JPH0219914A - 帳票自動仕分け印刷システム - Google Patents

帳票自動仕分け印刷システム

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JPH0219914A
JPH0219914A JP63169093A JP16909388A JPH0219914A JP H0219914 A JPH0219914 A JP H0219914A JP 63169093 A JP63169093 A JP 63169093A JP 16909388 A JP16909388 A JP 16909388A JP H0219914 A JPH0219914 A JP H0219914A
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JP
Japan
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JP63169093A
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Hiroyuki Kuroda
黒田 広行
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子計算機での運用管理技術に係り、特に、
電子計算機とファイルとプリンタからなるデータ処理装
置で、帳票出力に好適な帳票仕分は技術及び自動出力技
術に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、電子計算機とファイルとプリンタからなる帳票の
自動仕分は出力システムとしては1例えば、特開昭62
−72062号公報に記載されるようなlWt票仕分は
システムがある。
この仕分は方式は、システムが起動されたときに、配布
先−覧を基に各配布先に出力すべき帳票があるか検索し
、配布先毎に帳票をスプールにため込みプリント出力す
ることを各配布先別に繰り返す方式となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記従来技術では、帳票仕分は出力の自
動化については配慮がされていないため、仕分は作業の
工数は削減できるが、出力オペレーション作業を自動化
することができないという問題があった。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
本発明の目的は、帳票仕分は出力を自動化することがで
きる技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、−まとまりに出力する帳票がそろ
ったときに自動的に帳票の仕分けを行い、帳票を配布先
別に出力する技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は1本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明は、電子計算機から
なる各データ処理装置上で実行する帳票スケジュールプ
ログラム、帳票データ登録プログラム及び帳票モニタプ
ログラムを有するデータ処理装置と、データ処理装置が
有する外部記憶媒体のファイルと、データ処理装置が有
するプリンタを備えた帳票自動仕分は出力システムであ
って。
帳票スケジュールプログラムは自動化のための管理情報
をファイルに登録し、帳票データ登録プログラムはファ
イルに帳票データを登録し帳票データの管理情報を更新
し、帳票モニタプログラムは管理情報をもとに帳票を取
り出しプリントすることを最も主要な特徴とする。
〔作用〕
前述した手段によれば、帳票スケジュールプログラムは
、週末、月末等のスケジュール情報を基に、各帳票がい
つ出力されるかをスケジュールし、日別に外部記憶媒体
のファイルにスケジュールをぺt録する。
帳票データ登録プログラムは、帳票データを外部記憶媒
体のファイルに登録すると同時に、帳票のスケジュール
情報に対して帳票が登録されたことを書き込む。
帳票モニタプログラムは、グループ内の全ての帳票が登
録済になっているグループを捜し、当該グループの帳票
の出力処理を行う。あるいは、定の周期で、その時点で
登録されている帳票をまとめて出力処理を行う。出力処
理は、当該グループの帳票の全配布先を調べ配布先の辞
書式配列順の小さいものから順に各帳票の同じ配布先の
データをまとめてプリンタに出力する。これによって、
配布先別の仕分は出力を自動化することができる。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
第1図は、本発明の一実施例の帳票自動仕分は出力シス
テムの概略構成を説明するための機能ブロック図である
第1図において、1は電子計算機である。帳票スケジュ
ールプログラム2と帳標データ登録プログラム3と帳票
モニタプログラム4は、電子計算機l上で実行される。
モニタファイル5.帳票スケジュール属性ファイル6、
帳票モニタファイル7、ユーザ出力帳票ファイル9.帳
票インデックスファイル10.帳票データファイル11
.パラメータ入力装置8.プリンタ装置12は、それぞ
れ電子計算機1と接続されている。仕分けされた帳票1
3は、プリンタ装置12から出力された帳票である。
第2図は、前記第1図に示す帳票スケジュールプログラ
ム2の動作手順を説明するためのフローチャートである
帳票スケジュールプログラム2の動作は、第2図に示す
ように、まず、関連ファイルをオープンした後(ステッ
プ101)、モニタファイル5から帳票のスケジュール
の対象となる日にスケジュールされているジョブを検索
する(102)。スケジュール対象日に実行予定ジョブ
がなければ、スケジュールは終了しくステップ103の
YESの場合)、関連ファイルをクローズする(ステッ
プ106)。実行予定ジョブがあれば(ステップ103
のNoの場合)、帳票スケジュール属性ファイル6内の
ジョブと出力帳票の関連レコードを入力しくステップ1
04)、ジョブのスケジュールをもとに帳票のスケジュ
ールを作成する。帳票スケジュールは帳票モニタファイ
ル7へ書き込む(ステップ105)。
前記帳票モニタファイル7のレコードを第5図に示す。
スケジュールの結果、某月某日に出力される帳票のレコ
ードを作成する。
第3図は、前記第1図に示す帳票データ登録プログラム
3の動作手順を説明するためのフローチャートである。
帳票データ登録プログラム3の動作は、まず、第3図に
示すように、関連ファイルをオープンした後(ステップ
201)、登録する帳票のインデックスIDをパラメー
タ入力装置8より入力する(ステップ2o2)。パラメ
ータ入力装置8のパラメータは複数枚入力できるが、パ
ラメータが終了すると(ステップ203のYESの場合
)、登録処理を終了し、関連ファイルをクローズする(
ステップ208)、パラメータ入力装置8のパラメータ
が終了していない場合は(ステップ203のNo場合)
、パラメータにより指定された帳票をユーザ出力帳票フ
ァイル9から検索しくステップ204)、この検索した
帳票データを読み込む(ステップ205)。読み込んだ
データは、帳票別に帳票データファイル11へ出力し、
帳票データファイル11へのインデックスを帳票インデ
ックスファイル10へ出力する(ステップ206)と共
に、帳票登録状況を帳票モニタファイル7へ書き込む(
ステップ207)。
帳票登録状況の書き込み例を第5図に示す。
第6図は、前記帳票インデックスファイル10と帳票デ
ータファイル11のレコード関連を示した図である。第
6図に示すように、帳票インデックスファイル10の配
布先は、帳票データファイル11のデータの各配布先の
先頭アドレスを指している。
例えば、帳票R1が帳票データ登録プログラム3によっ
て登録されると、帳票データ登録プログラム3は、帳票
データファイル11にデータを登録すると共に、帳票イ
ンデックスファイル10の帳票R1のインデックスを作
成し、第5図の帳票R1の登録状況を「済」にする。
第4図は、前記第1図に示す帳票モニタプログラム4の
動作手順を説明するためのフローチャートである。
帳票モニタプログラム4の動作は、第4図に示すように
、まず、関連ファイルをオープンする(ステップ301
)と共にプリンタ装置のアロケーションとオープンを行
う(ステップ302)。
出力処理はタイマにより周期的に行われる(ステップ3
03)、まず、帳票モニタファイル7を検索し出力可能
帳票を検索する(ステップ304)。
例えば、第5図のように、グループG1の全帳票の登録
状況が済になっていると(ステップ305のYESの場
合)、グループG1の出力を開始する。この時、第6図
の帳票インデックスファイル10を参照し帳票R1,R
2,R3,R4の配布先の辞書式配列の最小の配布先、
第6図の場合「大阪」に配布する帳票データの出力を開
始する(ステップ305,306)。まず、帳票インデ
ックスファイル10より帳票R1の大阪に配布する帳票
データのアドレスを求め、帳票データファイル11から
帳票R1の大阪に配布する帳票データを取り出す。次に
帳票R2の大阪に配布する帳票データを取り出す。以下
同様に大阪に配布する帳票データの帳票R3,R4分を
取り出す。次に、前記大阪の場合と同様に配布先、東京
分2名古屋分と順次取り出す。帳票の出力は、第4図の
プリンタ装置12にデータを送ることにより行う(ステ
ップ307)。その後、帳票インデックスファイル10
に帳票出力実績を書き込む(ステップ308)。ライタ
の停止コマンドが入力されたら出力処理を終了しくステ
ップ309のYESの場合)、プリンタ装置及び関連フ
ァイルをクローズする(ステップ310.311)。
また、タイマの間隔を長くし、グループの構成を無視す
ることにより1例えば、1時間間隔で、その間に登録さ
れた帳票をまとめて自動的に仕分は出力することもでき
る。
以上の説明かられかるように、本実施例によれば、帳票
仕分は作業及び帳票出力オペレーションの工数を大幅に
削減することができる。
また、オペレーションミスをなくすことができる。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、電子計算機から
なるデータ処理装置上で出力する帳票を自動的に配布先
別に仕分けし出力することができる。これにより、帳票
仕分は作業を大幅に削減することができると共に、オペ
レータ作業の削減ができる。また、手作業によるミスを
なくす効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の帳票自動仕分は出力シス
テムの概略構成を説明するための機能ブロック図、 第2図は、第1図に示す帳票スケジュールプログラムの
動作手順を説明するためのフローチャート、 第3図は、第1図に示す帳票データ登録プログラムの動
作手順を説明するためのフローチャート、第4図は、第
1図に示す帳票モニタプログラムの動作手順を説明する
ためのフローチャート、第5図は、帳票モニタファイル
の中の帳票グループ情報をセットしたテーブル図、 第6図は、帳票インデックスファイルと帳票データファ
イルのレコード関連図である。 図中、1・・・電子計算機、2・・・帳票スケジュール
プログラム、3・・・帳票データ登録プログラム、4・
・・帳票モニタプログラム、5・・・モニタファイル、
6・・・帳票スケジュール属性ファイル、7・・・帳票
モニタファイル、8・・・パラメータ入力装置、9・・
・ユーザ出力帳票ファイル、10・・・帳票インデック
スファイル、11・・帳票データファイル、12・・・
プリンタ装置、13・・・仕分けされた帳票。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子計算機からなる各データ処理装置上で実行す
    る帳票スケジュールプログラム、帳票データ登録プログ
    ラム及び帳票モニタプログラムを有するデータ処理装置
    と、データ処理装置が有する外部記憶媒体のファイルと
    、データ処理装置が有するプリンタを備えた帳票自動仕
    分け出力システムであって、帳票スケジュールプログラ
    ムは自動化のための管理情報をファイルに登録し、帳票
    データ登録プログラムはファイルに帳票データを登録し
    帳票データの管理情報を更新し、帳票モニタプログラム
    は管理情報をもとに帳票を取り出しプリントすることを
    特徴とする帳票自動仕分け出力システム。
JP63169093A 1988-07-08 1988-07-08 帳票自動仕分け印刷システム Expired - Fee Related JPH0731583B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0289668A (ja) * 1988-06-06 1990-03-29 Nec Corp 帳票出力システム

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