JPH02202617A - ポインティングデバイス - Google Patents
ポインティングデバイスInfo
- Publication number
- JPH02202617A JPH02202617A JP1023497A JP2349789A JPH02202617A JP H02202617 A JPH02202617 A JP H02202617A JP 1023497 A JP1023497 A JP 1023497A JP 2349789 A JP2349789 A JP 2349789A JP H02202617 A JPH02202617 A JP H02202617A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- output
- pointing device
- gate
- movement
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はX−Y平面の位置決めを行うポインティング
デバイスに関するものである。
デバイスに関するものである。
[従来の技術]
従来のこの種の装置としては第3図、第4図に示すもの
があった。第3図は従来のポインティングデバイスの外
観を示す図、第4図はその構成を示すブロック図で、各
図において(1)はポインティングデバイス、(2)は
ポインティングデバイス(1)に設けられた操作ボタン
、(3)は平面上でX方向の移動量を検出するX方向セ
ンサ、(4)は同じく平面上でY方向の移動量を検出す
るY方向センサ、(5)はインタフェースで、各センサ
(3)。
があった。第3図は従来のポインティングデバイスの外
観を示す図、第4図はその構成を示すブロック図で、各
図において(1)はポインティングデバイス、(2)は
ポインティングデバイス(1)に設けられた操作ボタン
、(3)は平面上でX方向の移動量を検出するX方向セ
ンサ、(4)は同じく平面上でY方向の移動量を検出す
るY方向センサ、(5)はインタフェースで、各センサ
(3)。
(4)の出力を中央処理装置(図示せず。他の処理装置
を含む)へ情報として伝える。
を含む)へ情報として伝える。
次に動作について説明する。ポインティングデバイスは
マウスとも呼ばれるが、任意の平面上を平行移動させる
ことによって、下部に設けられたボールが回転し、その
回転方向と距離とが各センサ(3) 、 (4)で検出
され、これがインタフェース(5)を介して中央処理装
置へ移動量情報として出力され、中央処理装置はこれを
データとして記憶するとともに、CRT上のカーソルを
比例して移動させる。従って平面上に描かれた図形等を
容易に中央処理装置へ入力することが可能となる。
マウスとも呼ばれるが、任意の平面上を平行移動させる
ことによって、下部に設けられたボールが回転し、その
回転方向と距離とが各センサ(3) 、 (4)で検出
され、これがインタフェース(5)を介して中央処理装
置へ移動量情報として出力され、中央処理装置はこれを
データとして記憶するとともに、CRT上のカーソルを
比例して移動させる。従って平面上に描かれた図形等を
容易に中央処理装置へ入力することが可能となる。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来のポインティングデバイスは以上のよ
うに構成され、動作するので、常にX−Y二方向の移動
量が検出されてしまう。従ってどちらか一方向の移動量
のみが必要な場合は、他方の移動量が常にゼロとなるよ
うに平面上で正確にX方向あるいはY方向へ移動させる
操作が必要となるが、この操作が難しいという問題点が
あった。
うに構成され、動作するので、常にX−Y二方向の移動
量が検出されてしまう。従ってどちらか一方向の移動量
のみが必要な場合は、他方の移動量が常にゼロとなるよ
うに平面上で正確にX方向あるいはY方向へ移動させる
操作が必要となるが、この操作が難しいという問題点が
あった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、ラフな操作においてもX方向あるいはY方向のいずれ
か一方向だけの移動量を容易に検出することができるポ
インティングデバイスを得ることを目的としている。
、ラフな操作においてもX方向あるいはY方向のいずれ
か一方向だけの移動量を容易に検出することができるポ
インティングデバイスを得ることを目的としている。
[課題を解決するための手段]
この発明にかかるポインティングデバイスは、外部から
スイッチを操作することにより、X方向センサあるいは
X方向センサからの出力がインタフェースへ入力される
ことを阻止する制御機構を設けることとした。
スイッチを操作することにより、X方向センサあるいは
X方向センサからの出力がインタフェースへ入力される
ことを阻止する制御機構を設けることとした。
[作用]
この発明においては、外部からスイッチを操作すること
により、X方向センサあるいはX方向センサからの出力
がインタフェースへ入力されることを阻止する制御機構
を設けることとしたので、どちらか一方向のセンサから
の出力を阻止して他方向の移動量だけの検出が可能にな
る。
により、X方向センサあるいはX方向センサからの出力
がインタフェースへ入力されることを阻止する制御機構
を設けることとしたので、どちらか一方向のセンサから
の出力を阻止して他方向の移動量だけの検出が可能にな
る。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図面について説明する。第1
図はこの発明の一実施例であるポインティングデバイス
の外観を示す図、第2図はその構成を示すブロック図で
、各図において(1)はポインティングデバイス、(2
)はポインティングデバイス(1)に設けられた操作ボ
タン、(3)は平面上でX方向の移動量を検出するX方
向センサ、(4)は同じく平面上でY方向の移動量を検
出するX方向センサ、(5)はインタフェースで、各セ
ンサ(3)、(4)の出力を中央処理装置(図示せず。
図はこの発明の一実施例であるポインティングデバイス
の外観を示す図、第2図はその構成を示すブロック図で
、各図において(1)はポインティングデバイス、(2
)はポインティングデバイス(1)に設けられた操作ボ
タン、(3)は平面上でX方向の移動量を検出するX方
向センサ、(4)は同じく平面上でY方向の移動量を検
出するX方向センサ、(5)はインタフェースで、各セ
ンサ(3)、(4)の出力を中央処理装置(図示せず。
他の処理装置を含む)へ情報として伝える。(6)はX
方向ゲート、(7)はY方向ゲート、(8)はX方向ス
イッチ、(9)はY方向スイッチを示す。
方向ゲート、(7)はY方向ゲート、(8)はX方向ス
イッチ、(9)はY方向スイッチを示す。
各ゲート(6) 、 (7)はそれぞれX方向センサ(
3)あるいはX方向センサ(4)からの出力を阻止すべ
く、この実施例ではアンドゲートが用いられている。ま
た各スイッチ(8) 、 (9)はポインティングデバ
イス(1)の外部から操作できるようになっており、ス
イッチが押されることでアースされ、ゲートの一端へそ
れまで送られていた論理「1」の出力を反転して論理r
□、とし、それぞれのゲートに接続されているセンサの
出力を阻止するようになっている。
3)あるいはX方向センサ(4)からの出力を阻止すべ
く、この実施例ではアンドゲートが用いられている。ま
た各スイッチ(8) 、 (9)はポインティングデバ
イス(1)の外部から操作できるようになっており、ス
イッチが押されることでアースされ、ゲートの一端へそ
れまで送られていた論理「1」の出力を反転して論理r
□、とし、それぞれのゲートに接続されているセンサの
出力を阻止するようになっている。
次に動作について説明する。各スイッチ(8)。
(9)が操作されない状態においては、従来の装置と同
様に、X方向センサ(3)とX方向センサ(4)とによ
り、X方向およびY方向の移動量がそれぞれ検出され、
各センサ(3) 、 (4)の出力がインタフェース(
5)に入力され、情報として中央処理装置へ出力される
。ここで例えばX方向のスイッチ(8)カ押されると、
X方向ゲート(6)の一端へ送うレテイた論理「1」の
信号が反転して論理「0」となり、X方向ゲート(6)
が動作して、X方向センサ(3)の出力が阻止される。
様に、X方向センサ(3)とX方向センサ(4)とによ
り、X方向およびY方向の移動量がそれぞれ検出され、
各センサ(3) 、 (4)の出力がインタフェース(
5)に入力され、情報として中央処理装置へ出力される
。ここで例えばX方向のスイッチ(8)カ押されると、
X方向ゲート(6)の一端へ送うレテイた論理「1」の
信号が反転して論理「0」となり、X方向ゲート(6)
が動作して、X方向センサ(3)の出力が阻止される。
従ってX方向センサ(4)の出力のみがY方向の移動量
情報としてインタフェース(5)から出力される0以上
の関係はX方向センサ(4) 、 Y方向ゲート(7)
、 Y方向スイッチ(9)においても同様である。
情報としてインタフェース(5)から出力される0以上
の関係はX方向センサ(4) 、 Y方向ゲート(7)
、 Y方向スイッチ(9)においても同様である。
なお上記実施例ではセンサの出力をアンドゲートを用い
て阻止することとしているが、各センサからの出力を個
別に阻止する制御機構であれば、同様に実施することが
できる。
て阻止することとしているが、各センサからの出力を個
別に阻止する制御機構であれば、同様に実施することが
できる。
[発明の効果]
この発明は以上説明したように、外部からスイッチを操
作することにより、容易にX−Yどちらか一方向の移動
量だけを検出することができるという効果がある。
作することにより、容易にX−Yどちらか一方向の移動
量だけを検出することができるという効果がある。
第1図、第2図はそれぞれこの発明の一実施例を示す図
、第3図、第4図はそれぞれ従来の装置を示す図。 (1)はポインティングデバイス、(2)は操作ボタン
、(3)はX方向センサ、(4)はY方向センサ、(5
)はインタフェース、(6)はX方向ゲート、(7)は
Y方向ゲート、(8)はX方向スイッチ、(9)はY方
向スイッチ。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。
、第3図、第4図はそれぞれ従来の装置を示す図。 (1)はポインティングデバイス、(2)は操作ボタン
、(3)はX方向センサ、(4)はY方向センサ、(5
)はインタフェース、(6)はX方向ゲート、(7)は
Y方向ゲート、(8)はX方向スイッチ、(9)はY方
向スイッチ。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 X−Y平面におけるX方向の移動量を検出するX方向
センサと、Y方向の移動量を検出するY方向センサとを
有するポインティングデバイスにおいて、 上記X方向センサあるいはY方向センサの出力を個別に
制御する制御機構を備え、 必要な場合にはスイッチを操作することにより上記制御
機構を動作して、X方向の移動量あるいはY方向の移動
量の何れか一方向の移動量を選択して出力することを特
徴とするポインティングデバイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1023497A JPH02202617A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | ポインティングデバイス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1023497A JPH02202617A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | ポインティングデバイス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02202617A true JPH02202617A (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=12112128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1023497A Pending JPH02202617A (ja) | 1989-02-01 | 1989-02-01 | ポインティングデバイス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02202617A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05204543A (ja) * | 1992-01-30 | 1993-08-13 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 画面入力装置の入力信号の制御装置 |
-
1989
- 1989-02-01 JP JP1023497A patent/JPH02202617A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05204543A (ja) * | 1992-01-30 | 1993-08-13 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 画面入力装置の入力信号の制御装置 |
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