JPH0226043A - 半導体素子の製造方法 - Google Patents
半導体素子の製造方法Info
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- JPH0226043A JPH0226043A JP63174870A JP17487088A JPH0226043A JP H0226043 A JPH0226043 A JP H0226043A JP 63174870 A JP63174870 A JP 63174870A JP 17487088 A JP17487088 A JP 17487088A JP H0226043 A JPH0226043 A JP H0226043A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、バンプ電極がプローブ接触パットのバリア
上に成長しないようにし、かつバンプ構造の電流路をバ
リア層の近接により接触させて抵抗を測定するようにし
た半導体素子の製造方法に関するものである。
上に成長しないようにし、かつバンプ構造の電流路をバ
リア層の近接により接触させて抵抗を測定するようにし
た半導体素子の製造方法に関するものである。
(従来の技術)
一般に、ウェハプロセスを管理、制御するため、第3図
に示すようにウェハ内にデバイス1とは別に敗チップの
T E G (Test EIesenL Group
) 2とよばれるパターンが挿入されている。
に示すようにウェハ内にデバイス1とは別に敗チップの
T E G (Test EIesenL Group
) 2とよばれるパターンが挿入されている。
第4図はこのTEG2の部分を示す拡大平面図であり、
1は上記デバイス、2は挿入されたTEGである。この
TEG 2の中には単体のトランジスタや拡散抵抗等を
測定するとともに、・バンプ法による実装を行うプロセ
スにおいては、バンプ電極をメツキ法で作製するため、
バンプ抵抗を測定する素子が形成されている。
1は上記デバイス、2は挿入されたTEGである。この
TEG 2の中には単体のトランジスタや拡散抵抗等を
測定するとともに、・バンプ法による実装を行うプロセ
スにおいては、バンプ電極をメツキ法で作製するため、
バンプ抵抗を測定する素子が形成されている。
この簡単な測定方法の一つの素子を示したものが、第5
図の断面図であり、第4図の平面図のa−al間に対応
している。この第4図および第5図の両図において、3
は半導体ウェハ、4は配線用AIパット、5は半導体ウ
ェハ3と配線用AIパット4を分離する絶縁膜、6はパ
フシベーシクン膜であり、このバンシベーション膜6に
形成した開孔部7を通して配線用AIパット4が外部に
接続される。8は半田バンプ電極で電解メツキにより作
製されている。
図の断面図であり、第4図の平面図のa−al間に対応
している。この第4図および第5図の両図において、3
は半導体ウェハ、4は配線用AIパット、5は半導体ウ
ェハ3と配線用AIパット4を分離する絶縁膜、6はパ
フシベーシクン膜であり、このバンシベーション膜6に
形成した開孔部7を通して配線用AIパット4が外部に
接続される。8は半田バンプ電極で電解メツキにより作
製されている。
また、この半田バンプ8と配線用AIパット4とのバリ
ア層でTi、Pt+Cu等から成るバリア層9を有して
いる。
ア層でTi、Pt+Cu等から成るバリア層9を有して
いる。
このような構造で半田バンプ電極8と配線用AIパット
4とのバンプ抵抗を簡単に測定する方法の一つとして、
4端子法があり、電流プローブ10a。
4とのバンプ抵抗を簡単に測定する方法の一つとして、
4端子法があり、電流プローブ10a。
10b間に定電流を流し、電圧測定プローブ11a。
fib間の電圧降下を測定する方法がある。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、このようなバンプ構造を有するTEG2では、
半田バンプ8がメツキ時、横方向にも成長するため、第
4図に示すバンプピッチ12が広くなってしまうという
欠点があった。
半田バンプ8がメツキ時、横方向にも成長するため、第
4図に示すバンプピッチ12が広くなってしまうという
欠点があった。
この欠点を解決するために、TEG2はウェハプロセス
の電気測定が終了すれば不要であり、半田バンプ電極8
による実装を必要としないことから、半田バンプ電極8
を形成しない方法が提案されている。これを示したのが
第6図であり、■は半田バンプ電極8が形成されたデバ
イスの部分、2は半田バンプ電極8の無いTEGの部分
である。
の電気測定が終了すれば不要であり、半田バンプ電極8
による実装を必要としないことから、半田バンプ電極8
を形成しない方法が提案されている。これを示したのが
第6図であり、■は半田バンプ電極8が形成されたデバ
イスの部分、2は半田バンプ電極8の無いTEGの部分
である。
しかし、このように形成すると、半田バンプ電極8の高
さ13とTEG2との差が大きく発生し、TEG 2の
部分の電気測定で他の素子と同時に測定するように設定
されたプローブカードで接触できなくなるという欠点が
あった。
さ13とTEG2との差が大きく発生し、TEG 2の
部分の電気測定で他の素子と同時に測定するように設定
されたプローブカードで接触できなくなるという欠点が
あった。
以上述べたいずれの方法でも、TEGZ内のパットピッ
チを小さくするとともに、半田バンプ電極8のバンプ抵
抗を測定できる方法はなかった。
チを小さくするとともに、半田バンプ電極8のバンプ抵
抗を測定できる方法はなかった。
この発明は前記従来技術がもっている問題点のうち、バ
ンプピッチが広くなるという点と、プローブカードでT
EG2の部分の接触ができないという点について解決し
た半導体素子の製造方法を提供するものである。
ンプピッチが広くなるという点と、プローブカードでT
EG2の部分の接触ができないという点について解決し
た半導体素子の製造方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
この発明は半導体素子の製造方法において、バンプ抵抗
測定部のバリア層とプローブ接触パットのバリア層の形
成後このプローブ接触パットのバリア層をレジストで被
覆する工程と、バンプ抵抗測定部のバリア層上のみにバ
ンプ電極を形成する工程と、プローブ接触パットのバリ
ア層に電流用プローブにより定電流を流し、かつ電圧降
下測定用プローブにより電圧降下を測定してバンプ抵抗
測定を行う工程とを導入したものである。
測定部のバリア層とプローブ接触パットのバリア層の形
成後このプローブ接触パットのバリア層をレジストで被
覆する工程と、バンプ抵抗測定部のバリア層上のみにバ
ンプ電極を形成する工程と、プローブ接触パットのバリ
ア層に電流用プローブにより定電流を流し、かつ電圧降
下測定用プローブにより電圧降下を測定してバンプ抵抗
測定を行う工程とを導入したものである。
(作 用)
この発明によれば、半導体素子の製造方法において以上
のような工程を導入したので、バンプ電極形成時にレジ
ストによりプローブ接触パットのバリア層にバンプ電極
が形成され、バンプ抵抗測定部のバリア層とプローブ接
触パットのバリア層間がショートしなくなり、かつバン
プ抵抗測定においては、プローブ接触パットのバリア層
に電流用プローブ間に定電流を流して、そのときの電圧
降下を電圧降下測定用プローブで測定することにより、
バンプ抵抗の測定を行う。
のような工程を導入したので、バンプ電極形成時にレジ
ストによりプローブ接触パットのバリア層にバンプ電極
が形成され、バンプ抵抗測定部のバリア層とプローブ接
触パットのバリア層間がショートしなくなり、かつバン
プ抵抗測定においては、プローブ接触パットのバリア層
に電流用プローブ間に定電流を流して、そのときの電圧
降下を電圧降下測定用プローブで測定することにより、
バンプ抵抗の測定を行う。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図+alはその一実施例を説明するためのバンプ抵
抗測定素子のバンプを極形成後の断面図である。
抗測定素子のバンプを極形成後の断面図である。
この第1図(alにおいて、21は半導体ウェハであり
、この半導体ウェハ21の上面に絶縁膜23を形成後、
この絶縁膜23上に^l配線と同時に電流路となるAI
層22を形成する。
、この半導体ウェハ21の上面に絶縁膜23を形成後、
この絶縁膜23上に^l配線と同時に電流路となるAI
層22を形成する。
次いで、パンシベーション膜24を形成し、このパフシ
ベーシッン膜24の所定個所に開口してTi、PL、C
uなどからなるバンプ抵抗測定部のバリア層25a、2
5b、電流および電圧測定用のプローブ接触パットのバ
リア層25c、25dを形成する。
ベーシッン膜24の所定個所に開口してTi、PL、C
uなどからなるバンプ抵抗測定部のバリア層25a、2
5b、電流および電圧測定用のプローブ接触パットのバ
リア層25c、25dを形成する。
次いで、これらのバンプ抵抗測定部のバリア層25a、
25b、電流および電圧測定用のプローブ接触パットの
バリア層25C,25d上にレジスト27を塗布する。
25b、電流および電圧測定用のプローブ接触パットの
バリア層25C,25d上にレジスト27を塗布する。
このレジスト27の被膜形成後、2バンプ抵抗測定部の
バリア層25a、25bの部分を開孔28して、このレ
ジスト27をマスクとして、バンプ抵抗測定部のバリア
層25a、25b上に電解メツキ法でPb −Sn層に
よるバンプ電極26を50〜200p−の高さで形成す
る。
バリア層25a、25bの部分を開孔28して、このレ
ジスト27をマスクとして、バンプ抵抗測定部のバリア
層25a、25b上に電解メツキ法でPb −Sn層に
よるバンプ電極26を50〜200p−の高さで形成す
る。
このレジスト27のマスクはデバイス部と上述のごとく
、バンプ抵抗測定部のバリア層25a。
、バンプ抵抗測定部のバリア層25a。
25bを開孔28しておき電流および電圧測定用のプロ
ーブ接触パットのバリア[25c、25dを被っ°ζお
く、これにより、バンプ電極26はプローブ接触パット
のバリア層25C,25dには形成されない。
ーブ接触パットのバリア[25c、25dを被っ°ζお
く、これにより、バンプ電極26はプローブ接触パット
のバリア層25C,25dには形成されない。
これらの形成工程において、バンプ抵抗測定部のバリア
層25aと25bとの間隔29はPb−3nのメツキ時
に横方向に広がり接触、結合するような寸法以内、たと
えば、バンプ電極26の高さ100Ifiの場合lO〜
10〇−位とする。
層25aと25bとの間隔29はPb−3nのメツキ時
に横方向に広がり接触、結合するような寸法以内、たと
えば、バンプ電極26の高さ100Ifiの場合lO〜
10〇−位とする。
さらに、通常のPb−5nのバンプ材を使用する方法に
おいては、メツキ後に共晶化を行うため、200〜30
0℃の液中に浸されるが、この処理によりバンプ抵抗測
定部のバリア層25a、25b上のPb−3nのバンプ
電極26は完全に共晶結合となる。
おいては、メツキ後に共晶化を行うため、200〜30
0℃の液中に浸されるが、この処理によりバンプ抵抗測
定部のバリア層25a、25b上のPb−3nのバンプ
電極26は完全に共晶結合となる。
これを示したのが第1図中)である。
一方、プローブ接触パットのバリア層25Cとバンプ抵
抗測定部のバリア層25aの間隔30およびプローブ接
触パットのバリア層25dとバンプ抵抗測定部のバリア
層25bとの間隔はバンプ電極26の横方開広がり31
(第1図世))より以上、たとえばバンプ電極26の
高さ100μのとき100μ以上に設定する。
抗測定部のバリア層25aの間隔30およびプローブ接
触パットのバリア層25dとバンプ抵抗測定部のバリア
層25bとの間隔はバンプ電極26の横方開広がり31
(第1図世))より以上、たとえばバンプ電極26の
高さ100μのとき100μ以上に設定する。
これにより、共晶化処理においてもプローブ接触パット
のバリア層25c、25dとバンプ抵抗測定部のバリア
層25a、25bとがショートすることはない。
のバリア層25c、25dとバンプ抵抗測定部のバリア
層25a、25bとがショートすることはない。
バンプ抵抗測定においては、このプローブ接触パットの
バリア層25c、25dにそれぞれ第1図世)に示すよ
うに、電流用プローブ32a、32bにより定電流を流
し、電圧降下測定用プローブ33a。
バリア層25c、25dにそれぞれ第1図世)に示すよ
うに、電流用プローブ32a、32bにより定電流を流
し、電圧降下測定用プローブ33a。
33bで電圧を測定することにより行う。
第2図はこの発明によって製造された半導体素子の平面
図であり、第1図(a)、第1図(blの断面図は第2
図のc−c1間に対応しており、TEG部においてはバ
ンプ電極26が形成されないため、TEGパットピッチ
34はデバイスのバンプピッチ35に比較して大巾に狭
くすることができる。
図であり、第1図(a)、第1図(blの断面図は第2
図のc−c1間に対応しており、TEG部においてはバ
ンプ電極26が形成されないため、TEGパットピッチ
34はデバイスのバンプピッチ35に比較して大巾に狭
くすることができる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、この発明によれば、プロー
ブ接触パットのバリア層をレジストで被膜して、プロー
ブ接触パットのバリア層上にバンプ電極を形成して、バ
ンプ電極がプローブ接触パット上に成長しないようにす
るとともに、バンプ抵抗測定に際し、プローブ接触パッ
トのパリ1層をバンプ抵抗測定部のバリア層に近接させ
て接触させて行うようにしたので、TEGの測定パット
ピッチを狭くできるとともに、バンプ構造で最も不安定
であるメツキ抵抗を測定できる効果が期待できる。
ブ接触パットのバリア層をレジストで被膜して、プロー
ブ接触パットのバリア層上にバンプ電極を形成して、バ
ンプ電極がプローブ接触パット上に成長しないようにす
るとともに、バンプ抵抗測定に際し、プローブ接触パッ
トのパリ1層をバンプ抵抗測定部のバリア層に近接させ
て接触させて行うようにしたので、TEGの測定パット
ピッチを狭くできるとともに、バンプ構造で最も不安定
であるメツキ抵抗を測定できる効果が期待できる。
第1図fa)はこの発明の半導体素子の製造方法の一実
施例の工程を説明するためのバンプ抵抗測定素子のバン
プ電極形成後の断面図、第1図世)は同上実施例の工程
を説明するためのバンプ電極共晶後の断面図、第2図は
同上実施例により製造された半導体素子の780部分の
平面図、53図は従来の半導体デバイスの平面図、第4
図は第3図の半導体デバイスにおける780部分の拡大
平面図、第5図は第4図のa−al線の拡大断面図、第
6図は従来の半田バンプ電極を形成しない半導体素子の
製造方法を説明するための断面図である。 21・・・半導体ウェハ、22・・・Al層、23・・
・絶縁膜、24・・・パフシベーシッン膜、25a、2
5b・・・バンプ抵抗測定部のバリア層、25c、25
d・・・プローブ接触パット、2G・・・バンプ電極、
27・・・レジスト。 TEG部分の平面図 第2 区 TEGパットピッチ 従来のデバイスの平面図 第3 図
施例の工程を説明するためのバンプ抵抗測定素子のバン
プ電極形成後の断面図、第1図世)は同上実施例の工程
を説明するためのバンプ電極共晶後の断面図、第2図は
同上実施例により製造された半導体素子の780部分の
平面図、53図は従来の半導体デバイスの平面図、第4
図は第3図の半導体デバイスにおける780部分の拡大
平面図、第5図は第4図のa−al線の拡大断面図、第
6図は従来の半田バンプ電極を形成しない半導体素子の
製造方法を説明するための断面図である。 21・・・半導体ウェハ、22・・・Al層、23・・
・絶縁膜、24・・・パフシベーシッン膜、25a、2
5b・・・バンプ抵抗測定部のバリア層、25c、25
d・・・プローブ接触パット、2G・・・バンプ電極、
27・・・レジスト。 TEG部分の平面図 第2 区 TEGパットピッチ 従来のデバイスの平面図 第3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)半導体ウェハの表面に形成された絶縁膜を介して
Al層を形成後、パッシベーション膜を形成してパター
ン化する工程と、 (b)上記パターン化されたパッシベーション膜を通し
て上記Al層と導通するようにバンプ抵抗測定部のバリ
ア層と電流および電圧測定用のプローブ接触パットのバ
リア層を形成する工程と、 (c)上記バンプ抵抗測定部のバリア層の部分を開孔し
て上記プローブ接触パットのバリア層をレジストで被覆
する工程と、 (d)上記バンプ抵抗測定部のバリア層上にバンプ電極
を形成する工程と、 (e)上記二つのプローブ接触パットのバリア層に電流
用プローブにより定電流を流して電圧降下測定用プロー
ブで電圧を測定してバンプ抵抗測定を行う工程と、 よりなる半導体素子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63174870A JPH0758727B2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 半導体素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63174870A JPH0758727B2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 半導体素子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0226043A true JPH0226043A (ja) | 1990-01-29 |
JPH0758727B2 JPH0758727B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=15986099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63174870A Expired - Lifetime JPH0758727B2 (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 半導体素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0758727B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6487682B2 (en) | 1991-09-18 | 2002-11-26 | Fujitsu Limited | Semiconductor integrated circuit |
JP2005252275A (ja) * | 1996-03-13 | 2005-09-15 | Seiko Instruments Inc | 半導体集積回路とその製造方法 |
JP2014197710A (ja) * | 2014-07-11 | 2014-10-16 | セイコーエプソン株式会社 | 半導体装置、回路基板及び電子機器 |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP63174870A patent/JPH0758727B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6487682B2 (en) | 1991-09-18 | 2002-11-26 | Fujitsu Limited | Semiconductor integrated circuit |
JP2005252275A (ja) * | 1996-03-13 | 2005-09-15 | Seiko Instruments Inc | 半導体集積回路とその製造方法 |
JP4498182B2 (ja) * | 1996-03-13 | 2010-07-07 | セイコーインスツル株式会社 | 半導体集積回路とその製造方法 |
JP2014197710A (ja) * | 2014-07-11 | 2014-10-16 | セイコーエプソン株式会社 | 半導体装置、回路基板及び電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0758727B2 (ja) | 1995-06-21 |
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