JPS62105219A - キ−入力装置 - Google Patents
キ−入力装置Info
- Publication number
- JPS62105219A JPS62105219A JP60244658A JP24465885A JPS62105219A JP S62105219 A JPS62105219 A JP S62105219A JP 60244658 A JP60244658 A JP 60244658A JP 24465885 A JP24465885 A JP 24465885A JP S62105219 A JPS62105219 A JP S62105219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cursor
- keyboard body
- key input
- plane
- input device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電子計算機、端末、ワークステーション等
の各処理装置において用いられるキー入力装置に関する
ものである。
の各処理装置において用いられるキー入力装置に関する
ものである。
第２図は従来のキー入力装置の一例を示すＣＲＴ表示装
置と文字鍵盤（以下キーボードと称す）およびポインテ
ィングデバイスを有するマウスである。ＣＲ７表示装置
１の両面にはカーソル２が表示されている。キーボード
７には文字、数字等を入力するためのキー４が設置され
ている。マウス８は小さな箱体から成り、この箱体の平
面上の位置を検出するポインティングデバイスを備え、
さらにクリック用のボタン９が装備されている。
置と文字鍵盤（以下キーボードと称す）およびポインテ
ィングデバイスを有するマウスである。ＣＲ７表示装置
１の両面にはカーソル２が表示されている。キーボード
７には文字、数字等を入力するためのキー４が設置され
ている。マウス８は小さな箱体から成り、この箱体の平
面上の位置を検出するポインティングデバイスを備え、
さらにクリック用のボタン９が装備されている。
次に動作について説明する。ＣＲ７表示装置１の画面中
゛に現れたカーソル２は、右手、もしくは左手でマウス
８を移動することによって、マウス８の位置を検出する
ポインティングデバイスの出力にもとづきマウスの位置
に対応して移動することができる。次いで、マウス８の
ボタン９を押すことによってその位置が意味する次のプ
ログラムが起動される。数字、文字等の入力は、マウス
８から−担手を離してキーボード７から入力する。
゛に現れたカーソル２は、右手、もしくは左手でマウス
８を移動することによって、マウス８の位置を検出する
ポインティングデバイスの出力にもとづきマウスの位置
に対応して移動することができる。次いで、マウス８の
ボタン９を押すことによってその位置が意味する次のプ
ログラムが起動される。数字、文字等の入力は、マウス
８から−担手を離してキーボード７から入力する。
従来のキー入力装置は以上のように構成されているので
、マウスとキーボードは別々に操作しなければならず、
カーソルの位置を決めて、そこに文字、数字等の入力を
行なうには、−担マウスから手を離してキーボードを操
作することが必要で、手の位置を変える為に時間がかか
り、誤操作も多くなる傾向があった。
、マウスとキーボードは別々に操作しなければならず、
カーソルの位置を決めて、そこに文字、数字等の入力を
行なうには、−担マウスから手を離してキーボードを操
作することが必要で、手の位置を変える為に時間がかか
り、誤操作も多くなる傾向があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、文字、数字等を入力するキーボード側に手を
置いたままカーソルを制御できるようにする。
たもので、文字、数字等を入力するキーボード側に手を
置いたままカーソルを制御できるようにする。
キーボード本体を平面上において移動可能とし、この移
動位置を検出する位置検出手段の出力によりカーソルの
位置を制御する。
動位置を検出する位置検出手段の出力によりカーソルの
位置を制御する。
〔作用〕
キーボード本体の位置に応じてカーソルの位置が変化す
る。
る。
第１図は本発明によるキー入力装置の一実施例を示す筒
路構成図であり、同図において、表示装置１０はキー１
）．１２で入力される文字、数字。
路構成図であり、同図において、表示装置１０はキー１
）．１２で入力される文字、数字。
図形等のデータ及びカーソル１０ａを表示する。
キー１）は右手、キー１２は左手で操作されるもので、
それぞれ左右のキーボード本体１）ａ。
それぞれ左右のキーボード本体１）ａ。
１２ａに設けられる。各キーボード本体１）ａ。
１２ａはその４隅に、第１図（ｂ）に示すように床面方
向に一部が突出した回転自在な球体から成るコロ１３，
１４を有し、各キーボード本体１）ａ。
向に一部が突出した回転自在な球体から成るコロ１３，
１４を有し、各キーボード本体１）ａ。
１２ａはこのコロ１３．１４を介して机等の表面上を移
動可能となっている。
動可能となっている。
各キーボード本体１）ａ、１２ａには、４個のコロ１３
，１４のうち任意のコロ１３ａ、１４ａのＸ軸、Ｙ軸方
向の回転位置を検出して、キーボード本体１）ａ、１２
ａのＸ、Ｙ平面の座標位置を検出する位置検出手段１５
．１６が設けられ、各位置検出手段１５．１６の出力は
カーソル制御手段１７に送出される。カーソル制御手段
１７は、入力にもとづきカーソル１０ａの位置を制御す
る。
，１４のうち任意のコロ１３ａ、１４ａのＸ軸、Ｙ軸方
向の回転位置を検出して、キーボード本体１）ａ、１２
ａのＸ、Ｙ平面の座標位置を検出する位置検出手段１５
．１６が設けられ、各位置検出手段１５．１６の出力は
カーソル制御手段１７に送出される。カーソル制御手段
１７は、入力にもとづきカーソル１０ａの位置を制御す
る。
１８．１９はカーソル可動用スイッチで、カーソル１０
ａを動かすときに、これをオンすることにより位置検出
手段１５．１６が作動状態となる。
ａを動かすときに、これをオンすることにより位置検出
手段１５．１６が作動状態となる。
次に動作について説明する。ＣＲＴ表示装置１の画面に
現われた１本のカーソル１０ａは２個の分離されたキー
ボード本体１）ａ、１２ａいずれかによってコントロー
ルされるもので、例えばカーソル可動用スイッチ１８を
オンとし、キーボード本体１）ａを動かせば、位置検出
手段１５がキーボード本体１）ａの位置を検出し、カー
ソル制御手段１７を制御するので、キーボード本体１）
ａの位置に対応してカーソル１０ａが動く。ボタン９を
押すと、その位置が意味する次のプログラムが駆動され
る。カーソル可動用スイッチ１８をオフとすると、分離
キーボード本体１）ａはカーソル１０ａと無関係となり
、分離キーボード本体１）ａを動かしてもカーソル１０
ａは動かない。
現われた１本のカーソル１０ａは２個の分離されたキー
ボード本体１）ａ、１２ａいずれかによってコントロー
ルされるもので、例えばカーソル可動用スイッチ１８を
オンとし、キーボード本体１）ａを動かせば、位置検出
手段１５がキーボード本体１）ａの位置を検出し、カー
ソル制御手段１７を制御するので、キーボード本体１）
ａの位置に対応してカーソル１０ａが動く。ボタン９を
押すと、その位置が意味する次のプログラムが駆動され
る。カーソル可動用スイッチ１８をオフとすると、分離
キーボード本体１）ａはカーソル１０ａと無関係となり
、分離キーボード本体１）ａを動かしてもカーソル１０
ａは動かない。
この状態で分離キーボード本体１）ａをキー入力しやす
い位置に移動することができる。分離キーボード本体１
）ａについている数字、文字等のキー１）を押せば従来
のキーボード本体と同様そ羽。
い位置に移動することができる。分離キーボード本体１
）ａについている数字、文字等のキー１）を押せば従来
のキーボード本体と同様そ羽。
らの情報を入力することができる。すなわち、分離した
キーボード本体１）ａから手を離すことなく、１本のカ
ーソル１０ａを移動させ、文字、数字等を入力すること
ができる。キーボード本体１２ａを同様に操作すること
によりカーソル１０ａの移動が可能となる。
キーボード本体１）ａから手を離すことなく、１本のカ
ーソル１０ａを移動させ、文字、数字等を入力すること
ができる。キーボード本体１２ａを同様に操作すること
によりカーソル１０ａの移動が可能となる。
なお、１本のカーソル１０ａの移動倍率が左右の分離キ
ーボード本体毎に異なるようにしてもよい。
ーボード本体毎に異なるようにしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、キーボード本体の
移動位置を検出する位置検出手段の出力によりカーソル
の位置を制御するようにしたので、キーボード本体に手
を置いたままカーソルの移動が可能となり、操作が容易
となる。
移動位置を検出する位置検出手段の出力によりカーソル
の位置を制御するようにしたので、キーボード本体に手
を置いたままカーソルの移動が可能となり、操作が容易
となる。
第１図（ａ）、 （ｂ）はこの発明の一実施例によるキ
ー入力装置の一例を示す図、第２図は従来のキー入力装
置の一例を示す図である。１０はＣＲＴ表示・装置、１
０ａはカーソル、ｌｌａ、 １２ａは分離キーボ
ード本体、ｌＬ１２はキー、１５゜１６は位置検出手段
、１７はカーソル制御手段、１８．１９はカーソル可動
用スイッチ。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名）第２図 昭和 年 月 日
ー入力装置の一例を示す図、第２図は従来のキー入力装
置の一例を示す図である。１０はＣＲＴ表示・装置、１
０ａはカーソル、ｌｌａ、 １２ａは分離キーボ
ード本体、ｌＬ１２はキー、１５゜１６は位置検出手段
、１７はカーソル制御手段、１８．１９はカーソル可動
用スイッチ。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名）第２図 昭和 年 月 日
Claims (2)
- （１）表示装置に文字、数字、図形等のデータを送出す
るキーを有するキーボード本体を備えたキー入力装置に
おいて、キーボード本体を平面上において、移動可能と
し、当該キーボード本体の座標位置を検出する位置検出
手段と、当該位置検出手段の出力にもとづき表示装置に
表示されたカーソルの位置を制御するカーソル制御手段
を備えたことを特徴とするキー入力装置。 - （２）キーボード本体を少なくとも２個に分割し、それ
ぞれのキーボード本体に、位置検出手段を設け、それぞ
れの位置検出手段の出力にもとづきカーソル制御手段を
制御するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のキー入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60244658A JPS62105219A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | キ−入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60244658A JPS62105219A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | キ−入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62105219A true JPS62105219A (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=17122021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60244658A Pending JPS62105219A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | キ−入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62105219A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08314628A (ja) * | 1995-05-17 | 1996-11-29 | Nec Corp | トラックボール付きキーボード |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60244658A patent/JPS62105219A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08314628A (ja) * | 1995-05-17 | 1996-11-29 | Nec Corp | トラックボール付きキーボード |
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