JPH02270082A - 比較を行い信号を発生する装置およびその方法 - Google Patents

比較を行い信号を発生する装置およびその方法

Info

Publication number
JPH02270082A
JPH02270082A JP699090A JP699090A JPH02270082A JP H02270082 A JPH02270082 A JP H02270082A JP 699090 A JP699090 A JP 699090A JP 699090 A JP699090 A JP 699090A JP H02270082 A JPH02270082 A JP H02270082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coordinate
register
clip
predetermined
offset
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP699090A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0727572B2 (ja
Inventor
Curtis Priem
カーチス・プリーム
Chris Malachowsky
クリス・マラコフスキイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sun Microsystems Inc
Original Assignee
Sun Microsystems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sun Microsystems Inc filed Critical Sun Microsystems Inc
Publication of JPH02270082A publication Critical patent/JPH02270082A/ja
Publication of JPH0727572B2 publication Critical patent/JPH0727572B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T15/003D [Three Dimensional] image rendering
    • G06T15/10Geometric effects
    • G06T15/30Clipping

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Generation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、グラフィック表示すブシステムにより表示す
る映像をクリップする効率を高くするために、テストウ
ィンドウを用いる装置および方法に関するものである。
とくに、本発明に従って、その中にグラフィック映像を
表示することを望むウィンドウ(クリップウィンドウ)
を囲むテストウィンドウが形成される。それから、物体
の頂点がテストウィンドウの外側にあるかどうかが調べ
られる。テストウィンドウを用いることにより、クリッ
プされた物体の処理の間で、本発明を含むハードウェア
をペースとするグラフィックスサブシステムにより、ま
たはグラフィックス表示器に対してインターフェイスす
る汎用CPU により実行されるグラフィックスソフト
ウェアにより、性能を最適にできる。クリップウィンド
ウに対してテストウィンドウの寸法を正しく定めること
により、テストウィンドウの中に完全に入っている物体
は、クリップされており、かつ数多くの見え々い画素を
処理することを潜在的に必要とはするが、物体をグラフ
ィックスソフトウェアにまかせるのではなくて、グラフ
ィックスサブシステムによジー層速り表示される。その
グラフィックスソフトウェアは、この分野において周知
のアルゴリズムと方法により、処理される画素を見える
ものだけに限定し、最終的にはビデオ表示器へ出力され
る。
頂点がテストウィンドウの外側に出ている物体は表示を
グラフィックスソフトウェアにまかされる。
その理由は、物体の見える部分を表示する時間が、グラ
フィックスサブシステムが物体をホ扱う場合よりも短い
からである。特殊化されたグラフィックスハードウェア
がクリップされた物体を取扱うべき時、およびそのハー
ドウェアが取扱うべきでない時に、その最適化はグラフ
ィックス装置の全体の性能に大きな影響を及ぼすことが
ある。
クリップを行う九めに必要な比較を7へ−ドウエアにお
いて行うグラフィックスサブシステムについて本発明を
説明する。比較の副産物により、物体の頂点と、物体を
その中で描くことができるウィンドウとの間の関係を決
定するために必要なある情報を利用できるようにされる
本発明は、ビデオ表示器で表示する映像を、可能であ゛
れば常にハードウェアでクリップし、本発明のグラフィ
ックスサブシステムを用いて確実に、ま几は、性能上の
理由から、最適に、クリップできない映像ま次は映像部
分だけをソフトウェアの几めに残すような装置の部分を
構成する。
〔実施例〕
本発明は、エンジニャリングワークステーションのグラ
フィックスサブシステムと、とくに、定められているウ
ィンドウ内に表示すべき図形情報処理をハードウェアで
実現することに向けられる。
比較ハードウェアにより利用できるようにされる情報を
用いることにより、物体の頂点が、ウィンドウを囲んで
いるテストウィンドウの外側にあるかどうかを判定する
ことが可能である。そのような情報を利用できると、実
際のウィンドウの完全に外側に物体があることを判定し
、それにより物体を描くために必要な計算を行う必要性
をなくすことがしばしば可能である。
とくに、本発明は、テストウィンドウと呼ばれる2番目
のクリッピング境界を支持する。テストウィンドウは、
クリップされ次(不明瞭にされた)いくつかの部分を有
する物体を処理するハードウェア、を友はCPU  ソ
フトウェアがその物体の表現を取扱うことを暗に示す物
体を除去するノヘードウエアとの間の二者択一を判定す
る手段を提供する。従来のソフトウェアにおいて用いら
れている方法は、物体とクリッピング境界の境いを見つ
けるために、ある数学計算を行う。これは時間がかかる
C多くのクロンクサイクルを要する)タスクであるから
、多くの場合には、物体の不明瞭な部分を処理する多く
のサイクルを費やすことがあるが、ハードウェアが物体
を取扱うことを許すのに実際は一層速い。ハードウェア
が任意に与えられたクリップされ念物体を取扱うべきか
否かを決定するために用いられる判定基準は、定義によ
りクリップウィンドウを完全に常に囲んでいるテストウ
ィンドウの内側と外側のいずれにその物体があるかを基
にして定められる。交差を計算し、物体の可視部分を表
現する時のハードウェアの性能とホス)CPU の性能
についての従前の知識を基にして、テストウィンドウの
大きさは定められる。
テストウィンドウのサポートと、それに関連する判定と
において、座標比較論理は、各頂点と、適切な(XI?
、はY)最小および最大のテストウィンドウ境界との比
較も行う。後で詳しく説明するように、物体の表現をグ
ラフィックスサプシステAt7?Jj:ソフトウェアで
取扱うべきかをそれぞれ定める信号贋とSWを発生する
ために、その情報は状態発生論理51により用いられる
クリッピングを伴う任意の四辺形表現と、クリンピング
を伴うブロック映像転送(BLIT)をサポートする九
めに必要な蓄積および比較情報を供給するために、座標
ステージング論理ブロックおよび座標比較論理ブロック
(第1図)が設けられる。
四辺形表現とブロック映像転送においては、4つのX/
Y 座標対を指定し、クリッピングウィンドウの境界を
指定する必要がある。
四辺形の表現をサポートすることは、その四辺形を決定
する4つの頂点を利用できることを意味する。本発明の
詳細な説明する実施例はそれらの頂点に非常に少い制約
を課すだけである。それらの頂点は4つのレジスタ対(
X座標に対する1つのレジスタと、Y座標に対する1つ
のレジスタとで構成されるレジスタ対)に格納され、頂
点番号O〜3がつけられる。頂点Oは頂点1へ連結され
、頂点1は頂点2へ連結され、頂点2は頂点3へ連結さ
れ、頂点3は頂点Oへ連結される。念とえば頂点Oと2
.1と3は連結しない。座標ステージングロジックと座
標比較ロジックは、表示器メモリへの指定された四辺形
の供給を最終的に行うパイプラインの初段を形成する。
パイプラインの次の段は、各隣接する頂点の、それの近
くの頂点(たとえば、頂点1の場合には、X1対X01
Y1対YO,Xi対X2、およびY1対Y2)に対する
関係についての情報を要する。構成される時に元の四辺
形を正確に表す一連の台形を機能アドレッシングブロッ
クへ正しく供給する九めに、その情報は必要とされる。
座標シーケンシングロジックにより任意の四辺形が分解
される。
また、以後のパイプライン段におけるクリンピング境界
への四辺形のクリッピングをサポートする几めに、適切
なりリンピング境界に対する頂点の関係が求められる。
これは、念とえば、最小Xクリップ境界と最大Xクリッ
プ境界とに比較される全てのX頂点を意味する。Y頂点
に対しても同様な比較セットも求められる。ある場合に
は、それらの比較は、物体が任意の可視部分(クリップ
されていない)を有するか否かを指示できる。見えない
物体を前もって識別することによp1表示メモリへ書込
むために可視画素が決して識別されないから、以後のパ
イプライン段の利用を避けることができる。このことは
、クリッピング情報が分析された時に四辺形の表現が直
ちに起きたと考えることができるという性能上の利点を
表す。
ここで説明しているグラフィックス装置の好適な実施例
は、線分に組合わされた画素を決定する時に、16ビッ
トの2の補数の数学を利用する。
この数学は、線分の2つのX頂点と2つのY頂点の差を
とることを含む。数学的なあぶれを避ける友めに、Xと
Yの頂点の値の数値範囲を15ビット、すなわち、−2
と(2−1)  の間で表すことができるように制限せ
ねばならない。これのサポートにおいては、頂点の数値
範囲は座標比較ロジックによりy!ilべられる。
BLITのサポートは4つの頂点も必要とする。
そのうちの2つの頂点はソース(SRC)長方形の向き
合う隅を指定し、他の2つは宛先(DEST)長方形の
向き合う隅を指定する。BLITオペレーションの意図
は、SRC長方形に含まれている画素をDEST長方形
長方形−コピーとである。ここで説明している実施例に
おいては、SRCの左上隅は頂点に格納され、SRCの
右下隅は頂点1に格納される。同様に、DESTの左上
隅は頂点2に格納され、DESTの右下隅は頂点3に格
納される。
SRCをDESTへ正しくコピーする之めには、2つの
長方形が重なり合う場合に注意を払わねばならない。2
つの長方形が重なり合うと、正しい結果を得るものとす
れば、画素をコピーする頭圧が拘束される。これは当業
者には周知の問題である。
拘束をコピーする画素を正しく決定する之めに要する情
報は、SRC長方形の境界をDEST長方形の境界と比
較することを含む。これは含まれているXとYの座標に
対して必要とされる。
また、以後のパイプライン段においてSRC長方形とD
EST長方形のクリンピングをサポートする九めに、適
切なりリッピング境界に対するSRC頂点およびDES
T頂点の関係が求められる。また再び、これは、SRC
またはDESTの長方形が完全に不明瞭である(見えな
い)ことを指示することがあり、かつ以後のパイプライ
ン段を利用する必要をなくすことがある。これは、  
BLITの実行が、クリッピング情報が分析されると直
ちに起きたと考えることができることで、性能上の利点
を表す。
座標ステージング制御論理は、獲得すべき座標値に対す
る多数のやり方をサポートする。したがって、座標値を
供給するやジ方とは無関係に、座標比較論理は必要な比
較情報を維持する。座標獲得のための種々の方法は、絶
対、指標付き、および相対、と−して要約できる。用い
られる特定の方法は、ロードするレジスタを識別する定
めにCPUが用いるレジスタのアドレスにより決定され
る。
アドレスされたレジスタへCPU により供給される実
際の値を格納することにより絶対座標値がロードされる
。後で説明するようにクリッピング境界レジスタとラス
タオフセットレジスタと、個々の座標レジスタとのロー
ディングの念めにそのローディング法が用いられる。第
2の方法、指標付きは多数の座標に同じ値を効率的にロ
ードする几めに用いられる。この場合には、CPUが供
給した値が、1つま念は複数の座標レジスタに格納する
次めに利用できるようにされる前に、適切なラスタオフ
セットレジスタ(ラスタオフセットXまたはY)へ初め
に加えられる。ラスタオフセットを加えることにより、
表示メモリの異なる領域へCPU により供給されるX
/Y アドレス空間をオフセットする手段が与えられる
指標付きローディング機構は2ピント指標を用いて、そ
れ自身を案内し、かつ、与えられた任意のサイクル中に
どれだけの数のどの座標レジスタにロードするかを識別
する。変質四辺形−点、線の之めの二対のX/Y対、ま
たは三角形の之めの三対のX/Y対、を識別するために
ただ1つのX/Y対をCPU が指定できるようにする
のはその機構である。上記変質四辺形の1つが4つの頂
点レジスタにロードされると、1つま之は複数の頂点を
繰返えすことができる。以後のパイプライン段が、四辺
形(変質しているが)として定められ友物体を常に解釈
できるように、かつ全ての下位物体(すなわち、点、線
、三角形)を特殊なケースとして処理されないように、
それは必要である。指標付きローディングのやり方によ
り、長方形の向き合う隅だけを入れ対応する四辺形の4
つの隅の全てを正しく定めることができるようにもされ
る。
最後のローディング法、相対、は最後に入れられ次座標
と意図する新しい座標値の間の差をCPUがちょうど指
定できるようにするために用いられる。この場合には、
1つま之は複数のレジスタにローディングされる前に、
CPUが供給したデルタすなわちオフセットが以前にロ
ードされた座標に加えられる。必要な加算の九めに最後
に入れられた座標〔頂点(指標−1)mod4)を識別
し、指標付きローディングの場合のようにどのレジスタ
にロードする必要があるかを識別する几めに2ビット指
標が用いられる。
最後の結果においては、支持される任意のやシ方で座標
レジスタにロードするtめにCPU は自由に選択され
る。四辺形表現ま念はBLITのいずれかである、オペ
レーションが実際に要求されると(座標が既にロードさ
れた後で)、4つの頂点がどのようにして得られ友かを
顧慮すること外しに、それらの頂点の現在の状態が直接
利用される。
これによりCPU の融通性が最大限に得られる。
第1図は本発明を利用できるグラフィックスサブシステ
ムノ概観ヲ示す。バスインターフェイス論理11はアド
レスバスと、データバスとを介して中央処理装置(図示
せず)へ接続される。このグラフィックスサブシステム
の機能部品はデータ路およびメモリインターフェイス1
3と、座標ステージング部15と、座標シーケンシング
部1Tと、機能アドレッシングブロック19と、マスク
発生ブロック21と、直線アドレス発生器23とである
データ路およびメモリインターフェイス13はフレーム
バッファ(図示せず)を更新する。その7レームパツフ
アは、CRT のようなビデオ表示器で表示すべき図形
情報を格納するメモリである。
すなわち、フレームバッファにロードされるデータが、
ビデオ表示の個々の画素をオン・オフさせる適切表電気
信号へデータを変換するビデオ回路によりアクセスされ
る。バスインターフェイス論理からのデータは、座標ス
テージング部15と、座標シーケンシング部17および
機能アドレッシング段19により実行される処理を基に
して、マスク発生ブロック21と直線アドレス発生器2
3により修正される。機能アドレッシング段19は、特
定のグラフィックス物体を表示するクリップウィンドウ
にそれらの物体を適合させる念めに必要なりリッピング
の一部も行い、かつ信号をマスク発生段21へ転送する
。マスク発生段は、各走査線ごとに、可視物体の始めか
ら終りまで拡がる16個の画素部分に情報を配置する。
それらの画素部分はデータ路およびメモリインターフェ
イス段13をアドレスするために用いられる。
マスク発生信号は直線アドレス発生器23へも供給され
る。この直線アドレス発生器はマスク発生段21により
供給され次アドレスを、出力表示器へ転送するために7
レームバツフアを直線的にアドレッシングする信号に変
える。データ路およびメモリインターフェイスブロック
13の一例が、1988年 月 日に出願され念未決の
米国特許出願筒    号に開示されている。座標シー
ケンシング論理17の一例が  年 月 日付の未決の
米国特許出願筒    号に開示されている。
機能アドレッシングブロック190例が  年月 日付
の未決の米国特許出願筒     号に開示されている
。直線アドレス発生器23の一例が  年 月 日付の
未決の米国特許出願第号に開示されている。本発明は、
座標ステージングブロック15において、それの入力を
基にしである動作を行う回路に関するものである。
それらの入力の特定のものについては、クリッピング付
きで任意の四辺形表示と、クリッピング付きのブロック
映倫転送(BLIT)とをグラフィックスサブシステム
が実行可能にする念めに、制御信号の性質で情報を発生
する第2図乃至第14図を参照して後で説明する。した
がって、本発明は座標ステージング部15内の特定の回
路に関するものである。
ビデオ表示すブシステムを含む前記機能ブロックを正し
く動作させるために必要な各種のタイミング信号と制御
信号を発生させることは当業者に周知であるから、本発
明を正しく理解するために必要な場合を除いて説明は省
略する。
次に、座標ステージング部15のブロック図が示されて
いる第2図を参照する。座標ステージング部15は加算
器31と、ローディング制御状剋マシン33と、マルチ
プレクサ35と、XY座刊レジスタ37と、クリップン
グレジスタ39と、ラスクオフセットレジスタ41と、
指標論理43と、テストウィンドウ制御論理45と、比
較輪列および結果記憶装置4Tと、比較制御状態マシン
49と、状態発生論理51とを有する。
本発明の特定の例について説明する前に、本発明を実現
するやシ方を理解する助けの友めに、物体をどのように
して表すかについて簡単に説明する。
頂点のxy対がビデオ表示座標を表す。典型的な表示の
ために、Xは0〜1151の範囲、Yは0〜899の範
囲にある。各X座標と各Y座標は別々の32ビットレジ
スタ、を友は一対の16ビットレジスタに格納される。
16ビットは最大のスクリーン座lN(すなわち、65
535 まで、すなわち−32768〜+32767)
を格納するのに適切以上のものであるが、32ビットの
情報はグラフィックスソフトウェアにおいて最も普通の
データ種類で夷  あり、かつビデオ表示よりはるかに
広い面積に拡l  がることがある最も実際的な物体を
取扱うために十分広い範囲を提供するから、32ビット
の情報は格納される。
!   四辺形物体は四則の頂点(X、 、y、 )、
(xl、yl)、(Xs Js ) 、(XB 、YB
 )  の組合わせとして表される。
物体が点であると、四則の頂点は全て同じである1、 
 すなわち、3個の点が反復される。物体が線であ□ 
 ると、四則のうちの二対(または四則のうちの三対)
の頂点が折り返えされる。物体が三角形であると、四則
の頂点からの一対の頂点が折り返えされる。物体が四辺
形であれば四則の頂点は全て異なる。物体(すなわち、
点、線、三角形または四辺形)は、物体を完全に定める
ために必要な最少数の独特の頂点、すなわち、点の場合
は1、線の場合は2、三角形の場合には3、四辺形の場
合には4、長方形の場合には2(向き合う隅)を用いて
最も効率的に定められる。
ブロック映像転送(BLIT)動作を行うものとすると
、4つのX/Y  レジスタが下記のような意味を持ち
、それに従ってロードされる。
XO−ソースブロックの左上隅のX座標YQ−ソースブ
ロックの左上隅のY座標X1−ソースブロックの右下隅
のX座標Y1−ソースブロックの右下隅のY座標X2−
宛先ブロックの左上隅のX座標 Y2−宛先プロツクの左上隅のY座標 X3−宛先ブロックの右下隅のX座標 Y3−宛先ブロックの右下隅のY座標 CRT のよ5な表示器で表示する映像は個々の画素と
して形成される。画素はフレームバッファとして知られ
ているランダムアクセスメモリ(Rにつに1)t7tは
複数のプレーン(すなわちビット)で格納される。プレ
ーンの数は、カラー装置の場合には、典型的には8であ
る。フレームバッファに格納されているデータは一対の
座標XとYKよりアドレスされる。ζこに、X、Y対は
全てのプレーンにおける特定の画素を識別し、Xは行、
Yは列である。画素は各プレーンからの1つのビットに
より定められる。し九がって、8つのプレーンが利用さ
れるものとすると、表示される各画素は7レームバツク
ア内の8ピントにz5定められる。このようにして、あ
る画素の1ビットを用いてそれがオンであるか、オフで
あるかを指定でき、残りの7ビットは画素の色を指定す
る。または、8個の画素の全てを用いて色を指定できる
。画素をターンオフする次めに色の1つは表示の背景の
色と同じである。
本発明は、テストウィンドウ制御論理45と状態発生論
理51のそれの実現に主としである。これに関連して、
第2図に示されている他の機能ブロックの動作と実現に
ついては、本発明を正しく理解する念めに必要な部分に
ついてのみ説明することにする。
加算器31とMUX35 加算器31は16ビットまたは32ビットの2の補数2
進加算器であって、CPUからの入来データを表すイン
ターフェイス論理11からのDataIn入力と、テス
クオフセットレジスタ4フ、X/Y座標レジスタ37.
t7tはクリップングレジスタ39からの1組の入力の
うちの1つを選択するマルチプレクサであるMUX35
 からの入力との2つの入力を有する。下記のように、
ローディング制御状態マシン33により発生される信号
によりMUX35 からの入力が選択される。
次に、加算器31とマルチプレクサ35を第3図を参照
して詳しく説明する。第3図においては加算器31は1
6ビット加算器として示されている。これに関して、好
適な実施例においてはDataInは32ビットである
から32ビット加算器を使用できるが、本発明5!i−
実施する集積回路−ヒのスペースを節約する次めと、本
発明によって利用されるパイプラインのタイミング要求
が2ステツプ加算で満されることから、以下の説明は1
6ビット加算器について行う。32ビット加算器を用い
も場合との違いは当業者には明らかであろうから、それ
についての説明は省略する。
マルチプレクサ35は、実際には一対のマルチプレクサ
35m、35bと、DataInからの上位の16ビン
トと下位の16ビントを入力する九めに用いる第3のマ
ルチプレクサ36とである。マルチプレクサ35mと3
5bは7つの32ビット入力から上位16ビットと下位
16ビットを次のようにしてそれぞれ受ける。1つの1
6ビット入力(32ピントまで符号拡張される)がラス
クオフセットレジスタ41から、4つの32ビット入力
をX/Y座標レジスタ37から、2つの16ビット入力
(32ビットまで符号拡張される)がクリップングレジ
スタ39から。マルチプレクサ35aと35bからの出
力が組合わされて信号DataOut(それらのレジス
タ値に対する読出しアクセスをCPU に対して行う九
め)を形成し、かつそれらの出力は第4のマルチプレク
サ40へも入力される。このマルチプレクサは、 Xo
−X8  またはY。−Y8 からの上位ビットがアク
セスされている時にはマルチプレクサ35&からの出力
を常に通し、他の時にはマルチプレクサ40はマルチプ
レクサ35bからの出力を選択する。マルチプレクサ4
0からの出力は論理ゲート42への1つの入力である。
この論理ゲートはマルチプレクサ40からの16ビット
出力ま念はゼロの16ビントを通す。これに関連して、
DataInのビットがマルチプレクサ36t−通され
てテスクオフセットレジスタ4T内のレジスタ、X/Y
 座標レジスタ3T内のレジスタ、またはクリップング
レジスタ39内のレジスタへ直接ローディング(絶対ロ
ーディング)される時に、ゼロが論理ゲート42により
常に強制される。第3図には、次の機能を行う論理回路
44.46も示されている。下位の16ビット加算が行
われると、アンドゲート44の出力が低くされて、加算
器31へrOJの桁上げ入力を行う。この加算の桁上げ
出力はフリップフロップ46に保持される。
上位16ビットの加算中は、フリップ70ツブ46の出
力は、加算器31の桁上げ入力に対してアンドゲート4
4によりゲートされる。仁の組合わせによジ、1サイク
ル32ビット加算に等しい2サイクル32ビット加算が
行われる。
加算器31と、ラスクオフセットレジスタ41と、X/
Y座標レジスタ37と、クリップングレジスタ39と、
テストウィンドウ制御器45と、比較論理および結果記
憶装置47との動作は、a−ディング制御状態マシン3
3と比較論理状態マシン49により調整される。比較論
理状態マシン49はデータがパイプライン内を流れるよ
うにそれらの機能ブロックを動作させる。し念がって、
ローディング制御状態マシン33と比較論理状態マシン
49からの制御線の全てを示しているわけではないが、
ローディング制御状態マシン33と比較論理状態マシン
49について以下に行う説明から、詳細は当業者にとっ
て明らかであろう。
X/Y 座標レジスタ3T 第4図を参照して、X/Y座標レジスタ37は、表示す
べき物体の(xo−y。)−(X、、Y、)頂点を格納
fる1組の16ビットレジスタである。各X座標の上位
16ビットを格納する念めに1つの16ビットレジスタ
が用いられ、各X座標の下位16ビットを格納するため
に別の16ビットレジスタが用いられる。同様に、Y座
標の上位と下位16ビットがそれぞれ別の16ビットレ
ジスタに格納される。それらのレジスタは、Xo座標の
下位16ビットを表すXOL として、およびX。座標
の上位16ビットを表すXOU  として、第4図に示
されている。レジスタXIL−X3LとXIU−X3U
はX工〜X8  座標の下位と上位の16ビットをそれ
ぞれ表す。同様に、レジスタYOL−Y3LとYOU〜
Y3U は物体のY。−Y8 座標の下位と上位の16
ビントをそれぞれ格納する。xo 、yo 等は対応す
るレジスタ対すなわちXOU、XOL、!:YOU、Y
OL K格納される32ピント値を意味する。
各レジスタ対(XOL、YOL)〜(X3L、Y3L)
は、対応するXレジスタ″i比はYレジスタを選択する
ために用いられるマルチプレクサ対へ結合される。
たとえば、レジスタXOLとYOLはマルチプレクサ6
1aと61bへ結合される。ローディング制御状態マシ
ン33は、X座標について操作するが、X座標について
操作するかに応じて、レジスタXOLま之はYOLから
の入力を選択することをマルチプレクサ61&に指令す
る信号を発生する。各マルチプレクサS2aと62b 
〜64aと64bは、レジスタ対(XIL、YIL)〜
(’X3L、Y3L)がらのデータに対してそれぞれ同
じように動作する。マルチプレクサ61&〜64mから
の出力はマルチプレクサ35bへ供給され、マルチプレ
クサ61b〜64bからの出力は比較論理および結果記
憶装置4γへ供給される。
全て0全て1と記されているブロック67゜69.71
.73は、それの対応するx、y座標対の上位18ビッ
トが全てOであるか、全て1であるかを調べる論理回路
である。18ビットのうちの16ビットはレジスタ(X
OU、YOU)〜(X3U。
Y3U)から供給され、17番目と18番目のピントは
レジスタ群(XOL、YOL−X3L、Y3L)  中
の対応するレジスタの上位2ビットから供給される。
図示を不必要に複雑にしないようにするために、17番
目と18番目のビットの入力は第4図には示されていな
い。マルチプレクサ対61a、61b〜64B 、64
bと同様にX座標またはX座標を選択するマルチプレク
サ75〜78へレジスタ対(XO,U。
YOU)〜(X3U 、 Y3U )  がそれぞれ入
力される。マルチプレクサ75〜78からの出力がマル
チプレクサ35aへ供給される。各論理プo7り57〜
73に対応するレジスタの上位18ビットが全て0また
は全て1であれば、各論理ブロック67〜73からの4
ビット出力の1つはおのおの「1」であシ、その他の場
合には各4ビットは0である。ブロック67〜T3から
の4個の4ピツト出力が状態発生論理51へ入力される
クリップングレジスタ39 第5図に示すように、クリップングレジスタは4つのレ
ジスタXC1ipMl n 、XCI IpMax、Y
CI ipMin 。
YClipMaxとマルチプレクサ81a、81b、8
3m、83bとを有する。前記レジスタに同じ名称で格
納される値XC1tpMin、XC1XC11p、YC
ltpMin、YCI IpMaxは現在活動している
ウィンドウの左、右、上、下をそれぞれ定める。それら
の値はCPU により発生されて加算器31へ入力され
る。この加算器は、レジスタXCI IpMi n 、
XCI ipMax、YCI lpMin。
YCllpMax  へ上記のようにロードする念めの
それらの値に1を加える。ローディング制御状態マシン
33と比較制御状態マシンによりそれぞれ発生される制
御信号に応じて、一方ではマルチプレクサe1mと83
a、他方ではマルチプレクサ81bと83bは、XC1
XC11pとXC1XC11p 、 ’j fiはYC
llpMlnとYC1i pMa x  を選択する。
?ルナプレクサ81a 、 83mからの値はマルチプ
レクサ35へ送られ、マルチプレクサ81bと83bか
らの値は比較論理および結果記憶装置47とテストウィ
ンドウ制御器45へ送られる。
ラスクオフセットレジスタ41 第6図に示すように、ラスクオフセットレジスタ41は
2つのレジスタXRa5Off 、 YRasOffと
マルチプレクサ53を有する。前記レジスタに同じ名で
格納される値XRaaOffとYRasOff  は、
X/Y 座標レジスタ37内の4組の各X、Y座標に格
納する前に、(希望時に) DataInへi加えるX
とYのオフセラトラそれぞれ定める。それらの値は、X
Ra5OffとYRasOffに格納するために、CP
Uにより発生される。ローディング制御状態マシン33
により発生された制御信号に応じてマルチプレクサ53
はXRa5OffまたはYRa sof fを選択する
。マルチプレクサ53により選択され次値はマルチプレ
クサ35へ送られる。
テストウィンドウ制御器45 次に、第7図を参照してテストウィンドウ制御器45に
ついて説明する。CPUは値t e s tXVa l
とte s tYVa 1を発生する。それらの値は所
定の距離だけ、すなわち、画素数だけ、現在活動中のク
リッピングウィンドウの上と下(testYVal に
対して)、および右と左(teatXValに対して)
にずれている。すなわち、表示器上の与えられたウィン
ドウに対して、実際のクリップウィンドウを囲むテスト
ウィンドウを定めるΔXとΔYがある。このテストウィ
ンドウの目的は、そうすることが有利である時に、クリ
ッピングウィンドウの外側にある物体の場所ま九は物体
の部分を計算するためのハードウェアの必要性をなくす
ことである。
4ピント値t e s tXVa 1とt e s t
YVa 1  は4ピントレジスタtsstXとtes
tYにそれぞれ格納される。ローディング制御状態マシ
ン33により発生され比信号MUX Enabl@にエ
フ決定されるように、X座標とY座標のいずれが操作さ
れるかに応じて、レジスタtestXとta s tY
の一方をマルチプレクサ91が選択する。マルチプレク
サ91の出力は減少器93と増加器95へ入力される。
減少器93は第2の入力として値XCI I pMl 
nま次はYCI ipMl nを有し、増加器95は第
2の入力として値XC1XC11pま友はYCI l 
pMaxを有する。減少器と増加器が第2の入力として
上記値XC1XC11pまたはYCI ipMi n 
、  YCI ipMaxまたはYCl l pMax
のいずれを有するかは、ローディング制御状態マシン3
3に、、cり発生され比信号■JX Enableによ
p決定されて、X座標とY座標のいずれが操作されるか
に依存する。減少器93と増加器95により発生された
出力はそれぞれXTa s tMi n 、YTe a
 tMi nおよびXTa l tMax 、YTe 
s tMax  と呼ばれる。減少器93は、2の(t
sstX−1)乗と2の(testY−1)乗に等しい
値をXC目pMinとYC11pMi n からそれぞ
れ差し引くことにより、値XTe s tMi nとY
Ts s tMi nを形成する。同様に、増加器95
は、2の(testX−【)乗と2の(tast’l”
l)乗に等しい値iXc1ipMaxとYC1i pM
a xにそれぞれ加えることにより、値XTestMa
xとYTes tMaxを形成する。
0−ディング制御状態マシン33は制御信号MUX E
nable と、Indexと、Register E
nableを発生する。MUX Enableは1組の
制御信号であって、そのうちの1つは、ラスクオフセッ
トレジスタ41と、X/Y座標レジスタ31と、クリッ
プングレジスタ39とに含まれている各種のマルチプレ
クサにそれぞれのX入力またはY入力を選択させる。第
2の制御信号は、ラスクオフセットレジスタ41 、X
/Y座標レジスタ37.またはクリップングレジスタ3
9からの入力の1つ全マルチプレクサ35に選択させる
。Ind@xは、指標論理43内の指標レジスタを、各
値0.1.2の間で1だけ増加させ、値が3であるとす
ると、O(モジュロ4)にリセットする。R・gist
erEnableは1組の制御信号であって、ラスクオ
フセットレジスタ41と、X/Y 座標レジスタ3Tと
、クリップングレジスタ39とに含まれている各レジス
タに1つの制御信号が対応する。各制御信号は各レジス
タが16ビント値を加算器31がらの線へロードできる
ようにする。
次に、ロード制御状態マシン33および指標論理43の
動作を例について説明することにする。
この例の説明から英雄の詳細が明らかである。先に述べ
次ように、描くべき映像は、四則の頂点(XOrY□)
〜(XB rYB )を有する1つまたは複数ノ物体で
構成されるものと定義される。物体というのは点、線、
三角形、長方形すなわち四辺形とすることができる。点
の場合には四則の頂点は等しい。
直線では独特の頂点が二対ある。四辺形は4個の独特の
頂点を有する。長方形は四辺形の特殊な場合であって、
次だ2つの独特のX座標とY座標がある(長方形は対角
線上で向き合う隅を定める一対の頂点により定めること
ができる。三角形では三対の独特の頂点があるだけであ
る。
指標値は、定められる物体の種類を基にしてどのレジス
タを動作可能とするかを指定する。正しい動作を行わせ
る几めにはYの値がXの値に先行する。長方形を除き、
X値が適切なレジスタにロードされ次後で指標レジスタ
が増加させられる。
長方形では、X値とY値の後で指標レジスタが増加させ
られる。これに関連して、下の表は各種類の物体につい
て、各指標レジスタ値に対して動作可能状態にされるX
レジスタを示す。示していないが、動作可能状態にされ
次Yレジスタは動作可能状態にされたXレジスタに対応
する。
第1表 ロード時における指標値 点  XO,Xl、X2.X3 Xi、X2.X3.X
OX2X3.)ω、)Q X3.XO,)Q、X2線 
  XO,XI、X2  Xi、X2.X3  X2.
X3.XD  X3.XO,Xi四辺形   XOXi
     X2    X3長方形  XO,XI  
  XI、X2   X2.X3  X3.XO第■表
かられかる重要な点は、指標レジスタにより示され几座
標が常に書かれることである。書込みの種類(点、線、
三角形等)はどれだけの数の以後のレジスタ(モジュロ
4)も書込まれるかを示す。たとえば、線X書込みが受
けられる時に指示が2であるとすると、3つのレジスタ
が書込まれる、すなわち、x2.(x2+1)モジュロ
4および(X2+2)モジュロ4またはX2.X3;X
4である。Yへの四辺形書込みはY2に影響を及ぼすだ
けである。
下記の例1〜3は物体を定める時の指標レジスタの役割
を説明するものである。この例の各線は意図する書込み
オペレーションと、座標レジスタのローディングを支配
するためにローディング制御状態マシンにより利用され
る指標レジスタ値と、書込みの後で座標レジスタに格納
されている値と、書込みサイクルが終つ九後の指標値と
を示す。書込み指令のためのニモニックは点書込み・金
示す之めのPntXまたはPatYと、線書込みの念め
のLlnsXまたはLineYと、三角形書込みのため
のTr iXおよびTr iYと、四辺形書込みのため
のQuadXおよびQuadYと、長方形書込み動作の
友めのRe c tXお:びRe c tYとである。
各書込み指令にニジ識別される実際の書込み動作は、後
で説明するように、実際にはマルチクロックサイクル動
作である。しかし、それらの例に対しては、指令の災行
時間は関連しない。
それらの例の解釈を明らかにする手段として、最初のも
のについて説明する。この説明から例2と3の解釈が明
らかである。
pntY(6)指令を受けた時に、全ての座標レジスタ
は値「0」を含み、指標は「1」に等しい。PntY(
6)指令は、値6の点をY座標レジスタにロードすべき
でおることを述べる。指標は1であるから、入来値(6
)をYl、Y2.Y3.YOに格納すべきことを第1表
は示す。それから、次に受けた指令は、点3をXi 、
 X2 、X3 、XOにロードすることを述べる。こ
のように、指標され次全てのX座標を書込んだ後で、書
込みサイクルが終つ九時に指標が増加させられる(モジ
ュロ4)。次の書込み指令はLlneY(9)  であ
る。このロードに対する指標は2で、第1表はY2.Y
3.YOへの9のローディングを示す。この例に対する
最後の書込み指令はLineX(7)である。第1表は
X2 、X3 、XOへの7のローディングを示し、そ
の後で指標レジスタが再び増加させられる。座標レジス
タの最後の状態は2つの独特の頂点((7,9)におけ
る3個の頂点および(3,6)における1個の頂点)を
識別する。
幾何学的には、これは、意図したように端点が(7,9
)と(3,6)である線である。
例1 線(3,6X7.9)を指定する書込みPntX
(3)3 3 3 3  6 6 6 6  01  
  02書込みLineY(9)3 3 3 3  9
 6 9 9  02    02書込みLineX(
7)7 3 7 7  9 6 9 9  02   
 03ゞ  1( 例2 三角形(1,5X9,3X4,6)を指定する書
込みTrlY(5)73 7 7 5 6 9 5  
03   03書込みTriX(1)13 7 1 5
 6 9 5  03   00書込みTriY(3)
13 7 1 3 3 9 5  00    00書
込みTrlX(9)99 7 1 3 3 9 5  
00   01書込みTrlY(6)99 7 1 3
 6 6 5  01   0f書込みTrlX(4)
94 4 1 3 6 6 5  01   02例3
 長方形(0,7X8,7X8.IXo、1)を指定す
る書込み勤ctY(1)  9 4 4 1 3 6 
1 1  02   03書込みRsetX(0)  
0 4 4 0 3 6 1 1  03   00書
込み&ctY(7)  0 4 4 0 7 7 1 
1  00   01書込みRactX(8)  0 
8 8 0 7 7 1 1  01   02例1に
おいては、初めの座標を受けた時には指標レジスタは任
意に1であるが、指標論理43中の指標レジスタを、C
PUKより命令された時にDataInに置かれた値を
基にして初期化できる。
(しかし、本発明の正しい動作′は、ローディングシー
ケンスが開始され次時に指標レジスタの初期値とは完全
に独立していることに注目する値打がある。)この例に
おいては、この回路の動作をあいまいにしないようにX
Ra5OffとYRagOffは値0を含むと仮定もす
る。
ローディング制御状態マシン33は比較状態マシン49
とともにパイプライニング動作を制御する。このバイブ
ライニング動作は、上記の種々のレジスタにローディン
グすることに加えて、比較論理および結果記憶装置47
と状態発生論理51を正しく動作させるために必要なレ
ジスタと対応するマルチプレクサの選択の制御も行う。
また、本発明のラスクオフセット性能を利用しないこと
を希望する時は、比較論理および結果記憶装置47によ
り比較を行う前に、XとYの座標レジスタに格納するた
めに0を入来データに加えさせる必要がある。
これに関連して、ローディング制御状態マシン33と比
較論理状態マシン49により発生されたMtJX En
able制御信号とRegiatsr Enabl@ 
制御信号を、第9図に示されているタイミング順序表と
、入れられ危各Y座標に対して座標ステージング部15
により行われる処理の順序を示す下のリストとから確か
めることができる。
1、  Y座標t−DataInに受ける2、  a)
  YRaaOff、 (下位16ビット)又はb) 
 (指標−1)により指されf/:、Y’OL〜Y3L
の下位16ビント 又はe)  Q に受けたY座標の下位16ビットを加える。
3、  a)  YRasOff  (上位16ビット
まで符号が拡張された) 又はb)  (指標−1)により指され之YOI(〜Y
3Hの上位16ビット 又はc)  0 に受は之Y座標の上位16ビットを加え、ステップ2の
結果を他のY座標と比較する 4、ステップ2の結果をYC1l pMi n 、YT
e s tMi n 。
YC1ipMax 、YTe s tMaxと比較し、
ステップ2と3の結果の上位18ビットが全部1および
全部0であるかを調べる。
上のステップ2と3において、選択a) 、 b)ま九
はC)は次のようにして行われる。指標レジスタへの非
相対的書込み(PNT、LINE、TRI、QUAD。
REcT )に対しては選択a)が選択される。指標レ
ジスタへの相対的な書込み(RELPNT、RELJN
E。
RiTRI 、 RELQUAD 、RELRECT)
に対しては選択b)が選択される。他の全ての書込みは
選択C)を選択する。X座標のローディングは同じ流れ
をたどる。
前記の諸制約と諸定義を心に留めて、指標論理43内の
指標レジスタ値が「01」で、第4図を参照して先に述
べたレジスタ(XO,YO)〜(xa 、 Y:3 )
が全てOであると仮定すると、例1におけるようにXと
Yの座標が(3,6)(7,9)である端部点を持つ線
を定めるようにレジスタにロードする念めに下記の事象
系列が起る。
クロックサイクルOにおいては、指令書込みPntY(
6)  が値6をDataInに置き、レジスタアドレ
スをローディング制御状態マシン33に入力させて、入
来データがY点であることを示す値を含壕せる。クロッ
クサイクル1においては(第3図を参照して)、マルチ
プレクサ36がDataIn上の下位16ビットヲ選択
することを命令され、マルチプレクサ35(すなわち、
マルチプレクサ35aと35b)と40および論理ゲー
ト42がYRaaOff  の下位16ビットを通すこ
とを命令される。し九がって、クロックサイクル10間
は、加J131がマルチプレクサ36と論理ゲート42
からの出力を加え合わせて、それの結果をそれの出力端
子に置く。クロンクサイクル1が終ると、レジスタYQ
L〜Y3Lが動作可能状態にされ、加算器31からの値
、すなわち、DataInの上にあった値6の下位ビッ
トを表す6がロードされる。クロックサイクル2におい
ては、マルチプレクサ36がDataIn上の上位16
ビットを選択することを命令され、マルチプレクサ35
.40と論理ゲート42がYRasOff の符号が拡
張された上位16ビットを通すことを命令される。この
ように、クロックサイクル2の間は、加算器31はマル
チプレクサ36と論理ゲート42からの出力を加え合わ
せて、その和をそれの出力端子に置く。クロンクサイク
ル2が終ると、レジスタYOH−Y3Hが動作可能状態
にされ、加算器31の出力端子からの値がロードされる
。サイクル3においては、指令書込みpntx(3)が
値3をDataInに置いて、レジスタアドレスをロー
ディング制御状態マシン33に入力させて、入来データ
がX点であることを示す値を含ませる。ま穴、クロック
サイクル3においては、マイクロプロセッサ36はDa
taIn上の下位16ビットを選択することを命令され
、マルチプレクサ35と40および論理ゲート42はX
Ra5Off  の下位16ビットを通すことを命令さ
れる。クロックサイクル3の間は、加算器31はマルチ
プレクサ36と論理ゲート42からの出力を加え合わせ
、その和をそれの出力端子に置く。
クロックサイクルが終ると、レジスタXOL〜X3I。
が動作可能状態にされ、加算器31からの値、すなわち
、 DataInの上にあった値3の下位ビットを表す
3がロードされる。クロックサイクル4においては、マ
ルチプレクサ36はDataIn上の上位16ビットを
選択することを命令され、マルチプレクサ35.40と
論理ゲート42はXRa5Offの符号に拡張された上
位16ビットを通すことを命令される。クロックサイク
ル4においては、加算器11はマルチプレクサ36と論
理ゲート42からの出力を加え合わせ、その和をそれの
出力端子に置く。クロックサイクル4の間は、レジスタ
XQH〜X3Hが動作可能状態にされ、加算器31の出
力端子から値がロードされ、指標レジスタが増加させら
れる。クロックサイクル5においては、指令書込みLi
neY(9)が値9をDataInに置き、レジスタア
ドレスをローディング制御状態マシン33に入力させて
、入来データがY線であることを示す値を含ませる。ク
ロンクサイクル5においては、マルチプレクサ36はD
ataIn上の下位16ビットを選択することを命令さ
れ、マルチプレクサ35.40と論理ゲート42はYR
asOff  の下位16ビットを通すことを命令され
る。クロックサイクル5の間は、加算器31はマルチプ
レクサ36と論理ゲート42の出力を加え合わせ、その
和をそれの出力端子に置く。クロックサイクル5が終る
と、レジスタY2L、Y3L、YOLが動作可能状態に
されて、加算器31からの値、すなわち、DataIn
上にあつ比値9の下位ビットを表す9をロードされる。
クロックサイクル6においては、マルチプレクサ36は
DataIn上の上位16ビットを選択することを命令
され、マルチプレクサ35.40と論理ゲート42はY
RasOff の符号拡張され友上位16ビットを通す
ことを命令される。クロックサイク/I/6においては
、加算器31はマルチプレクサ36と論理ゲート42か
らの出力を加え合わせ、その和をそれの出力端子に置く
クロックサイクル6の間は、レジスタY21(、Y3)
I。
YQHが動作可能状態にされ、加算器31の出力端子か
ら値がロードされる。クロックサイクル7にオイテは、
指令書込み線Linex(7)が値7をDataInニ
置キ、レジスタアドレスをローディング制御状態マシン
33へ入力させて、入来データがX線であることを示す
値を含ませる。同様にして、レジスタX2L、X3L、
XOLが最終的に動作可能にされて値7をロードする。
この後で、先に述べたように、指標レジスタが2から3
へ増加させられる。他の物体に対してX/Y座標レジス
タへのローディングは上記と同じパイプライン計画に従
う。三角形と四辺形についての例が先の例2と3に与え
られている。同様にして、四辺彫物体もロードされる。
ラスクオフセットレジスタ41とクリップングレジスタ
39が先に述べたX/Y 座標レジスタ37と同様にし
てロードされるが、論理ゲート42は各加算サイクルに
対してOftロードすることを強制される(jなわち、
絶対ローディング)。
本発明は、指標論理43内の指標レジスタを用いること
により、物体の写しを表示する効率的な機構を提供する
相対アドレッシングも行う。相対アトレンジングは次の
例により最もよく説明される。三角形の3つの頂点を(
Xo、yo) l (X、 、yl) +(x、 、y
、 )  と定めることができる。表示器上の種々の場
所にその物体を50回複製するためには、150対のX
、Y座標を格納する必要がある。相対アドレッシングを
用いて、1つの頂点が原点(Xo。
Yo)として定められ、第2の頂点と第3の頂点が前の
頂点からのずれとして定義される。すなわち、ΔX01
1ΔYO1lΔXss+ΔY28 0物体t50回複製
するために、格納する必要がある全ては、各複製に対し
て2つのオフセット対と新しいX。、Yoである(す々
わち、全部で物体の50個の原点プラス2つのオフセッ
ト対)。
これは、本発明においては、X/Y 座標レジスタ37
の中のレジスタ対の1つに、索引されたローディングス
タイル(すなわち、PntY、PntX)を用いて原点
座標対頂点ftまず格納することにより行うことができ
る。次に2つのオフセット頂点が、指標レジスタの現在
の値により指されている頂点に対して格納される。これ
は、レジスタのロープインクの前にDataInへ加え
る(指標−1)により指され之頂点を選択することにょ
シ行われる。
(指標−1)により表されている頂点は、書込みの種類
(PNT、LINE等)とは無関係に、以前に索引され
た書込みにロードされることを保障され、し次がってそ
の頂点は、それから相対的なオフセットが適用される頂
点である。
次に、比較論理および結果格納論理47t−第7図と第
8図を参照して説明する。比較論理および結果格納論理
47はマルチプレクサ101.103,105゜107
.109 (第7図)と、比較器121〜124と、マ
ルチプレクサ131〜146と、レジスタR1〜R44
(第8図)とを有する。
レジスタ81〜R44は、第■表に示すように、比較器
121〜124の動作結果を格納する。
第■表 RI XO:XC1XC11p  R23YO:YC1
ipMInR2XO:XTestMin  R24YO
:YTestMi nR3XO:XC1XC11p  
      R25YO:YC11pMaxR4XO:
XTestMax  R26YO:YTeatMaxR
5XI :XC1ipMln  R27Y1 :YC1
1pMinR6XI :XTestMin  R28Y
1 :YTegtMinR7XI :XCI ] pM
ax    R29Y1 :YCl 1pMaxR8X
I :XTestMax  R30Y1 :YTeat
MaxR9X2:XC1XC11p  R31Y2:Y
C1ipMlnR10X2 :XTeatMin  R
32Y2 :YTestMinRlIX、2:XC1i
pMax  R33Y2:YCl 1pMaxR12X
2 :XTeatMax  R34Y2 :YTest
MaxR13X3:XC1XC11p    R35Y
3:YCllpM[nR14X3:XTestMin 
 R36Y3 :YTestMinR15X3 :XC
1XC11p  R37Y3:YC11pMaxR16
X3 :XTestMax  R38Y3:YTest
MaxR17XO:XI    R39YO:YIR1
8XO:X2    R40YO:Y2R19XO:X
3    R41YO:Y3R20X1 :X2   
 R42Y1 :Y2R21X1 :X3    R4
3Y1 :Y3R22X2:X3    R44Y2:
Y3第■表において、1ビット結果を格納するXC1X
C11p/Max 、 YC11pMln/Max 、
 XTestMin/Max 、 YTestMin/
Max  を含む比較を除き、指示されたレジスタは、
指示された2つの値の間の比較の2ビット結果を格納す
る。コロンの左側の値がコロンの右側の値より大きいと
すると、対応するレジスタに格納されている2進値は「
10」であり、コロンの左側の値がコロンの右側の値よ
り大きいとすると、対応するレジスタに格納されている
2進値は「01」であり、2つの値が等しければ、対応
するレジスタに格納されている2進値は[00Jである
。XC1XC11p 、 YCllpMin 。
XTestMin 、 YTestMinに対しては、
比較された座標値が小さいと「1」が格納され、他の場
合には「0」が格納される。XC1XC11p 、 Y
CllpMax。
XTestMax 、 YTestMax  に対して
は、比較された値が大きいと「1」が格納され、他の場
合にはrOJが格納される。
マルチプレクサ101.103,105,107.j0
9 への入力はX/Y座標レジスタ、すなわち、XOL
、YOL〜X3L、Y3L  と、クリップングレジス
タ39、すなわち、XC1XC11p 、 YCllp
Min  およびXC11pMax 。
YCllpMaxと、テストウィンドウ制御器45、す
なわち、XTestMin 、 YTe+stMin 
、 XTsstMax。
YTestMaxとからである。もちろん、任意の時刻
においては、前記し友ように、マルチプレクサ101.
103,105,107への入力は、比較制御状態マシ
ン49により発生され九■DCEnable信号を基に
して、X値またはY値である。
比較器121はマルチプレクサ101の出力とマルチプ
レクサ109の出力を比較する。同様に、比較器122
〜124は、一方ではマルチプレクサ103゜105.
107の出力を比較し、他方ではマルチプレクサ109
の出力を比較する。比較器121〜124の出力は1ル
チプレクサ131〜146へ入力される。それらのマル
チプレクサは適切なデータをレジスタへ送って下記のよ
うにロードさせる。
比較器121の出力端子はマルチプレクサ131〜13
5.139,143へ接続される。それらのマルチプレ
クサは、第8図と下の第1表に示すように、X値に対し
てはレジスタR1,R2,R3,R4,R5,R9,R
13゜R17,R18,R19をロードするtめに用い
られ、Y値に対してはレジスタR23,R24,R25
,R26,R27゜R31,R35,R39,R40,
R41をロードする九めに用いられる。第1表において
、A、B、C,Dはそれぞれ比較器121,122,1
23.124を指す。
比較器122の出力端子はマルチプレクサ132゜13
5.136,137,138,140.144へ接続さ
れる。それらのマルチプレクサは、第8図と下の第1表
に示すように、X値に対してはレジスタR2、R5、R
6。
R7,R8,R10,R14,R17,R20,R21
をロードするために用いられ、Y値に対してはレジスタ
R24゜R27,R28,R29,R30,R32,R
36,R39,R42゜R43のために用いられる。
比較器123の出力端子はマルチプレクサ133゜13
7.139,140,142,145へ接続される。そ
れらのマルチプレクサは、第8図と下の第1表に示すよ
うに、X値に対してはレジスタR3,R7,R9,RI
O。
R12,R15,R18,R20,R22をロードする
九めに用いられ、Y値に対してはレジスタR25,R2
9゜R31,R37,R40,R42,R44t−ロー
ドするために用いられる。
比較器124の出力端子はマルチプレクサ134゜13
8.142,143,144j45.146へ接続され
る。それらのマルチプレクサは、第8図と下の第1表に
示すように、X値に対してはレジスタR2,R8,R1
2゜R13,R14,R15,R16,R19,R21
,R22をロードする九めに用いられ、Y値に対しては
レジスタR26,R30,R34,R35,R36,R
37,R38,R41。
R43,R44’eロードする九めに用いられる。
行われて、格納され友比較は、サポートされている動作
(DRAW、四辺形表示、またはBLITとしても知ら
れている)を正しく実行し、かつ正しいクリッピングを
行うために、座標シーケンシングブロック17と機能ア
ドレッシングブロック19により求められているもので
ある。
比較制御状態マシン49 比較制御状態マシン49は、比較論理および結果記憶装
置内の各種の比較器、マルチプレクサおよびレジスタを
動作可能状態にする論理である。
比較制御状態マシン49による座標レジスタとクリッピ
ングレジスタの絶対ローディングのための真理値表が、
クロックサイクルOと1に対して第1表に示されている
。比較器121〜124には記号A、B、Cがそれぞれ
付けられている。第1表は各入力X0L=X3L 、 
XC1XC11p 、 XC1XC11p 。
XTestMin 、XTestMaxに対する各比較
器121〜124の出力を示すものである。これに関連
して、第8図はマルチプレクサ101.103,105
,107の出力が比較器121〜124の一方の側へ入
力され、比較器109の出力が他の側へ入力されること
を示す。
矛盾がないようにするためには、他の順序(几とえばX
IL の比較をXOL に格納する)ではなく、XOL
 の比較をXILへ、XIL の比較をX2Lへ、X2
L の比較をX3Lへ格納する等の必要がある。
この理由から、「逆」欄が「YEsJ 0時には、比較
器121〜124からの出力が逆にされる。これはマル
チプレクサ131〜146の右側入力により取扱われる
。指示され次比較器121〜124の出力が指示されて
いるマルチプレクサ131〜146の左側へ直接入力さ
れる。マルチプレクサの右側の入力端子は指示されてい
る比較器からの2ビット出力を逆のビット順で受ける。
し友がって、「逆」欄は、絶対座標ロードの友めのマル
チプレクサ131〜146に対するMUX選択線につい
ての真理値表となる。
第1表 B  XOL:XIL   YES  OCXOL:X
2L   YES  O D  XOL:X3L   YES  OA  XOL
:XC1XC11p YES  IB  、XOL:X
Te@tMin YES  ICXOL:XC1XC1
1p YES  ID  XOL:XTestMax 
YES  IXlへの書込み A     XIL:XOL      NOOCXI
L:X2L      YES    OD     
XIL:X3L      YES    OA   
  XIL:XCIXCllp   YES     
IB     XIL:XT@atMin   YES
     ICXIL:XC1XC11p   YKS
     ID     XIL:XTestMax 
  YES     1X2への書込み A     X2L:XOL      No    
 OB     X2L:XIL      NOOD
     X2L:X3L      YES    
OA     X2L:XCiXCllp   YES
    IB      X2L:XT@stMin 
  YES     ICX2L:XC1XC11p 
  YES    ID     X2L:XTest
Max   YES    IX3への書込み A     X3L:XOL      No    
 OB     X3L:XIL      No  
   OCX3L:X2L      No     
OA     X3L:XC1XC11p   YES
    IB     X3L:XTaatMin  
 YES    ICX3L:XC1XC11p   
YES    ID     X3L:XTestMa
x   YES    1XC11pMi n ヘの書
込み A     XC1XC11p:XOL   No  
   OB     XC1XC11p:XIL   
NOOCXC1XC11p:X2L   No    
 OD     XC1XC11p:X3L   No
     OA     XTastMin:XOL 
  No     IB     XTeatMtn:
XIL   No     ICXTeatMin:X
2L   No     ID     XTeatM
in:X3L   NOIXClXCllpへの書込み A     XC1XC11p:XOL   No  
   OB     XC1XC11p:XIL   
No     OCXC1XC11p:X2L   N
o     OD     XC1XC11p:X3L
   No     OA     XTeatMax
:XOL   NOIB     XTeatMax:
XIL   No     ICXT@atMax:X
2L   No     ID     XTestM
ax:X3L   NO1第■表の結果がYOL−X3
L 、 YCllpMin 。
YCllpMax 、 YTestMin 、 YTa
gtMaxに対して同様なやシ方で繰返えされる。第9
図はDataInにおける信号の相対的なタイミングと
、ラストオフセットレジスタ41 、 X/Y 座標レ
ジスタ37゜クリップングレジスタ39および比較論理
および結果記憶装置にニジ行われるレジスタローディン
グとを示す。
比較制御状態マシンは、先に説明したように、書込みサ
イクルに関連する指標レジスタ値と第■表を用いて、指
標づけられ九ローディングを支持する。指標レジスタ値
により指され九レジスタは、指標づけられた書込みの種
類とは無関係に常に書込まれるから、その座標への単一
レジスタ書込みを仮定して、MU]Oj、103,10
5.107  に対する適切なMUX Enable 
 が比較制御状態マシンにより選択される。九とえば、
指標が3であるXへの長方形書込みを受けたとすると、
比較論理はX3への明らかな書込みが受けられたかのよ
うに動作し、要求に応じてX3と(XOL、XIL、X
2L、XC1XC11p。
XC1XC11p、XTestMin、XTestMa
x)との比較を行う。レジスタの絶対ローディングと指
標づけられ几(または相対的に指標づけられ九)ロード
の間の違いは、指標づけられる場合には、比較論理およ
び結果記憶装置47内の2つ以上の座標記憶装置レジス
タを、比較結果を受けることができるようにでき、マル
チプレクサ131〜146の九めのマルチプレクサ選択
が、第1[表ではなくて第■表に従って発生される。
指標が3である長方形X書込みの以前の例においては、
比較レジスタ(第■表ま九は第8図参照)R1−R3,
R13〜R16、R17〜R19,R21〜R22が書
込まれる。次のレジスタ対が同じ個々の比較結果を格納
する: (R17,R21) 、 (R18,R22)
、 (R1、R13)。
(R2,R14)、 (R3,R15)、 (R4,R
16)。
第■表 比較器   比較   種類   逆  指標B   
 XO:XI   PNT   yes   −CXO
:X2   PNT   yes   −D    X
O:X3   PNT   yes   、+CXl:
X2   PNT   yes   −D    Xl
:X3   PNT   yes   −D    X
2:X3   PNT   yes   −B    
  XO:XI     LINE   yes   
 QCXO:X2     LINE   yes  
  OD      XO:X3     LINE 
  ysa    OCXl:X2    LINE 
  yes    QD      Xl:X3   
  LINE   yes    OD      X
2:X3     LINE   yea    OA
      XO:XI     LINE   no
     IA      XO:X2     LI
NE   no     IA       XO:X
3     LINE   no     ICXl:
X2    LINE   yes    ID   
   Xl:X3     LINE   yss  
  ID      X2:X3     LINE 
  yes    IA      XO:XI   
  LINE   yes    2CXO:X2  
   LINE   yes    2D      
XO:X3     LINE   yes    2
B       Xl:X2     LINE  n
o     2B       Xl:X3     
LINE   no     2CX2:X3    
 LINE   yes    2A      XO
:XI     IJNE   yes    3CX
O:X2     LINE   yes    3D
      XO:X3     LINE   ye
ll    3CXl:X2     LINE   
yes    3D      Xl:X3     
LINE   yes    3CX2:X3    
 LINE   no     3B      XO
:XI   TRI/RECT  yes    OC
XO:X2  TRI/’RECT  yes    
OD      XO:X3   TRI/RECT 
 yes    OCXl:X2   TRI/REC
T  yes    OD      Xl:X3  
TRI/RECT  yes    OA      
XO:XI   TRI/RECT  no     
IA      XO:X2   TRI/RECT 
 no     ICXl:X2   TRI/REC
T  yes    ID     Xl:X3  T
RI/RECT  yes    ID      X
2:X3   TRI/RECT  yas    i
A      XO:X2   TRI/RECT  
no     2A      XO:X3   TR
I/RECT  no     2B      Xl
:X2   TRI/RECT  no     2B
      Xl:X3   TRI/RECT  n
o     2D      X2:X3  TRI/
RECT  yes    2B      XO:X
I   TRし’RECT  yes    3CXO
:X2   TRI/RECT  yes    3D
      xo:xa   TRI/RECT  y
es    3B      XI:X3   TRI
IRECT  no     3CX2:X3   T
RI/RECT  no     3B      X
O:XI    QUAD   yes    OCX
O:X2    QUAD   yes    QD 
     XO:X3    QUAD   yes 
   OA      XO:XI     QUAD
   no     ICXl:X2    QUAD
   yes    ID      Xl:X3  
  QUAD   yas    IA      X
O:X2     QUAD   no     2B
      Xl:X2    QUAD   no 
    2D      X2:X3    QUAD
   yes    2A      XO:X3  
  QUAD   no     3B      X
l:X3     QUAD   no     3C
X2:X3     QUA、D   no     
3状態発生論理51 状態発生論理51は制御信号HW/SW、 UP/R−
t。
−L 、 HI D /V I Sを発生する。凰γS
Wは、動作を本発明のハードウェアにより、またはソフ
トウェアにより行うことを示す2ビット値号である。
UP/R−to−L  は、動作を上から下へ、下から
上へ、右から左へ、左から右へのいずれで処理すべきか
を示す2ビット値号である。HID/VISは、描くべ
き物体が隠されているかどうか、すなわち、活動状態に
あるクリップウィンドウのうしろにあるか、見えるかを
示す2ビット値号である。それらの信号を発生するため
に、状態発生論理51が、X座標に対するレジスタR1
〜R22と、X座標に対するレジスタR23〜R44と
、X/Y  座標レジスタ37からの上位18ピントが
全て1および全て0であることを示す4個の4ビット値
号とを入力として受ける。次に、状態発生論理51によ
り行われる論理動作についての真理値表である第10図
乃至第14図を参照して、状態発生論理51が前記制御
信号をどのようにして発生するかにつぃて説明する。第
10図乃至第14図に示す真理値表を実現する几めに必
要な論理回路は当業者にとっては周知である。
第10図はXO座標(XOLとX0H)  のための比
較結果を用いる真理値表である。X1〜X3とYO〜Y
3  の座標に対する比較結果を利用する真理値表は、
それらの座標を置き換え、X座標に対して、XC1XC
11p 、 XC1XC11p 、 XTestMin
、XTestMaxの代りに5、YCltpMin、Y
CllpMax、YTeatMin。
YTs s tMa x ′t″用いる。表の右側は入
力、左側は出力である。表において、記号「−」はなし
、0と!0は、それぞれ、バスピント値が全て1、ま友
は全てが1でないことを意味する(X/X座標レジスタ
37から)、2と!2は、それぞれ、バスビット値が全
て01または全てが0でないことを意味すル(X/Y 
座gpvシスp 37カラ)。rxo 1nside2
14Jは、32ビットXO座標を15ピントで表現でき
ることを意味する。rxo In5ide Cf1pJ
は、XOがクリップウィンドウの境界の上まtは内側に
あることを意味する。jXo 1nside test
jは、XOがテストウィンドウXの境界の上または内側
にあることを意味する。出力rXo<XC1iXC11
p 、 [XOぐσastMinJ 、 rXO>XC
11XC11p I IXQ>XTestMaxJは帰
還され、入力として用いられる。出力を形成する友めに
、水平行上の入力が一緒に論理積をとられ、列における
出力が一緒に論理和をとられる。
し友がって、友とえば第10図の初めの2行を参照して
、Xo(31) (すなわち、それの符号ピント)1s
 OAND Xo(30:14)  (すなわち、それ
の上位ビット14−30  )が全て0で、ORXo(
31) isI AND Xo(30:14)が全て1
であると、XOは21′の内側である。同様に、第10
図の最後の行を参照して、XOぐσ6stMin is
 O(すなわち、誤t) ) AND XO>XTea
tMax is Oであれば、XOはテストウィンドウ
の内側である。
第11J図と第11b図は、4つの各X頂点と4つの各
Y頂点の間の比較を利用する真理値表である。
第10図の場合と同様に、水平入力行上の値が一緒に論
理積をとられ、それの結果は論理1(真)ま友は0(偽
)であり、指示されt出力(上、下、右、左を除く)が
それの対応する列の論理和をとることによって形成され
る。0,1,2.3としてそれぞれ示されている出力上
、下、右、左は次のように解釈される。値0,1.2ま
次は3はXO〜X3 またはYO〜Y3 のどの座標が
最大(上)、最小(下)、最も右側(右)および最も左
側(左)であるかを指定する。入力側の記号<、>、E
L、Gは、指定された結果が、それぞれ、より小さい、
より大きい、等しい、より小さいか等しい、およびより
大きいか等しい、ことを示す。
出力の意味は表により定められるが、以下に、指示され
ている出力が何を意味するかを言葉で述べる。
illegal−囲動の頂点により定められている物体
を通って水平線が引かれるとする と、その線は2つま念はそれ以上の 縁部と交差することを意味する。蝶 ネクタイを形成する物体は111agmlを真にする物
体の例である。
horiz  −4つの頂点の全てが同じY値を有する
ことを意味する。
vert  −4つの頂点の全てが同じXFiを有する
ことを意味する。
rect  −4つの座標で定められる物体が長方形を
形成することを意味する。
1ine−4つの座標で定められ友物体が線を形成する
ことを意味する。
EQ−01頂点Oが頂点1に等しいことを意味する(r
i!1じ点を定める)。
EQj2   頂点1が頂点2に等しいことを意味する
(同じ点を定める)。
EQ、−23頂点2が頂点3に等しいことを意味する(
同じ点を定める)。
EQj   頂点3は頂点Oに等しいことを意味する(
同じ点を定める)。
第12a図乃至第12d図は、4個のX頂点および4個
のY頂点とクリッピング境界の間の比較を利用する真理
値表を示す。入力である上、下、右、左は第11a図と
第11b図の真理値表からである。
出力である、上が見える、下が見える、右が見える、左
が見えるはl(すなわち、真)であり、4つの座標対に
より定められる物体はクリップウィンドウの内側である
。囲みクリップが1であると、物体は外側であるが、ク
リップウィンドウを囲む。
隠すけ四辺形だけに適用でき、4個の頂点の全てがクリ
ップウィンドウの右、左、上または下であることを示す
。hidden−01(BLIT SRC長方形を指す
)とhidden−23(BLIT DEBT長方形を
指す)はBLITに対して同様な意味を持つ。
第13図は4つのX頂点および4つのY頂点とテストウ
ィンドウ境界の間の比較を利用する真理値表を示す。出
力「テスト内の上」と「テスト内の下」は、真の時は、
物体の縁部がテストウィンドウの上と下の境界内にそれ
ぞれあることを示す。
第14図は、信号blit r−tO−1、blit 
upと、draw r−tlt−1およびdraw u
pを発生することにより、ページ交差と、クリップされ
た画素の処理とを最少にする九めに、物体を描く向きま
たはBLITを行う向きを示す真理値表である。それら
の信号は第2図に示す信号である描く向きを含む。本発
明のこの面についてのこれ以上の詳細については、19
  年 月 日付の未決の     出願第号を参照さ
れ危い。
第10図乃至第14図に示す真理値表を基にして、状態
発生論理51は第1図に示す信号謀。
SW、HID、VIS t−次のようにして発生する。
For quadrilateral  obj@ct
s−HW= h i d d e n 0Rsurro
und cflp 0R (NOT hidden AND NOT ill@gal AND all  vert%a@s are  1nalde
 2  AND(all vertlcesare l
ngide test 0R(line AND at
 Ieatlt one *ndpoinl! 1ns
idet・slり 0R (XO=X3 ars 1naids tet*t A
ND th@topor bottctn vorte
x is 1nsideムst) 0RreeQ。
5W=NOT 「W。
HID=hidden VIS=NOT  hidden For  BLITs− FW=hidj30R (hid−01AND BLIT 5RC−0皿−10
)OR(NOlr hid−01AND BLIT 5RC−CF(K−10ANDNOT hi
d−23AND the  5ource  recムngle  is
  量n5ide  2    AN[:the  d
esi!1nation  rectangle  i
s  量n5id@ 2   )OR(BLIT−8R
C,−0皿−01ANDNOT hid−23AND the 5ourc@r@+jangle is 1n
side 2  ANDtha destinatio
n rec4angle ls 1nside 2”)
ここに、BLI’jSRC−CHKはCPUからの2ビ
ット値であって、元の長方形とクリッピングウィンドウ
の関係を考え几い時に「10」ヘセットされる。
これが必要な理由は、本発明を利用できる各種のグラフ
ィックスソフトウェアが、SRc長方形とクリッピング
境界の処理について一貫しているからである。この理由
から、BLIT SRC長方形クリップ検査をソフトウ
ェアが選択可能なオプションとして残した(BI、IT
−8RT−CHK−OfがSRCクリップ検査を不能に
し、BLIT−8RC−CI(K−10がSRCクリッ
プ検査を不能にする)。
5W=NOT  HW [D−hid−23 VIS−NOT hldj3 四辺形物体についての把式から確めることができるよう
に、ここで説明しているグラフインクサブシステムの好
適な実施例におけるテストウィンドウ検査の効果を高め
るためにある最適化手法が適用される。
四辺形物体についての廣の式が反映するように、ここで
説明しているグラフィックスサブシステムの好適な実施
例にテストウィンドウ検査の利用を最適にして、有利で
ある時にはサブシステムを常に最大限に利用してき友。
隠されている(すなわち、見えない、またはクリップさ
れ九)画素の処理を必要としないように、座標シークン
シング論理1Tと、機能アドレッシング論理19とはあ
る種のクリップされ九物体を処理する能力を有する。そ
れらの場合には、テストウィンドウ最適化の利用は不要
であるから、それらの物体における謀対SWの判定を行
うことが禁止される。他の場合には、いくつかの頂点が
テストウィンドウの外側にあっても、ハードウェアが物
体を効果的に取扱えるようにするある種の特徴を物体は
持つことができる。
それらの種類に含まれる物体の例を、グラフィックスサ
ブシステムがそれらの物体をどのようにして取扱うかと
いうこととともに以下に示す。
1)クリップウィンドウを囲む物体−それらの物体の頂
点を、処理前に、クリップの境界と直接交換できる。こ
れは座標シーケンシング論理1Tで行われる。
2)テストウィンドウの中と外に頂点を1つずつ有する
線−それらの線の処理はテストウィンドウ内の頂点から
始p、他の頂点へ向って続けられるように制約される。
線の見える部分が処理されると、テストウィンドウの外
の画素を処理する必要なしに処理はされる。処理の向き
の拘束は状態発生論理51により決定される。線の見え
る部分が取扱われt後の処理の終了は機能アドレッシン
グ論理19により行われる。
3)  X方向の全ての頂点をテストウィンド、つの中
に有し、Y方向の下頂点ま九は上頂点をテストウィンド
ウ内に有する任意の四辺形−それらの物体の処理は、物
体のどの側がテストウィンドウの中にあるかに応じて、
物体の上または下から行われるように拘束される。それ
から、物体の処理は、テストウィンドウの外側にある頂
点へ向かう向きで、他の側(上taは下)へ向って進む
。物体の可視部分が処理されると、テストウィンドウの
外の画素を処理する必要なしに処理は終らされる。
処理の向きの拘束は状態発生論理51により決定される
。物体の可視部分が取扱われt後の処理は機能アトレン
ジングブロックに:り終らされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のワースステーション用のグラフィック
スサブシステムのブロック図、第2図は本発明のグラフ
ィックスサブシステムの座標ステージング部のブロック
図、第3図は加算器とマルチプレクサの詳しいブロック
図、第4図はX/Y座標レジスタの詳しいブロック図、
第5図はクリップングレジスタの詳しいブロック図、第
6図はラスクオフセットレジスタの詳しいブロック図、
第7図はテストウィンドウ制御器の詳しいブロック図、
第8図は比較論理および結果記憶装置の詳しいブロック
図、第9図は制御状態マシンをロードする之めの相対的
なタイミングと、比較論理および結果記憶装置により行
われる比較を示す表、第10図はXO座標の比較結果を
利用する真理値表、第11a図と第11b図はXとYの
各4つの頂点の間の比較を利用する真理値表、第12L
〜12d図は4つのX、Y頂点とクリッピング境界の間
の比較を利用する真理値表、第13図は4つのX、Y頂
点とテストウィンドウ境界の間の比較を利用する真理値
表、第14図は物体を描く向きま友はblij!sを行
う向きを示す真理値表である。 15・・・・座標ステージング部、19・・・・機能ア
ドレッシング部、21・・・・マスク発生器、23・・
・・直線アドレス発生器、31・・・・加算器、33・
・・・ローディング制御状態マシン、35・・・・マル
チプレクサ、37・・・・X/Y 座標レジスタ、39
・・・・クリップングレジスタ、41・・・・ラスクオ
フセットレジスタ、43・・・・指標レジスタ、45・
・・・テストウィンドウ制御器、4γ・・・・比較論理
および結果記憶装置、49・・・・比較制御状態マシン
、51・・・・状態発生器、67.69゜71.73・
・・・全て1、全てO論理回路、93・・・・減少器、
95・・・・増加器、121〜124・・・・比較器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 描くべき四辺形と動かすべきブロック映像の1つであつ
    て、グラフィックスサブシステムにより表示する物体の
    クリップングを、その物体の表示前に行うための計算に
    用いる、所定の上クリップ座標、所定の下クリップ座標
    、所定の右クリップ座標、所定の左クリップ座標を有す
    るクリップウィンドウと、前記上クリップ座標から、前
    記下クリップ座標から、前記右クリップ座標から、前記
    左クリップ座標から、物体の座標からの所定のXオフセ
    ットおよび所定のYオフセットを有するテストウィンド
    ウとを有し、前記物体のX座標とY座標の対の間で比較
    を行う装置において、 a)i)前記物体座標を複数の物体座標レジスタにロー
    ドし、ii)前記クリップ座標を複数のクリップ座標レ
    ジスタにロードするため、およびiii)前記所定のオ
    フセットを複数のオフセットレジスタにロードするため
    のローディング手段と、b)前記比較を行うために前記
    ローディング手段へ結合される比較手段と、 c)前記クリップウィンドウの境界に対する前記テスト
    ウィンドウの境界を計算するために、前記オフセットレ
    ジスタと前記クリップ座標レジスタへ結合される計算手
    段と、 d)前記比較の所定の1つを選択するマルチプレクサ手
    段と、 e)前記比較の選択された所定の1つを格納するレジス
    タ手段と、 f)前記比較手段と、前記マルチプレクサ手段と、前記
    レジスタ手段との動作を制御する比較制御手段と、 g)選択した所定の前記比較のあるものを基にして信号
    を発生するために前記レジスタ手段へ結合される状態発
    生手段と、 を備え、前記信号は、各物体座標対のX座標が前記所定
    の左クリップ座標より小さいか、前記所定の右クリップ
    座標より大きいか、前記所定の左クリップ座標マイナス
    前記オフセットより小さいか、前記所定の右クリップ座
    標プラス前記Xオフセットより大きいかどうかを指定し
    、前記左と右のクリップ座標内で、前記左クリップ座標
    マイナス前記Xオフセット内で、前記右クリップ座標プ
    ラス前記Xオフセット内で、15ビットで表すことがで
    き、前記信号は、各物体座標対のY座標が、前記所定の
    下クリップ座標より小さいか、前記所定の上クリップ座
    標より大きいか、前記所定の下クリップ座標マイナス前
    記Yオフセットより小さいか、前記所定の上部クリップ
    座標プラス前記Yオフセットより大きいかどうかを指定
    し、前記信号は、前記下と上のクリップ座標内で、前記
    下クリップ座標マイナス前記Yオフセット内で、前記上
    クリップ座標プラス前記Yオフセット内で、15ビット
    で表すことができることを特徴とするグラフィックスサ
    ブシステムにより表示すべき物体のXとYの座標対の比
    較を行う装置。
JP699090A 1989-01-13 1990-01-16 比較を行い信号を発生する装置およびその方法 Expired - Fee Related JPH0727572B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US29709389A 1989-01-13 1989-01-13
US297,093 1989-01-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02270082A true JPH02270082A (ja) 1990-11-05
JPH0727572B2 JPH0727572B2 (ja) 1995-03-29

Family

ID=23144835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP699090A Expired - Fee Related JPH0727572B2 (ja) 1989-01-13 1990-01-16 比較を行い信号を発生する装置およびその方法

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JPH0727572B2 (ja)
CA (1) CA1316263C (ja)
DE (1) DE4000215C2 (ja)
GB (1) GB2227148B (ja)
HK (1) HK52894A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002535759A (ja) * 1999-01-15 2002-10-22 インテル・コーポレーション 3dパイプラインを使用したストレッチ・ブリッティングのための方法および装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05233770A (ja) * 1992-02-24 1993-09-10 Tokyo Gas Co Ltd 線画デ−タ検索方式
US20010013867A1 (en) * 1998-04-27 2001-08-16 Kenshiu Watanabe Object search method and object search system

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6120128A (ja) * 1984-07-07 1986-01-28 Daikin Ind Ltd Crtデイスプレイ装置のクリツプ回路
US4710767A (en) * 1985-07-19 1987-12-01 Sanders Associates, Inc. Method and apparatus for displaying multiple images in overlapping windows

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002535759A (ja) * 1999-01-15 2002-10-22 インテル・コーポレーション 3dパイプラインを使用したストレッチ・ブリッティングのための方法および装置

Also Published As

Publication number Publication date
CA1316263C (en) 1993-04-13
JPH0727572B2 (ja) 1995-03-29
DE4000215A1 (de) 1990-07-19
DE4000215C2 (de) 1997-08-21
HK52894A (en) 1994-06-03
GB8920842D0 (en) 1989-11-01
GB2227148B (en) 1993-09-08
GB2227148A (en) 1990-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63198174A (ja) 図形処理装置
US4747042A (en) Display control system
KR20050031207A (ko) 눈에 보이지 않는 프래그먼트를 처리하기 위한 3차원그래픽스 렌더링 엔진 및 그 방법
US5157764A (en) Apparatus and method for using a test window in a graphics subsystem which incorporates hardware to perform clipping of images
CN109509244B (zh) 一种执行路径渲染的图形处理器及其操作方法
US5020002A (en) Method and apparatus for decomposing a quadrilateral figure for display and manipulation by a computer system
GB2229069A (en) Graphical information processing to minimize page crossings and eliminate processing of information outside a predetermined clip window
EP0327001B1 (en) Pattern data generating system
JPH02270082A (ja) 比較を行い信号を発生する装置およびその方法
US5297240A (en) Hardware implementation of clipping and intercoordinate comparison logic
US7508397B1 (en) Rendering of disjoint and overlapping blits
US5142668A (en) Apparatus and method for loading coordinate registers for use with a graphics subsystem utilizing an index register
KR100393305B1 (ko) 컴퓨터 판독 가능 기록 매체, 묘화 방법 및 그래픽 묘화장치
US11100686B2 (en) Apparatus configured to render object including path, computing device including the apparatus, and rendering method of the apparatus
GB2227147A (en) Window clipping hardware
US5274755A (en) Hardware implementation for providing raster offsets in a graphics subsystem with windowing
JP4152383B2 (ja) ナビゲーションシステム
JP3337385B2 (ja) 表示制御回路
JPH02168361A (ja) 座標データを発生するパターンデータ発生装置及びプロセッサ
GB2227146A (en) Loading coordinate registers for use with a graphics sub-system
JP2007286942A (ja) 描画データ生成方法及びデータプロセッサ
JPH0844881A (ja) グラフィックスアクセラレータの塗潰し方法及びグラフィックスアクセラレータ
GB2267803A (en) Hardware implementation of clipping and inter-coordinate comparison logic
JPH01223580A (ja) 三次元図形表示方法
JPH02168360A (ja) 描画処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees