JP2001146163A - 鉄道車両用ドア - Google Patents

鉄道車両用ドア

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JP2001146163A
JP2001146163A JP32890399A JP32890399A JP2001146163A JP 2001146163 A JP2001146163 A JP 2001146163A JP 32890399 A JP32890399 A JP 32890399A JP 32890399 A JP32890399 A JP 32890399A JP 2001146163 A JP2001146163 A JP 2001146163A
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JP
Japan
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door
aluminum foam
panel
attached
foam material
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JP32890399A
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English (en)
Inventor
Mikio Hatano
幹夫 波多野
Takezo Ishida
丈三 石田
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Narita Mfg Ltd
Original Assignee
Narita Mfg Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度、防音、防熱、軽量化等の機能を著しく
高めるドアを提供する。 【解決手段】 アルミニウム発泡材からなる芯材1の表
裏に外板2,3を設けてパネル5を構成し、該パネル5
に骨枠や付帯する部材を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鉄道車両用のドアに
関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】従来の鉄道車両用の側出入
口ドアや室内ドアの多くは、図10乃至図12に示すよ
うに、骨枠101に内外板102,103をスポット溶
接や小ネジ止め104等の工法で組み立てている。
【0003】また、近年は図13及び図14に示すよう
に、骨枠201間に紙やアルミニウムの箱で形成したハ
ニカムコア202を芯材として入れ、これらの部材の内
外表面に板材203,204を貼り付ける構造のドアが
多く用いられるようになっている。
【0004】
【発明を解決しようとする課題】前記図10乃至図12
に示すようなスポット溶接や小ネジ止めで組み立てるド
アでは、構成する部品が多く、形状寸法や平面度の精度
が悪く、振動を生じ、遮音性、断熱性に劣り、重量も重
く見栄も良くない問題がある。
【0005】そのため、図13及び図14に示すような
ハニカムコア202を芯材とするドアを用いるようにな
ったが、依然として構造は複雑で製作工程も多く、剛性
強度も十分でなく、別の補強材を入れたり、骨枠を太く
大きくしなければならず、軽量化の対応が難しかった。
また、断熱性、遮音性の特性も鉄道車両に求められてい
る基準に応えきれていないという問題を生じている。
【0006】そこで、本発明はドアの芯材にアルミニウ
ム発泡材を用いることにより、ドアの強度、防音、断
熱、軽量化等の機能を著しく高めることを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の第1の発明は、鉄道車両の側出入
口及び客室出入口などに使用するドアにおいて、ドアを
構成する表裏面外板の間または骨枠間に芯材としてアル
ミニウム発泡材を介在したことを特徴とするものであ
る。
【0008】請求項2記載の第2の発明は、鉄道車両の
側出入口及び客室出入口などに使用するドアにおいて、
アルミニウム発泡材からなる芯材の表裏に外板を設けて
パネルを構成し、該パネルに骨枠や付帯する部材を取り
付けたことを特徴とするものである。
【0009】請求項3記載の第3の発明は、前記第2の
発明において、前記表裏面外板または骨枠またはその他
の付帯する部材を、アルミニウム発泡材の芯材に直接接
着またはネジ止めで取り付けたものである。
【0010】請求項4記載の第4の発明は、前記第2の
発明において、前記表裏面外板または骨枠またはその他
の付帯する部材を、前記アルミニウム発泡材からなる芯
材の内部にネジ持ち部材を挿入固定して該ネジ持ち部材
へ、ネジ止めにより取り付けたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】前記の目的のために本発明の実施
の形態は次のようである。
【0012】ドアのパネルの芯材に板状のアルミニウム
発泡材を用いる。このアルミニウム発泡材は、アルミニ
ウム溶融材に発泡剤を入れて発泡させて固形化させたも
のである。この発泡材は窓等のために必要に応じた空間
を有した所要の形状に切り出したもの、または複数片を
貼り合わせて成形したものである。このように成形した
アルミニウム発泡材の表裏見付け面に、大きさ、デザイ
ンに応じた化粧板もしくは化粧シートの表裏面外板を貼
り、これをドアのパネルとする。そして、このパネルに
窓枠、戸先枠、戸尻枠、戸摺枠等の骨枠や戸車などの付
帯する必要な部材を直接取り付けてドアとしたものであ
る。
【0013】このように、このドアの最も特徴とすると
ころは、ドアのパネルの芯材にアルミニウム発泡材を用
いることである。
【0014】アルミニウム発泡材はアルミニウムの気泡
の立体的な集合体で形成しているので、次のような優れ
た特性を有している。
【0015】機械的特性について、従来より芯材として
使用されているハニカムコアとの大きな違いは、単体に
おいてハニカムコアに比べ、アルミニウム発泡材は固形
体であり、引張応力が極めて大きいことである。この芯
材の持っている基本的な機械的強度の違いにより、これ
までのハニカムコアのドアに比べ、アルミニウム発泡材
のドアは格段と曲げ等に強度のあるものにすることがで
きる。
【0016】更に、アルミニウム発泡材は表面に多数の
気泡と多数の薄い膜を有しているので、従来のハニカム
コアに比べ化粧板(外面板)との接着面積が格段に多い
ため、接着強度も格段に高めることができ、複合板とし
て更に曲げ強度の高いものとすることができる。
【0017】また更に、発泡されていないアルミニウム
と比較し比重は格段と軽く、低熱伝導率が低く、気泡を
通気性多孔体としたものは、音エネルギーが微細な凹凸
の膜面との摩擦によって熱エネルギーに変換されるの
で、広範囲な周波数域にわたって優れた吸音効果がある
こと、などの特性が確認されている。
【0018】更に、アルミニウム発泡材は、曲げること
が容易なので湾曲したドアを作ることも容易であると共
に、これまでのハニカムコアと比較して固形体からの切
削が容易なので、デザインや構造上の都合で三次元の曲
面や負荷応力に合わせた不等厚の芯材を有するドアも容
易に作ることができる。
【0019】
【実施例】次に本発明の実施例について図を参照して説
明する。
【0020】図1はドアの全体の正面図、図2はその縦
断面図、図3は平断面図である。これらの図において、
アルミニウム発泡材からなる芯材1の表裏には化粧板も
しくは化粧シート(以下、外板という)2,3が接着剤
4などの適宜方法で接着され、この芯材1と外板2,3
でパネル5を形成している。更に、このパネル5に窓等
の必要な切り抜き6が設けられている。このようなアル
ミニウム発泡材の芯材1と外板2,3からなるパネル5
をドアの骨格として用いる。
【0021】このドアにガラス窓を設ける場合は、窓用
の切り抜き部6に接着剤等の固定用材料7を入れて窓枠
8をはめ込み、これにガラス9を止めゴム10により固
定する。前記の窓枠8を機械的に取り付ける必要がある
場合は、窓枠8に係合する締結ネジ11を直接アルミニ
ウム発泡材の芯材1にねじ込んで固定する。または、予
めアルミニウム発泡材の芯材1の中に、図6及び図7に
示すように、適宜形状のネジ持ち部材28a,28bを
埋設しておき、これに前記の締結ネジ11をねじ込んで
窓枠8を芯材1に固定する。
【0022】戸先ゴム13、風止めゴム15等を設ける
場合もそれぞれ取付枠12,14等を用い、これを前記
と同様の方法で固定する。この場合も前記のようなネジ
持ち部材28a,28bを用いても良い。
【0023】なお、芯材1であるアルミニウム発泡材の
内部は、締結ネジ11を直接アルミニウム発泡材にねじ
込みが可能で、かつそのネジを固持できるに適した硬さ
を有するものである。
【0024】図2に示すように、ドア下部のレールのガ
イドとして戸摺り金16を持つ下部枠17を取り付ける
例として、アルミニウム発泡材からなる芯材1の下端面
に、下部枠17の取付けネジ20のピッチに合わせ、固
着剤19等を介してネジ持ち部材18を埋め込み固着
し、このネジ持ち部材18へ、下部枠17をネジ20に
より固定する。
【0025】図4,図5はドアの上部に戸車を取り付け
る例を示す。戸車21の取付け金22にネジ持ち部23
を設けこれをパネル5にはめ込み、締結ネジ25をネジ
持ち部23にねじ込んで取付け金22をパネル5に取り
付ける。必要に応じ、補強材24を用いる。ドアの付帯
部品の取り付けに強度を要する場合は、前記のような取
付け金22,23を用いるような方法によれば良い。
【0026】図8及び図9はパネル5を湾曲した例を示
す。前記のアルミニウム発泡材からなる板材は、その曲
げや不等板厚にすることが容易であるため、図8に示す
ように屈曲させたり、図9に示すように大きな半径で湾
曲させたり不等厚にすることが容易にできる。そのた
め、このように屈曲或いは湾曲させたアルミニウム発泡
材からなる芯材1に表裏面外板2,3を貼ったパネル5
に骨枠や付帯部材を前記のように設けて、屈曲或いは湾
曲、更には不等厚のドアを容易に製造することができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上のようであるから、本発明によれ
ば、アルミニウム発泡材に外板を設けたパネルに骨枠等
を付設するのみでドアを形成できるため、ドアの製造が
極めて容易になる。
【0028】更に、ドアの芯材に曲げ等に強度のあるア
ルミニウム発泡材を用いることにより、ドア全体の強度
を上げ、かつ、骨枠を減らし、もしくは省略し、構造も
簡略できるため、ドアの軽量化を図ることができる。
【0029】更に、アルミニウム発泡材の表面特性によ
り外板との接着強度を上げ、ドア全体の強度を上げるこ
とができる。
【0030】更に、アルミニウム発泡材の特性により断
熱性、防音性の良いドアを作ることができる。
【0031】更に、アルミニウム発泡材の加工性により
三次元曲面や不等厚のドアを作ることが容易になる。
【0032】また、アルミニウム発泡材に直接ドア部材
を接着または直接ネジ止めすることにより、ドアの構造
を簡略化することができる。
【0033】また、アルミニウム発泡材にネジ持ち部材
を設け、ドア部材をネジ止めすることにより、ドアの構
造を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すドアの正面図。
【図2】図1におけるA−A線断面図。
【図3】図1におけるB−B線断面図。
【図4】図1における上部戸車部を示す正面図。
【図5】図4におけるC−C線断面図。
【図6】本発明の他の例を示すドアの一部正面図。
【図7】図6におけるD−D線断面図。
【図8】本発明のパネルを屈曲させてドアを形成した例
を示す略側断面図。
【図9】本発明のパネルを湾曲とともに不等厚にしてド
アを形成した例を示す略側断面図。
【図10】部材をスポット溶接で形成する従来のドアを
示す正面図。
【図11】図10におけるE−E線拡大断面図。
【図12】図10におけるF−F線拡大断面図。
【図13】ハニカムコアを用いて形成する従来のドアを
示すもので、表板を外にした正面図。
【図14】図14におけるG−G線断面図。
【符号の説明】
1 アルミニウム発泡材からなる芯材 2,3 外板 4,7 接着剤等 11,20 取付けネジ 18,23,28 ネジ持ち部材
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月22日(1999.11.
22)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】また、近年は図13及び図14に示すよう
に、骨枠201間に紙やアルミニウムの成形したハ
ニカムコア202を芯材として入れ、これらの部材の内
外表面に板材203,204を貼り付ける構造のドアが
多く用いられるようになっている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E016 HA01 HA03 JA01 JC09 KA05 KA06 LA01 LB02 LB09 LC01 LC03 MA01 NA07 PA03 QA09 QA11 QA13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄道車両の側出入口及び客室出入口など
    に使用するドアにおいて、ドアを構成する表裏面外板の
    間または骨枠間に芯材としてアルミニウム発泡材を介在
    したことを特徴とする鉄道車両用ドア。
  2. 【請求項2】 鉄道車両の側出入口及び客室出入口など
    に使用するドアにおいて、アルミニウム発泡材からなる
    芯材の表裏に外板を設けてパネルを構成し、該パネルに
    骨枠や付帯する部材を取り付けたことを特徴とする鉄道
    車両用ドア。
  3. 【請求項3】 前記表裏面外板または骨枠またはその他
    の付帯する部材を、前記アルミニウム発泡材の芯材に直
    接接着またはネジ止めで取り付けた請求項2記載の鉄道
    車両用ドア。
  4. 【請求項4】 前記表裏面外板または骨枠またはその他
    の付帯する部材を、前記アルミニウム発泡材からなる芯
    材の内部にネジ持ち部材を挿入固定して該ネジ持ち部材
    へ、ネジ止めにより取り付けた請求項2記載の鉄道車両
    用ドア。
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