JPH02192161A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH02192161A
JPH02192161A JP1009735A JP973589A JPH02192161A JP H02192161 A JPH02192161 A JP H02192161A JP 1009735 A JP1009735 A JP 1009735A JP 973589 A JP973589 A JP 973589A JP H02192161 A JPH02192161 A JP H02192161A
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厚 平石
Osamu Saito
修 斉藤
Takahide Ikeda
池田 隆英
Mitsuru Hirao
充 平尾
Akira Fukami
深見 彰
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、半導体集積回路装置に適用して有効な技術に
関するもので、さらに詳しくは、同一層からなるP型ポ
リシリコン層とN型ポリシリコン層とを有し、その上に
高融点金属シリサイド層が形成される半導体集積回路に
適用して有効な技術に関するものである。
[従来の技術] CMO8(相補型MO8)LSIを構成するにあたり、
PMO8FETにおいてはP型多結晶シリコン層と高融
点金属シリサイド層とを積層してなるゲート電極(導電
層)を、一方、NMO8FETにおいてはN型多結晶シ
リコン層と高融点金属シリサイド層とを積層してなるゲ
ート電極(導電層)を用いる技術があり、この技術は0
.5μm以下の短チヤネル構造を実現するのに役立つ。
なお、このような技術については、例えば、アイ・イー
・デー・エム、1986.テクニカルダイジェスト第2
36頁から第239頁に記載されている。
第5図には上記技術を用いた従来の半導体装置回路装置
の一例が示されている。
同図において符号1はP型の半導体基板を表わしており
、この半導体基板1内にはウェルを構成するP型拡散領
域2およびN型拡散領域3が互いに隣接されるようにし
て形成されており、P型拡散領域2にはNチャネルMO
8FETが構成され、一方、N型拡散領域3にはPチャ
ネルMO’5FETが構成されている。P型拡散領域2
およびN型拡散領域3の表面にはゲート酸化膜4がそれ
ぞれ形成され、さらに、ゲート酸化膜4の上にはゲート
電極5,6が形成されている。なお、第5図において符
号7はフィールド酸化膜を、また符号8は層間絶縁膜を
それぞれ表わしている。
上記ゲート電極5,6は多結晶シリコン層5a。
6aと高融点金属シリサイド層5b、6bの2層積層構
造となっている。つまり、高融点金属シリサイド5b、
6bの形成によってゲート電極5゜6の低抵抗化を図ら
んとしている。なお、上記多結晶シリコン層5aにはN
型不純物がドープされ、一方、上記多結晶シリコン層6
aにはP型不純物がドープされている。
なお、上記半導体集積回路装置にあっては、製造プロセ
スの簡略化のために、ゲート電極5,6の多結晶シリコ
ン層5a、6aは、同一のアンドープ多結晶シリコン層
へのN型不純物およびP型不純物の選択的な打込みと、
その後のアニール・パターンニングとによって形成され
ている。つまり、上記半導体集積回路装置にあっては、
上記多結晶シリコン層5a、6aは同一層となっている
[発明が解決しようとする課題] ところで、上述のように、N型多結82932層5aと
P型多結晶シリコン層6aとが同一層で構成され、その
上に高融点金属シリサイド層5b。
6bが存在し、しかもそれらが相互に接続される場合に
あっては下記のような問題が生じる。
即ち、高融点金属シリサイド層5b、6bの形成後に行
われる熱処理によって、多結晶シリコン層5a、6aに
含まれるN型不純物およびP型不純物が高融点金属シリ
サイド層5b、6b中を相互拡散し、該不純物はそれと
逆導電型の多結晶シリコン層に達する。これによって、
第6図に示すように、N型多結82932層5aの表層
は反転してP型化し、一方、P型多結晶シリコン層6a
の表層は反転してN型化してしまい、ゲート電極5.6
同士のコンタクト不良や、ゲート電極5゜6とそれより
上層のAQ配線との間にコンタクト不良が発生すること
となる。
ちなみに、実験によれば、高融点金属シリサイド5b、
6b中の不純物の相互拡散は、非常に速く、800℃、
300分程鹿の熱処理でその境界部9から20μm程度
まで拡散してしまうことが確認されている。
かかる問題は、N型多結82932層5aとP型多結晶
シリコン層6aとが同一層で構成され、その上に高融点
金属シリサイド層が存在し、しかもそれらが近接して設
けられている場合にも生じる。
本発明の目的は、高融点金属シリサイド層中のP型不純
物およびN型不純物の相互拡散を抑制しP型多結晶シリ
コンおよびN型多結晶シリコン間一 のコンタクトを良好にできる構造を持つ半導体集積回路
装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記のとおりである。
即ち、本発明に係る半導体集積回路装置は、多結晶シリ
コン層と高融点金属シリサイド層との間に低抵抗拡散防
止膜を挟んだ構造となっている。
この場合の低抵抗拡散防止膜としては多結晶シリコンよ
りも不純物の拡散のしにくいもの、例えば窒化チタンが
用いられる。
[作用] 上記した手段によれば、低抵抗拡散防止膜を設けている
ので、高融点金属シリサイド層側にP型不純物およびN
型不純物が拡散するのが抑制され、これによって高融点
金属シリサイド層を通じての不純物の相互拡散が抑制さ
れるという作用によって、P型多結晶シリコン層とN型
多結晶シリコン層との間のコンタクト、多結晶シリコン
層とそれより上に位置する配線とのコンタクトが良好と
なる。
[実施例] 以下、本発明に係る半導体集積回路装置の実施例を図面
に基づいて説明する。
第1図および第2図には本発明に係る半導体集積回路装
置の第1の実施例が示されている。なお、第1図は第2
図のI−1線に沿った断面図である。
この第1の実施例の半導体集積回路装置はインバータ接
続された相補型MISを含む半導体集積回路装置であっ
て、例えばP型の半導体基板11の表面側にはウェルを
構成するP型拡散領域12とN型拡散領域13とが形成
されており、このうちP型拡散領域12にはNチャネル
MISが構成され、一方、N型拡散領域13にはPチャ
ネルMISが構成されている。なお、第1図において符
号14はNチャネルMISおよびPチャネルMISを絶
縁分離するためのフィールド絶縁膜を表わしている。
NチャネルMISはP型拡散領域12内に形成されたN
+型のソース領域21およびドレイン領域22と、P型
拡散領域12上に形成されたSiO2膜等からなるゲー
ト絶縁膜15と、このゲート絶縁膜15上に形成された
ゲート電極(導電層)16とから構成されている。ここ
で、上記ソース領域21およびドレイン領域22はゲー
ト電極16およびフィールド絶縁膜14に対して自己整
合的に形成されている。なお、ドレイン領域22に低濃
度領域を連設しトレイン近傍の電界を緩和するLDD構
造を採用しても良い。
一方、PチャネルMISはN型拡散領域13内に形成さ
れたP+型のソース領域23およびドレイン領域24と
、N型拡散領域13上に形成された5in2膜等からな
るゲート絶縁膜15と、このゲート絶縁膜15上に形成
されたゲート電極(導電層)17とから構成されている
。ここで、上記ソース領域23およびドレイン領域24
はゲート電極17およびフィールド酸化膜14に対して
自己整合的に形成されている。なお、ドレイン領域24
に低濃度領域を連設しドレイン近傍の電界を緩和するL
DD構造を採用しても良い。
なお、第2図において符号25はP型拡散層引上げ領域
を、一方、符号26はN型拡散層引上げ領域を表わして
いる。
ところで、上記ゲート電極16.17は同一層から構成
され、その各々は、多結晶シリコン層16a、17aと
、窒化チタン(T i N)からなる低抵抗拡散防止膜
16b、17bと、タングステンシリサイド(WSi)
等からなる高融点金属シリサイド層16c、17cとを
順次積層した構造となっており、多結晶シリコン層16
aにはN型不純物がドープされ、一方、多結晶シリコン
層17aにはP型不純物がドープされている。つまり、
同一のアンドープ多結晶シリコン層に選択的にN型およ
びP型の不純物をイオン打ち込みして多結晶シリコン1
6a、17aを形成した構造となっている。なお、Nチ
ャネルMISのゲート電極16とPチャネルMISのゲ
ート電極17とは相互に接続され、それらはコンタクト
C□を介して信号入力電極(Vin)に接続されている
また、NチャネルMISのソース領域21とP型拡散層
引上げ領域25はコンタクトC2を介して接地電極(G
ND)に接続されている。一方、PチャネルMISのソ
ース領域23とN型拡散層引上げ領域26はコンタクト
C3を介して電源配線(Vcc)に接続されている。ま
た、ドレイン領域22.24はコンタクトC4を介して
信号出力電極(Vout)に接続されている。
なお、信号入力電極(Vin) 、接地電極(GND)
、電源配線(Vcc)および信号出力電極(V。
ut)はAQによって構成されている。
上記のように構成された半導体集積回路装置によれば下
記のような効果を得ることができる。
即ち、実施例の半導体集積回路装置によれば、多結晶シ
リコン層16a、17aと高融点金属シリサイド層16
c、17cとの間に低抵抗拡散防止膜16b、17bを
介在させているので、高融点金属シリサイド層16c、
17c形成後の熱処理によって多結晶シリコン層16a
、17aに含まれるN型およびP型の不純物が高融点金
属シリサイド16c、17c側に拡散するのが抑制され
るという作用によって、N型およびP型の多結晶シリコ
ン層16a、17aの表層の反転化が防止される。その
結果、多結晶シリコン層16a、17aのコンタクトが
良好となる。なお、このようにすれば、高融点金属シリ
サイド層16c、17Cの利点も損なわないので、ゲー
ト電極16,17の信頼性が向上されることになる。
また、上記と同様の理由によって、ゲート電極16.1
7の境界部近傍でのゲート電極16,17と信号入力電
極(Vcc)とのコンタクトが良好となる。その結果、
ゲート電極16.17と信号入力電極(Vcc)とのコ
ンタクトC□を任意位置に設けることが可能となり、半
導体集積回路の微細化・高集積化が図れることになる。
第3図および第4図には第2の実施例に係る半導体集積
回路装置即ちバイCMISが示されている。なお、第3
図は第4図の■−■線に沿っての断面図である。
この半導体集積回路装置にあっては、例えばP型の半導
体基板32におけるNPNバイポーラトランジスタの底
部となる領域にN+型埋込層31が形成され、このN+
型埋込層31が形成されたP型半導体基板32上全面に
はP型エピタキシャル層33が形成されている。そして
、P型エピタキシャル層331こは、表面からの拡散に
よってN型のコレクタ領域34が形成され、このコレク
タ領域34中にはP型のベース領域35が形成され、さ
らに、このベース領域35中にはN型のエミッタ領域3
6が形成されている。なお、上記拡散領域34、ベース
領域35およびエミッタ領域36が形成される所謂活性
領域は例えば5in2膜のようなフィールド絶縁膜37
によって区画され、これにより素子分離がなされている
。また、上記P型のベース領域35にはP+型の外部ベ
ース領域35aが連設されている。
また、第3図および第4図において符号38はベース電
極(導電層)を表わしている。このベース電極38はP
型多結晶シリコン層38aと、窒化チタンからなる低抵
抗拡散防止膜38bと、タングステンシリサイド等から
なる高融点金属防止=11= 層38cとを積層した構造となっている。そして、この
ベース電極38の内端部は上記外部ベース領域35aを
通じて真性ベース領域に接続されている。ちなみに、上
記外部ベース領域35aはP型多結晶シリコン層38a
からの固相拡散によって形成される。なお、第3図にお
いて符号44はベース電極38にコンタクトC5を介し
て接続されるAQ配線である。
さらに、第3図および第4図において符号39はエミッ
タ電極を表わしている。このエミッタ電極38はN型多
結晶シリコン層として構成され、このエミッタ電極39
からの固相拡散によってエミッタ領域36が形成される
。なお、ベース電極38とエミッタ電極39との絶縁分
離はシリコン酸化膜からなる分離層40によってなされ
ている。
第3図において符号45はエミッタ電極39にコンタク
トCt、を介して接続されるA&l配線である。
また、第3図および第4図において符号41はゲート電
極に接続されるゲート配線(導電層)を示している。こ
のゲート配線41はN型多結晶シリコン層として構成さ
れ、上記ベース電極38の近傍に形成されている。なお
、上記ゲート配線41は上記ベース電極38と同一層と
して構成されている。
なお、ついでに、実施例の自己整合NPNバイポーラト
ランジスタ構造におけるベース電極38とエミッタ電極
39とを絶縁分離する分離層40の形成を説明すれば次
のような工程となる。
先ず、ベース電極38上にシリコン酸化膜をデポジショ
ンし、このベース電極38およびシリコン酸化膜からな
る4層膜を所定形状にエツチング加工する。再び、シリ
コン酸化膜をデポジションした後に異方性ドライエツチ
ングを施し、分離層40の形状を得る。
このような構造とすれば下記のような効果を得ることが
できる。
即ち、従来構造では、ベース電極38にシリコン酸化膜
をデポジションする間の熱処理でP型およびN型の不純
物が高融点金属シリサイド層38C中を拡散し、ベース
電極38のコンタクト抵抗を上げてしまい、ベース電極
38とその他の配線およびゲート電極とを同一層として
形成するのは不可能となっていたが、本構造では多結晶
シリコン膜38a上の低抵抗拡散防止膜38bが高融点
金属シリサイド層38c中への不純物の拡散を押えるた
め、ベース電極38とその他の配線およびゲート電極と
を同一層として形成できる。その上に、各素子を近接し
て配置しても、各素子の特性劣化が起こることはなくな
る。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもなりλ。
上記実施例では、高融点金属としてタングステンを使っ
ているが、このほかモリブデン、チタンなど各種高融点
金属およびそのシリサイド層を用いても本実施例の効果
は替わらない。
また、実施例では、低抵抗拡散防止膜として窒化チタン
膜を使っているが、白金シリサイドと窒化チタン膜の積
層膜などを使用しても良い。要は、低抵抗拡散防止膜が
多結晶シリコンよりも不純物の拡散のし難い材料によっ
て構成されていれば良し)。
[発明の効果] 本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである
即ち、本発明に係る半導体集積回路装置は、多結晶シリ
コン層と高融点金属シリサイド層との間に低抵抗拡散防
止膜を挟んだ構造となっているので、高融点金属シリサ
イド層側にP型不純物およびN型不純物が拡散するのが
抑制され、これによって高融点金属シリサイド層を通じ
ての不純物の相互拡散が抑制される。その結果、P型多
結晶シリコン層およびN型多結晶シリコン層間のコンタ
クト、多結晶シリコン層とそれより上に位置する配線と
のコンタクトが良好となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る半導体集積回路装置の第1の実施
例を示し、第2図I−1線に沿う要部断面図、 第2図は本発明の第1の実施例を示す半導体集積回路装
置の要部平面図、 第3図は本発明に係る半導体集積回路装置の第2の実施
例を示し、第4図m −nr線に沿う要部断面図、 第4図は本発明の第2の実施例を示す半導体集積回路装
置の要部平面図、 第5図は従来の半導体集積回路装置の要部断面図、 第6図は第5図の半導体集積回路装置の一部拡大図であ
る。 15a、16a、38a・・・・多結晶シリコン層、1
5b、16b、38b・・・・低抵抗拡散防止膜、15
c、16c、38c・・・・高融点金属シリサイド層。 目一 rつ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、P型多結晶シリコン層とN型多結晶シリコン層とが
    同一層で構成され、この両多結晶シリコン層上に高融点
    金属シリサイド層を形成した導電層を有する半導体集積
    回路装置において、上記両多結晶シリコン層と高融点金
    属シリサイド層との間に低抵抗拡散防止膜を介在させた
    ことを特徴とする半導体集積回路装置。 2、上記低抵抗拡散防止膜は多結晶シリコンよりも不純
    物の拡散のし難い材料によって構成されていることを特
    徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置。 3、上記低抵抗拡散防止膜は窒化チタンから構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装
    置。
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Cited By (5)

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