JPH0141470B2 - - Google Patents

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JPH0141470B2
JPH0141470B2 JP57135387A JP13538782A JPH0141470B2 JP H0141470 B2 JPH0141470 B2 JP H0141470B2 JP 57135387 A JP57135387 A JP 57135387A JP 13538782 A JP13538782 A JP 13538782A JP H0141470 B2 JPH0141470 B2 JP H0141470B2
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JP
Japan
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arm
axis
moving
workpiece
spindle
Prior art date
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JP57135387A
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English (en)
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JPS5924940A (ja
Inventor
Isao Mitsumachi
Masahiko Shimizu
Hideaki Matsuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Seiki Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Seiki Co Ltd filed Critical Hitachi Seiki Co Ltd
Priority to JP13538782A priority Critical patent/JPS5924940A/ja
Publication of JPS5924940A publication Critical patent/JPS5924940A/ja
Publication of JPH0141470B2 publication Critical patent/JPH0141470B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/04Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は工作機械のロボツトに関する。
〔従来の技術〕
従来、工作機械において機械本体にあるワーク
の加工位置と、テーブル又は搬入搬出装置にある
ワークの載置位置との間でワークの搬送を行うロ
ボツトは、機械本体の正面に十分な作業スペース
をとることができず、作業性が悪いという欠点が
あつた。これを第1図及び第2図に示す従来の一
例について説明する。ロボツト81は工作機械の
ベツド82の正面に取付けられ、サドル83のZ
軸移動、ラム84のY軸移動、アーム85のAO
軸回転及びハンド86のα軸回転をなし得る。そ
してAO軸は主軸軸線に平行であるから、主軸台
89に備える主軸チヤツク87とワークテーブル
88との間でワークの受け渡しをするアーム85
の振り込み動作は、主軸軸線に対し直角な方向で
行なわれる。従つて、ワークテーブル88におい
てアーム85が素材ワークW1を受け取る位置P
は、主軸チヤツク87のほぼ正面に位置する。し
かもワークテーブル88においてアーム85が完
成ワークW2を渡す位置Qは、前記位置Pより前
方にあることを要する。故にワークテーブル88
は作業者の作業スペース側に張り出した場所に設
置されることになる。
また、他の従来技術として、アーム及び該アー
ムを旋回し且つその旋回軸線に沿い移動させる諸
機構の全体を、主軸軸線に平行な面内で旋回して
作業スペースを確保するものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし上記従来の技術の内、前者については自
動運転の準備、測定や工具の交換時等における作
業性が悪く、作業の安全と確実性を欠くという問
題点があつた。
また後者については、振り込み動作のために2
段の旋回動作を必要とする。特に上記のように主
軸軸線に平行な面内で行なう旋回動作は、アーム
とその旋回・移動機構とからなる重量物を旋回し
なければならないから、位置決めの精度を高める
必要上旋回を高速化することができない。このよ
うに従来技術にあつては、振り込み動作に時間を
要するため作業能率が劣る欠点がそれぞれあつ
た。
本発明は上記の事情に鑑みなされたもので、そ
の目的は、ワーク交換時間を短縮して作業能率を
低下させることなく、また作業スペースを十分に
確保して作業性を良くし、多種類のワークに対応
可能で柔軟性に富む工作機械のロボツトを提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記問題点を解決するために、工作機
械の主軸近傍の基体部に案内され主軸軸線と平行
な方向に移動自在な第1の移動体と、該第1の移
動体を移動させるための第1の駆動体と、前記第
1の移動体に設けられ第1の移動体の移動方向と
直交する上下方向に移動自在な第2の移動体と、
該第2の移動体を移動させるための第2の駆動体
と、前記第2の移動体の上部に着脱自在に装着さ
れる支持部材と、該支持部材に設けられ主軸と平
行で且つ同一水平面上の軸線に対して主軸から離
れる水平方向に所定角度をなすアーム旋回軸のま
わりに旋回するアームと、該アームを旋回させる
ため前記第2の移動体又は前記支持部材に固定さ
れる第3の駆動体と、前記アームの先端に着脱自
在に設けられ被加工物を把持する把持機構と、該
把持機構を前記アームの軸線のまわりに旋回させ
るため前記支持部材に固定される第4の駆動体と
からなることを特徴とする工作機械のロボツトと
したものである。
〔作用〕
ワークをワークテーブルと主軸チヤツク側との
間で交換するには、まずアームを第3の駆動体に
よりワークテーブル側に旋回させる。第2の駆動
体によつて第2の移動体を移動させ、アーム先端
の把持機構をワーク位置に合わせてワークを把持
させる。
その後、アームをアーム旋回軸軸線のまわりに
旋回させるとともに、第1の駆動体により第1の
移動体を主軸軸線方向に前進させてワークを主軸
チヤツク側に振り込ませる。主軸チヤツク側に加
工済みのワークが把持されていれば、第4の駆動
体によりアームの把持機構をアームの軸線まわり
に旋回させ、第1の移動体と把持機構の動作によ
つて、ワークを把持していない反対側の空の把持
機構で加工済みワークを受取り、再び反転させて
ワークを主軸チヤツク側に把持させる。
加工済みワークは前述と逆の動作によりワーク
テーブルの所定の受渡し位置に振り込まれる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面中第3図以
下の図に基づき説明する。第3図は本発明に係る
ロボツト1の斜視図、第4図は展開断面図、第5
図は平面図、第6図は側面図である。ロボツト1
は工作機械の正面に取付けられるベース2を有す
る。該ベース2は、第1の移動体であるサドル3
をZ軸方向即ち主軸軸線に平行な方向に移動する
よう案内する案内レール2aを具備する。前記ベ
ース2は、また第1の駆動体であるモータ4によ
り回転駆動される螺杆5をZ軸方向に向けて且つ
回転可能に軸支する。一方、前記サドル3には該
螺杆5に螺合するナツト6が固着されている。故
に前記モータ4を回転駆動すると、サドル3が案
内レール2aに沿つてZ軸方向に移動する。
また、サドル3には第2の移動体であるラム7
がY軸方向即ち上下方向に移動可能に装着され
る。前記サドル3はまた第2の駆動体であるモー
タ8によりプーリ9、ベルト10及びプーリ11
を介して回転駆動される螺杆12を、Y軸方向に
向け且つ回転駆動可能に軸支する。一方、前記ラ
ム7には該螺杆12に螺合するナツト13が固着
されている。故に前記モータ8を回転駆動する
と、ラム7がサドル3の案内レール3aに沿つて
Y軸方向に移動する。
ラム7には、支持部材である頭部14がボルト
等の手段により着脱自在に取付けられる。前記ラ
ム7にはまた第3の駆動体であるモータ15が装
架され、該モータ15の出力軸即ちアーム駆動軸
15aにかさ歯車16が設けられる。一方、前記
頭部14にはアーム旋回軸17が軸線Aのまわり
に回転可能に軸支され、該アーム旋回軸17に前
記かさ歯車16と噛合するかさ歯車18が固着さ
れている。更に、前記アーム旋回軸17の先端に
アーム19が該アーム旋回軸17に対し所定の角
度をなすように一体的に形成される。故に前記モ
ータ15を駆動すると、アーム19がアーム旋回
軸17の軸線Aのまわりに旋回して、第5図に想
像線で示すように主軸チヤツク87側への振り込
み動作と、同図に実線で示すワークテーブル88
側への振り込み動作とをなし得る。アーム19は
いずれの側に振り込まれた時も第6図に示すよう
に水平状態をとる。従つて、アーム19は各振り
込み動作において180度旋回する。
そうしてアーム旋回軸17の軸線Aは、水平面
内にあつて第5図に示すように主軸軸線よりも前
方に傾斜する角度に設定されている。アーム旋回
軸17の軸線Aに対するアーム19のなす角度
は、アーム19を主軸チヤツク87側に振り込ん
だ時主軸軸線に直交する方向Bをとる。また、ア
ーム19がワークテーブル88側に振り込まれた
時、主軸軸線に対し傾斜する方向をとる。
前記頭部14には第4の駆動体であるモータ2
0が装架されている。該モータ20の出力軸即ち
ハンド駆動軸21は、前記アーム旋回軸17の軸
線Aに沿い、且つ該アーム旋回軸17内に貫通
し、独立して回転自在に軸支されている。ハンド
駆動軸21の先端にはかさ歯車22が設けられて
いる。一方、前記アーム19はこれを縦に貫通す
るハンド旋回軸23を回転自在に軸支する。ハン
ド旋回軸23にはその後端に前記かさ歯車22に
噛合するかさ歯車24が固着されている。更に前
記ハンド旋回軸23の先端には、シリンダ26
a,26bとともに把持機構を構成している互に
背向する一対のハンド25a,25bが取付けら
れている。各ハンド25a,25bはシリンダ2
6a,26bの作動により連動して開閉し、ワー
クを把持及び開放することができる。アーム旋回
軸17及びアーム19と、歯車22、歯車24と
は一種の遊星歯車機構を構成するので、モータ1
5,20のいずれか一方又は双方を駆動すること
により、ハンド25a,25bがα軸即ちハンド
旋回軸23の軸線のまわりに旋回する。アーム1
9が停止している状態でハンド25a,25bを
旋回させる場合、例えばアーム19が第5図の想
像線に示すように主軸チヤツク87側に振り込ま
れた状態でハンド25aとハンド25bとを反転
させるには、モータ20を駆動させて歯車24が
180度回転するようにすればよい。
また、主軸チヤツク87側とワークテーブル8
8側との間でアーム19を180度旋回させ且つハ
ンド25a,25bを90度旋回させる場合は、歯
車24の歯数と歯車22の歯数を2:1に設定し
ておけば、アーム19の振り込み動作のみでハン
ド25a,25bの上記の旋回動作をも行なうこ
とができる。
次にロボツト1を使用する手順を説明する。第
5図において工作機械の正面にロボツト1を取り
付け、該ロボツト1のアーム19が振り込まれる
位置に素材ワークW1及び完成ワークW2を載置
する位置P,Qが来るようにワークテーブル88
を設置する。主軸チヤツ87に把持されたワーク
の加工動作に併せて主軸チヤツク87とワークテ
ーブル88との間のワークの搬入及び搬出動作
を、工作機械に具備する制御装置により制御しな
がら連続的に行なう。ワークの加工中アーム19
は第5図の実線で示すように、ワークテーブル8
8側に振り込まれてハンド25aにより素材ワー
クW1を把持したまま待機する。ワークの加工が
終了すると、モータ15の駆動によりアーム19
が主軸チヤツク87側に振り込まれる。この振り
込み動作中に、サドル3がZ軸方向に前進即ち第
5図の右方に移動する。また歯車24の歯数を歯
車22の歯数の2倍に設定しておけば、アーム1
9の振り込み動作中に連動してハンド25a,2
5bが90度旋回し、ワークを把持していないハン
ド25bが主軸チヤツク87に対面するようにな
る。次に、サドル3をZ方向に後退させすなわち
第5図左方に移動させて、完成ワークを主軸チヤ
ツク87からハンド25bに受け渡す。次に、サ
ドル3がZ軸方向に前進してハンド25a,25
bと主軸チヤツク87との干渉を回避しながら、
ハンド25a,25bを180度旋回させると、ハ
ンド25aに把持された素材ワークが主軸チヤツ
ク87に対面する。そこで再びサドル3をZ軸方
向に後退させて、素材ワークをハンド25aから
主軸チヤツク87に受け渡す。その後サドル3を
Z軸方向に前進させ、アーム19をワークテーブ
ル88側に振り込むと同時に、主軸チヤツク87
に把持されたワークの加工を開始する。振り込ま
れたアーム19の動作によりハンド25a,25
bは連動して90゜旋回し、位置Qに完成ワークW
2を載置する。次に、ハンド25a,25bは位
置Pに載置された素材ワークW1を把持する動作
を行う。以上の手順を繰り返してロボツト1を使
用するものである。
〔発明の効果〕
以上説明したロボツト1のもたらす作用効果を
次に要約して説明する。
本発明のロボツト1は、そのアーム19が工
作機械の主軸軸線に対し前方に傾斜した軸線A
のまわりに旋回するから、アーム19がワーク
テーブル88側に旋回したときのアーム19は
主軸軸線に対し傾斜した軸線C上にある。故に
アーム19がワークテーブル88から素材ワー
クW1を受け取る位置P及びワークテーブル8
8に完成ワークW2が載置する位置Qは、主軸
チヤツク87の正面よりも主軸台89側の位置
にある。従つて、ワークテーブル88は主軸チ
ヤツク87の正面に作業スペースをあけて設置
することができる。また、アーム19はワーク
テーブル88側に旋回したとき作業スペースと
干渉しない位置にある。このように工作機械の
自動運転の準備、測定や工具の交換等に必要な
作業スペースを十分に確保し得るから、作業性
に優れ、延いては作業の安全と確実性、迅速性
を高めることができる。
アーム19の振り込み動作をするには旋回動
作を一度行えばよいから、2段の旋回動作を要
する従来技術に比べて振り込み動作に要する時
間が著しく短縮され、作業態率が向上する。
しかも、振り込み動作は先端にハンド25
a,25b及びその開閉機構を有したアーム1
9を旋回するのみである。このことは、アーム
の旋回及び移動機構の全体を旋回する場合に比
べて極めて軽量であるのは勿論のこと、該アー
ム19はハンド25a,25bを旋回するため
のモータ20を具備することを要しないから、
アーム19は一層軽量化される。従つて、振り
込み動作において位置決め精度を維持したまま
該動作の高速化に対応し得る。
加えて、アーム19はアーム旋回軸17に対
して鋭角をなす方向に設けられているから、同
じアーム19を直角に設ける場合に比較して軸
線Aまわりの慣性モーメントが小さい。このこ
とは振り込み動作の一層の高速化を可能とす
る。
頭部14にアーム19及びハンド25a,2
5bを取付けたまま該頭部14をラム7から分
離し得るので、アーム19及びハンド25a,
25bを異なる機能のものに即座に交換するこ
とが可能である。従つて加工システムの変更に
容易に対応できる。また多種のワークを加工す
る場合に、同様に頭部14を交換してワークに
即したハンドを使い分けることができる。
アーム19の旋回動作とハンド25a,25
bの旋回動作とを連動させることができ、また
ハンド25a,25bをモータ20により旋回
させることもできる。従つて、ワーク受け渡し
時におけるワークの姿勢をα軸まわりに自由な
角度で設定することができるので、種々のシス
テムラインに柔軟に対応し得るものである。
アーム19は前記したように傾斜した軸線A
のまわりに旋回する。アーム19の旋回動作に
おけるハンドの軌跡を側面から観察すれば、第
6図の細線の鎖線Rで示す通りである。そこで
主軸軸線に直交する方向に測つた距離で、アー
ム19の取付位置から、アーム19がワークテ
ーブル88より素材W1を受け取る位置P、及
びワークテーブル88に完成ワークW2を載置
する位置Qに至る距離L1は、アーム19から
主軸チヤツク87に至る距離L2に比べて短
い。第1図及び第2図に示した従来例のよう
に、アームを主軸軸線に平行な軸線まわりに旋
回すればハンドの軌跡は第6図の太線の1点鎖
線Sで示す通りになる。従つて、本発明のロボ
ツト1は従来技術に比較して位置P,QがL2
−L1だけ工作機械の本体に近づく。換言すれ
ばワークテーブル88を工作機械に接近し得る
から、設置スペースを縮少することができると
いうことである。
また、ラム7を上下動させることができる機
構となつているので、仮にワークの把持位置が
変更になつても即座に対応することができる。
さらに、ワークテーブルの高さが異なるシステ
ムにも即座に対応することができる。このよう
にフレキシビリテイに優れたものとなつた。
以上説明したように、本発明はロボツトを工
作機械に適用して作業スペースを十分に確保
し、併せて加工能率を向上し得るなど実用上の
効果に富む発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を表わす平面図、第2図は側面
図である。第3図以下は本発明の実施例を表わ
し、第3図は斜視図、第4図は展開断面図、第5
図は平面図、第6図は側面図である。 1……ロボツト、2……ベース、3……サドル
(第1の移動体)、4……モータ(第1の駆動体)、
7……ラム(第2の移動体)、8……モータ(第
2の駆動体)、14……頭部(支持部材)、15…
…モータ(第3の駆動体)、19……アーム、2
0……モータ(第4の駆動体)、25a,25b
……ハンド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 工作機械の主軸近傍の基体部に案内され主軸
    軸線と平行な方向に移動自在な第1の移動体と、
    該第1の移動体を移動させるための第1の駆動体
    と、前記第1の移動体に設けられ第1の移動体の
    移動方向と直交する上下方向に移動自在な第2の
    移動体と、該第2の移動体を移動させるための第
    2の駆動体と、前記第2の移動体の上部に着脱自
    在に装着される支持部材と、該支持部材に設けら
    れ主軸と平行で且つ同一水平面上の軸線に対して
    主軸から離れる水平方向に所定角度をなすアーム
    旋回軸のまわりに旋回するアームと、該アームを
    旋回させるための前記第2の移動体又は前記支持
    部材に固定される第3の駆動体と、前記アームの
    先端に着脱自在に設けられ被加工物を把持する把
    持機構と、該把持機構を前記アームの軸線のまわ
    りに旋回させるため前記支持部材に固定される第
    4の駆動体とからなることを特徴とする工作機械
    のロボツト。
JP13538782A 1982-08-03 1982-08-03 工作機械のロボツト Granted JPS5924940A (ja)

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