された瞬間接着剤を得るべく研究を重
ねた結果、上記二種の化合物からなる接着剤中に適当な
量の水を含有せしめることにより耐熱性およびその他の
接着性能を損なうことなく貯蔵安定性を向上させること
を見出し1本発明を完成したのである。
ポリエステルと2−シアンアクリル酸エステルとからな
る瞬間接着剤が有する上記欠点を解消し耐熱性と貯蔵安
定性が著しく改善された瞬間接着剤を得るべく研究を重
ねた結果、上記二種の化合物からなる接着剤中に適当な
量の水を含有せしめることにより耐熱性およびその他の
接着性能を損なうことなく貯蔵安定性を向上させること
を見出し1本発明を完成したのである。
すなわち、本発明は、2−シアンアクリル酸エステル、
下記一般式で示される化合物および200〜10.00
0ppmの水とからなる接着剤組成物に関するものであ
る。
下記一般式で示される化合物および200〜10.00
0ppmの水とからなる接着剤組成物に関するものであ
る。
ここでRはエーテル結合、ハロゲン原子等を有していて
もよい炭素数が1〜12の二価以上の炭化水素残基であ
り、nは2以上の整数である。
もよい炭素数が1〜12の二価以上の炭化水素残基であ
り、nは2以上の整数である。
本発明において用いられる2−シアンアクリル酸エステ
ルは、接着剤として用いられる公知のエステルであり、
具体的にはメチル、エチル、n −プロピル、!−プロ
ピル、n−ブチル、i−ブチル、5ec−ブチル、t−
ブチル、アミル、n−ヘキシル、シクロヘキシル、ヘプ
チル、n−オクチル、2エチル−ヘキシル、ドデシル、
3−メトオキシブチル、ブチルオキシエチル、アリル、
プロパギル、ベンジル、フェニル、メチルセロンルブ、
2−クロロエチル、ヘキサフルオロプロピル、トリフル
オロエチル、トリフルオロエチルオキシエチル、2−シ
アノエチルなどの2−シアンアクリル酸エステルである
。
ルは、接着剤として用いられる公知のエステルであり、
具体的にはメチル、エチル、n −プロピル、!−プロ
ピル、n−ブチル、i−ブチル、5ec−ブチル、t−
ブチル、アミル、n−ヘキシル、シクロヘキシル、ヘプ
チル、n−オクチル、2エチル−ヘキシル、ドデシル、
3−メトオキシブチル、ブチルオキシエチル、アリル、
プロパギル、ベンジル、フェニル、メチルセロンルブ、
2−クロロエチル、ヘキサフルオロプロピル、トリフル
オロエチル、トリフルオロエチルオキシエチル、2−シ
アノエチルなどの2−シアンアクリル酸エステルである
。
本発明において用いられる1−シアノブタジェン−1,
3−カルボン酸ポリエステルとしては、具体的には、例
えばエチレングリコールジ(1−ジアツブタジエン−1
,!l)カルボン酸エステル、グロピレングリコールジ
(1−シアノブタジェン−1,3)カルボン酸エステル
、シエチレングリコールジ(1−シアノブタジェン−1
,3)カルボン酸エステル、1.4−ブタンジオールジ
(1−シアノブタジェン−1,3)カルボン酸エステル
、1.3−ブタンジオールジ(1−シアノブタジェン−
1,3)カルボン酸エステル、ネオペンチルグリコール
ジ(1−シアノブタジェン−1゜3)カルボン酸エステ
ル、1.5−ペンクンジオ−ルジ(1−シアノブタジェ
ン−1,6)カルボン酸エステル、2.4−ペンクンジ
オールシ(1−シアノブタジェン−1,3)カルボン酸
エステル、1.6−ヘキサンシオールジ(1−シアノブ
タジェン−1,3)カルボン酸エステル、2,5−ヘキ
サンジオールジ(1−シアノブタジェン−1,3)カル
ボン酸エステル、1,7−へブタンジオールジ(1−シ
アノブタジェン−1,3)力。
3−カルボン酸ポリエステルとしては、具体的には、例
えばエチレングリコールジ(1−ジアツブタジエン−1
,!l)カルボン酸エステル、グロピレングリコールジ
(1−シアノブタジェン−1,3)カルボン酸エステル
、シエチレングリコールジ(1−シアノブタジェン−1
,3)カルボン酸エステル、1.4−ブタンジオールジ
(1−シアノブタジェン−1,3)カルボン酸エステル
、1.3−ブタンジオールジ(1−シアノブタジェン−
1,3)カルボン酸エステル、ネオペンチルグリコール
ジ(1−シアノブタジェン−1゜3)カルボン酸エステ
ル、1.5−ペンクンジオ−ルジ(1−シアノブタジェ
ン−1,6)カルボン酸エステル、2.4−ペンクンジ
オールシ(1−シアノブタジェン−1,3)カルボン酸
エステル、1.6−ヘキサンシオールジ(1−シアノブ
タジェン−1,3)カルボン酸エステル、2,5−ヘキ
サンジオールジ(1−シアノブタジェン−1,3)カル
ボン酸エステル、1,7−へブタンジオールジ(1−シ
アノブタジェン−1,3)力。
ルポン酸エステル、1,8−オクタンジオールジ(1−
シアノフリジエン−1,3)−カルボン酸エステル、1
.10−fカンジオールジ(1−シアノブタジェン−1
,3)カルボン酸エステル、1゜12−ドデカンジオー
ルジ(1−シアノブタジェン−1,5)カルボン酸エス
テル、トリメチロールプロパントリ(1−7アノブタジ
エンー1.5)カルボン酸エステル、1,2.6−へキ
サントリオール) IJ (1−シアノブタジェン−1
,6>カルボン酸エステルなどである。
シアノフリジエン−1,3)−カルボン酸エステル、1
.10−fカンジオールジ(1−シアノブタジェン−1
,3)カルボン酸エステル、1゜12−ドデカンジオー
ルジ(1−シアノブタジェン−1,5)カルボン酸エス
テル、トリメチロールプロパントリ(1−7アノブタジ
エンー1.5)カルボン酸エステル、1,2.6−へキ
サントリオール) IJ (1−シアノブタジェン−1
,6>カルボン酸エステルなどである。
本発明において2−シアンアクリル酸エステルと1−シ
アノブタジェン−1,6−カルボン酸ポリエステルの併
用割合としては、2−シアノアクリル酸エステル100
重量部に対して、1−シアノブタジェン−1,6−カル
ボン酸ポリエステル部の範囲であり、1−シアノブタジ
ェン−1,6−カルボン酸ポリエステルの量を多(する
と硬化速度が低下するきらいがあり、また少なすぎると
耐熱性改質に対して寄与できないものである。
アノブタジェン−1,6−カルボン酸ポリエステルの併
用割合としては、2−シアノアクリル酸エステル100
重量部に対して、1−シアノブタジェン−1,6−カル
ボン酸ポリエステル部の範囲であり、1−シアノブタジ
ェン−1,6−カルボン酸ポリエステルの量を多(する
と硬化速度が低下するきらいがあり、また少なすぎると
耐熱性改質に対して寄与できないものである。
さらに本発明においては、1−シアノブタジェン−1,
6カルボン酸ポリエステルと2−シアノアクリル酸エス
テルとからなる接着剤の貯蔵安定性を改善するために接
着剤中に水を200〜110000pp好ましくは!1
00〜5000ppm存在させることが必要で、水分含
有量が200ppm未満の場合には貯蔵安定性の改善に
効果がなく、逆に1ooo。
6カルボン酸ポリエステルと2−シアノアクリル酸エス
テルとからなる接着剤の貯蔵安定性を改善するために接
着剤中に水を200〜110000pp好ましくは!1
00〜5000ppm存在させることが必要で、水分含
有量が200ppm未満の場合には貯蔵安定性の改善に
効果がなく、逆に1ooo。
ppm を超えると初期接着速度が低下する。
水の存在量が200〜110000pp の範囲内にお
いて、はじめて貯蔵安定性の良好な接着剤組成物が得ら
れるのである。
いて、はじめて貯蔵安定性の良好な接着剤組成物が得ら
れるのである。
また本発明の組成物に下記一般式で示される1−ジアツ
ブタジエン−1,3力ルボン酸エステル化合物を添加す
ることも出来る。
ブタジエン−1,3力ルボン酸エステル化合物を添加す
ることも出来る。
N
CH2=(::)l−ci−t=c−co2− R’た
だし、この場合のR′ としては炭素数1〜12のアル
キル基であって、メチル、エチル、プ。ビル−ブチル、
ペンチル、ヘキシル、へブチル、オクチルもドデシル基
などが挙げられる。このような化合物を2−シアンアク
リル酸エステルに対して200重量部まで添加すること
が出来る。
だし、この場合のR′ としては炭素数1〜12のアル
キル基であって、メチル、エチル、プ。ビル−ブチル、
ペンチル、ヘキシル、へブチル、オクチルもドデシル基
などが挙げられる。このような化合物を2−シアンアク
リル酸エステルに対して200重量部まで添加すること
が出来る。
本発明の組成物には、2−シアンアクリル酸エステル系
接着剤に通常用いられている安定剤、増粘剤、可塑剤、
架橋剤などが同様に用いられる。
接着剤に通常用いられている安定剤、増粘剤、可塑剤、
架橋剤などが同様に用いられる。
例えば、安定剤としてSO2、スルホン酸類、サルトン
、ラクトン、弗化硼素、ハイドロキノン、ハイドロキノ
ンモノメチルエーテル、カテコール、ピロガロールなど
が1〜11000pp 添加される。
、ラクトン、弗化硼素、ハイドロキノン、ハイドロキノ
ンモノメチルエーテル、カテコール、ピロガロールなど
が1〜11000pp 添加される。
粘度の高い接着剤が要求される場合には、増粘剤として
メチルメタクリレートポリマー、2−シアノアクリル酸
エステルポリマー、アクリルゴムなどのポリマーを数チ
添加する。又、ポリマーの柔軟性を向上させるために、
ジオクチルフタレート1、セバシン酸エステル、リン酸
エステルナトの可塑剤を添加してもよい。
メチルメタクリレートポリマー、2−シアノアクリル酸
エステルポリマー、アクリルゴムなどのポリマーを数チ
添加する。又、ポリマーの柔軟性を向上させるために、
ジオクチルフタレート1、セバシン酸エステル、リン酸
エステルナトの可塑剤を添加してもよい。
本発明で得られる接着剤組成物は、鉄、ステンレススチ
ール、銅、黄銅、アルミニウム、亜鉛、錫、フェライト
などの金属類−1又これ以外のプラスチックス、ガラス
、陶器、ゴム等の接着に使用可能で耐熱性の要求される
分野に使用される。使用においては、通常の2−シアノ
アクリル酸エステル系接着剤と同様に瞬間接着剤として
の使用が可能である。
ール、銅、黄銅、アルミニウム、亜鉛、錫、フェライト
などの金属類−1又これ以外のプラスチックス、ガラス
、陶器、ゴム等の接着に使用可能で耐熱性の要求される
分野に使用される。使用においては、通常の2−シアノ
アクリル酸エステル系接着剤と同様に瞬間接着剤として
の使用が可能である。
以下実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
なお実施例中のppmはすべて重量に基づくものである
。
。
実施例および比較例
1−シアノブタジェン−1,5カルボン酸ポリエステル
及び2−シアンアクリル酸エステルとの混合物に第1表
に示した割合で水を添加した。
及び2−シアンアクリル酸エステルとの混合物に第1表
に示した割合で水を添加した。
セットタイム(初期接着速度)の測定はJISK6B6
1に準じて厚さ1.6罰の鋼板でおこなった。
1に準じて厚さ1.6罰の鋼板でおこなった。
また貯蔵安定性は60℃恒温槽内に保管し増粘の起るま
での時間を測定した。
での時間を測定した。
結果を第1表に示した。この表にみられるように実施例
中の組成物は保存安定性がよく、初期接着速度も速いも
のである。
中の組成物は保存安定性がよく、初期接着速度も速いも
のである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 2−シアンアクリル酸エステル、下記一般式で示さ
れる化合物および200〜10.000ppmの水とか
らなる接着剤組成物。 ここでRはエーテル結合、ハロゲン原子等を有していて
もよい炭素数が1〜12の二価以上の炭化水素残基であ
り、nは2以上の整数である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24087083A JPS60133082A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 接着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24087083A JPS60133082A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 接着剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60133082A true JPS60133082A (ja) | 1985-07-16 |
JPH0257835B2 JPH0257835B2 (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=17065920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24087083A Granted JPS60133082A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 接着剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60133082A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5386047A (en) * | 1994-03-11 | 1995-01-31 | Loctite Corporation | Di-α-cyanopentadienoate disiloxane compounds for use in adhesives |
WO1996015102A3 (de) * | 1994-11-10 | 1996-07-25 | Basf Ag | 2-cyanacrylsäureester |
DE102007003768A1 (de) | 2007-01-19 | 2008-07-24 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Polyester und Weichmacher enthaltende Cyanacrylsäureester-Klebstoffe |
WO2014091966A1 (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-19 | 東亞合成株式会社 | 接着剤組成物 |
-
1983
- 1983-12-22 JP JP24087083A patent/JPS60133082A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5386047A (en) * | 1994-03-11 | 1995-01-31 | Loctite Corporation | Di-α-cyanopentadienoate disiloxane compounds for use in adhesives |
WO1996015102A3 (de) * | 1994-11-10 | 1996-07-25 | Basf Ag | 2-cyanacrylsäureester |
EP0900782A1 (de) * | 1994-11-10 | 1999-03-10 | Basf Aktiengesellschaft | 2-Cyanacrylsäureester |
DE102007003768A1 (de) | 2007-01-19 | 2008-07-24 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Polyester und Weichmacher enthaltende Cyanacrylsäureester-Klebstoffe |
WO2014091966A1 (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-19 | 東亞合成株式会社 | 接着剤組成物 |
EP2933302A4 (en) * | 2012-12-14 | 2016-08-10 | Toagosei Co Ltd | ADHESIVE COMPOSITION |
US9458361B2 (en) | 2012-12-14 | 2016-10-04 | Toagosei Co., Ltd. | Adhesive composition |
JPWO2014091966A1 (ja) * | 2012-12-14 | 2017-01-05 | 東亞合成株式会社 | 接着剤組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0257835B2 (ja) | 1990-12-06 |
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