JPH07504940A - 2つの材料層を面状,特に点状に接合する接着剤 - Google Patents

2つの材料層を面状,特に点状に接合する接着剤

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JPH07504940A JP6515679A JP51567994A JPH07504940A JP H07504940 A JPH07504940 A JP H07504940A JP 6515679 A JP6515679 A JP 6515679A JP 51567994 A JP51567994 A JP 51567994A JP H07504940 A JPH07504940 A JP H07504940A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、温度の影響下で2つの材料層を面状、特に点状に接合する、主請求項 の前提部に従う接着剤に関するものである。
欧州特許公開第0481109A1号明細書により、2つの接着層を接着する接 着剤が知られている。この接着剤は、平面構造物に格子状に被覆する溶融接着物 質と、この溶融接着物質の上に載せた、粉末状で存在する被覆層とからなる。
被覆すべき平面構造物に溶融接着物質を格子状に塗布し、その上に接着粉末を散 布する。これは、各々の被覆点が2層からなる、いわゆる2段被覆である。溶融 り、接合の品質は方法の操作に大きく依存している。 “ドイツ特許第1919 876号明細書には、2つの材料層を接合する別の可能性が記載されている。網 状に形成された熱可塑性プラスチックフォイルを、接合すべき2つの材料層の間 に入れ、これらの材料層を温度の影響下で互いに接合させる。なぜならば、これ らの材料層自体が加熱によって接着可能となっているからである。これは、部分 面的接合か全面的接合であることができる。
このほかに、ドイツ特許公告第1560777号明細書により、熱的に活性化で きる接着剤層が知られている。この接着剤層は、シリコーン加工紙と、その上に 均一に分布した、平らにした熱可塑性材料製小球とからなる。これは、好ましく は繊維織物に張り付けるのに用いる接着剤層である。
さらに、欧州特許公開第0091262A1号明細書により、種々の不連続の熱 可塑性プラスチック粒子からなる混成物フォイルが知られており、これらの粒子 は周縁部が接合している。
本発明の目的は、扱いが簡単で、正確に配置でき、しかも層を全面的、部分面的 または点状に接合できる、2つの材料層を面状に接合する接着剤を提供すること である。
上記目的は、主請求項1に記載された特徴によって達成される。好適な構成が従 属請求項に記載されている。
本発明において、このような接着剤は、接合すべき層の間に所望の配置構成(量 、寸法、厚さ、形状など)で分布できる熱可塑性プラスチックフォイル片からな る。これらのフォイル片は、接合すべき層の1つの表面に直接取り付広それから 温度と圧力を高めて、接合すべき第2の層と接合することができる。接合すべき 材料層の接触面上に載せたプラスチックフォイル片に高い温度を加えることが好 ましい。そうすることによって、これらのプラスチックフォイル片は、それらが 載っている材料層の表面と接合される。これらのプラスチックフォイル片は温度 の影軒で変形し、収縮する。使用するフォイル片の寸法が小さければ、それらの フォイル片は点状の接着箇所を形成する。これらのフォイル片は、任意の配置構 成で材料層の接触面に分布できる。これらのフォイル片は、たとえば材料層の全 接触面またはその一部のみを覆うことができる。それによって材料層の接合は全 面的または部分面的に行われる。これらの接着箇所は、任意の、たとえば格子状 の配置構成で材料層の面上に設けることができる。それにより、特定の図柄で点 状接合を実現できる。これは、たとえば接合が常に全面的かつ画一的である「普 通の」接合フォイルに比べて大きな長所である。本発明の接着剤を用いることに よって、全面的な材料層を非全面的なゆるい材料と接合することも基本的に可能 である。つまり、これらの非全面的なゆるい材料層は、所望の配置構成で所々で のみ別の層と接合できる。その際、別の層は本発明の接着剤を対応して付けてい る。均一で材料を節約したフォイル片の分布は、この目的のために作られた機械 によって合理的に処理できる。
材料層の接合が行われる温度の高さは、使用する熱可塑性プラスチックによって 決まる。その高さはプラスチックの溶融温度の範囲にあることが有利である。
軟化点/溶融温度が異なる種々のプラスチックフォイル片を使用すると、材料層 は選択的に数段階で互いに接合できる。たとえば、材料層が約90℃で互いに付 着するフォイル片を使用し、次に別のフォイル片により、材料層をたとえば、1 60℃で互いに固く接合することができる。溶融温度が異なる種々のプラスチッ クからなるフォイル片を、接触面に付けることができる。つまり、固い接合は、 選択した箇所で使用する温度に応じて行われるのである。接着剤として使用可能 なプラスチックフォイル片は、識別しやすくするために、たとえば接合温度の高 さに基づいて種々に着色できる。全面的な接着剤被覆の場合は、接着剤を特定の 面区域のみ加熱して、部分面的に反応させることも可能である。後の全面的接合 は、後から加熱し、全面的に圧縮または圧延することによって可能である。両面 被覆した材料層も、たとえば装飾層として最初に片面を接合し、後から他の面ま たは立体形状と反応させて接合することができる。
本発明の接着剤は、ゆるいプラスチックばら荷として容器に充填される。プラス チックフォイル片の寸法がそれぞれ異なり、所望の接合種類および品質(小さい フォイルまたは大きいフォイル)に応じて使用できることが好都合である。本発 明の接着剤は、すでに接着剤を付けた材料層としても供給できる。この場合、た とえばオーバーレイマットまたはシリコーン加工を材料接着層として用いると好 都合である。使用する際には、シリコーン加工紙からなるこのような材料接着層 を他の材料層に載せ、これら2つの層に圧力と熱の作用を加える。このとき、シ リコーン加工紙と付着した接着フォイル片は別の材料層に移り、次いでこのシリ コーン加工紙を剥がす。
本発明の接着剤は保存でき、老化しにくい。
所定の寸法と配置構成のフォイル片を用いることにより、材料層を互いに固く、 またはゆるく接合することが可能である。
本発明の接着剤の有利な使用において、たとえば深絞りプロセスや熱成形プロセ スで立体構造物/立体的部材を作る際に、たとえば絶縁材やオーバーレイマット 材をすでに接着剤と接合させることができる。この場合、本発明の接着剤を好ま しくは両面に付けた基体を、接合すべき外層の間に入れ、これらと接合する。
フォイル片を密でない基体材料に取り付け、この基体材料を接合すべき2つの層 の間に人ね、プラスチック片と一緒にその中にとどめておくことが特別有オリで あることが分かった。この目的のために、オーバーレイマット、被覆材、繊細な 織物のような薄い物質の両面にプラスチック片を取り付けることができる。網目 とフォイル片の大きさは、互いに一致させることができる。このような材料を作 る方法では、たとえばプラスチックフォイル片の形で存在する接着剤を最初に加 熱し、加熱した状態で基体材料の接触面に塗布する。この場合、圧力が作用して いる間、溶融したプラスチックを材料の網目に押し入れ、この材料で圧縮する。
プラスチック材料を圧縮して貫通させることによって、基体は両面接着性のほか にも、色や刻印や形状の構造を得ることができる。
このほかに、接合すべき面の上または間に、プラスチックフォイル片を、たとえ ば種々の色の接着フォイル片プラスチックフォイル片で被覆することによって、 本発明の接着剤は図柄要素としても使用できる。これらは、図柄の打ち抜き品ま たはバランスよく振り撒いたフォイルであることができる。
プラスチックフォイル片の寸法は長さおよび幅が1〜5mmであることが好都合 である。これらのプラスチックフォイル片は種々の材料、たとえばポリエチレン 、ポリアミド、ポリエステルおよびこれらのプラスチックの共重合体や混合物か らなることもできる。8刃1ルやすくするために、種々の材料はそれぞれ別の色 で着色することもできる。
プラスチック材料の経済的な再利用という見地から、接着剤がフォイルくずまた は廃材からなることが好都合である。
接合すべき材料層の間で点状接合によりプラスチックの種々の任意の配置構成が 実現できることによって、たとえば気密な構造物を簡単に作ることができる。
有利な構成に従い、立体的な構造物でも互いに面状に接合できる。事実上は任意 の立体的形状の部材を互いに接着できる。これらの立体的部材は、たとえば深絞 りまたは熱成形などの立体成形プロセスで作ることができる。あるいは、立体的 部材に後から材料接着層を付けることができる。その際、それらの部材は柔らか い構造と硬い構造のいずれでも有することができる。
本発明の接着剤を用いることにより、種々の材料、たとえば皮革と繊維材料、金 属フォイルと紙、紙と紙、厚紙と金属フォイル、紙と木などからなる材料層を互 いに接着できる。2つの材料層の接合は、アイロン掛けによって簡単に行うこと もできる。
本発明に従い、新たに加熱することによって、接着接合を簡単に分離できること が好ましい。すなわち、互いに接合した2つの材料層は簡単に分解でき、新たに 接合できるのである。この場合、2つの層のいずれも、またそれらの表面もしく は接触面も破壊または破損することはない。接合した材料層を1カ所を除いて簡 単に分離すること、またたとえば接着剤を比較的多量に用いたり、接着剤を比較 的高く重ねることによって、層の分離を困難にした箇所を設けることも可能であ る。
本発明の接着剤を使用することは、プラスチックフォイルからなる付着片を接触 面に付けた材料接着層を作ることである。そうすることによって、接着性のない 材料層、たとえば紙またはオーバーレイマットまたは金属フォイルにも接着能力 を与えることができる。このような材料接着層は、任意の他の材料層と片面また は両面で接合できる。前者の場合は、材料接着層を被覆として、また後者の場合 は2つの面状材料層または立体的部材の接着接合として用いることができる。
本発明の接着剤により、木、繊維、皮革など、他の物体/材料も材料層に簡単に 接合できる。
2つの材料層を互いに接着するこの方法は、最初にプラスチックフォイル片を一 方の材料層に所望の配置構成で面状(全面的、部分面的、格子状)に載せ、この 材料層とプラスチックフォイル片をプラスチックの溶融温度まで(たとえば赤外 線で)加熱することを特徴とする。この場合、プラスチックフォイル片が溶け、 第2の材料層をその上に載せ、加圧下で第1の層と接合する。この方法の変形例 では、加熱前に第2の層をプラスチック片を付けた第1の層の上に載せ、2つの 材料層を加圧下で加熱するようになっている。その際、溶けたプラスチック片が 2つの材料層を互いに接合する。2つの材料層の接合が強い加圧下でホットプレ スにより溝模様などを付けて行われることは、多くの用途にとって好都合である 。
そうすることによって良好な付着のほかに、製品の興味深い表面構造が得られる 。
以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、加熱前のプラスチックフォイル片の可能な形状である。
図2は、接着点を有する材料層である。
図3は、互いに接合した2つの材料層である。
図4は、両面材料接着層を用いて互いに接合すべき2つの材料層を表している。
図1から明らかなように、プラスチックフォイル片は、丸い形状1、不規則な形 状2、または矩形3を有する。これらが立体的に変形していることも可能である (フォイル片4)。図2に示す態様では、プラスチックフォイル片は材料層5の 上に互いに間隔をあけて配置されている。プラスチックの溶融温度に加熱するこ とにより、これらのプラスチック片(それらの形状は、たとえば図1に示した形 状に対応している)は、接着点6を形成する。図3では、互いに接着した2つの 材料層5.7が示されている。接着点6は圧力の影響で平面的に変形している。
図4では、(圧縮された同じフォイル片の網目によって)両面にプラスチック9 を取り付けたオーバーレイマット8が示されている。この材料接着層8は、圧延 作業またはアイロンプレスで、材料層10および第2の材料層11と、熱および 圧力の影響下で接合される。
1つの材料層は、フォイル片がたとえば数mmの大きさの場合は、たとえば1m 2あたり50〜100gであることができる。寸法が約0.5〜1mmの小さい フォイル片の場合、塗布されたフォイル片の密度は10〜50g/m2である。
Fig、 1 Fig、2 Fig、 3 Fig、 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.温度の影響下で2つの材料層を面状、特に点状に接合する接着剤において、 この接着剤が少なくとも1つの材料層(5,7)の接触面に取り付け可能な熱可 塑性プラスチックフォイル片(1,2,3,4)によって形成されていることを 特徴とする接着剤。 2.前記プラスチックフォイル片(1,2,3,4)が種々の寸法と厚さを有す ることを特徴とする請求項1に記載の接着剤。 3.前記プラスチックフォイル片(1,2,3,4)が種々の材料からなること を特徴とする請求項2に記載の接着剤。 4.前記プラスチックフォイル片(1,2,3,4)の寸法は、幅および長さが 0.5〜15mm、特に1〜5mmであることを特徴とする請求項3に記載の接 着剤。 5.前記プラスチックフォイル片(1,2,3,4)がフォイルくずまたは廃材 に由来していることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の接着剤 。 6.接着接合が温度の影響によって分離可能であることを特徴とする請求項1か ら5のいずれか1項に記載の接着剤。 7.プラスチックフォイル片を材料層(5,7)上に任意の面配置構成で載せ、 圧力と温度の影響下で2つの材料層(5,7)と接合することを特徴とする請求 項1から6のいずれか1項に記載の接着剤を2つの材料層の接合に使用すること 。 8.接合がホットプレスによって行われることを特徴とする請求項7に記載の使 用。 9.前記材料層(5,7)の接合が全接触面にわたり全面的または部分面的であ ることを特徴とする請求項7あまたは8に記載の接着剤の使用。 10.前記接合が点状であることを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に 記載の使用。 11.接合すべき材料層が、立体的部材の部分であることを特徴とする請求項7 から10のいずれか1項に記載の使用。 12.前記立体的部材を立体成形プロセス、たとえば深絞りプロセスまたは熱成 形プロセスで互いに接合することを特徴とする請求項7から11のいずれか1項 に記載の使用。 13.密でない基体材料(8)の片面に前記プラスチックフォイル片(9)を取 り付け、そしてこれらのプラスチックフォイル片(9)が密でない基体(8)の 網目によって圧縮されるように、圧力と温度の影響でこの基体材料(8)と接合 させた、両面材料接着層の作成に、請求項1から6のいずれか1項に記載の接着 剤を使用すること。 14.前記基体材料(8)がオーバーレイマット材であることを特徴とする請求 項13に記載の使用。 15.シリコーン加工紙上に前記プラスチックフォイル片を取り付け、熱作用に よってこのシリコーン加工紙と接合する、材料接着層の作成に、請求項1から6 のいずれか1項に記載の接着剤を使用すること。 16.2つの材料層(10,11)の面状または立体的接合に、請求項13に記 載の材料接着層を使用すること。 17.前記接着剤が紙、皮革、織物などの繊維材料、金属フォイルまたは厚紙か らなる材料層(5,7)を互いに、または他の材料層との接合に用いることを特 徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の接着剤の使用。 18.温度の影響によって前記プラスチックフォイル片(6)が接着されている 接触面を少なくとも片面に有する材料接着層(5)の作成に請求項1から6のい ずれか1項に記載の接着剤を使用すること。 19.種々の材料からなる前記フォイル片(6)が並置されていることを特徴と する請求項18に記載の使用。 20.前記プラスチックフォイル片が、接着能力を低減させる材料で所々被覆さ れていることを特徴とする請求項19に記載の使用。
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