JPH02187032A - 半導体装置用バンプ電極の電解めっき方法 - Google Patents

半導体装置用バンプ電極の電解めっき方法

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JPH02187032A
JPH02187032A JP731489A JP731489A JPH02187032A JP H02187032 A JPH02187032 A JP H02187032A JP 731489 A JP731489 A JP 731489A JP 731489 A JP731489 A JP 731489A JP H02187032 A JPH02187032 A JP H02187032A
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JP
Japan
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electrodes
electrolytic plating
electrode
plating
film
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JP731489A
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Yoshikiyo Usui
吉清 臼井
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集積回路装置等の半導体装置のチップにバンプ
電極を電解めっきする方法、より正確には半導体装置が
作り込まれたウェハ上に全面被着された電極膜を電解め
っき用電極とし、1t8i膜に導電接触する所定パター
ンに形成された接続金属膜上にマスク膜を用いる選択的
電解めっきによりバンプ電極を成長させる方法に関する
〔従来の技術〕
上記のバンプ電極を設けた半導体装置チップはフリシブ
チップの名前でよく知られており、その周縁部に金、銅
、はんだ等の数十から数百側の小さな突出電極であるバ
ンプ電極を並べて設けたものである。このフリップチッ
プは、実装に当たってバンプ電極を配線基板上の導体と
接合ないしはんだ付けすることにより、取り付けと同時
に接続を果たすことがで貴るので、実装のための手間を
省き実装に要するスペースを節約するために広く用いら
れるに至っている。
このバンプ電極は、そのチップ表面からの突出高さが低
いものでも20−1高いもので100n程度必要なので
、それを成長させるに当たっては、フリップチップが作
り込まれているウェハに対して選択性の電解めっき法が
採用される。よく知られていることであるが、以下第3
図を参照しながらこのバンプ電極の構造と電解めっき方
法を簡単に説明する。
第3図にその一部の断面が拡大して示された集積回路装
置用のウェハ10は、例えばn形のエピタキシャル層1
にp形の接合分離層2やいわゆるコンタクト層であるn
形層3が拡散されたもので、その表面が酸化膜4で覆わ
れ、その上にn形層3等に導電接触するアルミ等の接続
膜5が多数個配設され、さらにその上を窒化シリコン等
の保護膜6が覆っている。バンプ電極50はこの保護1
11[6の配線膜5上の部分に明けた窓部に設けられ、
その電解めっき時の電極とするために、チタン等の電極
膜20が保護膜6の全面を覆い窓部で接続!I15と導
電接触するように被着される。
この電極11120は接続WjI5のアルミ等がバンプ
電極50の方に拡散して来るのを防止する役目を兼ねて
いるが、その上に直接にバンプ電極を成長させるには不
向きなため、さらにその上に銅、バラジュウム等の接続
金属膜30がバンプ電極用の下地膜として設けられる0
選択性電解めっき用のマスクM20としてはフォトレジ
スト膜等が利用され、これを全面塗着した上で、フォト
エツチングによりバンプ電極50を設けるべき個所に接
続金属膜30を露出させるように窓が抜かれる。
以上でめっきの準備が完了するので、ついで電[wA2
0をウェハ面内のふつうは複数個所でめっき電源の負側
端子からのリードと接続した上で、ウェハ10をめっき
液中に浸漬した状態で電極膜20を陰極として陽極と対
峙させ、マスク膜40の窓部内の接続金属膜30上にバ
ンプ電極50用の金属を電解めっきによって図示のよう
に成長させる。バンプ電極50の高さになる電解めっき
の厚みは、めっき電流とめっき時間をそれぞれ所定値に
保つことによって管理する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし上述の従来の電解めっき方法では、電解めっきの
厚みが必ずしも一定せず、従ってウェハごとのバンプ電
極の高さにばらつきが出やすい問題がある。
すなわち、めっきの厚みは前述のめっき電流とめっき時
間をそれぞれ一定に保つことによって一応は管理できる
のであるが、−旦めっき電流を所定値に合わせて置いて
も、時間の経過とともにめっき電源からのリードと各ウ
ェハ10の電極膜20との接続抵抗が変わって来て、め
っき電流が一定に保たれないことがある。めっき電源に
定電流制御機能を備えるものを使用することもできるが
、多数のウェハを並列にめっき電源に接続することが多
いので、特定のウェハに対するめっき電流が一定に保た
れている保証はない、最も完全な管理手段としては、積
算電流値によってめっき厚みを管理することであるが、
めっき電源に多数のウェハが接続される場合はかなり厄
介なことになり、そのための設備費も嵩むことになる。
さらに厄介なのは、めっき液の金属イオン濃度等の性状
や液温等の因子によってめっき効率が微妙に変化するの
で、めっき電流値とめつき付着率とが必ずしも比例しな
いことである。
このため、従来は電解めっきされた金属がほぼ所望の厚
みに成長した段階でウェハを一旦めっき液から取り出し
、バンプ電極の高さを測定して見て、必要に応じて追加
めっきの時間を決めて再度電解めっきを行なっているの
が実情である。
かかる問題を解決する手段として、特開昭61−177
747号公報が知られている。これは、ウェハ面にめっ
き厚と等しい厚みの絶縁膜を付けてその上に金属膜を被
せて置き、めっきされた金属がこの金属膜の所まで成長
して接触するのを電気的に検出するものであるが、厚み
精度のよい絶縁膜をウェハに付けるのは必ずしも容易で
なく、またそれだけ手間も掛かる問題がある。
本発明の目的は、簡単な手段で電解めっきの厚みを管理
して、バンプ電極の高さを精度よく一定に揃えることに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
この目的は本発明によれば、冒頭記載のように半導体装
置が作り込まれたウェハ上に全面被着された電極膜を電
解めっき用電極とし、電極膜に導電接触する所定パター
ンに形成された接続金属膜上にマスク膜を用いる選択的
電解めっきによりバンプ電極を成長させるに当たり、接
続金属膜により1対の測定電極を形成してその上を覆う
マスク膜にそれぞれ測定用ハンプ電極の電解めっき用の
窓を所定の相互間隔を隔てて明けて置き、半導体装置用
のバンプ電極の電解めっきと同時にマスク膜の窓部内の
各測定電極上に測定用バンプ電極をそれぞれ成長させ、
両測定用バンプ電極の成長に伴いそれらが側方にも成長
して相互に接触し合うのを両測定電極を介して電気的に
検出し、この相互接触状態の検出に基づいて電解めっき
を停止させることによって達成される。
なお、測′定用バンプ電極相互間の電極膜に細いスリッ
トを切るようにすれば、それらの相互接触の検出を容品
かつ確実にすることができる。
〔作用〕
前述のように電解めっきの厚みの管理は、単にめっき電
流とめっき時間を制御し、またはめワき電流の積算値を
管理するだけでは不充分なので、本発明方法では電解め
っきによって実際にウェハ上に成長される金属が所定厚
みに達したか否かを検出する手段を取る。さらに本発明
では、電解めっきされた金属が高さ方向に成長すると同
時に側方にも成長することに着目して、この側方成長量
を金属の成長厚みの検出に利用する。
このため本発明方法では、上記構成にいうようにまず電
極膜上に接続金r!All1により1対の測定電極を形
成し、この各測定電極上にそれぞれ測定用バンプ電極を
実際のバンプ電極の電解めっきと同時に成長させ、これ
らの測定用バンプ電極の相互間隔を当初に所定11へに
して置く、金属の側方成長量は金属やめっき液の種類に
より若干異なるが、ふつうは高さ方向、の成長量の60
〜70%であって、金属とめっき液の種類が同じであれ
ばこの率は常に一定している。
従って、測定用バンプ電極の相互間隔はバンプ電極用金
属の高さ方向の所望成長量の120〜140%に設定し
て置けばよいことになる。この相互間隔の指定は、上記
構成にいうように両測定電極を覆うマスク膜にそれぞれ
電解めっき用の窓を明けることによって行なうが、これ
ら1対の窓の間隔は窓明けのためのフォトエツチングに
用いるマスクパターンによって非常に正確に管理でき、
従って本発明では金属が所望高さまで成長したか否かを
正確に検出することができる。
この検出に当たっては、上記構成にいうように両測定用
バンプ電極の成長に伴いそれが側方にも成長して相互に
接触し合うのを両測定電極を介して電気的に9例えば再
測定電解間の抵抗値あるいはその間に掛かる電圧値の変
化により検出する。
実験結果によれば、両測定電極は相互に接触した後も側
方成長は続き、両者は一体化ないし融合してしまう、従
って、上述の抵抗値ないし電圧値の変化は非常に明確で
、正確に両測定電極か接触しているか否かを検出できる
〔実施例〕
以下、図を参照しながら本発明の実施例を具体的に説明
する。第1図は本発明による電解めっき方法の実施例を
示す要部の拡大図である。
第1図(a)および(b)は、電解めっき前のウェハ1
0の1対の測定電極31.32の付近を拡大したそれぞ
れ平面図および断面図である。これらの測定電極を設け
るべき場所はウェハ10の面内のもちろん製品チップ以
外の場所であり、例えばウェハ内にほとんど常に含まれ
ているいわゆるモニタチップ上のスペースを利用するの
が有利である。同図(b)のウェハ10の断面に示すよ
うに、その例えばエピタキシャル層1が酸化膜4および
保護11A6で覆われており、この保護膜6の全面上に
チタン等の0.5−程度の厚みの電極膜20が被着され
ている。その上に設けられる1対の測定電極31および
32は、第3図のバンプ電極50の下地膜と同じ銅、パ
ラジュウム等の0.5〜14の厚みの接続金属膜30か
らなり、下地膜をパターンニングするためのフォトエツ
チングの際に同時に形成される。
この測定電極31.32は、同図(a)に示すように測
定用バンプ電極が成長される電極部31a、32aと、
後述の測定子60が接触される接触部31b、32bと
からそれぞれなるパターンに形成され、それらの上を覆
うフォトレジスト膜等からなるマスク膜40の電極部3
1a、32aの先端部上に、測定用バンプ電極を成長さ
せるための窓41および42が前述のように所定の相互
間隔を隔ててそれぞれ抜かれる。この相互間隔は、第3
図のバンプ電極50用に例えばはんだを50−の高さに
成長させるべきとき、例えば601!mに設定するのが
適当である。
なおこの実施例では、両測定電極の電極部31aおよび
32aの先端の相互間の電極膜20にスリット21が切
られている。このスリット21は、例えば幅が10−9
長さが0.5〜1■の大きさとされ、もちろんマスク膜
40の塗着前にフォトエツチングによって抜く必要があ
り、工程数が一つ増えることになるが、本発明の実施に
際して測定ないし検出を容易にし、かつそのための装置
を簡単なもので済ませる上で有用である。
第1図(C)は電解めっき工程中の状態を示す、この工
程では第3図のバンプ電極50の電解めっきと同時にか
つ同条件で、前述の窓41および42内の測定電極の電
極部31aおよび32a上に、測定用バンプ電極51お
よび52がそれぞれ成長されるが、これに先立ち1対の
測定子60が測定電極の接続部31bおよび32bにそ
れぞれ取り付けられる。この測定子60はそれぞれ0.
5〜1I511径の細いチタン等の絶縁金属線61の先
端61aを針状に形成して白金めっき等を施し、先端部
の絶縁被覆61bに密着させて柔らかなシリコーンゴム
62を成形したもので、両測定子60を連結する簡単な
治具63を介してばねやクリップ等の手段でウェハlO
に挟み付けて取り付けると、各金属線61の針状の先端
61aがマスク膜40を貫いて測定i極の接続部31b
と32bにそれぞれ接続されるようになっている。
電解めっきにより測定用バンプ電8i51と52が成長
し、その側方への成長により図示のように相互に接触す
るに至ると、それが1対の測定子60を介して電気的に
検出される。
第2図にこの検出時の等価回路を示す0図ではウェハの
電極11j!20が簡略に縦線で示されており、めっき
電1l180の負側端子とスイッチ81を介してこの例
では3個所でそれぞれ接触抵抗RCを介して接続されて
いる。めっき電源80の正側端子と接続される陽極70
も図では簡略に縦線で示されており、めっき電流はこの
陽極70からめっき液E中を通って、電極膜20上のそ
の内部抵抗R2をそれぞれ介する個所にある各バンプ電
極50および測定用バンプ電極51.52の成長点に流
れる。
再測定用バンプ電極51と52の相互間には、第1図(
a)かられかるように電極膜20の等価抵抗Riが入っ
ており、その値は電極1llI20が前述の高抵抗性の
チタンの0.5−程度の薄膜のとき0.5〜lΩ程度で
あり、前述のスリット21があるときは10Ω程度以上
になる。第2図では、測定用バンプ電極51と52の側
方の成長による相互接触がスイッチSで示されており、
両測定用バンプ電極間の接触抵抗。
すなわちこのスイッチSのオン抵抗はふつう0.01Ω
ないしはそれ以下になる。
検出回路91は、測定用バンプ電極51と52間の抵抗
の上述の中間抵抗R1からスイッチSのオン抵抗への変
化を検出するためウェハごとに設けられ、再測定用バン
プ電極と図示のようにそれぞれ測定電極31.32の抵
抗r3と測定子60の接触抵抗rcとを介して接続され
る。この検出回路91は、例えば小さな定電流を両測定
用バンプ電極51と52間に流して置き、その電圧降下
の変化から再測定用バンプ電極の相互接触を検出するも
ので、これを検出したときその旨を制御装置90に伝え
る。
なお、この検出のために両測定子60に流す電流はごく
小さくてよいので、ふつうその接触抵抗rcを中間抵抗
R1に比較して充分小さくできるが、必要に応じて前述
のスリット21を設けて中間抵抗値を充分大きくして置
くことにより、測定用バンプ電極の相互接触の検出をよ
り確実にすることができる。なお、第1図(C)の測定
子60のシリコーンゴム62はその先端面が測定電極3
1および32に接触して、金属線61の先端61aをめ
っき液から保護して接触抵抗rcを安定化させる役目を
果たす。
制御装置90は例えばマイクロコンビエータで構成され
、上と同様な複数個の検出回路91の検出信号の状態を
例えば30秒程度の短時間サイクルで常時監視しており
、あるウェハ用の検出回路91から測定用バンプ電極の
相互接触を検出した旨の信号を受けたとき、そのウェハ
に対応するスイッチ81をオフしてめっき電源80から
の給電を断ち電解めっきを自動停止させることにより、
各ウェハのバンプ電極50を電解めっきによって成長さ
せるべき高さをそれぞれ所望値に管理する。
このようにして成長されたバンプ電極は、その高さのウ
ェハごとのばらつきを2〜3−以内に管理できる。従っ
て、5〇−以下の高さのマイクロバンプ電極の場合でも
、最大でも10%以内のばらつきで揃えることができる
なお、以上説明した実施例に限らず、本発明方法は種々
の態様で実施をすることができる。実施例における各部
の材料や寸法はあくまで例示であって、実際には用途や
場合に応じて本発明の要旨内で適宜変形された形で実施
され得る。
〔発明の効果〕
以上述べたとおり本発明方法では、接続金属膜により1
対の測定電極を形成してその上を覆うマスク膜にそれぞ
れ測定用バンプ電極の電解めっき用の窓を所定の相互間
隔を隔てて明けて置き、半導体装置用のバンプ電極の電
解めっきと同時にマスク膜の窓部内の各測定電極上に測
定用バンプ電極をそれぞれ成長させ、両測定用バンプ電
極の成長に伴いそれが側方にも成長して相互に接触し合
うのを両測定電極を介して電気的に検出し、この相互接
触状態の検出に基づいて電解めっきを停止させるように
したので、ウェハの電極膜とめっき電源との接続部の接
触抵抗の変化、めっき電流値の変動、めっき液の組成や
温度の変化等の種々の変動要因に無関係に、実際にウェ
ハ上に成長されつつあるバンプ電極用金属の電解めっき
の厚みが所望値に達したか否かをごく簡単な手段で正確
に検出しながら、バンプ電極の成長高さをウェハごとに
管理して小さなばらつき内に均一に揃えることができる
また、実施例からもわかるように本発明方法の実施に際
して、ウェハプロセスを従来と同じがあまり変わらない
工程数で進めることができる。電解めワき作業に際して
は、従来のようにウェハごとにバンプ電極の高さを一々
チエツクする必要を本発明によりなくし、作業を自動化
して半導体装置の製作コストを減少させることができる
。さらに本発明方法はマイクロバンプ電極を成長させる
に適し、狭いピッチで配列されるマイクロバンプを相互
間の短絡を発生させることなく、めっき付着量をできる
だけ増加させて精密に成長させるのに有利である。
このように、本発明方法はフリップチップ等の半導体装
置のバンプ電極の高さ精度を向上し、その製作を合理化
し、かつ多数のマイクロバンプを備えた高集積度の集積
回路装置の提供を可能にする効果を奏し得るものである
【図面の簡単な説明】
図はすべて本発明に関し、第1図は本発明による電解め
っき方法を実施した半導体装置用ウェハを例示するその
要部拡大平面図および断面図、第2図はその電解めっき
時の等価回路および制御回路図、第3図は半導体装置の
バンプ電極が設けられる部分の拡大断面図である0図に
おいて、1:エピタキシャル層、2:接合分離層、3:
n形層、4:酸化膜、5:接続膜、6:保i1膜、lO
:ウェハ、20;電機膜、21ニスリツト、30:接続
金属膜ないしはバンプ電極用下地膜、31.32 F測
定電極、31a、32a:電極部、31b、32b :
接続部、40:マスク膜、41.42:f14定用バン
プ電極の成長用窓、50:バンプ電極、51.52 :
測定用バンプ電極、SOt測定子、61:金属線、61
a;金属線の先端、61bj絶縁被覆、62:シリコー
ンゴム、63:治具、70:電解めっき用陽極、80:
めっき電源、61:スイッチ、90:電解めワき用制御
装置、91:検出回路、E:めっき液、RCiii極膜
への接続抵抗、R1:測定用バンプ電極間の中間抵抗、
R2i電極膜の抵抗、rc:4定子の接続抵抗、r3;
測定電極の抵抗、S:測定用バンプ電極の相互接触の等
ウェハ   @”flM− IO2゜ ω 第21!]

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 半導体装置が作り込まれたウェハ上に全面被着された電
    極膜を電解めっき用電極とし、電極膜に導電接触する所
    定パターンに形成された接続金属膜上にマスク膜を用い
    る選択的電解めっきによりバンプ電極を成長させる方法
    であって、接続金属膜により1対の測定電極を形成して
    その上を覆うマスク膜にそれぞれ測定用バンプ電極の電
    解めっき用の窓を所定の相互間隔を隔てて明けて置き、
    半導体装置用のバンプ電極の電解めっきと同時にマスク
    膜の窓部内の各測定電極上に測定用バンプ電極をそれぞ
    れ成長させ、両測定用バンプ電極の成長に伴いそれらが
    側方にも成長して相互に接触し合うのを両測定電極を介
    して電気的に検出し、この相互接触状態の検出に基づい
    て電解めっきを停止させるようにしたことを特徴とする
    半導体装置用バンプ電極の電解めっき方法。
JP731489A 1989-01-13 1989-01-13 半導体装置用バンプ電極の電解めっき方法 Pending JPH02187032A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6297155B1 (en) * 1999-05-03 2001-10-02 Motorola Inc. Method for forming a copper layer over a semiconductor wafer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6297155B1 (en) * 1999-05-03 2001-10-02 Motorola Inc. Method for forming a copper layer over a semiconductor wafer

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