JPH02169731A - コーミング機のためのニッパー・ジョー・ユニット - Google Patents
コーミング機のためのニッパー・ジョー・ユニットInfo
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- JPH02169731A JPH02169731A JP1283146A JP28314689A JPH02169731A JP H02169731 A JPH02169731 A JP H02169731A JP 1283146 A JP1283146 A JP 1283146A JP 28314689 A JP28314689 A JP 28314689A JP H02169731 A JPH02169731 A JP H02169731A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G15/00—Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G19/00—Combing machines
- D01G19/06—Details
- D01G19/14—Drawing-off and delivery apparatus
- D01G19/16—Nipper mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コーマ−に適合可能な2つのサイドアームと
、それらによって保持される1つの下側ニッパ−プレー
トとを有する下側ニッパ−と、下側ニッパ−に関して旋
回し、且つ上側ニッパ−プレートを保持している2つの
アームとを備えたコーミング機のためにニッパー・ジョ
ー・ユニット(nippεr jaw unit)に関
するものであって、少なくともニッパー・ジョー・ユニ
ットの一部が接着繊維材料(bonded fibre
material)で製造されていることによって特
徴づけられるものである。
、それらによって保持される1つの下側ニッパ−プレー
トとを有する下側ニッパ−と、下側ニッパ−に関して旋
回し、且つ上側ニッパ−プレートを保持している2つの
アームとを備えたコーミング機のためにニッパー・ジョ
ー・ユニット(nippεr jaw unit)に関
するものであって、少なくともニッパー・ジョー・ユニ
ットの一部が接着繊維材料(bonded fibre
material)で製造されていることによって特
徴づけられるものである。
このようなニッパー・ジョー・ユニットは、慣用のコー
マ−では、いわゆる把持の間に、後退位置と前進位置の
間で振動する。後退位置ではニッパ−は閉じられる、即
ち、上側のジョー・プレートの前縁が繊維房をしっかり
把持するために、下側ニッパ−の前縁に対して押圧され
、繊維房は、その時に回転するコームシリンダーによっ
て梳綿される。
マ−では、いわゆる把持の間に、後退位置と前進位置の
間で振動する。後退位置ではニッパ−は閉じられる、即
ち、上側のジョー・プレートの前縁が繊維房をしっかり
把持するために、下側ニッパ−の前縁に対して押圧され
、繊維房は、その時に回転するコームシリンダーによっ
て梳綿される。
今日では、コーマ−は約100/minに到る把持数で
作動する。把持数の一層の増加は、数ある中で、たいて
いは金属製のニッパー・ジョー・ユニットの移動される
べき大きな質量に依存している。
作動する。把持数の一層の増加は、数ある中で、たいて
いは金属製のニッパー・ジョー・ユニットの移動される
べき大きな質量に依存している。
本発明の課題は、望ましくないひどい振動の出現なしに
、例えば360 /minか、約400 /1llin
の高い把持数(ニップスピード)が達成出来るように、
冒頭で明記されたニッパー・ジョー・ユニットの質量を
減少することにある。
、例えば360 /minか、約400 /1llin
の高い把持数(ニップスピード)が達成出来るように、
冒頭で明記されたニッパー・ジョー・ユニットの質量を
減少することにある。
この課題を達成するニッパー・ジョー・ユニットは、少
なくともニッパー・ジョー・ユニットの一部が接着繊維
材料(ボンデド・ファイバー・マテリアル)で製造され
ている事実によって特徴づけられている。
なくともニッパー・ジョー・ユニットの一部が接着繊維
材料(ボンデド・ファイバー・マテリアル)で製造され
ている事実によって特徴づけられている。
この目的のために、少なくとも上側ニッパ−プレート、
及び/又は下側ニッパ−プレートが、少なくとも部分的
には接着繊維材料(bonded fibremate
rial)から作成される。ニッパ−プレートは、基本
的には綱のみで作成された公知のニッパ−プレートと同
じ寸法を備えることが出来る。接着繊維材料の比重は1
iil(スチール)のそれより相当小であるので、ニッ
パ−プレートも相応して軽く出来る。それにもかかわら
ず、適切な接着繊維材料、特に炭素繊維か、アラミドか
、バラアラミドの接着繊維材料では、ニッパ−プレート
の要求される強度が問題なしに得られる。適切な耐摩耗
性を保証するために、ニッパ−プレートの前縁域、即ち
、把持縁域では、ニッパ−プレートが金属で被覆される
ことが出来る。これに代えて、ニッパ−プレートを接着
繊維材料製の支持プレートと鋼の把持ストリップとから
組立てることも、また可能である。
及び/又は下側ニッパ−プレートが、少なくとも部分的
には接着繊維材料(bonded fibremate
rial)から作成される。ニッパ−プレートは、基本
的には綱のみで作成された公知のニッパ−プレートと同
じ寸法を備えることが出来る。接着繊維材料の比重は1
iil(スチール)のそれより相当小であるので、ニッ
パ−プレートも相応して軽く出来る。それにもかかわら
ず、適切な接着繊維材料、特に炭素繊維か、アラミドか
、バラアラミドの接着繊維材料では、ニッパ−プレート
の要求される強度が問題なしに得られる。適切な耐摩耗
性を保証するために、ニッパ−プレートの前縁域、即ち
、把持縁域では、ニッパ−プレートが金属で被覆される
ことが出来る。これに代えて、ニッパ−プレートを接着
繊維材料製の支持プレートと鋼の把持ストリップとから
組立てることも、また可能である。
下側ニッパ−の運動のために旋回するニッパ−駆動アー
ムが備えられ、それによって下側ニッパ−のサイドアー
ムが旋回される。このニッパ−駆動アームもまた、少な
くとも一部で接着繊維材料によって作られれば好ましい
。
ムが備えられ、それによって下側ニッパ−のサイドアー
ムが旋回される。このニッパ−駆動アームもまた、少な
くとも一部で接着繊維材料によって作られれば好ましい
。
力の適用領域では、例えば下側ニッパ−のサイドアーム
の支持位置に関して、合成材料で合理的、且つ経済的な
作り換えの設計は非常に困難であり、特に機械的仕上げ
加工が必要な場所では困難である。
の支持位置に関して、合成材料で合理的、且つ経済的な
作り換えの設計は非常に困難であり、特に機械的仕上げ
加工が必要な場所では困難である。
従って、サイドアームが金属、例えば鋳造アルミから製
造されて、それらが接着結合によってお互いにクロスバ
−に結合されることがなおさら推奨される。
造されて、それらが接着結合によってお互いにクロスバ
−に結合されることがなおさら推奨される。
縦方向及び横方向の安定のために、そして横方向結合の
ねじり強度の増大のために、クロスバ−が接着繊維プロ
フィール(bonded fibre profile
)から形成されて、このプロフィールが更に接着繊維材
料の場所にわたってコンパクトなユニットに、互いに結
合されることが推奨される。この仕方では、接着繊維材
料からリブのあるクロスバ−を製造することが可能であ
る。サイドアームがクロスバ−と接着結合で結合されれ
ば有利である。
ねじり強度の増大のために、クロスバ−が接着繊維プロ
フィール(bonded fibre profile
)から形成されて、このプロフィールが更に接着繊維材
料の場所にわたってコンパクトなユニットに、互いに結
合されることが推奨される。この仕方では、接着繊維材
料からリブのあるクロスバ−を製造することが可能であ
る。サイドアームがクロスバ−と接着結合で結合されれ
ば有利である。
本発明に係るニッパー・ジョー・ユニットの構成の形態
は略図的に図示されている。
は略図的に図示されている。
(実施例〕
第1図と第2図に示されたニッパー・ジョー・ユニット
は、クロスバ−(横木)1で連結された2本のサイドパ
ー2,3から成る下側ニッパ−フレームと、一体の下側
ニッパ−を備えている。クロスバー3は、前方に延びて
いる下側ニッパ−プレート5を支持している。下側ニッ
パ−プレート5と共同で作用するように、上側ニッパ−
プレート6が備えられ、且つプレートは、ニッパ−フレ
ーム1.2.3と共に軸A上で旋回するために連結され
た2つのアーム8と9とによって支持されている。
は、クロスバ−(横木)1で連結された2本のサイドパ
ー2,3から成る下側ニッパ−フレームと、一体の下側
ニッパ−を備えている。クロスバー3は、前方に延びて
いる下側ニッパ−プレート5を支持している。下側ニッ
パ−プレート5と共同で作用するように、上側ニッパ−
プレート6が備えられ、且つプレートは、ニッパ−フレ
ーム1.2.3と共に軸A上で旋回するために連結され
た2つのアーム8と9とによって支持されている。
ニッパー・ジョー・ユニットが出来るだけ軽くなること
を達成するために、既述のクロスバー1、サイドアーム
2と3、下側ニッパ−プレート5、上側ニッパ−プレー
ト6、及び旋回するアーム8と9の部材が接着された繊
維材料で作られる。接着繊維材料は、繊維、特に高強度
を有する炭素繊維又はアラミド、又はバラアラミド繊維
(“ケブラー°°繊維)で補強されたプラスチックであ
る。
を達成するために、既述のクロスバー1、サイドアーム
2と3、下側ニッパ−プレート5、上側ニッパ−プレー
ト6、及び旋回するアーム8と9の部材が接着された繊
維材料で作られる。接着繊維材料は、繊維、特に高強度
を有する炭素繊維又はアラミド、又はバラアラミド繊維
(“ケブラー°°繊維)で補強されたプラスチックであ
る。
クロスバー1、及びサイドアーム2と3はブレーシング
(bracing)リプ1a又は2aを備えている。上
側ニッパ−6,8,9の旋回アーム8と9とは、同様の
プレーシングリブ(図示なし)を備えることが出来る。
(bracing)リプ1a又は2aを備えている。上
側ニッパ−6,8,9の旋回アーム8と9とは、同様の
プレーシングリブ(図示なし)を備えることが出来る。
接着繊維材料は、例えば、材料内に最も少ない補強繊維
の走行している方向で測定して約200KN/mm2の
弾性係数を有し、鋼鉄のそれに匹敵する高い弾性係数と
出来る。
の走行している方向で測定して約200KN/mm2の
弾性係数を有し、鋼鉄のそれに匹敵する高い弾性係数と
出来る。
しかしながら、下側ニッパ−プレート5、及び/又は上
側ニッパ−プレート6については比較的低い弾性係数、
例えば、材料内での補強繊維の走行の最も少ない方向で
測定して約25KN/m+n2の弾性係数の接着繊維材
料を使用することも可能である。ニッパ−プレート5と
6とに於いて、若し、補強繊維の少なくとも一部が前か
ら後ろの方向に、即ちニンパープレートの前縁(把持縁
)に垂直に走行していれば好都合である。比較的低い弾
性係数を有するこの様な接着繊維材料のニッパ−プレー
トは、作用時に把持力、例えば12〜15N/cmの力
のために、前縁で0.5mm偏位で弾性的に曲げられ、
それと共に、ニッパー・ジョー・ユニットが閉じられる
時に、ニッパ−プレート5と6の前縁が共に押圧される
。この種の曲げのために、ニッパー・ジョー・ユニット
が閉止される時に発現される騒音が減少出来、ニッパニ
・ジョー・ユニットの閉止時の機械的エネルギーの一部
が、−時的に弾性変形で貯えられ、そしてニッパー・ジ
ョー・ユニットが開かれる時にのみ放出される。この要
件はまた以下に既述される構造の他の形態について有効
である。
側ニッパ−プレート6については比較的低い弾性係数、
例えば、材料内での補強繊維の走行の最も少ない方向で
測定して約25KN/m+n2の弾性係数の接着繊維材
料を使用することも可能である。ニッパ−プレート5と
6とに於いて、若し、補強繊維の少なくとも一部が前か
ら後ろの方向に、即ちニンパープレートの前縁(把持縁
)に垂直に走行していれば好都合である。比較的低い弾
性係数を有するこの様な接着繊維材料のニッパ−プレー
トは、作用時に把持力、例えば12〜15N/cmの力
のために、前縁で0.5mm偏位で弾性的に曲げられ、
それと共に、ニッパー・ジョー・ユニットが閉じられる
時に、ニッパ−プレート5と6の前縁が共に押圧される
。この種の曲げのために、ニッパー・ジョー・ユニット
が閉止される時に発現される騒音が減少出来、ニッパニ
・ジョー・ユニットの閉止時の機械的エネルギーの一部
が、−時的に弾性変形で貯えられ、そしてニッパー・ジ
ョー・ユニットが開かれる時にのみ放出される。この要
件はまた以下に既述される構造の他の形態について有効
である。
第1図及び第2図に係る構造の形態のために、下側ニッ
パ−1即ち、下側ニッパ−フレーム1゜2.3と、下側
ニッパ−プレート5とは単体として構成される。同様に
、上側ニッパ−6,8,9は単体として構成される。勿
論、ニッパ−プレート5及び6の1つ又は両方を特別に
作成し、その後それらを下側ニッパ−フレームl、2.
3又は旋回アーム上に、例えば第3図及び第4図に係る
構造形状と同様に、しっかり定着することも又可能であ
る。
パ−1即ち、下側ニッパ−フレーム1゜2.3と、下側
ニッパ−プレート5とは単体として構成される。同様に
、上側ニッパ−6,8,9は単体として構成される。勿
論、ニッパ−プレート5及び6の1つ又は両方を特別に
作成し、その後それらを下側ニッパ−フレームl、2.
3又は旋回アーム上に、例えば第3図及び第4図に係る
構造形状と同様に、しっかり定着することも又可能であ
る。
第3図及び第4図に係るニッパー・ジョー・ユニットは
また、共にクロスバー11で連結された2つのサイドア
ーム12と13から成る下側ニッパ−フレームといっし
ょの下側ニラパーラ備工てイル。下側ニッパ−プレート
15がクロスバ−11上に、前方に延出して存在し、例
えば、ネジ14でしっかり定着されている。上側ニッパ
−プレート16は、例えば、ネジ17で2つのアーム1
8と19とにしっかり定着されており、アーム18と1
9とは、下側ニッパ−フレーム11.1213と軸A上
でスイベル(swive+)連結している。
また、共にクロスバー11で連結された2つのサイドア
ーム12と13から成る下側ニッパ−フレームといっし
ょの下側ニラパーラ備工てイル。下側ニッパ−プレート
15がクロスバ−11上に、前方に延出して存在し、例
えば、ネジ14でしっかり定着されている。上側ニッパ
−プレート16は、例えば、ネジ17で2つのアーム1
8と19とにしっかり定着されており、アーム18と1
9とは、下側ニッパ−フレーム11.1213と軸A上
でスイベル(swive+)連結している。
下側ニッパ−プレート15と上側ニッハー 7’ L/
−トとは、第1図及び第2図に従った構造について述
べた如く、接着繊維材料で作られているが、しかるに下
側ニッパ−フレーム11.12.13と、更に旋回アー
ム1日と19とは、また必要なら、金属で作られる。
−トとは、第1図及び第2図に従った構造について述
べた如く、接着繊維材料で作られているが、しかるに下
側ニッパ−フレーム11.12.13と、更に旋回アー
ム1日と19とは、また必要なら、金属で作られる。
2つのニンパープレート15と16の前縁又は把持縁は
、ニッパー・ジョー・ユニットが閉じられる時に、これ
らがお互いにかみ合って、しっかり保持した繊維房を下
方に曲げる点で、通常の状態に形成されている。
、ニッパー・ジョー・ユニットが閉じられる時に、これ
らがお互いにかみ合って、しっかり保持した繊維房を下
方に曲げる点で、通常の状態に形成されている。
接着繊維材料のニッパ−プレート15と16での前縁の
必要な形状は、金属の加工手段、特にフライス削りによ
って製作可能である。しかしながら、プレートの製造中
に接着繊維材料が硬化される前に、前縁上の必要な凹み
が押印か、加圧によって作成されるならば好都合であり
、特に下側ニッパ−プレート15では好都合である。こ
の方法では、強度の特別な損傷に到る、接着繊維材料の
補強繊維の分割を避けることが出来る。
必要な形状は、金属の加工手段、特にフライス削りによ
って製作可能である。しかしながら、プレートの製造中
に接着繊維材料が硬化される前に、前縁上の必要な凹み
が押印か、加圧によって作成されるならば好都合であり
、特に下側ニッパ−プレート15では好都合である。こ
の方法では、強度の特別な損傷に到る、接着繊維材料の
補強繊維の分割を避けることが出来る。
下側ニッパ−プレート15と上側ニッパ−プレート16
とは、耐摩耗性を増大するために、その前縁域に金属被
覆(図示なし)することが可能である。勿論、この被覆
は、第1図及び第2図に係る構造にも適用可能である。
とは、耐摩耗性を増大するために、その前縁域に金属被
覆(図示なし)することが可能である。勿論、この被覆
は、第1図及び第2図に係る構造にも適用可能である。
この事にかえて、ニッパ−プレートが2つの部材から組
立て可能である、即ち接着繊維材料の支持プレートと、
金属、望ましくは鋼製のニッパ−プレート前縁を形成す
る把持ストリップとを、把持ストリップを支持プレート
に定着して組立て可能である、このタイプの構成の形態
は第5図に示されている。
立て可能である、即ち接着繊維材料の支持プレートと、
金属、望ましくは鋼製のニッパ−プレート前縁を形成す
る把持ストリップとを、把持ストリップを支持プレート
に定着して組立て可能である、このタイプの構成の形態
は第5図に示されている。
第5図は、ニッパ−プレート15と16とが合成ニッパ
−プレート25.26によって置換された点を除いては
、第4図と同様の部材を示している。
−プレート25.26によって置換された点を除いては
、第4図と同様の部材を示している。
下側ニッパ−プレート25は、クロスパー11に定着さ
れた接着繊維材料製の支持プレート25aと、支持プレ
ート25aにしっかり定着されたか強固に嵌合された鋼
製の把持ストリップ25bとで構成されている。同様に
、上側ニッパ−プレート26も、アーム18と19(第
3図)上に固着された接着繊維材料製の支持プレート2
6aと、支持プレート26a上にしっかり定着されるか
強固に嵌合された鋼製の把持ストリップ26bとで構成
されている。
れた接着繊維材料製の支持プレート25aと、支持プレ
ート25aにしっかり定着されたか強固に嵌合された鋼
製の把持ストリップ25bとで構成されている。同様に
、上側ニッパ−プレート26も、アーム18と19(第
3図)上に固着された接着繊維材料製の支持プレート2
6aと、支持プレート26a上にしっかり定着されるか
強固に嵌合された鋼製の把持ストリップ26bとで構成
されている。
第5図には2つのニッパ−駆動アーム27の1つが示さ
れており、該アームによってサイドアーム12.13が
下側ニッパ−プレートに対して旋回される。ニッパ−駆
動アーム27は、通常の仕方でニッパ−シャフト28上
に配置されており、そしてこれが機械の運転中は下側ニ
ッパ−プレートをあちこちに動かす。この旋回するニッ
パ−駆動アームは、ベアリングブツシュを除いては少な
くとも一部が接着繊維材料で製作されれば好都合である
。
れており、該アームによってサイドアーム12.13が
下側ニッパ−プレートに対して旋回される。ニッパ−駆
動アーム27は、通常の仕方でニッパ−シャフト28上
に配置されており、そしてこれが機械の運転中は下側ニ
ッパ−プレートをあちこちに動かす。この旋回するニッ
パ−駆動アームは、ベアリングブツシュを除いては少な
くとも一部が接着繊維材料で製作されれば好都合である
。
最後に、振動するニッパ−シャフト2日はまた接着繊維
材料で製作出来る。
材料で製作出来る。
更に進んだ構成の形態が第6図及び第7図に示されてい
る。この構成の形態は、下側ニッパ−が、全体として下
側ニッパニフレームと共に接着繊維材料で作られてなく
て、むしろ金属材料、例えば鋳造アルミで作られている
点で、既に述べられた第1図の例と異なっている。接着
結合部Kにわたってお互いに2つのサイドアーム2,3
に連結されているクロスパー20は、また接着繊維材料
又は合成材料で作られる。
る。この構成の形態は、下側ニッパ−が、全体として下
側ニッパニフレームと共に接着繊維材料で作られてなく
て、むしろ金属材料、例えば鋳造アルミで作られている
点で、既に述べられた第1図の例と異なっている。接着
結合部Kにわたってお互いに2つのサイドアーム2,3
に連結されているクロスパー20は、また接着繊維材料
又は合成材料で作られる。
ねじり強さはもちろん曲げ強さも増強するために、クロ
スパー20は、1体のクロスパーとして組立てられるよ
うに、更に接着繊維材料の位置22にわたってお互いに
接合された合成材料で形成されたU型プロフィール(p
rofile)を備えている。この接着繊維材料位置の
結合は、1つの位置でのみそのような種類のハニカム構
造が問題なしに製造出来ないので、製造上必要である。
スパー20は、1体のクロスパーとして組立てられるよ
うに、更に接着繊維材料の位置22にわたってお互いに
接合された合成材料で形成されたU型プロフィール(p
rofile)を備えている。この接着繊維材料位置の
結合は、1つの位置でのみそのような種類のハニカム構
造が問題なしに製造出来ないので、製造上必要である。
ニッパ−プレート23は、接着接合部Kにわたってクロ
スパー20上でしっかり定着されている。このサイドア
ーム2,3とクロスパー20とからの材料。
スパー20上でしっかり定着されている。このサイドア
ーム2,3とクロスパー20とからの材料。
の結合のために、制御可能な技術で下側ニッパ−に力を
適用するために、支持位置を強度及び作用の条件と相応
させるような方法で構成することが可能である。他方、
合成材料で作られた適切なりロスパーの使用は、下側ニ
ッパ−の重量をかなり減少し、そして既に記述された利
点を生ずる。
適用するために、支持位置を強度及び作用の条件と相応
させるような方法で構成することが可能である。他方、
合成材料で作られた適切なりロスパーの使用は、下側ニ
ッパ−の重量をかなり減少し、そして既に記述された利
点を生ずる。
第1図は1、本発明に係るニッパー・ジョー・ユニット
の平面図であり、第2図は第1図のユニットの縦断面図
、 第3図は、本発明に係るユニットの平面図であり、第4
図は第3図のユニットの縦断面図であり、そして第5図
は異なった構造のニッパ−プレートを備えた第4図と同
様の縦断面図。 第6図は、本発明に係る他のニッパー・ジョー・ユニッ
トの平面図であって、第7図は第6図のX−X線縦断面
図。 1、IL 21 :クロスバー、 la、2aニゲレーシングリブ、 2、 3.12.13:サイドアーム、5、15.25
:下側ニッパ−プレート、6、16.26F上側ニッパ
−プレート、8、 9.18.19:旋回アーム、 14.17:ネジ、 21:プロフィール、 25a、 26a :支持プレート、 25b、 26b :把持ストリンブ、27:ニツパー
駆動アーム、 28:ニッパ−シャフト。
の平面図であり、第2図は第1図のユニットの縦断面図
、 第3図は、本発明に係るユニットの平面図であり、第4
図は第3図のユニットの縦断面図であり、そして第5図
は異なった構造のニッパ−プレートを備えた第4図と同
様の縦断面図。 第6図は、本発明に係る他のニッパー・ジョー・ユニッ
トの平面図であって、第7図は第6図のX−X線縦断面
図。 1、IL 21 :クロスバー、 la、2aニゲレーシングリブ、 2、 3.12.13:サイドアーム、5、15.25
:下側ニッパ−プレート、6、16.26F上側ニッパ
−プレート、8、 9.18.19:旋回アーム、 14.17:ネジ、 21:プロフィール、 25a、 26a :支持プレート、 25b、 26b :把持ストリンブ、27:ニツパー
駆動アーム、 28:ニッパ−シャフト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コーマーに適合される2つのサイドアーム(2、3
、12、13)と、これらによって保持される1つの下
側ニッパープレート(5、15、25)とを有する下側
ニッパーと、下側ニッパーに関して旋回し、且つ上側ニ
ッパープレート(6、16、26)を保持する2つのア
ーム(8、9、18、19)とを備えたユニットで、少
なくともユニットの一部が接着繊維材料から作られてい
ることを特徴とするコーミング機のためのニッパー・ジ
ョー・ユニット。 2、旋回するニッパー作動アーム(27)を備え、該ア
ームに下側ニッパーのサイドアーム(2、3、12、1
3)がピボット取付けされ、そして少なくともニッパー
作動アーム(27)の一部が接着繊維材料から作られて
いることを特徴とする請求項1に記載のニッパー・ジョ
ー・ユニット。 3、接着繊維材料が炭素繊維の接着繊維材料であること
を特徴とする請求項1又は2に記載のニッパー・ジョー
・ユニット。 4、接着繊維材料がアラミド又はパラアラミドの接着繊
維材料であることを特徴とする請求項1又は2に記載の
ニッパー・ジョー・ユニット。 5、接着繊維材料が、材料内に最も少ない繊維の走行す
る方向に測定して10〜80KN/mm^2、好ましく
は約25KN/mm^2の弾性係数を有していることを
特徴とする請求項1項から4項までのいずれか1項に記
載のニッパー・ジョー・ユニット。 6、接着繊維材料が、材料内に最も少ない繊維の走行す
る方向に測定して約200KN/mm^2の弾性係数を
有していることを特徴とする請求項1項から4項までの
いずれか1項に記載のニッパー・ジョー・ユニット。 7、少なくとも上側ニッパープレート(6、16、26
)の一部が接着繊維材料から作成されていることを特徴
とする請求項1項から6項までのいずれか1項に記載の
ニッパー・ジョー・ユニット。 8、上側ニッパープレートと、また旋回するアーム(8
、9)も、少なくとも一部が接着繊維材料から作成され
ていることを特徴とする請求項7に記載のニッパー・ジ
ョー・ユニット。 9、上側ニッパープレート(6)が旋回するアーム(8
、9)と1部材として結合されていることを特徴とする
請求項8に記載のニッパー・ジョー・ユニット。 10、少なくとも下側ニッパープレート(5、15、2
5)が、少なくとも1部に於いて接着繊維材料から作成
されていることを特徴とする請求項1項から9項までの
いずれか1項に記載のニッパー・ジョー・ユニット。 11、サイドアーム(2、3)もまた、接着繊維材料か
ら作成されていることを特徴とする請求項10に記載の
ニッパー・ジョー・ユニット。 12、下側ニッパープレート(5)がサイドアーム(2
、3)と1部材として結合されていることを特徴とする
請求項11に記載のニッパー・ジョー・ユニット。 13、上側ニッパープレート(6、16)、及び/又は
下側ニッパープレート(5、15)が把持縁域でフライ
ス削りによって形成されていることを特徴とする請求項
7項から12項までのいずれか1項に記載のニッパー・
ジョー・ユニット。 14、上側ニッパープレート(6、16)、及び/又は
下側ニッパープレート(5、15)が把持縁域では押印
手段によって形成されていることを特徴とする請求項7
項から12項までのいずれか1項に記載のニッパー・ジ
ョー・ユニット。 15、上側ニッパープレート(6、16)及び/又は下
側ニッパープレート(5、15)が把持縁域に於いて金
属被覆されていることを特徴とする請求項7項から12
項までのいずれか1項に記載のニッパー・ジョー・ユニ
ット。 16、上側ニッパープレート(26)及び/又は下側ニ
ッパープレート(25)が、接着繊維材料で作られた支
持プレート(26a、25a)と、接着繊維材料で作ら
れた支持プレート上に固着された把持ストリップ(26
b、25b)とから組立てられ、支持プレートに固着さ
れた把持ストリップ(26b、25b)が金属、好まし
くは鋼で作られていることを特徴とする請求項7項から
12項までのいずれか1項に記載のニッパー・ジョー・
ユニット。 17、把持ストリップ(26b、25b)が支持プレー
ト(26a、25a)上に強固に嵌合されていることを
特徴とする請求項16に記載のニッパー・ジョー・ユニ
ット。 18、少なくとも一部が接着繊維材料から作られた、請
求項7項から17項までのいずれか1項のニツパー・ジ
ョー・ユニットのためのニツパー・プレート。 19、下側ニッパーが金属サイドアーム(2、3)から
作られ、該アームが、ニッパープレート(23)を支持
する接着繊維材料製のクロスバー(20)に、お互いに
結合されたことを特徴とする請求項1項から10項まで
のいずれか1項に記載のニッパー・ジョー・ユニット。 20、クロスバー(20)が、固着された一体ユニット
を形成するために、少なくとも1つの接着繊維材料位置
(22)にわたってお互いが結合される個々の接着繊維
材料フロフィール(21)から作られていることを特徴
とする請求項19に記載のニッパー・ジョー・ユニット
。 21、クロスバー(20)が接着結合部(K)によって
サイドアーム(2、3)と結合されていることを特徴と
する請求項19又は20に記載のニッパー・ジョー・ユ
ニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH04101/88-0 | 1988-11-04 | ||
CH4101/88A CH679159A5 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02169731A true JPH02169731A (ja) | 1990-06-29 |
Family
ID=4269845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1283146A Pending JPH02169731A (ja) | 1988-11-04 | 1989-11-01 | コーミング機のためのニッパー・ジョー・ユニット |
Country Status (9)
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---|---|
US (1) | US4993122A (ja) |
EP (1) | EP0368060B1 (ja) |
JP (1) | JPH02169731A (ja) |
KR (1) | KR900008079A (ja) |
CN (1) | CN1013691B (ja) |
CH (1) | CH679159A5 (ja) |
DD (1) | DD284916A5 (ja) |
DE (1) | DE58909787D1 (ja) |
PT (1) | PT91965B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009013565A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | 紡織繊維を有する繊維束を特にコーミングのために繊維分類または繊維選択する装置 |
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CH682752A5 (de) * | 1991-03-15 | 1993-11-15 | Rieter Ag Maschf | Zangenaggregat für eine Kämmaschine. |
CH685163A5 (de) * | 1992-02-27 | 1995-04-13 | Rieter Ag Maschf | Oberzangenmesser für eine Kämmaschine. |
FR2742738B1 (fr) * | 1995-12-23 | 1998-06-26 | Soditech Sa | Pince de manutention autoserrante |
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1988
- 1988-11-04 CH CH4101/88A patent/CH679159A5/de not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-10-12 PT PT91965A patent/PT91965B/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-10-18 CN CN89108116A patent/CN1013691B/zh not_active Expired
- 1989-10-20 DE DE58909787T patent/DE58909787D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-20 EP EP89119486A patent/EP0368060B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-01 JP JP1283146A patent/JPH02169731A/ja active Pending
- 1989-11-03 DD DD89334235A patent/DD284916A5/de not_active IP Right Cessation
- 1989-11-04 KR KR1019890015969A patent/KR900008079A/ko not_active Application Discontinuation
- 1989-11-06 US US07/432,804 patent/US4993122A/en not_active Expired - Fee Related
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US4993122A (en) | 1991-02-19 |
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KR900008079A (ko) | 1990-06-02 |
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