JPH02189573A - 外国語修得装置 - Google Patents
外国語修得装置Info
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- JPH02189573A JPH02189573A JP1086889A JP1086889A JPH02189573A JP H02189573 A JPH02189573 A JP H02189573A JP 1086889 A JP1086889 A JP 1086889A JP 1086889 A JP1086889 A JP 1086889A JP H02189573 A JPH02189573 A JP H02189573A
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- Japan
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 9
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000035807 sensation Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
- 210000001260 vocal cord Anatomy 0.000 description 1
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- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、聴覚と同時に体感振動を発生させるようにし
て、効果的に外国語の修得ができるようにした。外国J
/j修得装とに関するものである。
て、効果的に外国語の修得ができるようにした。外国J
/j修得装とに関するものである。
(従来の技術)
外国語(特に会話)を修得する方法として。
もっとも知られている方法に、先生の発音を聴いてこれ
を自分で真似ることを繰返す、いわゆるLL方式がある
。この方式によれば、根気良くこの作業を繰返すことに
よって、外国語を修得できることになるか、個人差は別
にしても、かなりの期間を必要とすることになる。これ
は、人間の感覚のうち聴覚のみを使用するから(もちろ
ん視覚により文字を読むが)である、外国語の発音には
自国語とは異なる微妙なアクセントあるいはイントネー
ションかあ、るから、単に聴覚にのみ穎フてぃた従来の
方式では、これを修得する点において問題がある。
を自分で真似ることを繰返す、いわゆるLL方式がある
。この方式によれば、根気良くこの作業を繰返すことに
よって、外国語を修得できることになるか、個人差は別
にしても、かなりの期間を必要とすることになる。これ
は、人間の感覚のうち聴覚のみを使用するから(もちろ
ん視覚により文字を読むが)である、外国語の発音には
自国語とは異なる微妙なアクセントあるいはイントネー
ションかあ、るから、単に聴覚にのみ穎フてぃた従来の
方式では、これを修得する点において問題がある。
一方、これとは別に音楽を聴覚のみで鑑賞せずに、聴い
ている音楽中の一定周波数以下の低域信号を捉えてこれ
を信号処理し、その信号を電気・機械振動変換器に加え
、これを取付けた椅子やベツド等の人体a置物を振動さ
せるようにしたものが本発明者等によって発明され、関
連技術も含めて多数出願されている。椅子やベット等の
人体載置物に取付ける電気・機械振動変換器の構造とし
ては種々のものを考えることがてきるが、リング状のマ
グネットと、このマグネットの内周部近傍に巻回された
コイルに通電したときの両者間の磁気干渉作用によって
振動を発するものが好結果を得ることができる。この電
気・機械振動変換器は、椅子やベット等の人体載置物に
おけるフレーム等に取付けられる。
ている音楽中の一定周波数以下の低域信号を捉えてこれ
を信号処理し、その信号を電気・機械振動変換器に加え
、これを取付けた椅子やベツド等の人体a置物を振動さ
せるようにしたものが本発明者等によって発明され、関
連技術も含めて多数出願されている。椅子やベット等の
人体載置物に取付ける電気・機械振動変換器の構造とし
ては種々のものを考えることがてきるが、リング状のマ
グネットと、このマグネットの内周部近傍に巻回された
コイルに通電したときの両者間の磁気干渉作用によって
振動を発するものが好結果を得ることができる。この電
気・機械振動変換器は、椅子やベット等の人体載置物に
おけるフレーム等に取付けられる。
1記電気・機械振動変換器を取付けた人体iI!置物は
、最近に至って音楽鑑賞のほか、精神科ないしは神経科
の医療分野においてもその卓越した効果が注目されてき
ており、ノイローゼ患者の治療やストレスの解消等に積
極的に取り入れられ、音楽療法として新しい治療分野を
確立している。これは、聴覚から得る音楽が体感振動と
してプラスされたときに、使用者(患者)に学える効果
が一段と増すからである。
、最近に至って音楽鑑賞のほか、精神科ないしは神経科
の医療分野においてもその卓越した効果が注目されてき
ており、ノイローゼ患者の治療やストレスの解消等に積
極的に取り入れられ、音楽療法として新しい治療分野を
確立している。これは、聴覚から得る音楽が体感振動と
してプラスされたときに、使用者(患者)に学える効果
が一段と増すからである。
本発明はこの点に着目し、外国語を修得するに当って、
単に聴覚にのみ頼ることなせずに、これに体感振動を付
加するようにして、その修得を確更に、また短期間で行
なえるようにする装置を提供することを目的とするもの
である。しかしながらこの場合、音楽鑑賞用では生じ得
なかった次のような困難な未解決問題がある。すなわち
、もともと音楽鑑賞用として開発された電気・機械振動
変換器(以下、振動ユニットという)は、人声をその振
動源の対象として把えていなかったので、体感用として
用いられる音楽信号の150Hz程度以下よりは高めで
ある人声信号によって振動ユニットを作動させることが
難しいということである。
単に聴覚にのみ頼ることなせずに、これに体感振動を付
加するようにして、その修得を確更に、また短期間で行
なえるようにする装置を提供することを目的とするもの
である。しかしながらこの場合、音楽鑑賞用では生じ得
なかった次のような困難な未解決問題がある。すなわち
、もともと音楽鑑賞用として開発された電気・機械振動
変換器(以下、振動ユニットという)は、人声をその振
動源の対象として把えていなかったので、体感用として
用いられる音楽信号の150Hz程度以下よりは高めで
ある人声信号によって振動ユニットを作動させることが
難しいということである。
これを考察する。通常の会話レベルの人声基本波周波数
(声帯音源周波数)は、男声でおよそ100〜200
Hzであり、女声はこれより1オクターブ高い200〜
400Hz程度であるとされている。もとよりこれらに
は個人差があり1女声でも男声に近い者もあれば男声で
も高めの者もいる。録音状態さえ良ければ、男声は3お
むね振動ユニットを振動させる音源となり得るが、女声
においては低音成分の不足から困難な状況になる。振動
ユニットを取付けた椅子は、個人用の用途以外のもの、
たとえば映画館等に設置されることもあるか、人声を体
感振動として作用させるのは不自然であるので、これま
では技術的に未解決とされる何の問題も存在しなかった
。
(声帯音源周波数)は、男声でおよそ100〜200
Hzであり、女声はこれより1オクターブ高い200〜
400Hz程度であるとされている。もとよりこれらに
は個人差があり1女声でも男声に近い者もあれば男声で
も高めの者もいる。録音状態さえ良ければ、男声は3お
むね振動ユニットを振動させる音源となり得るが、女声
においては低音成分の不足から困難な状況になる。振動
ユニットを取付けた椅子は、個人用の用途以外のもの、
たとえば映画館等に設置されることもあるか、人声を体
感振動として作用させるのは不自然であるので、これま
では技術的に未解決とされる何の問題も存在しなかった
。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら本発明が目的としている人声で体感振動を
得るということになれば、上述のように振動源としては
不適当な人声信号を何らかの処理をして、これに適した
ものとしなければならない問題が生じてくる。この処理
を行なわずに振動ユニットに人声でも作動するような何
らかの改良な加えて1人声、特に女声によって作動する
ようにすると、使用者に「くすぐったい」というような
不快感ないしは違和感を与えることになる。そこで人声
により振動ユニットを作動させるためには、人声信号そ
のものではなく、上記のように何らかの信号処理が必要
となってくる。
得るということになれば、上述のように振動源としては
不適当な人声信号を何らかの処理をして、これに適した
ものとしなければならない問題が生じてくる。この処理
を行なわずに振動ユニットに人声でも作動するような何
らかの改良な加えて1人声、特に女声によって作動する
ようにすると、使用者に「くすぐったい」というような
不快感ないしは違和感を与えることになる。そこで人声
により振動ユニットを作動させるためには、人声信号そ
のものではなく、上記のように何らかの信号処理が必要
となってくる。
従来はこのようなことが不必要であったことにより、こ
の問題を技術的に解決することが行なわれていなかった
0本発明は、この点の技術的解決を目的として成された
ものである。
の問題を技術的に解決することが行なわれていなかった
0本発明は、この点の技術的解決を目的として成された
ものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記課題を解決するための手段として、ヘッ
ドホン3(あるいはスピーカ)を接続する出力端子2(
ラインアウトでもよい)を有するテープレコーダ等のL
LシステムIの前記出力端子2(またはラインアウト)
に、300Hz程度以下の周波数を通過させるローパス
フィルタ4と、このローパスフィルタ4の出力信号のレ
ベルを適当値まで圧縮するレベル圧縮回路5とを設け、
このレベル圧縮回路5の出力側を三つの系路6.7゜8
に分岐して第1の系路6は混合回路9の一つの入力端に
直接接続し、第2の系路7は同期回路10、自走マルチ
バイブレータ11.80)1z程度以下の周波数を通過
させるローパスフィルタ12ならびに電圧制御増幅器1
3を介して前記混合回路9の他の入力端に接続し、第3
の系路8はエンベローブ回路14を介して前記第2の系
路7中の電圧制御増幅器13の制御端子に接続し、前記
混合回路9の出力側に1501(z程度以下の周波数を
通過させるローパスフィルタ15とパワー増幅器16を
介して、電気・機械振動変換器(振動ユニット17)に
接続した構成としたものである。
ドホン3(あるいはスピーカ)を接続する出力端子2(
ラインアウトでもよい)を有するテープレコーダ等のL
LシステムIの前記出力端子2(またはラインアウト)
に、300Hz程度以下の周波数を通過させるローパス
フィルタ4と、このローパスフィルタ4の出力信号のレ
ベルを適当値まで圧縮するレベル圧縮回路5とを設け、
このレベル圧縮回路5の出力側を三つの系路6.7゜8
に分岐して第1の系路6は混合回路9の一つの入力端に
直接接続し、第2の系路7は同期回路10、自走マルチ
バイブレータ11.80)1z程度以下の周波数を通過
させるローパスフィルタ12ならびに電圧制御増幅器1
3を介して前記混合回路9の他の入力端に接続し、第3
の系路8はエンベローブ回路14を介して前記第2の系
路7中の電圧制御増幅器13の制御端子に接続し、前記
混合回路9の出力側に1501(z程度以下の周波数を
通過させるローパスフィルタ15とパワー増幅器16を
介して、電気・機械振動変換器(振動ユニット17)に
接続した構成としたものである。
(作用)
上記のような構成とすれば、三つの系路6゜7.8のう
ち実質的に機能する二つの系路6,7の処理信号か両者
揃って混合回路9に入力され、混合回路9はその合成波
形出力信号を発することになる。この出力信号の成分中
には遮断周波数を80 Hz程度にしたローパスフィル
タ12を通過した信号成分があるから、充分なる低域成
分が存在するのて、これか増幅器16で増幅されて振動
ユニット17に与えられ、振動ユニット17を低域信号
で振動させることになる。また電圧制御増幅器13がエ
ンベローブ回路14の出力信号で変調されるので、振動
ユニット17の発する振動はLLシステム1の出力レベ
ルに合致したものとなる。
ち実質的に機能する二つの系路6,7の処理信号か両者
揃って混合回路9に入力され、混合回路9はその合成波
形出力信号を発することになる。この出力信号の成分中
には遮断周波数を80 Hz程度にしたローパスフィル
タ12を通過した信号成分があるから、充分なる低域成
分が存在するのて、これか増幅器16で増幅されて振動
ユニット17に与えられ、振動ユニット17を低域信号
で振動させることになる。また電圧制御増幅器13がエ
ンベローブ回路14の出力信号で変調されるので、振動
ユニット17の発する振動はLLシステム1の出力レベ
ルに合致したものとなる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図について説明する。lは外
国語を修得するための装置として広く知られる、LLシ
ステムである。このLLシステムlは、図示しないライ
ンアウトと、ヘッドホンあるいはスピーカを接続する出
力端子2を有するものであり、テープレコーダ等の機能
を有するものである。このLLシステム1としては、テ
ープレコーダのほか、コンパクトディスクまたはメモリ
IC等を用いたものであってもよい、この実施例におい
ては出力端子2にヘッドホン3が接続されると共に、3
00Hz程度以下の周波数を通過させるローパスフィル
タ4の入力側か接続され、その出力側には、このローパ
スフィルタ4の出力信号のレベルを適当値まで圧縮する
レベル圧縮回路5の入力側が接続されている。ローパス
フィルタ4の入力側は、出力端子2ではなく1図示しな
いラインアウトに接続してもよい。
国語を修得するための装置として広く知られる、LLシ
ステムである。このLLシステムlは、図示しないライ
ンアウトと、ヘッドホンあるいはスピーカを接続する出
力端子2を有するものであり、テープレコーダ等の機能
を有するものである。このLLシステム1としては、テ
ープレコーダのほか、コンパクトディスクまたはメモリ
IC等を用いたものであってもよい、この実施例におい
ては出力端子2にヘッドホン3が接続されると共に、3
00Hz程度以下の周波数を通過させるローパスフィル
タ4の入力側か接続され、その出力側には、このローパ
スフィルタ4の出力信号のレベルを適当値まで圧縮する
レベル圧縮回路5の入力側が接続されている。ローパス
フィルタ4の入力側は、出力端子2ではなく1図示しな
いラインアウトに接続してもよい。
レベル圧縮回路5の出力側は三つの系路6゜7.8に分
岐されており、そのうちの第1の系路6は混合回路9の
一つの入力端に直接接続され、第2の系路7は同期回路
10、自走マルチバイブレータ11.80 II z程
度以下の周波数を通過させるローパスフィルタ12なら
びに電圧制御増幅器13を介して前記混合回路9の他の
入力端に接続される。自走マルチパイブレ・−夕11は
同期発振回路として作用する。第3の系路8は第2の系
路7の一部を成すものであって、エンベローブ回路14
を介して前記第2の系路7中の電圧制御増幅器13の制
御端子に接続されている。そして混合回路9の出力側に
は、 l5OHz程度以下の周波数を通過させるローパ
スフィルタ15とパワー増幅器16を介して。
岐されており、そのうちの第1の系路6は混合回路9の
一つの入力端に直接接続され、第2の系路7は同期回路
10、自走マルチバイブレータ11.80 II z程
度以下の周波数を通過させるローパスフィルタ12なら
びに電圧制御増幅器13を介して前記混合回路9の他の
入力端に接続される。自走マルチパイブレ・−夕11は
同期発振回路として作用する。第3の系路8は第2の系
路7の一部を成すものであって、エンベローブ回路14
を介して前記第2の系路7中の電圧制御増幅器13の制
御端子に接続されている。そして混合回路9の出力側に
は、 l5OHz程度以下の周波数を通過させるローパ
スフィルタ15とパワー増幅器16を介して。
振動ユニット(を気・機械振動変換器) 17か接続さ
れている。
れている。
このように構成されたこの装置の作用を説明する。LL
システムlの作動によってその出力端子2に生じた出力
信号は、ヘッドホン3を駆動するが、これと同時にロー
パスフィルタ4に加えられ、約300 Hz以下の周波
数の信号か遮断される。
システムlの作動によってその出力端子2に生じた出力
信号は、ヘッドホン3を駆動するが、これと同時にロー
パスフィルタ4に加えられ、約300 Hz以下の周波
数の信号か遮断される。
30旧IZ以下であるから男声も女声も含まれる。この
信号は次段のレベル圧縮回路5によって、最終段に接続
される振動ユニットエフに過大な電力か印加されないよ
うに制限され、その状態で三つの系路6,7.8に分れ
る。第1の系路6を流れる信号は、上述のようにそのま
ま混合回路9に入力する。
信号は次段のレベル圧縮回路5によって、最終段に接続
される振動ユニットエフに過大な電力か印加されないよ
うに制限され、その状態で三つの系路6,7.8に分れ
る。第1の系路6を流れる信号は、上述のようにそのま
ま混合回路9に入力する。
第2の系路7には自走マルチバイブレータ11が設けら
れているから、この自走マルチバイブレータ11が同期
回路10の出力信号に合致した周波数あるいはそれの分
周波周波数を発振し、そのうちの低域周波数のみが次段
のローパスフィルタ12を通過して電圧制御増幅器13
に与えられることになる。電圧制御増幅器13はエンベ
ローブ回路14の出力信号によって制御されるので、ロ
ーバスフィルタ12からの低域信号かエンベローブ回路
14の出力信号で変調され、レベル圧縮回路5の出力信
号の強弱に応じた出力信号を発することになる。
れているから、この自走マルチバイブレータ11が同期
回路10の出力信号に合致した周波数あるいはそれの分
周波周波数を発振し、そのうちの低域周波数のみが次段
のローパスフィルタ12を通過して電圧制御増幅器13
に与えられることになる。電圧制御増幅器13はエンベ
ローブ回路14の出力信号によって制御されるので、ロ
ーバスフィルタ12からの低域信号かエンベローブ回路
14の出力信号で変調され、レベル圧縮回路5の出力信
号の強弱に応じた出力信号を発することになる。
このようにして混合回路9に加えられた二つの系路6,
7の出力信号はここで混合され、ローパスフィルタ15
とパワー増幅器16を通って振動ユニット17に印加さ
れる。これにより振動ユニット17は振動するので、使
用者はヘッドホン3で発音を聞きながら、アクセントや
イントネーションを体感的にも感知することができる。
7の出力信号はここで混合され、ローパスフィルタ15
とパワー増幅器16を通って振動ユニット17に印加さ
れる。これにより振動ユニット17は振動するので、使
用者はヘッドホン3で発音を聞きながら、アクセントや
イントネーションを体感的にも感知することができる。
この場合、振動ユニット17を振動させる駆動周波数は
人声信号そのままではないから、使用者に「くすぐった
い」というような不快感ないしは違和感を与えることは
ない。
人声信号そのままではないから、使用者に「くすぐった
い」というような不快感ないしは違和感を与えることは
ない。
(発明の効果)
本発明は以上説明したように構成した外国語修得装置で
あるから、単に聴覚のみでなく体感的にもアクセントや
イントネーションの会得をすることかてきることになる
。これにより、修得速度を早めることができる。そして
振動ユニットに加えられる信号は人声信号そのままでは
ないから、使用者に不自然な不快感や違和感を笑えるこ
とかない特長もある。
あるから、単に聴覚のみでなく体感的にもアクセントや
イントネーションの会得をすることかてきることになる
。これにより、修得速度を早めることができる。そして
振動ユニットに加えられる信号は人声信号そのままでは
ないから、使用者に不自然な不快感や違和感を笑えるこ
とかない特長もある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例の回路図である。
l・・・LLシステム
2・・・出力端子
3・・・ヘッドホン
4、12. Is・・・ローパスフィルタ5・・・レベ
ル圧縮回路 6.7.8−・・系路 9・・・混合回路 10・・・同期回路 11・・・自走マルチバイブレータ 13・・・電圧制御増幅器 14・・・エンベローブ回路 16・・・パワー増幅器 17・・・振動ユニット 手続補正書 平成2年4月18日 1−LLシステム 2 ・出力端子 3・ヘッドホン 4.12j5・・・ローパスフィルタ 5・しにル圧婦回局 6.7.8・・#I易 9・、毘合回局 10・・同期回路 11・・0乏マルチバイブレーク 13・・電圧利街1幅器 14・エンベローブ回路 15JでワーI菅幅器 17、暖動コニット 1、事件の表示 平成1年特許願第010868号 2、発明の名称 外国語修得装置 3、補正をする者
ル圧縮回路 6.7.8−・・系路 9・・・混合回路 10・・・同期回路 11・・・自走マルチバイブレータ 13・・・電圧制御増幅器 14・・・エンベローブ回路 16・・・パワー増幅器 17・・・振動ユニット 手続補正書 平成2年4月18日 1−LLシステム 2 ・出力端子 3・ヘッドホン 4.12j5・・・ローパスフィルタ 5・しにル圧婦回局 6.7.8・・#I易 9・、毘合回局 10・・同期回路 11・・0乏マルチバイブレーク 13・・電圧利街1幅器 14・エンベローブ回路 15JでワーI菅幅器 17、暖動コニット 1、事件の表示 平成1年特許願第010868号 2、発明の名称 外国語修得装置 3、補正をする者
Claims (1)
- (1)ラインアウト、ヘッドホンあるいはスピーカを接
続する出力端子を有するテープレコーダ等のLLシステ
ムの前記ラインアウトまたは出力端子に、300Hz程
度以下の周波数を通過させるローパスフィルタと、該ロ
ーパスフィルタの出力信号のレベルを適当値まで圧縮す
るレベル圧縮回路とを設け、該レベル圧縮回路の出力側
を三つの系路に分岐して第1の系路は混合回路の一つの
入力端に直接接続し、第2の系路は同期回路、自走マル
チバイブレータ、80Hz程度以下の周波数を通過させ
るローパスフィルタならびに電圧制御増幅器を介して前
記混合回路の他の入力端に接続し、第3の系路はエンベ
ローブ回路を介して前記第2の系路中の電圧制御増幅器
の制御端子に接続し、前記混合回路の出力側に150H
z程度以下の周波数を通過させるローパスフィルタとパ
ワー増幅器を介して、電気・機械振動変換器に接続した
ことを特徴とする外国語修得装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1010868A JPH0810387B2 (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 外国語修得装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1010868A JPH0810387B2 (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 外国語修得装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02189573A true JPH02189573A (ja) | 1990-07-25 |
JPH0810387B2 JPH0810387B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=11762323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1010868A Expired - Lifetime JPH0810387B2 (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 外国語修得装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0810387B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2752321A1 (fr) * | 1996-08-09 | 1998-02-13 | Tomatis Int | Procede et dispositif pour l'enseigement des langues |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5220134A (en) * | 1975-08-04 | 1977-02-15 | Buiyachiesurabu Biyachiesurafu | Method of forming and converting information for accelerated education and device for executing same |
JPS6292986A (ja) * | 1985-10-19 | 1987-04-28 | 遠藤 孝利 | 触覚式言語学習機 |
-
1989
- 1989-01-19 JP JP1010868A patent/JPH0810387B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5220134A (en) * | 1975-08-04 | 1977-02-15 | Buiyachiesurabu Biyachiesurafu | Method of forming and converting information for accelerated education and device for executing same |
JPS6292986A (ja) * | 1985-10-19 | 1987-04-28 | 遠藤 孝利 | 触覚式言語学習機 |
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---|---|---|---|---|
FR2752321A1 (fr) * | 1996-08-09 | 1998-02-13 | Tomatis Int | Procede et dispositif pour l'enseigement des langues |
WO1998007130A1 (fr) * | 1996-08-09 | 1998-02-19 | Tomatis International | Procede et dispositif pour l'enseignement des langues |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0810387B2 (ja) | 1996-01-31 |
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