JPH02174082A - 車両用の中央分電盤システム - Google Patents
車両用の中央分電盤システムInfo
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- JPH02174082A JPH02174082A JP1292140A JP29214089A JPH02174082A JP H02174082 A JPH02174082 A JP H02174082A JP 1292140 A JP1292140 A JP 1292140A JP 29214089 A JP29214089 A JP 29214089A JP H02174082 A JPH02174082 A JP H02174082A
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- Japan
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- distribution board
- board system
- plug
- central distribution
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- Pending
Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 6
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R31/00—Coupling parts supported only by co-operation with counterpart
- H01R31/02—Intermediate parts for distributing energy to two or more circuits in parallel, e.g. splitter
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野]
本発明は車両用、特に原付車両用の中央分電盤システム
に関する。
に関する。
[従来の技術1
電気機器の確実な機能は基本的に車両の駆動安定性に影
響を与える。主要な駆動・安全装置の特徴は、今日、電
気制御されているのが普通であり、特にこのことは重要
である。
響を与える。主要な駆動・安全装置の特徴は、今日、電
気制御されているのが普通であり、特にこのことは重要
である。
ここで述べられている分電盤のように原付車両に使われ
ている電気部品は、長期にわたって、時にはかなりの温
度変化といった過酷な条件下に於いてさえも、確実に機
能を満足しなければぼらない。この際、分電盤(デイス
リビューター)に於いて、水しぶきや水蒸気に起因する
湿気が大きな問題となる。この湿気は、分電盤の機能を
低下させたり、完全に停止させたりする。
ている電気部品は、長期にわたって、時にはかなりの温
度変化といった過酷な条件下に於いてさえも、確実に機
能を満足しなければぼらない。この際、分電盤(デイス
リビューター)に於いて、水しぶきや水蒸気に起因する
湿気が大きな問題となる。この湿気は、分電盤の機能を
低下させたり、完全に停止させたりする。
しかも単品の製造コストダウン化や、単純かつ確実な組
み立てに関する近代的な大量生産の要求が同時に考慮さ
れる時にのみ、理想的で故障のない機能満足が達成され
うる。
み立てに関する近代的な大量生産の要求が同時に考慮さ
れる時にのみ、理想的で故障のない機能満足が達成され
うる。
この単純で確実な最終比の組み立てを可能にする原付車
両の配線用分電盤がドイツ特許3334097号から知
られている。この分を盤は個々の部品から構成されてお
り、パズル手法を用いて集積された基盤を示すものであ
る。ケーブルは本体、ここでは、ケース槽の側面にあけ
られている穴から本体、ここでは、ケースへ導かれる。
両の配線用分電盤がドイツ特許3334097号から知
られている。この分を盤は個々の部品から構成されてお
り、パズル手法を用いて集積された基盤を示すものであ
る。ケーブルは本体、ここでは、ケース槽の側面にあけ
られている穴から本体、ここでは、ケースへ導かれる。
これはこの穴を通じて水が侵入する危険をはらんでいる
。
。
従来の分電盤は組立中では装着出来ないばかりでなく湿
気の侵入に対しても十分に保護されない。
気の侵入に対しても十分に保護されない。
[発明が解決しようとする課題]
その為、当発明の課題は、はじめに述べた形式の分電盤
システムにおいて、製造コストの低減化も計り、湿気に
対しても確実に保護されるものを提供することである。
システムにおいて、製造コストの低減化も計り、湿気に
対しても確実に保護されるものを提供することである。
[課題を解決するための手段]
請求項1の特徴によってこの課題は解決されている。こ
の発明の好適な形態は請求項2〜18に記載されている
。
の発明の好適な形態は請求項2〜18に記載されている
。
[作用・効果コ
この発明的手法によって、非常に確実に機能性に富んだ
分電盤システムが作られ、湿気に対して最前の保護がと
られ、製造コストの低減を図り、単純組立が可能になっ
た。
分電盤システムが作られ、湿気に対して最前の保護がと
られ、製造コストの低減を図り、単純組立が可能になっ
た。
ケースと一体で作られている継手部品は、分電盤のケー
スへ湿気が侵入してくるのを阻止することが出来る。組
み立ては、理想的な電気結線を行うために、第1の継手
部品のみに差し込まれなければならない第2の継手部品
、または継手プラグに電気コードが収納されることによ
り、極めて容易となる。
スへ湿気が侵入してくるのを阻止することが出来る。組
み立ては、理想的な電気結線を行うために、第1の継手
部品のみに差し込まれなければならない第2の継手部品
、または継手プラグに電気コードが収納されることによ
り、極めて容易となる。
ケースは、例えばプラスチック成型によって簡単に製造
出来る。
出来る。
ケース分離部の間、第1・第2継手部品の間、ケーブル
の受は口とケーブルの間にパツキンを使用することによ
って、完全な水密性が達成されることが本発明の請求項
2〜1日による実施態様の特徴により実現するから、こ
の分電盤システムのケースがさらによ(保護されている
ことが分かる。同時に製造コストや組み立て費用も低く
抑えることができる。
の受は口とケーブルの間にパツキンを使用することによ
って、完全な水密性が達成されることが本発明の請求項
2〜1日による実施態様の特徴により実現するから、こ
の分電盤システムのケースがさらによ(保護されている
ことが分かる。同時に製造コストや組み立て費用も低く
抑えることができる。
当概発明は、図面をもとにより詳しく実施例とともに説
明される。
明される。
[実施例]
発明に基づく分電盤システムの最初の実施例が図1、図
2、図3の中で述べられている。分電盤システムは本体
、つまりケース(1)を備え、これは1個のケース槽(
2)と1個のフタ(3)から出来ている。ケース槽(2
)は直六面体に形成され、1枚の底板(4) 、1枚の
後部板(5) 、1枚の前面板(6) 、1枚の後部側
板(7)と1枚の前部側板(8)から出来ている。フタ
(3)は平板で、後部横ヘリつまり後部見付部(9)、
前部横ヘリつまり前部見付部(10)、後部長手ヘリつ
まり後部長手見付部(11)と前部長手ヘリつまり前部
長手見付部(12)から成っている。
2、図3の中で述べられている。分電盤システムは本体
、つまりケース(1)を備え、これは1個のケース槽(
2)と1個のフタ(3)から出来ている。ケース槽(2
)は直六面体に形成され、1枚の底板(4) 、1枚の
後部板(5) 、1枚の前面板(6) 、1枚の後部側
板(7)と1枚の前部側板(8)から出来ている。フタ
(3)は平板で、後部横ヘリつまり後部見付部(9)、
前部横ヘリつまり前部見付部(10)、後部長手ヘリつ
まり後部長手見付部(11)と前部長手ヘリつまり前部
長手見付部(12)から成っている。
ケース槽の長手壁つまり長手側板(7,8)と、横壁つ
まり短い前面板(5,6)の上部見付面には四周に矩形
シーリング・ワッシャが組み込まれ、これがフタ(3)
とケース槽(2)の間の防水シールの役目を果している
。
まり短い前面板(5,6)の上部見付面には四周に矩形
シーリング・ワッシャが組み込まれ、これがフタ(3)
とケース槽(2)の間の防水シールの役目を果している
。
ケース槽(2)のコーナには上向きにあけられた穴が用
意されている。フタ(3)も同様にコーナ部に下向きに
伸びたツメ(13)−ケース槽のコーナに取り付けられ
ている穴に入るようになっている−がある。ツメ(13
)と穴の隙間はフタ(3)のツメ(13)が穴の中に差
し込まれることによって、ケース槽(2)とうま(連結
されるように考慮されている。
意されている。フタ(3)も同様にコーナ部に下向きに
伸びたツメ(13)−ケース槽のコーナに取り付けられ
ている穴に入るようになっている−がある。ツメ(13
)と穴の隙間はフタ(3)のツメ(13)が穴の中に差
し込まれることによって、ケース槽(2)とうま(連結
されるように考慮されている。
分電盤システムのケースには、平板状に作られた基本的
に絶縁材料を用いた基盤(14)が配設されている。こ
の基盤の寸法は平板が完全にケースの中に隙間なく入る
ように決められている。
に絶縁材料を用いた基盤(14)が配設されている。こ
の基盤の寸法は平板が完全にケースの中に隙間なく入る
ように決められている。
基盤は内部に回路パターンを備え、例えばヒユーズ、ダ
イオード、トランジスター、集積回路、その他それに順
しる電気部品の装着部を設けることができる。この種の
部品は直接基盤に植え込まれてそしてプラスチック等に
よって被覆されている。
イオード、トランジスター、集積回路、その他それに順
しる電気部品の装着部を設けることができる。この種の
部品は直接基盤に植え込まれてそしてプラスチック等に
よって被覆されている。
本体の内部にある基盤(14)を正確に位置決めするた
めに、基盤の4つのコーナーに切り欠きを作り、これが
ケースの重ね合わせ時にフタ(3)のツメ(13)と嵌
め合うことになる。基盤(14)の前部長手側面(16
)に、グループ毎に配列された矩形の断面をもつ接続素
子である接続部品(17)が外側に突起している。接続
部品(17)は導電材料から出来ており、その幅によっ
て、その都度、導itを調節するようになっている。即
ち、より高い電流を伝える必要がある場合、幅広のもの
によって調節される。接続面は電気的に導体で、基盤に
作られた部品とつながっている。
めに、基盤の4つのコーナーに切り欠きを作り、これが
ケースの重ね合わせ時にフタ(3)のツメ(13)と嵌
め合うことになる。基盤(14)の前部長手側面(16
)に、グループ毎に配列された矩形の断面をもつ接続素
子である接続部品(17)が外側に突起している。接続
部品(17)は導電材料から出来ており、その幅によっ
て、その都度、導itを調節するようになっている。即
ち、より高い電流を伝える必要がある場合、幅広のもの
によって調節される。接続面は電気的に導体で、基盤に
作られた部品とつながっている。
基盤(14)の前面見付部(18)にも同様に、グルー
プで配設された接続部品が突起しており、基盤の電気部
品とつながっている。
プで配設された接続部品が突起しており、基盤の電気部
品とつながっている。
ケース前面の長手側面(7)から外側に突起して、第1
の継手部品(20,21,22,23,24)が配設さ
れている。この継手部品はソケットの役目を果すために
作られており、いずれも同じ高さであるが、幅は各々異
なっている。図2では左から順にまず幅広のソケット(
20)が取付けられている。このソケットの隣には幅狭
のソケット(21)が、次いで幅広ソケット(22)が
配列されている。
の継手部品(20,21,22,23,24)が配設さ
れている。この継手部品はソケットの役目を果すために
作られており、いずれも同じ高さであるが、幅は各々異
なっている。図2では左から順にまず幅広のソケット(
20)が取付けられている。このソケットの隣には幅狭
のソケット(21)が、次いで幅広ソケット(22)が
配列されている。
しかし同じ幅広ソケットでもソケット(22)はソケッ
ト(20)はど幅広ではない。ソケット(22)の隣に
は2個の幅狭のソケット(23,24)がつながってい
るが、この2個の幅はソケット(21)と同じ寸法であ
る。
ト(20)はど幅広ではない。ソケット(22)の隣に
は2個の幅狭のソケット(23,24)がつながってい
るが、この2個の幅はソケット(21)と同じ寸法であ
る。
ソケットはケースと一体成型されている。この内部には
ケースの前部長手側面に相応する面に、図ではみえない
が、穴が開いており、この穴が接続素子(17)の貫通
を可能にしている。その為ソケットの取付部分(30)
が突出している。
ケースの前部長手側面に相応する面に、図ではみえない
が、穴が開いており、この穴が接続素子(17)の貫通
を可能にしている。その為ソケットの取付部分(30)
が突出している。
個々のソケット間はブリッジ片(25)でつながれてい
る。これはすべての配列されたソケットを補強、強度を
高めるためである。
る。これはすべての配列されたソケットを補強、強度を
高めるためである。
どのソケットも管型の延長部つまり取付部品(30)が
ついており、取付部品と一体になってエリ部(31)と
つながっている、管型の取付部品とエリ部間の内部は梯
子状(34)になっている。この目的は後述する。どの
ソケットの断面も基本的には楕円型をしており、2個の
平行に配列された平形ブリッジ片(32,32°)から
出来ている。
ついており、取付部品と一体になってエリ部(31)と
つながっている、管型の取付部品とエリ部間の内部は梯
子状(34)になっている。この目的は後述する。どの
ソケットの断面も基本的には楕円型をしており、2個の
平行に配列された平形ブリッジ片(32,32°)から
出来ている。
これらは2個の半円筒状湾曲部(33,33”)と一体
止されている。この2個の平形ブリッジ片の高さはすべ
てのソケットに於いて同じである。
止されている。この2個の平形ブリッジ片の高さはすべ
てのソケットに於いて同じである。
いずれのソケットも平形ブリッジ片(32)面上に係合
突片(26)がついている。また、この係合突片は図面
では見えないが下側にもついている。
突片(26)がついている。また、この係合突片は図面
では見えないが下側にもついている。
第2の継手部品(40,41,42,43,44)は以
下「プラグ」と記すが、これらはソケットに合うように
作られており、ソケットの管型取付部(30)の方へス
ムーズに挿入される卵型のプラグ中空部(30a)−こ
れはその前の部分にコネクタ差込み用管型部を備える−
を表している。このプラグはプラスチック一体成型品で
ある。
下「プラグ」と記すが、これらはソケットに合うように
作られており、ソケットの管型取付部(30)の方へス
ムーズに挿入される卵型のプラグ中空部(30a)−こ
れはその前の部分にコネクタ差込み用管型部を備える−
を表している。このプラグはプラスチック一体成型品で
ある。
プラグ(40)はソケット(20)へ差し込むようにな
っており、これは、ソケットと反対側のところで4個の
平行配置されたプラグの中空部(30a)とつながった
前型の封密室つまりガスケット部(45,46,47,
48)を設けている。その際、外側の容室は内側のそれ
より大きめの直径になっている。
っており、これは、ソケットと反対側のところで4個の
平行配置されたプラグの中空部(30a)とつながった
前型の封密室つまりガスケット部(45,46,47,
48)を設けている。その際、外側の容室は内側のそれ
より大きめの直径になっている。
プラグ(41)はソケット(21)に差し込むようにな
っており、2個の平行配置された同じ直径のガスケット
部(49,50)が取り付けられている。
っており、2個の平行配置された同じ直径のガスケット
部(49,50)が取り付けられている。
同様にソケット(22)用のプラグ(42)は、ガスケ
ット部(51,52)を有し、ソケット(23)用のプ
ラグ(42)は、ガスケット部(53,54)を有し、
ソケット(24)用のプラグ(44)は、ガスケット部
(55゜56)を有する。
ット部(51,52)を有し、ソケット(23)用のプ
ラグ(42)は、ガスケット部(53,54)を有し、
ソケット(24)用のプラグ(44)は、ガスケット部
(55゜56)を有する。
さらに、どのプラグも管型部と中空部(30a)の間に
は外側に保持座金(57)が取り付けられるが、座金は
プラグに巻き付けられ、中空部(30a)の方へ管型部
と平行に延びている保合合板(58)が取り付けられて
いる。この保合合板には長大(60)が開いている。
は外側に保持座金(57)が取り付けられるが、座金は
プラグに巻き付けられ、中空部(30a)の方へ管型部
と平行に延びている保合合板(58)が取り付けられて
いる。この保合合板には長大(60)が開いている。
プラグ(40)の土壁(40a)には、さらに中空部を
横断する方向に長いスリット(61)が施工されている
。これは接続部迄延びているが、その中をカンヌキ捧(
62)は接続部に差し込まれるコネクタ(72,73)
と係合するものに摺動可能である。
横断する方向に長いスリット(61)が施工されている
。これは接続部迄延びているが、その中をカンヌキ捧(
62)は接続部に差し込まれるコネクタ(72,73)
と係合するものに摺動可能である。
この発明によると、どのプラグに対してもカンヌキ棒が
、言い換えるとすべてのプラグに対してカンヌキ棒が用
意されている。
、言い換えるとすべてのプラグに対してカンヌキ棒が用
意されている。
どのプラグも弾性に富んだ材料から出来ている卵形の口
型リングパツキン(64)が取り付けられている。この
パツキンは卵型(30a)をしたプラグの前部に巻きつ
けられ、エリ部(31)の中の段部(34)のところで
連結される。これは保持座金(57)を支え、この時保
合合板(59)は口型リングパツキンにある間隔で重な
り合っている。
型リングパツキン(64)が取り付けられている。この
パツキンは卵型(30a)をしたプラグの前部に巻きつ
けられ、エリ部(31)の中の段部(34)のところで
連結される。これは保持座金(57)を支え、この時保
合合板(59)は口型リングパツキンにある間隔で重な
り合っている。
プラグの管形部はシーリング・ワッシャ(74゜75)
をもつケーブル(70,71)をつなぐ時に用いられる
。このケーブル(70,71)はその先端部に従来の電
気コネクタ(72,73)を備えている。どのケーブル
(70,71)も−船釣に使用されているシーリング・
ワッシャ(74,75)が備えられている。
をもつケーブル(70,71)をつなぐ時に用いられる
。このケーブル(70,71)はその先端部に従来の電
気コネクタ(72,73)を備えている。どのケーブル
(70,71)も−船釣に使用されているシーリング・
ワッシャ(74,75)が備えられている。
さらに、ソケット(20)と同じように作られた管型ソ
ケット(75a)はフタ(3)の前面見付部(10)の
中央部に形成されており、この見付部に接続キャップ(
77a) も一体的に形成されている。
ケット(75a)はフタ(3)の前面見付部(10)の
中央部に形成されており、この見付部に接続キャップ(
77a) も一体的に形成されている。
そして、ソケット(75a)の他の部分はフタ面より下
側に形成されている。ケース槽(2)の前部正面(6)
には、対応するくぼみがあり、その寸法はソケッ) (
75a)の前型取付部品(77)の寸法と基本的に一致
するので、この取付部品(77)の下側がケース槽のく
ぼみ上に乗る形となり、その際ケースの内部へ湿気の侵
入を防ぐためのシールが施される。このソケットにプラ
グ(78)が差し込まれセツティングの時に、プラグ(
40)に丁度合うように取り付けられている。このシス
テムは2方から電線の引込みが可能で、湿気対策用のシ
ールを考慮しなくてもよいという最大の長所をもってい
る。
側に形成されている。ケース槽(2)の前部正面(6)
には、対応するくぼみがあり、その寸法はソケッ) (
75a)の前型取付部品(77)の寸法と基本的に一致
するので、この取付部品(77)の下側がケース槽のく
ぼみ上に乗る形となり、その際ケースの内部へ湿気の侵
入を防ぐためのシールが施される。このソケットにプラ
グ(78)が差し込まれセツティングの時に、プラグ(
40)に丁度合うように取り付けられている。このシス
テムは2方から電線の引込みが可能で、湿気対策用のシ
ールを考慮しなくてもよいという最大の長所をもってい
る。
この発明に基づく分電盤システムの組立て方法と機能に
ついて以下に記す。組立て時にまず基盤(4)はケース
槽(2)に嵌め込まれる。これは接続部材、つまり素子
(17)を、前部側面(8)の開口に嵌め込むことがで
きるように揺動することで可能である。続いて、フタ(
3)はケース槽(2)の正面のくぼみ側に押込まれる。
ついて以下に記す。組立て時にまず基盤(4)はケース
槽(2)に嵌め込まれる。これは接続部材、つまり素子
(17)を、前部側面(8)の開口に嵌め込むことがで
きるように揺動することで可能である。続いて、フタ(
3)はケース槽(2)の正面のくぼみ側に押込まれる。
この時、ソケット(75a)はケース槽(2)のくぼみ
に気密に嵌め込まれる。接続部材(19)は、基盤(1
4)の前部側部(18)に押し込められ、ソケット(7
5a)の開口に丁度嵌め込まれる。
に気密に嵌め込まれる。接続部材(19)は、基盤(1
4)の前部側部(18)に押し込められ、ソケット(7
5a)の開口に丁度嵌め込まれる。
さらに、コネクタ(72,73)は管型部を通じて、プ
ラグの中空部(30a)へ差し込まれて係合される。シ
ーリング・ワッシャ(74,75)は管型部に嵌め込ま
れる。その上、口型パツキン(64)は中空部(30a
)に嵌められる次いで、プラグはソケットに入り、この
時コネクタの接続バネアームが基盤の対応する接触部材
のコネクタに接触し確実な接続を行う。個々の保合部材
(58)を有するプラグはソケットへの差し込み時に対
応するソケットの係合突片(26)と嵌め合う。口型パ
ツキン(64)は座金(57)とソケットのノツチの間
で押さえつけられ、プラグとソケットの水密性を図るよ
うになっている。シーリング・ワッシャ(74,75)
は、プラグへの湿気の侵入を防ぐものである。
ラグの中空部(30a)へ差し込まれて係合される。シ
ーリング・ワッシャ(74,75)は管型部に嵌め込ま
れる。その上、口型パツキン(64)は中空部(30a
)に嵌められる次いで、プラグはソケットに入り、この
時コネクタの接続バネアームが基盤の対応する接触部材
のコネクタに接触し確実な接続を行う。個々の保合部材
(58)を有するプラグはソケットへの差し込み時に対
応するソケットの係合突片(26)と嵌め合う。口型パ
ツキン(64)は座金(57)とソケットのノツチの間
で押さえつけられ、プラグとソケットの水密性を図るよ
うになっている。シーリング・ワッシャ(74,75)
は、プラグへの湿気の侵入を防ぐものである。
ケース槽の側面にある接続キャップとソケット、または
フタの目付部を少なくとも1個のソケットの成型によっ
て、また口型パツキン(64)とケーブルのシーリング
・ワッシャ(74,75)の使用そして特にケース内の
基盤の保持やケース槽とフタの間の単純な円形パンキン
によってこの分電盤システムの完全な防湿・水密性が達
成される。
フタの目付部を少なくとも1個のソケットの成型によっ
て、また口型パツキン(64)とケーブルのシーリング
・ワッシャ(74,75)の使用そして特にケース内の
基盤の保持やケース槽とフタの間の単純な円形パンキン
によってこの分電盤システムの完全な防湿・水密性が達
成される。
ケースの製造についてはケース槽に取り付けられている
ソケットと同様に、少なくとも1個のソケットのついた
フタの製造については用途に応じてプラスチック成型さ
れる。
ソケットと同様に、少なくとも1個のソケットのついた
フタの製造については用途に応じてプラスチック成型さ
れる。
プラグと被覆座金も同様にしてプラスチック一体成型す
ることが出来る。口型パツキン(64)とシーリング・
ワッシャ(74,75)は、例えばゴムまたは同種の適
度に柔らかい材料で出来ている。
ることが出来る。口型パツキン(64)とシーリング・
ワッシャ(74,75)は、例えばゴムまたは同種の適
度に柔らかい材料で出来ている。
さらに、分電盤システムの別実施例を図4に示している
。これは基本的には図1〜3と同じであるが、ここでは
フタ(80)とケース槽(81)の連結方法がケース槽
についているギブ(82)とフタについている係合部材
によって行われているという違いがある。
。これは基本的には図1〜3と同じであるが、ここでは
フタ(80)とケース槽(81)の連結方法がケース槽
についているギブ(82)とフタについている係合部材
によって行われているという違いがある。
さらに、分電盤システムの別実施例を図5に示している
。ここではフタ(90)がケース槽(91)と、ケース
槽(91)または、フタ(90)についているネジ穴の
ある突出部(92,93)を重ね合わされ、ネジで連結
されている。
。ここではフタ(90)がケース槽(91)と、ケース
槽(91)または、フタ(90)についているネジ穴の
ある突出部(92,93)を重ね合わされ、ネジで連結
されている。
この実施例は、フタとケース槽の気密性が基本的にある
種の圧縮力(ネジによる)によって確保されるという長
所をもっている。
種の圧縮力(ネジによる)によって確保されるという長
所をもっている。
図5ではさらに、ソケットに対するプラグの気密性につ
いて他の組み合せについて述べている。この実施例では
、ソケット(100a)はエリ部をもっていない。
いて他の組み合せについて述べている。この実施例では
、ソケット(100a)はエリ部をもっていない。
シーリング・ワッシャ(100)はソケット(100a
)の前部見付部(100b)に取り付けられ、プラグ(
102a)の座金(102)の前部見付部を保護してい
る。
)の前部見付部(100b)に取り付けられ、プラグ(
102a)の座金(102)の前部見付部を保護してい
る。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る分電盤システムの実施例を示し、第
1図は分電盤システムの第1実施例の展開図、第2図は
第1図の部分拡大図、第3図は第1図に基づくケースの
斜視図、第4図は本発明に基づく分電盤システムの別実
施例の展開図、第5図は本発明に基づく分電盤システム
のさらに別な実施例の基盤を省略された状態での展開図
である。 (1)・・・・・・ケース、(2)・・・・・・ケース
F、(3)・・・・・・フタ、(6,5)・・・・・・
前・後壁、(7,8)・・・・・・長手壁、(9,10
)・・・・・・横ヘリ部。
1図は分電盤システムの第1実施例の展開図、第2図は
第1図の部分拡大図、第3図は第1図に基づくケースの
斜視図、第4図は本発明に基づく分電盤システムの別実
施例の展開図、第5図は本発明に基づく分電盤システム
のさらに別な実施例の基盤を省略された状態での展開図
である。 (1)・・・・・・ケース、(2)・・・・・・ケース
F、(3)・・・・・・フタ、(6,5)・・・・・・
前・後壁、(7,8)・・・・・・長手壁、(9,10
)・・・・・・横ヘリ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車両等のための、ケースに収納されている基盤の電
器部品との電気コードの接続のための中央分電盤システ
ムであって、ケースはケース槽とこのケース槽と接続可
能なフタから構成され、固定されており、電気接続素子
が通り抜けるように少なくともケースの長手壁と横壁に
開口が設けられているものにおいて、前記長手壁(7、
8)の開口は孔であり、この孔のふち部に外方に突出し
て、第1継手部品(20、21、22、23、24)が
備えられ、かつ電気コードと接続している電気接触素子
を支持するとともに、前記第1継手部品(20、21、
22、23、24)と接続可能に形成された第2継手部
品が備えられ、その際少なくとも1個の第1と第2の継
手部品の間のシーリング・ワッシャと少なくとも1個の
電気コードと第2の継手部品との間のシーリング・ワッ
シャは第1と第2の継手部品の防湿・水溶性を保証し、
さらにケース(1)のフタ(3)と槽(2)の間も同様
にシーリング・ワッシャ(65)が使われていることを
特徴とする中央分電板システム。 2、ケース(1)のフタ(3)は平板として作られ、少
なくとも第1の継手部品(75)はフタの横ヘリ部(9
、10)に取り付けられ、この継手部品(75a)の一
部はフタ(3)の下面へ突出しているとともに、これに
対応する槽の前・後壁面(6、5)の凹面(76)に気
密に嵌まるものであり、第2の継手部品(78)は継手
部品(40〜44)と同様に第1の継手部品と相応のシ
ーリング・ワッシャで接続されることを特徴とする請求
項1に記載の中央分電盤システム。 3、ケース槽(2)の中にぴったりと取り付けられてい
る基盤(14)はプラスチック製であり、電気部品素子
も埋め込まれており、さらに電気素子とつながっている
接触素子(17、19)から出来ており、この素子は少
なくともこの基盤の長手ヘリ面(16)または、横ヘリ
面(18)から外方に突出して取り付けられており、ケ
ース槽(2)の側壁(8、7)にある穴を貫通して第1
の継手部品(20〜24)または継手部品(75a)へ
突出していることを特徴とする請求項1または2に記載
の中央分電盤システム。 4、前記接触素子(17、19)が接触ピンとして形成
されていることを特徴とする請求項1または2に記載の
中央分電盤システム。 5、前記第1継手部品(20〜24と75a)がソケッ
トとして、そして、第2の継手部品(40〜44と78
)がプラグとして形成されていることを特徴とする請求
項1〜4のいずれかに記載の中央分電盤システム。 6、各々のソケット(20〜24と70a)は一体的に
形成され、管型で、ケース(1)の壁面に形成された延
長部材(30、101a)を備えていることを特徴とす
る請求項5に記載の中央分電盤システム。 7、エリ部(31)が延長部材(30)に形成されてお
り、この時延長部材(30)とエリ部(31)の間には
内側にワッパがはめ込まれていることを特徴とする請求
項6に記載の中央分電盤システム。 8、ソケットが卵型に作られていることを特徴とする請
求項6または7に記載の中央分電盤システム。 9、プラグ(40〜44、78、102a)は各々のソ
ケットの寸法に合っており、そのソケットと向かい合う
前部領域に電気コネクターが差し込まれる部分を備え、
プラグ中空部(30a)として形成され、ソケットの管
状延長部(30)に丁度嵌め合うようになっていること
を特徴とする請求項7または8に記載の中央分電盤シス
テム。 10、前記プラグがプラスチックによって一体成型され
ていることを特徴とする請求項9に記載の中央分電盤シ
ステム。 11、前記プラグがソケットの反対側の領域にプラグの
中空部(30a)の容室に対し一列に並んだガスケット
部(45〜56)をもっていることを特徴とする請求項
9または10に記載の中央分電盤システム。 12、どのプラグも外側は管型部と中空部(30a)の
間にプラグの長手方向に対する横断方向に延びた座金(
57)が設けられ、これがプラグを包囲していることを
特徴とする請求項9〜11のいずれかに記載の中央分電
盤システム。 13、1個のプラグ(40)等の中空部(40a)の上
部壁にプラグの長手方向に対する横断方向に延びたスリ
ットが施工されており、このスリットは中空部(30a
)の接続容室内にまで達し、その中にガスケット部に入
るコネクタ(72、73)を固定するためにカンヌキ棒
(62)が差し込まれるようになっていることを特徴と
する請求項9〜12のいずれかに記載の中央分電盤シス
テム。 14、どのプラグも弾性に富んだ材料で出来ているパッ
キン(64)をもっており、それは中空部(30a)に
巻き付いており、エリ部(31)の中の断差部(34)
のところで受けられ、座金(57)で固定されているこ
とを特徴とする請求項9〜13のいずれかに記載の中央
分電盤システム。 15、電線(70または71)は各ガスケット部でシー
リング・ワッシャ(74、75)をもって装着されてお
り、その際、電線の先端部にはコネクタ(72、73)
がついており、これがプラグ中空部(30a)の1個の
ガスケット部の容室内で係合されることを特徴とする請
求項9〜14のいずれかに記載の中央分電盤システム。 16、第1の継手部品と第2の継手部品がハメ合い凸部
(58、60、26)をもっており、これをもって、継
手部品はお互いに連結されることを特徴とする請求項1
〜15のいずれかに記載の中央分電盤システム。 17、ケース(1)のフタ(3)とケース槽(2)が両
者をつなぎ合わせる方法としてピン手段またはネジ手段
を有することを特徴とする請求項1〜16のいずれかに
記載の中央分電盤システム。 18、ソケット(100a)はエリ部を有せず、プラグ
(102a)にシーリングワッシャが支え座金(102
)に対して装着され、ソケット(100a)の前面ヘリ
部(100b)を押し付けていることを特徴とする請求
項1〜17のいずれかに記載の中央分電盤システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8814031U DE8814031U1 (de) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | Zentraler Stromverteiler, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
DE8814031.8 | 1988-11-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02174082A true JPH02174082A (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=6829699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1292140A Pending JPH02174082A (ja) | 1988-11-09 | 1989-11-09 | 車両用の中央分電盤システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5021923A (ja) |
EP (1) | EP0368115A3 (ja) |
JP (1) | JPH02174082A (ja) |
DE (1) | DE8814031U1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008112600A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 回路基板収容ケース |
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1989
- 1989-10-30 EP EP19890120090 patent/EP0368115A3/de not_active Withdrawn
- 1989-11-02 US US07/430,680 patent/US5021923A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-09 JP JP1292140A patent/JPH02174082A/ja active Pending
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