JPH0145183Y2 - - Google Patents
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- JPH0145183Y2 JPH0145183Y2 JP1982109884U JP10988482U JPH0145183Y2 JP H0145183 Y2 JPH0145183 Y2 JP H0145183Y2 JP 1982109884 U JP1982109884 U JP 1982109884U JP 10988482 U JP10988482 U JP 10988482U JP H0145183 Y2 JPH0145183 Y2 JP H0145183Y2
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- JP
- Japan
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- signal
- input
- output
- circuit
- adder
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/646—Circuits for processing colour signals for image enhancement, e.g. vertical detail restoration, cross-colour elimination, contour correction, chrominance trapping filters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、カラー映像信号のカラーバースト信
号のＳ／Ｎの改善を行なうことによつて、カラー
映像信号の画質を改善しうる回路に関する。
号のＳ／Ｎの改善を行なうことによつて、カラー
映像信号の画質を改善しうる回路に関する。
考案の目的
本考案の目的は、カラー映像信号より分離した
カラー信号のバースト信号期間の信号の入力時に
は、１水平走査期間１Ｈ遅延信号を加算して出力
し、バースト信号期間以外の信号の入力時には、
入力信号をそのまま出力するように、バースト・
ゲース・パルスによつて切換スイツチを切換えて
それぞれの信号出力をすることによつて、少なく
ともバースト信号のＳ／Ｎを高度に改善し、画質
の良い信号が得られるカラー映像信号の画質改善
回路を提供することである。
カラー信号のバースト信号期間の信号の入力時に
は、１水平走査期間１Ｈ遅延信号を加算して出力
し、バースト信号期間以外の信号の入力時には、
入力信号をそのまま出力するように、バースト・
ゲース・パルスによつて切換スイツチを切換えて
それぞれの信号出力をすることによつて、少なく
ともバースト信号のＳ／Ｎを高度に改善し、画質
の良い信号が得られるカラー映像信号の画質改善
回路を提供することである。
従来技術とその問題点
NTSC方式のカラー映像信号を用いたカラー信
号再生系の回路の場合を一例として説明する。
号再生系の回路の場合を一例として説明する。
第１図は、従来のカラー映像信号の画質改善回
路の一例である巡回形垂直ローパスフイルタの構
成を示すブロツク図である。同図において、１は
入力端子、２は加算器、３はデイレーライン、４
は出力端子である。カラー信号は入力端子１から
入力され、加算器２に送られる。加算器２の出力
信号は、デイレーライン３により1H遅延された
信号が加算されて遅延された信号とされ、出力端
子４に送られる。
路の一例である巡回形垂直ローパスフイルタの構
成を示すブロツク図である。同図において、１は
入力端子、２は加算器、３はデイレーライン、４
は出力端子である。カラー信号は入力端子１から
入力され、加算器２に送られる。加算器２の出力
信号は、デイレーライン３により1H遅延された
信号が加算されて遅延された信号とされ、出力端
子４に送られる。
その際、加算器２の出力信号のうち1H遅延さ
れた信号と加算器２に入力されるもとの入力カラ
ー信号との割合（改善度）とが、Ｋ：（１−Ｋ）
の関係にあるとすると、Ｓ／Ｎ改善度Ｇは Ｇ＝20log10√（１＋）（１−）（db） で表わされ、例えば、Ｋ＝0.95とすると改善度Ｇ
は約16db（約6.2倍）となり、極めて大幅なＳ／Ｎ
の改善ができたことになる。
れた信号と加算器２に入力されるもとの入力カラ
ー信号との割合（改善度）とが、Ｋ：（１−Ｋ）
の関係にあるとすると、Ｓ／Ｎ改善度Ｇは Ｇ＝20log10√（１＋）（１−）（db） で表わされ、例えば、Ｋ＝0.95とすると改善度Ｇ
は約16db（約6.2倍）となり、極めて大幅なＳ／Ｎ
の改善ができたことになる。
しかし、この改善度Ｇをあまり大きくとると、
ライン相関性のないバースト信号期間以外では、
その期間の信号によつて、画面の色が上から下へ
にじんでくるという状態になつてしまうので、改
善度Ｇはせいぜい４〜5db程度にしかとれないと
いう欠点があつた。
ライン相関性のないバースト信号期間以外では、
その期間の信号によつて、画面の色が上から下へ
にじんでくるという状態になつてしまうので、改
善度Ｇはせいぜい４〜5db程度にしかとれないと
いう欠点があつた。
考案の要点
本考案は上記欠点を除去し、目的を達成するた
めに、入力信号を１水平走査期間あるいは２水平
走査期間に相当する時間遅延させて出力する遅延
回路と、入力カラー信号と前記遅延回路の遅延出
力信号とを加算すると共に、その加算された出力
信号が前記遅延回路の入力に帰還される加算器
と、前記加算器の出力信号と前記入力カラー信号
とが入力されてバースト・ゲート・パスルによ
り、バースト・ゲート・パルス期間は前記加算器
の出力信号が出力され該バースト・ゲート・パル
ス期間以外は前記入力カラー信号が出力されるよ
う切換えられる切換スイツチとよりなるカラー映
像信号の画質改善回路を提供するものである。
めに、入力信号を１水平走査期間あるいは２水平
走査期間に相当する時間遅延させて出力する遅延
回路と、入力カラー信号と前記遅延回路の遅延出
力信号とを加算すると共に、その加算された出力
信号が前記遅延回路の入力に帰還される加算器
と、前記加算器の出力信号と前記入力カラー信号
とが入力されてバースト・ゲート・パスルによ
り、バースト・ゲート・パルス期間は前記加算器
の出力信号が出力され該バースト・ゲート・パル
ス期間以外は前記入力カラー信号が出力されるよ
う切換えられる切換スイツチとよりなるカラー映
像信号の画質改善回路を提供するものである。
考案の実施例
前述のように、ライン相関性のないバースト信
号期間以外では、改善度Ｇは大きくとれないが、
逆にバースト信号期間だけは完全にライン相関性
があるので、改善度Ｇを20db以上にしてもかま
わない。
号期間以外では、改善度Ｇは大きくとれないが、
逆にバースト信号期間だけは完全にライン相関性
があるので、改善度Ｇを20db以上にしてもかま
わない。
第２図は本考案のカラー映像信号の画質改善回
路のブロツク図である。なお、前出の第１図と同
一部分には同一符号を付してその説明は省略す
る。
路のブロツク図である。なお、前出の第１図と同
一部分には同一符号を付してその説明は省略す
る。
本考案は同図に示すように、入力カラー映像信
号から分離して作られたバースト・ゲート・パル
スにより切換えられる半導体スイツチ等の信号切
換スイツチにより、バースト信号の入力時のみ、
カラー映像信号を加算された信号で置き換えるよ
うにしてＳ／Ｎの改善をはかるようにしたもので
ある。以下、その詳細を第２図を参照して説明す
る。
号から分離して作られたバースト・ゲート・パル
スにより切換えられる半導体スイツチ等の信号切
換スイツチにより、バースト信号の入力時のみ、
カラー映像信号を加算された信号で置き換えるよ
うにしてＳ／Ｎの改善をはかるようにしたもので
ある。以下、その詳細を第２図を参照して説明す
る。
同図において、カラーの画質の改善が必要なカ
ラー映像信号は入力端子１から入力され、カラー
映像信号入力回路５に供給される。カラー映像信
号入力回路５はカラー映像信号をカラー信号と輝
度信号とに分離して出力する。出力されたカラー
信号は加算器２の一方の入力とレベル調整回路６
によりレベルを調整されて切換スイツチSWの接
点ｂとに送られる。加算器２の出力信号はデイレ
ーライン３の入力に帰還されデイレーライン３に
より1H遅延された信号とされ、加算器のもう一
方の入力に送られ、加算器２の出力はまた切換ス
イツチSWの接点ａに送られる。一方、出力され
た輝度信号はバースト・ゲート・パルス発生回路
７に供給される。バースト・ゲート・パルス発生
回路７は輝度信号より水平同期信号を分離し、そ
の分離した水平同期信号を所定期間遅延させたバ
ースト・ゲート・パルスを発生する。すなわち、
カラー映像信号入力回路５に送られた信号がバー
スト信号期間であることをことを検出して、バー
スト・ゲート・パルス発生回路７よりパルスを発
生し、切換スイツチSWの可動接片Ｃに送られ
る。切換スイツチSWの可動接片Ｃはバースト・
ゲート・パルスが入力された時のみ接点ａに接続
され、それ以外の期間は接点ｂに接続されるよう
切換えられる。そして、可動接片Ｃからはカラー
信号出力回路８を介して出力端子４に信号が送ら
れるように接続されている。
ラー映像信号は入力端子１から入力され、カラー
映像信号入力回路５に供給される。カラー映像信
号入力回路５はカラー映像信号をカラー信号と輝
度信号とに分離して出力する。出力されたカラー
信号は加算器２の一方の入力とレベル調整回路６
によりレベルを調整されて切換スイツチSWの接
点ｂとに送られる。加算器２の出力信号はデイレ
ーライン３の入力に帰還されデイレーライン３に
より1H遅延された信号とされ、加算器のもう一
方の入力に送られ、加算器２の出力はまた切換ス
イツチSWの接点ａに送られる。一方、出力され
た輝度信号はバースト・ゲート・パルス発生回路
７に供給される。バースト・ゲート・パルス発生
回路７は輝度信号より水平同期信号を分離し、そ
の分離した水平同期信号を所定期間遅延させたバ
ースト・ゲート・パルスを発生する。すなわち、
カラー映像信号入力回路５に送られた信号がバー
スト信号期間であることをことを検出して、バー
スト・ゲート・パルス発生回路７よりパルスを発
生し、切換スイツチSWの可動接片Ｃに送られ
る。切換スイツチSWの可動接片Ｃはバースト・
ゲート・パルスが入力された時のみ接点ａに接続
され、それ以外の期間は接点ｂに接続されるよう
切換えられる。そして、可動接片Ｃからはカラー
信号出力回路８を介して出力端子４に信号が送ら
れるように接続されている。
このような回路構成にすることによつて、バー
スト信号が入力される期間のみ、遅延信号を加算
されたバースト信号が出力されるので、改善度Ｇ
を20db以上にしても画面のにじみはなくなり、
バースト信号の入力時のＳ／Ｎは大幅に改善さ
れ、従つて振動ノイズの発生で生じる位相変動に
よるカラー信号のＳ／Ｎは充分改善され良好な画
像が得られるようになる。
スト信号が入力される期間のみ、遅延信号を加算
されたバースト信号が出力されるので、改善度Ｇ
を20db以上にしても画面のにじみはなくなり、
バースト信号の入力時のＳ／Ｎは大幅に改善さ
れ、従つて振動ノイズの発生で生じる位相変動に
よるカラー信号のＳ／Ｎは充分改善され良好な画
像が得られるようになる。
また、以上の説明の第１図及び第２図における
デイレーライン３は、信号が1Hごとにライン相
関性のあるNTSC方式のカラー映像信号を用いた
回路である為に、デイレーラインにより1Hに相
当する時間を遅延させているものであるが、
PAL方式のカラー映像信号については、2Hごと
にライン相関性があるので、第１図及び第２図の
回路には、2Hデイレーラインを使用して、信号
は2Hに相当する時間を遅延させればよい。
デイレーライン３は、信号が1Hごとにライン相
関性のあるNTSC方式のカラー映像信号を用いた
回路である為に、デイレーラインにより1Hに相
当する時間を遅延させているものであるが、
PAL方式のカラー映像信号については、2Hごと
にライン相関性があるので、第１図及び第２図の
回路には、2Hデイレーラインを使用して、信号
は2Hに相当する時間を遅延させればよい。
考案の効果
以上の如く、本考案のカラー映像信号の画質改
善回路によれば、バースト信号が入力される期間
（バースト信号期間）のみ遅延信号を加算された
加算器の出力信号が出力され、Ｓ／Ｎが改善され
るので、ライン相関性のないバースト信号期間以
外では改善度は大きくとれないが、完全にライン
相関性があるバースト信号期間では改善度を
20db以上にしても画面のにじみはなくなり、バ
ースト信号に重畳されたノイズは良好に除去され
るので、バースト信号の入力時のＳ／Ｎは大幅に
改善され、従つて、再生信号の振幅ノイズの発生
で生じる位相変動により画質を著しく劣化させる
ようなことはなくなり、カラー信号のＳ／Ｎは充
分改善され良好な画質が得られる等の効果を有す
るものであり、特に磁気記録再生装置（VTR）
等に適用した場合に効果がある。
善回路によれば、バースト信号が入力される期間
（バースト信号期間）のみ遅延信号を加算された
加算器の出力信号が出力され、Ｓ／Ｎが改善され
るので、ライン相関性のないバースト信号期間以
外では改善度は大きくとれないが、完全にライン
相関性があるバースト信号期間では改善度を
20db以上にしても画面のにじみはなくなり、バ
ースト信号に重畳されたノイズは良好に除去され
るので、バースト信号の入力時のＳ／Ｎは大幅に
改善され、従つて、再生信号の振幅ノイズの発生
で生じる位相変動により画質を著しく劣化させる
ようなことはなくなり、カラー信号のＳ／Ｎは充
分改善され良好な画質が得られる等の効果を有す
るものであり、特に磁気記録再生装置（VTR）
等に適用した場合に効果がある。
第１図は従来のカラー映像信号の画質改善回路
のブロツク図、第２図は本考案のカラー映像信号
の画質改善回路のブロツク図である。 １……入力端子、２……加算器、３……デイレ
ーライン、４……出力端子、５……カラー映像信
号入力回路、６……レベル調整回路、７……バー
スト・ゲート・パルス発生回路、８……カラー信
号出力回路、SW……切換スイツチ。
のブロツク図、第２図は本考案のカラー映像信号
の画質改善回路のブロツク図である。 １……入力端子、２……加算器、３……デイレ
ーライン、４……出力端子、５……カラー映像信
号入力回路、６……レベル調整回路、７……バー
スト・ゲート・パルス発生回路、８……カラー信
号出力回路、SW……切換スイツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 入力信号を１水平走査期間あるいは２水平走査
期間に相当する時間遅延させて出力する遅延回路
と、 入力カラー信号と前記遅延回路の遅延出力信号
とを加算すると共に、その加算された出力信号が
前記遅延回路の入力に帰還される加算器と、 前記加算器の出力信号と前記入力カラー信号と
が入力されてバースト・ゲート・パルスにより、
該バースト・ゲート・パルス期間は前記加算器の
出力信号が出力され、該バースト・ゲート・パル
ス期間以外は前記入力カラー信号が出力されるよ
う切換えられる切換スイツチと、 よりなるカラー映像信号の画質改善回路。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982109884U JPS5914471U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | カラ−映像信号の画質改善回路 |
| US06/511,392 US4597008A (en) | 1982-07-20 | 1983-07-06 | Color burst signal improving circuit |
| DE3325374A DE3325374C2 (de) | 1982-07-20 | 1983-07-14 | Schaltungsanordnung zur Verbesserung des Rauschabstands bei einem Farbvideosignal |
| GB08319548A GB2124852B (en) | 1982-07-20 | 1983-07-20 | Signal-to-noise ratio improving circuit for a color video signal |
| FR8312005A FR2530908B1 (fr) | 1982-07-20 | 1983-07-20 | Circuit d'amelioration du rapport signal/bruit pour un signal video en couleurs |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982109884U JPS5914471U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | カラ−映像信号の画質改善回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5914471U JPS5914471U (ja) | 1984-01-28 |
| JPH0145183Y2 true JPH0145183Y2 (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=14521600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982109884U Granted JPS5914471U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | カラ−映像信号の画質改善回路 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4597008A (ja) |
| JP (1) | JPS5914471U (ja) |
| DE (1) | DE3325374C2 (ja) |
| FR (1) | FR2530908B1 (ja) |
| GB (1) | GB2124852B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6030285A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-15 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号記録再生装置 |
| JPS6184972A (ja) * | 1984-10-03 | 1986-04-30 | Hitachi Ltd | 映像信号の垂直方向エンフアシス回路 |
| KR890004853B1 (ko) * | 1985-01-28 | 1989-11-29 | 미쓰비시전기 주식회사 | 영상신호 처리회로 |
| KR900009063B1 (ko) * | 1985-09-09 | 1990-12-17 | 니뽕 빅터 가부시끼가이샤 | 반송 색 신호 처리 회로 |
| KR920006751Y1 (ko) * | 1989-12-16 | 1992-09-26 | 삼성전자 주식회사 | 비디오 테이프 레코더의 lp 모드 다기능시 칼라신호 보상회로 |
| KR930001678A (ko) * | 1991-06-13 | 1993-01-16 | 강진구 | 영상 신호에 있어서의 잡음 검출 알고리즘 |
| US6749356B1 (en) | 2003-06-03 | 2004-06-15 | Northrop Grumman Corporation | Touch-up coating applicator assembly for remote locations |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57109884A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-08 | Seiko Epson Corp | Device for liquid crystal display |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1428963A (en) * | 1972-04-04 | 1976-03-24 | Dolby Laboratories Inc | Circuits for modifying the dynamic range of signals |
| IT1072343B (it) * | 1976-05-21 | 1985-04-10 | Indesit | Circuito elaboratore di segnali televisivi |
| CA1106058A (en) * | 1978-02-27 | 1981-07-28 | Arthur Kaiser | Noise reduction system for color television |
| AU523619B2 (en) * | 1978-04-07 | 1982-08-05 | Sony Corporation | Video signal processing system |
| US4485396A (en) * | 1982-09-16 | 1984-11-27 | Ampex Corporation | Automatic chroma filter |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP1982109884U patent/JPS5914471U/ja active Granted
-
1983
- 1983-07-06 US US06/511,392 patent/US4597008A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-07-14 DE DE3325374A patent/DE3325374C2/de not_active Expired
- 1983-07-20 GB GB08319548A patent/GB2124852B/en not_active Expired
- 1983-07-20 FR FR8312005A patent/FR2530908B1/fr not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57109884A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-08 | Seiko Epson Corp | Device for liquid crystal display |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3325374A1 (de) | 1984-02-02 |
| FR2530908A1 (fr) | 1984-01-27 |
| JPS5914471U (ja) | 1984-01-28 |
| GB2124852B (en) | 1985-10-23 |
| GB2124852A (en) | 1984-02-22 |
| GB8319548D0 (en) | 1983-08-24 |
| FR2530908B1 (fr) | 1987-12-18 |
| US4597008A (en) | 1986-06-24 |
| DE3325374C2 (de) | 1986-04-10 |
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