JPH02190590A - ゲートリーフ - Google Patents

ゲートリーフ

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JPH02190590A
JPH02190590A JP1306370A JP30637089A JPH02190590A JP H02190590 A JPH02190590 A JP H02190590A JP 1306370 A JP1306370 A JP 1306370A JP 30637089 A JP30637089 A JP 30637089A JP H02190590 A JPH02190590 A JP H02190590A
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gate leaf
panel
area
gap
gate
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JP1306370A
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Thomas J Hoermann
トーマス ジェイ ヘルマン
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Hoermann KG Brockhagen
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    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/32Arrangements of wings characterised by the manner of movement; Arrangements of movable wings in openings; Features of wings or frames relating solely to the manner of movement of the wing
    • E06B3/48Wings connected at their edges, e.g. foldable wings
    • E06B3/485Sectional doors

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  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Hinges (AREA)
  • Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
  • Gates (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ゲートリーフ内面に近接した範囲に配置され
ているヒンジ軸を備えたヒンジ継手によりゲートリーフ
の運動方向で連続的に相互枢支された複数のパネルを有
するゲートリーフ、特に屋根構成要素ゲートのゲートリ
ーフであって、それぞれ隣接する2枚のパネル間に配置
されたパネルが、ゲートリーフ閉鎖状態で一方の隣接パ
ネルに面している一方の端面にはヒンジ方向で見た断面
でやや凸面状に弯曲して延びる表面範囲を有し、また他
方の隣接パネルに面している他方の端面にはヒンジ方向
で見た断面でやや凹面状に弯曲して延びる表面範囲を有
しており、これらの弯曲部が弧状とくに円弧状に且つ/
またはその弧状経過をほぼ模写するような多角形状に延
び、その単数または複数の円中心点が隣接のヒンジ軸内
もしくはその近くに位置するか、或いはその単数または
複数の多角形焦点がそれぞれ隣接のヒンジ軸に向けられ
て位置しており、従って、それぞれほぼ凸面状に弯曲し
た表面範囲とほぼ凹面状に湾曲した表面範囲とを有する
互いに隣接配置された2枚のパネルが、互いに向き合っ
て位置し、これらのパネルを相互枢支しているヒンジ継
手により固定されてその断面に応じて弧状または多角形
状に縁取られ少なくともゲートリーフ外面の各旋回位置
に面した開口部範囲で指の介入しうるより狭い出来れば
約4mm程度の寸法に設計された間隙範囲を形成してお
り、互いに向き合った各端面が所属のヒンジ軸を中心に
したその旋回運動の途上でゲートリーフ閉鎖状態からゲ
ートリーフ開放状態への移行時に互いに擦れ違い、この
場合、間隙範囲が旋回角度の増大に伴って短縮されつつ
全旋回角度行程の少なくとも大部分にわたり存続して、
最大の旋回角度においても指の介入を阻止するように構
成されており、更にこの場合、ほぼ凸面状の表面範囲と
ほぼ凹面状の表面範囲とがそれぞれパネルのゲートリー
フ外面からゲートリーフ内面に向う方向でパネル厚さの
一部にわたって延びており、ゲートリーフ内面からほぼ
ゲートリーフ外面に向う方向で、ほぼ凸面状の表面範囲
を有する端面にはパネル本体内に凹入した段部範囲が形
成され、ほぼ凹面状の表面範囲を有する端面にはパネル
本体から突出した段部範囲が形成されており、これらの
段部範囲がゲートリーフ閉鎖状態では互いに内外係合さ
れる形成のゲートリーフに関する。
〔従来の技術〕
この種のゲートリーフはドイツ連邦共和国特許出願公開
第3726699号明細書により既に公知となっている
。このような形式によるゲートリーフ、特にセクショナ
ルゲートのゲートリーフがその閉鎖位置から開放位置に
移行する際もしくはその逆の移行時には、運動方向で互
いに連続的に枢支されたゲートリーフパネルが弧状(ア
ーチ状)の案内範囲を通過するが、この案内範囲は、ゲ
ートリーフを閉鎖位置で収容するためのほぼ鉛直方向に
延びる直線状の案内区分とゲートリーフを開放位置で収
容するためのほぼ水平方向に延びる案内区分との間に位
置している。そのために各パネルはヒンジによって互い
に枢支されており、そのヒンジ軸はゲートリーフ内面に
沿って延び、従って、このゲートリーフ面には、ゲート
リーフにより閉鎖しようとする家屋等の建造物の内部に
面している。互いに隣接するパネルが弧状の案内範囲を
通過する際に生ずる相対的な旋回位置で各パネル間に間
隙が形成され、この間隙内に意図してではなく指を介入
させるか或いはゲートリーフを不当な理由により手で処
理するために指を入れることを阻止するため、それぞれ
隣接したパネルの互いに向き合った端面ば、その横断面
で見て程度の差こそあれほぼ円弧状に弯曲するように、
しかもその円弧の中心点がほぼヒンジ軸内に位置するよ
うに構成されている。この場合、互いに向き合って位置
する弯曲した両端面間にはそれぞれ1つのギャップが形
成され、このギャップは、特別に設けられた弾性的なシ
ール条片を度外視するならば、ゲートリーフの外面と内
面の間に一貫して延在している。それぞれ隣接するパネ
ルをそこに形成されたギャップを維持したままで互いに
結合することは、所属ヒンジ継手によって保証されるが
、この結合はシール部材が設けられることに基いて相当
に正確な相互配属状態で行われねばならないのは言うま
でもなく、各パネル間にこれらのヒンジ継手を取付ける
際にはこの正確な配属関係を保つことがかなり煩瑣であ
る。
他方この公知技術においては、他の公知の構成、例えば
フランス国特許第1310605号明細書、ドイツ連邦
共和国実用新案登録第8800956号におけるのとは
異って、凸面状および凹面状に形成された表面範囲に続
く段部範囲を設ける所謂「段部構成」が行われており、
これらの段部範囲はゲートリーフ閉鎖位置で互いに内外
結合する。
この段状経過ラインに基いて、ギャップはラビリンスシ
ール状に案内され、段部範囲はパネルが例えば風の作用
で閉じられたゲートリーフの平面に対して垂直にずらさ
れる運動を阻止することが可能であり、ヒンジラップは
これらの段部範囲に適宜な当接面を見出してより釣合の
とれた状態を呈することが出来る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の課題とするところは、冒頭に述べた形式による
ゲートリーフに改良を加えて、互いに隣接する各パネル
がより効果的なシール条件下で正確にしかも簡単に結合
されうるようにする点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の課題を解決すべく提案された本発明の措置によれ
ば、ゲートリーフ閉鎖状態では所属のヒンジ継手により
各一対ごとに連続して相互枢支された両パネル間で互い
に向き合って位置する弯曲した表面範囲と段部範囲の面
とによって制限されている間隙内に、1つの間隙区分が
形成されており、この間隙区分では、当該パネルにおけ
る間隙を制限している端面が、間隙区分に対応する端面
範囲によってゲートリーフ閉鎖状態における間隙間隔を
遮断するように、この閉鎖位置に向けられる荷重成分下
で相互支承可能に互いに係合せしめられている。
〔発明の作用と効果〕
本発明によれば、それぞれ隣接する2枚のパネルにおい
て互いに向き合っている端面を形成するに当り、両パネ
ル間に形成される間隙を概ね一平面内に延びるゲートリ
ーフにおいて、つまり天井付近の開放状態において、或
いは、これは特に重要な点であるが、ゲートリーフの閉
鎖状態で次のように、即ち、ゲートリーフの外面からそ
の内面に向って延びる間隙の部分範囲における両端面が
1つの間隙区分内で互いに当接して上位パネルがそれぞ
れ下位パネルに支承されるように、中断するという措置
がとられている。このような措置がとられているならば
、この間隙区分または当接範囲では単に両パネル間のシ
ールが達成されるのみならず、とりわけゲートリーフ閉
鎖位置における各パネルの相対的な位置を正確に規定す
ることが出来るので、その他の間隙範囲に設けられたシ
ール部材をその箇所で規定される間隙幅および類似の賦
与形状に基いて正確に設計することが可能になり、しか
もシール部材の弾性特性に関しては、最低の京耗度と最
小の摩擦抵抗でシール部材を設置しうるような設計が出
来る。特に有利な点は、運動方向に対し横方向に延びる
長さにわたり分配された複数のヒンジとして形成される
ヒンジ継手によって各パネル間の自在継手を形成する前
に、それぞれ隣接するパネルを間隙区分の当接範囲にお
ける係合により正確に相互距離を規定した状態で配置出
来るところにあり、従って各パネルの正しい位1での取
付けが極めて容易ならしめられる。
更にこれらのパネルは、ゲートリーフの閉鎖状態で互い
に支え合うように位置し、しがちその際にパネル間のヒ
ンジ継手に負荷がかけられることはなく、その限りにお
いてヒンジ継手は単に引張負荷のみを受け、ヒンジ固定
の耐久性に不都合な影響を及ばずような交番負荷から解
放される。
本発明によるゲートリーフにおけるその他の有利な実施
態様は、特許請求の範囲第2〜35項に、図示の実施例
と関連させて示されている。
〔実 施 例〕
次に添付図面に示した実施例につき本発明の詳細な説明
する。
セクショナルゲートの概略的な側面図としての第1図に
は、その全体を符号1であられしたゲートリーフが示さ
れている。このゲートリーフ1の開鎖位置2が実線で描
かれているのに対し、ゲートリーフで閉鎖しようとする
部屋の天井の下のところにはほぼ開放位置3にあるゲー
トリーフまたはパネルが破線で描かれている。ゲートリ
ーフ閉鎖状態で最も下に位置するパネルは符号4゛で、
その上に配置されるパネルは符号4で、更にその上に設
置されるパネルは符号4”でそれぞれ示されている、各
パネル間のヒンジ範囲には、この檻のゲートにおいて一
般に公知の形式により、ガイドレール6内に係合するロ
ーラ5が設けられている。ガイドレール6は、閉鎖位置
2でゲートリーフを収容するためのほぼ鉛直方向に延び
る直線状の区分と、弧状の移行区分と、開放位置3でゲ
ートリーフ1を収容するためのほぼ水平方向に延びる直
線状の区分とから構成されている。閉鎖状態で最も上に
位置するパネル4”の上位ローラのためには、第1図に
示すようにこの最上位のパネル4“を僅かな降下高さで
閉鎖位置2に移行させるべく傾斜した移行部片6°を有
する特別な水平方向ガイドが設けられている。閉鎖位置
2においては、ゲートリーフ1が外向きのゲートリーフ
外面17と閉鎖さるべきスペース(部屋)の内部に向け
られるゲートリーフ内面18とを形成する。
第2〜9図にはそれぞれ2枚の隣接するパネル4.4′
間の結合範囲が示されており、しかも各図の左側ではそ
れぞれ両パネル4,4),(4’がゲートリーフ平面内
にある旋回位置、つまりこの場合はゲートリーフ閉鎖位
置2を占めた状態が、また各図の右側ではそれぞれ両パ
ネル4.4′がゲートリーフ閉鎖位置2とゲートリーフ
開放位置3との間の移行部でその最大の相対旋回角度1
6にある状態が描かれている。ゲートリーフ閉鎖位置で
は、それぞれ下位のパネル4),(4’における上向き
の端面8が上位のパネル4における下向きの端面9と向
き合っている。上向きの端面8が凸面状の表面範囲10
を有しているのに対し、下向きの端面9は凹面状の表面
範囲11を有しており、これらの範囲は弧状とくに円弧
状に、しかもその円弧の中心点がヒンジ軸13内に位置
するように構成することが出来る。ここに示された各実
施例では、凸面状の表面範囲10並びに凹面状の表面範
囲11がそれぞれ複数の多角形区分から成る1つの多角
形構造として構成されている。各多角形区分から成るこ
れらの多角形輪郭の焦点、つまり個々の区分上に下ろし
た中心垂直線の各交点は、ヒンジ軸13内に位置するか
或いはその近くで少なくとも隣接のヒンジ軸13に向け
られた1つの点または点範囲で合致する。各図のそれぞ
れ左側に示されたゲートリーフ閉鎖状態で互いに向き合
って位置する両端面8.9においてこれらの多角形区分
48.49または50,51.52から形成される凸面
状および凹面状の表面範囲10または11の間には間隙
範囲15が形成され、図示の各実施例の場合、この間隙
範囲15はパネルの厚さ方向で見て一様ではない幅で延
びるように構成されている。上位のパネル4における下
向きの端面9の表面範囲10は直角に構成することも可
能であり、その際には下向きに突出する脚部がゲートリ
ーフの外面に沿って延び、その自由に張出す縁は、パネ
ルの旋回運動途上で、下位のパネル4),(4’の上向
きに5弯した表面範囲10に対し間隙範囲を透写して相
対的にずらされる。この場合とくに重要とされるのは、
操作により生ぜしめられた両パネル4.4),(4’間
の各旋回状態における間隙範囲15を指の介入が不可能
ならしめられるほど狭いものにしておくことであり、こ
のことは凸面状および凹面状の表面範囲における全ての
構成方式に適用される。
下向きの端面9における各表面範囲11がそれぞれ突出
縁部23として終っているのに対し、上向きの端面8に
おける凸面の表面範囲10は、ゲートリーフ外面17か
らパネル内部に向かう隅角縁部22として成端されてい
る。第2〜9図のそれぞれ右側に示されているように、
各表面範囲10.11のオーバラップ状態は旋回角度増
大途上の残余角範囲で終っており、従って突出縁部23
と隅角縁部22との間には開放間隙21が形成されるが
、この開放間隙21は手の指をそこからパネル4.4′
の各端面8,9間のスペースに差込むことが出来るほど
大きくはなく、有利にはこの開放間隙21の幅が4ミリ
メートル未満に設定される。
ゲートリーフ外面17、つまり第2〜9図において左側
に位置する外面の間隙範囲では、各パネル4,4),(
4’の外壁間に1つの継目が露出しており、この継目は
間隙範囲15内に移行する。この継目は渭または波形成
形部の形状を呈し、図示されてはいないが複数の継目が
パネルの各部に設けられている。
ゲートリーフ閉鎖位置2で各端面8,9の表面範囲10
.11間に形成された間隙範囲15が、シール部材33
を度外視すれば、ゲートリーフ外面17に向って開いて
いるのに対し、両端面8゜9間の間隙、というよりむし
ろ分離平面は、ゲートリーフ内面18に向う方向で段部
区分に続いており、この段部区分は上向きの端面8から
下方にひいては所属のパネル4′内に向けられた段部範
囲19と下向の端面9から下方にひいては所属のパネル
4から突出するように構成された段部範囲20との間に
形成されている。ゲートリーフ閉鎖位置で互いに内外係
合するこれらの段部範囲19゜20は、凸面および凹面
の各表面範囲10.11と協働して、隣接する両パネル
の互いに向き合った端面8,9間に形状接続式の係合部
を形成するので、これらのパネルはそのゲートリーフ広
幅面に対し垂直方向のエネルギー、例えば風圧を受けて
も相対的にずれることはなく、閉鎖位置にあるゲートリ
ーフに開口部が形成される恐れはない。
実にこれらの係合部はヒンジ12のヒンジフラップ26
,27を受容するためにも用いられ、そのヒンジ軸範囲
は、特に有利な実施例では、ゲートリーフ閉鎖位置で互
いに向き合う段部範囲19または20の端面範囲63.
64間に程度の差こそあれ充分係合するように収容され
ている。
下向きの端面9において下向きに突出する段部範囲20
は、それぞれ同じパネル4のゲートリーフ外面における
間隙範囲15の開口部のところに位置する突出縁部23
と共に1つの平面内で、つまりパネル広幅面に対し垂直
に延びパネル4を平らな床上で確実に直立させるような
平面内で各成端部を形成している。
第2〜9図ならびにその他の図に示されヒンジ軸方向で
見たパネルの横断面輪郭はそれぞれ壁構造に属するもの
であり、これらの壁構造はパネルの全長、つまりゲート
リーフの全幅にわたりゲートリーフ運動方向に対し垂直
にこの輪郭形状で均等に延びている。
前述した各特徴は図示の各実施例に共通するものであり
、その一部は冒頭に述べた公知技術の範晴に属する。以
下に詳しく説明する個々の実施例では、その種々異なる
個別構造とヒンジの種々異なる構成および配置形式と殊
に間隙区分60の構成とが考慮されており、この間隙区
分60ではそれぞれ隣接するパネルがゲートリーフ閉鎖
位置で互いに当接するか或いは上下に支承されている。
特にこの上下の支承方式は極めて効果的であって、ゲー
トリーフを構成する際にはそれぞれ上下にセットされた
パネルがこの支承方式により申分のない相互配属状態に
おかれ、従ってヒンジは特に簡単に正しい位置にもたら
されうるようになり、ひいては仕上げられたゲートリー
フにおける最適な配列とパネルの申分のない相互関係と
が保証される。
種々の実施態様における所定の構成および特徴グループ
は、各図面から明らかに見てとれるので、以下の説明で
は詳しく立ち入らない。
第2図にはパネル4のそれも特に単一のシェル29とし
て構成されたパネルの第1実施例が示されており、ゲー
トリーフ外面17に向けられたこのシェルの広幅面はパ
ネルの外壁35として構成されている。これらのパネル
はゲートリーフ内面18から見て上位及び下位の縁部範
囲24.25を除けば「オープンJな状態にあり、運動
方向に対して横方向に延びるこれらの縁部範囲24゜2
5は、それぞれみづからの上に折返されており、従って
ヒンジ継手12の各ヒンジフラップ2627をねじ36
により固定するための補強されたゾーンを形成している
。このヒンジ継手12はパネルの幅にわたりヒンジ軸1
3の方向で連続的に配置された複数の個別ヒンジから構
成されている。
薄い鋼板から成るシェル29はステー39によって補強
されており、ステー39はヒンジフラップ26.27の
範囲で舌片状の端部40により縁部範囲24の外面に当
接する。この舌片状の端部40はねじ36により固定さ
れる。
ゲートリーフ閉鎖位置で互いに向き合う端面8(下位の
パネル4゛)及び端面9(上位のパネル4)は種々異な
る区分から構成されている。上向きの端面8は、ゲート
リーフ外面17から見て上位のパネル4の突出縁部23
と向き合い清を後形成する折曲部の後方で凸面の表面範
囲10により各区分50,51.52の多角形輪郭から
形成され、ゲートリーフ内面18に向う方向でこれに続
く端面範囲61は更にこの方向で内側から見てゲートリ
ーフ内面18とほぼ平行に延びる壁に移行しており、こ
の壁にはゲートリーフ内面18に対し斜めに延びる壁6
3が続いている。上述した29の壁は端面8の段部範囲
19を形成し、段部範囲19は所属のパネルの内部に向
って延びている。下向きの端面9はゲートリーフ外面1
7から見て突出縁部23に続き凹面の表面範囲11を形
成する各区分48.49の多角形輪郭から形成され、ゲ
ートリーフ内面18に向う方向でこれに続く端面範囲6
2は更にこの方向で内向きに見てゲートリーフ内面18
とほぼ平行に延びる壁に移行しており、この壁にはゲー
トリーフ内面18に対し斜めに延びる壁64が続いてい
る。上述した29の壁はゲートリーフ内面18に向けら
れたパネル壁の範囲と共に端面9の段部範囲20を形成
し、この段部範囲20は所属のパネル内部とは反対側に
延び、図の左側に示されたゲートリーフ閉鎖位置でその
限りにおいて切欠を形成する隣接パネルの段部範囲19
内に係合する。
端面8,9の両表面範囲10.11はゲートリーフ閉鎖
位置で間隙範囲15を間に挾んでおり、間隙範囲15内
では各端面8,9が相互距離を保っている。これに対し
端面8,9の両端面範囲61゜62は互いに当接して間
隙区分60を形成しており、この間隙区分60内ではゲ
ートリーフ外面17からゲートリーフ内面18に向う間
隙経過ラインにおける間隙の距離(間隙幅)が中断され
ている。その限りにおいてこの間隙区分60は支承面ま
たは当接面61.62による支β範囲を形成している。
これを越えて更にゲートリーフ内面18方向で見ると、
互いにほぼ平行に且つゲートリーフ外面に向って延びる
両段部範囲19.20の壁の間に再び間隙間隔が生じ、
ゲートリーフ内面18に向って開く台形の側壁を形成す
る壁63゜64の間にこの間隙が開口している。従って
ゲートリーフ閉鎖位置において隣接する各パネルの横断
面は、ゲートリーフ外面17からゲートリーフ内面18
に向って一貫して相互距離をおいた間隙を示しておらず
、間隙区分60で中断された間隙経過状態を示している
ので、これは間隙というよりむしろ両端面8.9間の分
離ラインと称した方がよく、この分離ラインは図に横断
面経過としてあられされ、パネルの幅方向で見て該当の
面経過の輪郭を暗示している。
図には間隙区分60または端面範囲又は当接面61.6
2の有利な形状が平坦な壁として示されており、これら
の壁はヒンジ軸13と平行に且つパネル平面またはその
パネル広幅面に対し垂直に延びている。然しこの間隙区
分の端面範囲は、その横断面またはヒンジ軸の方向で見
ても折曲げられるか弯曲された状態で延びており、且つ
/または必ずしもパネル平面に対し垂直に方向づけられ
ていなくてもよい、この場合、第3〜7図に示された実
施例においてもそうであるように、間隙範囲60の各端
面範囲61.62における前述した経過は凹面状または
凸面状の表面範囲とパネル平面に対しほぼ平行に延びる
段部範囲19.20の壁との間に配置されており、これ
は段部範囲が接続される間隙範囲エンドゾーンについて
も言える。
その限りにおいて、間隙区分は間隙範囲15の一部とみ
なされ、これらの実施例に示された間隙区分の配置形式
については、その端面範囲61.62が表面範囲10.
11の多角形輪郭を形成する、つまり多角形区分50ま
たは多角形区分48に続いていると言うことも出来る。
然しこの間隙区分は、原則として更に表面範囲10.1
1の中心に向ってずらして配置するか、或いはその箇所
の多角形区分の途中に構成することが可能とされている
ヒンジ12のヒンジ軸範囲、この場合具体的にはビン状
のヒンジ軸13並びにこれを取巻く巻掛区分73は、第
2図に示された実施例によれば、段部範囲19.20の
各側壁63.64間に収容されており、他方、ヒンジフ
ラップ26.27は壁63.64と平行に延びる中間ウ
ェブ72を介して巻掛区分73に接続され、更に舌片状
のステー端部40とひいてはシェル29の縁部範囲24
゜25とに当接し、ゲートリーフ内面18の各パネル平
面内に延在している。このような形式によれば、ヒンジ
軸13の旋回軸線が図示の如くゲートリーフ内面18か
らパネル内部に向って成る位置に達するまでずらされる
。これは特に有利な配置形式であり、最大の旋回角度1
6にまでパネルを旋回させるための端面8,9の賦与形
状に対して有効な影響を及ぼす、パネルの厚さ方向で見
たヒンジ旋回軸13と同方向で見た間隙区分60との間
の距離は、パネルのひいてはゲートリーフの全厚さ寸法
の約4分の1に相当する。
更に第2図から明らかなように、両表面範囲10.11
間の間隙範囲15におけるオーバラップ範囲のエンドゾ
ーンで隣接する各パネルがゲートリーフ開放位置からゲ
ートリーフ閉鎖位置に旋回する移行部のところにはシー
ル部材33が設けられており、このシール部材33はゲ
ートリーフの運動方向に対し垂直に、つまりパネル4の
幅の方向に延びるシール条片として構成され、シール条
片は上向きの端面8の表面範囲10に形成された同方向
に延びるシール部材受容溝34内に挿入されている。こ
のような構成様式がとられるならば、シール部材33が
閉鎖位置で上位のパネル4の下向きの端面9における反
対側の他方の表面範囲11に係合することに起因する摩
擦は、両パネル間の比較的小さな終端旋回角度範囲にわ
たってのみ生ずることになる。
第3図に示された実施例によるパネルはそれぞれ二重壁
構造の本体として構成されており、このパネル本体は外
壁35及び両端面8.9並びにこの両端面に接続された
縁部範囲24を有する外付シェル30と背面壁41を形
成するカバー42とから組立てられている。カバー42
はそれ自体の上への折返しにより強化された縁部区分4
3で折返された壁区分30により強化された外付シェル
30の縁部範囲24上に載着しているので、ヒンジフラ
ップ26.27は一点鎖線で暗示されたねじ結合部によ
り補強された縁部区分43と外付シェル30の補強され
た縁部範囲24.25とに結合されている。それぞれ所
属のパネル4または4゛の内部に向って突出する背面壁
41の縁部区分43の縁にはクリップ縁部45が設けら
れており、このクリップ縁部45は縁部範囲24とそれ
自体折返された壁区分25との間の折返し範囲の上にス
ナップの形式によりばね弾性的に係合する。この構成様
式によれば、外付シェル30と背面壁41とをヒンジフ
ラップ2,27にねじ結合する前の予備組立の意味で互
いに結合することが出来る。パネルは絶縁物質32によ
り例えば発泡加工することが可能である。なお、端面8
,9の輪郭、ヒンジ及びシール部材の形式と構成とは第
2図に示された実施例のものが適用される。
第4図に示された実施例が第3図の実施例と異っている
点は、パネルが厚く構成されて段部範囲19.20の端
面壁63.64の範囲で外付シェル59がより長い寸法
のものに設計されているところにある。その他の点では
第3図の説明で述べたように、外付シェル59がやはり
外壁35と折返し部を含む縁部範囲24とを有している
。端面壁63.64が比較的長く構成されていることに
基いて、ヒンジ軸13もそれに応じて更にパネルの内部
に深く食込んでおり、これは第4図から明らかに看取さ
れる。その限りにおいて、旋回運動に際しては表面範囲
10.11の賦与形状に関し第2図と第3図との実施例
と同じ状況が生じ、これはシール部材33についても裏
底る。このパネルもやはり絶縁物質32により発泡加工
することが出来る。外付シェルと背面壁との間の結合範
囲における配置形式ならびに構成様式は第3図による実
施例の場合と同じであり、ヒンジ12の構成に関しては
端面壁63,64に合わせて延長された中間ウェブ72
の寸法が異っているに過ぎない。
第5図に示された実施例においては、各パネル4.4)
,(4’がそれぞれフレーム47を有しており、その各
一方の外壁35における縁部側区分が、端面8.9と縁
部範囲24またはヒンジ26,27を保持するための背
面壁41における縁部範囲24を形成する縁部区分を有
している。端面の形状及びヒンジ12の構成と配置は、
シール部材33のそれと同じように第2図および第3図
の実施例におけるものに等しい。各フレーム47によっ
て枠取られたスペース内にはガラス又はブラインドが組
込まれている。このフレーム47は、例えば薄板または
軽金属のような金属材料、プラスチック及び/または木
材から製作することが出来る。
第6図に示された実施例は第5図による実施例の変化態
様であり、この場合、一方のゲートリーフ側から他方の
ゲートリーフ側への熱の移行が阻止されている。そのた
めに、各パネル4.4),(4’のフレーム47はそれ
ぞれ1つのゲートリーフ外面17の側に位置するフレー
ム部分74とゲートリーフ内面18の側に位置するフレ
ーム部分75とを備えている0両フレーム部分74.7
5は、パネルの厚さ方向でその間にブリッジ状に固定さ
れた熱絶縁性のプラスチックウェブ76により互いに結
合され固定されている。このプラスチックウェブ76は
それ自体高温耐性を有している0両フレーム部分74.
75から形成されたフレーム47の上向き端面壁は、各
フレーム部分間に絶縁体77を有しており、この絶縁体
77が凸面状の表面範囲10における間隙範囲15を制
限する多角形輪郭の一部と間隙範囲60の端面範囲また
は当接面61の少なくとも一部とを形成する。絶縁体7
7は同時にシール条片としても機能するように構成され
ているので、ゲートリーフ外面17に向って延びる間隙
範囲15の端部範囲にはこの種の特別に形成されたシー
ル条片を設けなくともよい、更にゲートリーフ外面18
における間隙範囲15の開口部も涌または波形成形部の
二次形成部として構成されてはいない、何故ならば、こ
こで問題とされているパネルのフレーム構造においては
この種の溝がパネルの運動方向での延在部にわたり反復
的には設けられたいからである。
第7図に示された実施例が第2図の実施例と異っている
点は、ヒンジ装置もしくはヒンジ12の構成様式にある
。即ち、第2図の実施例によるヒンジは、各ヒンジフラ
ップ26,27がそれぞれ閉鎖しようとする各パネル4
または4′のゲートリーフ内面18と平行に延びる固定
範囲71とゲートリーフ外面17に向って斜めに例えば
30°を上回る角度だけ固定範囲71の平面から折曲げ
られて延びる中間ウェブ72と中間ウェブ72に接続さ
れてヒンジ軸13を囲繞し中間ウェブ72への接続範囲
でゲートリーフ外面17側のヒンジ軸13の側濤面範囲
に当接する巻掛区分73とを有するように構成されてい
るのに対し、第7図による実施例においては、各ヒンジ
フラップ2627′がそれぞれ閉鎖しようとする各パネ
ル4または4′のゲートリーフ内面18と平行に延びる
固定範囲71゛と同一平面内に又はパネル内部に対して
斜めに延びる中間ウェブ72°と中間ウェブ72′に接
続されてヒンジ軸13′を囲繞し中間ウェブ72′に接
続される始端範囲でゲートリーフ外面17とは反対側の
ヒンジ軸側場面範囲に当接する巻掛区分73°とを有す
るようなヒンジ12′が用いられている。勿論、ヒンジ
軸を中心としたヒンジフラップの旋回運動に必要な切欠
は、その最大旋回角度に応じてヒンジフラップの中間ウ
ェブに設けられている。
第8図に示された実施例は、ヒンジの構成と配置形成と
に関しては第3図の実施例に等しいが、凸面状及び凹面
状の表面範囲10.11の構成と間隙区分20の位置と
の点で異った形式が採用されている。下位のパネル4′
における上向きの端面壁8の凸面状表面範囲10は、各
多角形区分50.51.52から成る多角形輪郭とシー
ル部材33用の受容溝34とを有している。これに対し
上位のパネル4),(4’における下向きの端面9の凹
面状表面範囲11は、この端面9における段部範囲20
の壁に直接的に接続される29の区分4849から形成
されている。然し突出縁部23は残されており、第3図
または第2図の実施例による形式と比肩しうるような形
式で凸面状の表面範囲10に対して旋回する0間隙区分
20は段部範囲19.20の範囲内に位置している。つ
まり換言するならば、間隙区分20の端面範囲または当
接面は段部範囲20の端面壁64を構成する一部分62
′によって形成され、段部範囲19の端面壁63の部分
範囲61°に係合する。そのため端面壁63は段部を成
すように構成されているので、ヒンジ装置のヒンジ範囲
がほぼU字形のトラフ内に収容されるのに対し、間隙区
分20で互いに当接する端面壁63,64の壁範囲は図
から明らかなようにヒンジ軸13の上方に位置している
第9図には第8図に示された比較的厚いパネル構造の実
施例における変化態様が示されている。
この場合、端面8,9の表面範囲は第8図の実施例に関
して述べたのと同じように構成様式を有している。この
場合も間隙区分60はやはり段部範囲1920の係合ゾ
ーン内に位置しており、しかもその間隙区分60で互い
に当接する壁範囲61’、62’についても、やはりパ
ネルの厚さ方向で互いに向き合う段部範囲19.20の
壁に設けた段部により形成されることが該当する。従っ
てこれらの段部19,20は、第9図から明らかなよう
にそれぞれ二重段部として構成されている。
この場合、間隙区分60は明らかにヒンジ軸13の上方
に位置するので、指の介入を防止するための付加的な効
果が得られる。
この実施例で用いられるヒンジ12には特に簡単な構造
のヒンジ軸13が設けられており、その旋回軸線はゲー
トリーフ内面18の平面内に延びているので、ヒンジは
段部範囲19.20の端面壁63,64におけるゲート
リーフ内面側に位置する各区分間で単に部分的にのみ係
合する。この種のヒンジ構成様式は前述した各実施例に
も応用可能であり、逆に前述の各実施例で採用された形
式によるヒンジをこの最後の実施例で用いることも出来
る。その場合、凸面状および凹面状の表面範囲における
賦与形状は必要に応じて若干変更することが可能であり
、従ってパネルの旋回運動に際する突出縁部23による
間隙範囲15の模写は、パネル間への指の介入を阻止す
るように維持される。ゲートリーフ内面18における個
々のヒンジ間に残された範囲は、指の介入を阻止するよ
うな、またパネルの旋回運動により指を押し潰すことが
ないような寸法で設計されている。
第10図は二重シェル式のパネル4を端面側で又は軸方
向の横断面で見た図であり、このパネル4は例えば押出
成形により製造された半透明または透明なプラスチック
から構成されている。このプラスチック成形体はヒンジ
フラップの接続範囲に適宜な補強部または中空スペース
を有しており、更にその高さ方向にわたり厚さ方向に延
びる補強ウェブを備えている。この種のパネルは適宜強
化され或いは肉厚に構成されさえするならば単一シェル
として用いてもよい、この種の光透過性パネルを複数枚
用いて1つのゲートリーフを構成するか、或いは1枚ま
たは数枚のパネルを光透過性のパネルとして製作し、こ
れを光を通さない一連のパネルと組合せたi遺物とする
ならば、適宜な照明効果及び/または窓効果を得ること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例によるゲートリーフを備え
たセクショナルゲートの概略的な側面図、第2図はセク
ショナルゲートのゲートリーフにおける閉鎖状態、並び
にほぼ水平な直線状の開放位置用のガイドとほぼ鉛直な
閉鎖位置用のガイドとの間に位置する弧状の案内移行部
範囲での最大旋回状悪、及びヒンジの側面を示した第1
実施例による2枚の隣接したパネルの端面側部分範囲の
概略的な部分横断面図、第3図は第2実施例としてのパ
ネルを第2図の形式で示した図、第4図は比較的厚く構
成された第3実施例としてのパネルを示した第3図に相
当する図、第5図は第4実施例としてのパネルを第2図
の形式で示した図、第6図は第5図による実施例の変化
態様として構成されたパネルを示す第5図に相当する図
、第7図はヒンジの変化実施例としての第2図に相当す
る図、第8図は更に別のパネル実施態様を示す第2図に
相当する図、第9図は第8図の実施例に比してより厚く
構成されたパネルを示す図、第10図は透明なシェル材
料から二重シェル構造として構成されたパネルの狭幅端
面を示す図である。 1・・・ゲートリーフ、2・・・ゲートリーフの閉鎖位
置、3・・・開放位置、4・・・中間のパネル、4),
(4’・・・下位のパネル、4゛°・・・上位のパネル
、5・・・ローラ、6・・・ガイドレール、6°・・・
移行部片、8,9・・・パネルの端面、10・・・凸面
状の表面範囲、11・・・凹面状の表面範囲、12.1
2′・・化ンジ継手、13.13’・・・ヒンジ軸、1
5・・・間隙範囲、16・・・パネルの最大旋回角度、
17・・・ゲートリーフ外面、18・・・ゲートリーフ
内面、19.20・・・段部範囲、21・・・開放間隙
、22・・・隅角縁部、23・・・突出縁部、24・・
・上位の縁部範囲、25・・・下位の縁部範囲、26.
26’、27,27°・・化ンジフラップ、29・・・
シェル、30・・・外位シェル、32・・・絶縁物質、
33・・・シール部材、34・・・シール部材受容溝、
35・・・外壁、36・・・ねじ、40・・・舌片状の
端部、41・・・背面壁、42・・・カバー、43・・
・縁部区分、45・・・クリップ縁部、47・・・フレ
ーム、48゜49.50.51.52・・・多角形区分
、59・・・外位シェル、60・・・間隙区分、61・
・・端面範囲、61°・・・壁の部分範囲、62・・・
端面範囲、62′・・・壁の部分範囲、63.64・・
・端面範囲、71゜71°・・・固定範囲、72.72
’・・・中間ウェブ、73.73’・・・巻掛区分、7
4.75・・・フレーム部分、76・・・プラスチック
ウェブ、77・・・絶縁体。 代理人 弁理士 飯 沼  義 彦 FIG、 1 (口

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ゲートリーフ内面(18)に近接した範囲に配置
    されているヒンジ軸(13)を備えたヒンジ継手(12
    )によりゲートリーフの運動方向で連続的に相互枢支さ
    れた複数のパネル(4’),(4),(4”)を有する
    ゲートリーフ(1)、特に屋根構成要素ゲートのゲート
    リーフであって、それぞれ隣接する2枚のパネル(4’
    ),(4”)間に配置されたパネル(4)が、ゲートリ
    ーフ閉鎖状態(2)で一方の隣接パネル(4”)に面し
    ている一方の端面(8)にはヒンジ方向で見た断面でや
    や凸面状に弯曲して延びる表面範囲(10)を有し、ま
    た他方の隣接パネル(4’)に面している他方の端面(
    9)にはヒンジ方向で見た断面でやや凹面状に弯曲して
    延びる表面範囲(11)を有しており、これらの弯曲部
    が弧状とくに円弧状に且つ/またはその弧状経過をほぼ
    模写するような多角形状に延び、その単数または複数の
    円中心点が隣接のヒンジ軸内もしくはその近くに位置す
    るか、或いはその単数または複数の多角形焦点がそれぞ
    れ隣接のヒンジ軸(13)に向けられて位置しており、
    従つて、それぞれほぼ凸面状に弯曲した表面範囲(10
    )とほぼ凹面状に弯曲した表面範囲(11)とを有する
    互いに隣接配置された2枚のパネル(4),(4’)が
    、互いに向き合って位置し、これらのパネル(4),(
    4”)を相互枢支しているヒンジ継手(12)により固
    定されてその断面に応じて弧状または多角形状に縁取ら
    れ少なくともゲートリーフ外面(17)の各旋回位置に
    面した開口部範囲で指の介入しうるより狭い出来れば約
    4mm程度の寸法に設計された間隙範囲(15)を形成
    しており、互いに向き合った各端面(8),(9)が所
    属のヒンジ軸(13)を中心にしたその旋回運動の途上
    でゲートリーフ閉鎖状態(2)からゲートリーフ開放状
    態(3)への移行時に互いに擦れ違い、この場合、間隙
    範囲(15)が旋回角度の増大に伴って短縮されつつ全
    旋回角度行程の少なくとも大部分にわたり存続して、最
    大の旋回角度(16)においても指の介入を阻止するよ
    うに構成されており、更にこの場合、ほぼ凸面状の表面
    範囲(10)とほぼ凹面状の表面範囲(11)とがそれ
    ぞれパネル(4)のゲートリーフ外面(17)からゲー
    トリーフ内面(18)に向う方向でパネル厚さの一部に
    わたって延びており、ゲートリーフ内面(18)からほ
    ぼゲートリーフ外面(17)に向う方向で、ほぼ凸面状
    の表面範囲(10)を有する端面(8)にはパネル本体
    内に凹入した段部範囲(19)が形成され、ほぼ凹面状
    の表面範囲(11)を有する端面(9)にはパネル本体
    から突出した段部範囲(20)が形成されており、これ
    らの段部範囲(19),(20)がゲートリーフ閉鎖状
    態(2)では互いに内外係合される形式のものにおいて
    、ゲートリーフ閉鎖状態(2)では所属のヒンジ継手(
    12)により各一対ごとに連続して相互枢支された両パ
    ネル(4),(4’)間で互いに向き合って位置する弯
    曲した表面範囲(10),(11)と段部範囲(19)
    ,(20)の面とによって制限されている間隙内に、1
    つの間隙区分(60)が形成されており、この間隙区分
    (60)では、当該パネル(4),(4’)における間
    隙を制限している端面(8),(9)が、間隙区分(6
    0)に対応する端面範囲(61)O(62);(63)
    ,(64)によってゲートリーフ閉鎖状態(2)におけ
    る間隙間隔を遮断するように、この閉鎖位置に向けられ
    る荷重成分下で相互支承可能に互いに係合していること
    を特徴とする、ゲートリーフ。
  2. (2)請求項(1)に記載のゲートリーフにおいて、ゲ
    ートリーフ閉鎖状態(2)で弯曲した両表面範囲(10
    ),(11)間に形成される間隙範囲(15)の段部範
    囲(19),(20)に隣接した端部ゾーン内に間隙区
    分(60)が形成されていることを特徴とする、ゲート
    リーフ。
  3. (3)請求項(1)又は(2)に記載のゲートリーフに
    おいて、 間隙区分が少なくとも部分的に、ゲートリーフ閉鎖状態
    でほぼ凸面状の表面範囲とほぼ凹面状の表面範囲とによ
    り形成される間隙範囲の経過ライン内に配置されている
    ことを特徴とする、ゲートリーフ。
  4. (4)請求項(1)に記載のゲートリーフにおいて、間
    隙区分(60)が少なくとも部分的に、ゲートリーフ閉
    鎖状態(2)で互いに係合する端面側の面または段部範
    囲(19),(20)の面区分(63),(64),ま
    たは(61’),(62’)によって形成されているこ
    とを特徴とする、ゲートリーフ。
  5. (5)請求項(1)から(4)までのうちのいずれか1
    つに記載のゲートリーフにおいて、 ヒンジ継手(12)のヒンジ軸(13)が、ゲートリー
    フ閉鎖状態(2)では隣接する各パネル(4),(4’
    )の互いに向き合った端面(8),(9)の段部範囲(
    19),(20)における端面側の2つの面(63),
    (64)の間に配置されており、特にこのヒンジ軸(1
    3)がゲートリーフ内面(18)からパネル内部に向っ
    てずらされた状態で延びていることを特徴とする、ゲー
    トリーフ。
  6. (6)請求項(1)から(5)までのうちのいずれか1
    つに記載のゲートリーフにおいて、 各ヒンジフラップ(26),(27)が、その都度接続
    しようとするパネル(4)または(4’)のゲートリー
    フ内面(18)と平行に延びる固定範囲(71)と、こ
    れに対しゲートリーフ外面(17)に向つて斜めにそれ
    も特に30°を上回る角度を成すように固定範囲(71
    )の平面から折曲げられた状態で延びる中間ウェブ(7
    2)と、この中間ウェブ(72)に接続されてヒンジ軸
    (13)を囲繞する巻掛区分(73)とをそれぞれ有し
    ており、この巻掛区分(73)が中間ウェブ(72)に
    接続される範囲でゲートリーフ外面(17)に面したヒ
    ンジ軸(13)の側場面範囲上に当接していることを特
    徴とする、ゲートリーフ。
  7. (7)請求項(1)から(5)までのうちのいずれか1
    つに記載のゲートリーフにおいて、 各ヒンジフラップ(26),(27)が、その都度接続
    しようとするパネル(4)または(4’)のゲートリー
    フ内面(18)と平行に延びる固定範囲(71’)と、
    この固定範囲(71’)と同一平面内でもしくはパネル
    内部に向って傾斜して延びる中間ウェブ(72’)と、
    この中間ウェブ(72’)に接続されてヒンジ軸(13
    )を囲繞する巻掛区分(73’)とをそれぞれ有してお
    り、この巻掛区分(73’)の中間ウェブ(72’)に
    接続される始端範囲がゲートリーフ外面(17)とは反
    対側に位置するヒンジ軸(13)の側場面範囲上に当接
    しており、この場合、各中間ウェブ(72’)には最大
    旋回角度(16)においてそれぞれ他方の中間ウェブ(
    72’)を受容するのに必要とされる切欠が設けられて
    いることを特徴とする、ゲートリーフ。
  8. (8)請求項(1)から(7)までのうちのいずれか1
    つに記載のゲートリーフにおいて、  ヒンジ継手(12)がそれぞれ隣接する2枚のパネル
    (4),(4’)間でその運動方向に対し垂直方向で見
    たパネルの長さにわたり均等に配分された複数の個別ヒ
    ンジとして構成されていることを特徴とする、ゲートリ
    ーフ。
  9. (9)請求項(1)から(8)までのうちのいずれか1
    つに記載のゲートリーフにおいて、 両パネル(4),(4’)の互いに向き合った各端面(
    8),(9)が、ヒンジ方向で一貫した延在面を呈する
    それぞれ1つの端面範囲(61),(62);(63)
    ,(64)を間隙範囲(60)に有していることを特徴
    とする、ゲートリーフ。
  10. (10)請求項(1)から(9)までのうちのいずれか
    1つに記載のゲートリーフにおいて、 ゲートリーフ閉鎖位置(2)にある両パネル(4),(
    4’)の互いに向き合った各端面(8),(9)が、ヒ
    ンジ軸方向でこのヒンジ軸(13)に対し垂直な断面で
    見て互いに平行に延びる直線状の端面範囲(61),(
    62);(63),(64)の輪郭を間隙区分(60)
    に有していることを特徴とする、ゲートリーフ。
  11. (11)請求項(10)に記載のゲートリーフにおいて
    、 各端面範囲(61),(62);(63),(64)の
    輪郭が閉鎖状態(2)にあるゲートリーフ(1)の平面
    に対してほぼ垂直に延びるように形成されていることを
    特徴とする、ゲートリーフ。
  12. (12)請求項(1)から(11)までのうちのいずれ
    か1つに記載のゲートリーフにおいて、 ゲートリーフ閉鎖状態で鉛直に延びその一方はヒンジ軸
    (13)の縦中心線を通りその他方は間隙区分(60)
    の縦中心範囲を通る2つの平行な平面間の距離が、ゲー
    トシートパネル(4),(4’)の厚さに対して1:4
    〜1:5の規模の値をとるように設定されていることを
    特徴とする、ゲートリーフ。
  13. (13)請求項(1)から(12)までのうちのいずれ
    か1つに記載のゲートリーフにおいて、 凹面状の表面範囲(11)がゲートリーフ外面(17)
    の側に位置するパネル(4)の広幅面で突出縁部(23
    )として形成されており、凸面状の表面範囲(10)が
    ゲートリーフ内面(18)に向う方向で見て隅角縁部(
    22)として形成されており、ゲートリーフ閉鎖位置(
    2)とゲートリーフ開放位置(3)との間の移行範囲で
    最大角度(16)だけ互いに相対的に旋回せしめられて
    いる2枚の連続配置されたパネル(4),(4’)の互
    いに向き合った端面(8)、(9)に形成されたこれら
    の突出縁部(23)と隅角縁部(22)とがその間に開
    放間隙(21)を形成しており、開放間隙(21)にお
    ける最大の開口部幅が指の太さより狭く、特に4ミリメ
    ートル以内(≦4mm)に設計されていることを特徴と
    する、ゲートリーフ。
  14. (14)請求項(1)から(13)までのうちのいずれ
    か1つに記載のゲートリーフにおいて、 間隙範囲(15)が軸線方向で見た断面でゲートリーフ
    外面(17)に向う方向及び/または間隙区分(60)
    を形成する方向で三日月形の狭窄部を呈するように構成
    されていることを特徴とする、ゲートリーフ。
  15. (15)請求項(1)から(14)までのうちのいずれ
    か1つに記載のゲートリーフにおいて、 ゲートシートにおける単数または複数の有利にはその全
    てのパネル(4),(4’)が、金属、プラスチック及
    び/または木材から成る一重壁もしくは二重壁の本体、
    それも特に薄壁構造で有利には必要に応じて表面仕上げ
    されるかコーティング加工された薄板として構成されて
    いることを特徴とする、ゲートリーフ。
  16. (16)請求項(15)に記載のゲートリーフにおいて
    、 一重壁として構成される本体が、外壁(35)と両端面
    壁(8),(9)とそれぞれ接続されその他の部分では
    開いている背面の縁部範囲(24)とを有する1つのシ
    ェル(29)によって形成されており、この縁部範囲(
    24)にはヒンジフラップ(26),(27)が固定さ
    れ、有利には特にそれ自体の上に折返された壁区分(2
    5)により補強されるように構成されていることを特徴
    とする、ゲートリーフ。
  17. (17)請求項(16)に記載のゲートリーフにおいて
    、 シェル(29)がステー(39)により補強されており
    、このステー(39)の舌状端部(40)がヒンジフラ
    ップ(26),(27)の範囲で縁部範囲(24)の外
    面に当接していることを特徴とする、ゲートリーフ。
  18. (18)請求項(15)に記載のゲートリーフにおいて
    、 二重壁として構成される本体が、外壁(35)と両端面
    壁(8),(9)とそれに接続される縁部範囲(24)
    とを有する外位シェル(30)と、背面壁(41)を形
    成するカバー(42)とによつて形成されており、カバ
    ー(42)における対応縁部区分(43)が外位シェル
    (30)の縁部範囲(24)上に、有利には特にそれ自
    体の上に折返された壁区分によって補強された状態で、
    当接しており、従ってヒンジフラップ(26),(27
    )がそれぞれ縁部区分(43)と外位シェル(30)の
    縁部範囲(24)とに結合されていることを特徴とする
    、ゲートリーフ。
  19. (19)請求項(18)に記載のゲートリーフにおいて
    、 外壁(35)と両端面壁(8),(9)とこれに接続さ
    れる縁部範囲(24)とを有する比較的厚いパネル構造
    用の外位シェル(ラ9)が、単に段部範囲(19),(
    20)の端面側に位置する面(63),(64)の範囲
    でのみ比較的薄いパネル構造用の外位シェル(39)よ
    り広く構成されているのに対し、背面壁(41)を形成
    するカバー(42)の構造はそのまま変えちれていない
    ことを特徴とする、ゲートリーフ。
  20. (20)請求項(16)から(18)までのうちのいず
    れか1つに記載のゲートリーフにおいて、とりわけパネ
    ルの外壁(35)を形成する一重壁構造用のシェル(2
    9)と薄い二重壁構造用のシェル(30)とがそれぞれ
    同じ本体として構成されていることを特徴とする、ゲー
    トリーフ。
  21. (21)請求項(18)から(20)までのうちのいず
    れか1つに記載のゲートリーフにおいて、二重壁構造体
    の中空スペースに絶縁物質32が充填されていることを
    特徴とする、ゲートリーフ。
  22. (22)請求項(1)から(14)までのうちのいずれ
    か1つに記載のゲートリーフにおいて、 ゲートリーフを形成する少なくとも1枚のパネル(4)
    ,(4’)がフレーム(47)を有しており、ヒンジフ
    ラップ(26),(27)を保持するために少なくとも
    各端面と絶縁範囲(24)とを囲繞しているこのフレー
    ム(47)にはガラス又はブラインドが嵌込まれている
    ことを特徴とする、ゲートリーフ。
  23. (23)請求項(22)に記載のゲートリーフにおいて
    、 フレーム(47)がゲートリーフ外面(17)に沿って
    位置するフレーム部分(74)とゲートリーフ内面(1
    8)に沿って位置するフレーム部分(75)とを有して
    おり、これら2つのフレーム部分(74),(75)が
    その間にブリッジ状に固定された熱絶縁性のしかも有利
    にはそれ自体高温耐性を有するプラスチックウェブ(7
    6)によってパネルの厚さ方向で互いに熱的に絶縁され
    ていることを特徴とする、ゲートリーフ。
  24. (24)請求項(23)に記載のゲートリーフにおいて
    、 端面(8)における少なくとも1つの端面範囲(61)
    が少なくとも局所的に絶縁体(77)により間隙区分(
    60)を形成しており、この絶縁体(77)が有利には
    同時にシール条片として構成されていることを特徴とす
    る、ゲートリーフ。
  25. (25)請求項(21)から(24)までのうちのいず
    れか1つに記載のゲートリーフにおいて、本体もしくは
    フレーム(47)が金属、例えば薄板または軽金属、プ
    ラスチック及び/または木材から構成されていることを
    特徴とする、ゲートリーフ。
  26. (26)請求項(1)から(14)までのうちのいずれ
    か1つに記載のゲートリーフにおいて、 全てのまたは少なくとも若干のパネルが一貫して木材か
    ら構成されていることを特徴とする、ゲートリーフ。
  27. (27)請求項(1)から(26)までのうちのいずれ
    か1つに記載のゲートリーフにおいて、 パネルの各端面範囲における多角形の輪郭が2つの有利
    には3つもしくはそれ以上のほぼ直線状に連続した多角
    形区分(48),(49)または(50),(51),
    (52)から形成されており、これらの多角形区分に有
    利には間隙区分(60)の輪郭(61)または(62)
    が別の多角形区分として接続されていることを特徴とす
    る、ゲートリーフ。
  28. (28)請求項(1)から(26)までのうちのいずれ
    か1つに記載のゲートリーフにおいて、 間隙区分の端面範囲が所属の端面における隣接した円形
    の端面区分に移行していることを特徴とする、ゲートリ
    ーフ。
  29. (29)請求項(1)から(28)までのうちのいずれ
    か1つに記載のゲートリーフにおいて、 ゲートリーフを閉鎖状態に移行させる際に表面範囲(1
    0),(11)に生ずるオーバラップ範囲付近の間隙範
    囲(15)に、この間隙範囲(15)内に突出するシー
    ル部材(33)が配置されていることを特徴とする、ゲ
    ートリーフ。
  30. (30)請求項(29)に記載のゲートリーフにおいて
    、 シール部材(33)がゲートリーフ運動方向に対し垂直
    にパネル長さを越えて延びるシール条片として構成され
    ており、このシール条片が表面範囲(10),(11)
    の一方(10)に形成された溝(34)内に保持されて
    いることを特徴とする、ゲートリーフ。
  31. (31)請求項(1)から(30)までのうちのいずれ
    か1つに記載のゲートリーフにおいて、 ヒンジフラップ(26),(27)が互いに結合さるべ
    き各パネル(4),(4’)の内面上に当接され、一重
    壁または二重壁構造のパネル(4),(4’)またはフ
    レーム(47)とねじ結合されていることを特徴とする
    、ゲートリーフ。
  32. (32)請求項(1)から(14)までのうちのいずれ
    か1つに記載のゲートリーフにおいて、 一重のシェルまたは二重シェル構造のパネルの少なくと
    も1枚(4)が透明なシェル材料から構成されているこ
    とを特徴とする、ゲートリーフ。
  33. (33)請求項(32)に記載のゲートリーフにおいて
    、 少なくとも1枚の透明なパネル(4)が光を透過させな
    いシェル材料から構成された他のパネル(4’),(4
    ”)の列内に挿入されていることを特徴とする、ゲート
    リーフ。
  34. (34)請求項(1)から(23)までのうちのいずれ
    か1つに記載のゲートリーフにおいて、 ゲートリーフ外面(17)の側に設けられた突出縁部(
    23)とゲートリーフ内面(18)の側に設けられた段
    部範囲(20)とが、パネル広幅面(35)または(4
    1)に対して垂直に位置するほぼパネル閉鎖平面で形成
    するように構成されていることを特徴とする、ゲートリ
    ーフ。
  35. (35)請求項(5)から(34)までのうちのいずれ
    か1つに記載のゲートリーフにおいて、 段部範囲(19),(20)の端面壁(63),(64
    )が少なくとも局所的にヒンジ継手(12);(12’
    )の巻掛区分(73);(73’)及び/または中間ウ
    ェブ(72);(72’)にまで達するように構成され
    ていることを特徴とする、ゲートリーフ。
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