JP2711363B2 - 断熱引違サッシ - Google Patents

断熱引違サッシ

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JP2711363B2
JP2711363B2 JP5149699A JP14969993A JP2711363B2 JP 2711363 B2 JP2711363 B2 JP 2711363B2 JP 5149699 A JP5149699 A JP 5149699A JP 14969993 A JP14969993 A JP 14969993A JP 2711363 B2 JP2711363 B2 JP 2711363B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、断熱性の向上を図った
断熱引違サッシ(以下、単に断熱サッシともいう。)
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の断熱サッシとしては、例えば実
開昭55−56872号公報及び実開昭55−5687
3号公報に開示されたもの(引違窓に於ける断熱装置)
が知られている。これらの断熱サッシは、サッシ枠及び
これに開閉自在に取付けられる内外の障子の框をそれぞ
れ室内側と室外側の形材に分割して各対の形材を断熱材
を介して結合した構成になっている。
【0003】従って、上記断熱サッシによれば、熱伝導
率のよいサッシ枠及び障子の框が断熱材により室内側と
室外側に熱的に遮断されるので、冬場に、サッシ枠及び
障子の框の室内側が冷えたり、結露を生じたりすること
が低減される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記断
熱サッシにおいては、サッシ枠の断熱材を含む結合領域
の内側、具体的には内障子を境とする室内側形材の室外
側部分が外気と接しているか、或いは外障子を境とする
室外側形材の室内側部分が室内空気と接しているため、
その部分からの熱の出入りが生じていた。また、障子の
室外側形材とサッシ枠との間が気密材でシールされてい
るに過ぎなかった。そのため、上記断熱サッシにおいて
は、断熱性が不十分であり、結露を生じる場合があっ
た。
【0005】本発明は、上記問題点を解決すべくなされ
たもので、断熱性の向上を図り、結露を十分防止できる
断熱サッシを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の断熱引違サッシは、サッシ枠及びこれに開閉
自在に取付けられる内外の障子の框をそれぞれ室内側と
室外側の形材に分割して各対の形材を断熱ブリッジ材を
介して結合し、上記サッシ枠の上下左右の断熱ブリッジ
材は内障子と外障子の間のほぼ同一平面上に配置され、
上記サッシ枠の断熱ブリッジ材を含む結合領域にこれを
内側から覆って内障子を境とするサッシ枠の室内側形材
の室外側部分を外気と遮断し、かつ外障子を境とするサ
ッシ枠の室外側形材の室内側部分を室内空気と遮断する
断熱カバー材を設け、上記内障子の室内側形材とサッシ
枠の室内側形材との間及び外障子の室内側形材と断熱カ
バー材又はこれと隣接する部材との間に長手方向に沿っ
て一次気密材を設けると共に、上記内障子の室外側形材
と断熱カバー材又はこれと隣接する部材との間及び外障
子の室外側形材とサッシ枠の室外側形材との間に長手方
向に沿って二次気密材を設けたことを特徴としている。
【0007】
【作用】上記構成からなる本発明の断熱引違サッシによ
れば、サッシ枠及び内外の障子の框が断熱ブリッジ材
によりそれぞれ室内側と室外側に熱的に遮断され、特に
上記サッシ枠の上下左右の断熱ブリッジ材は内障子と外
障子の間のほぼ同一平面上に配置されており、サッシ
枠の断熱ブリッジを含む結合領域が内側から断熱カバ
ー材で覆われていて、内障子を境とするサッシ枠の室内
側形材の室外側部分が外気と触れず、かつ外障子を境と
するサッシ枠の室外側形材の室内側部分が室内空気と触
れず、これらの部分からの熱の出入りが遮断されてお
り、しかも障子の室内側形枠及び室外側形枠とこれら
に対応する断熱カバー材を含むサッシ枠との間が一次気
密材及び二次気密材によりそれぞれシールされて二重気
密構造になっている。これにより、内外の障子の全閉時
において、内障子自身の上框材、下框材及び戸先框材の
三辺の室内側形材及びその内障子の三辺が対向するサッ
シ枠の三辺の室内側形材が外気に露出せず、内障子自身
の三辺の室外側形材及びその内障子の三辺が対向するサ
ッシ枠の三辺の室外側形材が室内空気に露出せず、外障
子自身の上框材、下框材及び戸先框材の三辺の室内側形
材及びその外障子の三辺が対向するサッシ枠の三辺の室
内側形材が外気に露出せず、外障子自身の三辺の室外側
形材及びその外障子の三辺が対向するサッシ枠の三辺の
室外側形材が室内空気に露出せず、しかも一次及び二次
の二列の気密材によって断熱空気層を形成することがで
きる。従って、全体として断熱性の顕著な向上が図れ、
結露を十分防止することが可能となる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添付図面に基づい
て詳述する。なお、図1〜図3には二枚の障子を有する
断熱サッシの第1実施例が示され、図4及び図5には三
枚の障子を有する断熱サッシの第2実施例が示されてい
る。
【0009】先ず、第1実施例を示す図1〜図3におい
て、1は上下左右の枠材1a〜1dからなる方形のサッ
シ枠で、このサッシ枠1内には内外二枚の障子2,3が
開閉自在に取付けられている。上記障子2,3は、上下
左右の框材4a〜4d,5a〜5dからなる方形の框
4,5内にパッキン6を介してガラス7を装着してな
り、そのガラス7として断熱性のよい複層ガラスが用い
られている。
【0010】上記サッシ枠1及び障子2,3の框4,5
は、それぞれ室内側と室外側の形材1xと1y,4xと
4y,5xと5yに分割され、各対の形材1xと1y,
4xと4y,5xと5yが断熱ブリッジ材8,9を介し
て結合されている。上記形材1xと1y,4xと4y,
5xと5yは例えばアルミ押出し形材からなり、断熱ブ
リッジ材8,9は例えばポリプロピレン等の樹脂材から
なっている。断熱ブリッジ材8,9は、断面I字の板状
に形成され、対の形材1xと1y,4xと4y,5xと
5y間に形材1xと1y,4xと4y,5xと5yのカ
シメ加工によって結合されている。また、断熱ブリッジ
材8,9は二重に設けられていて強度の向上が図られて
いる。
【0011】特に、上記サッシ枠1の上下左右の枠材1
a〜1dに設けられた断熱ブリッジ材8は、幅が狭く、
しかもほぼ同一平面上に配置されていて製造・組立の容
易化及び強度の向上が図られている。図示例では上枠材
1a及び左右の枠材(縦枠材ともいう)1c,1dにお
ける断熱ブリッジ材8a,8c,8dは同一平面上に配
置され、下枠材1bにおける断熱ブリッジ材8bのみが
若干室内側へずれて配置されているが、この下枠材1b
における断熱ブリッジ材8bを他の断熱ブリッジ材8
a,8c,8dと同一平面上に配置するようにしてもよ
い。なお、図3において、10は障子2,3の下框材4
b,5bに取付けられた戸車、11a,11bはその戸
車10を案内すべくサッシ枠1の下枠材1bに形成され
た内外一対の下部レール、12a,12bはその下部レ
ール11a,11bに対向して上枠材に形成された上部
レール、13は障子2,3の上框材4a,5aに取付け
られた振れ止め材である。
【0012】そして、上記サッシ枠1の断熱ブリッジ材
8を含む結合領域S(例えば上枠材1aにおいては上部
レール12a,12bの間)には、これを内側から覆っ
て内障子2を境とするサッシ枠1の室内側形材1xの室
外側部分を外気と遮断し、かつ外障子3を境とするサッ
シ枠1の室外側形材1yの室内側部分を室内空気と遮断
する断熱カバー材14が設けられている。この断熱カバ
ー材14は、例えば塩化ビニール等の硬質樹脂材により
形成されている。
【0013】上記断熱カバー材14は、サッシ枠1の上
下左右の枠材1a〜1dに対応して個別に形成されてお
り、枠材1a〜1dに係合させて取付けられている。上
枠材1aに取付けられる断熱カバー材14aは、上部レ
ール12a,12bの対向面に当接してこれらを覆う覆
い部15,16を有するように形成されると共に、これ
ら覆い部15,16間には長手方向に仕切部17が形成
されている。下枠材1bに取付けられる断熱カバー材1
4bは、下枠材1bの室内側及び室外側形材1x,1y
間に段差が設けられていることから、室外側形材1yの
室内側端部から立上がった立上がり部18と、室内側の
下部レール11aの外側面を覆う覆い部19を有するよ
うに形成されている。
【0014】また、内障子2の縦框材4cが当接する側
の縦枠材1cに取付けられる断熱カバー材14cは、室
内側形材1xに形成された縦リブ1mを覆うべく立上が
った立上がり部20を有するように形成され、外障子3
の縦框材5dが当接する側の縦枠材1dに取付けられる
断熱カバー材14dは、室外側形材1yに形成された縦
リブ1nと対向する立上がり部21を有するように形成
されている。
【0015】そして、上記障子2,3の室内側形材1x
及び室外側形材1yと上記断熱カバー材14を含むサッ
シ枠1との間には、それぞれの間をシールするための一
次気密材22及び二次気密材23が長手方向に沿って設
けられている。これら一次及び二次気密材22,23
は、例えば塩化ビニール等の軟質樹脂材によって長手方
向に連続した舌片状に形成されている。この場合、内障
子2の上下の框材4a,4bにおける室内側形材4xに
は、サッシ枠1の上下の枠材1a,1bにおける室内側
形材1xに摺接するように一次気密材22が取付けら
れ、室外側形材4yには断熱カバー材14a,14bの
覆い部15,19に摺接するように二次気密材23が取
付けられている。
【0016】また、外障子3の上下の框材5a,5bに
おける室内側形材5xには、サッシ枠1の上下の枠材1
a,1bにおける断熱カバー材14a,14bの仕切部
17及び立上がり部18に摺接するように一次気密材2
2が取付けられ、室外側形材5yには室外側形材1yに
摺接するように二次気密材23が取付けられている。な
お、内障子2の一方の縦框材4cにおける室内側形材4
xには縦枠1cの縦リブ1mに取付けられた一次気密材
22が摺接するようになっており、室外側形材4yには
断熱カバー材14cの立上がり部20に摺接するように
2次気密材23が取付けられている。
【0017】また、外障子3の一方の縦框材1dにおけ
る室内側形材5xには断熱カバー材14dの立上がり部
21に取付けられた一次気密材22が摺接するようにな
っており、室外側形材5yには縦枠1dの縦リブ1nに
摺接するように2次気密材23が取付けられている。な
お、内障子2と外障子3の重なり合う縦框4d,5cの
端部には断熱カバー材24,25が取付けられ、対向す
る縦框4d,5c間にはこれらの間をシールするための
気密材26,27が二重に設けられている。
【0018】以上の構成からなる断熱サッシにおいて
は、サッシ枠1及び障子2,3の框4,5が断熱ブリッ
ジ材8,9によりそれぞれ室内側と室外側に熱的に遮断
されていると共に、サッシ枠1の断熱ブリッジ8を含む
結合領域Sが内側から断熱カバー材14で覆われていて
熱の出入りが遮断されている。すなわち、この断熱カバ
ー材14により、内障子2を境とするサッシ枠1の室内
側型材1xの室外側部分が外気と遮断され、かつ外障子
3を境とする室外側形材1yの室内側部分が室内空気と
遮断されるため、これらの部分からの熱の出入りが生じ
ない。
【0019】しかも、障子2,3の室内側形枠4x,5
x及び室外側形枠4y,5yとこれらに対応する断熱カ
バー材14を含むサッシ枠1との間が一次気密材22及
び二次気密材23によりそれぞれシールされて二重気密
構造になっているので、全体として、従来の断熱サッシ
よりも更に断熱性の向上が図れ、結露を十分防止でき
る。また、サッシ枠1の上下左右の枠材1a〜1dに設
けられた断熱ブリッジ材8は、幅が狭く、しかもほぼ同
一平面上に配置されているので、製造・組立の容易化及
び強度の向上が図れる。なお、本実施例の断熱サッシの
断熱性能試験を行った結果、熱貫流率(Kcal/m2
h℃)が、通常のアルミサッシよりも十分低く、断熱性
に優れた樹脂サッシに近いという結果が得られた。
【0020】図4及び図5は本発明の第2実施例を示し
ている。本実施例における断熱サッシは、中央に外障子
3を、その両側に内障子2,2を有するように構成され
ている。なお、上記第1実施例と同一ないし同様の部分
には、同一参照符号を付して説明を省略する。本実施例
における断熱サッシにおいても、上記第1実施例と同様
の作用効果を発揮する。
【0021】なお、上記実施例では、上記障子2,3の
室内側形材4x,5x及び室外側形材4y,5yと上記
断熱カバー材14を含むサッシ枠1との間に設けられる
一次気密材22及び二次気密材23の取付け箇所が限定
されているが、一次気密材22及び二次気密材23は障
子2,3の室内側形材4x,5x及び室外側形材4y,
5yとこれらに対応する上記断熱カバー材14を含むサ
ッシ枠1とのいずれか一方に取付けられていればよい。
また、上記実施例では、内障子2側の二次気密材23及
び外障子3側の一次気密材22が断熱カバー材14との
間をシールするように構成されているが、断熱カバー材
14ではなく、これと隣接する部材(例えば形材1x,
1yの一部等)との間をシールするように構成してもよ
い。
【0022】
【発明の効果】以上要するに本発明の断熱引違サッシに
よれば、サッシ枠及び内外の障子の框が断熱ブリッジ材
によりそれぞれ室内側と室外側に熱的に遮断され、特に
上記サッシ枠の上下左右の断熱ブリッジ材は内障子と外
障子の間のほぼ同一平面上に配置されており、サッシ枠
の断熱ブリッジを含む結合領域が内側から断熱カバー
材で覆われていて、内障子を境とするサッシ枠の室内側
形材の室外側部分が外気と触れず、かつ外障子を境とす
るサッシ枠の室外側形材の室内側部分が室内空気と触れ
ず、これらの部分からの熱の出入りが遮断されており、
しかも障子の室内側形枠及び室外側形枠とこれらに対応
する断熱カバー材を含むサッシ枠との間が一次気密材及
び二次気密材によりそれぞれシールされて二重気密構造
になっている。これにより、内外の障子の全閉時におい
て、内障子自身の上框材、下框材及び戸先框材の三辺の
室内側形材及びその内障子の三辺が対向するサッシ枠の
三辺の室内側形材が外気に露出せず、内障子自身の三辺
の室外側形材及びその内障子の三辺が対向するサッシ枠
の三辺の室外側形材が室内空気に露出せず、外障子自身
の上框材、下框材及び戸先框材の三辺の室内側形材及び
その外障子の三辺が対向するサッシ枠の三辺の室内側形
材が外気に露出せず、外障子自身の三辺の室外側形材及
びその外障子の三辺が対向するサッシ枠の三辺の室外側
形材が室内空気に露出せず、しかも一次及び二次の二列
の気密材によって断熱空気層を形成することができる。
従って、全体として断熱性の顕著な向上が図れ、結露を
十分防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である断熱サッシの正面図
である。
【図2】図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】図1のB−B線拡大断面図である。
【図4】本発明の第2実施例である断熱サッシの正面図
である。
【図5】図4のC−C線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 サッシ枠 2,3 障子 4,5 障子の框 1x,4x,5x 室内側形材 1y,4y,5y 室外側形材 8,9 断熱ブリッジ材 14 断熱カバー材 22 一次気密材 23 二次気密材 S 結合領域

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サッシ枠及びこれに開閉自在に取付けら
    れる内外の障子の框をそれぞれ室内側と室外側の形材に
    分割して各対の形材を断熱ブリッジ材を介して結合し、
    上記サッシ枠の上下左右の断熱ブリッジ材は内障子と外
    障子の間のほぼ同一平面上に配置され、上記サッシ枠の
    断熱ブリッジ材を含む結合領域にこれを内側から覆って
    内障子を境とするサッシ枠の室内側形材の室外側部分を
    外気と遮断し、かつ外障子を境とするサッシ枠の室外側
    形材の室内側部分を室内空気と遮断する断熱カバー材を
    設け、上記内障子の室内側形材とサッシ枠の室内側形材
    との間及び外障子の室内側形材と断熱カバー材又はこれ
    と隣接する部材との間に長手方向に沿って一次気密材を
    設けると共に、上記内障子の室外側形材と断熱カバー材
    又はこれと隣接する部材との間及び外障子の室外側形材
    とサッシ枠の室外側形材との間に長手方向に沿って二次
    気密材を設けたことを特徴とする断熱引違サッシ。
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