JPH02168360A - 描画処理装置 - Google Patents
描画処理装置Info
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- JPH02168360A JPH02168360A JP32444488A JP32444488A JPH02168360A JP H02168360 A JPH02168360 A JP H02168360A JP 32444488 A JP32444488 A JP 32444488A JP 32444488 A JP32444488 A JP 32444488A JP H02168360 A JPH02168360 A JP H02168360A
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- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 3
- 238000010422 painting Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000005429 filling process Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、描画処理装置に関し、特に、文字や図形の描
画に用いて好適な描画処理装置に関する。
画に用いて好適な描画処理装置に関する。
(従来の技術)
文字を描画する場合は、第7図(a)に示すように、先
ず輪郭線をプロットし、文字パターンを入しるビットマ
ツプメモリの1語単位で左上から左下に向って塗りつぶ
しを行い、これを繰り返しながら右に移動することによ
って文字全体を描画する。この場合、各文字パターンの
輪郭線で、黒と白を反転させることを基本とするアルゴ
リズムをとって、輪郭形状を認識することなく、簡単な
論理処理で高速に1語全体をまとめて処理できるように
している。
ず輪郭線をプロットし、文字パターンを入しるビットマ
ツプメモリの1語単位で左上から左下に向って塗りつぶ
しを行い、これを繰り返しながら右に移動することによ
って文字全体を描画する。この場合、各文字パターンの
輪郭線で、黒と白を反転させることを基本とするアルゴ
リズムをとって、輪郭形状を認識することなく、簡単な
論理処理で高速に1語全体をまとめて処理できるように
している。
ところが、文字の尖った角(かど)等で縦方向に1ドツ
トしかないようなパターンの黒領域ができてしまうと、
第7図(b)に示すようにこの点より下のドツトの黒/
白が反転してしまう。
トしかないようなパターンの黒領域ができてしまうと、
第7図(b)に示すようにこの点より下のドツトの黒/
白が反転してしまう。
これを避けるために、従来は第8図のフローチャートに
示すように処理していた。即ち、先ず、ステップ218
で、尖った角や1ドツトの横線等を除いた部分をプロッ
トしながら輪郭を描画する。
示すように処理していた。即ち、先ず、ステップ218
で、尖った角や1ドツトの横線等を除いた部分をプロッ
トしながら輪郭を描画する。
次に、ステップ22Sで、輪郭に合わせて文字の内側を
塗りつぶす。次のステップ23Sで、ステップ218で
抑止された点を正しく表示するように、再度輪郭描画し
ている。つまり、輪郭線を一度プロットして1ドツトの
尖った角や横線等を除いて塗りつぶしを行った後、再度
輪郭線を重ねてプロットし、前回抑止された点や1ドツ
トの横線も正しく表示するようにしている。なお、ここ
では塗りつぶしのアルゴリズムの性質上、輪郭線のうち
の縦線は必要ないのでステップ21Sで縦線のプロット
を省略して処理時間を短縮している。
塗りつぶす。次のステップ23Sで、ステップ218で
抑止された点を正しく表示するように、再度輪郭描画し
ている。つまり、輪郭線を一度プロットして1ドツトの
尖った角や横線等を除いて塗りつぶしを行った後、再度
輪郭線を重ねてプロットし、前回抑止された点や1ドツ
トの横線も正しく表示するようにしている。なお、ここ
では塗りつぶしのアルゴリズムの性質上、輪郭線のうち
の縦線は必要ないのでステップ21Sで縦線のプロット
を省略して処理時間を短縮している。
それにも拘わらず、輪郭線を2回プロットするために、
処理時間が充分には速くはならないという問題がある。
処理時間が充分には速くはならないという問題がある。
これに対して処理時間を高速化するために、ワークRA
M1.:1ドツト当り2ビツトの情報を与えて、1ドツ
ト幅の文字データ(点または線)も含めた輪郭パターン
をワークRAM上に、持たせ、ページRAM上での塗り
つぶしの際仲、ワークRAMから輪郭パターンを読み出
して塗りつぶし処理を実行していた。
M1.:1ドツト当り2ビツトの情報を与えて、1ドツ
ト幅の文字データ(点または線)も含めた輪郭パターン
をワークRAM上に、持たせ、ページRAM上での塗り
つぶしの際仲、ワークRAMから輪郭パターンを読み出
して塗りつぶし処理を実行していた。
(発明が解決しようとする課題)
従来の描画処理装置は以上の様に構成されているので、
ワークRAMに1ドツト当り2ビツトの情報を与えるた
め、メモリ容量がページRAMの2倍程度まで必要とな
り、コストがかかり過ぎるという問題があった。
ワークRAMに1ドツト当り2ビツトの情報を与えるた
め、メモリ容量がページRAMの2倍程度まで必要とな
り、コストがかかり過ぎるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的は、
少ないメモリ容量で描画の高速処理を実現した描画処理
装置を得ることにある。
少ないメモリ容量で描画の高速処理を実現した描画処理
装置を得ることにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の描画処理装置は、文字パターンの外枠を構成す
る点の座標系列を発生する手段と、前記外枠を構成する
座標を複数の方向に処理して点の移動方向を検出する手
段と、検出された点の移動方向の変化から単点を判定す
る手段と、前記外枠の単点とそれ以外の点とを記憶する
記憶手段と、その記憶手段から単点とそれ以外の点とを
同時に読み出しながら前記外枠内の塗りつぶし処理を実
施する手段とを備えるものとして構成される。
る点の座標系列を発生する手段と、前記外枠を構成する
座標を複数の方向に処理して点の移動方向を検出する手
段と、検出された点の移動方向の変化から単点を判定す
る手段と、前記外枠の単点とそれ以外の点とを記憶する
記憶手段と、その記憶手段から単点とそれ以外の点とを
同時に読み出しながら前記外枠内の塗りつぶし処理を実
施する手段とを備えるものとして構成される。
(作 用)
座標の同時処理で外枠の単点が検出され、記憶手段に単
点の情報とそれ以外の情報が格納される。
点の情報とそれ以外の情報が格納される。
そして、塗りつぶしに当って、上記画情報が同時に読み
出され、処理され、それにより少ない記憶容量で高速処
理が行われる。
出され、処理され、それにより少ない記憶容量で高速処
理が行われる。
(実施例)
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る描画処理装置のブロッ
ク図である。同図において、文字パターンデータメモリ
31は標準サイズの文字パターンデータを記憶している
。修飾処理回路32は、所望の文字情報を文字パターン
データメモリ31から読み出して所定の文字サイズとな
るようにその情報を変更する。FIFOバッファ33は
、修飾処理回路32で変更された情報を一時的に記憶す
る。外枠描画回路34は、FIFOバッファ33から取
り出した情報に基づいて、文字パターンビットマツプメ
モリである塗りつぶし情報RAM35上に、外枠をプロ
ットする。塗りつぶし処理回路36は、塗りつぶし情報
RAM35から外枠パターンを第7図(a)に示される
順序で読み取り、塗りつぶし処理を行った後、完成した
文字パターンを第7図(a)の順に文字パターン出力信
号373として1語並列で順次出力する。なお、文字パ
ターン出力信号37Sとして転送される出力文字パター
ンは1ドツトが1ビツトで表現される。
ク図である。同図において、文字パターンデータメモリ
31は標準サイズの文字パターンデータを記憶している
。修飾処理回路32は、所望の文字情報を文字パターン
データメモリ31から読み出して所定の文字サイズとな
るようにその情報を変更する。FIFOバッファ33は
、修飾処理回路32で変更された情報を一時的に記憶す
る。外枠描画回路34は、FIFOバッファ33から取
り出した情報に基づいて、文字パターンビットマツプメ
モリである塗りつぶし情報RAM35上に、外枠をプロ
ットする。塗りつぶし処理回路36は、塗りつぶし情報
RAM35から外枠パターンを第7図(a)に示される
順序で読み取り、塗りつぶし処理を行った後、完成した
文字パターンを第7図(a)の順に文字パターン出力信
号373として1語並列で順次出力する。なお、文字パ
ターン出力信号37Sとして転送される出力文字パター
ンは1ドツトが1ビツトで表現される。
第2図は、第1図の外枠描画回路34の内部回路の詳!
!l構成図である。第2図において、プロット回路11
は文字や図形等の外枠を構成する点の座標を生成する。
!l構成図である。第2図において、プロット回路11
は文字や図形等の外枠を構成する点の座標を生成する。
ダイナミックレジスタ12゜13はそれぞれプロット回
路11で生成したX軸の座標とY軸の座標を各マシンサ
イクル毎に取り込む。比較回路14はプロット回路11
からのX軸の座標とダイナミックレジスタ12からのX
座標を比較して外枠のX座標の変化を調べる。比較回路
15はプロット回路11からのY軸の座標とダイナミッ
クレジスタ13からのY座標を比較して外枠のY座標の
変化を調べる。点移動方向検出回路16は比較回路14
.15の各出力からプロットの点移動方向を検出し、第
5図の説明図に示すように、X軸方向の点の移動方向と
Y軸方向の点の移動方向で矢印の移動方向を示す。ダイ
ナミックレジスタ18は、点移動方向検出回路16で検
出された点移動方向を1マシンサイクル遅らせる。外枠
座標エンコーダ17は点移動方向検出回路16の出力と
ダイナミックレジスタ18の出力とに基づいて文字等の
外枠を構成するドツトをコード化する。単点判定回路1
9は、ダイナミックレジスタ12.13の座標出力と外
枠座標エンコーダ17のドツト出力とに基づき1ドツト
幅の文字パターンデータを判定する。
路11で生成したX軸の座標とY軸の座標を各マシンサ
イクル毎に取り込む。比較回路14はプロット回路11
からのX軸の座標とダイナミックレジスタ12からのX
座標を比較して外枠のX座標の変化を調べる。比較回路
15はプロット回路11からのY軸の座標とダイナミッ
クレジスタ13からのY座標を比較して外枠のY座標の
変化を調べる。点移動方向検出回路16は比較回路14
.15の各出力からプロットの点移動方向を検出し、第
5図の説明図に示すように、X軸方向の点の移動方向と
Y軸方向の点の移動方向で矢印の移動方向を示す。ダイ
ナミックレジスタ18は、点移動方向検出回路16で検
出された点移動方向を1マシンサイクル遅らせる。外枠
座標エンコーダ17は点移動方向検出回路16の出力と
ダイナミックレジスタ18の出力とに基づいて文字等の
外枠を構成するドツトをコード化する。単点判定回路1
9は、ダイナミックレジスタ12.13の座標出力と外
枠座標エンコーダ17のドツト出力とに基づき1ドツト
幅の文字パターンデータを判定する。
第3図は、外枠座標エンコーダ17によるエンコードの
説明図である。図において、−はプロットしない部分、
1は黒領域の上端点、2は白領域の下端点、3は上下方
向に1ドツト幅の点をそれぞれ示すものである。つまり
、点移動方向検出回路16の第5図のような出力とダイ
ナミックレジスタ18の1マシンサイクル遅れた第5図
のような出力とを突き合わせ、それぞれの出力状態から
1.2または3めエンコード出力を得る。このエンコー
ド出力結果に基づいて、単点判定回路19では、第4図
の説明図に示すようなテーブルに従って、1ドツト幅の
文字パターンデータを判定する。第4図において、0は
領域内の一般の点、1は黒の領域の上端点、2は黒の領
域の下端点、3は上下方向に1ドツト幅の点または線を
それぞれ表わしている。第4図のテーブルでは、ダイナ
ミックレジスタ12.13から与えられる各点の情報と
外枠座標エンコーダ17のエンコードデータとに基づい
て1〜3のデータ出力を行うが、実際はデータ3に対し
ては1ドツト幅の点または線として“11出力を行い、
データ0〜2に対してはその他として“0°出力を行う
。つまり、第4図中、1〜3のデータの後ろに括弧でく
くって示す数字がこの出力信号に相当する。
説明図である。図において、−はプロットしない部分、
1は黒領域の上端点、2は白領域の下端点、3は上下方
向に1ドツト幅の点をそれぞれ示すものである。つまり
、点移動方向検出回路16の第5図のような出力とダイ
ナミックレジスタ18の1マシンサイクル遅れた第5図
のような出力とを突き合わせ、それぞれの出力状態から
1.2または3めエンコード出力を得る。このエンコー
ド出力結果に基づいて、単点判定回路19では、第4図
の説明図に示すようなテーブルに従って、1ドツト幅の
文字パターンデータを判定する。第4図において、0は
領域内の一般の点、1は黒の領域の上端点、2は黒の領
域の下端点、3は上下方向に1ドツト幅の点または線を
それぞれ表わしている。第4図のテーブルでは、ダイナ
ミックレジスタ12.13から与えられる各点の情報と
外枠座標エンコーダ17のエンコードデータとに基づい
て1〜3のデータ出力を行うが、実際はデータ3に対し
ては1ドツト幅の点または線として“11出力を行い、
データ0〜2に対してはその他として“0°出力を行う
。つまり、第4図中、1〜3のデータの後ろに括弧でく
くって示す数字がこの出力信号に相当する。
上記の構成を通じて、1ドツト幅の点または線が1ビツ
ト情報として得られるが、これは次の塗りつぶし情報R
AM35上に情報“1”としてプロットされる。この情
報は塗りつぶし処理回路36に人力され、実際の文字等
のパターンの塗りつぶし処理に用いられるが、これは例
えば第6図のブロック図に示すような構成を通じて実施
される。第6図において、文字パターン情報51は、修
飾処理回路32等を通じて修飾処理された後のものであ
る。また、外枠描画回路34は、文字パターン情報51
を単点判定し、上下方向に1ドツト幅の点または線であ
るかを判定する、第2図に示す回路である。塗りつぶし
情報RAM35は、ワークRAM53とページRAM5
4がら成る。
ト情報として得られるが、これは次の塗りつぶし情報R
AM35上に情報“1”としてプロットされる。この情
報は塗りつぶし処理回路36に人力され、実際の文字等
のパターンの塗りつぶし処理に用いられるが、これは例
えば第6図のブロック図に示すような構成を通じて実施
される。第6図において、文字パターン情報51は、修
飾処理回路32等を通じて修飾処理された後のものであ
る。また、外枠描画回路34は、文字パターン情報51
を単点判定し、上下方向に1ドツト幅の点または線であ
るかを判定する、第2図に示す回路である。塗りつぶし
情報RAM35は、ワークRAM53とページRAM5
4がら成る。
ワークRAM53は、1ビツトに1ドツトの情報を持ち
、外枠描画回路34の出力である1ドツト幅の文字デー
タを保持する。また、ページRAM54は、1ドツト幅
の文字データを除いた文字パターンが外枠描画回路34
から書き込まれた後、塗りつぶし処理回路36で塗りつ
ぶし処理が行われる時にワークRAM53から1ドツト
幅の文字データを読み出す。そして、ページRAM54
に文字パターンを書き込み終った後に塗りつぶし処理を
行う時は、ワークRAM53上の1ドツト幅の文字パタ
ーンも含めて塗りつぶし処理を行う。
、外枠描画回路34の出力である1ドツト幅の文字デー
タを保持する。また、ページRAM54は、1ドツト幅
の文字データを除いた文字パターンが外枠描画回路34
から書き込まれた後、塗りつぶし処理回路36で塗りつ
ぶし処理が行われる時にワークRAM53から1ドツト
幅の文字データを読み出す。そして、ページRAM54
に文字パターンを書き込み終った後に塗りつぶし処理を
行う時は、ワークRAM53上の1ドツト幅の文字パタ
ーンも含めて塗りつぶし処理を行う。
従って、従来ワークRAMに1ドツト当り2ビツトの情
報を与えていたのを、1ビツトの情報で済ませることが
でき、ワークRAM等のメモリ容量を約半分にすること
ができ、コストの低減が可能である。また、ページRA
Mに輪郭情報を持って行くのに8ビット持って行っても
、従来は4ドツトの情報として扱っていたのに対して、
1ドツト当り1ビツトのワークRAMを用いることで約
2倍の情報量を与えることができ、処理の高速化が可能
である。
報を与えていたのを、1ビツトの情報で済ませることが
でき、ワークRAM等のメモリ容量を約半分にすること
ができ、コストの低減が可能である。また、ページRA
Mに輪郭情報を持って行くのに8ビット持って行っても
、従来は4ドツトの情報として扱っていたのに対して、
1ドツト当り1ビツトのワークRAMを用いることで約
2倍の情報量を与えることができ、処理の高速化が可能
である。
本発明によれば、文字の外枠の座標を同時処理すること
で単点を判定し、これを1ドツト当り1ビツトの情報と
して記憶、処理するようにしたので、メモリ容量が少な
くて済み、コストダウンが可能で、しかも塗りつぶし処
理も単点以外の外枠情報と同時処理できるため高速処理
が可能である。
で単点を判定し、これを1ドツト当り1ビツトの情報と
して記憶、処理するようにしたので、メモリ容量が少な
くて済み、コストダウンが可能で、しかも塗りつぶし処
理も単点以外の外枠情報と同時処理できるため高速処理
が可能である。
ぶし情報RAM、36・・・塗りつぶし処理回路、53
・・・ワークRAM、54・・・ページRAM。
・・・ワークRAM、54・・・ページRAM。
第1図は本発明の一実施例の描画処理装置のブロック図
、第2図は第1図の外枠描画回路34の詳細を示すブロ
ック図、第3図は第2図の外枠座標エンコーダ17のエ
ンコードテーブルの説明図、第4図は第2図の単点判定
回路19の単点判定の処理テーブルの説明図、第5図は
第3図の点移動方向検出回路16の検出処理の説明図、
第6図は文字の塗りつぶし処理回路の機能構成を説明す
るためのブロック図、第7図は従来の描画処理装置にお
ける塗りつぶし処理の説明図、第8図は従来の描画処理
における処理フローチャートである。
、第2図は第1図の外枠描画回路34の詳細を示すブロ
ック図、第3図は第2図の外枠座標エンコーダ17のエ
ンコードテーブルの説明図、第4図は第2図の単点判定
回路19の単点判定の処理テーブルの説明図、第5図は
第3図の点移動方向検出回路16の検出処理の説明図、
第6図は文字の塗りつぶし処理回路の機能構成を説明す
るためのブロック図、第7図は従来の描画処理装置にお
ける塗りつぶし処理の説明図、第8図は従来の描画処理
における処理フローチャートである。
Claims (1)
- 文字パターンの外枠を構成する点の座標系列を発生す
る手段と、前記外枠を構成する座標を複数の方向に処理
して点の移動方向を検出する手段と、検出された点の移
動方向の変化から単点を判定する手段と、前記外枠の単
点とそれ以外の点とを記憶する記憶手段と、その記憶手
段から単点とそれ以外の点とを同時に読み出しながら前
記外枠内の塗りつぶし処理を実施する手段と、を備える
ことを特徴とする描画処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32444488A JPH02168360A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 描画処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32444488A JPH02168360A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 描画処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02168360A true JPH02168360A (ja) | 1990-06-28 |
Family
ID=18165882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32444488A Pending JPH02168360A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 描画処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02168360A (ja) |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP32444488A patent/JPH02168360A/ja active Pending
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