JPH0696032B2 - マッサ−ジ装置 - Google Patents
マッサ−ジ装置Info
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- JPH0696032B2 JPH0696032B2 JP61312357A JP31235786A JPH0696032B2 JP H0696032 B2 JPH0696032 B2 JP H0696032B2 JP 61312357 A JP61312357 A JP 61312357A JP 31235786 A JP31235786 A JP 31235786A JP H0696032 B2 JPH0696032 B2 JP H0696032B2
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- music
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Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の技術分野］ 本発明は、振動によって有効な治療効果が得られ、且つ
その振動は音楽、音声のリズムに同調できる体感振動マ
ッサージ装置に関する。
その振動は音楽、音声のリズムに同調できる体感振動マ
ッサージ装置に関する。
［発明の技術的背景とその問題点］ 従来より、この種のマッサージを目的とした振動装置
は、身体各部に振動を与えることによって血液の循環を
促進し筋肉疲労の回復に役立たせるものであることは知
られている。又、単に振動を与えるのみでなく、その振
動は精神的に心地良いものであることが望ましい。
は、身体各部に振動を与えることによって血液の循環を
促進し筋肉疲労の回復に役立たせるものであることは知
られている。又、単に振動を与えるのみでなく、その振
動は精神的に心地良いものであることが望ましい。
このようなマッサージ装置として、特公昭47−24839号
公報に記載された先行技術がある。この先行技術は、電
磁振動装置を音楽又は音声の強弱に応じて間欠動作させ
てリズム振動を生じさせることを試みている。しかしな
がらこの電磁振動装置は一般的に電流の流れるコイルと
マグネットとの磁気干渉作用によって往復運動にある振
動を振動を生じさせようとするものであるから、装置そ
のものを大型にするか、数多くの装置を設けることをし
ないと、強い振動は得られず有効な治療効果は得られな
い欠点があった。
公報に記載された先行技術がある。この先行技術は、電
磁振動装置を音楽又は音声の強弱に応じて間欠動作させ
てリズム振動を生じさせることを試みている。しかしな
がらこの電磁振動装置は一般的に電流の流れるコイルと
マグネットとの磁気干渉作用によって往復運動にある振
動を振動を生じさせようとするものであるから、装置そ
のものを大型にするか、数多くの装置を設けることをし
ないと、強い振動は得られず有効な治療効果は得られな
い欠点があった。
そこで出願人は、特願昭59−209469号明細書によって、
直流モータによるリズム追従マッサージ装置を提案し
た。このマッサージ装置は偏心回転するおもりを有する
モータを音楽音声信号に同調させて駆動することにより
振動を発生させるようにしている。このような装置によ
れば電磁振動装置に比べて強い振動を得ることができ、
マッサージ効果の向上が計れる。
直流モータによるリズム追従マッサージ装置を提案し
た。このマッサージ装置は偏心回転するおもりを有する
モータを音楽音声信号に同調させて駆動することにより
振動を発生させるようにしている。このような装置によ
れば電磁振動装置に比べて強い振動を得ることができ、
マッサージ効果の向上が計れる。
ところが、モータ振動のみでは音楽音声信号に同調させ
るには不十分であった。
るには不十分であった。
［発明の目的］ この発明は、音楽又は音声を体感振動として背や腰等の
身体に与え、且つ身体に有効な治療効果のある振動が得
られる音楽同調体感振動マッサージ装置を提供すること
にある。
身体に与え、且つ身体に有効な治療効果のある振動が得
られる音楽同調体感振動マッサージ装置を提供すること
にある。
［発明の概要］ この発明は、音楽、音声再生装置やマイクロフォンから
の音楽音声信号に同調して駆動するムービングコイル方
式のスピーカ振動と、同じく音楽、音声信号に同調して
駆動する直流モータに偏心ウエイトを取着したモータ振
動体との両振動システムを併有し、これらを同時に駆動
するようにした音楽同調体感マッサージ装置にある。
の音楽音声信号に同調して駆動するムービングコイル方
式のスピーカ振動と、同じく音楽、音声信号に同調して
駆動する直流モータに偏心ウエイトを取着したモータ振
動体との両振動システムを併有し、これらを同時に駆動
するようにした音楽同調体感マッサージ装置にある。
［発明の実施例］ 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は、本発明による装置を椅子の背部に採用したも
ので、この椅子は左右一対の肘掛け部フレーム１と座部
フレーム２と背部フレーム３で構成され、背部フレーム
３には防振ゴム４を介してバッフル板５が取着され、こ
のバッフル板５のほぼ中央部に透孔６に当接して低音用
スピーカ７が設けてある。又、バッフル板５の下方には
偏心ウエイトをもつモータ振動体８が緩衝ウレタンフォ
ーム９に挟持されて固着されている。バッフル板５の身
体当接側には多数の小孔を穿設した板状の支承部材11が
透孔６を被せて固定されており、支承部材11の前面には
透孔12を穿設した背部緩衝用ウレタンフォーム13が添設
されている。背部フレーム３の上方には利用者の頭部に
位置して中高音用スピーカ14が設けてある。
ので、この椅子は左右一対の肘掛け部フレーム１と座部
フレーム２と背部フレーム３で構成され、背部フレーム
３には防振ゴム４を介してバッフル板５が取着され、こ
のバッフル板５のほぼ中央部に透孔６に当接して低音用
スピーカ７が設けてある。又、バッフル板５の下方には
偏心ウエイトをもつモータ振動体８が緩衝ウレタンフォ
ーム９に挟持されて固着されている。バッフル板５の身
体当接側には多数の小孔を穿設した板状の支承部材11が
透孔６を被せて固定されており、支承部材11の前面には
透孔12を穿設した背部緩衝用ウレタンフォーム13が添設
されている。背部フレーム３の上方には利用者の頭部に
位置して中高音用スピーカ14が設けてある。
第２図の電気系統ブロック図によって説明すると、低音
用スピーカ７、モータ振動体８、中高音用スピーカ14お
よびカセットデッキ15は図のように配線接続されてお
り、直流電源16にはカセットデッキ15が接続されている
とともに、低音用スピーカ７、モータ振動体８および中
高音用スピーカ14がそれぞれ第１乃至第３の増幅器の増
幅回路17a…17cを介して接続されている。上記カセット
デッキ15から出力される音楽音声信号は第１乃至第３の
減衰器18a…18bにそれぞれ入力される。第１の減衰器18
aに入力された音楽音声信号はその成分の内の110Hz以下
の成分だけが第１のローパスフィルタ19を通過して第１
の増幅器17aで増幅され、上記モータ振動体８を駆動す
るようになっている。また、第２の減衰器18bに入力さ
れた音楽音声信号は第２の増幅器17bで増幅されてから
中高音用スピーカ14に入力する。さらに、第３の減衰器
18cに入力した音楽音声信号は60Hz以下の低域成分だけ
を通過させる第２のローパスフィルタ20を介して上記第
３の増幅器17cで増幅させたのち、上記低音用スピーカ
７に入力し、これを作動させるようになっている。
用スピーカ７、モータ振動体８、中高音用スピーカ14お
よびカセットデッキ15は図のように配線接続されてお
り、直流電源16にはカセットデッキ15が接続されている
とともに、低音用スピーカ７、モータ振動体８および中
高音用スピーカ14がそれぞれ第１乃至第３の増幅器の増
幅回路17a…17cを介して接続されている。上記カセット
デッキ15から出力される音楽音声信号は第１乃至第３の
減衰器18a…18bにそれぞれ入力される。第１の減衰器18
aに入力された音楽音声信号はその成分の内の110Hz以下
の成分だけが第１のローパスフィルタ19を通過して第１
の増幅器17aで増幅され、上記モータ振動体８を駆動す
るようになっている。また、第２の減衰器18bに入力さ
れた音楽音声信号は第２の増幅器17bで増幅されてから
中高音用スピーカ14に入力する。さらに、第３の減衰器
18cに入力した音楽音声信号は60Hz以下の低域成分だけ
を通過させる第２のローパスフィルタ20を介して上記第
３の増幅器17cで増幅させたのち、上記低音用スピーカ
７に入力し、これを作動させるようになっている。
なお、上記カセットデッキ15と各減衰器18a…18cにの間
には切換器21を介して外部入力端子が接続され、上記各
減衰器18a…18cにカセットデッキ15以外からも音楽音声
信号を入力させることができるようになっている。
には切換器21を介して外部入力端子が接続され、上記各
減衰器18a…18cにカセットデッキ15以外からも音楽音声
信号を入力させることができるようになっている。
このように構成されたマッサージ装置によれば、利用者
が座部に着座し、背部に寄りかかった状態でカセットデ
ッキ15をオンにして音楽音声信号を出力させると、その
信号の内の110Hz以下の成分によってモータ振動体８が
駆動され、60Hz以下の成分によって低音用スピーカ７が
駆動される。すると、上記モータ振動体８によって発生
する比較的強い振動によってバッフル板５が振動し、そ
の振動で背部に寄り掛かった利用者がマッサージされる
とともに、モータ振動体８の振動は背部緩衝用ウレタン
フォーム13を介して利用者にマッサージを与え、低音用
スピーカ７の電磁振動は音圧に変換されて利用者に音楽
音声信号に同調した体感振動を与えマッサージするもの
となる。
が座部に着座し、背部に寄りかかった状態でカセットデ
ッキ15をオンにして音楽音声信号を出力させると、その
信号の内の110Hz以下の成分によってモータ振動体８が
駆動され、60Hz以下の成分によって低音用スピーカ７が
駆動される。すると、上記モータ振動体８によって発生
する比較的強い振動によってバッフル板５が振動し、そ
の振動で背部に寄り掛かった利用者がマッサージされる
とともに、モータ振動体８の振動は背部緩衝用ウレタン
フォーム13を介して利用者にマッサージを与え、低音用
スピーカ７の電磁振動は音圧に変換されて利用者に音楽
音声信号に同調した体感振動を与えマッサージするもの
となる。
利用者が装置の背部に寄りかかった状態は、板状の支承
部材11に穿設した多数の小孔および背部緩衝用ウレタン
フォーム13の透孔12を閉塞する状態になり、スピーカ７
による生じる音圧は機械的振動として利用者背部に振動
を与えることになる。これは一般的に人間が音を感じる
部位は骨が存在するところで、背部はとくに音を感じる
とされているからである。いわゆる体感振動を生じるこ
とができる。
部材11に穿設した多数の小孔および背部緩衝用ウレタン
フォーム13の透孔12を閉塞する状態になり、スピーカ７
による生じる音圧は機械的振動として利用者背部に振動
を与えることになる。これは一般的に人間が音を感じる
部位は骨が存在するところで、背部はとくに音を感じる
とされているからである。いわゆる体感振動を生じるこ
とができる。
つまり、低音用スピーカ７による体感振動と、モータ振
動体８の強弱によるリズム振動との両者によってマッサ
ージを受けることができ、そのマッサージは単純連続振
動でなく、リズム振動を併用するから、利用者は快適か
つ効果の大きいマッサージを受けることができることに
なる。
動体８の強弱によるリズム振動との両者によってマッサ
ージを受けることができ、そのマッサージは単純連続振
動でなく、リズム振動を併用するから、利用者は快適か
つ効果の大きいマッサージを受けることができることに
なる。
このように、カセットデッキ15からの音声信号の低域部
分をローパスフィルタで取り出し、バッフル板に取着さ
れた低音用スピーカ７を駆動させ、低音の音圧を身体当
接側に与え、音圧を板状支承部材11の透孔６と緩衝用ウ
レタンフォーム13の透孔12を通過させて利用者に低音域
の振動を与えるもので中高音用スピーカ14の音声と相ま
っていわゆる臨場感を生じさせる。
分をローパスフィルタで取り出し、バッフル板に取着さ
れた低音用スピーカ７を駆動させ、低音の音圧を身体当
接側に与え、音圧を板状支承部材11の透孔６と緩衝用ウ
レタンフォーム13の透孔12を通過させて利用者に低音域
の振動を与えるもので中高音用スピーカ14の音声と相ま
っていわゆる臨場感を生じさせる。
モータ振動体８の強弱は、モータの回転数の変化に追従
しており、モータの回転数の変化は入力する音声信号の
強弱によっている。従って音声にリズムがあればモータ
の回転数はリズムに追従して変化するのでリズム振動が
得られることになる。
しており、モータの回転数の変化は入力する音声信号の
強弱によっている。従って音声にリズムがあればモータ
の回転数はリズムに追従して変化するのでリズム振動が
得られることになる。
換言すれば音声信号の強弱を連続したところのリズムに
変換されることになるのである。第３図はこの発明の他
の実施例を示し、これは椅子の代わりにベッドにこの発
明のマッサージ装置を適用した例である。
変換されることになるのである。第３図はこの発明の他
の実施例を示し、これは椅子の代わりにベッドにこの発
明のマッサージ装置を適用した例である。
すなわち、同図中22は装置本体としてのマット部であ
る。このマット部22は基板23上にスプリングユニット24
が設けられ、このスプリングユニット24上に弾性板25が
設けられている。この弾性板25の下面側の一部には上記
23に支持具26によって支持されたバッフル板105が接合
され、このバッフル板105に低音用スピーカ107が取り付
けられている。また、上記弾性板25にはモータ振動体８
が埋設され、さらにマット部22の一端側に立設されたヘ
ッドボード体27にカセットデッキ115および中高音用ス
ピーカ114が設けられている。
る。このマット部22は基板23上にスプリングユニット24
が設けられ、このスプリングユニット24上に弾性板25が
設けられている。この弾性板25の下面側の一部には上記
23に支持具26によって支持されたバッフル板105が接合
され、このバッフル板105に低音用スピーカ107が取り付
けられている。また、上記弾性板25にはモータ振動体８
が埋設され、さらにマット部22の一端側に立設されたヘ
ッドボード体27にカセットデッキ115および中高音用ス
ピーカ114が設けられている。
このような構造によれば、マット部22上に横たわった利
用者を上記実施例と同様に低音用スピーカ107の体感振
動とモータ振動体108とのリズム振動でマッサージする
ことができる。
用者を上記実施例と同様に低音用スピーカ107の体感振
動とモータ振動体108とのリズム振動でマッサージする
ことができる。
［発明の効果］ 以上述べたようにこの発明は、装置本体と、この装置本
体に利用者頭部に向けて設けられた中高音用スピーカ
と、装置本体に設けられ開口を有するバッフル板と、こ
のバッフル板の一側面の上記開口と対応する部分に利用
者背部に向けて設けられた低音用スピーカと、上記バッ
フル板の他側面に設けられ上記開口に対応する部分に透
孔が厚さ方向に穿設された緩衝用ウレタンフォームと、
この緩衝用ウレタンフォームに設けられた２軸モータに
よってウエイトを偏心回転させて音楽と同調させたリズ
ム振動を発生させるモータ振動体とを具備したことを特
徴としているので、利用者に低音スピーカによる体感振
動を与えて、心地良い音楽鑑賞と、２軸モータによって
ウエイトを偏心回転させて振動を発生するモータ振動体
によるリズム振動によるマッサージ効果のいずれか一方
又は両者を共に作動させることができる効果を有する。
体に利用者頭部に向けて設けられた中高音用スピーカ
と、装置本体に設けられ開口を有するバッフル板と、こ
のバッフル板の一側面の上記開口と対応する部分に利用
者背部に向けて設けられた低音用スピーカと、上記バッ
フル板の他側面に設けられ上記開口に対応する部分に透
孔が厚さ方向に穿設された緩衝用ウレタンフォームと、
この緩衝用ウレタンフォームに設けられた２軸モータに
よってウエイトを偏心回転させて音楽と同調させたリズ
ム振動を発生させるモータ振動体とを具備したことを特
徴としているので、利用者に低音スピーカによる体感振
動を与えて、心地良い音楽鑑賞と、２軸モータによって
ウエイトを偏心回転させて振動を発生するモータ振動体
によるリズム振動によるマッサージ効果のいずれか一方
又は両者を共に作動させることができる効果を有する。
図面はこの発明の一実施例を示し第１図は椅子に採用し
た場合の断面説明図。第２図は、電気系統のブロック
図、第３図は、ベッドフレームに採用した場合の断面図
である。 符号１……肘掛け部フレーム ２……座部フレーム ３……背部フレーム ７……低音用スピーカ ８……モータ振動体 14……中高音用スピーカ
た場合の断面説明図。第２図は、電気系統のブロック
図、第３図は、ベッドフレームに採用した場合の断面図
である。 符号１……肘掛け部フレーム ２……座部フレーム ３……背部フレーム ７……低音用スピーカ ８……モータ振動体 14……中高音用スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審判の合議体 審判長 安田 徹夫 審判官 赤坂 信一 審判官 宮坂 初男 (56)参考文献 特開 昭61−259669（ＪＰ，Ａ) 実開 昭59−44435（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭43−29758（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (1)
- 【請求項１】音楽同調体感振動マッサージ装置におい
て、装置本体と、この装置本体に利用者頭部に向けて設
けられた中高音用スピーカと、装置本体に設けられ開口
を有するバッフル板と、このバッフル板の一側面の上記
開口と対応する部分に利用者背部に向けて設けられた低
音用スピーカと、上記バッフル板の他側面に設けられ上
記開口に対応する部分に透孔が厚さ方向に穿設された緩
衝用ウレタンフォームと、この緩衝用ウレタンフォーム
に設けられた２軸モータによってウエイトを偏心回転さ
せて音楽と同調させたリズム振動を発生させるモータ振
動体とを具備したことを特徴とするマッサージ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61312357A JPH0696032B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | マッサ−ジ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61312357A JPH0696032B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | マッサ−ジ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63168165A JPS63168165A (ja) | 1988-07-12 |
| JPH0696032B2 true JPH0696032B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=18028272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61312357A Expired - Fee Related JPH0696032B2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | マッサ−ジ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696032B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190137776A (ko) * | 2017-01-23 | 2019-12-11 | 더 랩 인 더 백 | 다중감각 케이스 및 몰입형 디바이스 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02118535U (ja) * | 1989-03-11 | 1990-09-25 | ||
| JPH0465537U (ja) * | 1990-10-12 | 1992-06-08 | ||
| CA2430229C (en) * | 2000-12-08 | 2008-10-07 | Family Co., Ltd. | Massaging apparatus |
| JP5686362B2 (ja) * | 2010-02-05 | 2015-03-18 | 株式会社七沢研究所 | 音響療法用ベッド |
| CN106859943A (zh) * | 2017-01-20 | 2017-06-20 | 广州市隆山骏河健康科技有限公司 | 基于音源驱动的被动式微运动控制方法 |
| EP3434250A1 (en) * | 2017-07-25 | 2019-01-30 | Sensorial Processing Technology Barcelona, SL | System and method for distributed sensorial stimulation |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4329758Y1 (ja) * | 1965-10-25 | 1968-12-05 | ||
| JPS5944435U (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-23 | 稲田 二千武 | 椅子式電気マツサ−ジ機 |
| JPS61259669A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-17 | 松下電工株式会社 | ストレス解消装置 |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP61312357A patent/JPH0696032B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190137776A (ko) * | 2017-01-23 | 2019-12-11 | 더 랩 인 더 백 | 다중감각 케이스 및 몰입형 디바이스 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63168165A (ja) | 1988-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |