JPH02194426A - 文字表示方式 - Google Patents
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- JPH02194426A JPH02194426A JP1307389A JP1307389A JPH02194426A JP H02194426 A JPH02194426 A JP H02194426A JP 1307389 A JP1307389 A JP 1307389A JP 1307389 A JP1307389 A JP 1307389A JP H02194426 A JPH02194426 A JP H02194426A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 19
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- 238000007644 letterpress printing Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術 (第3.4 (a)、5図)発明が解決し
ようとする課題 (第4図(a))課題を解決するため
の手段 (第1図)作用 (第1図) 実施例 (第2,4図) 発明の効果 〔概要〕 文字フォントを格納する文字フォント・メモリを有し、
当該文字フォントを所定の態様でドツト表示する文字表
示方式に関し、 活版印刷で使用する植字方法を使用した場合と同様な見
やすい文字の表示を行う文字表示方式を提供することを
[]的とし、 文字コード等を発生するコード発生部と、発生した当該
コードを判別して文字フォント・メモリ、文字位置指定
部及び文字間制御部に所定の指示をするコード判別部と
、文字コードまたは移動制御コードに基づく指示があフ
た場合に文字フォントなボディ・フェース分または移動
制御コー1くが示ずドツト分だけ移動した表示メモリ上
の位置な指定する文字位置指定部と、文字間制御コード
に基づく指示により表示メモリ上で文字間の制御を行う
文字間制御部と、文字コードに基づく指示により前記メ
モリから読み出された文字フォントを文字間rvj御部
及び文字位n指定部で定めらねる態様で格納する表示メ
モリどを有する構成である。
ようとする課題 (第4図(a))課題を解決するため
の手段 (第1図)作用 (第1図) 実施例 (第2,4図) 発明の効果 〔概要〕 文字フォントを格納する文字フォント・メモリを有し、
当該文字フォントを所定の態様でドツト表示する文字表
示方式に関し、 活版印刷で使用する植字方法を使用した場合と同様な見
やすい文字の表示を行う文字表示方式を提供することを
[]的とし、 文字コード等を発生するコード発生部と、発生した当該
コードを判別して文字フォント・メモリ、文字位置指定
部及び文字間制御部に所定の指示をするコード判別部と
、文字コードまたは移動制御コードに基づく指示があフ
た場合に文字フォントなボディ・フェース分または移動
制御コー1くが示ずドツト分だけ移動した表示メモリ上
の位置な指定する文字位置指定部と、文字間制御コード
に基づく指示により表示メモリ上で文字間の制御を行う
文字間制御部と、文字コードに基づく指示により前記メ
モリから読み出された文字フォントを文字間rvj御部
及び文字位n指定部で定めらねる態様で格納する表示メ
モリどを有する構成である。
(産業上の利用分野)
本発明はワード・プロセッサ装置、電子ファイリングシ
ステム、ディスクトップ・パブリッシング、電子式印刷
組判装置等の文字をドツト表示させる装置における文字
表示方式に係り、特に文字フォントを格納する文字フォ
ント・メモリを有し・、当該文字フォントを所定の態様
でドツト表示する文字表示方式に関する。
ステム、ディスクトップ・パブリッシング、電子式印刷
組判装置等の文字をドツト表示させる装置における文字
表示方式に係り、特に文字フォントを格納する文字フォ
ント・メモリを有し・、当該文字フォントを所定の態様
でドツト表示する文字表示方式に関する。
(従来の技術)
従来、第5図に示すような文字表示方式があった。
水力式は画面または同図に示すように、CPUからの転
送データまたは、操作者(キーボードの打鍵)による文
字コードおよび文字フォント間の制御を行うための文字
間制御コードを発生させるコード発生部51と、発生も
しくは、転送された当該コードを判別し、文字間制御部
56及び文字フォント・メモリ54に指示をするコード
判別部52と、文字コードを判別して行われた指示によ
り、対応する文字フォント(ドラ1へ・イメージで表さ
れた文字のボディ・フェースであって、−群の字に対し
て統一的に定められた字型の一組)を読み出す文字フォ
ント・メモリ54と、文字コードを判別して行われた指
示によりボディ・フェースを単位として文字フォントを
書き込む表示メモリ55がある。文字間制御コードによ
り、例えば、復帰/改行(キャリッジ・リターン/ライ
ンフィード)等の種々の文字フォント間の制御を表示メ
モリ55上で行う文字フォント間制御部56と、各ドツ
ト毎にアドレスが定められた前記文字フォント・メモリ
54から読み出された文字フォントを前記文字間制御部
56により定まる態様で格納する表示メモリ55とを有
するものである。
送データまたは、操作者(キーボードの打鍵)による文
字コードおよび文字フォント間の制御を行うための文字
間制御コードを発生させるコード発生部51と、発生も
しくは、転送された当該コードを判別し、文字間制御部
56及び文字フォント・メモリ54に指示をするコード
判別部52と、文字コードを判別して行われた指示によ
り、対応する文字フォント(ドラ1へ・イメージで表さ
れた文字のボディ・フェースであって、−群の字に対し
て統一的に定められた字型の一組)を読み出す文字フォ
ント・メモリ54と、文字コードを判別して行われた指
示によりボディ・フェースを単位として文字フォントを
書き込む表示メモリ55がある。文字間制御コードによ
り、例えば、復帰/改行(キャリッジ・リターン/ライ
ンフィード)等の種々の文字フォント間の制御を表示メ
モリ55上で行う文字フォント間制御部56と、各ドツ
ト毎にアドレスが定められた前記文字フォント・メモリ
54から読み出された文字フォントを前記文字間制御部
56により定まる態様で格納する表示メモリ55とを有
するものである。
水力式により、文字を表示メモリ55上に埋め込む場合
には、操作者またはCPUにより前記コード発生部51
としてのキーボードまたはCPUから指令されたメモリ
から、表示しようとする文字の文字コード及び文字フォ
ント間の間隔の制御を行う文字間制御コードを入力また
は読み出すことにより発生させる。
には、操作者またはCPUにより前記コード発生部51
としてのキーボードまたはCPUから指令されたメモリ
から、表示しようとする文字の文字コード及び文字フォ
ント間の間隔の制御を行う文字間制御コードを入力また
は読み出すことにより発生させる。
発生した当該コードは前記コード判別部52により判別
されて、前記文字フォント・メモリ54に指示して文字
フォントを読み出すとともに、前記文字フォント間制御
部56に対しては、当該文字コードに対応する文字フォ
ントの表示メモリ55上の表示位置が前の文字フォント
分のドツト数の位置に展開するように指示する。
されて、前記文字フォント・メモリ54に指示して文字
フォントを読み出すとともに、前記文字フォント間制御
部56に対しては、当該文字コードに対応する文字フォ
ントの表示メモリ55上の表示位置が前の文字フォント
分のドツト数の位置に展開するように指示する。
すなわち、第3図に示した表示用メモリ55の(画面等
に表示される状態でもある)の1行目のlまず目から文
字を表示させる場合には、−文字目は文字フォントの大
きさ(ボディ・フェース)分(ここでは樅横24ドツト
とする)すなわち(0,23)を原点(表示位置ポイン
トといい第4図の(a)の符号40に相当する位置であ
る)とした座標系での座標で文字フォント位置が指定さ
れ、二文字目は同図で(24,23)の座標位置を原点
とする座標系で文字フォント位舒が指定されることにな
る。
に表示される状態でもある)の1行目のlまず目から文
字を表示させる場合には、−文字目は文字フォントの大
きさ(ボディ・フェース)分(ここでは樅横24ドツト
とする)すなわち(0,23)を原点(表示位置ポイン
トといい第4図の(a)の符号40に相当する位置であ
る)とした座標系での座標で文字フォント位置が指定さ
れ、二文字目は同図で(24,23)の座標位置を原点
とする座標系で文字フォント位舒が指定されることにな
る。
さらに、前記文字間制御コードも当該コード判別部52
により判別され前記文字フォント間制御部56に対して
文字フォント間の指示を与える指示信号を出力すること
になる。
により判別され前記文字フォント間制御部56に対して
文字フォント間の指示を与える指示信号を出力すること
になる。
前記文字フォント・メモリ54から読み出された文字フ
すントは前記文字フォント間制御部56で文字のドツト
数で定められた一定の間隔で前記表示メモリ55上に埋
め込まれることになる。
すントは前記文字フォント間制御部56で文字のドツト
数で定められた一定の間隔で前記表示メモリ55上に埋
め込まれることになる。
当該方式により「ラケット」という文字を第3図に示し
た表示メモリ55上に埋め込んだ場合を第4図(a)に
拡大して示す。
た表示メモリ55上に埋め込んだ場合を第4図(a)に
拡大して示す。
ところで、前記文字フォントの大きさ(ボディ・フェー
ス)は予め縦横のドツト数が固定して決められており、
表示位置は前述したように文字フォントの大きさである
ボディ・フェース分な単位として展開されることになる
。
ス)は予め縦横のドツト数が固定して決められており、
表示位置は前述したように文字フォントの大きさである
ボディ・フェース分な単位として展開されることになる
。
このように、各文字のボディ・フェースは固定した犬き
さで設定されているが、当該ボディ・フェースから余白
部分を除いた文字の実質的な大きさを示すレター・フェ
ースの大きさは各文字で必ずしも同一ではなく、たとえ
ば“ツ、イ、ヤ、ヨ、ユ ゛等のかな小文字や“i、1
.f”等の英小文字等のレター・フェースの大きさはボ
ディ・フェースの大きさとかなり異なる。
さで設定されているが、当該ボディ・フェースから余白
部分を除いた文字の実質的な大きさを示すレター・フェ
ースの大きさは各文字で必ずしも同一ではなく、たとえ
ば“ツ、イ、ヤ、ヨ、ユ ゛等のかな小文字や“i、1
.f”等の英小文字等のレター・フェースの大きさはボ
ディ・フェースの大きさとかなり異なる。
したがって、従来例に係る文字表示方式のように、表示
される文字位誼の指定や文字間の制御をすべてボディ・
フェース単位で行うようにした場合に、文章中にこれら
の文字が含まれる場合には、例えば第4図(a)に示す
ように、隣接する文字との間隔が大きく間のびして見え
ることになる。
される文字位誼の指定や文字間の制御をすべてボディ・
フェース単位で行うようにした場合に、文章中にこれら
の文字が含まれる場合には、例えば第4図(a)に示す
ように、隣接する文字との間隔が大きく間のびして見え
ることになる。
すなわち1文字間のピッチが比較的に自由な通常の活版
印刷で行われる植字方法により作成された印刷物に慣れ
ている目から見ると、ワードプロセッサや電子ファイリ
ングシステム、ディスクトップ・バブ刃ツシング等によ
り作成した印刷物等においては、見る者に違和感を与え
るおそれがあるという問題点を有していた。
印刷で行われる植字方法により作成された印刷物に慣れ
ている目から見ると、ワードプロセッサや電子ファイリ
ングシステム、ディスクトップ・バブ刃ツシング等によ
り作成した印刷物等においては、見る者に違和感を与え
るおそれがあるという問題点を有していた。
そこで、本発明は活版印刷で使用する植字方法を使用し
た場合と同様な見やすい文字の表示を行う文字表示方式
を提供することを目的としてなされたものである。
た場合と同様な見やすい文字の表示を行う文字表示方式
を提供することを目的としてなされたものである。
以上の技術的課題を解決するため本発明は第1図に示す
ように、文字フォントを格納する文字ヲオント・メモリ
4を有し、当該文字フォントを所定の態様でドツト表示
する文字表示方式において、文字コード、文字間制御コ
ード及び所定の移動制御コードを発生するコード発生部
1と、発生した当該コードを判別して文字フォント・メ
モリ4、文字位置指定部3及び文字間制御部6に所定の
指示をするコード判別部2と、判別された前記文字コー
ドまたは移動、制御コードに基づく指示があった場合に
当該文字フォントを所定のボディ・フェース分または当
該移動制御コードが示す所定ドツト数分だけ移動した表
示メモリ5上の文字フォント位置を指定する文字位置指
定部3と、前記文字間制御コードに基づく指示により表
示メモリ5上で文字間の制御を行う文字間制御部6と、
前記文字コードに基づく指示により前記メモリ4から読
み出された文字フォントを前記文字間制御部6及び前記
文字位置指定部3で定められる態様で格納する表示メモ
リ5とを有するものである。
ように、文字フォントを格納する文字ヲオント・メモリ
4を有し、当該文字フォントを所定の態様でドツト表示
する文字表示方式において、文字コード、文字間制御コ
ード及び所定の移動制御コードを発生するコード発生部
1と、発生した当該コードを判別して文字フォント・メ
モリ4、文字位置指定部3及び文字間制御部6に所定の
指示をするコード判別部2と、判別された前記文字コー
ドまたは移動、制御コードに基づく指示があった場合に
当該文字フォントを所定のボディ・フェース分または当
該移動制御コードが示す所定ドツト数分だけ移動した表
示メモリ5上の文字フォント位置を指定する文字位置指
定部3と、前記文字間制御コードに基づく指示により表
示メモリ5上で文字間の制御を行う文字間制御部6と、
前記文字コードに基づく指示により前記メモリ4から読
み出された文字フォントを前記文字間制御部6及び前記
文字位置指定部3で定められる態様で格納する表示メモ
リ5とを有するものである。
(作用)
本発明により文字の表示を行う場合には、操作者又はC
PUは前記コード発生部1としてのキーボード又はメモ
リ等に指令して表示しようとする文字コード、文字間制
御コードまたは移動制御コードを発生させる。
PUは前記コード発生部1としてのキーボード又はメモ
リ等に指令して表示しようとする文字コード、文字間制
御コードまたは移動制御コードを発生させる。
発生した文字コード、文字間制御コードまたは移動制御
コードは前記コード判別部2により判別され、各々文字
フォント・メモリ4、文字間制御部6及び文字位置指定
部3に指示を与えることになる。
コードは前記コード判別部2により判別され、各々文字
フォント・メモリ4、文字間制御部6及び文字位置指定
部3に指示を与えることになる。
ここで、「文字コード」とは各文字フォント、すなわち
、各文字のボディ・フェース(body−face )
に対応付けられた=−ドをいう。
、各文字のボディ・フェース(body−face )
に対応付けられた=−ドをいう。
また、「ボディ・フェース」とは後述するレター・フェ
ースに余白部分を設けた各文字で同一の所定の大きさ、
例えば24ドツトに設定された大きさをいう。
ースに余白部分を設けた各文字で同一の所定の大きさ、
例えば24ドツトに設定された大きさをいう。
「レター・フェース」とは当該ボディ・フェースから文
字の外側にある余白部分を除外した文字の実質的な大き
さであって、ボディ・フェースと異なり、各文字により
大きさが異なる。
字の外側にある余白部分を除外した文字の実質的な大き
さであって、ボディ・フェースと異なり、各文字により
大きさが異なる。
「文字間制御コード」とは各文字間の制御、例えば復帰
/改行(キャリッジ・リターン/ラインフィート)等の
種々の文字間(必ずしも文字フォント間に限られず、レ
ター・フェース間も含む)の制御を識別するためのコー
ドをいう。
/改行(キャリッジ・リターン/ラインフィート)等の
種々の文字間(必ずしも文字フォント間に限られず、レ
ター・フェース間も含む)の制御を識別するためのコー
ドをいう。
さらに、「所定の移動制御コード」とは各文字のボディ
・フェースの大きさに捉われることなく、任意の位置で
各文字のボディ・フェースの開始位置を示すためのコー
ドをいう。
・フェースの大きさに捉われることなく、任意の位置で
各文字のボディ・フェースの開始位置を示すためのコー
ドをいう。
コード判別部2により指示された前記文字フォント・メ
モリ4は対応する文字フォント(ボディ・フェース)を
出力し、前記コード判別部2により前記文字間制御コー
ドに基づいて指示された前記文字間制御部6は該当する
文字間の制御を行うことになる。
モリ4は対応する文字フォント(ボディ・フェース)を
出力し、前記コード判別部2により前記文字間制御コー
ドに基づいて指示された前記文字間制御部6は該当する
文字間の制御を行うことになる。
ここで、「文字間の制御」とは例えば、キャリッジ・リ
ターン(改行)、スペース等の文字感に関する制御であ
って、必ずしも、文字フォントを単位とした制御に限ら
れることはない。
ターン(改行)、スペース等の文字感に関する制御であ
って、必ずしも、文字フォントを単位とした制御に限ら
れることはない。
表示メモリ5は表示すべきイメージ・データをドツト(
画素)単位毎に対応付けられたアドレスを指定すること
により格納及び読出しを行うことができるメモリであっ
て、前記コード判別部2により前記移動制御コードに基
づいて前記文字位置指定部3に対する指示があった場合
には、当該文字位置指定部3は前記文字フォントの大き
さであるボディ・フェースの大きさに捉われることなく
前記文字フォント・メモリ4から読み出された文字フォ
ントの開始位置を当該コードが示すドツト数分前記表示
メモリ5上で移動させることになる。
画素)単位毎に対応付けられたアドレスを指定すること
により格納及び読出しを行うことができるメモリであっ
て、前記コード判別部2により前記移動制御コードに基
づいて前記文字位置指定部3に対する指示があった場合
には、当該文字位置指定部3は前記文字フォントの大き
さであるボディ・フェースの大きさに捉われることなく
前記文字フォント・メモリ4から読み出された文字フォ
ントの開始位置を当該コードが示すドツト数分前記表示
メモリ5上で移動させることになる。
一方、キーボード又はCPUとしての前記コード発生部
1から文字コード及び文字間制御コードのみが発生した
場合には、前記文字位置指定部3及び文字間制御部6は
従来と同様にボディ・フェースを単位として前記表示メ
モリ5上で文字フォントの開始位置の指定を行うことに
なる。
1から文字コード及び文字間制御コードのみが発生した
場合には、前記文字位置指定部3及び文字間制御部6は
従来と同様にボディ・フェースを単位として前記表示メ
モリ5上で文字フォントの開始位置の指定を行うことに
なる。
次に、本発明の実施例について説明する。
第2図に本実施例の文字表示方式に係る装置について説
明する。
明する。
本装置は大きくは、CRT制御装置17と、当該制御部
17により制御されるCRT18と、プリンタ制御部2
7と、当該制御装置27により制御されるプリンタ装置
28と、操作者により前記文字コード等を入力するため
の前記コード発生部1としてのキーボード31と、CP
U30と、当該CPU30が動作するプログラム、当該
CPU30からの指令により前記文字コード文字間制御
コード及び所定の移動制御コードが格納されている前記
コード発生部1としてのメモリ11と、これらの各装置
を接続するバス32とを有する。
17により制御されるCRT18と、プリンタ制御部2
7と、当該制御装置27により制御されるプリンタ装置
28と、操作者により前記文字コード等を入力するため
の前記コード発生部1としてのキーボード31と、CP
U30と、当該CPU30が動作するプログラム、当該
CPU30からの指令により前記文字コード文字間制御
コード及び所定の移動制御コードが格納されている前記
コード発生部1としてのメモリ11と、これらの各装置
を接続するバス32とを有する。
また、前記CRT制御装置17は第2図に示すように内
部バスを介してCRT制御部10と、文字フォントが格
納されている文字フォント・メモリ14と、前記CRT
18の画面上に表示する態様でイメージ・データを格納
する表示用メモリ15とが接続されている。
部バスを介してCRT制御部10と、文字フォントが格
納されている文字フォント・メモリ14と、前記CRT
18の画面上に表示する態様でイメージ・データを格納
する表示用メモリ15とが接続されている。
同様にプリンタ制御装置27には内部バスを介して、プ
リンタ制御部20と、文字フォント・メモリ24と、バ
ッファ・メモリ25とが接続されている。
リンタ制御部20と、文字フォント・メモリ24と、バ
ッファ・メモリ25とが接続されている。
さらに、前記CRT制御部10及びプリンタ制御部20
は入出力インタフェース10a。
は入出力インタフェース10a。
20aを介して前記バス32と接続されており、各制御
装置10.20には前記コード発生部1としてのキーボ
ード31またはメモリllから入力した文字コード、文
字間制御コード及び移動制御コードを判別して前記文字
フォント・メモリ14.24等に所定の指示を行うCP
U及びそのプログラムから構成されているコード判別部
12.22と、前記文字位置指定部3及び前記文字間制
御部6に相当するものとして、前記表示メモリ15また
はバッファ・メモリ25上の文字フォントの表示位置を
アドレスで指定するカウンタ、CPU及びプログラム等
から構成されるアドレス発生器に相当する表示位置ポイ
ンタ13゜23とを各々有するものである。
装置10.20には前記コード発生部1としてのキーボ
ード31またはメモリllから入力した文字コード、文
字間制御コード及び移動制御コードを判別して前記文字
フォント・メモリ14.24等に所定の指示を行うCP
U及びそのプログラムから構成されているコード判別部
12.22と、前記文字位置指定部3及び前記文字間制
御部6に相当するものとして、前記表示メモリ15また
はバッファ・メモリ25上の文字フォントの表示位置を
アドレスで指定するカウンタ、CPU及びプログラム等
から構成されるアドレス発生器に相当する表示位置ポイ
ンタ13゜23とを各々有するものである。
次に本実施例に係る文字表示方式の動作を説明する。
水力式により文字の表示を行う場合には、表示しようと
する文字及びその表示態様を前記コード発生部1として
のキーボード31またはメモリ11から各々操作者によ
りまたはCPU30からの指令により発生させることに
なる。
する文字及びその表示態様を前記コード発生部1として
のキーボード31またはメモリ11から各々操作者によ
りまたはCPU30からの指令により発生させることに
なる。
すなわち、キーボード31により操作者は前記文字コー
ド、文字間制御コードまたは移動制御コードを入力する
。
ド、文字間制御コードまたは移動制御コードを入力する
。
CPU30の指令により当該文字コード、文字間制御コ
ードまたは移動制御コードを発生させる場合には、前記
メモリ11に予め表示しようとする文字に対応する文字
コード、及び表示しようとする態様に対応する制御コー
ド及び移動制御コードを格納しておく。
ードまたは移動制御コードを発生させる場合には、前記
メモリ11に予め表示しようとする文字に対応する文字
コード、及び表示しようとする態様に対応する制御コー
ド及び移動制御コードを格納しておく。
ここで、「文字コード」、「文字間制御コード」は例え
ば各々1バイトずつの大きさを有するデータであって、
「移動制御コード」は当該文字間制御コードに含まれ、
当該コードであることを示すコードの後に移動量、すな
わち当該制御コードがなかった場合に移動すべきボディ
・フェース分からずれるドツト数を設けたものである。
ば各々1バイトずつの大きさを有するデータであって、
「移動制御コード」は当該文字間制御コードに含まれ、
当該コードであることを示すコードの後に移動量、すな
わち当該制御コードがなかった場合に移動すべきボディ
・フェース分からずれるドツト数を設けたものである。
また、当該移動制御コー1くに含まれるドツト数は当該
文字のボディ・フェースが当該文字の前に存在する文字
フォントまたは余白とどれだけ重なるかを示すドツト数
に相当している。
文字のボディ・フェースが当該文字の前に存在する文字
フォントまたは余白とどれだけ重なるかを示すドツト数
に相当している。
例えば、第4図に示した「ラケット」という文字を表示
する場合に、同図(a)に示すように従来の表示では「
う」と「ケ」との間の間隔■は通常の文字フォントの場
合に使用する間隔であるが、「ケ」と「ツ」との間の間
隔■及び「ツ」と「ト」との間の間隔■は大きくなり間
のびした感じを与える。そこで、■■の間隔を詰めて同
図(b)に示すように各間隔を■の間隔で表示を行うこ
とを希望する場合には当該「ツ」の文字フォントの表示
開始位置を前の文字である「ケ」の文字フォント内の適
当な位置にまでドツト数をずらして「ツ」のレター・フ
ェース部分を「ケ」の文字フすント部分に■の間隔をお
いて続けて埋め込むようにする。その際、移動制御コー
ドを表すコー1くと「ツJの文字フォント部分をずらせ
た前記ドツト数とが前記移動制御コーlくになる。
する場合に、同図(a)に示すように従来の表示では「
う」と「ケ」との間の間隔■は通常の文字フォントの場
合に使用する間隔であるが、「ケ」と「ツ」との間の間
隔■及び「ツ」と「ト」との間の間隔■は大きくなり間
のびした感じを与える。そこで、■■の間隔を詰めて同
図(b)に示すように各間隔を■の間隔で表示を行うこ
とを希望する場合には当該「ツ」の文字フォントの表示
開始位置を前の文字である「ケ」の文字フォント内の適
当な位置にまでドツト数をずらして「ツ」のレター・フ
ェース部分を「ケ」の文字フすント部分に■の間隔をお
いて続けて埋め込むようにする。その際、移動制御コー
ドを表すコー1くと「ツJの文字フォント部分をずらせ
た前記ドツト数とが前記移動制御コーlくになる。
「ツ」と「ト」との間についても、当該「ツ」のレター
・フェースに■の間隔をおいて「ト」のレターフェース
部分がくるまで、当該「ト」の文字フォントをずらせた
ドツト数が前記移動制御コードを示すコードに付加され
たものが移動制御コードとして発生されるものである。
・フェースに■の間隔をおいて「ト」のレターフェース
部分がくるまで、当該「ト」の文字フォントをずらせた
ドツト数が前記移動制御コードを示すコードに付加され
たものが移動制御コードとして発生されるものである。
当該コードがキーボード31により入力され、または前
記メモリ11から読み出されて、前記CRT制御装置1
7及びプリンタ制御装置27に入力すると、前記CRT
制御部10またはプリンタ制御部20のコード判別部1
2.22は当該コードを判別する。
記メモリ11から読み出されて、前記CRT制御装置1
7及びプリンタ制御装置27に入力すると、前記CRT
制御部10またはプリンタ制御部20のコード判別部1
2.22は当該コードを判別する。
文字コードが判別されると前記内部バスを介して前記C
RT制御装置17の文字フォント・メモリ14または前
記プリンタ制御装置27の前記文字フォント・メモリ2
4に読出しの指示がされ、当該文字コードに対応する文
字フォントが読み出される。
RT制御装置17の文字フォント・メモリ14または前
記プリンタ制御装置27の前記文字フォント・メモリ2
4に読出しの指示がされ、当該文字コードに対応する文
字フォントが読み出される。
また、前記文字間制御コード及び前記移動制御コードが
判別されると、前記CRT制御装置17の前記表示位置
ポインタ13または前記プリンタ装置27の表示位置ポ
インタ23に対して各文字フォントが表示されるべき表
示位置を指示する信号が出力されることになる。
判別されると、前記CRT制御装置17の前記表示位置
ポインタ13または前記プリンタ装置27の表示位置ポ
インタ23に対して各文字フォントが表示されるべき表
示位置を指示する信号が出力されることになる。
その際、発生したコード内に移動制御コードを含む場合
には、当該表示ポインタ13.23はカウンタ等により
前記移動制御コードに含まれる前の文字フォントとの重
なりを示すドツト数分だけ、前の文字フォントに相当す
墨ボディ・フェースから減算したメモリ上15.25の
アドレス位置から当該文字フォントを開始することにな
り、当該文字フォントの余白部分が当該文字の前に存在
する文字フォントと重複して表示される。
には、当該表示ポインタ13.23はカウンタ等により
前記移動制御コードに含まれる前の文字フォントとの重
なりを示すドツト数分だけ、前の文字フォントに相当す
墨ボディ・フェースから減算したメモリ上15.25の
アドレス位置から当該文字フォントを開始することにな
り、当該文字フォントの余白部分が当該文字の前に存在
する文字フォントと重複して表示される。
こうして、前記文字フォント・メモリ14゜24から読
み出された文字フォントは前記表示位置ポインタ13.
23で定められた態様で前記表示用メモリ15または前
記バッファ・メモリ25に格納され、これらのメモリ1
5.25に格納された態様で各々前記CRT18に表示
され、または前記プリンタ装置28から印刷出力される
ことになる。
み出された文字フォントは前記表示位置ポインタ13.
23で定められた態様で前記表示用メモリ15または前
記バッファ・メモリ25に格納され、これらのメモリ1
5.25に格納された態様で各々前記CRT18に表示
され、または前記プリンタ装置28から印刷出力される
ことになる。
以上説明したように、移動制御コードが発生した場合に
は当該文字のレター・フェース部分と前の文字のレター
・フェース部分との間隔が必要以上に空くことにより生
ずる間のび感を防止することができることになる。
は当該文字のレター・フェース部分と前の文字のレター
・フェース部分との間隔が必要以上に空くことにより生
ずる間のび感を防止することができることになる。
さらに1行分の表示用メモリ15またはバッファメモリ
25を0クリアーしておき、移動制御コードに続く移動
量に子方向(間のび)、一方向(文字詰め)の意味を持
たせる。子方向に間のびさせればスペースの文字コード
が不要となりデータの圧縮が計れる。
25を0クリアーしておき、移動制御コードに続く移動
量に子方向(間のび)、一方向(文字詰め)の意味を持
たせる。子方向に間のびさせればスペースの文字コード
が不要となりデータの圧縮が計れる。
尚、本実施例はCRTによる表示を行う場合に限られず
、ドツト表示を行う限りは印刷により表示を行う場合の
他、多数の液晶素子や発光素子等の集合体により表示を
行う場合等も含まれることは言うまでもない。
、ドツト表示を行う限りは印刷により表示を行う場合の
他、多数の液晶素子や発光素子等の集合体により表示を
行う場合等も含まれることは言うまでもない。
以上説明したように本発明では、常にボディ・フェース
を単位として文字表示の制御をするのではなく、任意の
間隔で文字を配列することができるようにしている。
を単位として文字表示の制御をするのではなく、任意の
間隔で文字を配列することができるようにしている。
したがって、ボディ・フェースとレター・フェースが異
なる文字にあっても、レター・フェースを単位とする制
御を行うことにより、通常の印刷物における植字方法と
同様な文字の表示が行われるため、通常の印刷物に慣れ
Cいる者に違和感を与えないような表示を行うことがで
きることになる。
なる文字にあっても、レター・フェースを単位とする制
御を行うことにより、通常の印刷物における植字方法と
同様な文字の表示が行われるため、通常の印刷物に慣れ
Cいる者に違和感を与えないような表示を行うことがで
きることになる。
5.15 (25)・・・表示メモリ
(バッファ・メモリ)
6 (13,23)・・・文字間制御部(表示位置ポイ
ンタ)
ンタ)
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は実施例に係
るブロック図、第3図は表示用メモリを示す図、第4図
は従来例及び実施例に係る文字表示の一例を示す図、及
び第5図は従来例に係るブロック図である。 1 (11,31)・・・コード発生部(メモリ、キー
ボード) 2.12.22・・・コード判別部 3 (13,23)・・・文字位置指定部(表示位置ポ
インタ)
るブロック図、第3図は表示用メモリを示す図、第4図
は従来例及び実施例に係る文字表示の一例を示す図、及
び第5図は従来例に係るブロック図である。 1 (11,31)・・・コード発生部(メモリ、キー
ボード) 2.12.22・・・コード判別部 3 (13,23)・・・文字位置指定部(表示位置ポ
インタ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字フォントを格納する文字フォント・メモリ(4)を
有し、当該文字フォントを所定の態様でドット表示する
文字表示方式において、 文字コード、文字間制御コード及び所定の移動制御コー
ドを発生するコード発生部(1)と、発生した当該コー
ドを判別して前記メモリ (4)、文字位置指定部(3)及び文字間制御部(6)
に所定の指示をするコード判別部(2)と、 判別された前記文字コードまたは移動制御コードに基づ
く指示があった場合に当該文字フォントを所定のボディ
・フェース分または当該移動制御コードが示す所定ドッ
ト数分だけ移動した表示メモリ(5)上の文字フォント
位置を指定する文字位置指定部(3)と、 前記文字間制御コードに基づく指示により表示メモリ(
5)上で文字間の制御を行う文字間制御部(6)と、 前記文字コードに基づく指示により前記メモリ(4)か
ら読み出された文字フォントを前記文字間制御部(6)
及び前記文字位置指定部(3)で定められる態様で格納
する表示メモリ(5)とを有することを特徴とする文字
表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1307389A JPH02194426A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 文字表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1307389A JPH02194426A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 文字表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02194426A true JPH02194426A (ja) | 1990-08-01 |
Family
ID=11822976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1307389A Pending JPH02194426A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 文字表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02194426A (ja) |
-
1989
- 1989-01-24 JP JP1307389A patent/JPH02194426A/ja active Pending
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