JPS60209830A - 移動量入力装置 - Google Patents

移動量入力装置

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JPS60209830A
JPS60209830A JP59065724A JP6572484A JPS60209830A JP S60209830 A JPS60209830 A JP S60209830A JP 59065724 A JP59065724 A JP 59065724A JP 6572484 A JP6572484 A JP 6572484A JP S60209830 A JPS60209830 A JP S60209830A
Authority
JP
Japan
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movement
data
input
detected
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP59065724A
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English (en)
Inventor
Toshihisa Aoshima
青島 利久
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、対話型表示装置の入力装置に係り、平面上に
おける任意方向の移動量の容易な入力に加えて、特に軸
方向の移動量の入力に好適な移動量入力装置に関する。
〔発明の背景〕
移動量入力装置として゛マウス″と呼ばれる装置が知ら
れている。雑誌bit Vol、15. No、5.ペ
ージ16.17に記されているよ、うに図1a、bのよ
うな形をしていて、手でつかんで動がせる大きさのもの
である。ここで同図aはマウスの上面、bは下面を示す
もので、下面にはボールベアリング1がついていて、装
置の移動に伴うボールベアリングの回転を直交する2本
の回転軸が受けて、その回転量から一定時間内の移動量
を検出してその結果を周期的に出力するようになってい
る。これをメカニカル・マウスと呼んでいる。また3の
ボタンL、M、Rは移動量検出とはまったく独立してお
り、検出した移動量とともにボタンのON。
OFF状態を出力する。移動量の検出機構としてこのほ
かに、光センサを内蔵し、格子状のパターンを印刷した
板の上での移動を行わせることにより移動量を検出する
オプティカル・マウス(米国マウスシステムズ社製MS
CMlのカタログ)がある。いずれの装置においても、
その出力は第2図に示すように、マウスに付加されてい
るボタンのオン/オフを含むデータの種別コードと、一
定時間内のマウスの移動量AX、JY (マウスの解像
度の整数倍のカウント数)である。これらのマウスは従
来、任意方向の移動量の入力装置であり、軸方向のカー
ソルの移動や、軸方向の線分の入力を目的とした軸方向
のみの移動量の入力には難点があった。そのため、逐一
、軸方向の入力であることの指示を行うコマンドの同時
入力が必要であり、マウスの入力を受ける処理装置側で
もその解釈が必要である等手間がかかる欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、平面上の位置の移動量の入力において
、任意の方向および軸方向のみの移動量の入力を、容易
に切換えて入力できる手段を提供することにある。
〔発明の概要〕
任意方向の移動量入力を行えるマウス装置において、軸
方向のみの移動量の入力のために、装置の移動を機械的
に軸方向に固定するのは困難である。また従来のように
マウス装置とは別の処理装置で、任意方向と軸方向入力
の切替え指示を行うためには、別の処理装置に対して逐
一その指定が必要であり、負荷を多くする。ところで移
動量を入力するためにマウス装置を動かすのは、ユーザ
であり、ユーザの簡単なスイッチ操作1つで任意方向と
軸方向を選択できれば都合がよい。そのためスイッチの
オン/オフによって、検出した移動量のいずれかの値を
零にできる回路を付加することにする。これにより、移
動量入力装置の機械的移動方向を限定することなく、任
意方向と軸方向の移動量の入力を容易に切り替えること
ができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第3図、第4図により説明す
る。
第3図の11は、従来のマウスの移動量検出機構である
。11で検出されたX方向、Y方向の2つの軸方向の移
動量は、それぞれ12.13の出力線にあられれる。1
2.13上のデータは、検出機構の解像度のビット数を
もち、実施例では8ビツトである。新たに付加したスイ
ッチ16゜17のオン/オフによって、検出した12お
よび13のデータをそのまま22.23の出力とするか
、強制的に0″′にセットするかは、選択回路14.1
5によって制御する。ここで図の()内の数値はビット
数を示す。14.15はそれぞれ8個のANDゲートか
らなっており、第4図にそのlピット分を記す。スイッ
チ16.17からのデータ選択線18.19は、各AN
Dゲートの入力に接続され、12.13のデータを通過
させるかどうかを制御する。
すなわちスイッチ16かオフのとき、18は1(I G
 I+となり、出力線20の内容は、12と同じになる
。スイッチ16がオンのとき18はLOWとなり、20
の内容lよ、“0”にセットされる。回路15の動作も
同様で、スイッチ17がオフのとき、19がHIGHと
なり、出力線21に13のデータを通過させ、スイッチ
18がオンのとき、19がLOWとなり、21の内容が
、0′″となる。選択されたデータは、出力線20.2
1より、外部の処理装置に伝達される。
第5図は、新しくスイッチ16.17を付加した移動量
入力装置の外観図である。
スイッチ16.17は、ユーザがボタンを押している間
のみ、オンとなり、押していないときオフになる構造と
、ボタンを押すごとにスイッチの状態が反転するような
構造にする2つの実現方法がある。
スイッチ16.17は、ユーザがマウスの移動操作と同
時に、オン/オフを切り替えられる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、任意方向および軸方向入力の正確かつ
容易な切り替えが可能となり、移動量の入力操作性が向
上する。また本人力装置に接続される処理装置において
も、方向による処理の分岐等の判断も不要となり、処理
が簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の移動量入力装置の外観図で、(a)は
表側(b)は裏側からの見取図である。第2図は、第1
図の装置から出力されるデータ形式を示す図、第3図は
、本発明の一実施例になる装置の回路構成図、第4図は
、第3図の選択回路14゜15の中の1ビツト分の処理
を行うゲート回路、第5図は、本発明の装置の外観図を
示す見取図である。 1・・・ボールベアリング、12.13・・・検出した
移動量の出力線、14.15・・・検出した移動量を外
部に出力するかどうかを選択する回路、ANDゲートか
ら成る、16.17・・・軸方向の移動を選択するスイ
ッチ、18.19・・・データ選択線、20゜21・・
・外部に出方する移動量のデータ線、22・・・AND
ゲート。 第1 l 第2 ロ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直交する2つの軸方向の移動量を検出する機構とそれぞ
    れの軸方面別に、その移動量の出力を零にセットする回
    路を設けたことを特徴とする移動量入力装置。
JP59065724A 1984-04-04 1984-04-04 移動量入力装置 Pending JPS60209830A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59065724A JPS60209830A (ja) 1984-04-04 1984-04-04 移動量入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59065724A JPS60209830A (ja) 1984-04-04 1984-04-04 移動量入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60209830A true JPS60209830A (ja) 1985-10-22

Family

ID=13295248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59065724A Pending JPS60209830A (ja) 1984-04-04 1984-04-04 移動量入力装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS60209830A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5985913A (ja) * 1982-11-09 1984-05-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 位置入力装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5985913A (ja) * 1982-11-09 1984-05-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 位置入力装置

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