JPH0750179A - 電気的接続器 - Google Patents
電気的接続器Info
- Publication number
- JPH0750179A JPH0750179A JP5194690A JP19469093A JPH0750179A JP H0750179 A JPH0750179 A JP H0750179A JP 5194690 A JP5194690 A JP 5194690A JP 19469093 A JP19469093 A JP 19469093A JP H0750179 A JPH0750179 A JP H0750179A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- connector
- space
- outside
- hole
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5219—Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2201/00—Connectors or connections adapted for particular applications
- H01R2201/26—Connectors or connections adapted for particular applications for vehicles
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 第１端子と第２端子との導通部分の防止性を
向上させること。 【構成】 ケース（１）に形成された第１コネクタ
（４）側に外部と連通するアクチユエータ機構を収容す
る空間（Ａ）と第１端子（４２）と第２端子（５２）と
の導通部分（Ｃ）周りの空間（Ｂ）とを連通状態とする
貫通穴（８）を設け、導通部分（Ｃ）周りの空間（Ｂ）
が負圧となることを防ぐ。
向上させること。 【構成】 ケース（１）に形成された第１コネクタ
（４）側に外部と連通するアクチユエータ機構を収容す
る空間（Ａ）と第１端子（４２）と第２端子（５２）と
の導通部分（Ｃ）周りの空間（Ｂ）とを連通状態とする
貫通穴（８）を設け、導通部分（Ｃ）周りの空間（Ｂ）
が負圧となることを防ぐ。
Description
【０００１】
【０００２】
【産業上の利用分野】本発明は、電気的接続器に関する
ものである。
ものである。
【０００３】
【従来の技術】従来、この種の電気的接続器としては、
住友電装株式会社発行のカタログ「自動車用電装コネク
タ’９１−’９２」に開示されたものが知られている。
これは、被電気的駆動体（アクチユエータ機構）に接続
された第１端子を有する第１コネクタと、電源に電気的
に接続された第２端子を有し第１コネクタに嵌合されて
第１端子と第２端子とが導通される第２コネクタと、第
１コネクタと第２コネクタとの間に配設され第１端子と
第２端子との導通部分を外部に対して遮断してこの導通
部分を防水するシール部材とを有するものであつた。
住友電装株式会社発行のカタログ「自動車用電装コネク
タ’９１−’９２」に開示されたものが知られている。
これは、被電気的駆動体（アクチユエータ機構）に接続
された第１端子を有する第１コネクタと、電源に電気的
に接続された第２端子を有し第１コネクタに嵌合されて
第１端子と第２端子とが導通される第２コネクタと、第
１コネクタと第２コネクタとの間に配設され第１端子と
第２端子との導通部分を外部に対して遮断してこの導通
部分を防水するシール部材とを有するものであつた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
器では、シール部材の配設により嵌合状態にある第１コ
ネクタと第２コネクタとの間で第１端子と第２端子との
導通部分周りに外部に対して遮断された空間が形成され
ることになるが、この空間は、密閉状態であるため環境
変化等の影響を受けて外部に対して負圧となりやすい。
このため、シール部材を乗り越えてこの空間内への吸い
込みが発生する恐れがあり、結果、導通部分の防水性が
低下することとなる。
器では、シール部材の配設により嵌合状態にある第１コ
ネクタと第２コネクタとの間で第１端子と第２端子との
導通部分周りに外部に対して遮断された空間が形成され
ることになるが、この空間は、密閉状態であるため環境
変化等の影響を受けて外部に対して負圧となりやすい。
このため、シール部材を乗り越えてこの空間内への吸い
込みが発生する恐れがあり、結果、導通部分の防水性が
低下することとなる。
【０００５】故に、本発明は、第１端子と第２端子との
導通部分での防水性を向上させることを、その技術的課
題とするものである。
導通部分での防水性を向上させることを、その技術的課
題とするものである。
【０００６】
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、第１コネ
クタ側に形成されシール部材により外部と遮断された第
１端子と第２端子との導通部分周りの空間とアクチユエ
ータ機構が収容される外部と連通する空間とを連通状態
とする貫通穴を有したことである。
るために本発明において講じた技術的手段は、第１コネ
クタ側に形成されシール部材により外部と遮断された第
１端子と第２端子との導通部分周りの空間とアクチユエ
ータ機構が収容される外部と連通する空間とを連通状態
とする貫通穴を有したことである。
【０００８】
【作用】上記技術的手段によれば、貫通穴により第１端
子と第２端子との導通部分周りの空間はアクチユエータ
機構が収容される空間を介して外部と連通状態となる。
子と第２端子との導通部分周りの空間はアクチユエータ
機構が収容される空間を介して外部と連通状態となる。
【０００９】これにより、導通部分周りの空間が外部に
対して負圧となることがなく、この空間内への吸い込み
が防止される。結果、第１端子と第２端子との導通部分
での防水性を向上し得る。
対して負圧となることがなく、この空間内への吸い込み
が防止される。結果、第１端子と第２端子との導通部分
での防水性を向上し得る。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【００１１】図１ないし図３に示されるように、車両の
ドアロツク機構（図示せず）を作動させるアクチユエー
タ機構（図示せず）は、シール部材２を介して水密的に
固着されるアツパカバー１１及びロアカバー１２より構
成されるケース１の空間Ａ内に収容されている。このケ
ース１には空間Ａと外部とを連通状態とする貫通穴１３
が形成されている。この貫通穴１３はアツパカバー１１
及びロアカバー１２の突き合わせ端面に形成された立壁
１１ａ，１２ａ，１２ｂの組合わせによつて迷路状とさ
れており、これにより、この貫通穴３を介する外部から
空間Ａ内への水や埃等の侵入を難しいものとしている。
ドアロツク機構（図示せず）を作動させるアクチユエー
タ機構（図示せず）は、シール部材２を介して水密的に
固着されるアツパカバー１１及びロアカバー１２より構
成されるケース１の空間Ａ内に収容されている。このケ
ース１には空間Ａと外部とを連通状態とする貫通穴１３
が形成されている。この貫通穴１３はアツパカバー１１
及びロアカバー１２の突き合わせ端面に形成された立壁
１１ａ，１２ａ，１２ｂの組合わせによつて迷路状とさ
れており、これにより、この貫通穴３を介する外部から
空間Ａ内への水や埃等の侵入を難しいものとしている。
【００１２】ケース１にはオス側コネクタ４が一体に形
成されている。このオス側コネクタ４は、コネクタケー
ス４１と端子４２とから構成されている。コネクタケー
ス４１は、ロアカバー１２の側面に一体に突出形成され
るものであつて、内部開口した挿入穴４１ａ及び外面に
嵌合凸部４１ｂが夫々形成されている。端子４２はロア
カバー１２にインサート成形されており、一端は挿入穴
４１ａ内に突出配置され、他端はアクチユエータ機構の
電動モータ（図示せず）に接続されている。
成されている。このオス側コネクタ４は、コネクタケー
ス４１と端子４２とから構成されている。コネクタケー
ス４１は、ロアカバー１２の側面に一体に突出形成され
るものであつて、内部開口した挿入穴４１ａ及び外面に
嵌合凸部４１ｂが夫々形成されている。端子４２はロア
カバー１２にインサート成形されており、一端は挿入穴
４１ａ内に突出配置され、他端はアクチユエータ機構の
電動モータ（図示せず）に接続されている。
【００１３】オス側コネクタ４と嵌合されるメス側コネ
クタ５は、コネクタケース５１と端子５２とから構成さ
れている。コネクタケース５１は、内部に開口した挿入
穴５１ａが形成されており、この挿入穴５１ａ内には、
オス側コネクタ４の挿入穴４１ａより小さい挿入穴４１
ａ内に嵌挿可能な挿入突５１ｂ及びオス側コネクタ４の
嵌合凸部４１ｂと嵌合可能な嵌合凹部５１ｃが夫々形成
されている。端子５２は挿入突５１ｂ内に埋没されてお
り、一端はメス側コネクタ４の端子４２と接続可能に露
出され、他端はケーブル７を介して電源（図示せず）に
接続されている。又、挿入突５１ｂ周りにはオス側コネ
クタ４の挿入穴４１ａ内周面と密着可能なシール部材６
が配設されている。
クタ５は、コネクタケース５１と端子５２とから構成さ
れている。コネクタケース５１は、内部に開口した挿入
穴５１ａが形成されており、この挿入穴５１ａ内には、
オス側コネクタ４の挿入穴４１ａより小さい挿入穴４１
ａ内に嵌挿可能な挿入突５１ｂ及びオス側コネクタ４の
嵌合凸部４１ｂと嵌合可能な嵌合凹部５１ｃが夫々形成
されている。端子５２は挿入突５１ｂ内に埋没されてお
り、一端はメス側コネクタ４の端子４２と接続可能に露
出され、他端はケーブル７を介して電源（図示せず）に
接続されている。又、挿入突５１ｂ周りにはオス側コネ
クタ４の挿入穴４１ａ内周面と密着可能なシール部材６
が配設されている。
【００１４】尚、これら構成部品は全て車両ドア（図示
せず）内に配置される。
せず）内に配置される。
【００１５】上記した構成において、メス側コネクタ５
は、挿入突５１ｂが挿入穴４１ａ内に嵌挿され且つ嵌合
凹部５１ｃが嵌合凸部４１ｂと嵌合するようにオス側コ
ネクタ４が挿入穴５１ａ内に嵌挿されることにより、オ
ス側コネクタ４に嵌合される。これにより、端子４２と
端子５２とが接続されて導通され、結果、電動モータと
電源とが電気的に接続状態となる。この際、シール部材
６は挿入穴４１ａ内周面と密着して端子４２と端子５２
との導通部分Ｃを外部に対して遮断し、この導通部分Ｃ
の防水性を確保する。尚、この導通部分Ｃ周りにはシー
ル部材６の存在によつて空間Ｂが形成されることとな
る。
は、挿入突５１ｂが挿入穴４１ａ内に嵌挿され且つ嵌合
凹部５１ｃが嵌合凸部４１ｂと嵌合するようにオス側コ
ネクタ４が挿入穴５１ａ内に嵌挿されることにより、オ
ス側コネクタ４に嵌合される。これにより、端子４２と
端子５２とが接続されて導通され、結果、電動モータと
電源とが電気的に接続状態となる。この際、シール部材
６は挿入穴４１ａ内周面と密着して端子４２と端子５２
との導通部分Ｃを外部に対して遮断し、この導通部分Ｃ
の防水性を確保する。尚、この導通部分Ｃ周りにはシー
ル部材６の存在によつて空間Ｂが形成されることとな
る。
【００１６】ケース１のロアカバー１２には空間Ａと空
間Ｂとを連通状態とする貫通穴８が形成されている。こ
の貫通穴８によつて、空間Ｂが空間Ａ及び貫通穴１３を
介して外部と連通状態となる。これにより、例えば、暑
い日の洗車時等、高温となつているケース１等が急激に
冷やされたとしても、貫通穴８が空気穴として作用し空
間Ｂが外部に対して負圧となることを防ぐ。よつて、空
間Ｂへの吸い込みにより空間Ｂ内にシール部材６を乗り
越えて水等が侵入してくるようなことはない。
間Ｂとを連通状態とする貫通穴８が形成されている。こ
の貫通穴８によつて、空間Ｂが空間Ａ及び貫通穴１３を
介して外部と連通状態となる。これにより、例えば、暑
い日の洗車時等、高温となつているケース１等が急激に
冷やされたとしても、貫通穴８が空気穴として作用し空
間Ｂが外部に対して負圧となることを防ぐ。よつて、空
間Ｂへの吸い込みにより空間Ｂ内にシール部材６を乗り
越えて水等が侵入してくるようなことはない。
【００１７】結果、導通部分Ｃの防水性が確実に確保さ
れ、導通不良等の発生が回避される。
れ、導通不良等の発生が回避される。
【００１８】又、貫通穴８は、迷路状とされた貫通穴１
３によつて外部と連通しているのにもかかわらず水密的
とされた空間Ａに開口しているので、貫通穴８から空間
Ｂ内に水等が侵入してくることも防止され、より確実に
導通部分Ｃの防水性が確保される。
３によつて外部と連通しているのにもかかわらず水密的
とされた空間Ａに開口しているので、貫通穴８から空間
Ｂ内に水等が侵入してくることも防止され、より確実に
導通部分Ｃの防水性が確保される。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、貫通穴により第１端子
と第２端子との導通部分周りの空間は外部と連通状態と
なつているので、導通部分周りの空間が外部に対して負
圧となることがなく、この空間内への吸い込みが防止さ
れる。結果、第１端子と第２端子との導通部分での防水
性を向上させることができる。又、本発明によれば、導
通部分周りの空間は、迷路部によつて水等の侵入が困難
とされた上で外部と連通するアクチユエータ機構が収容
される空間と連通するので、貫通穴からの水等の侵入も
防止され、導通部分周りの空間の防水性を確実に確保す
ることができる。
と第２端子との導通部分周りの空間は外部と連通状態と
なつているので、導通部分周りの空間が外部に対して負
圧となることがなく、この空間内への吸い込みが防止さ
れる。結果、第１端子と第２端子との導通部分での防水
性を向上させることができる。又、本発明によれば、導
通部分周りの空間は、迷路部によつて水等の侵入が困難
とされた上で外部と連通するアクチユエータ機構が収容
される空間と連通するので、貫通穴からの水等の侵入も
防止され、導通部分周りの空間の防水性を確実に確保す
ることができる。
【００２０】
【図１】本発明に係る電気的接続器の斜視図である。
【図２】図１のＤ−Ｄ線断面図である。
【図３】図１のＥ−Ｅ線断面図である。
１ ケース ４ オス側コネクタ（第１コネクタ） ５ メス側コネクタ（第２コネクタ） ８ 貫通穴 １３ 貫通穴（迷路部） ４２ 端子（第１端子） ５２ 端子（第２端子） Ａ 空間（アクチユエータ機構を収容する空間） Ｂ 空間（導通部分周りの空間） Ｃ 導通部分
Claims (2)
- 【請求項１】 アクチユエータ機構を収容する外部に連
通した空間を有するケースに形成され前記アクチユエー
タ機構に電気的に接続された第１端子を有する第１コネ
クタと、電源に電気的に接続された第２端子を有し前記
第１コネクタに嵌合されて前記第１端子と前記第２端子
とが導通される第２コネクタと、前記第１コネクタと前
記第２コネクタとの間に配設され前記第１端子と前記第
２端子との導通部分を外部に対して遮断して前記導通部
分を防水するシール部材とを有する電気的接続器におい
て、前記第１コネクタ側に形成され前記シール部材によ
り外部と遮断された前記導通部分周りの空間と前記アク
チユエータ機構が収容される空間とを連通状態とする貫
通穴を有する電気的接続器。 - 【請求項２】 前記アクチユエータ機構が収容される空
間は、前記ケースに形成された迷路部を介して外部と連
通状態となる請求項１記載の電気的接続器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19469093A JP3284677B2 (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 電気的接続器 |
| US08/285,517 US5447445A (en) | 1993-08-05 | 1994-08-04 | Electric connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19469093A JP3284677B2 (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 電気的接続器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0750179A true JPH0750179A (ja) | 1995-02-21 |
| JP3284677B2 JP3284677B2 (ja) | 2002-05-20 |
Family
ID=16328666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19469093A Expired - Fee Related JP3284677B2 (ja) | 1993-08-05 | 1993-08-05 | 電気的接続器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5447445A (ja) |
| JP (1) | JP3284677B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003011742A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-15 | Denso Corp | 車載用電子機器の収容ケース |
| WO2007069387A1 (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-21 | Nitto Denko Corporation | 通気部材および通気構造 |
| JP2007290473A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Advics:Kk | 車両用ブレーキ装置の液圧ユニット |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3414138B2 (ja) * | 1996-07-29 | 2003-06-09 | 住友電装株式会社 | 自動車用電気接続箱 |
| JP4156990B2 (ja) * | 2003-07-29 | 2008-09-24 | 日本圧着端子製造株式会社 | コネクタ、コネクタ付密封ケース及びコネクタ付モジュール |
| TWM253986U (en) * | 2003-10-28 | 2004-12-21 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Electrical connector assembly |
| US11101597B1 (en) * | 2020-05-06 | 2021-08-24 | Lear Corporation | Vented electrical connector |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4715380A (en) * | 1986-04-03 | 1987-12-29 | Telectronics N.V. | Capped pacer neck containing a connector assembly |
| US4690478A (en) * | 1986-04-10 | 1987-09-01 | United Technologies Automotive, Inc. | Sealed electrical connector assembly |
| WO1993013963A1 (de) * | 1992-01-09 | 1993-07-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektronisches steuergerät |
| US5276307A (en) * | 1992-06-11 | 1994-01-04 | Rival Manufacturing Company | Electrical appliance with hermetically sealed connector having venting means |
-
1993
- 1993-08-05 JP JP19469093A patent/JP3284677B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-08-04 US US08/285,517 patent/US5447445A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003011742A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-15 | Denso Corp | 車載用電子機器の収容ケース |
| WO2007069387A1 (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-21 | Nitto Denko Corporation | 通気部材および通気構造 |
| JP2007290473A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Advics:Kk | 車両用ブレーキ装置の液圧ユニット |
| JP4631789B2 (ja) * | 2006-04-24 | 2011-02-16 | 株式会社アドヴィックス | 車両用ブレーキ装置の液圧ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5447445A (en) | 1995-09-05 |
| JP3284677B2 (ja) | 2002-05-20 |
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Legal Events
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|
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