JPH03295214A - コンデンサおよびコイルの複合部品 - Google Patents
コンデンサおよびコイルの複合部品Info
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- JPH03295214A JPH03295214A JP9807490A JP9807490A JPH03295214A JP H03295214 A JPH03295214 A JP H03295214A JP 9807490 A JP9807490 A JP 9807490A JP 9807490 A JP9807490 A JP 9807490A JP H03295214 A JPH03295214 A JP H03295214A
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- Japan
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- conductive plates
- conductive plate
- dielectric
- conductive
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims abstract description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 title claims description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 10
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims abstract description 4
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims abstract 4
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- ZKKMHTVYCRUHLW-UHFFFAOYSA-N 2h-pyran-5-carboxamide Chemical compound NC(=O)C1=COCC=C1 ZKKMHTVYCRUHLW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/32—Wound capacitors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、コンデンサおよびコイルなどの複合部品に
関する。
関する。
［従来の技術］
第４図、第５図、第６図は９例えば実公昭５８１０３１
３８号公報に示された従来のコンデンサ及びフィルの複
合部品である。第４図は展開図、第５図は断面図、第６
図は等価回路を示す。
３８号公報に示された従来のコンデンサ及びフィルの複
合部品である。第４図は展開図、第５図は断面図、第６
図は等価回路を示す。
第４図において、 （２０１，（２２１は誘電体、
ｆ２１］は第２の導電板、 （２３１は第２の導電
板である。
ｆ２１］は第２の導電板、 （２３１は第２の導電
板である。
（２４）はフェライト等のコアである。
第５図において、 （３０１は第１の端子または電極
、 ＋３１１は第２の端子または電極である。
、 ＋３１１は第２の端子または電極である。
第６図において、 ＋３２１はインダクタンス、 （３
３１は静電容量である。
３１は静電容量である。
第４図において、誘電体（２０１、第１の導電板（２１
１、誘電体 ［２２１、第２の導電板（２３）の順でサ
ンドインチ構造になっている。このサンドイッチ構造の
誘電体を、コアに巻回する。
１、誘電体 ［２２１、第２の導電板（２３）の順でサ
ンドインチ構造になっている。このサンドイッチ構造の
誘電体を、コアに巻回する。
第５図は、コアに巻回したサンドイッチ構造の誘電体お
よび導電板の断面図である。 （３０）は第】の導電板
に接続された端子または電極、 ｆ３１）は第２の導電
板に接続された端子または電極である。
よび導電板の断面図である。 （３０）は第】の導電板
に接続された端子または電極、 ｆ３１）は第２の導電
板に接続された端子または電極である。
第６図は９等価回路を示し、静電容量 （３３）は、第
１の導電板（２１１、誘電体（２０１、（２２）。
１の導電板（２１１、誘電体（２０１、（２２）。
第２導電板 （２３）により形成される。インダクタ（
３２）は、第１の導電板（２１） 、第２の導電板（２
３）をコア （２４）に巻回することによって形成され
る。
３２）は、第１の導電板（２１） 、第２の導電板（２
３）をコア （２４）に巻回することによって形成され
る。
［発明が解決しようとする課題］
静電容量は、 Ｃ＝Ｋ ｔ、Ａｌ６により計算される。
ここで、Ｃは静電容量、には比例定数、εは誘電体の比
誘電率、Ａは電極面積、ｄは電極間の距離である。誘電
材料および電極間隔一定のもとに静電容量を大きくする
には、電極面積を太き（する必要がある。従来装置は１
以上の様に構成されているので、電極面積を太き（する
ことにより、装置が大きくなってしまう欠点があった。
誘電率、Ａは電極面積、ｄは電極間の距離である。誘電
材料および電極間隔一定のもとに静電容量を大きくする
には、電極面積を太き（する必要がある。従来装置は１
以上の様に構成されているので、電極面積を太き（する
ことにより、装置が大きくなってしまう欠点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、装置を大きくすることな（大きな静電容量
およびインダクタンスを得ることを目的とする。
れたもので、装置を大きくすることな（大きな静電容量
およびインダクタンスを得ることを目的とする。
［課題を解決するための手段］
この発明に係るコンデンサおよびコイルの複合部品は、
大きな静電容量を得るために、装置を太き（することな
く電極面積を太き（シ９巻線長を長くするため、導電板
を波状に成型して誘電体を挟んで構成した。
大きな静電容量を得るために、装置を太き（することな
く電極面積を太き（シ９巻線長を長くするため、導電板
を波状に成型して誘電体を挟んで構成した。
［作用〕
この発明によるコンデンサおよびコイルの複合部品は、
導電板の誘電体に接する面を波状にしたので、電極面積
を大きくすることができてコンデンサ容量を大きくする
ことができ、かつ巻線長を長くできてインダクタンスを
大きくすることができる。
導電板の誘電体に接する面を波状にしたので、電極面積
を大きくすることができてコンデンサ容量を大きくする
ことができ、かつ巻線長を長くできてインダクタンスを
大きくすることができる。
［発明の実施例］
ｆｉｌ実施例の構成の詳細な説明
以下この発明の一実施例について説明する。第１図は、
展開図、第２図は断面図、第３図は等価回路を示す。
展開図、第２図は断面図、第３図は等価回路を示す。
第１図において、（１）はフェライト等のコア。
ｆ２） 、 （６１は第１の導電板の端子、 （３）
、 （５１は誘電体、 （４） 、 （７）は第２の
導電板の端子である。 第３図は１等価回路で、 （６
１、（７１は一方の端子、 （２１，（４１は他方の
端子である。（８）。
、 （５１は誘電体、 （４） 、 （７）は第２の
導電板の端子である。 第３図は１等価回路で、 （６
１、（７１は一方の端子、 （２１，（４１は他方の
端子である。（８）。
（９）はインダクタ、 （１０）はコンデンサである
。
。
第１図において、第１の導電板（２）および第２の導電
板（４）を波状に加工することにより第１の導電板 （
２）および第２の導電板（４）の相対する表面積を大き
くする。同時に誘電体（３１、＋５＋ を各導電板間に
サンドイッチしコアに巻回する。このように各導電板
（２１，＋４１ を波状に形成することにより電極面積
が大きくなって大きい静電容量が得られるとともに、導
電板（２１，ｆ４）による巻線長が増えてインダクタン
スを多くとることができる。
板（４）を波状に加工することにより第１の導電板 （
２）および第２の導電板（４）の相対する表面積を大き
くする。同時に誘電体（３１、＋５＋ を各導電板間に
サンドイッチしコアに巻回する。このように各導電板
（２１，＋４１ を波状に形成することにより電極面積
が大きくなって大きい静電容量が得られるとともに、導
電板（２１，ｆ４）による巻線長が増えてインダクタン
スを多くとることができる。
第２図は、導電板＋２１ 、 （４１および誘電体（
３）。
３）。
（５）をコアｌに巻回した断面図を示し、端子（６）。
（７）は巻き始め、端子 （２）、 ＋４１は巻き終り
を示す。
を示す。
第３図において、第１の導電板（２）および第２の導電
板（４）をコアｆ１＋に巻回することによってインダク
タ＋８１ 、 ｆ９）が形成される。また、導電板ｆ
２１． ＋４１間の誘電体（３１、＋５１により形成さ
れる静電容量により等価回路に示すフィルタが形成され
る。
板（４）をコアｆ１＋に巻回することによってインダク
タ＋８１ 、 ｆ９）が形成される。また、導電板ｆ
２１． ＋４１間の誘電体（３１、＋５１により形成さ
れる静電容量により等価回路に示すフィルタが形成され
る。
［発明の効果］
以上のように、この発明によれば、一定の電極間隔で比
誘電率一定のもとに、電極面積を波状にすることによっ
て静電容量を大きくでき、かつ巻線長を長くできること
により大きなインダクタンスを得ることができる。
誘電率一定のもとに、電極面積を波状にすることによっ
て静電容量を大きくでき、かつ巻線長を長くできること
により大きなインダクタンスを得ることができる。
第１図はこの発明による複合部品の展開図、第２図はそ
の断面図、第３図はその等価回路図、第７において、（
１）はコア、（２）および（４）は導電板、（３）およ
び（５）は誘電体、 （８］ 、 ＋９＋はインダ
クタ、 ＋１０１ はコンデンサである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第 １ 図 １、コア ２７ｉ・導市報 ３．５ 詭電体
の断面図、第３図はその等価回路図、第７において、（
１）はコア、（２）および（４）は導電板、（３）およ
び（５）は誘電体、 （８］ 、 ＋９＋はインダ
クタ、 ＋１０１ はコンデンサである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第 １ 図 １、コア ２７ｉ・導市報 ３．５ 詭電体
Claims (1)
- ２つの導電板または導電箔間に誘電体を備えたコンデン
サの導電板または導電箔において，導電板または導電箔
を波状または凹凸状に成型し誘電体を挟み，この複合体
をフェライトコア周部に巻装して構成した事を特徴とす
るコンデンサおよびコイルの複合部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9807490A JPH03295214A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | コンデンサおよびコイルの複合部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9807490A JPH03295214A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | コンデンサおよびコイルの複合部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03295214A true JPH03295214A (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=14210203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9807490A Pending JPH03295214A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | コンデンサおよびコイルの複合部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03295214A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1616360A2 (en) * | 2003-03-05 | 2006-01-18 | William B. Duff, Jr. | Electrical charge storage device having enhanced power characteristics |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP9807490A patent/JPH03295214A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1616360A2 (en) * | 2003-03-05 | 2006-01-18 | William B. Duff, Jr. | Electrical charge storage device having enhanced power characteristics |
| EP1616360A4 (en) * | 2003-03-05 | 2006-12-27 | William B Duff Jr | ELECTRIC CHARGE BUILDING DEVICE HAVING IMPROVED POWER CHARACTERISTICS |
| US7289312B2 (en) | 2003-03-05 | 2007-10-30 | Duff Jr William B | Electrical charges storage device having enhanced power characteristics |
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