JPS5939952B2 - ハンソウイロシンゴウシヨリカイロ - Google Patents
ハンソウイロシンゴウシヨリカイロInfo
- Publication number
- JPS5939952B2 JPS5939952B2 JP50145490A JP14549075A JPS5939952B2 JP S5939952 B2 JPS5939952 B2 JP S5939952B2 JP 50145490 A JP50145490 A JP 50145490A JP 14549075 A JP14549075 A JP 14549075A JP S5939952 B2 JPS5939952 B2 JP S5939952B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- color
- signal
- circuit
- chroma signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 11
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 241001442556 Gloma Species 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/67—Circuits for processing colour signals for matrixing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、PAL方式カラーテレビジョン受像機におけ
る搬送色信号処理回路に係り、特に半導体集積回路に適
した回路を提供するものである。
る搬送色信号処理回路に係り、特に半導体集積回路に適
した回路を提供するものである。
PAL方式においては、色差信号(B−Yフ信号と(R
−Yフ信号とを夫々(B−Yフ軸と(R−Yフ軸にて直
角二相変調し、かつ(R−Y)信号を1走査線期間毎に
位相を反転して伝送している。これを受像側では、PA
L方式搬送色信号(以下、PALクロマ信号というフと
このPALクロマ信号よりl走査線期間遅延せしめたP
ALクロマ信号とを加算及び減算することによりPAL
クロマ信号を(R−Yフクロマ信号成分と(B−Yフク
ロマ信号成分に分解し、各々を(R−Yノ復調器及び(
B−Y)復調器に供給Lかつ(B−Y)復調器には所定
位相の局部副搬送波及び(B−Y)復調器には所定位相
の局部副搬送波を1ライン毎に反転して加えることによ
り復調動作を行℃\それぞれから(R−Y)および(B
−Y)色差信号を得、さらにこれらを合成して(G−Y
)色差信号を得ている。
−Yフ信号とを夫々(B−Yフ軸と(R−Yフ軸にて直
角二相変調し、かつ(R−Y)信号を1走査線期間毎に
位相を反転して伝送している。これを受像側では、PA
L方式搬送色信号(以下、PALクロマ信号というフと
このPALクロマ信号よりl走査線期間遅延せしめたP
ALクロマ信号とを加算及び減算することによりPAL
クロマ信号を(R−Yフクロマ信号成分と(B−Yフク
ロマ信号成分に分解し、各々を(R−Yノ復調器及び(
B−Y)復調器に供給Lかつ(B−Y)復調器には所定
位相の局部副搬送波及び(B−Y)復調器には所定位相
の局部副搬送波を1ライン毎に反転して加えることによ
り復調動作を行℃\それぞれから(R−Y)および(B
−Y)色差信号を得、さらにこれらを合成して(G−Y
)色差信号を得ている。
かかるPAL方式のカラーテレビジヨン方式は伝送系の
位相歪(主に微分位相)を打消しているので位相歪に比
較的影響されないという特徴がある。第1図に遅延線を
用いた従来のPAL色復調回路の系統図を示す。
位相歪(主に微分位相)を打消しているので位相歪に比
較的影響されないという特徴がある。第1図に遅延線を
用いた従来のPAL色復調回路の系統図を示す。
同図において、人力端子1に加えられたクロマ信号は1
走査線期間遅延線2により遅延されさらに振幅及び位相
(遅延時間)を調整する振幅調整回路3及び位相調整回
路4を通して加算器5および減算器6に加えられ、遅延
されないクロマ信号とともに加算及び減算処理がなされ
る。
走査線期間遅延線2により遅延されさらに振幅及び位相
(遅延時間)を調整する振幅調整回路3及び位相調整回
路4を通して加算器5および減算器6に加えられ、遅延
されないクロマ信号とともに加算及び減算処理がなされ
る。
加算器5から得られた(B−Y)クロマ信号成分及び減
算器6から得られた(R−Y)クロマ信号成分はそれぞ
れ(B−Y)復調器8および(R−Y)復調器9に加え
られ、それぞれ(B−Y)復調用局部搬送波10および
(R−Y)復調用局部副搬送波11により復調された出
力端子13および14からそれぞれ(B−Y)色差信号
および(R−Y)色差信号を得る。(G−Y)色差信号
は抵抗マトリツクスにより(B−Y)および(R−Y)
色差信号を合成して得ている。なお7は搬送色信号処理
回路、12は復調回路である。第1図における搬送色信
号処理回路7の動作を説明するために、画面上で同一色
が送像されている場合を考える。
算器6から得られた(R−Y)クロマ信号成分はそれぞ
れ(B−Y)復調器8および(R−Y)復調器9に加え
られ、それぞれ(B−Y)復調用局部搬送波10および
(R−Y)復調用局部副搬送波11により復調された出
力端子13および14からそれぞれ(B−Y)色差信号
および(R−Y)色差信号を得る。(G−Y)色差信号
は抵抗マトリツクスにより(B−Y)および(R−Y)
色差信号を合成して得ている。なお7は搬送色信号処理
回路、12は復調回路である。第1図における搬送色信
号処理回路7の動作を説明するために、画面上で同一色
が送像されている場合を考える。
この時、第1図のグロマ信号人力端子1には、第2図に
示すベクトルを有するPALクロマ信号が人力される。
今Ln走査線時を考えると、第1図の加算器5及び減算
器6には非遅延クロマ信号として第2図イに示すFnな
る信号が加えらねかつ遅延クロマ信号として時間的に先
行する走査線で伝送される、第2図アに示すFn−1な
る信号が加えらね夫々加算及び減算が行なわれる。
示すベクトルを有するPALクロマ信号が人力される。
今Ln走査線時を考えると、第1図の加算器5及び減算
器6には非遅延クロマ信号として第2図イに示すFnな
る信号が加えらねかつ遅延クロマ信号として時間的に先
行する走査線で伝送される、第2図アに示すFn−1な
る信号が加えらね夫々加算及び減算が行なわれる。
ここで、第2図に示すFn−1,Fn,Fn+1なる信
号は以下の成分より成る。
号は以下の成分より成る。
器出力は以下のように表わされる。
加算器出力:Fn−1+Fn=2(B−Y)1・・・(
2)減算器出力:Fn−1−Fn=2j(R−Y)上式
(2》は、クロマ信号人力端子1に加えられたPAL方
式クロマ信号が夫々(B−Yノクロマ信号成分と(R−
Y)クロマ信号成分とに分離されたことを示す。
2)減算器出力:Fn−1−Fn=2j(R−Y)上式
(2》は、クロマ信号人力端子1に加えられたPAL方
式クロマ信号が夫々(B−Yノクロマ信号成分と(R−
Y)クロマ信号成分とに分離されたことを示す。
次いで、Ln+1走査線時を考えると、第1図の加算器
5及び減算器6には、夫々非遅延クロマ信号として第2
図ウに示すFn+1なる信号と遅延クロマ信号として第
2図イに示すFnなる信号が加えられる。
5及び減算器6には、夫々非遅延クロマ信号として第2
図ウに示すFn+1なる信号と遅延クロマ信号として第
2図イに示すFnなる信号が加えられる。
したがつて、Fn+1走査線時の加算器出力及び減算器
出力は夫々以下のように表わされる。加算器出力;Fn
+FO+1−2(B−Y)}〜(3)減算器出力:Fn
−Fn+1−2j(R−Y)前記(2式及び(3)式よ
り、第1図における加算器5の出力としては(B−Y)
クロマ信号成分が得らねかつ減算器6の出力としてはl
走査線期間毎に位相が反転した(R−Y)クロマ成分が
得られることが理解される。
出力は夫々以下のように表わされる。加算器出力;Fn
+FO+1−2(B−Y)}〜(3)減算器出力:Fn
−Fn+1−2j(R−Y)前記(2式及び(3)式よ
り、第1図における加算器5の出力としては(B−Y)
クロマ信号成分が得らねかつ減算器6の出力としてはl
走査線期間毎に位相が反転した(R−Y)クロマ成分が
得られることが理解される。
第1図における搬送色信号処理回路の具体的な回路構成
の一例を第3図に示す。
の一例を第3図に示す。
入力端子1にクロマ信号が加えらね抵抗23を介して遅
延回路2で1走査線期間遅延せしめられた後加減算回路
25に加えられる。一方入力端子1に加えられたクロマ
信号のl部は可変抵抗24でその振幅を調整された後加
減算回路25に加えられる。コイル21,22は加減算
回路25に加えられるクロマ信号の位相を合せるための
ものである。加減算回路25は抵抗27,28,29,
30およびトランスにより閉回路を構成し、トランス2
6の中点は接地されており、抵抗27と28の接続点か
らは加算出力、即ち(B−Y)クロマ信号成分力(また
抵抗29と30の接続点からは減算出力、即ち(R−Y
)クロマ信号成分が得られる。それぞれの出力は増巾器
31,32で振幅が調整された後出力端子33,34を
介して復調回路に加えられる。第3図に示す搬送色信号
処理回路では、加・減算回路25にクロマ信号の位相反
転のためのトランス26を含む力(同回路の集積回路化
特に半導体集積回路に搬送色信号処理回路を構成する場
合には、前記トランス26を用いることなく加・減算回
路を構成することが望ましい。
延回路2で1走査線期間遅延せしめられた後加減算回路
25に加えられる。一方入力端子1に加えられたクロマ
信号のl部は可変抵抗24でその振幅を調整された後加
減算回路25に加えられる。コイル21,22は加減算
回路25に加えられるクロマ信号の位相を合せるための
ものである。加減算回路25は抵抗27,28,29,
30およびトランスにより閉回路を構成し、トランス2
6の中点は接地されており、抵抗27と28の接続点か
らは加算出力、即ち(B−Y)クロマ信号成分力(また
抵抗29と30の接続点からは減算出力、即ち(R−Y
)クロマ信号成分が得られる。それぞれの出力は増巾器
31,32で振幅が調整された後出力端子33,34を
介して復調回路に加えられる。第3図に示す搬送色信号
処理回路では、加・減算回路25にクロマ信号の位相反
転のためのトランス26を含む力(同回路の集積回路化
特に半導体集積回路に搬送色信号処理回路を構成する場
合には、前記トランス26を用いることなく加・減算回
路を構成することが望ましい。
また従米の加減算回路は受動素子で構成されているため
出力がかなり減衰することが避けられず、これを増巾す
る増巾器を必要とする欠点がある。そこで本発明の目的
は集積回路、特に半導体集積回路に適し出力振巾調整の
容易な搬送色信号処理回路を得ることにある。
出力がかなり減衰することが避けられず、これを増巾す
る増巾器を必要とする欠点がある。そこで本発明の目的
は集積回路、特に半導体集積回路に適し出力振巾調整の
容易な搬送色信号処理回路を得ることにある。
本発明によれば、PALクロマ信号入力端子と、この入
力端子に印加されたPALクロマ信号を位相反転しかつ
1走査線期間遅延せしめる回路手段と、前記入力端子に
印加されたPALクロマ信号と前記回路手段の出力を印
加し(R−Y)クロマ信号成分を得るPALクロマ信号
と前記回路手段の出力とを減算して(B−Y)クロマ信
号成分を得る第2の演算回路とを有することを特徴とす
る搬送色信号処理回路を得る。
力端子に印加されたPALクロマ信号を位相反転しかつ
1走査線期間遅延せしめる回路手段と、前記入力端子に
印加されたPALクロマ信号と前記回路手段の出力を印
加し(R−Y)クロマ信号成分を得るPALクロマ信号
と前記回路手段の出力とを減算して(B−Y)クロマ信
号成分を得る第2の演算回路とを有することを特徴とす
る搬送色信号処理回路を得る。
第4図に本発明による搬送色信号処理回路の系統図を示
す。
す。
人力端子1に加えられたPALクロマ信号の一部は増巾
器42で位相反転されるとともにその振巾が可変抵抗4
3で適当に調節されて遅延回路2に加えられ1走査線期
間遅延せしめられ加算回路48および減算回路47に加
えられる。また入力端子1に加えられたPALクロマ信
号の他の一部は減衰器41でその振幅が適宜調節された
後加算回路48および減算回路47に加えられる。コイ
ル21,22は加算回路48及び減算回路47に加えら
れる2つのPALクロマ信号の位相を調節している。減
算回路47はたとえば差動増巾器44からなる減算器で
構成され、加算回路48もたとえば2つの差動増巾器4
5,46からなる加算器で構成される。すなわちl走査
線期間遅延せしめられたPALクロマ信号は増巾器42
で位相反転されて加算回路48および減算回路47に加
えられているため、加算回路48からは加算出力として
(R−Yノクロマ信号成分を出力端子50に得、減算回
路47からは減算出力として(B−Y)クロマ信号成分
を出力端子49に得ることができる。一般に減算器の出
力は加鼻器の出力よりも小さいために同じ出力を得るた
めlこは減算器の負荷を加算器の負荷よりも約2倍大き
くせねばならない。
器42で位相反転されるとともにその振巾が可変抵抗4
3で適当に調節されて遅延回路2に加えられ1走査線期
間遅延せしめられ加算回路48および減算回路47に加
えられる。また入力端子1に加えられたPALクロマ信
号の他の一部は減衰器41でその振幅が適宜調節された
後加算回路48および減算回路47に加えられる。コイ
ル21,22は加算回路48及び減算回路47に加えら
れる2つのPALクロマ信号の位相を調節している。減
算回路47はたとえば差動増巾器44からなる減算器で
構成され、加算回路48もたとえば2つの差動増巾器4
5,46からなる加算器で構成される。すなわちl走査
線期間遅延せしめられたPALクロマ信号は増巾器42
で位相反転されて加算回路48および減算回路47に加
えられているため、加算回路48からは加算出力として
(R−Yノクロマ信号成分を出力端子50に得、減算回
路47からは減算出力として(B−Y)クロマ信号成分
を出力端子49に得ることができる。一般に減算器の出
力は加鼻器の出力よりも小さいために同じ出力を得るた
めlこは減算器の負荷を加算器の負荷よりも約2倍大き
くせねばならない。
また負荷の両端に生じる直流レベルも同様であり、上記
のように負荷の抵抗値を選定することにより、同じ電圧
降下を得ることができる。一方(B−Y)成分の復調に
は(R−Y)成分の復調に比し1.78倍の増巾率を有
せしめることによつてこれらの平衡が得られる。しかる
に加算回路に通常の加算器をまた減算器に通常の減算器
を用いては負荷に同一の電圧降下を生ぜしめると(B−
Y)クロマ信号成分は極めて小さな出力となり(R−Y
ノクロマ信号成分との平衡が得られず、同様に出力の平
衡を求めると負荷直流電圧降下が大きく異なつてしまう
という好ましくない結果を生じる。この点本願発明によ
れば、(B−Y)クロマ信号分離の処理回路の出力部に
減算器47を用いまた(R−Y)クロマ信号分離の処理
回路の出力部に加算器48を用し冫ているため負荷に生
じる直流電圧降下が等しく、平衡のとれた出力を得るこ
とができる。次に第5図を参照して本発明の第1の具体
的実施例を説明する。
のように負荷の抵抗値を選定することにより、同じ電圧
降下を得ることができる。一方(B−Y)成分の復調に
は(R−Y)成分の復調に比し1.78倍の増巾率を有
せしめることによつてこれらの平衡が得られる。しかる
に加算回路に通常の加算器をまた減算器に通常の減算器
を用いては負荷に同一の電圧降下を生ぜしめると(B−
Y)クロマ信号成分は極めて小さな出力となり(R−Y
ノクロマ信号成分との平衡が得られず、同様に出力の平
衡を求めると負荷直流電圧降下が大きく異なつてしまう
という好ましくない結果を生じる。この点本願発明によ
れば、(B−Y)クロマ信号分離の処理回路の出力部に
減算器47を用いまた(R−Y)クロマ信号分離の処理
回路の出力部に加算器48を用し冫ているため負荷に生
じる直流電圧降下が等しく、平衡のとれた出力を得るこ
とができる。次に第5図を参照して本発明の第1の具体
的実施例を説明する。
入力端子130は入力段エミツタホロワトランジスタ1
31のベースに接続され、そのエミツタ抵抗132の出
力は反転増巾器を構成するトランジスタ133のベース
に接続されている。
31のベースに接続され、そのエミツタ抵抗132の出
力は反転増巾器を構成するトランジスタ133のベース
に接続されている。
反転増巾器は可変エミツタ抵抗器135で利得が調節さ
れ、負荷抵抗137から反転出力が得られ、この出力が
カツプリングコンデンサ138を介して1走査線期間遅
延せしめる遅延回路140に加えられる。コイル139
,141は位相調節のためのものである。一方トランジ
スタ105と106のエミツタは抵抗111,112を
介して定電流源115に接続されて差動増巾器を構成し
ている。
れ、負荷抵抗137から反転出力が得られ、この出力が
カツプリングコンデンサ138を介して1走査線期間遅
延せしめる遅延回路140に加えられる。コイル139
,141は位相調節のためのものである。一方トランジ
スタ105と106のエミツタは抵抗111,112を
介して定電流源115に接続されて差動増巾器を構成し
ている。
入力PALクロマ信号は抵抗128を介してトランジス
タ106のベースに、また遅延回路140の出力はコン
デンサ142を介してトランジスタ105のベースに加
えらねこれら2つの信号が減算操作せしめられる。しか
るに遅延回路140の出力はトランジスタ133で位相
反転せしめられているので、トランジスタ105の負荷
抵抗121には従米技術による加算された出力すなわち
(B−Y)クロマ信号成分を生じ、エミツタ抵抗123
を有するエツタホロワトランジスタ122を介して出力
端子120に(B−Y)クロマ信号成分を取り出し得る
。またトランジスタ101と102はそれらのエミツタ
が抵抗107,108を介して定電流源113に接続さ
れて差動増巾器を構成しており、同様トランジスタ10
3と104もそれらのエミツタが抵抗109,110を
介して定電流源114に接続されて差動増巾器を構成し
ている。
タ106のベースに、また遅延回路140の出力はコン
デンサ142を介してトランジスタ105のベースに加
えらねこれら2つの信号が減算操作せしめられる。しか
るに遅延回路140の出力はトランジスタ133で位相
反転せしめられているので、トランジスタ105の負荷
抵抗121には従米技術による加算された出力すなわち
(B−Y)クロマ信号成分を生じ、エミツタ抵抗123
を有するエツタホロワトランジスタ122を介して出力
端子120に(B−Y)クロマ信号成分を取り出し得る
。またトランジスタ101と102はそれらのエミツタ
が抵抗107,108を介して定電流源113に接続さ
れて差動増巾器を構成しており、同様トランジスタ10
3と104もそれらのエミツタが抵抗109,110を
介して定電流源114に接続されて差動増巾器を構成し
ている。
トランジスタ102と1.03のコレクタは互いに接続
されて電源に連らなつている。トランジスタ101と1
04のコレクタ同志も互いに接続されて負荷抵抗117
を介して電源に加えられている。トランジスタ102と
103のベースには端子124に加えられる直流バイア
ス電圧が抵抗126を介して加えられ、同様トランジス
タ101および104のベースには端子124に加えら
れる直流バイアス電圧が抵抗125および127を介し
て加えられている。入力端子130に加えられたPAL
クロマ信号は抵抗128を介してトランジスタ101の
ベースに、また遅延回路140で1走査線期間遅延せし
められたPALクロマ信号はトランジスタ104のベー
スにそれぞれ加えられ、これらの信号が加算されて負荷
抵抗117に生じ、エミツタ抵坑119を有する工ミツ
タホロワトランジスタ118を介して出力端専子116
に出力される。トランジスタ101,102,103お
よび104の回路は加算回路であるが、遅延回路140
から出力される1走査線期間遅延せしめられたPALク
ロマ信号はトランジスタ133の反転増巾器で位相反転
せしめられているから、このトランジスタ101,10
2,103および104の回路からは従来技術による減
算された出力すなわち(R−Y)クロマ信号成分が得ら
れる。点線内の回路100は半導体集積回路化した場合
1つの半導体チツプ内に構成するのがふさわしい部分で
ある。
されて電源に連らなつている。トランジスタ101と1
04のコレクタ同志も互いに接続されて負荷抵抗117
を介して電源に加えられている。トランジスタ102と
103のベースには端子124に加えられる直流バイア
ス電圧が抵抗126を介して加えられ、同様トランジス
タ101および104のベースには端子124に加えら
れる直流バイアス電圧が抵抗125および127を介し
て加えられている。入力端子130に加えられたPAL
クロマ信号は抵抗128を介してトランジスタ101の
ベースに、また遅延回路140で1走査線期間遅延せし
められたPALクロマ信号はトランジスタ104のベー
スにそれぞれ加えられ、これらの信号が加算されて負荷
抵抗117に生じ、エミツタ抵坑119を有する工ミツ
タホロワトランジスタ118を介して出力端専子116
に出力される。トランジスタ101,102,103お
よび104の回路は加算回路であるが、遅延回路140
から出力される1走査線期間遅延せしめられたPALク
ロマ信号はトランジスタ133の反転増巾器で位相反転
せしめられているから、このトランジスタ101,10
2,103および104の回路からは従来技術による減
算された出力すなわち(R−Y)クロマ信号成分が得ら
れる。点線内の回路100は半導体集積回路化した場合
1つの半導体チツプ内に構成するのがふさわしい部分で
ある。
端子129は電源端子、134は可変抵抗135を接続
する端子、136は遅延回路接続端子、143は遅延ク
ロマ信号入力端子である。一般に、搬送色信号中の(R
−Y)クロマ信号成分と(B−Y)クロマ信号成分は、
振幅制限のための係数が両者で異なる。
する端子、136は遅延回路接続端子、143は遅延ク
ロマ信号入力端子である。一般に、搬送色信号中の(R
−Y)クロマ信号成分と(B−Y)クロマ信号成分は、
振幅制限のための係数が両者で異なる。
実際の信号では、各クロマ信号成分は、以下のように振
幅制限されている。
幅制限されている。
上式において、EY゛は輝度信号成分、ER゛及びEB
゛はガンマ補正された赤および青の原色信号である。
゛はガンマ補正された赤および青の原色信号である。
従つて振幅制限係数を補正した(R−Y),(B−Y)
の各クロマ信号成分を得るためには(B−Y)クロマ信
号成分を合成する回路は(R−Y)クロマ信号成分を合
成する回路に比し1.78倍の利得を必要とする。しか
るに本実施例に於いては抵抗117を流れる電流は抵抗
121を流れる電流のほぼ2倍であり、同一電圧降下を
得るために抵抗121の抵抗値を抵抗117の抵抗値の
ほぼ2倍に設討される。
の各クロマ信号成分を得るためには(B−Y)クロマ信
号成分を合成する回路は(R−Y)クロマ信号成分を合
成する回路に比し1.78倍の利得を必要とする。しか
るに本実施例に於いては抵抗117を流れる電流は抵抗
121を流れる電流のほぼ2倍であり、同一電圧降下を
得るために抵抗121の抵抗値を抵抗117の抵抗値の
ほぼ2倍に設討される。
このため抵抗121の抵抗値を抵抗117の抵抗値の1
.78倍に設計すると抵抗117と121に生じる出力
はほぼ同じ出力が得られ振幅制限の係数が補正された出
力が得られるとともに直流電圧降下もほぼ等しくできる
。また加算ならびに減算器は差動増巾器で構成されてい
るため半導体集積回路化が極めて容易にできる。
.78倍に設計すると抵抗117と121に生じる出力
はほぼ同じ出力が得られ振幅制限の係数が補正された出
力が得られるとともに直流電圧降下もほぼ等しくできる
。また加算ならびに減算器は差動増巾器で構成されてい
るため半導体集積回路化が極めて容易にできる。
次に第6図に本発明の他の実施例を示す。
第5図に示す実施例と同一カ所は同一参照付号をもつて
示L説明を省略する。PAL方式のクロマ信号を処理し
て、トランジスタ101および104又はトランジスタ
102および103のコレクタに得られる(R−Y)ク
ロマ信号成分は1走査線期間毎に位相が反転している。
示L説明を省略する。PAL方式のクロマ信号を処理し
て、トランジスタ101および104又はトランジスタ
102および103のコレクタに得られる(R−Y)ク
ロマ信号成分は1走査線期間毎に位相が反転している。
したがつてこの(R−Y)クロマ信号成分は、以後に於
いて各期間の位相を合わす処理をせ(ねばならない。第
6図の他の実施例は第5図の実施例にこの位相調節の処
理回路を付加したものである。すなわち、トランジスタ
101および104のコレクタに得られる(R−Y)ク
ロマ信号成分とトランジスタ102および103のコレ
クタに得られる(R−Y)クロマ信号成分とは常に反対
位相の関係にある。
いて各期間の位相を合わす処理をせ(ねばならない。第
6図の他の実施例は第5図の実施例にこの位相調節の処
理回路を付加したものである。すなわち、トランジスタ
101および104のコレクタに得られる(R−Y)ク
ロマ信号成分とトランジスタ102および103のコレ
クタに得られる(R−Y)クロマ信号成分とは常に反対
位相の関係にある。
そこでトランジスタ101および104のコレクタに差
動形式に接続されたトランジスタ150および151の
エミツタを接続し、トランジスタ102および103の
コレクタに差動形式に接続されたトランジスタ152お
よび153のエミツタを接続し、トランジスタ150と
152のコレクタ同志を接続して電源につなぎ、またト
ランジスタ151と153のコレクタ同志を接続して負
荷抵抗117につなぎ、一方照合回路155で検出した
l走査線期間に同期せしめて矩形波発生回路154から
矩形波を取り出しトランジスタ150,151,152
,153の回路に印加する。いま矩形波によつてトラン
ジスタ150と153が導通するとトランジスタ102
と103のコレクタに得られる(R−Y)クロマ信号成
分が出力端子116に得られ、一方トランジスタ151
と152が導通するとトランジスタ101と104のコ
レクタに得られる(R−Y)クロマ信号成分が出力端子
116に得られる。トランジスタ102と103のコレ
クタおよびトランジスタ101と104のコレクタに得
られる信号は常に反対位相でかつl走査線期間毎に反転
しているので出力端子116には常に同一位相の(R−
Y)クロマ信号成分が得られることとなる。このように
本実施例に於いては(R−Y)クカマ信号成分の出力位
相を合わすことが同一半導体チツプ上で全く容易にでき
る。上記に本発明の実施例を説明した力(加算器、減算
器は差動増巾器を用いることが熱的影響を除去でき半導
体集積回路にとつて望ましし功(特に限定されるもので
はなく他の構成の回路であつても利用し得ることはもち
ろんである。
動形式に接続されたトランジスタ150および151の
エミツタを接続し、トランジスタ102および103の
コレクタに差動形式に接続されたトランジスタ152お
よび153のエミツタを接続し、トランジスタ150と
152のコレクタ同志を接続して電源につなぎ、またト
ランジスタ151と153のコレクタ同志を接続して負
荷抵抗117につなぎ、一方照合回路155で検出した
l走査線期間に同期せしめて矩形波発生回路154から
矩形波を取り出しトランジスタ150,151,152
,153の回路に印加する。いま矩形波によつてトラン
ジスタ150と153が導通するとトランジスタ102
と103のコレクタに得られる(R−Y)クロマ信号成
分が出力端子116に得られ、一方トランジスタ151
と152が導通するとトランジスタ101と104のコ
レクタに得られる(R−Y)クロマ信号成分が出力端子
116に得られる。トランジスタ102と103のコレ
クタおよびトランジスタ101と104のコレクタに得
られる信号は常に反対位相でかつl走査線期間毎に反転
しているので出力端子116には常に同一位相の(R−
Y)クロマ信号成分が得られることとなる。このように
本実施例に於いては(R−Y)クカマ信号成分の出力位
相を合わすことが同一半導体チツプ上で全く容易にでき
る。上記に本発明の実施例を説明した力(加算器、減算
器は差動増巾器を用いることが熱的影響を除去でき半導
体集積回路にとつて望ましし功(特に限定されるもので
はなく他の構成の回路であつても利用し得ることはもち
ろんである。
第1図は一般的なPAL色復調回路の系統図の1例であ
る。 同図において、1はクロマ信号人力端子、2は1水平周
期遅延線、3は振幅調整回路、4は位相調整回路、5は
加算器、6は減算器、7は搬送色信号処理回路、8は(
B−Y)復調器、9は(R−Y)復調器、10は(B−
Y)復調用局部副搬送波、11は(R−Y)復調用局部
副搬送波、12は復調回路、13は(B−Y)色差信号
出力端子、14は(R−Y)色差信号出力端子.゜であ
る。第2図はPALクロマ信号のベクトル図である。
る。 同図において、1はクロマ信号人力端子、2は1水平周
期遅延線、3は振幅調整回路、4は位相調整回路、5は
加算器、6は減算器、7は搬送色信号処理回路、8は(
B−Y)復調器、9は(R−Y)復調器、10は(B−
Y)復調用局部副搬送波、11は(R−Y)復調用局部
副搬送波、12は復調回路、13は(B−Y)色差信号
出力端子、14は(R−Y)色差信号出力端子.゜であ
る。第2図はPALクロマ信号のベクトル図である。
Claims (1)
- 1 色副搬送波上で直角位相変調した(R−Y)と(B
−Y)の二つの色差信号を含み、該(B−Y)色差信号
は(R−Y)色差信号に比して所定の係数で振幅制限さ
れ、かつ前記二つの色差信号の一方の色差信号の位相を
1走査線期間毎に反転して伝送されるカラーテレビジョ
ン信号を受信し、該カラーテレビジョン信号の二つの色
差信号を分離する搬送色信号処理回路に於いて、搬送色
信号を受ける入力端子と、前記入力端子に加えられた搬
送色信号を位相反転するとともに1走査線期間遅延せし
める反転・遅延手段と、前記入力端子に加えられた搬送
色信号をベースに受ける第1のトランジスタとバイアス
電圧がベースに与えられる第2のトランジスタとを含ん
で形成される第1の差動増幅回路と、前記バイアス電圧
がベースに与えられる第3のトランジスタと前記反転・
遅延手段から出力される搬送色信号をベースに受ける第
4のトランジスタとを含んで形成される第2の差動増幅
回路と、前記反転・遅延手段から出力される搬送色信号
をベースに受ける第5のトランジスタと前記入力端子に
加えられる搬送色信号をベースに受ける第6のトランジ
スタとを含んで形成される第3の差動増幅回路と、前記
第3の差動増幅回路の一方のトランジスタのコレクタと
電源との間に接続された第1の負荷抵抗と、記第1の負
荷抵抗から(B−Y)色信号成分を取り出す第1の出力
手段と、前記第1および第4のトランジスタのコレクタ
同志および前記第1および第3のトランジスタのコレク
タ同志をそれぞれ接続して、これら接続の一方と前記電
源との間に接続されたほぼ前記第1の負荷抵抗の前記所
定の係数分の1の抵抗値をもつ第2の負荷抵抗と、該第
2の負荷抵抗から(R−Y)色信号成分を取り出す第2
の出力手段とを有することを特徴とする搬送信号処理回
路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50145490A JPS5939952B2 (ja) | 1975-12-05 | 1975-12-05 | ハンソウイロシンゴウシヨリカイロ |
NL7613532A NL7613532A (nl) | 1975-12-05 | 1976-12-04 | Kleursignaalverwerkingsketen. |
DE2655219A DE2655219C3 (de) | 1975-12-05 | 1976-12-06 | Laufzeit-Decoderschaltungsanordnung für einen PAL-Farbfernsehempfänger |
AU20292/76A AU512624B2 (en) | 1975-12-05 | 1976-12-06 | Pal colour processing circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50145490A JPS5939952B2 (ja) | 1975-12-05 | 1975-12-05 | ハンソウイロシンゴウシヨリカイロ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22716983A Division JPS59191990A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 搬送色信号処理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5270718A JPS5270718A (en) | 1977-06-13 |
JPS5939952B2 true JPS5939952B2 (ja) | 1984-09-27 |
Family
ID=15386456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50145490A Expired JPS5939952B2 (ja) | 1975-12-05 | 1975-12-05 | ハンソウイロシンゴウシヨリカイロ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939952B2 (ja) |
AU (1) | AU512624B2 (ja) |
DE (1) | DE2655219C3 (ja) |
NL (1) | NL7613532A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2841542C3 (de) * | 1978-09-23 | 1981-05-14 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Farbdecoder für einen Farbfernsehempfänger |
DE3105436A1 (de) * | 1981-02-14 | 1982-10-07 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Schaltung zur signalaufspaltung eines pal-farbartsignals |
US5132785A (en) * | 1990-12-28 | 1992-07-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Data selector for demodulating chrominance signal |
-
1975
- 1975-12-05 JP JP50145490A patent/JPS5939952B2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-12-04 NL NL7613532A patent/NL7613532A/xx not_active Application Discontinuation
- 1976-12-06 DE DE2655219A patent/DE2655219C3/de not_active Expired
- 1976-12-06 AU AU20292/76A patent/AU512624B2/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2029276A (en) | 1978-06-15 |
DE2655219B2 (de) | 1979-12-13 |
JPS5270718A (en) | 1977-06-13 |
DE2655219A1 (de) | 1977-06-23 |
NL7613532A (nl) | 1977-06-07 |
DE2655219C3 (de) | 1980-08-21 |
AU512624B2 (en) | 1980-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4051519A (en) | Phase control circuit suitable for use in a tint control stage of a color television system | |
US3749825A (en) | Automatic hue control circuit | |
JP2515614B2 (ja) | テレビジョン装置 | |
JPH0455033B2 (ja) | ||
US3873760A (en) | Flesh tone correction using color difference signals | |
JPH01220975A (ja) | 画質調整回路 | |
JPS5939952B2 (ja) | ハンソウイロシンゴウシヨリカイロ | |
JP2515613B2 (ja) | テレビジョン装置 | |
US4325076A (en) | Electronic filter for generating a third harmonic signal | |
GB1594722A (en) | Composite colour signalprocessing circuit | |
JPS5845230B2 (ja) | カラ−テレビジョン受像機の色制御装置 | |
JPS624920B2 (ja) | ||
JPH05153609A (ja) | 肌色補正回路 | |
CA1213362A (en) | Demodulated chrominance signal filter using impedance mismatched sections | |
FI73565C (fi) | Behandlingsanordning foer en faergdifferenssignal. | |
US3953884A (en) | Video amplifier for deriving color signals | |
JP3454990B2 (ja) | 信号処理回路 | |
US4568969A (en) | Noise eliminating circuit | |
JP2517010B2 (ja) | 信号分離回路 | |
JPH0454427B2 (ja) | ||
JPH0316076B2 (ja) | ||
JPS6246393Y2 (ja) | ||
CA1040738A (en) | Video amplifier | |
JPH04140992A (ja) | 撮像装置 | |
JPH029515B2 (ja) |