JPH02174769A - 1,4―ジアザビシクロ[3.2.2]ノナンの製法 - Google Patents

1,4―ジアザビシクロ[3.2.2]ノナンの製法

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JPH02174769A
JPH02174769A JP1278301A JP27830189A JPH02174769A JP H02174769 A JPH02174769 A JP H02174769A JP 1278301 A JP1278301 A JP 1278301A JP 27830189 A JP27830189 A JP 27830189A JP H02174769 A JPH02174769 A JP H02174769A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1.4−ジアザビシクロ[3,2゜2]ノナン
の製法およびその中間体に関する。
Zhurnal 0bshchei Khimii、 
33 (7)、 2167−2172(1963)に記
載されているこの化合物は、米国特許第4.775.6
68号に記載の抗菌剤である7−(1,4−ジアザビシ
クロ[3,2,2]ノン−4−イル)−1−エチル−6
−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−3−キノ
リンカルボン酸メタンスルホネート塩を製造する際に有
用な化合物である。同様に1.4−ジアザビシクロ[3
,2゜2コノナンと反応させて抗菌性化合物を製造しつ
る他のキノリンカルボン酸については、米国特許第4,
571,396号に記載されている。
本発明は式: (式中%R’はC1〜、アルキル、または1〜6個のハ
ロ基で置換されたC1〜4アルキルであり、R2は水素
、ナフトイル、置換ナフトイル、ベンジル、置換ベンジ
ル、ベンゾイルまたは置換ベンゾイルであり、上記各置
換ナフトイル、置換ベンジルおよび置換ベンゾイルはハ
ロ%C1〜4アルコキシおよびC1〜、アルキルよりな
る群がら選ばれる1〜3個の置換基で置換されている) の化合物の製法であって、式: (式中%R’およびR3は個々に、cl〜、アルキル、
または1〜6個のハロ基で置換されたC3〜4アルキル
である) の化合物をアルキルスタナンまたはトリアルキルアルミ
ニウムと反応させ、必要ならば、得られたR2が水素で
ある式IIIの化合物を、任意に置換されたナフトイル
クロリド、ナフトイルプロミド、ナフトイルトリフレー
ト、ベンゾイルクロリド、ベンゾイルプロミド、ベンゾ
イルトリフレート、ベンジルクロリド、ベンジルプロミ
ドおよびベンジルトリフレート(置換ナフトイル、置換
ベンジルおよび置換ベンゾイル上の置換基は前記の通り
である)から選ばれる試薬と反応させて、R2が水素以
外の前記の通りの式IIIの化合物を製造することより
なる上記の方法に関するものである、断りがなければ、
ハロはフルオロ、クロロ、ブロモおよびヨードを示す0
本発明の好ましい具体例では、R1およびRJは同じで
ある。別の本発明の好ましい具体例では、R2はベンゾ
イルである R1およびR3が同じで%R”がベンゾイ
ルであるとさらに好ましい R2が水素以外のものであ
る式IIIの化合物の製造に好ましい試薬は、前記の塩
化物である。最も好ましい試薬は塩化ベンゾイルである
本発明はまた、式: (式中、R2はナフトイル、置換ナフトイル、ベンジル
、置換ベンジル、ベンゾイルまたは置換ベンゾイルであ
り、上記各置換ナフトイル、置換ベンジルおよび置換ベ
ンゾイルはハロ、Cl−4フルコキシおよびC1〜、ア
ルキルよりなる群から選ばれる1〜3個の置換基で置換
されている)の化合物の製法であって、式: (式中、R1は上記の通りであり、R2は式■で定義し
た通りである) の化合物を還元することよりなる、上記の製法に関する
ものである。
前記還元反応の結果、ベンゾイル基および置換ベンゾイ
ル基はそれぞれベンジル基および置換ベンジル基に還元
され、そしてナフトイル基および置換ナフトイル基はそ
れぞれメチルナフチル基および置換メチルナフチル基に
還元されることは言うまでもないことである。
本発明はまた、式: の化合物の製法であって、上で定義した通りの式Vの化
合物を、ヒドロキシル基をクロロまたはブロモのような
残留基に代えることのできる塩化チオニルまたは臭化チ
オニルのような試薬と反応させ、塩基で閉環させ、そし
て任意に置換されたベンジル、任意に置換されたメチル
ナフチルまたは任意に置換されたベンゾイル基を水素で
置き換えることよりなる上記の方法に関する。
本発明はまた、 [式中、ZはC=OまたはCH2であり、R2は水素、
ナフトイル、置換ナフトイル、ベンジル、置換ベンジル
、ベンゾイルまたは置換ベンゾイルであり、上記各置換
ナフトイル、置換ベンジルおよび置換ベンゾイルは八日
、C2〜4アルコキシおよびC3〜、アルキルよりなる
群から選ばれる1〜3個の置換基で置換されており、Q
は水素であり、そしてWは−CHt CH,OH,−c
Ht CHz X * f−Gt  CHx COOR
’  (式中、R’はC1〜4アルキル、または1〜6
個のハロ基で置換されたC1〜4アルキルであり、Xは
残留基(例えば、クロロまたはブロモ)またはOHであ
るか、あるいはWとQとが式−CHzGHz−のアルキ
レン橋を形成するが、Wが一〇 H2G OOR’のと
き、ZはC=Oであり、Wが−CR2CR20Hまたは
−CI”It CH2XのときあるいはWとQとが上記
のアルキレン橋を形成するとき、ZはCHlである] の化合物に関する。好ましい残留基はクロロおよびブロ
モであり、最も好ましい残基はクロロである。
ここで使用するように、「ハロ」と11う語番こlマフ
ルオロ、クロロ、ブロモおよびヨードカτ含まれる。一
般に、フルオロ、クロロおよびブロモカτ好ましい。
以下の反応式で本発明の詳細な説明する。
瓦嵐人ユ フェニル II A (R2 フェニル−CH,−) IA (R2 =フェニルーCH2−) IIA (R2 :フェニルーCH2−) 反応式の反応上では、R1およびR3が個々に、C1〜
、アルキル、または1〜6個のハロ基で置換されたC8
〜4アルキルである式■の化合物を、Hz N CHz
 CHt N H2と反応させて、式IIの化合物を製
造する R1およびR3が同じであり、そのため工程又
で形成される生成物が2種の生成物とならないのが好ま
しい、溶媒は不活性溶媒にすべきである。適当な溶媒に
は1.2−エチレンジアミン、テトラヒドロフラン、ジ
エチルエーテル、ジオキサン、ジメトキシエタン、ベン
ゼン、トルエンおよびジメチルホルムアミドがある0反
応温度は限定されないが、一般に約り0℃〜約45℃の
範囲であり、25℃が最適である。R1およびR3が共
にエチルである式■の化合物は、アルドリッヒ・ケミカ
ル社から入手できる0式Iの他の化合物は以下のように
して製造しうる: これは、容易に入手し得る1、3−ジメチルアセトンジ
カルボキシレートを、ロケト(Lochte)の方法(
J、 Amer、 Chem、 Soc、、 68.7
21 (1946))でアルコールに接触還元し、塩基
で相当するメシレートを除去することによって製造され
る。
上記のようにグルタコン酸およびトリフルオロエタノー
ルから製造される。
(式中、phはフェニルである) これは、商業的に入手し得るグルタコン酸およびフェノ
ールと、ジシクロへキシルカルボジイミドおよびジメチ
ルアミノピリジンとの反応から製造される。
これは、商業的に入手し得るグルタコン酸およびフルオ
ロエタノールと、ジシクロへキシルカルボジイミドおよ
びジメチルアミノピリジンとの反応から製造される。
上記のようにグルタコン酸およびクロロエタノールから
製造される。
上記のようにグルタコン酸およびトリクロロエタノール
から製造される。
反応式1の反応又では、式IIの化合物を不活性溶媒中
でアルキルスタナン、例えばトリーn −ブチルスズト
リフレート、メシレート、トシレートまたはハロゲン化
物と、あるいはトリメチルアルミニウム、トリエチルア
ルミニウムまたはトリイソブチルアルミニウムのような
トリアルキルアルミニウムと反応させる。上記アルキル
スタナンの中で、トリーn−ブチルスズトリフレートが
最も反応性である。この化合物は、コレ−(Corey
)の方法(Tetrahedron Letters、
 2419 (1984))で製造した。適した溶媒に
はテトラヒドロフラン、ジメトキシエタンおよびジオキ
サンがある0反応温度は限定されないが、一般に約り5
℃〜約100℃の範囲であり、67℃が最適である。ス
タナンの各アルキル基は約1〜約lOの炭素原子を有す
るものが好ましく、約1〜約4の炭素原子を有するもの
であるとさらに好ましい、トリアルキルアルミニウムの
アルキル基は約1〜約10の炭素原子を有するものが好
ましく、トリメチルアルミニウムが好ましい、この物質
はトルエン溶液としてまたは純粋な試薬としてアルドリ
ッヒ・ケミカル社から購入することができる0反応lの
生成物(III)は一般に単離しないで、直接反応lに
導く。
反応式1の反応1では、式IIIの化合物を不活性溶媒
中、トリエチルアミンまたはジメチルアミノピリジンま
たはこれらの塩基の混合物のような有機塩基の存在下、
任意に置換されたナフトイルクロリド、ナフトイルプロ
ミド、ナフトイルトリフレート、ベンゾイルクロリド、
ベンゾイルプロミド、ベンゾイルトリフレート、ベンジ
ルクロリド、ベンジルプロミドおよびベンジルトリフレ
ート(置換ナフトイル、置換ベンジルおよび置換ベンゾ
イル上の置換基は前記の通りである。)よりなる群から
選ばれる試薬と反応させる。このような試薬は過剰量で
使用するのが好ましい、適当な溶媒にはテトラヒドロフ
ラン、ジメトキシエタン、ジオキサンおよび塩化メチレ
ンがある0反応温度は限定されないが、一般に約−10
℃〜約25℃、好ましくは約0℃である0式IVAにお
ける特定の窒素保護基はベンゾイルである。必要ならば
、上記の他の保護基の1つをベンゾイル基の代わりに使
用してもよい。
窒素がベンゾイル基で保護されている場合、反応ユから
の生成物を、シリカゲル上でのクロマトグラフィーによ
って単離して、残っているアルキルスズ酸化物を除く、
あるいは、ジャコバスの方法(J、 Org、 Che
Ill、、 44.449 (1979))を用いて、
油状粗生成物をメタノールに溶解し、この溶液を弗化カ
リウムの水溶液で処理してもよい、沈澱する弗化トリア
ルキルスズは濾過によって除去し、溶媒を蒸発させ、そ
して塩化メチレンおよびエチルエーテルから結晶化させ
て希望の生成物を得る。あるいは、残っている酸化スズ
は水性水酸化アンモニウムで抽出することによって除去
してもよい。
反応式1の反応までは、式IVAの化合物を還元剤と反
応させて式VAの化合物を得る。適当な還元剤には水素
化リチウムアルミニウム、ビトライド(Vitride
) (商標)[水素化ビス(2−メトキシエトキシ)ア
ルミニウムのトルエン溶液]、テトラヒドロフラン(T
HF)中のボラン、硫化ジメチル中のボランおよび水素
化ジイソブチルアルミニウム(ジバール)がある、溶媒
は不活性のものか、あるいは還元剤として作用するもの
または還元剤の働きを助けるものでなければならない、
最適な溶媒は還元剤によって決まる。一般に、THFの
ようなエーテル性溶媒、エーテルまたはジメトキシエタ
ンが好ましい、ビトライド(商標)またはジバールを使
用する場合、反応はまたトルエン、ベンゼンまたはヘキ
サン中で行なってもよい。
式IVAの化合物のベンゾイル窒素保護基は反応4でベ
ンジル基に還元されるが、このベンジル基は窒素保護基
として作用し続けることに注意すべきである。
反応式1の反応基では、式VAの化合物を、ヒドロキシ
ル基を式VIAの化合物においてXで示される残留基に
変えることができる試薬と反応させる。この反応は不活
性溶媒中で行なう、好ましい溶媒は、希望する残留基が
どのような基であるかによって選ぶ、一般に、適した溶
媒にはジクロロエタン、トルエンおよびベンゼンがある
。また、溶媒はハロゲン化剤として作用することができ
る0反応温度は限定されないが、一般に、約70〜約1
20℃の範囲である。
式VIAの化合物の場合、好ましい残留基はクロロであ
る。このクロロ基は、式vAの化合物を純粋な5OC1
2と高温で反応させて、Xがクロロである式VIの化合
物を形成させることによって導入することができる。こ
の反応の温度は限定されないが、一般に、約75〜約8
5℃の範囲である。
反応式1の反応6では、閉環は、式VIAの化合物を不
活性溶媒中、非求核性塩基と反応させることによって行
なう、水性塩基を使用する場合、水溶性生成物が溶解す
るのを避けるため、塩基は濃縮したものでなければなら
ない、適した塩基はアルカリ性水酸化物(例えば、水酸
化ナトリウムおよびカリウム)である、適した溶媒には
水がある。閉環を行なうための好ましい試薬は50%水
水酸化ナトリウムである1反応基の温度は限定されない
が、一般に、約り5℃〜約35℃である。
閉環を50%水性水酸化ナトリウムを用いて行なう場合
、好ましい温度は約20〜25℃である。
閉環を行なった後、式VIIAの化合物の窒素上の保護
基を、標準的な方法によって除去して式VIIIの化合
物を得る。保護基のそのような除去は、触媒としてpd
(OH)2を使用し、約55℃〜75℃で水素化するこ
とによって行ない得る。圧力は約3〜約6気圧であるの
が好ましい、適した溶媒にはアルコール(例えば、01
〜4アルコール)がある、好ましいアルコールはメタノ
ールである。他の好ましい水素化触媒には、炭素にパラ
ジウムを担持させた触媒がある。
この反応の圧力は一般に制限されない。上記水素化反応
の場合を除いて、この反応の圧力は好ましくは約0.5
〜約2気圧、さらに好ましくは周囲圧(すなわち、1気
圧)である。
反応基では、式VIIIの化合物をヨーロッパ特許出願
公報第0215650号に記載のように1−エチル−6
,7−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−3
−キノリンカルボン酸と反応させて、式IXで示される
7−(1,4−ジアザビシグロ[3,2,2コノン−4
−イル)−1−エチル−6−フルオロ−1,4−ジヒド
ロ−4=オキソ−3−キノリンカルボン酸メタンスルホ
ン酸塩を形成する。
以下の実施例で本発明の詳細な説明する。実施例中の融
点は全て未補正のものである。
実施例1 7.15s+1(0,107モルンのエチレンジアミン
へ、室温にて窒素雰囲気下、ジエチルゲルタコネート1
.89m1(0,0107モル)を5分かけて滴加した
。この混合物を室温で15分攪拌し、次に真空中で蒸発
させた0表題化合物2.6gを得た。この化合物は次の
工程に直接使用する。’ HNMR(CDC13,30
0MHz)δ:4.1 (4H,q、J=9  Hz)
、3.34 (LH,m) 、2.7 (4H,m) 
、2.47(4H,d、J=6  Hz) 、1,88
 (3H。
brs)、1.22 (8H,t、J=9  Hz)実
施例 2 500m1三つ口丸底フラスコに窒素雰囲気下、実施例
1からの粗生成物8.37g (0,034モル)およ
び無水THF (テロラヒドロフラン)185mlを入
れた。0℃に冷却した得られた透明な溶液に、15g 
(0,034モル)のトリーn−ブチルスズドリフルオ
ロメタンスルホネート(E、 J、コレ−1Tetra
hedron Letters、 2419 (198
4))を50m1無水THFに溶解した溶液を加えた。
添加は5分かけて行ない、発熱は見られなかった0次に
、反応混合物を還流下、18時間加熱した。再び0℃に
冷却したこの溶液に、9,48m1(0,068モル)
のトリエチルアミン、0.34g (0,0068モル
)のN5N−ジメチルアミノピリジンおよび7.93m
1(0,068モル)のベンゾイルクロリドを加えた。
ベンゾイルクロリドを5分かけて添加したところ、同時
にトリエチルアミン塩酸塩が沈澱した。このスラリーを
、室温に温めながら、2.5時間攪拌した0次に、この
混合物を蒸発させて粗残留物を得、これを酢酸エチル中
の10%メタノールを用いてシリカゲル[ウォルム(W
oelm) (商標)32−83 m ]上で直接グロ
マトグラフにかけた。
8.1g (78%)の表題化合物(融点158〜15
9℃)を得tニー ; ’ HNMR(DMSO360
@に、250  MHz)δニア、42(5H,m) 
 4.85 (LH,br)  4.10(2H,dq
、    J=9      Hz)       3
.   21    (LH,m) 、3.05 (4
H,s) 、2.90 (LH,dd、J=5  Hz
) 、2.65 (2H,ddd、J=15  Hz、
J=7  Hz、J=8Hz)   2.45 (LH
,dd、J=15  Hz、J=6Hz): I R(
CHCL3 )3410.2980,2920,173
0.1670.1630、工440.1200cm−’
;HRMS  m/e  C+aHzoNt 04に対
する計算値:304.1423 実験値:304.taas 以下の化合物を同様に製造した: エチル−4−[4−ブロモベンゾイル、l −5−(2
−エタン酸)−1,4−ジアゼピン−7−オン、融点1
58−162° ; エチル−4−[1−ナフトイル]−5−(2−エタン酸
)−114−ジアゼピン−7−オン、融点145−15
0@ ; エチル−4−[2−ナフトイル] −5−(2−エタン
酸)−1,4−ジアゼピン−7−オン、融点185−1
90”  ; エチル−4−[2−ナフトイル] −5−(2−エタン
酸)−1,4−ジアゼピン−7−オン、融点144−1
45’ ; エチル−4−カルボベンジルオキシ−5−(2−エタン
酸)−114−ジアゼピン−7−オン、油実施例3 磁気撹拌棒、冷却器、滴下漏斗および窒素送入口を備え
た1リツター三つロフラスコへ、210m1(0,21
0モル)の1.0M水素化リチウムアルミニウムのTH
F溶液を加えた。室温で、上記化合物(8,0g、0.
026モル)の100m1THF溶液を15分かけて添
加したところ、同時に反応混合物からガスが発生した。
ガスの発生が止まった(15〜20分)後、反応混合物
を還流下、18時間加熱した。混合物を室温に冷却し、
ついで以下のように冷却した;8mlの水を30分かけ
て添加したところ、強い発熱があった。
生じたスラリーを8mlの15%(w / w )水性
水酸化ナトリウムで処理した。この混合物に24m1の
水を加え、この混合物をさらに15分間攪拌し、その後
濾過し、濾液を濃縮して油を得た。
5.65g (100%)の表題化合物が得られた。こ
の物質は、精製することなくその後の合成に使用するの
に満足なものであった。しかしながら、少量の試料を分
析のためにシリカゲルクロマトグラフィーで精製した(
CHCL3  :EtOH:水性NH,OH;9.O:
0.6:0.4)。
HNMR(CDC1s 、  300MHz)δニア。
26 (5H,m) 、3.78 (5H,m)、3.
28 (IH,m)、2.88 (6H,brm) 、
2.66 (IH,m) 、1.84 (3H。
br  m))、1.47 (IH,m):CICl5
N  (CDC1a  、  75. 43MHz) 
 :138゜7 、129.0 、128.4 、12
7.1 、62、9、61 、9 、52 、9 、5
1 、8 、47゜1.46.9.35.4.33.8
;IRにト)3300.2920.1735.1450
.1360、1240、1050an−’;HRM S
  m/ e  C14H*tN ! Oに対する計算
値:234.1733 実験値:234.1695 実施例4 磁気撹拌棒、冷却器および硫酸カルシウム乾燥管を備え
た丸底フラスコに、1.3g (0,0055モル)の
前工程からの生成物を入れ、この系を0℃に冷却した。
この油に4.86+++1(0,066モル)の塩化チ
オニルを加えた。この黒ずんだ反応混合物を徐々に室温
に温め、ついで還流下、1時間加熱した。混合物を室温
に冷却し、そして30m1の水を滴加することによって
注意深く冷却した。得られた溶液を3gの活性炭で゛処
理し、70℃に1時間加熱した。熱い溶液を珪藻土[セ
ライト(商標)]に通して濾過し、濾液を濃縮して乾燥
させた。これは少量(約10+sl)のエタノールの助
けをかりて、最後に残った微量の水を除去することによ
って行なった6表題化合物は発泡体として収率64%(
1,43g)で得られた。この物質はさらに精製するこ
となく使用した。
HRMS  m/e  C,Hx、N、CIに対する計
算値:252.1393 実験値:252.1281 実施例5 250m1三つ口丸底フラスコに窒素下、先の反応から
の生成物(1,43g、0.0038モル)および水に
加えた50%水酸化ナトリウム12m1を添加した。混
合物を1時間攪拌し、50m1の塩化メチレンで3回抽
出した。有機層をブラインで洗浄し、次に硫酸ナトリウ
ム上で乾燥した。
濃縮した後、0.7g (90%)の表題生成物が得ら
れた。この物質は精製しないで、次の工程に使用した。
’HNMR(CDC1,,250MHz)δ: 7.3
0 (5H,m)   3.65(2H,s)、3.0
0 (6H,m) 、2.89(IH,m)、2.70
 (2H,t、 J=6.2Hz) 、1.95 (2
H,m) 、1.6 (2H。
rn)  ;C”NMR(CDCl a 、  62.
 9  MHz):139.67.128.70.12
8.29.126.91.61.89.55.43.5
2.70.51.00.46.92.25.61HRM
S  m/e  CzHzoNtに対する計算値:21
6.1628 実験値:218.1620 実施例6 先の反応からの生成物0.5g (0,0023モル)
のメタノール溶液に0.1gの水酸化パラジウム触媒(
20%炭素担持)を加えた。この混金物を50psi水
素圧下に置き、65℃に加熱し、合計18時間パー(P
arr)装置中で水素化した。この間、触媒を再び加え
た0反応混合物をセライト(商標)に通して濾過し、蒸
発させた。得られた油(0,222g)を使用して、さ
らに精製することなく7− (1,4−ジアザビシクロ
[3,2,2]ノン−4−イル)−1−エチル−6−フ
ルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−3−キノリン
カルボン酸メタンスルホネートを得ることができた。し
かしながら、特性決定のために、これを2.0mlのイ
ソプロパツールに溶解し、2.5mlのイソプロパツー
ルに1.5g(0,0077モル)のトルエンスルホン
酸を加えたもので処理した。スラリーを0℃に冷却した
後、沈殿物が直ちに形成し、これを集めた0表題化合物
が全体収率51%(0,6g)で得られた。’ HNM
R(DM80,300MHz)δニア、49 (2H,
d、J=9Hz)、7.11(2H,d、J=9Hz)
 、3.96 (IH,br、t) 、3.54 (4
H,m)、3.43 (4H,m)  、 3. 31
  (2H,m)、  2. 28  (3H,s) 
   2. 19  (2H,m)  ;C”NMR(
DMSo、  75. 43   MHz)  :  
1. 44゜7 、138.4  、128.4  、
125.5 、50、1 、46.9、44.8、37
.3、20゜8 、 io、s; HRMS  m/e  (,7HrsN*に対する計算
値+126.1158 実験値:126.1158 :・−埋入  弁理士  湯 浅 恭三 (外4名)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)以下の式を有する化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、ZはC=OまたはCH_2であり、R^2は水
    素、ナフトイル、置換ナフトイル、ベンジル、置換ベン
    ジル、ベンゾイルまたは置換ベンゾイルであり、上記各
    置換ナフトイル、置換ベンジルおよび置換ベンゾイルは
    ハロ、C_1_〜_4アルコキシおよびC_1_〜_4
    アルキルよりなる群から選ばれる1〜3個の置換基で置
    換されており、Qは水素であり、そしてWは−CH_2
    CH_2OH、−CH_2CH_2Xまたは−CH_2
    COOR^1(式中、R^1はC_1_〜_4アルキル
    、または1〜6個のハロ基で置換されたC_1_〜_4
    アルキルであり、Xは残留基またはOHであるか、ある
    いはWとQとが式−CH_2CH_2−のアルキレン橋
    を形成するが、Wが−CH_2COOR^1のとき、Z
    はC=Oであり、Wが−CH_2CH_2OHまたは−
    CH_2CH_2XのときあるいはWとQとが上記のア
    ルキレン橋を形成するとき、ZはCH_2である]
  2. (2)以下の式を有することを特徴とする、請求項第1
    に記載の化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2は窒素保護基である)
  3. (3)R^2がベンジルである、請求項第1または2に
    記載の化合物。
  4. (4)以下の式を有する、請求項第1に記載の化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1はC_1_〜_4アルキル、または1〜
    6個のハロ基で置換されたC_1_〜_4アルキルであ
    り、R^2は水素以外の請求項第1で定義した通りであ
    る)
  5. (5)R^1がエチルまたはベンゾイルであることを特
    徴とする、請求項第4に記載の化合物。
  6. (6)以下の式を有することを特徴とする、請求項第1
    に記載の化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼
  7. (7)以下の式の化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1およびR^3は個々に、C_1_〜_4
    アルキル、または1〜6個のハロ基で置換されたC_1
    _〜_4アルキルである)
  8. (8)式: ▲数式、化学式、表等があります▼III (式中、R^1はC_1_〜_4アルキル、または1〜
    6個のハロ基で置換されたC_1_〜_4アルキルであ
    り、R^2は水素、ナフトイル、置換ナフトイル、ベン
    ジル、置換ベンジル、ベンゾイルまたは置換ベンゾイル
    であり、上記各置換ナフトイル、置換ベンジルおよび置
    換ベンゾイルはハロ、C_1_〜_4アルコキシおよび
    C_1_〜_4アルキルよりなる群から選ばれる1〜3
    個の置換基で置換されている) の化合物の製法であって、式: ▲数式、化学式、表等があります▼II (式中、R^1およびR^3は個々に、C_1_〜_4
    アルキル、または1〜6個のハロ基で置換されたC_1
    _〜_4アルキルである) の化合物をアルキルスタナンまたはトリアルキルアルミ
    ニウムと反応させ、必要ならば、得られたR^2が水素
    である式IIIの化合物を、ベンゾイルクロリド、ベンゾ
    イルブロミド、ベンジルクロリドおよびベンジルブロミ
    ドから選ばれる試薬と反応させて、R^2が水素以外の
    上記の定義の通りの式IIIの化合物を製造することを特
    徴とする上記の製法。
  9. (9)式: ▲数式、化学式、表等があります▼V (式中、R^2はナフトイル、置換ナフトイル、ベンジ
    ル、置換ベンジル、ベンゾイルまたは置換ベンゾイルで
    あり、上記各置換ナフトイル、置換ベンジルおよび置換
    ベンゾイルはハロ、C_1_〜_4アルコキシおよびC
    _1_〜_4アルキルよりなる群から選ばれる1〜3個
    の置換基で置換されている) の化合物の製法であって、式: ▲数式、化学式、表等があります▼IV (式中、R^1およびR^2は上記の通りである)の化
    合物を還元することよりなる、上記の製法。
  10. (10)式: ▲数式、化学式、表等があります▼VIII の化合物の製法であって、式: ▲数式、化学式、表等があります▼V 式中、R^2はナフトイル、置換ナフトイル、ベンジル
    、置換ベンジル、ベンゾイルまたは置換ベンゾイルであ
    り、上記各置換ナフトイル、置換ベンジルおよび置換ベ
    ンゾイルはハロ、C_1_〜_4アルコキシおよびC_
    1_〜_4アルキルよりなる群から選ばれる1〜3個の
    置換基で置換されている) の化合物を、ヒドロキシル基を残留基に代えることがで
    きる試薬と反応させ、塩基で閉環させ、そしてR^2基
    を水素で置換することよりなる、上記の製法。
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