JPH02166692A - ダイナミツクメモリのリフレツシユ方法 - Google Patents

ダイナミツクメモリのリフレツシユ方法

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JPH02166692A
JPH02166692A JP63322976A JP32297688A JPH02166692A JP H02166692 A JPH02166692 A JP H02166692A JP 63322976 A JP63322976 A JP 63322976A JP 32297688 A JP32297688 A JP 32297688A JP H02166692 A JPH02166692 A JP H02166692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
refresh
processing unit
central processing
dram
Prior art date
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Pending
Application number
JP63322976A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Horii
堀井 浩司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、中央処理装置のメモリアクセスと非同期にダ
イナミックRAMをリフレッシュするダイナミックメモ
リのリフレッシュ方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば電子スチルカメラの音声記録再生は、中央
処理装置(以下CPUと称する)、ダイナミックRAM
(以下D RAMと称する)等からなるデジタル処理回
路を用いてデジタル的に行われる。
すなわち、記録入力されたアナログ音声信号は、A/D
変換されてDRAMに書込まれ、CPUの記録処理によ
って所定フォーマットのデジタル記録信号に変換される
さらに、D RAMから読出されたデジタル記録信号が
、D/A変換されて記録媒体としての磁気ディスクにア
ナログ記録される。
また、磁気ディスクのアナログ再生信号は、A7D変換
されてD RAMに書込まれ、CPUで再生処理された
後、D RAMから読出されてアナログ音声信号にD/
A変換される。
そして、記録時及び再生時のA/D変換器、 D/A変
換器とD RAMとのデータのやシとりは、電子スチル
カメラの伝送フォーマットにもとづく変換速度でCPU
を介さずに行われ、CPUは前記変換速度と別の規定の
動作速度で記録、再生の処理期間だけDRAMをアクセ
スする。
そのため、DRAMのリフレッシュは、CPUと別個の
リフレッシュ制御回路(リフレッシュコントローラ)に
よシ、前記変換速度の基本クロックKしたがってCPU
のメモリアクセスと非同期にくシ返えされる。
また、リフレッシュ期間のCPUのメモリアクセスの禁
止は、「実用電子回路ハンドブック(4)」(CQ出版
株式会社、昭和57年11月1日第4版発行)の198
〜199頁の” READを用いた非同期リフレッシュ
“、同200〜201頁の”DMAによるリフレッシュ
“等に記載されているように、リフレッシュ制御回路の
リフレッシュ要求とCPUのメモリアクセスとの優先順
序制御あるいはリフレッシュ制御回路からCPUへのホ
ールドリクエストの発行にもとづくソフトウェア制御に
よって行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来のリフレッシュ方法の場合、CPUのメモリア
クセスを優先順序制御で禁止するときには、CPU、!
Jフレッシュ制御回路と別個に複雑なロジック回路構成
のリクエストコントローラを要し、構成が極めて複雑化
する問題点がある。
また、ホールドリクエストを発行して禁止するときには
、CPUによって常時リクエストの発生をモニタしなけ
ればならず、ソフトウェアの負担が大きくなってCPU
の処理が煩雑化し、場合によっては処理速度の低下を招
く問題点がある。
本発明は、優先順序制御及びCPUのリクエストモニタ
を行うことなくリフレッシュが行えるダイナミックメモ
リのリフレッシュ方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明のダイナミックメモ
リのリフレッシュ方法は、CPUがDRAMをアクセス
する間に、リフレッシュ制御回路によシ、毎リフレッシ
ュ期間だけCPUに動作停止のハードウェア割込みをか
け、CPUの動作停止状態でD RAMをリフレッシュ
するという技術的手段を講じる。
〔作用〕
前記のように構成されたリフレッシュ方法の場合、CP
Uを強制的(物理的)に動作停止状態にシテリフレッシ
ュ期間のメモリアクセスt−=止スるため、従来の優先
順序制御及びリクエストモニタを行うことな(、DRA
Mの正常なリフレッシュが行える。
〔実施例〕
1実施例について、第1図及び第2図を用いて以下に説
明する。
第1図は電子スチルカメラの音声記録再生のデジタル処
理回路の要部を示し、同図において、(1)は6800
系MPUからなるCPU%(21は複数のDRAM 、
 (3)はリフレッシュ制御回路、(4)、【5)はC
PU(l)、制御回路(31に供給されるクロック信号
CKICK2それぞれの端子である。
また、(a) 、 (b)及び(0)はC! P U 
(11、DRAM (2) 、制御回路(3)間の共通
のアドレスバス、データバス及(e)はCP U (1
1から制御回路+31に出力されるCPUアクセス信号
、 B A (=Bus Avai/abl!e )信
号の制御線、(0は制御回路(31からCP U (1
)のHALT端子に出力されるHALT信号の制御線で
ある。
なお、CPUアクセス信号は、CPU(1)がメモリア
クセスモードになると、非アクセスモー1’に移行する
までハイレペlv(以下Hと称する)に保持され、BA
倍信号、CP U (1)が各バy、 (a) 〜(c
)を開放するときにローレベ/I/(以下りと称する)
になる。
また、記録時及び再生時のA/D変換器、 D/A変換
器とDRAM(2)とのデータのやりとりは、バス(a
)。
(e)を介して行われる。
そして、CPU(1)はクロック信号CKIにもとづ(
MPUの規定速度で動作し、非アクセスモードの間は、
第2図(a) 、 (b) OCP U アク−11!
 ス信号、BA信号を共にLに保持し、記録再生処理を
行うときにのみ、アクセスモードに移行して両信号をH
にする。
また、制御回路(3)はA/D変換、 D/A変換の基
準のクロック信号(J2にもとづく速度で動作し、クロ
ック信号CK2から形成した第2図(0)の基準パルス
の周期で、リフレッシュ期間だけ同図(d)に示すRA
SとしてQLのリフレッシュ信号及び同図(e)に示ス
リフレッシュアドレスをDRAM (2+に供給する。
さらに、CPU(11の非アクセスモードの間には、C
PU(11の動作を停止することなくリフレッシュが行
えるため、制御回路(3)は制御線(f)をHに保持す
る。
ソシて、非アクセスモードからアクセスモードに移行す
ると、前、記基準パルスの立上り毎に、制御回路(3)
はロジックゲート処理で形成した第2図(「)のLのH
ALTALT信号し、CP U fl)に動作停止のハ
ードウェア割込みをかける。
この割込みの発生によシ、CPU(1)は現在実行中の
命令処理後、BA倍信号Hにして各パス(a)〜(C)
を開放し、動作停止状態になる。
そして、BA倍信号H反転の確認にもとづき、制御回路
(3)はRAM(21をリフレッシュし、終了後、f(
ALT信号をHにして割込みを解除する。
さらに、割込み解除にもとづき、CP U 11)はB
A倍信号再びHに戻して次の命令処理に移る。
したがって、CPU(1)のメモリアクセス中にも、前
記基準パルスの周期でCP U (1)のアクセスと重
なることなく、DRAM (2+が正常にリフレッシュ
される。
そして、制御回路(3)によってCP U mのFIA
 LT端子のレペpを制御し、CP U (1)を物理
的に制御するため、CP U (1)の処理からリフレ
ッシュのリクエストモニタが省け、しかも、従来の優先
順序制御の複雑なリクエストコントローラを備える必要
もない。
なお、nRAM (2+の個数によらず、実施例と同様
にしてリフレッシュが行えるのは勿論である。
マタ、CP U(IIKハz80 系M P U ナト
(Da 々]MPUを用いてもよく、z80系MPUを
用いた場合は、制御回路(3)の割込みにより、CP 
U (1)のBUSREQ端子のレベルを制御すればよ
い。
そして、実施例と異なる種々の用途のデジタル処理回路
のDRAMのリフレッシュに適用でキルのは勿論である
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されているため、以
下に記載する効果を奏する。
中央処理装置がメモリアクセスする間に、リフレッシュ
制御回路により、毎リフレッシュ期間だけ中央処理装置
にハードウェア割込みをかけ、中央処理装置の動作停止
状態でDRAMをリフレッシュしたため、従来の優先順
序制御の複雑なリクエストコントローラ及び中央処理装
置でのリクエストモニタを省き、簡単な構成で中央処理
装置の処理を簡素化してリフレッシュを行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明のダイナミックメモリのリフ
レッシュ方法の1実施例を示し、第1図はブロック図、
第2図(a)〜(f)は動作説明用のタイミングチャー
トである。 111・・・CPU、1(21・・・D RAM%+3
1・・・リフレッシュ制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置と別個のリフレッシュ制御回路によ
    り、前記中央処理装置のメモリアクセスと非同期にダイ
    ナミックRAMをリフレッシュするダイナミックメモリ
    のリフレッシュ方法において、前記中央処理装置が前記
    RAMをアクセスする間、前記制御回路のハードウェア
    割込みによつて前記中央処理装置を毎リフレッシュ期間
    だけ動作停止に制御し、前記中央処理装置の動作停止状
    態で前記RAMをリフレッシュすることを特徴とするダ
    イナミックメモリのリフレッシュ方法。
JP63322976A 1988-12-20 1988-12-20 ダイナミツクメモリのリフレツシユ方法 Pending JPH02166692A (ja)

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ID=18149754

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60182598A (ja) * 1984-02-27 1985-09-18 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション メモリ・リフレツシユ・システム
JPS6159687A (ja) * 1984-08-29 1986-03-27 Toshiba Corp メモリリフレツシユ方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60182598A (ja) * 1984-02-27 1985-09-18 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション メモリ・リフレツシユ・システム
JPS6159687A (ja) * 1984-08-29 1986-03-27 Toshiba Corp メモリリフレツシユ方式

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