JP2001244017A - コネクタ結合構造 - Google Patents

コネクタ結合構造

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JP2001244017A
JP2001244017A JP2000049927A JP2000049927A JP2001244017A JP 2001244017 A JP2001244017 A JP 2001244017A JP 2000049927 A JP2000049927 A JP 2000049927A JP 2000049927 A JP2000049927 A JP 2000049927A JP 2001244017 A JP2001244017 A JP 2001244017A
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connector
seal
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peripheral wall
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Masatake Suzuki
正剛 鈴木
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/521Sealing between contact members and housing, e.g. sealing insert
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5219Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal

Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子間のリーク発生が防止でき且つ嵌合部へ
の水滴の侵入が防止できる信頼性の高いコネクタ結合構
造を提供する。 【解決手段】 独立した各端子収容室1に端子2がそれ
ぞれ収容配置された第1のコネクタ3と、各端子収容室
1にそれぞれ挿入嵌合される端子収容部4を独立して有
し且つ各端子2と接触する相手端子5を端子収容部4に
収容した第2のコネクタ6とを合体結合してなるコネク
タ結合構造である。そして、端子収容室1の底部1a
に、端子2を取り囲む凹部7を設け、この凹部7に嵌合
するガイド周壁部材8を端子収容部4の先端部4aに一
体形成し、ガイド周壁部材8の内面8aに、底部1aに
密着する第1シール部9aと端子2に密着する第2シー
ル部9bとを有したシール部材9を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一対の雄雌コネク
タを合体結合してなるコネクタ結合構造に関し、詳細に
は、各端子収容室に収容配置された端子間のリーク発生
を防止し、且つ各端子収容室での防水性を高めることの
できるコネクタ結合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車などの分野では、高電圧
回路化によりコネクタの隣接する端子間においてリーク
が発生し易くなる。リークが発生した場合、車両の火災
につながる可能性が高いため、極力リークの発生を抑え
る必要があり、そのための工夫がなされている。
【0003】その一例として、例えば図4及び図5に示
すように、端子収容室101に雄端子102を収容した
第1のコネクタ103と、前記端子収容室101に挿入
嵌合される端子収容部104を独立して有し且つ前記雄
端子102に接触する雌端子105を前記端子収容部1
04に収容した第2のコネクタ106とを合体するコネ
クタ結合構造において、各端子収容部104の外周囲に
絶縁且つ弾性材料からなるシール部材107を設け、こ
のシール部材107で各端子収容室101を独立してシ
ールするようにしたものが提案されている。
【0004】このシール部材107には、各端子収容室
101の内壁101aに密着する突部107aが設けら
れており、かかる凸部107aが前記内壁101aに密
着して隣接する端子102間のリーク発生を防止し、ま
た、これらの間から水滴が侵入するのを防止する。つま
り、上記シール部材107を設けたことで、リーク発生
防止機能と防水機能を合わせ持つ。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記シール部
材107に、ゴミ、埃又はキズが付いた場合、その部分
から水滴が侵入して隣接する端子102へと伝わり、端
子102間でリークが発生する可能性がある。
【0006】そこで本発明は、上記の課題を解決するた
めに提案されたものであって、端子間のリーク発生が防
止でき且つ嵌合部への水滴の侵入が防止できる信頼性の
高いコネクタ結合構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
独立した各端子収容室に端子がそれぞれ収容配置された
第1のコネクタと、前記各端子収容室にそれぞれ挿入嵌
合される端子収容部を独立して有し且つ前記各端子と接
触する相手端子を前記端子収容部に収容した第2のコネ
クタとを合体結合してなるコネクタ結合構造であって、
前記端子収容室の底部に、前記端子を取り囲む凹部を設
け、前記凹部に嵌合するガイド周壁部材を前記端子収容
部の先端部に一体形成し、前記ガイド周壁部材の内面
に、前記底部に密着する第1シール部と前記端子に密着
する第2シール部とを有したシール部材を設けたことを
特徴とする。
【0008】請求項1記載の発明によれば、独立した各
端子収容室にそれぞれ挿入嵌合される端子収容部の先端
部にガイド周壁部材を一体形成し、そのガイド周壁部材
の内面に設けたシール部材の第1シール部を、前記端子
収容室の底部に密着させているため、この第1シール部
によって第1のコネクタと第2のコネクタのハウジング
間がそれぞれ各端子収容室毎に独立してシールされ、隣
接する端子間のリーク発生が防止されると共に水滴の侵
入が阻止される。
【0009】また、シール部材の第2シール部を、端子
収容室に収容した端子に密着させているため、この第2
シール部によって前記端子と前記端子収容部間がそれぞ
れ端子収容室毎に独立してシールされ、端子収容部への
水滴の侵入が阻止される。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のコ
ネクタ結合構造であって、前記シール部材が絶縁性を有
する弾性部材であることを特徴とする。
【0011】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、シール部材を絶縁性の弾性部
材としたことで、その弾性力により水滴の侵入による防
水効果が高まる。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載のコネクタ結合構造であって、前記第1シール部が前
記底部に接触する前に、前記ガイド周壁部材の先端部が
前記凹部に先行して挿入されることを特徴とする。
【0013】請求項3記載の発明によれば、請求項1又
は2記載の発明の効果に加えて、第1シール部が底部に
接触する前に、ガイド周壁部材の先端部が底部に形成さ
れた凹部に先行して挿入されるため、水滴がこのガイド
周壁部材の外表面を伝わって隣接する端子までに到達す
る沿面距離が充分長く確保されることから、リークの発
生がより一層阻止される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した具体的な
実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0015】<コネクタ結合構造>本実施形態のコネク
タ結合構造は、図1及び図2に示すように、独立した各
端子収容室1に端子2がそれぞれ収容配置された第1の
コネクタ3と、前記各端子収容室1にそれぞれ挿入嵌合
される端子収容部4を独立して有し且つ前記各端子2と
接触する相手端子5を前記端子収容部4に収容した第2
のコネクタ6とを合体結合したものである。
【0016】『第1のコネクタ』第1のコネクタ3は、
図1及び図2に示すように、相手コネクタである第2の
コネクタ6を挿入嵌合させるコネクタハウジング10を
備える。このコネクタハウジング10には、所定間隔を
置いて複数の雄端子である端子2を収容配置する独立し
た端子収容室1が形成されている。かかる端子収容室1
には、先端部のタブ2a(接触部)をその開口端側に臨
ませるようにして前記端子2が収容配置されている。
【0017】そして、上記端子収容室1の底部1aに
は、その中央に設けられた端子2を取り囲むようにして
形成された凹部7が設けられている。かかる凹部7は、
後述する第2のコネクタ6に設けられたガイド周壁部材
8を挿入嵌合させ得る形状とされたへこみとして形成さ
れている。例えば、この凹部7は、矩形形状または環状
形状として形成される。
【0018】『第2のコネクタ』第2のコネクタ6は、
図1及び図2に示すように、第1のコネクタ3の端子2
とそれぞれ接触する相手端子5を収容配置する端子収容
部4を独立して有したコネクタハウジング11を有す
る。端子収容部4は、前記各端子収容室1に挿入嵌合さ
れ得る形態とされており、その内部の端子収容室に雌端
子である相手端子5を収容配置している。かかる相手端
子5は、上記端子2のタブ2aをその内部に挿入させ
て、当該タブ2aを両側から挟み込む弾性接触部13と
弾性受け面部14とを内部に有した端子接触部を有して
いる。そして、この端子収容部4の先端面には、前記端
子2のタブ2aを相手端子5へと挿入させるタブ挿入用
開口部12が形成されている。
【0019】また、上記端子収容部4の先端部4aに
は、図2に示すように、上記凹部7に嵌合するガイド周
壁部材8が一体的に形成されている。かかるガイド周壁
部材8は、前記凹部7に嵌合する矩形状又は環状の周壁
として形成されている。そして、このガイド周壁部材8
の内面8aには、リーク防止機能及び防水機能として機
能するシール部材9が設けられている。
【0020】上記シール部材9は、図1及び図2に示す
ように、隣接する端子2間のリーク発生を防止すること
から絶縁性を有する弾性部材からなる。かかるシール部
材9は、前記ガイド周壁部材8の内面8a全体に亘って
矩形状又は環状の周壁としてして形成されている。そし
て、このシール部材9は、前記底部1aに密着する第1
シール部9aと前記端子2に密着する第2シール部9b
とを有している。
【0021】第1シール部9aは、先端が円弧形状とさ
れた環状をなす突起として前記シール部材9の先端に形
成されており、前記底部1aに密着して前記端子収容室
1に侵入する水滴をシャットアウトすると共に、隣接す
る端子2間のリーク発生を阻止する。
【0022】一方、第2シール部9bは、上記端子2が
挿入される前記シール部材9の内面に、その先端が円弧
形状とされた環状をなす突起として形成されている。そ
して、この第2シール部9bは、上記シール部材9の高
さ方向に所定間隔を置いて二箇所に設けられており、前
記端子2に密着して当該端子2と前記端子収容部4との
間をシールし、当該端子収容部4への水滴の侵入をシャ
ットアウトする。
【0023】また、上記第1シール部9aが上記した底
部1aに接触する前に、前記ガイド周壁部材8の先端部
8bが前記凹部7に先行して挿入されるような長さ関係
とされている。
【0024】<コネクタの結合動作>次に、上記のよう
に構成された第1のコネクタ3と第2のコネクタ6の結
合動作について説明する。
【0025】先ず、図2に示すように、第1のコネクタ
3の各端子収容室1に、第2のコネクタ6のそれぞれの
端子収容部4を挿入する。すると、端子収容部4の先端
部4aに一体形成されたガイド周壁部材8の先端部8b
が、前記した第1シール部9aが前記底部1aに接触す
る前に先行して底部1aに形成された凹部7に挿入嵌合
する。
【0026】このように、第1シール部9aが底部1a
に接触する前に、ガイド周壁部材8の先端部8bが凹部
7に先行して挿入されるため、水滴がこのガイド周壁部
材8の外表面を伝わって隣接する端子2までに到達する
沿面距離を充分長く確保することができる。これによ
り、隣接する端子2間のリーク発生をより一層阻止する
ことができる。
【0027】そして、第1のコネクタ3をさらに第2の
コネクタ6に押し込んで、これら第1のコネクタ3と第
2のコネクタ6を合体結合させる。すると、図1に示す
ように、シール部材9の内部空間に上記端子2のタブ2
aが挿入され、該タブ2aがタブ挿入用開口部12を介
して前記端子収容部4に収容された相手端子5の接触部
へと侵入する。そして、上記タブ2aが上記相手端子5
の弾性接触部13と弾性受け面部14とによってその両
側より把持されて、前記端子2と相手端子5とが電気的
に接触する。
【0028】また、図1に示すように、上記シール部材
9の第1シール部9aが上記底部1aに密着する。これ
により、第1のコネクタ3と第2のコネクタ6のハウジ
ング間がそれぞれ各端子収容室1毎に独立してシールさ
れ、隣接する端子2間のリーク発生が防止されると共に
水滴の侵入が阻止される。
【0029】また、上記シール部材9の第2シール部9
bが、このシール部材9の内部空間に侵入する上記端子
2に密着する。これにより、前記端子2と前記端子収容
部4間がそれぞれ端子収容室1毎に独立してシールさ
れ、端子収容部4への水滴の侵入が阻止される。
【0030】このような構成のコネクタ結合構造では、
隣接する端子2間のリーク発生を防止することができる
と共に、各端子収容室1毎に水滴の侵入をシャットアウ
トすることができる。
【0031】<変形例1>上述の実施形態では、端子収
容部4の先端部4aにガイド周壁部材8を一体形成した
が、図3に示すように、端子収容部4の先端部4aに第
1シール部9a及び第2シール部9bを有したシール部
材9を一体成形し、端子収容部4の側面4bにガイド周
壁部材8を形成するようにしても同様の作用効果があ
る。
【0032】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、請求
項1記載の発明によれば、独立した各端子収容室にそれ
ぞれ挿入嵌合される端子収容部の先端部にガイド周壁部
材を一体形成し、そのガイド周壁部材の内面に設けたシ
ール部材の第1シール部を、前記端子収容室の底部に密
着させているため、この第1シール部によって第1のコ
ネクタと第2のコネクタのハウジング間がそれぞれ各端
子収容室毎に独立してシールされ、隣接する端子間のリ
ーク発生を防止することができると共に水滴の侵入を阻
止する防水効果が得られる。
【0033】また、シール部材の第2シール部を、端子
収容室に収容した端子に密着させているため、この第2
シール部によって端子と端子収容部間がそれぞれ端子収
容室毎に独立してシールされ、前記端子収容部への水滴
の侵入を阻止することができる。
【0034】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、シール部材を絶縁性の弾性部
材としたことで、その弾性力により水滴の侵入による防
水効果を高めることができる。
【0035】請求項3記載の発明によれば、請求項1又
は2記載の発明の効果に加えて、第1シール部が底部に
接触する前に、ガイド周壁部材の先端部が底部に形成さ
れた凹部に先行して挿入されるため、水滴がこのガイド
周壁部材の外表面を伝わって隣接する端子までに到達す
る沿面距離が充分長く確保されることから、リークの発
生をより一層阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のコネクタ結合構造を示すもので、
第1のコネクタと第2のコネクタが合体結合した状態を
示す要部拡大断面図である。
【図2】合体結合する前の状態を示す第1のコネクタと
第2のコネクタの要部拡大断面図である。
【図3】端子収容部の先端部部分を示す変形例の要部拡
大断面図である。
【図4】従来のコネクタの合体結合状態を示す要部拡大
断面図である。
【図5】従来のコネクタの合体結合する前の状態を示す
第1のコネクタと第2のコネクタの要部拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 端子収容室 2 端子 3 第1のコネクタ 5 相手端子 6 第2のコネクタ 7 凹部 8 ガイド周壁部材 9 シール部材 9a 第1シール部 9b 第2シール部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 独立した各端子収容室に端子がそれぞれ
    収容配置された第1のコネクタと、前記各端子収容室に
    それぞれ挿入嵌合される端子収容部を独立して有し且つ
    前記各端子と接触する相手端子を前記端子収容部に収容
    した第2のコネクタとを合体結合してなるコネクタ結合
    構造であって、 前記端子収容室の底部に、前記端子を取り囲む凹部を設
    け、前記凹部に嵌合するガイド周壁部材を前記端子収容
    部の先端部に一体形成し、前記ガイド周壁部材の内面
    に、前記底部に密着する第1シール部と前記端子に密着
    する第2シール部とを有したシール部材を設けたことを
    特徴とするコネクタ結合構造。
  2. 【請求項2】 前記シール部材が絶縁性を有する弾性部
    材であることを特徴とする請求項1記載のコネクタ結合
    構造。
  3. 【請求項3】 前記第1シール部が前記底部に接触する
    前に、前記ガイド周壁部材の先端部が前記凹部に先行し
    て挿入されることを特徴とする請求項1又は2記載のコ
    ネクタ結合構造。
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