JPH02191406A - 宝石結合物およびその製法 - Google Patents
宝石結合物およびその製法Info
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- JPH02191406A JPH02191406A JP1152059A JP15205989A JPH02191406A JP H02191406 A JPH02191406 A JP H02191406A JP 1152059 A JP1152059 A JP 1152059A JP 15205989 A JP15205989 A JP 15205989A JP H02191406 A JPH02191406 A JP H02191406A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C27/00—Making jewellery or other personal adornments
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- A44C17/00—Gems or the like
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
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- Y10T428/2817—Heat sealable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Adornments (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、宝石結合物およびその製法に関する。
(従来の技術)
セットする側の宝石を溶融接着剤で被覆し、この接着剤
によって複数の宝石を相互に結合した宝石結合物は公知
である(オーストリア特許第338020号)。
によって複数の宝石を相互に結合した宝石結合物は公知
である(オーストリア特許第338020号)。
(発明が解決しようとする課題)
宝石を適用する基板の表面が平坦でありかつ過度に安定
であると、溶融接着剤は宝石の底部でのみ基板と接続す
ることになるため、得られる接着は不十分になる点に上
記した公知の宝石結合物の欠点がある。
であると、溶融接着剤は宝石の底部でのみ基板と接続す
ることになるため、得られる接着は不十分になる点に上
記した公知の宝石結合物の欠点がある。
溶融接着剤の活性化温度が高すぎ、宝石を取り付ける材
料が損傷を受ける場合は、感受性が高い繊維材料や、紡
形キャストもしくはプラスチック宝石類などのい(つか
の用途は溶融接着剤が好ましくない用途に該当する。
料が損傷を受ける場合は、感受性が高い繊維材料や、紡
形キャストもしくはプラスチック宝石類などのい(つか
の用途は溶融接着剤が好ましくない用途に該当する。
本発明が解決しようとする課題は、簡単な方法で宝石結
合物を基板に適用することができ、基板を損傷すること
がなく、基板と宝石結合物の間の接着力が高い、宝石結
合物を提供することにある。
合物を基板に適用することができ、基板を損傷すること
がなく、基板と宝石結合物の間の接着力が高い、宝石結
合物を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明が対象とする宝石結合物は、溶融接着剤層を担持
する複数の宝石を含む宝石結合物であり、その特徴とす
るところは、宝石はそのセット側に第1の溶融接着剤層
を担持し、その下部に個々の宝石間の空間を充填する充
填層を担持し、またその下部に、第2の溶融接着剤層を
担持し、この第2の溶融接着剤層は実質的に平坦であり
かつ宝石先端領域で第1の溶融接着剤層に溶接されてい
るところにある。
する複数の宝石を含む宝石結合物であり、その特徴とす
るところは、宝石はそのセット側に第1の溶融接着剤層
を担持し、その下部に個々の宝石間の空間を充填する充
填層を担持し、またその下部に、第2の溶融接着剤層を
担持し、この第2の溶融接着剤層は実質的に平坦であり
かつ宝石先端領域で第1の溶融接着剤層に溶接されてい
るところにある。
本発明は宝石結合物を製造する方法も対象とし、その特
徴とするところは、宝石のセット側に第1の溶融接着剤
層を被着させ、これに、個々の宝石間の空間を充填する
充填層を適用し、第2の溶融接着剤層を適用し、宝石先
端領域で装着側に二つの溶融接着剤層を溶接するところ
にある。
徴とするところは、宝石のセット側に第1の溶融接着剤
層を被着させ、これに、個々の宝石間の空間を充填する
充填層を適用し、第2の溶融接着剤層を適用し、宝石先
端領域で装着側に二つの溶融接着剤層を溶接するところ
にある。
本発明の宝石結合物の特徴は、第2の溶融接着剤層によ
り形成される結合面が実質的に平坦であるところにある
。したがって、宝石結合物を基板上に置きそして、溶融
接着剤層を活性化すると、全面で接着が起こるために最
適な接合強度が得られる。
り形成される結合面が実質的に平坦であるところにある
。したがって、宝石結合物を基板上に置きそして、溶融
接着剤層を活性化すると、全面で接着が起こるために最
適な接合強度が得られる。
本発明の宝石結合物の本質的利点は、その変形が容易で
あるためにあらゆる種類の表面に適合が容易なことにあ
る。これは結合物の全ての層が変形すなわち曲げが容易
なことに因る。
あるためにあらゆる種類の表面に適合が容易なことにあ
る。これは結合物の全ての層が変形すなわち曲げが容易
なことに因る。
個々の宝石の間のスペースに輝銀色などの所望の外観を
付与するため色調付与層を第1の溶融接着剤層と充填層
の間に設けることが好ましい。
付与するため色調付与層を第1の溶融接着剤層と充填層
の間に設けることが好ましい。
溶融接着剤層の活性化によって基板の材料が損傷を受け
る場合には、基板との接合を溶融接着剤層により得るの
ではなく、自己接着層により得るか、宝石結合物に予め
適用されているかもしくは事後に適用される他の接着材
層により得ると、本発明の宝石結合物では特に利点が多
い、したかって、好ましい実施態様によると自己接着剤
層を第2の溶融接着剤層に設ける。
る場合には、基板との接合を溶融接着剤層により得るの
ではなく、自己接着層により得るか、宝石結合物に予め
適用されているかもしくは事後に適用される他の接着材
層により得ると、本発明の宝石結合物では特に利点が多
い、したかって、好ましい実施態様によると自己接着剤
層を第2の溶融接着剤層に設ける。
宝石のセット側を装着するように囲む第1の溶融接着剤
層は不連続でもよい、すなわち個々の宝石は溶融接着剤
シートにより接続されているのではなく溶融接着剤層よ
り構成される一種の装着構造であってもよい。しかし、
これは連続したものであってもよい。第1の溶融接着剤
層は透明であることが好ましい。
層は不連続でもよい、すなわち個々の宝石は溶融接着剤
シートにより接続されているのではなく溶融接着剤層よ
り構成される一種の装着構造であってもよい。しかし、
これは連続したものであってもよい。第1の溶融接着剤
層は透明であることが好ましい。
充填層は、発泡物質のように易変形性物質からなること
が好ましく、両側に自己接着層を設けることが好ましい
。充填層の厚みは宝石の装着部の高さにほぼ相当するこ
とが好ましい。
が好ましく、両側に自己接着層を設けることが好ましい
。充填層の厚みは宝石の装着部の高さにほぼ相当するこ
とが好ましい。
自己接着層は公知の何れのものでもよい。自己接着層は
各側に自己接着層を担持する中間層であることが好まし
い。
各側に自己接着層を担持する中間層であることが好まし
い。
使用する宝石は特にカットガラス宝石であり、好ましく
はカットガラス指輪宝石(chaton)である。
はカットガラス指輪宝石(chaton)である。
宝石結合物の製造に際しては単層ごとに適用することが
できるが、第1の溶融接着剤層を除いて予め製作した結
合層として適用することが好ましい。この結合層は色調
付与層、両側に自己接着層を設けた充填層および液体接
着剤層を好ましくは含むものであり、場合により、自己
接着層および/またはカバー層を含むものである。
できるが、第1の溶融接着剤層を除いて予め製作した結
合層として適用することが好ましい。この結合層は色調
付与層、両側に自己接着層を設けた充填層および液体接
着剤層を好ましくは含むものであり、場合により、自己
接着層および/またはカバー層を含むものである。
以下、図面を参照とし本発明の実施例につき説明する。
(実施例)
第1図は複数の宝石1がトランスファーシート16の上
に配列を定めて置かれていることを示す。製品の宝石結
合品の配列の中から所望のものを選択することができる
。宝石間の間隔を最小にして全面に宝石を配列すること
ができる。装飾的配列のすべてのデザインが可能である
。
に配列を定めて置かれていることを示す。製品の宝石結
合品の配列の中から所望のものを選択することができる
。宝石間の間隔を最小にして全面に宝石を配列すること
ができる。装飾的配列のすべてのデザインが可能である
。
トランスファーシート16の構造はどのようなものであ
ってもよい。好ましいトランスファーシート16の構造
は自己接着層を備えたものである。
ってもよい。好ましいトランスファーシート16の構造
は自己接着層を備えたものである。
トランスファーシート16上の宝石の位置は加圧テーブ
ル17上として図示されている。宝石の正確な位置は位
置決めビン15により決められる。
ル17上として図示されている。宝石の正確な位置は位
置決めビン15により決められる。
宝石lの上方に結合シート24が示されている。このシ
ートは、宝石から上方に向かって見て、色調付与層4、
充填層5、第2の溶融接着剤層7;自己接着層9、およ
びカバー層20の各層より構成される。
ートは、宝石から上方に向かって見て、色調付与層4、
充填層5、第2の溶融接着剤層7;自己接着層9、およ
びカバー層20の各層より構成される。
結合シート24の上方に切断ナイフ19を備えた加圧ヘ
ッド18が示される。
ッド18が示される。
宝石は好ましくはカットガラス宝石、特にクリスタルガ
ラス指輪宝石(chaton)である。
ラス指輪宝石(chaton)である。
溶融接着剤層は熱によって活性化されるいかなるプラス
チックにより作られるものであってもよ(、特にポリア
ミド、ポリエステル エポキシ樹脂、インシアネートお
よびアミノ樹脂より作られるものである。溶融接着剤層
の厚みは通常20〜100μIの範囲である。
チックにより作られるものであってもよ(、特にポリア
ミド、ポリエステル エポキシ樹脂、インシアネートお
よびアミノ樹脂より作られるものである。溶融接着剤層
の厚みは通常20〜100μIの範囲である。
第1の溶融接着剤層3は宝石lをその装着部分14で被
覆する。この溶融接着剤層は宝石lの赤道を越えて伸び
て宝石lを把持することによって宝石1と溶融接着剤層
3の間の接着を確実にするばかりでな(、これらの間の
接合を安定にすることが好ましい。第1図に例示するよ
うに、溶融接着剤層3を不連続形態とすることによって
、宝石lのセット側2を溶融接着剤の蓋で囲んでもよい
。この例とは代り、第3図に示すように、溶融接着剤層
3を連続にして宝石の間にも溶融接着剤層があるように
してもよい。
覆する。この溶融接着剤層は宝石lの赤道を越えて伸び
て宝石lを把持することによって宝石1と溶融接着剤層
3の間の接着を確実にするばかりでな(、これらの間の
接合を安定にすることが好ましい。第1図に例示するよ
うに、溶融接着剤層3を不連続形態とすることによって
、宝石lのセット側2を溶融接着剤の蓋で囲んでもよい
。この例とは代り、第3図に示すように、溶融接着剤層
3を連続にして宝石の間にも溶融接着剤層があるように
してもよい。
溶融接着剤層は無色透明であることが好ましい。
色調付与層4は第1の溶融接着剤層に適用される。色調
付与層4の目的は、宝石の下に暗色のもしくは美しくな
い層を敷(時、上から見た外観を良好にするための空間
を宝石の間に設けることである。他の層の光学的外観が
十分であるか、あるいはその面が用途上重要でない時は
、上記のような層は省略してもよい。色調付与層4は、
特に、金箔、銀箔などの金属箔、あるいは金属色調を持
つ蒸着ポリエステルもしくは着色プラスチックシートな
どである。
付与層4の目的は、宝石の下に暗色のもしくは美しくな
い層を敷(時、上から見た外観を良好にするための空間
を宝石の間に設けることである。他の層の光学的外観が
十分であるか、あるいはその面が用途上重要でない時は
、上記のような層は省略してもよい。色調付与層4は、
特に、金箔、銀箔などの金属箔、あるいは金属色調を持
つ蒸着ポリエステルもしくは着色プラスチックシートな
どである。
色調付与シートの厚みは特に5ないし30μIである。
このようにシートの厚みが薄いために、宝石結合物製造
中にシートは宝石lの先端8の領域で切裂かれ、そして
完成した宝石結合物においてはシートは宝石間の領域で
のみ宝石に接近しその上に存在することになる。宝石結
合物の製造に際しては充填層5が色調付与層4を上記し
た位置に圧入する。
中にシートは宝石lの先端8の領域で切裂かれ、そして
完成した宝石結合物においてはシートは宝石間の領域で
のみ宝石に接近しその上に存在することになる。宝石結
合物の製造に際しては充填層5が色調付与層4を上記し
た位置に圧入する。
充填層5は圧縮が容易な物質、特に発泡物質より構成さ
れる。特に好ましいものは組立ベルトの形態で入手され
、両側に自己接着剤層を備える発泡材(Moltopr
em)である、充填層の各側に自己接着層と用いると、
適用すべき層を簡単に事前製作することができ、加えて
、充填層とこれに近接する層との接着が改良される。
れる。特に好ましいものは組立ベルトの形態で入手され
、両側に自己接着剤層を備える発泡材(Moltopr
em)である、充填層の各側に自己接着層と用いると、
適用すべき層を簡単に事前製作することができ、加えて
、充填層とこれに近接する層との接着が改良される。
充填層5は、色調付与層4を正しい位置に置(作用をも
つとともに、宝石1の間のスペースも全体を実質的に充
填する連続面を作ることによって第2の溶融接着剤層7
を実質的に平坦にする作用ももつ。平坦な構造であると
、宝石結合物の全表面が結合に供せられ、また変形性に
劣る物質から作られている基板との結合が最良になるた
め上記した平坦化の作用は重要である。
つとともに、宝石1の間のスペースも全体を実質的に充
填する連続面を作ることによって第2の溶融接着剤層7
を実質的に平坦にする作用ももつ。平坦な構造であると
、宝石結合物の全表面が結合に供せられ、また変形性に
劣る物質から作られている基板との結合が最良になるた
め上記した平坦化の作用は重要である。
充填層5の厚みは宝石1の寸法による。好ましい厚みは
宝石lの装着部14の高さにほぼ相当する。好ましい実
施態様によると、自己接着剤層9は第2の溶融接着剤層
7設けられる。
宝石lの装着部14の高さにほぼ相当する。好ましい実
施態様によると、自己接着剤層9は第2の溶融接着剤層
7設けられる。
中間層の両側に自己接着剤を担持させて自己接着層とし
てもよい、自己接着層9は第2の溶融接着剤17または
基板に後で接着してもよい。自己接着層が存在する場合
はカバー層20を設けことが好ましいが、これは紙もし
くはプラスチックであってよく、好ましくはシリコンで
被覆された紙である。中間層が用いられる場合はその材
質は充填層5と同じにすることが好ましい。すなわち、
中間層はその両側に自己接着層を設けた発泡物質とする
ことが好ましい。
てもよい、自己接着層9は第2の溶融接着剤17または
基板に後で接着してもよい。自己接着層が存在する場合
はカバー層20を設けことが好ましいが、これは紙もし
くはプラスチックであってよく、好ましくはシリコンで
被覆された紙である。中間層が用いられる場合はその材
質は充填層5と同じにすることが好ましい。すなわち、
中間層はその両側に自己接着層を設けた発泡物質とする
ことが好ましい。
宝石結合物を加圧により製造するのは好ましい実施・態
様である。大気圧より例えば2ないし3バール高圧下に
ある加圧ヘッド18によって結合シート24もしくは所
望の個々の層を宝石l上に加圧する。この場合宝石1は
加圧テーブル17上に置かれている。
様である。大気圧より例えば2ないし3バール高圧下に
ある加圧ヘッド18によって結合シート24もしくは所
望の個々の層を宝石l上に加圧する。この場合宝石1は
加圧テーブル17上に置かれている。
加圧プロセス中に超音波放射を利用することが好ましい
。超音波は溶融接着剤層中に高分子を活性化する作用を
し、これら各層は相互に溶接される。溶接は実質的に宝
石1の先端8領域のみで起こる。第1図の溶融接着剤層
3は第2の溶融接着剤層7と接合されるために、宝石l
が強固に結合された安定な宝石結合物が得られる。
。超音波は溶融接着剤層中に高分子を活性化する作用を
し、これら各層は相互に溶接される。溶接は実質的に宝
石1の先端8領域のみで起こる。第1図の溶融接着剤層
3は第2の溶融接着剤層7と接合されるために、宝石l
が強固に結合された安定な宝石結合物が得られる。
第2図はトランスファーシート16上に仕上げられた宝
石結合物があることを示す、宝石結合物は切断刃19に
より切断されるが、切断刃19による切断はトランスフ
ァーシート16を貫通せず、停止するので、多数の宝石
結合物をトランスファーシートの上にのせてさらに処理
することができる。圧縮空気供給手段21を用いて加圧
ヘッド18外に宝石結合物22を放出する。
石結合物があることを示す、宝石結合物は切断刃19に
より切断されるが、切断刃19による切断はトランスフ
ァーシート16を貫通せず、停止するので、多数の宝石
結合物をトランスファーシートの上にのせてさらに処理
することができる。圧縮空気供給手段21を用いて加圧
ヘッド18外に宝石結合物22を放出する。
第3図は第1図と同様に宝石結合物の製造法を示してい
るが、第3図では宝石1は相互に接続されておりかつ連
続した溶融接着剤層3により保持されている。溶融接着
剤層3は宝石lの装着部分14を保持する。宝石1を置
く加圧テーブル17は切断刃19も担持する。
るが、第3図では宝石1は相互に接続されておりかつ連
続した溶融接着剤層3により保持されている。溶融接着
剤層3は宝石lの装着部分14を保持する。宝石1を置
く加圧テーブル17は切断刃19も担持する。
加圧ヘッド18によって各層を加圧して結合シート24
の状態にして宝石lに押し付ける。
の状態にして宝石lに押し付ける。
第4図は仕上げられた宝石結合物を示すが、切断刃19
はカバー層20を貫通切断していないので、第5図に示
すように複数の宝石結合物がシート上に残る。なお、第
5図では、宝石結合物22は全体が示されており、宝石
結合物22′は一部のみが示されており、これら(22
゜22゛)が−枚の共通のカバー層20上に置かれてい
る。
はカバー層20を貫通切断していないので、第5図に示
すように複数の宝石結合物がシート上に残る。なお、第
5図では、宝石結合物22は全体が示されており、宝石
結合物22′は一部のみが示されており、これら(22
゜22゛)が−枚の共通のカバー層20上に置かれてい
る。
第6図は、加圧テーブル17を据込みブロックとし、そ
のテーブル内の凹所23に宝石lを置〈実施態様を示し
ている。この加圧テーブル17も切断刃19を担持する
。溶融接着剤層3を設けた宝石l上に結合シートを加圧
する加圧ヘッド18は超音波振動付与電極(5onot
rode)ともなっている。
のテーブル内の凹所23に宝石lを置〈実施態様を示し
ている。この加圧テーブル17も切断刃19を担持する
。溶融接着剤層3を設けた宝石l上に結合シートを加圧
する加圧ヘッド18は超音波振動付与電極(5onot
rode)ともなっている。
第7図は、結合シート24を加圧テーブル上に置(実施
例を示す。溶融接着剤層3を設けた宝石1は結合シート
の上方に置かれており、またトランスファーシート16
における宝石lの配列は所望のものである。このように
宝石を配置した後に切断刃19を設けた加圧ヘッド18
により切断を行ない、宝石で加圧されたシートを刃でカ
バー層20まで切断する。
例を示す。溶融接着剤層3を設けた宝石1は結合シート
の上方に置かれており、またトランスファーシート16
における宝石lの配列は所望のものである。このように
宝石を配置した後に切断刃19を設けた加圧ヘッド18
により切断を行ない、宝石で加圧されたシートを刃でカ
バー層20まで切断する。
(発明の効果)
本発明による宝石結合物は、繊維、皮革などの多くの対
象に適用することが可能であり、また装飾用宝石加工物
としても用いることができる。
象に適用することが可能であり、また装飾用宝石加工物
としても用いることができる。
本発明による宝石結合物は自己接着層を設けた中間層9
がある実施態様として製造するのが好ましい。このよう
な実施態様によると、カバー層20を除去し、宝石結合
物を宝石結合物の適当な場所、特に特別に設けられた凹
所に挿入するだけで、宝石結合物は中間層9上に設けら
れた自己接着層により接着される。
がある実施態様として製造するのが好ましい。このよう
な実施態様によると、カバー層20を除去し、宝石結合
物を宝石結合物の適当な場所、特に特別に設けられた凹
所に挿入するだけで、宝石結合物は中間層9上に設けら
れた自己接着層により接着される。
上記したデザインの宝石結合物は平坦であるが曲げ可能
であるので、例えば円筒面にも適用可能である。
であるので、例えば円筒面にも適用可能である。
自己接着層は加熱を必要としないので、プラスチックの
ような熱感受性が高い物質もしくは結水キャスティング
を本発明の宝石結合物に簡単に設けることができる。
ような熱感受性が高い物質もしくは結水キャスティング
を本発明の宝石結合物に簡単に設けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、宝石と、加圧工具の中で圧入して宝石結合物
とする前の多層結合シートとを示す概念図であり、 第2図は、加圧工具の中に圧入された後の宝石結合物を
示す概念図であり、 第3図は、宝石と、圧入して宝石結合物とする前の結合
シートの概念図であり、 第4図は、加圧工具中で加圧した後の宝石結合物を示す
概念図であり、 第5図は宝石結合物を示す概念図であり、第6図は宝石
と、加圧工具の中で圧入して宝石結合物とする前の結合
シートを示す概念図であり、 第7図は宝石と、加圧工具の中で圧入して宝石結合物と
する前の結合シートを示す概念図である。 l−宝石、2−セット側、3−第1の溶融接着剤層、5
−充填層、7−第2の溶融接着剤層、9−自己接着層。
とする前の多層結合シートとを示す概念図であり、 第2図は、加圧工具の中に圧入された後の宝石結合物を
示す概念図であり、 第3図は、宝石と、圧入して宝石結合物とする前の結合
シートの概念図であり、 第4図は、加圧工具中で加圧した後の宝石結合物を示す
概念図であり、 第5図は宝石結合物を示す概念図であり、第6図は宝石
と、加圧工具の中で圧入して宝石結合物とする前の結合
シートを示す概念図であり、 第7図は宝石と、加圧工具の中で圧入して宝石結合物と
する前の結合シートを示す概念図である。 l−宝石、2−セット側、3−第1の溶融接着剤層、5
−充填層、7−第2の溶融接着剤層、9−自己接着層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、溶融接着剤層を担持する複数の宝石を含む宝石結合
物において、宝石(1)が、そのセット側に第1の溶融
接着剤層(3)を担持し、その下部に、個々の宝石(1
)の間の空間(6)を充填する充填層(5)を担持し、
またその下部に第2の溶融接着剤層(7)を担持し、こ
の第2の溶融接着剤層(7)は実質的に平坦でありかつ
宝石(1)の先端(8)領域で第1の溶融接着剤層(3
)溶接されていることを特徴とする宝石結合物。 2、第1の溶融接着剤層(3)と充填層(5)の間に色
調付与層(4)が設けられていることを特徴とする請求
項1記載の宝石結合物。 3、自己接着層(9)が第2の溶融接着剤層(7)の下
部に設けられていることを特徴とする請求項1または2
記載の宝石結合物。 4、宝石(1)がカットガラス宝石であることを特徴と
する請求項1から3までの何れか1項に記載の宝石結合
物。 5、第1の溶融接着剤層(3)が不連続であることを特
徴とする請求項1から4までの何れか1項に記載の宝石
結合物。 6、充填層(5)が自己接着層(12、13)を両側に
有することを特徴とする請求項1から5までの何れか1
項に記載の宝石結合物。 7、充填層(5)の厚みが宝石(1)の装着部(14)
の高さにほぼ相当することを特徴とする請求項1から6
までの何れか1項に記載の宝石結合物。 8、宝石のセット側に第1の溶融接着剤層を担持させ、
これに、個々の宝石間の空間を充填する充填層を適用し
、第2の溶融接着剤層を適用し、そして、宝石の先端領
域にて装着側に二つの溶融接着剤層を溶接することを特
徴とする宝石結合物の製法。 9、自己接着層を第2の溶融接着剤層に適用することを
特徴とする請求項8記載の宝石結合物の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3820250.6 | 1988-06-14 | ||
DE3820250A DE3820250A1 (de) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | Schmucksteinverbund und verfahren zu dessen herstellung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02191406A true JPH02191406A (ja) | 1990-07-27 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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EP (1) | EP0346699B1 (ja) |
JP (1) | JPH02191406A (ja) |
KR (1) | KR900000048A (ja) |
CN (1) | CN1017408B (ja) |
AT (1) | ATE80274T1 (ja) |
AU (1) | AU614622B2 (ja) |
BR (1) | BR8902855A (ja) |
CA (1) | CA1323993C (ja) |
DE (2) | DE3820250A1 (ja) |
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-
1988
- 1988-06-14 DE DE3820250A patent/DE3820250A1/de active Granted
-
1989
- 1989-06-01 AT AT89109967T patent/ATE80274T1/de active
- 1989-06-01 DE DE8989109967T patent/DE58902237D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-01 EP EP89109967A patent/EP0346699B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-07 CA CA000601966A patent/CA1323993C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-08 AU AU36229/89A patent/AU614622B2/en not_active Ceased
- 1989-06-13 US US07/365,308 patent/US4936116A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-13 JP JP1152059A patent/JPH02191406A/ja active Pending
- 1989-06-14 KR KR1019890008204A patent/KR900000048A/ko not_active Application Discontinuation
- 1989-06-14 CN CN89103977A patent/CN1017408B/zh not_active Expired
- 1989-06-14 BR BR898902855A patent/BR8902855A/pt active IP Right Grant
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ATE80274T1 (de) | 1992-09-15 |
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