JPS61132764U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるリレー検査装置の一実施
例を示すブロツク図、第２図は、第１図の１０進
／２進変換回路９の回路図である。 １……ゲート、２……ゲート、３……クロツク
発生器、４……累加加算器、５……デコーダ・ド
ライバ、７_１，７_２…，７_１００……ノア回路、
８_１，８_２…，８_１００……インバータ、９……
１０進／２進変換回路、１０……オア回路、１１
……印字装置、１２……遅延回路、ＳＷ……スイ
ツチ、Ｒ_１，Ｒ_２…，Ｒ_１００……リレー、Ｓ_１
，Ｓ_２，…，Ｓ_１００……リレー接点、Ｂ_１，Ｂ
_２，…Ｂ_１００……電極。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 検査開始を指令するためのスイツチと、 クロツク信号を発生するクロツク発生器と、 該クロツク信号を累加加算し、検査対象である
   複数個のリレーの全数の検査が終了したときにク
   リヤされる累加加算器と、 前記各リレーのコイルの一端が接続され、前記
   累加加算器の２進出力を１０進出力に変換して、
   該１０進出力に対応するリレーをドライブするデ
   コーダ・ドライバと、 前記各リレーに対応して設けられ、コイルの一
   端における信号と接点の電極における信号を入力
   し、接点が正常に動作したか否かに応じて相異な
   るレベルの信号を出力する複数のゲート回路と、 これらゲート回路の出力を入力し、１０進から
   ２進に変換する１０進／２進変換回路と、 該１０進／２進変換回路に出力によつて接点が
   正常動作しないリレーの番号を印字する印字装置
   と、 前記ゲート回路から接点が正常に動作しなかつ
   たことを示す信号が入力したとき、一定時間後に
   前記印字装置に印字を開始させるストローブ信号
   を出力する遅延回路と、 前記スイツチから検査開始の信号が入力したと
   き開き、全リレーの検査が終了したときに閉じて
   前記クロツク発生器から前記累加加算器へのクロ
   ツク信号を制御するゲートを備えてなるリレー検
   査装置。