JPH0432174A - 防水型ジョイントコネクタ - Google Patents
防水型ジョイントコネクタInfo
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- JPH0432174A JPH0432174A JP2135808A JP13580890A JPH0432174A JP H0432174 A JPH0432174 A JP H0432174A JP 2135808 A JP2135808 A JP 2135808A JP 13580890 A JP13580890 A JP 13580890A JP H0432174 A JPH0432174 A JP H0432174A
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- terminal
- housing
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 4
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、例えば自動車のハーネス回路等のように多岐
多様で複雑な電気回路の接続に使用される。
多様で複雑な電気回路の接続に使用される。
［従来の技術］
例えば、自動車のハーネス回路等に使用するジヨイント
コネクタとして、導電金属板を打抜いて形成した連結端
子片を用いたものは既に知られている。この種のジヨイ
ントコネクタは、電線を少数の母線から多数の子線に分
岐・接続をすることができ、かつワンタッチで多数の接
続端子間の接続を一挙に達成できる等の優れた長所を有
している。
コネクタとして、導電金属板を打抜いて形成した連結端
子片を用いたものは既に知られている。この種のジヨイ
ントコネクタは、電線を少数の母線から多数の子線に分
岐・接続をすることができ、かつワンタッチで多数の接
続端子間の接続を一挙に達成できる等の優れた長所を有
している。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、従来のジヨイントコネクタは接続端を有
する連結端子片を取り付けたハウジングを、雌型接続端
子を取り付けたハウジングに嵌合することによって行っ
ている。従って、ハウジングが連結端子片用と接続端子
用との２個必要となり、部品点数が多くなる欠点がある
。また、防水型とした場合にはハウジング同志の間にも
防水シール部材が必要となり、防水に対する信頼性も若
干低下する。
する連結端子片を取り付けたハウジングを、雌型接続端
子を取り付けたハウジングに嵌合することによって行っ
ている。従って、ハウジングが連結端子片用と接続端子
用との２個必要となり、部品点数が多くなる欠点がある
。また、防水型とした場合にはハウジング同志の間にも
防水シール部材が必要となり、防水に対する信頼性も若
干低下する。
本発明の目的は、上述の欠点を解消し、１個のハウジン
グ内に連結端子片及び接続端子を収容し、部品数が少な
い防水型ジヨイントコネクタを提供することにある。
グ内に連結端子片及び接続端子を収容し、部品数が少な
い防水型ジヨイントコネクタを提供することにある。
［課題を解決するための手段］
上述の目的を達成するために、本発明に係る防水型ジヨ
イントコネクタにおいては、任意の数の接続端を橋絡部
により連結した導電金属製の複数個の連結端子片と、複
数個の端子収容孔を有し、前記複数個の連結端子片をモ
ールドして前記接続端を前記端子収容孔の内部に突出し
た合成樹脂製のハウジングと、前記端子収容孔に挿入し
て前記接続端と嵌合すると共に、前記端子収容孔の内壁
との間に介在する防水シール部材を備え、リード線を接
続した雌型接続端子と、該雌型接続端子の抜け出し防止
のための係止手段とから成ることを特徴とするものであ
る。
イントコネクタにおいては、任意の数の接続端を橋絡部
により連結した導電金属製の複数個の連結端子片と、複
数個の端子収容孔を有し、前記複数個の連結端子片をモ
ールドして前記接続端を前記端子収容孔の内部に突出し
た合成樹脂製のハウジングと、前記端子収容孔に挿入し
て前記接続端と嵌合すると共に、前記端子収容孔の内壁
との間に介在する防水シール部材を備え、リード線を接
続した雌型接続端子と、該雌型接続端子の抜け出し防止
のための係止手段とから成ることを特徴とするものであ
る。
［作用］
上述の構成を有する防水型ジヨイントコネクタは、ハウ
ジングの端子収納孔の奥部に設けた接続端に雌型接続端
子を嵌合することにより、雌型接続端子に接続したリー
ド線を連結端子片を介して接続・分岐を行う。
ジングの端子収納孔の奥部に設けた接続端に雌型接続端
子を嵌合することにより、雌型接続端子に接続したリー
ド線を連結端子片を介して接続・分岐を行う。
［実施例］
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第１図は断面図、第２図は斜視図であり、合成樹脂から
成るハウジング１には第３図に示すような雌型接続端子
２を挿入するための例えば断面円形の複数個の端子収容
孔３が設けられている。そして、ハウジング１には第４
図に示すような舌片状の接続端４ａを有する導電金属製
の連結端子片４がモールドされ、各端子収容孔３の奥部
には接続端４ａが突出され、雌型接続端子２の接続部に
嵌合し得るようになっている。雌型接続端子２の後端部
にはリード線５が圧着により接続されており、後端部の
周囲に防水用のシール部材６がそれぞれ取り付けられ、
端子収容孔３の内壁に密着されている。また、雌型接続
端子２を挿入した後においては、その固定のためにハウ
ジング１に合成樹脂から成る端子係止用のリアホルダ７
が嵌合され、雌型接続端子２の後端部を係止片７ａによ
り係止して、雌型接続端子２がハウジング１から抜け出
ないようにされている。
成るハウジング１には第３図に示すような雌型接続端子
２を挿入するための例えば断面円形の複数個の端子収容
孔３が設けられている。そして、ハウジング１には第４
図に示すような舌片状の接続端４ａを有する導電金属製
の連結端子片４がモールドされ、各端子収容孔３の奥部
には接続端４ａが突出され、雌型接続端子２の接続部に
嵌合し得るようになっている。雌型接続端子２の後端部
にはリード線５が圧着により接続されており、後端部の
周囲に防水用のシール部材６がそれぞれ取り付けられ、
端子収容孔３の内壁に密着されている。また、雌型接続
端子２を挿入した後においては、その固定のためにハウ
ジング１に合成樹脂から成る端子係止用のリアホルダ７
が嵌合され、雌型接続端子２の後端部を係止片７ａによ
り係止して、雌型接続端子２がハウジング１から抜け出
ないようにされている。
接続端４ａは第４図に示すように橋絡部４ｂによって連
鎖的に長尺に接合されて連結端子片４が形成されており
、必要な接続端４ａの数に応じて橋絡部４ｂを例えば点
線で示すように切断して使用する。従って、任意の接続
形態に応じた接続端４ａの数に橋絡部４ｂを切断して、
ハウジング１に一体的にモールドすることにより、連結
端子片４側における回路が形成されると共に、端子収容
孔３の奥部の閉端部は防水されることになる。更には、
端子収容孔３内に雌型接続端子２を挿入して雌型接続端
子２同志の電気的な接続を接続端４ａを介して行うこと
になるが、その際の雌型接続端子２の端子収容孔３の内
壁への装着はシール部材６を介して行われているので、
雌型接続端子２側からハウジング１の内部に水が浸入す
る虞れは全くない。
鎖的に長尺に接合されて連結端子片４が形成されており
、必要な接続端４ａの数に応じて橋絡部４ｂを例えば点
線で示すように切断して使用する。従って、任意の接続
形態に応じた接続端４ａの数に橋絡部４ｂを切断して、
ハウジング１に一体的にモールドすることにより、連結
端子片４側における回路が形成されると共に、端子収容
孔３の奥部の閉端部は防水されることになる。更には、
端子収容孔３内に雌型接続端子２を挿入して雌型接続端
子２同志の電気的な接続を接続端４ａを介して行うこと
になるが、その際の雌型接続端子２の端子収容孔３の内
壁への装着はシール部材６を介して行われているので、
雌型接続端子２側からハウジング１の内部に水が浸入す
る虞れは全くない。
また、リアホルダ７をハウジング１に嵌合固定すること
により、リアホルダ７の係止部７ａにより雌型接続端子
２の抜け出しを防止している。このリアホルダ７は端子
収容孔３とほぼ同軸の孔部を有しており、雌型接続端子
２の挿入前にはハウジング１に対して点線で示す位置に
仮止めして、雌型接続端子２の挿入を案内し、挿入後に
実線の位置に移動させてハウジング１に対して固定を行
っている。なお、雌型接続端子２の係止は実施例のリア
ホルダ７に限定されず、他の型式の係止手段、例えば雌
型接続端子２の接続部と接続端４ａ自体による係止手段
を用いてよいことは勿論である。更には、接続端４ａの
形状は実施例のような舌片状のみならず、例えば円筒形
成いはビン状としてもよ（、これらの場合にはそれぞれ
合致する形状の接続端子を使用すればよい。
により、リアホルダ７の係止部７ａにより雌型接続端子
２の抜け出しを防止している。このリアホルダ７は端子
収容孔３とほぼ同軸の孔部を有しており、雌型接続端子
２の挿入前にはハウジング１に対して点線で示す位置に
仮止めして、雌型接続端子２の挿入を案内し、挿入後に
実線の位置に移動させてハウジング１に対して固定を行
っている。なお、雌型接続端子２の係止は実施例のリア
ホルダ７に限定されず、他の型式の係止手段、例えば雌
型接続端子２の接続部と接続端４ａ自体による係止手段
を用いてよいことは勿論である。更には、接続端４ａの
形状は実施例のような舌片状のみならず、例えば円筒形
成いはビン状としてもよ（、これらの場合にはそれぞれ
合致する形状の接続端子を使用すればよい。
また、従来の防水型ジヨイントコネクタにおいては、接
続端子を挿入しない端子挿入孔には、防水性能を有する
盲栓を装着しておく必要があったが、本発明に係る防水
型ジヨイントコネクタでは必ずしもその必要がな（、接
続端４ａを突出していない端子収容孔はそのままにして
おいても防水性が確保されることになる。
続端子を挿入しない端子挿入孔には、防水性能を有する
盲栓を装着しておく必要があったが、本発明に係る防水
型ジヨイントコネクタでは必ずしもその必要がな（、接
続端４ａを突出していない端子収容孔はそのままにして
おいても防水性が確保されることになる。
［発明の効果コ
以上説明したように本発明に係る防水型ジヨイントコネ
クタは、少ない部品点数により構成してコストを安価と
すると共に、確実な防水を行うことができる。
クタは、少ない部品点数により構成してコストを安価と
すると共に、確実な防水を行うことができる。
図面は本発明に係る防水型ジヨイントコネクタの実施例
を示し、第１図は断面図、第２図は斜視図、第３図は雌
型接続端子の斜視図、第４図は連結端子片の斜視図であ
る。 符号１はへウジング、２は雌型接続端子、３は端子収容
孔、４は連結端子片、４ａは接続端、４ｂは橋絡部、５
はリード線、６はシール部材、７はリアホルダである。 第３図 第１図 第２図
を示し、第１図は断面図、第２図は斜視図、第３図は雌
型接続端子の斜視図、第４図は連結端子片の斜視図であ
る。 符号１はへウジング、２は雌型接続端子、３は端子収容
孔、４は連結端子片、４ａは接続端、４ｂは橋絡部、５
はリード線、６はシール部材、７はリアホルダである。 第３図 第１図 第２図
Claims (1)
- １、任意の数の接続端を橋絡部により連結した導電金属
製の複数個の連結端子片と、複数個の端子収容孔を有し
、前記複数個の連結端子片をモールドして前記接続端を
前記端子収容孔の内部に突出した合成樹脂製のハウジン
グと、前記端子収容孔に挿入して前記接続端と嵌合する
と共に、前記端子収容孔の内壁との間に介在する防水シ
ール部材を備え、リード線を接続した雌型接続端子と、
該雌型接続端子の抜け出し防止のための係止手段とから
成ることを特徴とする防水型ジョイントコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2135808A JP3041832B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 防水型ジョイントコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2135808A JP3041832B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 防水型ジョイントコネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0432174A true JPH0432174A (ja) | 1992-02-04 |
| JP3041832B2 JP3041832B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=15160307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2135808A Expired - Fee Related JP3041832B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 防水型ジョイントコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3041832B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0881947A (ja) * | 1994-09-05 | 1996-03-26 | Toei Kosan Kk | 芝地の排水処理の改良工法 |
| CN108028486A (zh) * | 2015-09-24 | 2018-05-11 | 株式会社自动网络技术研究所 | 连接器 |
| CN110556662A (zh) * | 2018-06-01 | 2019-12-10 | 矢崎（中国）投资有限公司 | 连接器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63196576U (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-19 | ||
| JPH01139374U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | ||
| JPH0256380U (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-24 |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP2135808A patent/JP3041832B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63196576U (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-19 | ||
| JPH01139374U (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | ||
| JPH0256380U (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-24 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0881947A (ja) * | 1994-09-05 | 1996-03-26 | Toei Kosan Kk | 芝地の排水処理の改良工法 |
| CN108028486A (zh) * | 2015-09-24 | 2018-05-11 | 株式会社自动网络技术研究所 | 连接器 |
| CN110556662A (zh) * | 2018-06-01 | 2019-12-10 | 矢崎（中国）投资有限公司 | 连接器 |
| CN110556662B (zh) * | 2018-06-01 | 2021-06-22 | 矢崎（中国）投资有限公司 | 连接器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3041832B2 (ja) | 2000-05-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |