JPH02168776A - 輪郭補正回路及びこれを用いた画像装置 - Google Patents

輪郭補正回路及びこれを用いた画像装置

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JPH02168776A
JPH02168776A JP1118578A JP11857889A JPH02168776A JP H02168776 A JPH02168776 A JP H02168776A JP 1118578 A JP1118578 A JP 1118578A JP 11857889 A JP11857889 A JP 11857889A JP H02168776 A JPH02168776 A JP H02168776A
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    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
    • H04N5/205Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic
    • H04N5/208Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic for compensating for attenuation of high frequency components, e.g. crispening, aperture distortion correction

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、テレビ受像機等における映像信号の処理に関
するものであり、更に詳しくは、画面における再生画像
の輪郭部の補正のために作り出すブリシュー1・信号と
、オーバーシュート信号の比を可変自在とすることによ
り、画質設定の自由度を向上させることのできる画像の
輪郭補正回路に関するものである。
更に本発明は、テレビ受像機等の映像信号処理回路に係
り、特に再生画像の輪郭部のシュートの見え方を、特に
白文字の両端での対称性、信号振幅に応じたシューl−
量の制御を行うことにより、より自然にし、またブルー
ミング等の軽減にも好適な輪郭補正回路に関するもので
ある。
(従来の技術) 画面における再生画像の輪郭部を強調して画質の改善を
図る輪郭補正回路の第1の従来例としては、実公昭51
−40739号公報の中で公知例として挙げられている
ものであるが、遅延回路を通した信号を単純に加算、減
算してシュートおよび輪郭補正出力を得る構成のものが
知られている。
第14図はその第1の従来例の回路構成を示すブロック
図であり、第15図は第14図に示す回路中の各部の信
号の波形図である。
第14図において、映像信号入力端子1から信号SOを
入力すると、遅延回路2を通り遅延した信号S1と、さ
らに遅延回路3を通り遅延した信号S2が得られる。こ
れらの3つの信号を用いることとし、まず信号SOと3
2を加算器43で加算し信号SAを作る。この信号SA
は第15図中でSAで示すような信号となるため、この
信号SAから遅延回路2の出力である信号S1を減算器
44で減算することにより輪郭補正用のシュート信号S
Bを得ることができる。
この場合、信号5O5Sl、S2の信号振幅が等しいと
すると、加算器43の出力SA も最大振幅を等しくす
る必要があり、これは第15図で示す通りである。さら
に減算器44の出力SBと遅延回路2の出力S1ば加算
器45で加算され、輪郭補正後の映像出力SCを出力端
子46に得る。
この第14図の信号の波形は第15図に示すようになる
第15図の波形SCに見られるように従来の回路構成で
は、プリシュート(イ)とオーバーシュート(ロ)の比
が1:1となるのが一般的であった。また、シェードの
比を多少アンバランスに設定することもできるが、シュ
ートのバランスはあくまで固定であるため、従来の方式
では、様々な映像入力ソースや、入力条件に応じた画質
作りが困難であった。
また従来の輪郭補正回路は、映像信号から合成したシュ
ート信号を再処理せず、そのまま原信号に加算する方法
が一般的であった。またこの方式の欠点である画面の明
るい部分でのシュートによるブルーミングの軽減を考慮
した回路としては、テレビ技術、87年9月臨時増刊・
全メーカーザービスブック、P145のナショナルTH
−26Bl、TH−29B1■の回路図のような構成が
用いられていた。
第16図にその回路構成を第2の従来例として示し、第
17図に第16図中の各部の信号の状況を示す。第16
図において、映像信号入力端子1から入力された信号S
Oは、遅延回路2を通ってビデオ・クロマICB(第1
6図ではビデオ回路のみブロック図で示す)60の遅延
映像信号入力端子51に入力され、さらに遅延回路2の
入力側から映像信号入力端子50に入力され、画質調整
回路56により反射形の遅延線輪郭補正処理を行フてシ
ュートを合成し、画質調整入力52による制御信号に応
じて映像信号に重畳するシュートの量を可変し画質調整
が行われる。この出力はコントラスト調整回路57.ペ
デスタルクランプ回路58、輝度信号増幅回路59を経
て、輝度信号出力68に出力される。この出力はNPN
 トランジスタ71.、PNPI−ランジスタフ2.抵
抗70゜73から成るダーリントン接続のエミッタホロ
ワ回路により増幅され、輝度信号出力端子75から後段
のCRTドライブ回路(図示せず)に出力される。また
、この出力信号は抵抗69を経て、PNPトランジスタ
67と抵抗66から成るエミッタホロワ回路でさらに増
幅され、この出力が抵抗61.63および可変抵抗62
により分割され、画質調整入力52に制御信号として入
力される構成となっており、これにより出力輝度信号の
出力振幅に応じて画質、すなわち映像信号の原信号に加
算するシュート量を制御し、画面上の明るい部分でシュ
ートを少なくしてブルーミングを軽減させ、暗い部分で
シュート量を多くする制御が行われていた。
この構成の各部の信号波形は第17図に示すようになり
、映像信号の原信号SOと、これより合成したシュート
信号は、第16図の画質調整回路56で加算され、第1
7図のSaの点線で示すようになり、輝度信号出力68
、さらにエミッタホロワ出カフ5の波形sb(第17図
)もこれにともない点線の波形となる。しかし、この回
路構成ではこのsbを画質調整の制御として用いるため
、画質調整回路56の出力から画質調整入力52までに
至る遅延時間により、実際にはエミッタホロワ出カフ5
(Sb)は第17図で実線で示すようになり、原理的に
輪郭の補正が前ぶちには適切に行われない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、第1の従来例では、輪郭補正のシュー
ト、詳しくはプリシュート、オーバーシュートのバラン
スによる画質の変化についての考慮があまりされておら
ず、シュートのバランスが固定であるため、どのような
映像入力ソースについても同様な輪郭補正しかできない
ため、すべての入力ソースを最適条件で画面に再生する
ということが困難であるという問題があった。
更に第2の従来例では、画質制御信号と、破割御信号(
映像信号の原信号および合成シュート信号)のタイミン
グについての考慮があまりされておらず、過去の信号内
容で現在の信号を制御するため、輪郭の特に前縁で適切
な画質調整が行われないという問題があった。
本発明の第1の目的は、すべての映像入力に対して最適
条件の輪郭補正を行うことを可能とし、これにより最適
条件で画面再生を行うことのできる画像の輪郭補正回路
を提供することにある。
本発明の第2の目的は、信号内容に応じて適切なタイミ
ングでかつ最適な輪郭補正を行うことを可能とし、これ
により最適条件で画面再生をおこなうことのできる輪郭
補正回路を提供することGこある。
〔課題を解決するための手段〕
上記第1の目的は、遅延回路および加減算器により作成
するプリシュート1オーバーシユートを、制御入力によ
り利得可変な別々の増幅器を通してから加算して合成シ
ュートを作成することにより、達成される。
また上記第2の目的は、映像信号の主信号番こ加算する
・/ニー 1−信号のシュートバランス、つまりプリシ
ュートとオーバーシュートの比を、主信号の微分信号に
よって制御することにより、達成される。
〔作用〕
第1の目的達成に関連した作用を述べれば次の如くであ
る。
即ち、個別に作成されたプリシュート オーバーシュー
ト信号をそれぞれ増幅する利得可変な各増幅器を、シェ
ードバランスの制御回路により、それぞれの増幅利得制
御特性が互いに逆方向に制御される構成とする。これに
より、制御回路の制御入力を変化さ仕ると、プリシュー
トを大とすればオーバーシュートが小となり、プリシュ
ートを小とすればオーバーシュートが大となるから、1
制御入力のみで容易にプリシュートとオーバーシュート
の比、つまりシュートバランスが可変できるようになる
ので、これを加算し合成シュートとして使用することで
、任意のシュートバランスのシュート信号を作り出し、
これによる輪郭補正が可能となる。
第2の目的達成に関連した作用を述べれば次の如くであ
る。
即ち輪郭補正回路を、映像信号からプリシュートとオー
バーシュートを合成し、その加算比を制御可能な輪郭シ
ュート合成回路のシュートバランス制御を、映像信号の
微分信号により行い、そのシュート出力を映像信号の主
信号に加算して輪郭補正を行う構成とする。
映像信号の微分信号は、映像内容の黒から白。
白から黒の変化で波形が逆極性となり、また、変化量に
応じて振幅も変化する。したがって、この微分信号を用
いてシュートバランスを制御すると、プリシュート オ
ーバーシュートのいかんにかかわらず、白側のシュート
を小さく、黒側のシュートを大きくという動作を映像振
幅に応じて行うことが可能となるため、白ピークのシュ
ートによるブルーミング等を抑え、最適な画面再生が可
能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図により説明する。
第1図は、第1の目的を達成することのできる本発明の
一実施例の基本構成を示すブロック図であり、第2図は
第1図中の各部信号の波形図、第3図は第1図における
要部の具体的回路例を示した回路図である。
第1図、第2図、第3図において、第14図。
第15図に示した従来回路例のそれと同等のものについ
ては同一の番号を付しである。
第1図において、映像信号入力端子1から入力された信
号SOは、遅延回路2.遅延回路3を通り、それぞれ遅
延した信号SL、S2となる。これら3信号を用いるこ
ととし、まず減算器4で遅延回路2の出力S1から入力
信号SOを減算してプリシュート信号S3を得、減算器
5で遅延回路3の出力S2から遅延回路2の出力S1を
減算してオーバーシュート信号S4を得る。
このプリシュート信号33.オーバーシュート信号S4
はそれぞれ利得可変な増幅器9.8に入カされ、シュー
トバランス制御入力端子6からの制御入力により増幅器
8.9の利得を制御する利得制御回路7により、利得制
御特性が逆になるように増幅され、各増幅器の出力の比
、つまりプリシュート信号S3’  とオーバーシュー
) (= 号S t’の振幅比が任意に設定される。こ
の出力信号S3’S4’ は加算器10によって加算さ
れ合成シュート信号S5を得る。したがってこの合成シ
ュート信号S5はシュートバランス制御入力6によって
、ブリシューI・とオーバーシュートの比が制御された
ものとなる。
この合成シュート信号S5は増幅器11で増幅され、こ
の出力S6と遅延回路2の出力信号S1とが加算器12
で加算され、輪郭補正後の映像信号S7が出力端子13
に出力される。
この図の中で点線で囲んだ部分、つまり利得制御回路7
.利得可変増幅器8,9が本発明の特徴となっているシ
ュートバランス制御部14であり、従来は固定であった
プリシュー1・3 オーバーシュートのシュートバラン
スを、1つの制御入力で任意に可変できるようにするも
のである。これにより、輪郭補正の自由度が増し、入力
ソースに通したシュートバランスの設定が可能となる。
第2図は第1図の各部の信号SO〜S7の一例を示した
波形図である。図中(a)はプリシュートとオーバーシ
ュートがバランスした状態、(b)は制御入力6により
オーバーシュートを大きくプリシュートを小さくした場
合、(c)は同じく制御入力6によりプリシュートを大
きく、オーバーシュートを小さくした場合である。
増幅器9,8の入力信号33.S4までは(a)〜(c
)とも同しであり、利得可変増幅器8,9のあとでシュ
ートのバランスが変化する。この図の例のように利得可
変増幅器の利得制御特性の選び方により合成シュート信
号S5の(プリシュート→−オーバーシュート)の振幅
を一定とすることも可能である。
第3図は第1図に示す回路の要部の具体例を示す回路図
である。第3図の破線で囲んだ回路部分Mは、第1図内
の点線部分つまりシュートバランス制御部14とそれに
減算器4.5を含めた回路部分の一具体例を示している
この第3図でプリシュート作成の減算器4はNPNI−
ランジスク27.28、抵抗25、電流源18.1.9
で構成され、NPN )ランシスタ33゜34で利得制
御され、NPN )ランジスタ39のエミッタのライン
につながる出力端子41にプリシュート信号振幅出力が
現われる。
また、オーバーシュート作成の減算器5はNPN l−
ランジスタ30,29、抵抗26、電流源20.21で
構成され、NPNトランジスタ3738で利得制御され
、NPN )ランジスタ40のエミッタラインにつなが
る出力端子42にオーバーシュート信号増幅出力が現わ
れる。またこの例では出力端子41..42の出力信号
は反転出力となっている。
利得制御はシュートバランス制御入力6に接続した可変
電圧源43により、定電圧源17と抵抗22.23.2
4により構成される利得制御回路7により行われる。ま
た、この例ではプリシュートの反転出力をNPN )ラ
ンジスタ31,32で利得制御してオーバーシュート出
力に、オーバーシュートの反転出力をNPN トランジ
スタ3536で利得制御してプリシュート出力に加える
ことにより、プリシュート信号出力とオーバーシュート
信号出力の振幅の和がシュートバランスを変化させても
一定となるようにしている。また、このシュート出力の
負荷であるNPN )ランジスタ39.40は抵抗とす
ることもできる。
したがって本例によればプリシュートとオーバーシュー
トのシュートバランスを制御入力により自由に設定でき
、また、プリシュートとオーバーシュートの出力振幅の
和を一定にしたままでシュートバランスを可変すること
も可能であるので、輪郭補正の設定の自由度が増し、制
御入力をユーザーコントロールとすれば、ユーザーが自
由に好みに応じた画質を設定できるという効果もある。
以下、第2の目的を達成することのできる本発明の実施
例について第4図乃至第13図を参照して説明する。
第4図はその一実施例の構成を示す図であり、第5図は
第4図中で点線で囲ったシュートバランス制御回路の構
成例の詳細図、第6図はそのシュートバランス制御回路
のシュートバランス制御特性の一例を示す特性図、第7
図は第4図中の各部の信号の状況を示す図である。
また、第8図は別の実施例の構成を示す図、第9図は他
の実施例の構成を示す図、第10図は更に別の実施例の
構成を示す図、そして第11図は第10図中の各部の信
号の状況を示す図である。
第4図において、映像信号入力1より入力された信号S
Oは、シュートバランス可変型シュート合成回路88.
遅延回路87.および微分回路84に入力される。この
微分回路84の出力S3はシュートバランス合成回路8
8のシュートバランス制御入力82に入力され、これに
よりシュートバランス可変型シュート合成回路8日で入
力信号SOより合成されたシュート信号のシュートバラ
ンスが制御され、合成シュート出力端子81よりシュー
ト信号S2を得る。
この信号S2と、タイミングを合わせるために設けられ
た遅延回路87で遅延され遅延映像出力端子80より出
力された主信号S1は加算回路85に入力され、輪郭補
正後映像信号出力端子86より、加算された輪郭補正出
力S4を得る。ここで第4図の点線で囲んだ部分の具体
例としては第5図のように2つの遅延回路87.89と
減算回路90,91、利得制御回路94により逆方向に
制御される増幅回路92.93および加算回路95、増
幅回路96により構成することができる。
この第4図の回路動作を、シュートバランス可変型シュ
ート合成回路の制御特性を第6図に示す制御特性、つま
りシュートバランス制御入力82の制御電圧を上げてい
くとプリシュートの比率が大きくなり、下げるとオーバ
ーシュートが大きくなるものとして、第7図を用いて説
明する。
入力信号SOを第7図の(a)波形とすると、微分回路
84の出力S3は第7図の(C)となる。
ここで33がシュートバランス制御入力82に入力され
ていないときの合成シュート出力S2を第7図の(d)
、つまりプリシュート オーバーシュートのバランスが
とれているとして、S3を制御入力82に入力した場合
を考えると、S2は第7図の(e)のような波形となり
、入力信号の立上り側、立下り側とも黒例のシュートを
大きく白側のシュートを小さくし、立上り、立下りでほ
ぼ対称なシュート波形となる。この合成シュートS2と
、入力信号SOを遅延回路87で遅延させてシュートタ
イミングを合わせた主信号S1と、を加算回路85で加
算することにより輪郭補正出力S4は第7図の(g)の
ようになる。
すなわち、微分信号S3によりシュートバランスを制御
しない場合の信号(f)に比べて白側のシュートのピー
クを抑え、黒側のシュートを大きくすることにより、輪
郭部の尖鋭度を損なうことなく白側のシュートによるブ
ルーミングを抑え、かつ白側のシュートどうし、黒側の
シュートどうしでほぼ対称な信号を得ることができる。
また微分信号S3は入力信号SOの振幅に比例して信号
レベルがきまるから、SOが小振幅時はシュートバラン
スのアンバランス量が小さくなり、大振幅時はアンバラ
ンス量が大きくなる。したがって小振幅時はシュートバ
ランスは50%(プリ1ニオ−バー1)に近づくため通
常の輪郭補正に近く、大振幅になるに従って効果は大き
くなる。
次に第8図は別の実施例の基本構成を示す図である。第
8図では第4図の構成に加えて、輪郭補正後映像出力8
6が、輝度信号増幅回路100に入力され、可変電圧源
101をコントラスト制御入力99に入力することによ
り利得が制御され、輝度信号出力102に輝度信号が出
力される。
通常、この輝度信号増幅回路100は、テレビ受像機の
場合はビデオ・クロマICに内蔵されており、出力10
2はCRT (図示せず)へ出力される。さらに第4図
の微分回路84とシュートバランス制御入力端子82の
間に利得制御増幅回路97を追加し、その制御入力98
に、先に述べたコントラスト制御用の可変電圧源101
の出力を接続する構成としている。
こうすることにより、シュートバランス制御入力82に
入力される微分信号S3の信号レベルを、輝度信号出力
102からCRTに出力される輝度信号レベルに比例し
て制御できるから、画面上の白シュートの量を最適にす
ることが可能となる。
また、輪郭補正用の加算回路85も通常は画質調節回路
として、制御電圧により、加算するシュー1−の量を可
変できるようになっている場合が多いから、利得制御増
幅回路97を、この画質制御電圧とも連動させると、よ
り最適な再生画面を得ることができる。ここで利得制御
増幅回路97は微分回路84の前段にあっても問題はな
い。
次に第9図は別の実施例の基本構成を示す図である。こ
れは入力信号SOをA/D変換回路103によりディジ
タル信号SO′に変換し、その後は第4回と同じ処理を
ディジタル信号処理によって行い、第4図と同様の効果
を得るものである。
次に第10図は更に別の実施例の基本構成を示す図であ
る。第9図と同様に入力信号をA/D変換回路103に
よりディジタル信号SO′に変換し、その後は第8図と
同様の処理をディジタル信号処理によって第8図と同様
、シュートバランス制御用の微分信号レベルをコントラ
スト制御に連動させて行うため、より最適な輪郭補正再
生画面を得ることができる。
第9図の回路動作を第11図および第7図を用いて説明
する。ここで各部の信号波形はアナログ信号に変換して
説明する。基本的にはアナログ処理の第7図と同様であ
るが、ディジタル処理により微分信号を83、第11図
(イ)、(ロ)に見られるように(C)を(C)′のよ
うにパルス幅to =H(プリシュート軸)+t2(オ
ーバーシュート幅)程度の矩形波パルスS3’に変換し
てシュートバランスを制御することにより、第7図(e
 ) 、  (g)の波形に比べて、より対称な第11
図(ハ)、(ニ)に見られるようなシュート信号(e)
’ 、輪郭補正出力(g)′を得ることも可能となる。
また、第4図、第8図、第9図、第10回とも、後段の
輝度信号を用いることなく輪郭補正を行うため、従来方
式のような輪郭部の時間遅れはない。
また、シュートバランス制御用の微分信号は、第12図
に示すように、シュート合成回路83で用いている遅延
回路87.89を用い、遅延回路89の出力から遅延回
路87の入力を減算回路150で減算することにより合
成することもでき、この場合、減算回路150を含む点
線で囲んだ部分が微分回路84となる。
この第12図の回路動作を第13図を用いて説明する。
第12図の回路構成による微分回路84からの微分信号
は、第13図(c)の83で示すように、プリシュート
の開始からオーバーシュート終了までの時間幅で管理さ
れる対称性の良い信号となる。したがって、S3を制御
入力82に入力した場合を考えると、合成シュート出力
S2は(第13図e)のような波形となり、第7図の(
e)と比較して、シュートのピークが微分信号による傾
きを持たない対称性の良い波形を得ることができるため
、これを主信号S1と加算した輪郭補正出力S4も(第
13図g)のようになり、第7図よりもさらに改善され
た波形を得ることができる。
〔発明の効果〕
第1の目的を達成するための本発明によれば、従来のシ
ュートバランス固定の方式に比べて、1制御入力でシュ
ートバランスを任意に可変できるので、様々な映像入力
ソースに対して、その入力ソースに応じたシュートバラ
ンスで輪郭補正ができるので、テレビ受信機等の再生画
像の画質向」二に大きな効果があり、セット(テレビ受
信機)としての性能1機能の向上に寄与する。また、本
発明はIC化により容易に実現でき、遅延回路のアクテ
ィブフィルタ技術による集積化とともに1チツプ化すれ
ば、周辺部品の低減等も同様に行うことができる。
第2の目的を達成するための本発明によれば、従来方式
の最終段の輝度信号、つまり過去の信号により現在の信
号の輪郭補正を行う方式に比べ、同じ入力信号から制御
信号と輪郭補正信号を得るため、最適タイミングで輪郭
補正が行え、さらに信号の立上り(黒→白)部、立下り
(白→黒)部での白側シュート量、黒側シュート量を対
称にできる。また、白側シュート量は映像入力信号レベ
ルに比例するから、白シュートのピーク量を抑圧する効
果があり、これはCRT上でのブルーミングを軽減でき
るという効果がある。本発明はディジタルテレビにも適
用でき、アナログ、ディジタルを問わず採用可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の目的を達成することのできる一
実施例の回路構成を示すブロック図、第2図は第1図中
の各部の信号波形を示す波形図、第3図は第1図におけ
る要部の具体例を示す回路図、第4図は本発明の第2の
目的を達成することのできる一実施例の回路構成を示す
ブロック図、第5図は第4図における要部の詳細を示す
ブロック図、第6図はシュートバランス制御特性の一例
を示す特性図、第7図は第4図中の各部の信号波形を示
す波形図、第8図乃至第10図はそれぞれ別の実施例の
回路構成を示すブロック図、第11図は第10図の各部
の信号波形を示す波形図、第12図は更に別の実施例の
要部を示すブロック図、第13図は第12図の実施例の
回路動作を説明するだめの各部信号波形図、第14図は
輪郭補正回路の第1の従来例を示すブロック図、第15
図は第14図中の各部の信号波形を示す波形図、第16
図は輪郭補正回路の第2の従来例を示すブロック図、第
17図は第16図中の各部の信号波形を示す波形図、で
ある。 符号の説明 1・・・映像信号入力、2.3・・・遅延回路、4.5
・・・減算器、6・・・シュート・バランス制御入力、
7・・利得制御回路、8.9・・・増幅器、10・・・
加算器、11・・・増幅器、12・・・加算器、13・
・・輪郭補正後映像出力、14・・・シコ、−ト・バラ
ンス制御部、84・・・微分回路、85・・・加算回路
、87・・・遅延回路、88・・・シュートバランス可
変型シュート合成回路、97・・・利得側増幅回路、1
50・・・減算回路代理人 弁理士 並 木 昭 夫 (αン 畜 図 (b) (C) @13図 (53入力なしのと5) (53あり■こき)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、映像信号を入力され所定時間だけ遅延させて出力す
    る第1の遅延回路(2)と、その出力を入力され所定時
    間だけ遅延させて出力する第2の遅延回路(3)と、前
    記第1の遅延回路(2)の出力とそれへの入力とを入力
    され前者から後者を減算してプリシュート信号を合成し
    て出力する第1の減算器(4)と、前記第2の遅延回路
    (3)の出力と前記第1の遅延回路(2)の出力とを入
    力され前者から後者を減算してオーバシュート信号を合
    成して出力する第2の減算器(5)と、前記第1の減算
    器(4)の出力を入力され増幅して出力する第1の増幅
    器(9)と、前記第2の減算器(5)の出力を入力され
    増幅して出力する第2の増幅器(8)と、前記第1およ
    び第2の各増幅器(9、8)の出力を入力され両者を加
    算することにより輪郭補正用のシュート信号を合成して
    出力する第1の加算器(10)と、該加算器(10)か
    らの出力と前記第1の遅延回路(2)の出力とを入力さ
    れ両者を加算することにより輪郭補正後の画像信号を合
    成して出力する第2の加算器(12)と、前記第1の増
    幅器(9)の利得と第2の増幅器(8)の利得を同時か
    つ互いに逆方向に可変制御する利得制御回路(7)と、
    を有して成ることを特徴とする輪郭補正回路。 2、入力される映像信号から、複数の遅延回路を用いて
    プリシュート信号とオーバーシュート信号を合成し、プ
    リシュート信号とオーバーシュート信号の加算比を制御
    電圧に応じて変えて出力するシュート合成回路(88)
    と、前記シュート合成回路(88)の出力を、入力され
    る前記映像信号に加算し、輪郭補正映像信号を合成する
    加算器(85)と、前記入力映像信号からその微分信号
    を合成して前記シュート合成回路(88)に加算比制御
    信号として出力する微分回路(84)と、を有して成る
    ことを特徴とする輪郭補正回路。 3、請求項2に記載の輪郭補正回路において、前記微分
    回路(84)から出力される制御信号を利得制御増幅回
    路(97)を介して前記シュート合成回路(88)に加
    算比制御信号として出力すると共に、前記加算器(85
    )の出力側に輝度信号増幅回路(100)を接続し、該
    輝度信号増幅回路(100)からその後段に接続された
    CRT出力回路に供給する輝度信号のコントラストを制
    御する制御電圧と連動させて前記利得制御増幅回路(9
    7)の利得制御を行うようにしたことを特徴とする輪郭
    補正回路。 4、映像信号を入力されディジタル信号に変換して出力
    するA/D変換器(103)と、ディジタル信号に変換
    された該映像信号を入力されディジタル演算によりプリ
    シュート信号、オーバーシュート信号を合成して出力す
    るシュート合成回路(87、89、90、91)と、該
    合成回路からのプリシュート信号とオーバーシュート信
    号を入力され両者の加算を行って出力する加算比可変可
    能な第1の加算器(92、93、94、95)と、該第
    1の加算器からの合成シュート信号をディジタル信号に
    変換された前記映像信号に加算して輪郭補正信号を合成
    して出力する第2の加算器(85)と、前記A/D変換
    器によりディジタル化された映像信号を入力されその1
    次微分信号を作成し前記第1の加算器に対する加算比制
    御信号として出力する微分回路(84)と、を有して成
    ることを特徴とする輪郭補正回路。 5、請求項4に記載の輪郭補正回路において、前記微分
    回路(84)から出力される信号を利得制御増幅回路(
    97)を介して前記第1の加算器に加算比制御信号とし
    て供給すると共に、前記第2の加算器(85)の出力側
    に輝度信号増幅回路(100)を接続し、該輝度信号増
    幅回路(100)からその後段に接続されたCRT出力
    回路に供給する輝度信号のコントラストを制御する制御
    電圧と連動させて前記利得制御増幅回路(97)の利得
    制御を行うようにしたことを特徴とする輪郭補正回路。 6、請求項2、3、4、又は5に記載の輪郭補正回路に
    おいて、前記微分回路が、入力映像信号と、該映像信号
    を遅延回路(87、89)により遅延させた遅延信号と
    、を入力され両者間で減算を行う減算器(150)から
    成ることを特徴とする輪郭補正回路。
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