JPH02205436A - Y軸機能付走行ロボット - Google Patents

Y軸機能付走行ロボット

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JPH02205436A
JPH02205436A JP2200789A JP2200789A JPH02205436A JP H02205436 A JPH02205436 A JP H02205436A JP 2200789 A JP2200789 A JP 2200789A JP 2200789 A JP2200789 A JP 2200789A JP H02205436 A JPH02205436 A JP H02205436A
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JP
Japan
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robot
axis
traveling
hand
swing
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JP2200789A
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Takahiko Azusawa
小豆沢 隆彦
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Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、工作機械等の工作物着脱搬送用NCロボット
に関するものである。
従来の技術 従来、旋盤等の前面を走行して工作物の着脱搬送を行う
NCロボットは、第5図に示すように2軸方向の案内レ
ール101に沿ってロボットを走らせる走行NC軸と、
スイングアーム102を旋回させるスイングNC軸との
2軸制御が主流であった。
この2軸制御走行ロボットにあっては、スイングアーム
102先端のロボットハンド103は、スイングアーム
の旋回運動でコンベア104 と工作物Wの受は渡しを
行うことを目的とするが、上下方向の直線移動ができず
、ロボットハンドと工作物とが同心になるのは、スイン
グアームが水平姿勢となったときだけである。このため
把持爪103aと工作物把持径との隙間(余裕)が小さ
いと干渉が生じてうまく工作物を把持することができな
い、、また工作物の軸方向寸法に合わせてその都度コン
ベアの高さを変更するか、工作物用のリフトアップ装置
が必要となる。最近これを解決するための方法としてN
C軸を追加して本体105を上下移動させるもの又はス
イングアーム102を多関節形にするもの等が開発され
ている。
発明が解決しようとする課題 従来の技・術で述べた3軸以上のNC走行ロボットにあ
っては、制御軸が多くなるだけコスト高となり、装置自
体も複雑かつ大形になるという問題点を有している。
本発明は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたものであり、その目的とするところは低コストか
つコンパクトなY軸機能付走行ロボットを提供しようと
するものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明におけるY軸機能付走
行ロボットは、スイングアーム旋回時のロボットハンド
姿勢保持手段と、前記走行NC軸とスイングNC軸との
合成軸移動手段とを含んでなり、ロボットハンドの軸心
を移動方向に保って上下方向直線動作を行うものである
作用 NG制御nによる走行NC軸とスイングNC軸との合成
軸移動と、姿勢保・持手段によるスイングアーム旋回時
のロボットハンドの姿勢が維持とによって、ロボットハ
ンドが軸心を移動方向に保って上下方向直線に移動され
る。
実施例 実施例について第1図〜第4図を参照して説明する。公
知のNC旋盤lの前面床上に設置されたZ軸方向の案内
レール2に、ロボット台3が移動可能に設けられ、ロボ
ット台3に固着のサーボモータ4の出力軸に嵌着される
ピニオン5が案内レール2に平行に固着されるラック6
と噛合され、NCI!1111でロボット台3が移動位
置決めされる。
ロボット台3には軸受7を介して本体8が水平面上にお
いて旋回可能に設けられ、図示しない90゜旋回アクチ
ュエータにより旋回されるようになっており、本体8に
は水平にアーム旋回軸10が複数の軸受により回転可能
に軸承され、旋回軸10の先端にスイングアーム11が
固着されている。
そして旋回軸10の中央部には傘歯車12が嵌着されて
おり、傘歯車I2ばロボット台3内の旋回軸心に回転可
能に設けられた軸付傘歯車13と噛合され、軸付傘歯車
13はロボット台3に固着のサーボモータ15に、カン
プリング16を介して連結されており、NC制御でスイ
ングアーム11が旋回されるようになっている。更に旋
回軸lOの中心穴に複数の軸受を介して後述のハンドア
ームを旋回する駆動軸17が回転可能に軸承されており
、駆動軸17の後端部に嵌着される歯車20は、本体8
に固着の0°、90°、180”の3回転位置に停止可
能な回転アクチュエータ1Bの出力軸に嵌着される歯車
19と噛合され、駆動軸17の先端部にはプーリ21が
嵌着されている。スイングアーム11の先端部には旋回
中心軸22が?j!数の軸受により回転可能に軸承され
、旋回中心軸22にハンドアーム25及びプーリ23が
嵌着されており、プーリ21,23間にタイミングベル
ト24が張設されている。ハンドアーム25(は支持軸
26が旋回中心軸22に対して直角に回転可能に軸承さ
れており、支持軸の先端に軸心を直角にしてロボットハ
ンド27.28が同心かつ互いに把持爪27a、28a
を外側に向は対称形に取付けられている。そして支持軸
26には刻設されたビニオン29は、ハンドアーム25
に固着のダブルシリンダ構造のエアシリンダ30のピス
トンロッドに刻設されるラック31と噛合されており、
エアシリンダ30に供給される圧力空気の切換えにより
90°と180  °とにロボットハンド27.28が
旋回される。またロボットハンド27.28の把持爪2
7a、28aは、図示しないエアシリンダに供給される
圧力空気の切換えにより開閉されるようになっている。
そして供給圧力空気は、ロボット台3に設けられた図示
しないエア供給口から複数のエアホース36を経てハン
ドアーム25の旋回軸心と同心円筒部に設けられたロー
タリシタインド32により中継され、このうち1組はハ
ンドアーム25に穿設された複数のエア路25aを経て
エアシリンダ30に供給され、また他の2&lIは複数
のエア路25bを介して、ハンドアーム25と支持軸2
6の嵌合部に設けられたロータリシタインド33を経て
、ロボットハンド27及び28のエアシリンダにそれぞ
れ供給されるようになっている。更に案内レール2の両
側の床上平行に、工作物搬入用コンベア34及び工作物
搬出用コンベア、35がそれぞれ設置されている。
続いて本実施例の作用について説明する。今、走行ロボ
ットは加工済工作物W2をコンベア35上に降ろして空
となりスイングアーム11、ハンドアーム25を垂直に
し、ロボットハンド27゜28軸心をZ軸方向にして、
NC駆動のサーボモータ4の回転によりZ軸方向コンベ
ア34側へ左行され、案内レール2左端部に位置決めさ
れて°いる。そして工作物搬入用コンベア34上の所定
位置に、未加工工作物Wlが載置されている。
回転アクチエエータ18に供給される圧油が切換えられ
て、歯車19.20を介して駆動軸17が回転され、プ
ーリ21、シンクロベルト24、プーリ23を介して旋
回中心軸22が回転されてハンドアーム25が909旋
回して、ロボットハンド27.28軸心が垂直(Y軸)
方向を向く0次いでNC駆動のサーボモータ15が回転
され、傘歯車13,12、アーム旋回軸10を介してス
イングアーム11が工作物搬入用コンベア34側へ旋回
される。そしてこのスイングアームの旋回中はプーリ2
1の回転が規制されており、スイングアームの旋回によ
りプーリ23が同期回転して、ロボットハンド軸心がY
軸方向に保持される。スイングアーム11の旋回が進み
、ロボットハンド軸心がコンベア上所定位置の工作物W
1と同心となると、この位置からサーボモータ4の同期
回転が開始され、スイングアームの旋回と同期してロボ
ット台3が右行し、この走行軸(2輪)とスイング軸と
の合成移動により、ロボットハンドが垂直(Y軸)方向
下側に直線移動され、工作物Wlの上端部外周が把持爪
27aに挿入される0次いでロボットハンド27の図示
しないエアシリンダに供給される圧力空気が切換えられ
て把持爪27aが閉じ、工作物W1が把持される。続い
て上述の逆の動作でスイングアーム11及びハンドアー
ム25が垂直となり、ロボットハンド軸心がZ軸方向を
向く0次いでエアシリンダ30に供給される圧力空気が
切換えられて、ピストンロッドに刻設されたうツク31
が軸方向移動してビニオン29を介して支持軸26が9
0”旋回され、ロボットハンド軸心がX軸方向となり、
把持する工作物Wlが反NC旋盤側を向き、この姿勢で
NC旋盤の主軸チャック9に把持されている工作物の切
削加工が終わるまで待機する。
切削加工が終わると、サーボモータ4が回転され、ビニ
オン5.ランク6を介してロボット台3が右行され、N
G旋盤lの主軸チャック9近くの所定位置に位置決めさ
れ、図示しない90°旋回アクチエエータに供給される
圧油が切換えられて、本体8が90°旋回して旋回軸l
OがZ軸方向を向き、この旋回でロボットハンド軸心が
Z軸方向となり把持爪28aが主軸チャック側を向く0
次いでサーボモータ15・が回転され、スイングアーム
11がNC旋盤側に旋回して、ロボットハンド軸心が主
軸チャックと同心となり、ロボット台3が僅かに左行し
て開いている把持爪28aに主軸チャック9に把持され
る加工済工作物W2の右端部が挿入される0次いでロボ
ットハンド2Bに供給される圧力空気が切換えられて把
持爪28aが閉じ、主軸チャック用駆動源に供給される
圧油が切換えられて主軸チャックが開いて把持替えが行
われ、再びロボット台3が右行して工作物W2が主軸チ
ャック9から抜き取られる0次いでエアシリンダ30に
供給される圧力空気が切換えられて、ロボットハンドが
180  °旋回し、把持爪27aに把持される工作物
W1が主軸チャック側を向く。
再びロボット台3の左行して工作物Wlの左端部が主軸
チャック9の把持爪内に挿入され、主軸チャック9が閉
じ、把持爪27aが開いて把持替えが行われる0次いで
再びロボット台3が僅かに右行したのち、スイングアー
ム11が旋回して垂直となり、ロボット台3が右けして
搬出用コンベア35例のレール右端部に位置決めされる
。そしてこの時点で主軸チャック9に把持された工作物
W!に対して切削加工が開始される。搬出用コンベア3
5側に移動されたロボットは、本体8が旋回して旋回軸
lOがX軸方向を向き、ロボットハンドが90°旋回し
てロボットハンド軸心が2軸方向となり、この旋回で把
持爪28aに把持する工作物W2がコンベア35側を向
く0次いでハンドアーム25が90°旋回してロボット
ハンド軸心がY軸方向を向き、スイングアーム11がコ
ンベア35側に旋回されてロボットハンド軸心がコンベ
ア35上の工作物載置予定位置と同心になると、サーボ
モータ4の回転が始まりサーボモータ4. 15の同期
回転で走行軸とスイング軸の合成移動が行われて、ロボ
ットハンド27.28がY軸方向上側へ直線移動される
。そしてコンベア35上の載置予定位置に把持する工作
物w2の下端が当接し、把持爪28aが開いて工作物w
2がコンベア上に載置される0次いで上述の逆の動作で
Y軸方向上側へロボットハンドが直線移動して空となり
、スイングアーム11及びハンドアーム25が垂直姿勢
となってロボット台3が搬入用コンベア34側へ左行す
る。
発明の効果 本発明は、上述のとおり構成されているので次に記載す
る効果を奏する。
姿勢保持手段によりロボットハンドの姿勢を保って、走
行NC軸とスイングNC軸との合成により上下方向直線
動作を行うようになしたので、コンベア上での工作物の
受は渡しが確実となり、多段積みも可能となる。更にN
C軸数を追加する必要がなく、コンパクトかつ低コスト
化が可能で、走行部1本体を変更する必要がないので、
モジュール構成が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本体、スイングアーム、ロボットハンド部を表
す本発明のY軸機能付走行ロボットの断面図、第2図は
第1図の側面図、第3図は走行ロボットの動作説明図を
兼ねる全体構成図、第4図はコンベア側で走行ロボット
の動作説明図、第5図は従来の技術の走行ロボットの動
作説明図である。 4.15・・サーボモータ 21.23・・プーリ  
22・・旋回中心軸 24・・タイミングベルト  2
5・・ハンドアーム 26・・支持軸 27.28・・ロボットハンド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走行NC軸とスイングNC軸とを有する2軸制御
    のNC走行ロボットにおいて、スイングアーム(11)
    旋回時のロボットハンド(27,28)姿勢保持手段(
    21〜26)と、前記走行NC軸とスイングNC軸との
    合成軸移動手段(4,15)とを含んでなり、ロボット
    ハンドの軸心を移動方向に保って上下方向直線動作を行
    うことを特徴とするY軸機能付走行ロボット。
JP2200789A 1989-01-31 1989-01-31 Y軸機能付走行ロボット Expired - Lifetime JPH0692054B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2200789A JPH0692054B2 (ja) 1989-01-31 1989-01-31 Y軸機能付走行ロボット

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JPH02205436A true JPH02205436A (ja) 1990-08-15
JPH0692054B2 JPH0692054B2 (ja) 1994-11-16

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ID=12070947

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