JPH02188906A - フイルムコンデンサの製造方法 - Google Patents

フイルムコンデンサの製造方法

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JPH02188906A
JPH02188906A JP925889A JP925889A JPH02188906A JP H02188906 A JPH02188906 A JP H02188906A JP 925889 A JP925889 A JP 925889A JP 925889 A JP925889 A JP 925889A JP H02188906 A JPH02188906 A JP H02188906A
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JP
Japan
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film
electrode
dielectric film
dielectric
laser beam
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JP925889A
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English (en)
Inventor
Toshiya Oshima
大嶋 敏也
Satoru Tanaka
覚 田中
Junji Shibano
柴野 純二
Shunjiro Imagawa
今川 俊次郎
Toru Kasatsugu
笠次 徹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は樹脂フィルムを誘電体として使用するフィルム
コンデンサの製造方法に関する。
[従来の技術] 一般に、高い誘電率を有する樹脂フィルムを誘電体とし
て使用するフィルムコンデンサは、セラミックを誘電体
として使用するセラミックコンデンサとともに、各種の
電子機器に使用されている。
フィルムコンデンサは、第8図に示すように、ポリエチ
レンテレフタレート等の樹脂からなる一定幅を有するテ
ープ状の誘電体フィルムlと、この誘電体フィルム1と
同じ材料からなるいま一つの!I4m体フィルム2とを
使用するものである。上記誘電体フィルム1と誘電体フ
ィルム2とは等しい幅を何し、誘電体フィルムIの一つ
の主面には、その−辺から一定幅のマージン3をおいて
他辺に到る電極膜4がアルミニウム(A I)もしくは
亜鉛(Zn)のfAbもしくはスパッタ等により形成さ
れる。
また、誘電体フィルム2の一つの主面には、上記誘電体
フィルム1とは反対側に一定幅のマージン5をおいて上
記と同様の材料により電極膜6が形成される。そして、
上記誘電体フィルム1と誘電体フィルム2とは互いに重
ね合わされた状態で、第9図に示すように、円柱形状に
巻装されて誘電体フィルムlおよび2の巻装体7が形成
される。
この巻装体7の両端面には、金属の溶射等の手法によっ
て端子接続用の導電膜8および9が形成され、これらの
導電膜8および9にリード端子!Iおよび12が夫々半
田等により接着される。上記誘電体フィルムlの電極膜
4は、そのマージン3側とは反対側の辺にて、たとえば
上記導電膜8に導電的に接続される。また、上記誘電体
フィルム2の電極膜6は、そのマージン5側とは反対側
の辺にて、上記導電膜9に導電的に接続される。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記したフィルムコンデンサでは、誘電体フ
ィルム1は誘電率の高いポリエチレンテレフタレート等
の樹脂を使用することにより、小形で静電容量の大きな
コンデンサを得ることができる。しかし、上記フィルム
コンデンサでは、リード端子11とリード端子12との
間に印加される電圧がそのまま、絶縁耐圧が比較的低い
厚みの痺い誘電体フィルム1を間にして対向する電極膜
4と電極膜6に印加されるので、あまり高耐圧のものは
得ることができないという問題があった。
そこで、上記電極膜4.6に、その蒸着時にマスクを使
用するか、あるいは放電により上記電極g[4,6の金
属を一部飛散させてその幅方向に走る分離帯を形成し、
上記フィルムコンデンサ内に、巻装開始端の電極と巻装
終端の電極間に等測的に直列に接続された複数の部分コ
ンデンサを形成して、これらの各部分コンデンサの静電
容量に応じて上記印加電圧を容量分割するようにしたも
のも提案されている(たとえば特開昭60−89914
号参照)。
しかしながら、分離帯の形成にマスクを使用する場合は
、マスクを必要とするうえに、マスクの位置がずれると
、電極膜4および6の幅が変化し、フィルムコンデンサ
の静電容量のばらつきが大きくなるという問題があった
一方、放電による方法は、放電用の高圧電極の電極膜4
,6への接触状態の変化等による放電条件の変化により
、除去すべき部分の電極膜が完全に除去されずに電極膜
が一部残留し、この残留した電極膜のためにフィルムコ
ンデンサの耐圧が低下したり、静電容量にばらつきが生
じたりするという問題があった。
本発明の目的は、フィルムコンデンサの電極を必要な形
状に高効率で精度よく形成することができる、高電圧タ
イプのフィルムコンデンサの製造に好適なフィルムコン
デンサの製造方法を提供することである。
[課題を解決するための手段] このため、本願の第1の発明は、ほぼ一定の幅を有し、
一つの主面に電極膜が形成されてなるテープ状の第!の
誘電体フィルムと、この第1の誘電体フィルムとほぼ等
しい幅を有し、一つの主面にr1極膜が形成されてなる
テープ状の第2の誘電体フィルムとを用意し、上記第1
および第2の誘電体フィルムのうち少なくとも一つの誘
電体フィルムの電極膜にレーザビームを照射し、レーザ
ビームが照射された部分の金属を飛散させて上記誘電体
フィルムの幅方向に走る分離帯を形成して上記電極膜を
複数の電極に分離した後、上記第1の誘電体フィルムと
第2の誘電体フィルムとを一方の分離帯が他方の電極に
対向して配置されるように上記第1の誘電体フィルムと
第2の誘電体フィルムと重ね合わせて巻装し、上記第i
の誘電体フィルムおよび第2の誘電体フィルムの巻装開
始端の電極と巻装終端の電極との間に複数の直列接続コ
ンデンサを形成することを特徴としている。
本願の第2の発明は、ほぼ一定の幅を有し、つの主面お
よびそれに対向する主面に夫々第1および第2の電極膜
が形成されてなるテープ状の誘電体フィルムと、この誘
電体フィルムとほぼ等しい幅を有する絶縁フィルムとを
用意し、上記誘電体フィルムの第1および第2の電極膜
のうち少なくとも一つの電極膜にレーザビームを照射し
、レーザビームが照射された部分の金属を飛散させて上
記誘電体フィルムの幅方向に走る分離帯を形成して上記
電極膜を誘電体フィルムを間にして上記分離帯と対向す
る複数の電極に分離した後、上記誘電体フィルムと絶縁
フィルムとを重ね合わせて巻装し、上記誘電体フィルム
の両端に位置する電極間に複数の直列接続コンデンサを
形成することを特徴としている。
[作用] ・上記レーザビームは誘電体フィルムの電極膜に照射さ
れる。そして上記レーザビームの照射を受けると、その
ビーム径に応じて誘電体フィルムの電極膜の金属が飛散
する。よって上記電極膜の金属を、レーザビー1・によ
り、誘電体フィルムの幅方向に除去すれば、上記金属膜
は非接触状態で複数の電極に分離される。
[発明の効果] 本願の第1および第2の発明によれば、誘電体フィルム
上に形成された電極膜がレーザビームの照射を受けると
、その部分の電極膜を形成している金属が完全に飛散し
てしまうので、誘電体フィルム上に不要な残留電極膜が
残ることがなく、電極の形状および寸法も正確なものと
なり、耐電圧が高くしかも静電容量のばらつきの少ない
フィルムコンデンサを得ることができる。
また、本願の第1および第2の発明によれば、レーザビ
ームにより、誘電体フィルム上の電極膜の分離帯を高速
で効率よ(形成することができ、フィルムコンデンサの
生産効率も大幅に向上する。
[実施例] 以下、添付の図面を参照して、本発明の詳細な説明する
実施例1 まず、第1図に示すように、ほぼ一定の幅を有し、一つ
の主面に電極膜21が形成されてなるテープ状の第1の
誘電体フィルム22と、この第1の誘電体フィルム22
とほぼ等しい幅を有し、つの主面に電極膜23が形成さ
れてなるテープ状の第2の誘電体フィルム24とを用意
する。。
そして、第2図に示すように、第1の誘電体フィルム2
2を、レーザ照射装置25のレーザ投射部25aとそれ
に対向して設けられた対向部25bの間に配置し、第1
の誘電体フィルム22のm極膜21にレーザビーム26
を照射する。このレーザビーム26は、たとえば第3図
(a)に示すように、第1の誘電体フィルムの電極膜2
1上を、この電極a21の一辺の点P1から上記電極膜
21の他辺の点P!に、この点P、から上記他辺の点P
3に、この点P、からさらに上記−辺の点P4に、さら
にこの点P、から再び点P1に戻る8字形に走査する。
上記レーザビーム26の電極膜21上での直径は0.5
+mであり、走査速度が10m/sで上記電極21上を
幅方向に1秒間に100往復させる。一方、この間に上
記誘電体フィルム2!は最大10cm/s’の速度で矢
印A、の方向に移動させる。
これにより、第4図に示すように、レーザビーム2Gが
照射された部分の電極膜21の金属が飛散し、上記第1
の誘電体フィルム22の幅方向に走る5cmの幅を有す
る分離帯27が形成される。
上記電極膜21はこの分離帯により、複数の電極28に
分離される。
一方、第2の誘電体フィルム24についても、上記の工
程と全く同様にして、レーザビーム26を電極膜23に
照射して、誘電体フィルム24の幅方向に走る分離帯2
9を形成し、上記電極膜23を複数の電極31に分離す
る(第4図参照)。
その後、上記第iの誘電体フィルム22と第2の誘電体
フィルム24とは、第5図に示すように、第1の誘電体
フィルム22に関してその電極28と第2の誘電体フィ
ルム24の電極31が互いに反対側に位置するとともに
、第1の誘電体フィルム22の電極膜2!の分離帯27
か第2の誘電体フィルム24の電極31に対向するよう
に重ね合せる。そして、上記第1の誘電体フィルム22
と第2の誘電体フィルム24とは、上記のように重ね合
わせ1こ状態で円柱状に巻き込んで巻装体32を形成す
る。
なお、上記工程により形成される巻装体32(第5図参
照)には、その巻装開始時にリード端子接続用のアルミ
ニューム箔(図示せず。)を第1の誘電体フィルム22
もしくは第2の誘電体フィルム24の巻装開始端に位置
する電極28もしくは電極31に重ねるとともに、その
上にリード端子(図示せず。)の一端が重ねられて巻装
され、他端が上記第1および第2の誘電体フィルム22
および24の幅方向に外部に引き出される。そして、巻
装終了時にも、同様に第1の誘電体フィルム22の電極
28もしくは第2の誘電体フィルム24の電極3日こア
ルミニューム箔(図示せず。)を配置してその上にリー
ド端子(図示せず。)の一端を重ねて巻装され、他端が
上記第1および第2の誘電体フィルム22および24の
幅方向に外部に引き出される。
以上の工程により製造されるフィルムコンデンサは、第
6図(a)および第6図(b)から分るように、誘電体
フィルム22を間にして、この誘電体フィルム22の各
電極28には、分離帯29を間にして隣合う誘電体フィ
ルム24の電極31および電極31の各一部が対向し、
その間に静電容ff1c。
お上びC7が夫々形成される。また、誘電体フィルム2
4の各電極31には、分離帯27を間にして隣合う誘電
体フィルム22の電極28および電極28の各一部が対
向し、その間に静電容ff1czおよびCIが夫々形成
される。そして、電極28は静電容量c、と静電容量C
1との共通の電極となっており、かつ、電極31は静電
容ff1ctと静電容ffi c +との共通の電極と
なっている。よって、上記静電容量C1およびCIから
なる静電容量が、第6図(b)に示すように、リード端
子33とリード端子34との間に、直列に接続される。
上記第6図(b)から、リード端子33とリード端子3
4との間に印加された電圧は、上記静電容ff1c、、
C,,C,,C2,・・・により容量分担され、各々の
静電容量に印加される電圧が小さくなる。しかも、隣り
合う電極28と電極28との間の分離帯27、隣り合う
電極31と電極31との間の分離帯29は、いずれら、
レーザビーム26により形成されるので、第1の誘電体
フィルム22の電極28の各分離帯27および第2の誘
電体フィルム24の各分離帯29に残留電極が生じるこ
とがなく、上記各分離帯27によりその両側の電極28
が、また上記各分離帯29によりその両側の電極29が
夫々完全に分離される。
これにより、高マU圧タイプのフィルムコンデンサを得
ることができる。
[実施例2] 本発明のいま一つの実施例を第7図に示す。
この実施例では、第1図において説明した第2の誘電体
フィルム24に形成した電極膜23を、(第1の)誘電
体フィルム22の電極膜21形成面と反対側の面に形成
した後、上記電極膜21および電極膜23にレーザビー
ム26(第2図参照)を照射して、第7図に示すように
、分離帯27および分離帯29を夫々形成する。各分離
帯27は、誘電体フィルム22の電極膜21を複数の電
極28に分離し、また、各分離帯29は、誘電体フィル
ム24の電極膜23を複数の電極31に分離する。上記
各分離帯27は、誘電体フィルム22を間にして電極3
1に対向し、また、上記各分離帯29は、誘電体フィル
ム22を間にして電極28に対向する。
そして、上記誘電体フィルム22に絶縁フィルム41を
重ね合わせて、円柱状に巻装し、以下、具体的には図示
しないが1、実施例1と同様の工程により、リード端子
取付用の導電膜を形成し、さらに導電膜上にリード端子
の一端を重ねたうえで巻装する。
以上の工程によっても、実施例1と同様の高電圧タイプ
のフィルムコンデンサを得ることができる。
なお、以上の実施例において、上記分離帯27および分
離帯29の形成には、第3図(a)において述べたよう
なレーザビーム26による8字形の走査による方法の他
、たとえば第3図(b)に示すように、第1の誘電体フ
ィルム22の電極膜2Iおよび第2の誘電体フィル15
24の電極膜23の幅方向にレーザビーム26をデフォ
ーカスしてビーム径を大きくし、隣り合うM極の絶縁が
確保できろように一列に配列し、これらレーザビーム2
Gによって、−度に分離帯27および29を形成するよ
うにしてもよい。
また、レーザビーム26は、誘電体フィルム22.24
がポリエチレンテレフタレート等の透明な材料からなる
ものでは、?1極膜形成面と反対側から照射して分離帯
27および29を形成することもできる。
さらに、分離帯27.29は、必ずしも電極膜21、f
fl極膜23の両方に形成されるものではなぐ、製造さ
れるフィルムコンデンサの電極構成に応じて、電極膜2
1.もしくは電極膜23のいずれか、もしくはその両方
に形成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1および第2の誘電体フィルムの一部を示す
斜視図、 第2図、第3図(a)、第3図(b)、第4図および第
5図は夫々本発明に係るフィルムコンデンサの製造方法
の一実施例の製造工程の説明図、第6図(a)は本発明
方法により製造されたフィルムコンデンサの電極措造の
一例を示す説明図、第6図(b)は第6図(a)のフィ
ルムコンデンサの等価回路図、 第7図は本発明に係るフィルムコンデンサの製造方法の
いま一つの実施例の製造工程の説明図、第8図は従来の
フィルムコンデンサの製造方法の説明図、 第9図はフィルムコンデンサの外観の一例を示す斜視図
である。 21.23・・・電極膜、22・べ第1の)誘電体シー
ト、24・・・第2の誘電体シート、25・・・レーザ
照射装置、26・・・レーザビーム、27.29・・・
分離帯、28.31・・・ia極、32・・・巻装体、
4!・・・絶縁フィルム。 j’  1  j4 特許出願人 株式会社村田製作所 代理 人 弁理士 青山葆外1名 第2図 第4:播 A+ Δ1 第3図 (a) 第3.1”+1 (b) 第5図 スク 第6図(0) 第6r21(bl 第7r!′I

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ほぼ一定の幅を有し、一つの主面に電極膜が形
    成されてなるテープ状の第1の誘電体フィルムと、この
    第1の誘電体フィルムとほぼ等しい幅を有し、一つの主
    面に電極膜が形成されてなるテープ状の第2の誘電体フ
    ィルムとを用意し、上記第1および第2の誘電体フィル
    ムのうち少なくとも一つの誘電体フィルムの電極膜にレ
    ーザビームを照射し、レーザビームが照射された部分の
    金属を飛散させて上記誘電体フィルムの幅方向に走る分
    離帯を形成して上記電極膜を複数の電極に分離した後、
    上記第1の誘電体フィルムと第2の誘電体フィルムとを
    一方の分離帯が他方の電極に対向して配置されるように
    上記第1の誘電体フィルムと第2の誘電体フィルムと重
    ね合わせて巻装し、上記第1の誘電体フィルムおよび第
    2の誘電体フィルムの巻装開始端の電極と巻装終端の電
    極との間に複数の直列接続コンデンサを形成することを
    特徴とするフイルムコンデンザの製造方法。
  2. (2) ほぼ一定の幅を有し、一つの主面およびそれに
    対向する主面に夫々第1および第2の電極膜が形成され
    てなるテープ状の誘電体フィルムと、この誘電体フィル
    ムとほぼ等しい幅を有する絶縁フィルムとを用意し、上
    記誘電体フィルムの第1および第2の電極膜のうち少な
    くとも一つの電極膜にレーザビームを照射し、レーザビ
    ームが照射された部分の金属を飛散させて上記誘電体フ
    ィルムの幅方向に走る分離帯を形成して上記電極膜を誘
    電体フィルムを間にして上記分離帯と対向する複数の電
    極に分離した後、上記誘電体フィルムと絶縁フィルムと
    を重ね合わせて巻装し、上記誘電体フィルムの両端に位
    置する電極間に複数の直列接続コンデンサを形成するこ
    とを特徴とするフィルムコンデンサの製造方法。
JP925889A 1989-01-17 1989-01-17 フイルムコンデンサの製造方法 Pending JPH02188906A (ja)

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