JPS6323494A - マッサ−ジ信号源を備えた音響振動装置 - Google Patents
マッサ−ジ信号源を備えた音響振動装置Info
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- JPS6323494A JPS6323494A JP17875087A JP17875087A JPS6323494A JP S6323494 A JPS6323494 A JP S6323494A JP 17875087 A JP17875087 A JP 17875087A JP 17875087 A JP17875087 A JP 17875087A JP S6323494 A JPS6323494 A JP S6323494A
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- 230000035807 sensation Effects 0.000 claims abstract description 24
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract 2
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 30
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 30
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 30
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001953 sensory effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はマツサージ信号源を備えた音響振動装置に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
従来から、音響系統の電気的音楽信号を入力して、その
信号を機械的体感振動に変換し、椅子、クッション等の
振動媒体に体感振動として伝達することにより、リスナ
ーに臨場感を与える音響振動装置が知られている。第1
図は、この音響振動装置を示すもので、lはシート、2
は音楽信号制御回路であり、シート1には、電気信号を
機械信号に変換して体感振動を発生する電気−機械振動
変換器3が取り付けられている。音楽信号制御回路2は
、振動調整器4と、イコライザー5と、レベル圧縮回路
6と、低域通過フィルター7と、パワーアンプ8と、か
ら構成されており、振動調整器4は、音楽信号制御回路
2の出力レベルを調整するためのものであり、イコライ
ザー5の入力端子に接続されており、このイコライザー
5の出力端子はレベル圧縮回路6の入力端子に接続され
ている。低域通過フィルター7は、振動調整器4、イコ
ライザー5.レベル圧縮回路6を通過してきた電気信号
中より体感振動に相当する信号をセレクトして通過させ
るものであり、この低域通過フィルター7の入力端子は
レベル圧縮回路6の出力端子に接続されている。パワー
アンプ8は、低域通過フィルター7の出力信号を入力し
て電気−機械振動変換器3が体感振動を発生可能なレベ
ルまで増幅して、電気−機械振動変換器3に出力するも
ので、これにより、電気−機械振動変換器3がその電気
信号を機械的振動に変換し体感振動を発生するようにな
っているものである。
信号を機械的体感振動に変換し、椅子、クッション等の
振動媒体に体感振動として伝達することにより、リスナ
ーに臨場感を与える音響振動装置が知られている。第1
図は、この音響振動装置を示すもので、lはシート、2
は音楽信号制御回路であり、シート1には、電気信号を
機械信号に変換して体感振動を発生する電気−機械振動
変換器3が取り付けられている。音楽信号制御回路2は
、振動調整器4と、イコライザー5と、レベル圧縮回路
6と、低域通過フィルター7と、パワーアンプ8と、か
ら構成されており、振動調整器4は、音楽信号制御回路
2の出力レベルを調整するためのものであり、イコライ
ザー5の入力端子に接続されており、このイコライザー
5の出力端子はレベル圧縮回路6の入力端子に接続され
ている。低域通過フィルター7は、振動調整器4、イコ
ライザー5.レベル圧縮回路6を通過してきた電気信号
中より体感振動に相当する信号をセレクトして通過させ
るものであり、この低域通過フィルター7の入力端子は
レベル圧縮回路6の出力端子に接続されている。パワー
アンプ8は、低域通過フィルター7の出力信号を入力し
て電気−機械振動変換器3が体感振動を発生可能なレベ
ルまで増幅して、電気−機械振動変換器3に出力するも
ので、これにより、電気−機械振動変換器3がその電気
信号を機械的振動に変換し体感振動を発生するようにな
っているものである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、この音響振動装置が発生する体感振動を好む
者にとっては、メリットになるが、体感振動を好まない
者は、スイッチを切るなどして使用しなければよいので
あるが、電気−機械振動変換器が有っても無意味となっ
てしまい、体感振動を好まない者にとってはデメリット
となってしまう。
者にとっては、メリットになるが、体感振動を好まない
者は、スイッチを切るなどして使用しなければよいので
あるが、電気−機械振動変換器が有っても無意味となっ
てしまい、体感振動を好まない者にとってはデメリット
となってしまう。
本発明は、上記従来技術の有する問題を鑑みてなされた
もので、従来からある音響振動装置にマツサージシステ
ムを導入することにより。
もので、従来からある音響振動装置にマツサージシステ
ムを導入することにより。
体感振動を好まない者にとってのデメリットを解消しよ
うとするものである。
うとするものである。
(問題点を解決するための手段)
このため、本発明は、音響系統に接続され、かつ、体感
振動に相当する出力信号を発生する信号源と、マツサー
ジ信号を発生する信号源とを含み、これらを選択して電
気−機械振動変換器に接続し得るように構成したことを
要旨とする。
振動に相当する出力信号を発生する信号源と、マツサー
ジ信号を発生する信号源とを含み、これらを選択して電
気−機械振動変換器に接続し得るように構成したことを
要旨とする。
(作 用)
この構成により、電気−機械振動変換器を音響信号源に
接続すればオーディオを楽しむときに臨場感を得るため
の体感振動を発生させることができ、また電気−機械振
動変換器をマンサージ信号源に接続すればマツサージ器
として使用することができるようになる。
接続すればオーディオを楽しむときに臨場感を得るため
の体感振動を発生させることができ、また電気−機械振
動変換器をマンサージ信号源に接続すればマツサージ器
として使用することができるようになる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は、本発明の第1の実施例を示すものであり、本
発明を自動車の音11装置に適用したものである。9は
シート、10は音響信号源、11はマツサージ信号源、
12は体感振動用信号制御回路、13は切換スイッチで
あり、シート9には、電気信号を機械信号に変換して、
体感振動を発生する電気−機械振動変換器L4が取り付
けられている。音響信号源10は1図示しないオーディ
オシステムと、イコライザー15と、レベル圧縮回路1
Bとから構成されており、図示しないオーディオシステ
ムの出力端子は、イコライザー15の入力端子に接続さ
れており、イコライザー15の出力端子はレベル圧縮回
路1Gの入力端子に接続されており、レベル圧縮回路1
6の出力端子は切換スイッチ13の一端に接続されてお
り、図示しないオーディオシステムの出力信号は、イコ
ライザー15及びレベル圧縮回路16を通過し、切換ス
イッチ13を介して体感振動用信号制御回路12へ出力
されるものである。マツサージ信号源11は、低周波発
振器(この場合は30)1z〜1oOHzを出力する発
振器) 17と、断続信号用発振器(この場合は、0.
1Hz〜数Hzを出力する発振器)1日と、ゲート19
と、から構成されており、低周波発振器17はマツサー
ジ用の信号を出力するものであり、断続信号用発振器1
8は、マツサージ信号が断続して体感振動用信号制御回
路!2に入力されるようにするためのものであり、ゲー
)19は、断続信号用発振器18の出力信号のレベルに
より、低周波発振器17からゲート19を介して切換ス
イッチ13までの直列回路を開閉制御して、低周波発振
器17のマツサージ用信号を断続する機能を宥するもの
である。低周波発振器17のマー2サージ信号は、切換
スイッチ13を操作することにより、連続的、あるいは
断続的信号として、体感振動用信号制御回路12に入力
されるよう、切換可能とされている。体感振動用信号制
御回路12は、振動調整器20と、低域通過フィルター
21と、パワーアンプ22と、かう構成されており、振
動調整器20は、電気−機械振動変換器14が発する振
動出力のレベルを調整するものであり、その入力端子は
、切換スイッチ13を介して音響信号源lO又はマツサ
ージ信号源11の出力端子に接続されており、出力端子
は低域通過フィルター21の入力端子に接続されている
、低域通過フィルター21は、音響信号源lO又はマツ
サージ信号源11からの電気信号中より体感振動に相当
する信号をセレクトして通過させるものであり、その出
力はパワーアンプ22に入力されるようになっている。
発明を自動車の音11装置に適用したものである。9は
シート、10は音響信号源、11はマツサージ信号源、
12は体感振動用信号制御回路、13は切換スイッチで
あり、シート9には、電気信号を機械信号に変換して、
体感振動を発生する電気−機械振動変換器L4が取り付
けられている。音響信号源10は1図示しないオーディ
オシステムと、イコライザー15と、レベル圧縮回路1
Bとから構成されており、図示しないオーディオシステ
ムの出力端子は、イコライザー15の入力端子に接続さ
れており、イコライザー15の出力端子はレベル圧縮回
路1Gの入力端子に接続されており、レベル圧縮回路1
6の出力端子は切換スイッチ13の一端に接続されてお
り、図示しないオーディオシステムの出力信号は、イコ
ライザー15及びレベル圧縮回路16を通過し、切換ス
イッチ13を介して体感振動用信号制御回路12へ出力
されるものである。マツサージ信号源11は、低周波発
振器(この場合は30)1z〜1oOHzを出力する発
振器) 17と、断続信号用発振器(この場合は、0.
1Hz〜数Hzを出力する発振器)1日と、ゲート19
と、から構成されており、低周波発振器17はマツサー
ジ用の信号を出力するものであり、断続信号用発振器1
8は、マツサージ信号が断続して体感振動用信号制御回
路!2に入力されるようにするためのものであり、ゲー
)19は、断続信号用発振器18の出力信号のレベルに
より、低周波発振器17からゲート19を介して切換ス
イッチ13までの直列回路を開閉制御して、低周波発振
器17のマツサージ用信号を断続する機能を宥するもの
である。低周波発振器17のマー2サージ信号は、切換
スイッチ13を操作することにより、連続的、あるいは
断続的信号として、体感振動用信号制御回路12に入力
されるよう、切換可能とされている。体感振動用信号制
御回路12は、振動調整器20と、低域通過フィルター
21と、パワーアンプ22と、かう構成されており、振
動調整器20は、電気−機械振動変換器14が発する振
動出力のレベルを調整するものであり、その入力端子は
、切換スイッチ13を介して音響信号源lO又はマツサ
ージ信号源11の出力端子に接続されており、出力端子
は低域通過フィルター21の入力端子に接続されている
、低域通過フィルター21は、音響信号源lO又はマツ
サージ信号源11からの電気信号中より体感振動に相当
する信号をセレクトして通過させるものであり、その出
力はパワーアンプ22に入力されるようになっている。
パワーアンプ22は、低域通過フィルター21の出力信
号を電気−機械振動変換器14が体感振動を発生可能な
レベルまで増幅して電気−機械振動変換器14に出力す
る機能を有するものである。切換スイッチ13をAポジ
ションとした場合には、音響信号源lOの出力信号が切
換スイッチ13及び振動調整器20を介して、低域通過
フィルター21に入力され。
号を電気−機械振動変換器14が体感振動を発生可能な
レベルまで増幅して電気−機械振動変換器14に出力す
る機能を有するものである。切換スイッチ13をAポジ
ションとした場合には、音響信号源lOの出力信号が切
換スイッチ13及び振動調整器20を介して、低域通過
フィルター21に入力され。
そこで体感振動用信号がセレクトされて出力される。そ
の出力信号はパワーアンプ22に入力されて、増幅され
、電気−機械振動変換器14に出力される。この出力信
号によって、電気−機械振動変換器14は駆動されて体
感振動を発生し。
の出力信号はパワーアンプ22に入力されて、増幅され
、電気−機械振動変換器14に出力される。この出力信
号によって、電気−機械振動変換器14は駆動されて体
感振動を発生し。
リスナーは、音響鑑賞時に臨場感を得ることとなる。切
換スイッチ13をBポジションとした場合には、低層波
発振器17から出力されるマツサージ用信号はゲート1
9を介さずに、直接、切換スイッチ13及び振動調整器
20を介して低域通過フィルター21に入力されて、電
気−機械振動変換器14はマツサージ振動を発生する。
換スイッチ13をBポジションとした場合には、低層波
発振器17から出力されるマツサージ用信号はゲート1
9を介さずに、直接、切換スイッチ13及び振動調整器
20を介して低域通過フィルター21に入力されて、電
気−機械振動変換器14はマツサージ振動を発生する。
この場合は低周波発振器17の出力信号がゲート19を
介していないので連続的なマツサージ振動を得ることと
なる。切換スイッチ13をCポジションとした場合には
、低周波発振器17のマツサージ信号は、ゲート18を
通過することとなるので断続的なマツサージ信号が低域
通過フィルター21に入力されることとなり、電気−機
械振動変換器14は断続的なマツサージ振動を発生する
こととなる。
介していないので連続的なマツサージ振動を得ることと
なる。切換スイッチ13をCポジションとした場合には
、低周波発振器17のマツサージ信号は、ゲート18を
通過することとなるので断続的なマツサージ信号が低域
通過フィルター21に入力されることとなり、電気−機
械振動変換器14は断続的なマツサージ振動を発生する
こととなる。
第3図は本発明の第2の実施例を示すものであり、本発
明を家庭用のオーディオシステムに適用したものである
。図において、23はホームユース用のシート、24は
音響信号源、25はマツサージ信号源、2Bは変圧器、
27は切換スイッチであり、シート23には電気−機械
振動変換器28が取り付けられている。音響信号源24
は、体感振動用信号制御回路30と、整流回路29とで
構成されており、整流回路29は、後述する変圧器2B
の交流出力を入力して整流し、体感振動用信号制御回路
30の直流電源電圧を供給する機能を有するものであり
、体感振動用信号制御回路30の入力端子は図示しない
オーディオシステムの出力端子に接続されており、出力
端子は切換スイッチ27を介して電気−機械振動変換器
2Bの入力端子に接続されており1図示しないオーディ
オシステムの出力信号を電気−機械振動変換器28が体
感振動を発生可能な状態にして、電気−機械振動変換器
28に出力する機能を有するものである。マツサージ信
号源25は、ゲート31と、ゲート駆動回路32とで構
成されており、ゲート31は、後述する変圧器26のマ
ツサージ用出力信号を断続信号として電気−機械振動変
換器28に出力する機能を宥するものである。ゲート駆
動回路32は、断続信号をゲート31に出力して、ゲー
ト31を駆動させるものである。変圧器26は、電源電
圧(この場合は、家庭用であるからAC100V)を降
圧して、音響信号源24の電源電圧を供給する機能と、
マツサージ信号源25のマツサージ用交流信号として供
給する機能と、を有するものである。切換スイッチをD
ポジ換器28は、体感振動を発生する。切換スイッチ2
7をEポジションとした場合には、変圧器2Bが出力す
るマツサージ用交流信号が電気−機械振動変換器28に
入力されて、電気−機械振動変換器28はマツサージ振
動を発生する。この場合、変圧器26の出力信号はゲー
ト31を通過していないので連続的なマツサージ振動が
得られる。切換スイッチ27をFポジションとした場合
には、変圧器2Bの出力信号はゲート31を通過するこ
ととなり、ゲート31において断続制御されたのちに電
気−機械振動変換器28に入力されることとなるので、
電気−機械振動変換器28は断続的なマツサージ振動を
得られることとなる。
明を家庭用のオーディオシステムに適用したものである
。図において、23はホームユース用のシート、24は
音響信号源、25はマツサージ信号源、2Bは変圧器、
27は切換スイッチであり、シート23には電気−機械
振動変換器28が取り付けられている。音響信号源24
は、体感振動用信号制御回路30と、整流回路29とで
構成されており、整流回路29は、後述する変圧器2B
の交流出力を入力して整流し、体感振動用信号制御回路
30の直流電源電圧を供給する機能を有するものであり
、体感振動用信号制御回路30の入力端子は図示しない
オーディオシステムの出力端子に接続されており、出力
端子は切換スイッチ27を介して電気−機械振動変換器
2Bの入力端子に接続されており1図示しないオーディ
オシステムの出力信号を電気−機械振動変換器28が体
感振動を発生可能な状態にして、電気−機械振動変換器
28に出力する機能を有するものである。マツサージ信
号源25は、ゲート31と、ゲート駆動回路32とで構
成されており、ゲート31は、後述する変圧器26のマ
ツサージ用出力信号を断続信号として電気−機械振動変
換器28に出力する機能を宥するものである。ゲート駆
動回路32は、断続信号をゲート31に出力して、ゲー
ト31を駆動させるものである。変圧器26は、電源電
圧(この場合は、家庭用であるからAC100V)を降
圧して、音響信号源24の電源電圧を供給する機能と、
マツサージ信号源25のマツサージ用交流信号として供
給する機能と、を有するものである。切換スイッチをD
ポジ換器28は、体感振動を発生する。切換スイッチ2
7をEポジションとした場合には、変圧器2Bが出力す
るマツサージ用交流信号が電気−機械振動変換器28に
入力されて、電気−機械振動変換器28はマツサージ振
動を発生する。この場合、変圧器26の出力信号はゲー
ト31を通過していないので連続的なマツサージ振動が
得られる。切換スイッチ27をFポジションとした場合
には、変圧器2Bの出力信号はゲート31を通過するこ
ととなり、ゲート31において断続制御されたのちに電
気−機械振動変換器28に入力されることとなるので、
電気−機械振動変換器28は断続的なマツサージ振動を
得られることとなる。
以上、第2図及び第3図に基づいて本発明の実施例につ
いて説明したが、本発明はこれに限らず以下のものも含
むものである。
いて説明したが、本発明はこれに限らず以下のものも含
むものである。
上記実施例では何れも音響信号源とマツサージ信号源と
を切換スイッチを介して電気−機械振動変換器に接続し
、この切換スイッチを操作することで両信号源を選択し
て電気−機械振動変換器に接続し得るように構成したが
、切換スイッチの代りにボリュームを使用するようにし
てもよい。第4図は、その−例であって第2図の装置に
適用した場合を示すもので、この図において、符号33
で示すものがそのボリュームである。このボリューム3
3は、抵抗器34の一端が音響信号源10の出力端に、
同他端がマツサージ信号源11の出力端に接続され、可
動端子35が体感振動用信号制御回路12の入力端子に
接続されるようにして設けられ、可動端子35を両信号
源to、 itの何れかの側へ動かすことにより両信号
源10.11を選択して電気−機械振動変換器14に接
続し得るようになっているものである。また、この場合
には、信号源10.11の使用しない方を切っておいて
ボリューム33を操作することにより、使用している側
の信号のレベル調整が行なえるようになり、第2図のボ
リューム20は排除することができ、また、両信号源1
0.11の両者を使用すれば適当にミックスされた信号
で体感振動を発生させるようにすることもできる。
を切換スイッチを介して電気−機械振動変換器に接続し
、この切換スイッチを操作することで両信号源を選択し
て電気−機械振動変換器に接続し得るように構成したが
、切換スイッチの代りにボリュームを使用するようにし
てもよい。第4図は、その−例であって第2図の装置に
適用した場合を示すもので、この図において、符号33
で示すものがそのボリュームである。このボリューム3
3は、抵抗器34の一端が音響信号源10の出力端に、
同他端がマツサージ信号源11の出力端に接続され、可
動端子35が体感振動用信号制御回路12の入力端子に
接続されるようにして設けられ、可動端子35を両信号
源to、 itの何れかの側へ動かすことにより両信号
源10.11を選択して電気−機械振動変換器14に接
続し得るようになっているものである。また、この場合
には、信号源10.11の使用しない方を切っておいて
ボリューム33を操作することにより、使用している側
の信号のレベル調整が行なえるようになり、第2図のボ
リューム20は排除することができ、また、両信号源1
0.11の両者を使用すれば適当にミックスされた信号
で体感振動を発生させるようにすることもできる。
更に、第2図に示す実施例においては、断続信号用発振
器18の断続信号によってゲート19を駆動したが、゛
音響信号源10の出力する音響信号を整流して得られる
信号のレベルによりゲート18をスイッチングさせても
良い。
器18の断続信号によってゲート19を駆動したが、゛
音響信号源10の出力する音響信号を整流して得られる
信号のレベルによりゲート18をスイッチングさせても
良い。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、音響系統に接続さ
れ、かつ1体感振動に相当する出力信号を発生する信号
源と、マー2サージ信号を発生する信号源とを、選択し
て電気−機械振動変換器に接続し得るように構成したの
で、音楽を聴く際には臨場感を与えることができると共
に、マツサージ器としても使用することができ、体感振
動を好まない者にとっても有意義なものどなる。
れ、かつ1体感振動に相当する出力信号を発生する信号
源と、マー2サージ信号を発生する信号源とを、選択し
て電気−機械振動変換器に接続し得るように構成したの
で、音楽を聴く際には臨場感を与えることができると共
に、マツサージ器としても使用することができ、体感振
動を好まない者にとっても有意義なものどなる。
第1図は、従来から有る音響振動装置のブロック図。
第2図は、本発明を自動車用のオーディオシステムに適
用した場合のブロック図。 第3図は、本発明の家庭用のオーディオシステムに適用
した場合のブロック図、 第4図は、本発明を自動車用のオーディオシステムに適
用した場合の変形例のブロック図、である。 10、24 ・・・ 音響信号源 11、25 ・・・ マツサージ信号源14、28
・・・ 電気−機械振動変換器特許出願人 ボディソ
ニック株式会社 (ほか1名) 第3図 第4 図
用した場合のブロック図。 第3図は、本発明の家庭用のオーディオシステムに適用
した場合のブロック図、 第4図は、本発明を自動車用のオーディオシステムに適
用した場合の変形例のブロック図、である。 10、24 ・・・ 音響信号源 11、25 ・・・ マツサージ信号源14、28
・・・ 電気−機械振動変換器特許出願人 ボディソ
ニック株式会社 (ほか1名) 第3図 第4 図
Claims (1)
- (1)音響系統に接続され、かつ、体感振動に相当する
出力信号を発生する信号源と、マッ サージ信号を発生する信号源とを、選択して電気−機械
振動変換器に接続し得るように構成したことを特徴とす
るマッサージ信号源を備えた音響振動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17875087A JPS6323494A (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 | マッサ−ジ信号源を備えた音響振動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17875087A JPS6323494A (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 | マッサ−ジ信号源を備えた音響振動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6323494A true JPS6323494A (ja) | 1988-01-30 |
JPH0139278B2 JPH0139278B2 (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=16053934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17875087A Granted JPS6323494A (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 | マッサ−ジ信号源を備えた音響振動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6323494A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01255399A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-12 | Bodeisonitsuku Kk | 体感振動システム |
JPH02138996U (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-20 | ||
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1987
- 1987-07-17 JP JP17875087A patent/JPS6323494A/ja active Granted
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JPH0139278B2 (ja) | 1989-08-18 |
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