JPH02161365A - スイッチ開閉状態モニター装置 - Google Patents

スイッチ開閉状態モニター装置

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JPH02161365A
JPH02161365A JP31666488A JP31666488A JPH02161365A JP H02161365 A JPH02161365 A JP H02161365A JP 31666488 A JP31666488 A JP 31666488A JP 31666488 A JP31666488 A JP 31666488A JP H02161365 A JPH02161365 A JP H02161365A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、シーケンス回路等に組込まれた各種スイッチ
の開閉状態をモニターするに適したスイッチ開閉状態モ
ニター装置に関する。
(従来技術) 従来、この種のスイッチ開閉状態モニター装置において
は、特開昭61−80061号公報に示されているよう
に、シーケンス回路等の各種スイッチの開閉状態をその
回路の稼働状態のままで連続的に記録し、事故、の発生
時に、その故障発生までに至ったスイッチの開閉動作の
履歴をデータとして明らかにするようにしたものがある
(発明が解決しようとする課題) しかし、このような構成においては、上述のように履歴
が明らかなようになっても、この履歴の中から自動的に
スイッチの故障ケ所を容易には識別しにくかった。
そこで、本発明は、このようなことに対処すべく、シー
ケンス回路等の作動中におれる各種スイッチの開閉状態
の異常ケ所を自動的にモニターできるようにしたスイッ
チ開閉状態モニター装置を提供しようとするものである
(課題を解決するための手段) かかる課題の解決にあたり、本発明の構成は、シーケン
ス回路1中の各種スイッチ10,1□。
、1.の開閉状態をそれぞれ検出し計測データとして形
成する計測データ形成手段2と、前記計測データを、各
種スイッチ11 + 12 。
、1nの正常な開閉状態を表わす基準データと逐次比較
する逐次比較手段3と、この逐次比較手段3の比較過程
にて不一致部分が生じる毎に、これら各不一致部分を、
順次、異常表示信号として発生する異常表示信号発生手
段4と、前記各異常表示信号に順次応答して前記各不一
致部分を異常データとして表示する表示手段5とを設け
るようにしたことにある。
(作用) このように本発明を構成したことにより、計測データ形
成手段2が各種スイッチ11+12+、1.の開閉状態
をそれぞれ検出し計測データとして形成すると、逐次比
較手段3が前記計測データを前記基準データと逐次比較
し、この比較過程にて不一致部分が生じる毎に、異常表
示信号発生手段4が同各不一致部分を異常表示信号とし
て順次発生し、かつ表示手段5が同異常表示信号の内容
を異常データとして順次表示する。
(効果) 従って、シーケンス回路1の各種スイッチ1112、・
・・、1nの開閉状態に異常が生じた場合には、この異
常開閉状態が上記各不一致部分に相当する異常データと
して前記計測データの一致部分から分離されて表示され
ることとなり、その結果、シーケンス回路1の各種スイ
ッチ11,12、・・・+1fiの開閉状態の異常ケ所
のみを自動的にかつ明瞭に容易に視認できて便利である
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、第2
図においては、本発明に係るスイッチ開閉状態モニター
装置をシーケンス回路10に適用した例が示されている
。スイッチ開閉状態モニター装置は、シーケンス回路1
0の常閉型リレースイッチ101.hランジメタ102
.・・・、常閉型リレースイッチ10.にそれぞれ接続
した各検出回路201,20□、・・・、20flを備
えており、検出回路201は、第2図及び第3図に示す
ように、リレースイッチ101に接続した電圧検出器2
0aと、この電圧検出器20aに順次カスケード接続し
た絶対値回路20b及び平滑化回路20cと、基準レベ
ル信号発生回路20dと、平滑化回路20c及び基準レ
ベル信号発生回路20dに接続した比較回路20eとに
より構成されている。
電圧検出器20aは、リレースイッチ10、の開閉状態
をその再固定接点間に生じる電圧として検出する。絶対
値回路20bは、電圧検出器20aの検出電圧を整流し
て絶対値化し絶対値電圧として発生する。平滑化回路2
0cは、絶対値回路20bからの絶対値電圧を平滑化し
平滑電圧として発生する。基準レベル信号発生回路20
dは、平滑化回路20cからの平滑電圧を二値化するた
めの基準レベルを基準レベル信号として発生する。
比較回路20eは、平滑化回路20cからの平滑電圧が
前記基準レベル信号のレベルよりも高い(又は、低い)
とき、ハイレベル(又は、ローレベル)にて二値化信号
を発生する。
残余の各検出回路202.・・・、20.の回路構成は
、検出回路20!のそれと同様である。
しか゛して、各検出回路202.・・・、20flは、
トランジスタ102の開閉状態、・・・、リレースイッ
チ10゜の開閉状態にそれぞれ相当する二値化信号をそ
れぞれ発生する。操作スイッチSWは、再度モニターが
必要なとき操作されて操作信号を発生する。マイクロコ
ンピュータ30は、第4図に示すフローチャートに従い
、各検出回路201.20−2.  ・・・、20fi
及び操作スイッチSWとの協働により、コンピュータプ
ログラムを実行し、この実行中において、表示装置50
に接続した駆動回路40の駆動制御に必要な演算処理を
行う、なお、コンピュータプログラムはマイクロコンピ
ュータ30のROMに予め記憶されている。
以上のように構成した本実施例において、シーケンス回
路10の作動下にて本発明装置を作動状態におけば、マ
イクロコンピュータ3oが第4図のフローチャートに従
いステップ60aにてコンピュータプログラムの実行を
開始し、ステップ61にて初期化処理をすると共に異常
フラグFをF=0とセットし、かつステップ62におい
て、ROM内の基準データを読出して記憶する。また、
シーケンス回路10の作動下において、検出回路201
においては、リレースイッチ101の再固定接点間に生
じる電圧が電圧検出器20aにより検出電圧として検出
され、この検出電圧が絶対値回路20bにより絶対値電
圧として発生され、この絶対値電圧が平滑化回路20c
により平滑電圧として発生される。
ついで、この平滑電圧が比較回路20eにより基準レベ
ル信号発生回路20dからの基準レベル信号と比較され
てハイレベル(又はローレベル)の二値化信号として発
生される。かかる場合、前記平滑電圧〉前記基準レベル
信号のレベルのとき前記二値化信号がハイレベル(即ち
、リレースイッチ101の開状態)になり、一方、前記
平滑電圧く前記基準レベル信号のレベルのとき前記二値
化信号がローレベル(即ち、リレースイッチ101の閉
状態)になるものとする、また、残余の各検出回路20
2.・・・、20.も、実質的に同様に、トランジスタ
102のエミッタ・コレクタ間に生じる電圧、゛・・・
、リレースイッチ10Ilの再固定接点間に生じる電圧
をそれぞれ二値化電圧として発生する。
ステップ62における演算処理後、マイクロコンピュー
タ30が、ステップ63にて、各検出回路201,20
2 、  ・・・、20.からの二値化信号のレベルを
計測データとしてRAMの計測データエリアに記憶しス
テップ64での判別を実行する。しかして、前記計測デ
ータが前記基準データと逐次比較されてゆく、かかる場
合、前記計測データと前記基準データとの間に一致部分
が生じる毎にマイクロコンピュータ30がコンピュータ
プログラムをステップ65に進め、一方、前記計測デー
タと前記基準データとの間に不一致8部分が生じる場合
にはこの不一致部分毎に、マイクロコンピュータ30が
、コンピュータプログラムをステップ64aに進めて前
記不一致部分を第1異常表示信号として発生し、かつス
テップ64bにてF=1とセットしてステップ65での
判別に移行する。
しかして、上述のようにステップ64aにおいて第1異
常表示信号がマイクロコンピュータ30から生じる毎に
、表示装置50が駆動回路40により駆動されて各第1
異常表示信号の内容を順次表示してゆく。このため、前
記計測データの各異常部分、即ちシーケンス回路10の
各スイッチの開閉状態中の異常ケ所部分のみが逐次表示
されるので、シーケンス回路10中の各スイッチの開閉
状態の異常部分のみを逐次タイミングよく視認できる。
このような演算処理過程を経て、前記計測データの前記
基準データとの比較が−シーケンス分終了すると、マイ
クロコンピュータ30が、ステップ65にて、rYES
、と判別する。
然る後、ステップ64bにおける異常フラグF=1との
セット状態が存在する場合には、マイクロコンピュータ
30が、ステップ66にてrYES」と判別し、ステッ
プ66aにて、ステップ63における計測データ中の各
異常部分又は異常部分を含む一シーケンス分を異常デー
タとしてRAMの゛異常データエリアに記憶する。しか
して、現段階においてRAMの異常データエリアが満杯
でなければ、マイクロコンピュータ30が、ステップ6
7にてrNOJと判別し、ステップ67aにて、ステッ
プ63にてRAMの計測データエリアに記憶済みの計測
データをクリアし、ステップ67bにて異常フラグF=
Oとセットする。以下、各ステップ63〜67bを通る
演算処理が上述と同様に繰返えし行なわれる。かかる場
合、RAMの異常データエリアには、ステップ63での
各計測データ中の異常部分のみが常に記憶されるので、
RAMのデータエリアを最小限に抑制できる。
このような状態において、ステップ67における判別が
rYESJになると、マイクロコンピュータ30が、ス
テップ67cにて、RAMの異常データエリアに記憶済
みの全異常データを第2異零表示信号として発生し、こ
れに応答して表示装置50が駆動口、路40との協働に
より第2異常表示信号の内容を一度に表示する。これに
より、RAMの異常データエリアが満杯になるまでの全
異常データのみが一度に視認され得る。ついで、操作ス
イッチSWが未操作であれば、マイクロコンピュータ3
0がステップ68にてrNo、と判別と、ステップ60
bにて、コンピュータプログラムの実行を終了する。一
方、操作スイッチSWが操作信号を生じておれば、マイ
クロコンピュータ30がステップ68にてrYESJと
判別し、ステップ68aにて、RAMの異常データエリ
ア中の全異常データをクリアして再度ステップ64以後
の実行に入る。
なお、本発明の実施にあたっては、マイクロコンピュー
タ30のROMに記憶済みの基準データをステップ62
にてRAMに移す場合に限ることなく、各種シーケンス
回路のための各基準データを予め記憶した外部記憶素子
を採用し、この外部記憶素子内の各基準データのいずれ
かをステップ62にてRAMに移すようにしてもよい。
次に、前記実施例の変形例につき第5図及び第6図を参
照して説明すると、この変形例においては、第4図のフ
ローチャートにおいてその一部を第5図の示すように変
更したフローチャートに従うコンピュータプログラム(
以下、第2コンピユータプログラムという)が、前記実
施例で述べたコンピュータプログラムに代えて、マイク
ロコンピュータコンピュータ30のROMに予め記憶さ
れていることにその構成上の特徴がある。その他の構成
は前記実施例と同様である。
このように構成した本変形例においては、前記実施例と
同様にステップ63における計測データの記憶が終了す
ると、マイクロコンピュータ30が、ステップ63aに
て、前記基準データの各変化点Ml 、 M2 、 M
3 、 M4 、  ・・・(第6図参照)を捜しそれ
ぞれ変化点データとしてRAMの変化点データエリアに
記憶し、ステップ63bにて、前記計測データの各変化
点S1.S2.S、。
S4+  ・・・(第6図参照)を各変化点M、 、 
M2、M3.M4.  ・・・に対応させるようにして
捜しそれぞれ変化点データとしてRAMの変化点データ
エリアに記憶する。ついで、マイクロコンピュータ30
が、第2コンピユータプログラムをステップ63cに進
め、両ステップ63a、63bでの対応する一対の変化
点データにおける両変化点M1とSlの位相差T1を求
め、かつこれら両変化点M、  s、の各変化点データ
をRAMの変化点データエリアからクリアし、ステップ
64Aでの判別を実行する。
しかして、位相差T1がその正常最大値Toよりも大き
ければ、マイクロコンピュータ30がステップ64Aに
てrYESJと判別し、ステップ64aにて、位相差T
1を第1異常表示信号として発生し、これに応答して表
示装置50が駆動回路40との協働により位相差T1を
異常データとして表示する。但し、正常最大値Toはマ
イクロコンピュータ30のROMに予め記憶されている
一方、’r、>’r、が不成立ならば、マイクロコンピ
ュータ30がステップ64Aにて「NO」と判別する。
このような実行後、第2コンピユータプログラムがステ
ップ64Bに進むと、マイクロコンピュータ30が、R
AMの変化データエリアにおける残余の変化点データの
存在に基き「NO」と判別し、以後、各位相差T2.T
、、  ・・・につき、ステップ63c〜64Bを通る
第2コンピユータプログラムの実行を繰返す。然る後、
ステップ64Bでの判別がrYES、になると、マイク
ロコンピュータ30が第2コンピユータプログラムをス
テップ65以後に進める。なお、T + > T 6の
場合の各位相差TI及び異常部分又は異常部分を含む一
シーケンス分がステップ66aにて異常データとし寺の
異常データエリアに記憶される。
以上説明したように、この変形例では、TI〉T、の成
立時の場合にT、を異常データとして表示しRAMの異
常データエリアに記憶するようにしたので、前記計測デ
ータと前記基準データとの各対応部分の位相差にバラツ
キがあっても、異常データとしての精度の向上を確保で
きる。
次に、前記実施例の他の変形例について第7図を参照し
て説明すると、この変形例においては、第4図のフロー
チャートにおいてその一部を第7図に示すように変更し
たフローチャートに従うコンピュータプログラム(以下
、第3コンピユータプログラムという)が、前記実施例
にてのべたコンピュータプログラムに代えて、マイクロ
コンピュータ30のROMに予め記憶されていることに
そり構成上の特徴がある。その他の構成は前記実施例と
同様である。
このように構成した本変形例において、前記実施例と同
様にステップ61における処理が終了すると、マイクロ
コンピュータ30が、第3コンピユータプログラムのス
テップ63Aにて、チャンネルデータN=1とセットし
、ステップ63Bにて、各検出回路201.・・・、2
0nからの二値化信号を並列的に各計測データ(以下、
第1゜、第nの計測データという)としてRAMの計測
データエリアに記憶し、かつステップ70にてrYES
、と判別する。但し、N=1.2゜、nが前記第1.第
2.・・・、第nの計測データにそれぞれ対応する。つ
いで、マイクロコンピュータ30が、ステップ71にて
、N=1に基き前記第1計測データが干渉チエツク区間
のものか否かにつき判別する。
干渉チエツク区間ならば、マイクロコンピュータ30が
同ステップ71にて「YES」と判別し、ステップ72
にて、チエツクフラグFc=1とセットする。一方、ス
テップ71での判別がrNOJならば、マイクロコンピ
ュータ30がステップ73にてFc=Oとセットする。
ついで、マイクロコンピュータ30が、ステップ77に
て、N=1くnに基きrNOJと判別し、ステップ78
にて、N=2と更新し、ステップ70にて、N=2に基
きrNo、と判別してステップ74での判別を実行する
現段階で、Fc=Oならば、マイクロコンピュータ30
が同ステップ74にてrNOJと判別する。一方、ステ
ップ74での判別がrYES、ならば、マイクロコンピ
ュータ30が次のステップ75にて、N=2に基き第2
計測データの第1計測データとの干渉の有無を判別する
。第8図に示すように、ステップ71での干渉チエツク
区間を斜線領域Aとしたとき、N=1に基く第1計測デ
ータと、N=2に基く第2計測データとが斜線領域A内
にて共にハイレベルにはならなければ、干渉していない
としてステップ75での判別が「NO」となる。
同様にしてステップ78におけるN=3との更新後、ス
テップ74での判別が「YES」となったとき、マイク
ロコンピュータ30が、ステップ75にて、上述と実質
的に同様に前記第3計測データと前記第1計測データと
の干渉の有無を判別する。しかして、画策1及び第3の
計測データが斜線領域A内で共にハイレベルにあれば、
干渉しているとしてステップ75での判別がrYEsJ
になる。ついで、マイクロコンピュータ30が、ステッ
プ64aにて、同干渉部分を第1異常表示信号として発
生し、ステップ64bにてF=1とセットする。以下、
同様の繰返しのちとにステップ77での判別がN=nに
基き「YES」になると、マイクロコンピュータ30が
、ステップ65以後の実行に移行する。
以上説明したように、この変形例では、第2〜第nの計
測データの第1計測データとの干渉チエツク区間での干
渉成立時に、干渉成立部分近傍又はそれを含む一シーケ
ンス分を異常データとして表示しRAMの異常データエ
リアに記憶するようにしたので、前記実施例の場合と実
質的に同様の効果を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は特許請求の範囲の記載に対する対応図、第2図
は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図
における各検出回路の詳細回路図、第4図は第2図のマ
イクロコンピュータの作用を示すフローチャート、第5
図は同フローチャートの変形例を示す要部フローチャー
ト、第6図は、基準データ及び計測データの各変化点を
示すタイムチャート、第7図は第4図のフローチャート
の他の変形例を示す要部フローチャート、及び第8図は
、 各計測データの干渉状態説明図である。 符 号 の 説 明 シーケンス回路、 20t  〜20゜ 検出回路、 ・マイクロコンピュータ、 表示装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シーケンス回路中の各種スイッチの開閉状態をそれぞれ
    検出し計測データとして形成する計測データ形成手段と
    、前記計測データを、前記各種スイッチの正常な開閉状
    態を表わす基準データと逐次比較する逐次比較手段と、
    この逐次比較手段の比較過程にて不一致部分が生じる毎
    に、これら各不一致部分を、順次、異常表示信号として
    発生する異常表示信号発生手段と、前記各異常表示信号
    に順次応答して前記各不一致部分を異常データとして表
    示する表示手段とからなるスイッチ開閉状態モニター装
    置。
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