JPH0345415B2 - - Google Patents

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JPH0345415B2
JPH0345415B2 JP59020312A JP2031284A JPH0345415B2 JP H0345415 B2 JPH0345415 B2 JP H0345415B2 JP 59020312 A JP59020312 A JP 59020312A JP 2031284 A JP2031284 A JP 2031284A JP H0345415 B2 JPH0345415 B2 JP H0345415B2
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JP
Japan
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cursor
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Expired - Lifetime
Application number
JP59020312A
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English (en)
Other versions
JPS60164872A (ja
Inventor
Naoko Kanai
Kazuo Sakamaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS60164872A publication Critical patent/JPS60164872A/ja
Publication of JPH0345415B2 publication Critical patent/JPH0345415B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/40Processing or translation of natural language
    • G06F40/53Processing of non-Latin text

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は文書処理装置におけるる表示の改良に
関する。
(b) 技術の背景 文書処理装置は一般にキーボード等からの入力
をCRTデイスプレイ等の表示装置に表示しなが
ら、文書を作成、修正する装置である。作成され
た文書は、通常フロツピイ・デイスク記憶装置等
に記憶され、又記憶された文書は印刷装置に出力
することができる。
文書処理装置による文書の作成/修正におい
て、表示装置の表示面のレイアウトは、操作者の
作業効率に影響が大きい。
(c) 従来技術と問題点 文書処理装置の表示装置として最も一般的な
CRTデイスプレイの表示面は、価格、大きさ等
の制約から現在は1行40〜50字程度の大きさのも
のが使用されている。一方、それに表示すべき文
書の1行は、上記表示可能な行の桁数を越える場
合も多い。このような文書に対しては、文書の一
部を切り出して表示し、オペレータが行方向に適
宜表示範囲を移動する方法が一般に行われる。
このようにして、表示面より大きな行長の文書
を入力している場合の一つの問題は、入力位置を
表示するカーソルが表示面の行端まで来たとき
に、次の桁位置の状態が見えないために、それが
文書の行端に達したのか、1行の途中であるの
か、むしろ改行した方がよいのか、また罫線通過
モードで使用している場合、次は罫線ではないか
等文書構成上から見て入力してよいのかを判定し
難い場合があり、又罫線折返し機能のある場合に
は、折返しが起こつても、それが罫線によるの
か、文書上の行端に達したのかを直ちに認識し難
いことであつた。
この状況を第2図で説明すると、図は紙面に印
刷された状態の文書20と、枠22で表示範囲を
示す表示面との関係を概念的に表したものであ
り、カーソル24が表示面の行端にある。この状
態で入力すると、入力文字はカーソル24の位置
に置かれ、カーソルは罫線折返し機能によつて2
6で示す位置に移動する。これは、28で示す罫
線があるからであるが、操作者には罫線28は見
えていない。
(d) 発明の目的 従つて本発明の目的は、上記の従来の問題点を
除き、表示面より大きな行長の文書の入力を容易
にする表示面の構成を有する文書処理装置を提供
することである。
(e) 発明の構成 上記目的は本発明により表示装置を有する文書
処理装置であつて、行の桁数が該表示装置の表示
画面の表示行の桁数より多い文書から表示範囲を
切り出して表示し、該表示画面に所定のカーソル
を表示し、文字が入力されたとき該カーソルの表
示桁位置に該入力文字を表示して、該カーソルを
行方向に移動し、該カーソルの現桁ポインタの値
が表示終端ポインタの値と等しく、かつ現桁ポイ
ンタの値が文書の行端に達しない場合には、表示
始端ポインタ及び表示終端ポインタの値を共に少
なくとも1増加し、表示範囲を少なくとも1桁移
動するように構成されていることを特徴とする文
書処理装置によつて達成される。
(f) 発明の実施例 第1図は文書処理装置の構成の一例を示し、1
0は処理装置、12はキーボード、14はフロツ
ピーデイスク等の記憶装置、16はCRTデイス
プレイ等の表示装置、18は印刷装置である。
キーボード12には、平がな、片かな、英数
字、記号等を入力するための文字キー及び各種制
御キーがある。
処理装置10は、プログラム及びデータを記憶
するメモリと、メモリ上のプログラムを実行する
プロセツサを主構成要素とし、文書処理装置全体
を制御する。
記憶装置14には、かな漢字変換辞書、作成さ
れた文書及びその制御情報、その他が記憶されて
いる。
キーボード12から入力された情報は、処理装
置10のメモリに一旦記憶して処理され、表示装
置16に表示される。このようにして、処理装置
10のメモリ上に構成された印字されうる文書
は、適宜記憶装置14へも出力され、文書の全体
は記憶装置14の中に逐次構成される。
処理装置10のメモリ上における処理中の文書
は、例えば第4図の記憶域40のように配置され
る。この記憶域40の幅は作成中の文書に指定さ
れた行長にとられ、記憶域40の行数は表示装置
16に表示する行数に等しい。
処理装置10のメモリ上には制御用のポインタ
があり、現桁ポインタ42及び現行ポインタ44
は記憶域40上でのカーソル位置を示し、表示始
端ポインタ46及び表示終端ポインタ48は表示
範囲の左端及び右端の桁位置を指している。
表示装置16はポインタ46及び48で指定さ
れる桁範囲の全行の情報を記憶域40から読み出
して表示する。
処理装置10では、キーボード12からの入力
がバツフア49に入ると、そのコードを調べ、表
示すべき文字であれば、ポインタ42,44で定
まる位置にバツフア49の内容を書き込み、次い
でカーソル移動の処理をする。
カーソル移動処理における、本発明の部分を第
5図の流れ図に示す。ブロツク50は本処理の入
口を示し、ブロツク52で現桁ポインタ42が1
増加される。ブロツク53で更新された現桁ポイ
ンタ42の値と表示終端ポインタ48の値を比較
し、等しくなければ、ブロツク59の通常の処理
へ出る。
ブロツク53の比較結果が等しいときは、ブロ
ツク54において、現桁ポインタ42の値が文書
の行端に達したか調べる。行端に達した場合は通
常処理59に出て、通常の行端処理を行う。
行端に達していない場合はブロツク56に進
み、表示始端ポインタ46及び表示終端ポインタ
48の値を共に1増加する。この処理により、以
後の表示範囲は1桁右へ移動する。従つて、例え
ば第2図に示したような、文書、表示範囲及びカ
ーソルの関係位置にあつたとすると、上記の処理
の結果の表示範囲は第3図のようになり、右の罫
線28が表示面に現れる。
(g) 発明の効果 以上の説明によつて明らかなように、本発明に
よれば、表示面より大きな文書を作成する場合に
おいても、常にカーソルの次の位置にある情報が
見えるようになるので、文書の作成等における入
力が非常に容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は文書処理装置の構成例を示すブロツク
図、第2図は従来の文書と表示との関係の説明
図、第3図は本発明の文書と表示との関係の説明
図、第4図は処理装置のメモリ上の文書記憶域等
の説明図、第5図はカーソル移動処理の流れ図で
ある。 図において、10は処理装置、12はキーボー
ド、14は記憶装置、16は表示装置、18は印
刷装置、20は文書、22は表示範囲、24はカ
ーソル、32は表示範囲、40は文書の記憶域、
42は現桁ポインタ、44は現行ポインタ、46
は表示始端ポインタ、48は表示終端ポインタ、
50〜59は処理ブロツクを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 表示装置を有する文書処理装置であつて、行
    の桁数が該表示装置の表示画面の表示行の桁数よ
    り多い文書から表示範囲を切り出して表示し、該
    表示画面に所定のカーソルを表示し、文字が入力
    されたとき該カーソルの表示桁位置に該入力文字
    を表示して、該カーソルを行方向に移動し、該カ
    ーソルの現桁ポインタの値が表示終端ポインタの
    値と等しく、かつ現桁ポインタの値が文書の行端
    に達しない場合には、表示始端ポインタ及び表示
    終端ポインタの値を共に少なくとも1増加し、表
    示範囲を少なくとも1桁移動するように構成され
    ていることを特徴とする文書処理装置。
JP59020312A 1984-02-06 1984-02-06 文書処理装置 Granted JPS60164872A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59020312A JPS60164872A (ja) 1984-02-06 1984-02-06 文書処理装置

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JP59020312A JPS60164872A (ja) 1984-02-06 1984-02-06 文書処理装置

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JPS60164872A JPS60164872A (ja) 1985-08-27
JPH0345415B2 true JPH0345415B2 (ja) 1991-07-11

Family

ID=12023615

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JP59020312A Granted JPS60164872A (ja) 1984-02-06 1984-02-06 文書処理装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100789454B1 (ko) 2002-02-09 2007-12-31 엘지.필립스 엘시디 주식회사 액정 패널의 절단 장치 및 그 방법
JP4928503B2 (ja) * 2008-05-21 2012-05-09 グローブライド株式会社 魚釣用リール

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57174767A (en) * 1981-04-22 1982-10-27 Canon Inc Character processor
JPS57187733A (en) * 1981-05-12 1982-11-18 Sharp Corp Japanese language input device for kana (japanese syllabary)-kanji (chinese character) conversion
JPS58176739A (ja) * 1982-04-12 1983-10-17 Toshiba Corp ワ−ドプロセツサ

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JPS60164872A (ja) 1985-08-27

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