JPH02185795A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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JPH02185795A
JPH02185795A JP1005234A JP523489A JPH02185795A JP H02185795 A JPH02185795 A JP H02185795A JP 1005234 A JP1005234 A JP 1005234A JP 523489 A JP523489 A JP 523489A JP H02185795 A JPH02185795 A JP H02185795A
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JP
Japan
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circuit
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section
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Pending
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JP1005234A
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English (en)
Inventor
Hideki Kawai
秀樹 河合
Masahiko Sakagami
雅彦 坂上
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は多ビツト構成のデータ入出力を任意のビット構
成のデータ入出力に切り換える手段を備えた記憶装置に
関する。
従来の技術 近年、拡大する応用範囲に対応するため、多ビツト構成
のデータ入出力を任意のビット構成に変更できる機能を
備えた記憶装置が利用されるようになってきた。
以下に従来のデータ入出力のビット構成切換手段を備え
た記憶装置について説明する。第6図はデータ入出力の
ビット構成切換手段を備えた従来の半導体記憶装置の構
成例を示す図であり、30はデータ入力ビット構成切換
部、80はデータ出力ビツト構成切換部、54,55.
56.57は記憶回路部(以下RAM部と略す)、44
.45゜46.47はデータ書込み回路部、64,65
゜66.67はデータ読出し回路部、9°はビット構成
切換制御回路部、14.15,16,17はデータ入力
端子、104,105,106,107はデータ出力端
子、34,35,36.37,84゜85.86.87
はスイッチ回路である。以上のように構成されたデータ
入出力のビット構成切換手段を備えた半導体記憶装置に
ついて、以下その動作を説明する。
第6図の例では、データ入出力のビット構成を4ビツト
構成と2ビツト構成のいずれかに切り換えることが可能
となっている。まず、4ビツト構成の場合、データ入力
ビツト構成切換部30のスイッチ回路34はデータ入力
14側に、スイッチ回路35はデータ入力端子15側に
、スイッチ回路36はデータ入力端子16flllに、
スイッチ回路37はデータ入力端子17側に接続される
状態にあり、データ出力ビツト構成切換fB80のスイ
ッチ回路84はデータ読出し回路部64に、スイッチ回
路85はデータ読出し回路部65に、スイッチ回路86
はデータ読出し回路部66に、スイッチ回路87はデー
タ読出し回路部67に接続される状態にある。この状態
では、データ入力端子14.15,16.17に印加さ
れる情報は、それぞれRAM部54,55,56.57
に独立に書込まれて記憶される。また、RAM部54.
55゜56.57から読出された記憶情報も、それぞれ
データ出力端子104,105,106.107から読
出しデータとして出力される。この場合、第6図の記憶
装置はデータ入出力4ビツト構成の装置として動作して
いる。次に、2ビツト構成の場合、データ入力ビツト構
成切換部30のスイッチ回路34,35,36.37は
それぞれ第7図(a)に示すような接続切換動作を行な
い、データ出力ビツト構成切換部80のスイッチ回路8
4.85゜86.87はそれぞれ第7図(b)に示すよ
うな接続切換動作を行なう。スイッチ回路の切換動作に
伴ない、データ書込み回路部44,45,46.47、
データ読出し回路部64,65.66.67もそれぞれ
第7図(a) 、 (b)に示すような制御を受ける。
なお、第7図において“活性”とは回路動作を行なうこ
とを意味し、“非活性”とは回路動作を行なわず待機状
態にあることを意味する。スイッチの切り換えと回路動
作の切り換えの制御は第7図に示すようにRAM部54
.56或は55.57のどちらをアクセスするかに合わ
せて行なわれる。第6図の記憶装置をデータ入出力2ビ
ツト構成の装置として動作させる場合、RAM部54と
55、また、56と57をアドレスが連続した1個のR
AMと見なせるので、第6図の半導体記憶装置をアドレ
ス空間が4ビツト構成時の2倍になったように扱える。
従って、上記スイッチの切り換え2回路部作の切り換え
制御は、アドレスが上位か下位かを判定して行なわれる
。以上のようにして第6図の記憶装置をデータ入出力の
ビット構成を4ビツト構成と2ビツト構成のいずれかに
切り換えて動作させている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の従来の構成では、データ入出力のビ
ット構成を任意の構成に対応させようとした場合、 (1)  データ入力ビット構成切換部及びデータ出力
ビツト構成切換部のスイッチ回路をデータ入出力端子数
(第6図の例では4)から1つ選択する構成となり、ス
イッチ回路の規模が太き(なってしまうこと。
(2)  データ書込み回路部及びデータ読出し回路部
の“活性”、“非活性”の制御が複雑になること。
(3)データ入出力端子を任意の組み合わせで使用する
場合(第6図の例でデータ入力端子14゜16と15.
17を組とする2ビツト構成と上記従来の例で示した1
4.15と16.17を組とする2ビツト構成の双方を
可能とする動作をさせる場合)には、ビット構成切換f
#制御回路30に、ビット構成の組合せを指定するため
のデコーダ回路が必要になり回路規模の増大を招くこと
などの問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、データ入
出力のビット構成を任意の組合せで選択可能な記憶装置
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の記憶装置は、データ
入出力のビット構成を指定するためにそれぞれのデータ
入出力に対応させたレジスタを備え、レジスタの設定情
報によってデータ書込み回路部及びデータ読出し回路部
の動作制御を行なう構成を有している。
作用 この構成によれば、データ入出力ビット構成の組合せ情
報をレジスタに設定しておき、その情報によってデータ
書込み回路部及びデータ読出し回路部をそれぞれ独立に
制御することにより、任意のビット構成に対応可能な記
憶装置を実現することができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例における記憶装置のデータ入
出力構成切換回路の構成を示すブロック図である。第1
図において、1はレジスタデータ設定制御回路、2は書
込み制御信号発生部、3はデータ出力制御信号発生部、
21.22.23゜91.92.93はレジスタ回路、
31.32゜33.81,82.83はANDゲート回
路、41゜42.43はデータ書込み回路部、61.6
2゜63はデータ読出し回路部、51.52.53はR
AM部、11,12.13はデータ入力端子、101.
102,103はデータ出力端子、4゜5.6はデータ
入出力端子数nに対応するビット幅を持つパスライン、
7は書込み制御信号、8はデータ出力制御信号、?1,
72.73は3ステ一トバツフア回路である。
以上のように構成された本実施例の記憶装置について、
以下その動作を説明する。
まず、データ入力ビット構成の切換は、レジスタ21,
22.23に、データ入力端子選択情報を記憶させるこ
とにより行なう。第1図の実施例ではレジスタ21.2
2.23に“H”レベルが記憶されている場合、それぞ
れに対応するデータ入力端子11,12.13が有効と
なり、レジスタ21,22.23に“L”レベルが記憶
されている場合、ANDゲート31,32.33によっ
て書込み制御信号7のデータ書込み回路部41゜42.
43への伝達が断たれるため、データ入力端子11,1
2.13から入力されたデータはRAM部51,52.
53へ書き込まれない。第2図に、データ入力端子11
に接続するデータ書き込み回路、RAM部との接続回路
について一実施例を示す。Dフリップフロップ210は
レジスタ21に対応し、ゲート回路310,311及び
、インバータ250,251、P型MO8FET252
,254、N型MO3FET253,255により構成
される部分が第1図のブロック31および41に対応す
る。256.257はRAM部のデータ線、258.2
59はデータバスプリチャージ信号260によって制御
されるデータバスプリチャージ用回路を構成しており、
261゜262はRAM部ビット線選択信号263によ
って制御されるスイッチ回路、270,271はビット
線対を成し、265,266.267.268は制御信
号264.269を受けて動作するセンスアンプ回路を
構成している。272,273はメモリーセル選択信号
であり、274,275はメモリーセル選択用ゲート、
276.278はメモリーセルキャパシタである。27
9は基準電位供給線、280,281,282はビット
線プリチャージ信号283によって制御されるビット線
プリチャージ回路である。第2図の実施例回路の主要信
号タイミングを第4図に示す。データ入力端子選択情報
50をレジスタ設定信号59によってDフリップフロッ
プ210に記憶させる、Dフリップフロップ210の出
力500が“H”レベルの時、ゲート回路310および
311はデータ書込み信号70を受は付け、データ入力
端子11からのデータを書き込み可能にさせる。即ち、
第4図のハツチング部分のデータ人力11がデータ$1
256.257に伝達され、更にビット線270゜27
1に伝達され、メモリーセル部に書き込まれる。一方、
Dフリップフロップ210の出力500が“L”レベル
の時は、ゲート回路310,311の出力は“L″レベ
ル固定されてしまうので、データ人力11のデータはゲ
ート回路310と311で遮断され、メモリーセルには
書き込まれない。
次に、データ出力ビツト構成の切り換えは、レジスタ9
1,92.93に、データ出力端子選択情報を記憶させ
ることにより行なう。第1図の実施例ではレジスタ91
.92.93に“H”レベルが記憶されている時に、そ
れぞれに対応するデータ出力端子101,102,10
3が有効となり、また、レジスタ91,92.93に“
L”レベルが記憶されている時には、それぞれ81,8
2゜83のANDゲートによってデータ出力制御信号8
が遮断され、3ステ一トバツフア回路71,72゜73
のバッファ出力は高インピーダンス状態となり、データ
出力は行なわれない。即ち、データ出力端子が非活性の
状態になる。
第3図に、データ出力端子101に接続するデータ出力
回路部の一実施例を示す。Dフリップフロップ910は
レジスタ91に対応し、ANDゲート回路810がAN
Dゲート回路81に対応し、710,711,712,
713,714で構成される回路が3ステ一トバツフア
回路71に対応する。第3図の実施例回路の主要信号タ
イミングを第5図に示す。データ出力端子選択情報60
をレジスタ設定信号69によってDフリップフロップ9
10に記憶させる。Dフリップフロップ910の出力6
00が“H”レベルの時、ANDゲート回路810はデ
ータ出力制御信号80を受けつけ、データ出力端子10
1からのデータ出力を可能にさせる。即ち、第5図でハ
ツチング部分として示したRAM部からの読出しデータ
610が、データ出力端子101から出力される。−方
、Dフリップフロップ910の出力600が“L”レベ
ルの時は、ANDゲート回路810の出力は“L”レベ
ルに固定されてしまうので、データ出力端子101は高
インピーダンス状態になり、データ読み出し動作として
は非活性状態になる。
以上、一系統の入力、出力回路について動作説明を行な
ったが、複数入力及び出力になった場合も個別の回路動
作は同様なものになる。従って、レジスタ21,22.
23,91.92.93の設定値の組合せによって、任
意のデータ入出力のビット構成を実現することが可能に
なる。また、データ入出力ビット構成を切換えた時にメ
モリーのアドレス空間を増やしたい場合には、例えば、
データ入力端子11と12を互いに接続し、データ出力
端子101と102を接続し、データ入出力端子選択信
号を切換えることにより、アドレス空間を2倍にした使
用も可能である。
なお、第1図、第2図、第3図の実施例では、データ入
出力端子選択信号の極性を“H”レベルで活性、“L”
レベルで非活性に対応させたが、この極性を反対にして
もよい事は言うまでもない。
発明の効果 本発明によれば、データ入出力のビット構成を指定する
ために、各端子に対応する選択情報を記憶させるレジス
タを設けることにより、任意の組合せのデータ入出力ビ
ット構成を可能にすることができる優れた記憶装置を実
現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における記憶装置の回路ブロ
ック図、第2図はデータ入力部回路例を示す回路部、第
3図はデータ出力部回路例を示す回路図、第4図は第2
図回路例の動作タイミング波形図、第5図は第3図回路
例の動作タイミング波形図、第6図は従来の記憶装置の
回路ブロック図、第7図は第6図の動作タイミング説明
図である。 21.22,23.91,92,93・・・・・・レジ
スタ回路、31.32,33,81.82.83・・・
・・・ANDゲート回路、41.42,43.44゜4
5.46.47・・・・・・データ書込み回路部、61
゜62.63,64,65,66.67・・・・・・デ
ータ読出し回路部、51,52,53,54,55゜5
6.57・・・・・・記憶回路部(RAM部)、71゜
72.73・・・・・・バッファ回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第 図 第 図 第 図 2が3 第 書込−1i111:’、21−層!ど 逆言姓“ ′JF:右? ″虐複″ 纂 図 斃臣!3区 ブへオ作” ゛活栓” 海;を覆パ 虐姓′ 嬉 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第一のレジスタ回路と、前記第一のレジスタ回路の記憶
    情報を一つの入力としたデータ書込み回路と、第二のレ
    ジスタ回路と、前記第二のレジスタ回路の記憶情報を一
    つの入力としたデータ出力回路とを備え、前記データ書
    込み回路は、第一の制御信号と前記第一のレジスタ回路
    の記憶情報によって書込み動作を行なうための手段から
    成り、前記データ出力回路は、第二の制御信号と前記第
    二のレジスタ回路の記憶情報によってデータ出力端子の
    インピーダンス状態を決定する手段とから成ることを特
    徴とする記憶装置。
JP1005234A 1989-01-12 1989-01-12 記憶装置 Pending JPH02185795A (ja)

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JP1005234A JPH02185795A (ja) 1989-01-12 1989-01-12 記憶装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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