JPH04368276A - 鉄道車両の車体の制振機構 - Google Patents
鉄道車両の車体の制振機構Info
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- JPH04368276A JPH04368276A JP16898791A JP16898791A JPH04368276A JP H04368276 A JPH04368276 A JP H04368276A JP 16898791 A JP16898791 A JP 16898791A JP 16898791 A JP16898791 A JP 16898791A JP H04368276 A JPH04368276 A JP H04368276A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道車両のたわみ振動
を最小限の質量増加で抑制する鉄道車両の車体の制振機
構に関するものである。
を最小限の質量増加で抑制する鉄道車両の車体の制振機
構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両の高速化のためには軽量化は不
可欠であり、車両の構体も軽量化が進められている。
構体を軽量化する手段としては、構体の構成部材を細
くしたり薄くすることによって行われるが、構体の構成
部材を細くし、あるいは薄くしていくと、一般にその曲
げ剛性は低下し、車体がたわみ振動を起こしやすくなり
、その結果乗り心地は悪くなる傾向にある。 そのた
め、あまり曲げ剛性を低下させないように構体を設計し
、乗り心地の低下を防止している。 このことは軽量
化を推進するうえでの一つの障害となっている。
可欠であり、車両の構体も軽量化が進められている。
構体を軽量化する手段としては、構体の構成部材を細
くしたり薄くすることによって行われるが、構体の構成
部材を細くし、あるいは薄くしていくと、一般にその曲
げ剛性は低下し、車体がたわみ振動を起こしやすくなり
、その結果乗り心地は悪くなる傾向にある。 そのた
め、あまり曲げ剛性を低下させないように構体を設計し
、乗り心地の低下を防止している。 このことは軽量
化を推進するうえでの一つの障害となっている。
【0003】このような問題点を解決するため、近時鉄
道車両の車体の制振機構として、図7、図8におけるよ
うに、車両構体の側構体A と屋根構体Bの外板を、車
体内側のリブ1 付き型材2 と車体外側の平板3 と
の間に樹脂層4 を入れたサンドイッチパネルC で構
成し、構体の骨組5 をリブ1 上で固定して車体の振
動減衰性の向上をはかったものが考案されている。
(実開平3−15255 号公報参照)
道車両の車体の制振機構として、図7、図8におけるよ
うに、車両構体の側構体A と屋根構体Bの外板を、車
体内側のリブ1 付き型材2 と車体外側の平板3 と
の間に樹脂層4 を入れたサンドイッチパネルC で構
成し、構体の骨組5 をリブ1 上で固定して車体の振
動減衰性の向上をはかったものが考案されている。
(実開平3−15255 号公報参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】車体のたわみ振動を抑
制するためには、構体の曲げ剛性を高くするか、車体の
振動減衰性を高めることが有効である。 構体の曲げ
剛性を高くすることは一般に構体の質量増加を招き軽量
化の観点から好ましくない。 車体の振動減衰性を高
めるためには、構体の材料そのものの振動減衰性を高め
る方法と、新たに振動減衰性を増大させるための機構を
付加する方法がある。 車両構体の材料として要求さ
れる強度、剛性の条件を満たし、現在構体材料として用
いられている炭素鋼、アルミニウム合金、ステンレス鋼
よりも振動減衰性が高く、価格もこれらと同程度の材料
は現時点では見当たらない。 したがって、構体の材
料そのものの振動減衰性を高める方法は現時点では実現
困難と考えられる。
制するためには、構体の曲げ剛性を高くするか、車体の
振動減衰性を高めることが有効である。 構体の曲げ
剛性を高くすることは一般に構体の質量増加を招き軽量
化の観点から好ましくない。 車体の振動減衰性を高
めるためには、構体の材料そのものの振動減衰性を高め
る方法と、新たに振動減衰性を増大させるための機構を
付加する方法がある。 車両構体の材料として要求さ
れる強度、剛性の条件を満たし、現在構体材料として用
いられている炭素鋼、アルミニウム合金、ステンレス鋼
よりも振動減衰性が高く、価格もこれらと同程度の材料
は現時点では見当たらない。 したがって、構体の材
料そのものの振動減衰性を高める方法は現時点では実現
困難と考えられる。
【0005】また、前記実開平 3−15255 号公
報に記載されたもののように、振動減衰性を増大させる
ための機構として車両構体の側構体Aと屋根構体B の
外板を、型材2と平板3 との間に樹脂層4を入れたサ
ンドイッチパネルC で構成するものにおいては、ある
程度車体の振動減衰性を高め、曲げ振動を抑制し、乗り
心地を向上させることはできるが、車両構体の強度を負
担する部分は型材2 であり、樹脂層4および平板3
が従来の構体に比較して質量増加部分となるので、側構
体A 全体と屋根構体B 全体の外板をサンドイッチパ
ネルC で構成すると、車体の質量が大幅に増加し、車
体の軽量化が著しく阻害されるため、高速車両等のよう
に軽量化が要求される車体への適用は好ましくない。
また、この従来例では型材2 と骨組5 はリブ1
を介して接合する浮き骨方式であるため、従来の外板と
骨組とをスポット溶接で結合する方式と比較して溶接の
工程が多く、さらにサンドイッチパネルC を多用する
ことによりコスト高となることも懸念される。
報に記載されたもののように、振動減衰性を増大させる
ための機構として車両構体の側構体Aと屋根構体B の
外板を、型材2と平板3 との間に樹脂層4を入れたサ
ンドイッチパネルC で構成するものにおいては、ある
程度車体の振動減衰性を高め、曲げ振動を抑制し、乗り
心地を向上させることはできるが、車両構体の強度を負
担する部分は型材2 であり、樹脂層4および平板3
が従来の構体に比較して質量増加部分となるので、側構
体A 全体と屋根構体B 全体の外板をサンドイッチパ
ネルC で構成すると、車体の質量が大幅に増加し、車
体の軽量化が著しく阻害されるため、高速車両等のよう
に軽量化が要求される車体への適用は好ましくない。
また、この従来例では型材2 と骨組5 はリブ1
を介して接合する浮き骨方式であるため、従来の外板と
骨組とをスポット溶接で結合する方式と比較して溶接の
工程が多く、さらにサンドイッチパネルC を多用する
ことによりコスト高となることも懸念される。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点を解決し、車体の質量増加を可及的に少なくし、軽量
車体構造に適用して車体の振動減衰性を高め、曲げ振動
を抑制し、乗り心地を向上させる鉄道車両の車体の制振
機構を得ることを目的としており、鉄道車両構体の外板
あるいは梁の内外面の一部等、部材のひずみ発生率大な
る個所に粘弾性材を貼り付け、その上面に縦弾性係数の
高い材料の薄板を拘束板として貼り付けることを特徴と
するものである。
点を解決し、車体の質量増加を可及的に少なくし、軽量
車体構造に適用して車体の振動減衰性を高め、曲げ振動
を抑制し、乗り心地を向上させる鉄道車両の車体の制振
機構を得ることを目的としており、鉄道車両構体の外板
あるいは梁の内外面の一部等、部材のひずみ発生率大な
る個所に粘弾性材を貼り付け、その上面に縦弾性係数の
高い材料の薄板を拘束板として貼り付けることを特徴と
するものである。
【0007】
【作用】車体がたわみ振動すると、構体の外板あるいは
軒けたや梁の内外面等、部材のひずみ発生率の大きな箇
所に貼り付けられた粘弾性材は、部材の変形と同様に変
形しようとする。 しかし、粘弾性材の表面に貼り付
けられた拘束板は縦弾性係数が高いため、変形は小さく
、粘弾性材の変形は拘束される。 したがって粘弾性
材は剪断変形することになって、車体のたわみ振動のエ
ネルギーはこの粘弾性材の剪断変形により吸収され、た
わみ振動は抑制されるので車体の振動減衰性が高められ
、乗り心地は改善される。
軒けたや梁の内外面等、部材のひずみ発生率の大きな箇
所に貼り付けられた粘弾性材は、部材の変形と同様に変
形しようとする。 しかし、粘弾性材の表面に貼り付
けられた拘束板は縦弾性係数が高いため、変形は小さく
、粘弾性材の変形は拘束される。 したがって粘弾性
材は剪断変形することになって、車体のたわみ振動のエ
ネルギーはこの粘弾性材の剪断変形により吸収され、た
わみ振動は抑制されるので車体の振動減衰性が高められ
、乗り心地は改善される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図について説明す
る。図1は車体の構体の短辺方向の切断端面図で、車体
の構体に制振機構を施工した場合の制振機構の位置を示
したものであり、11は構体、12は屋根、13は床、
14は外板、15は側梁、16は軒けた、17は制振機
構である。図2は制振機構17を施した車体の構体11
の長手方向を示したもので、たわみ振動抑制効果を最大
に発揮させるために、制振機構17の貼り付け位置を車
体の曲げの中立軸から離れた位置で、車体の長手方向に
おける制振効果の大きい車体中央部分を中心に施工して
いる。 また、車窓18の横の部分の制振機構17は
、外板14の面内の剪断ひずみ変形の比較的大きな部分
に貼付した場合を示している。
る。図1は車体の構体の短辺方向の切断端面図で、車体
の構体に制振機構を施工した場合の制振機構の位置を示
したものであり、11は構体、12は屋根、13は床、
14は外板、15は側梁、16は軒けた、17は制振機
構である。図2は制振機構17を施した車体の構体11
の長手方向を示したもので、たわみ振動抑制効果を最大
に発揮させるために、制振機構17の貼り付け位置を車
体の曲げの中立軸から離れた位置で、車体の長手方向に
おける制振効果の大きい車体中央部分を中心に施工して
いる。 また、車窓18の横の部分の制振機構17は
、外板14の面内の剪断ひずみ変形の比較的大きな部分
に貼付した場合を示している。
【0009】図3は外板14に施工された制振機構17
の詳細を示し、 17aは粘弾性材、 17bは拘束板
である。 ここで、粘弾性材17a はたとえばポリ
ウレタンゴム等の合成ゴムや天然ゴム等が用いられる。 粘弾性材17a は接着剤そのもので構成すること
もできるが、その時は拘束板17b を直接外板14,
側梁15あるいは軒けた16に貼ることになる。
また、縦弾性係数の高い材料の薄板としての拘束板9
は、鋼板、ステンレス鋼板等の金属の薄板、あるいは軽
量化に一層配慮する場合は、FRP(繊維強化プラスチ
ック)の薄板とすることも可能である。
の詳細を示し、 17aは粘弾性材、 17bは拘束板
である。 ここで、粘弾性材17a はたとえばポリ
ウレタンゴム等の合成ゴムや天然ゴム等が用いられる。 粘弾性材17a は接着剤そのもので構成すること
もできるが、その時は拘束板17b を直接外板14,
側梁15あるいは軒けた16に貼ることになる。
また、縦弾性係数の高い材料の薄板としての拘束板9
は、鋼板、ステンレス鋼板等の金属の薄板、あるいは軽
量化に一層配慮する場合は、FRP(繊維強化プラスチ
ック)の薄板とすることも可能である。
【0010】図4および図5は、制振機構17をそれぞ
れ側梁15、軒けた16に施工した場合を示したもので
、側梁15の外面、あるいは軒けた16の外面に粘弾性
材17a を介して拘束板17b が貼着されている。 図において、19は側柱である。 この場合、制
振機構17は側梁15あるいは軒けた16に各別に施工
するのではなく、それぞれ外板14と連続して施工する
。図6は外板4 の内側に施工された制振機構17を示
すもので、外板14の内面に粘弾性材17a を介して
拘束板17b が貼着されている。 外板14の内側
に施工することは、車体外側への制振機構17の突出を
避けることができ、外観上好ましい。 この場合、制
振機構17は車体の長手方向に連続していることが振動
減衰性能を有効に発揮するために必要であるので、側柱
19が制振機構17を切断しないように、側柱19と外
板14とは、たとえば図6に示すように、外板14に形
成されたT状のリブ20に側柱19を固定するような接
合方法をとることが好ましい。
れ側梁15、軒けた16に施工した場合を示したもので
、側梁15の外面、あるいは軒けた16の外面に粘弾性
材17a を介して拘束板17b が貼着されている。 図において、19は側柱である。 この場合、制
振機構17は側梁15あるいは軒けた16に各別に施工
するのではなく、それぞれ外板14と連続して施工する
。図6は外板4 の内側に施工された制振機構17を示
すもので、外板14の内面に粘弾性材17a を介して
拘束板17b が貼着されている。 外板14の内側
に施工することは、車体外側への制振機構17の突出を
避けることができ、外観上好ましい。 この場合、制
振機構17は車体の長手方向に連続していることが振動
減衰性能を有効に発揮するために必要であるので、側柱
19が制振機構17を切断しないように、側柱19と外
板14とは、たとえば図6に示すように、外板14に形
成されたT状のリブ20に側柱19を固定するような接
合方法をとることが好ましい。
【0011】
【発明の効果】本発明にかかる鉄道車両の車体の制振機
構は、鉄道車両構体のひずみ発生率の大なる箇所に粘弾
性材を貼り付け、その上面に縦弾性係数の高い材料の薄
板を拘束板として貼り付けているので、鉄道車両の構体
の質量増加を可及的に少なくして振動減衰性を増大させ
、曲げ振動を抑制し、乗り心地を向上させることができ
て、高速鉄道車両における制振効果を有効に発揮できる
と共に、本発明にかかる鉄道車両の車体の制振機構は、
格別な構成を付加することなく在来の構体にも適用でき
、制振機構の施工に際して著しいコスト高を招くことも
ないなど、鉄道車両の車体の制振機構として好適である
。
構は、鉄道車両構体のひずみ発生率の大なる箇所に粘弾
性材を貼り付け、その上面に縦弾性係数の高い材料の薄
板を拘束板として貼り付けているので、鉄道車両の構体
の質量増加を可及的に少なくして振動減衰性を増大させ
、曲げ振動を抑制し、乗り心地を向上させることができ
て、高速鉄道車両における制振効果を有効に発揮できる
と共に、本発明にかかる鉄道車両の車体の制振機構は、
格別な構成を付加することなく在来の構体にも適用でき
、制振機構の施工に際して著しいコスト高を招くことも
ないなど、鉄道車両の車体の制振機構として好適である
。
【図1】本発明に係る鉄道車両の車体の制振機構の実施
例で、構体の短辺方向の切断端面図である。
例で、構体の短辺方向の切断端面図である。
【図2】制振機構を施した車両の構体の長手方向を示し
た正面図である。
た正面図である。
【図3】外板に施工された制振機構の要部の拡大詳細図
である。
である。
【図4】制振機構を側梁に施工した場合の、要部の断面
図である。
図である。
【図5】制振機構を軒けたに施工した場合の、要部の断
面図である。
面図である。
【図6】制振機構を外板の内面に設けた場合の要部の断
面図である。
面図である。
【図7】従来の車体の制振機構の一例を示す車両構体の
斜視図である。
斜視図である。
【図8】図7の一部の拡大断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】鉄道車両構体の外板あるいは梁の内外面の
一部等、部材のひずみ発生率大なる個所に粘弾性材を貼
り付け、その上面に縦弾性係数の高い材料の薄板を拘束
板として貼り付けることを特徴とする鉄道車両の車体の
制振機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16898791A JPH04368276A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 鉄道車両の車体の制振機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16898791A JPH04368276A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 鉄道車両の車体の制振機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04368276A true JPH04368276A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15878255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16898791A Pending JPH04368276A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 鉄道車両の車体の制振機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04368276A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006168453A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Hitachi Ltd | 鉄道車両 |
JP2006290027A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Hitachi Ltd | 車両構体 |
JP2007161084A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Kinki Sharyo Co Ltd | 鉄道車両の車体構造 |
JP2007230287A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Railway Technical Res Inst | 鉄道車両用車体の防振方法及び鉄道車両用車体 |
JP2007269197A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 高速移動用構造体 |
JP2007302248A (ja) * | 2007-08-20 | 2007-11-22 | Hitachi Ltd | 車両構体 |
JP2008024304A (ja) * | 2007-08-20 | 2008-02-07 | Hitachi Ltd | 車両構体 |
JP2011213318A (ja) * | 2010-04-02 | 2011-10-27 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 鉄道車両 |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP16898791A patent/JPH04368276A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006168453A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Hitachi Ltd | 鉄道車両 |
JP4694189B2 (ja) * | 2004-12-14 | 2011-06-08 | 株式会社日立製作所 | 鉄道車両 |
JP2006290027A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Hitachi Ltd | 車両構体 |
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JP2011213318A (ja) * | 2010-04-02 | 2011-10-27 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 鉄道車両 |
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