JPH02160450A - ワーク吸着装置 - Google Patents

ワーク吸着装置

Info

Publication number
JPH02160450A
JPH02160450A JP31174388A JP31174388A JPH02160450A JP H02160450 A JPH02160450 A JP H02160450A JP 31174388 A JP31174388 A JP 31174388A JP 31174388 A JP31174388 A JP 31174388A JP H02160450 A JPH02160450 A JP H02160450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction head
vacuum pressure
suction
work
workpiece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31174388A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Fujita
啓二 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP31174388A priority Critical patent/JPH02160450A/ja
Publication of JPH02160450A publication Critical patent/JPH02160450A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はワーク吸着装置に関する。
(従来の技術) −のワーク台から他のワーク台へのワークの移動には、
ワークを真空引きにより吸着する吸着装置が一般に用い
られている。この吸着装置は、第4図に示すように、ワ
ークWを真空圧の作用により吸着する吸引孔aを下面(
前面)に開口した吸着ヘッドbが、支持筒Cに進退可能
に且つスプリングdで前進方向に付勢せしめて嵌挿され
た構造になっているのが通常である。この場合、上記吸
引孔aは吸着ヘッドbの上面に開口し、支持筒Cの上端
の真空圧導入管eを連結する真空圧導入孔fが支持筒C
の筒孔を通して上記吸引孔aに連通している。また、上
記スプリングdは、吸着ヘッドbをワークWに当接する
ときや、吸着ヘッドbに吸着したワークWをワーク台等
に載せるときの衝撃を吸収する作用を呈する。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上記吸着装置の場合、吸着ヘッドbの吸引孔a
に真空圧を作用させてワークWを吸着すると、この吸着
状態では真空圧が吸着ヘッドbにこれを後退せしめる力
として作用することになる。
従って、スプリングdの付勢力が弱いと、吸着ヘッドb
はワークWを吸着した瞬間に上記真空圧によって後退し
て、下部のフランジgが支持筒Cの下面に当接し、二〇
当接時の衝撃によってワークWの脱落を招く恐れがある
これに対しては、上記スプリングdの付勢力を強めるこ
とが考えられるが、今度は吸着したワークWを他のワー
ク台に載せる際に、真空圧を解除した瞬間にスプリング
dの付勢力が吸着ヘッドに強く作用して吸着ヘッドbで
ワークWをワーク台に強く押し、ワークWの損傷を招く
結果となり易く、上記真空圧とスプリング付勢力との大
きさのバランスが難しい。
(課題を解決するための手段) 本発明は、このような課題に対して、吸着ヘッドの外周
面と支持筒の内周面との間に、吸着ヘッドの吸引孔に連
通し、吸着ヘッド自体には真空圧の影響を及ぼさない真
空圧室を形成し、真空圧を上記真空圧室のみに導入する
ことにより、ワークを吸着するための真空圧が吸着ヘッ
ドに対してこれを進退せしめる力とならないようにする
ものである。
すなわち、請求項(1)に係る手段は、ワークを真空圧
の作用により吸着する吸引孔を前面に開口した吸着ヘッ
ドが、支持筒に進退可能に且つ付勢手段にて前進方向に
付勢されて嵌挿支持された吸着装置において、 上記吸着ヘッドの外周面と支持筒の内周面との間に、吸
着ヘッドを前進せしめる受圧面積と後退せしめる受圧面
積とが同一になるよう形成された真空圧室と、 上記支持筒に形成され、上記真空圧室と真空圧源とを連
通ずる真空圧通路と、 上記吸着ヘッドに形成され、上記吸引孔を真空圧室に連
通せしめるよう上記吸着ヘッド外周面に開口した連通孔
と、 を備えていることを特徴とするワーク吸着装置である。
また、請求項(2)に係る手段は、上記請求項(1)の
ワーク吸着装置において、真空圧室が、吸着ヘッドに受
圧面を形成せずに、支持筒の内周面に四部を形成するこ
とによって形成されていることを特徴とするものである
(作用) 請求項(1)のワーク吸着装置においては、真空圧源か
らの真空圧は、真空圧通路を介して吸着ヘッド外周面と
支持筒内周面との間の真空圧室のみに導入され、そこか
ら上記外周面に開口した連通孔を介して吸着ヘッドの吸
引孔に及んで、ワークを吸着ヘッドの前面に吸着するこ
とになる。そうして、上記真空圧室は、吸着ヘッドを前
進せしめる受圧面積と後退せしめる受圧面積とが同一に
なされている、つまり、真空圧が吸着ヘッドを前進せし
める力と、後退せしめる力とはバランスしているから、
この真空圧室に導入された真空圧は吸着ヘッドに対して
その前進方向にも後退方向にも力を及ぼさない。よって
、吸着ヘッドが支持筒に対して受ける力は真空圧の有無
に拘らず付勢手段による付勢力のみとなる。
請求項(2)のワーク吸着装置においては、真空圧室は
吸着ヘッドの外周面に受圧面を形成せずに、支持筒内周
面の凹部によって形成されているから、この真空圧室に
導入された真空圧は吸着ヘッドに対してその前進方向に
も後退方向にも力を及ぼさないことになる。
(発明の効果) 従って、請求項(1)の発明によれば、吸着ヘッドの外
周面と支持筒の内周面との間に、吸着ヘッドの吸引孔に
連通し、吸着ヘッド自体には真空圧の影響を及ぼさない
真空圧室を形成し、真空圧を上記真空圧室のみに導入す
るようにしたから、真空圧源の真空圧はワークの吸着の
みに利用され、吸着ヘッドは真空圧の有無に拘らず付勢
手段にょる付勢力のみを受けることになるため、真空圧
の作用によりワークを吸着したときに吸着ヘッドが不用
意に後退したり、あるいは真空圧を解除したときに吸着
ヘッドの前進方向への付勢力が急に大きくなったりする
ことがなくなって、ワークの脱落や損傷の問題が解消さ
れる。そして、付勢手段の付勢力の設定にあたっては、
真空圧の影響を考慮する必要がなくなって、その設定が
容易になり、吸着ヘッドをワークに当接するときや、吸
着ヘッドに吸着したワークをワーク台等に載せるときの
衝撃を円滑に吸収することができるようになる。
また、請求項(2)の発明によれば、吸着ヘッドにはこ
れを前進せしめる受圧面も後退せしめる受圧面も形成し
なくともよいから、真空圧による吸着ヘッドの進退を確
実に防止することができるようになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例は、第1図に示す如く複数のワークWをトレ
ー1から基板2のソケット3に移す装置に本発明を適用
したものである。この場合、上記ワークWはICのフラ
ットパッケージ、基板2はエージング用のものであり、
第2図に示す如く、未処理(エージング前)のワークW
が、上記トレー1から吸着反転装置5で取り上げられて
鎖線で示す如く反転され、その後にワーク吸着受渡装置
6で取り上げられてワーク台7に移され、このワーク台
7から吸着移載装置8で取り上げられて上記基板2のソ
ケット3に移されるものである。
上記吸着反転装置5は、ワークWをトレー1から取り上
げる複数の第1吸着装置11(なお、図面では1つのみ
を示しているが、トレー1の1列のワーク数に対応して
4つ設けられている)と、この第1吸着装置11を反転
せしめる反転手段12とを備えている。この場合、支持
板10に固定の上下方向のガイド筒13に嵌挿したガイ
ドロッド14の下端部1;、水平な支持ロッド15がそ
の軸心を中心に回転自在に支持されていて、この支持ロ
ッド15に第1吸着装置11が固定部材16にて固定さ
れている。
反転手段12は、上記ガイドロッド14の上端部に固定
の支持台17にブラケット18を介して支持された駆動
モータ19を備え、この駆動モータ19の出力軸に固定
の駆動スプロケット20と、上記支持ロッド15に固定
の従動スプロケット21とにチェーン22を巻回してな
る。また、上記支持板10には昇降用シリンダ装置23
がブラケット24を介して支持されていて、このシリン
ダ装置23のピストンロッドが上記支持台17に結合さ
れている。
吸着受渡装置6は、上記吸着反転装置5の第1吸着装置
11からワークWを取り上げるもので、複数の第2吸着
装置25(なお、図面では1つのみを示している。)を
備え、この第2吸着装置25が昇降手段27のモータ2
8で駆動される昇降体29に支持されている。すなわち
、上記モータ28は、支持板10に支持されていて、そ
の出力軸にクランクアーム30が結合されており、この
クランクアーム30の先端に設けたローラ31が上記昇
降体29の水平な長孔32に移動自在に嵌められている
ワーク台7は、シリンダ装置35にて上記吸着受渡装置
6の第2吸着装置25の下方と、吸着移載装置8の下方
との間を水平移動可能に支持された移動台36上に設け
られている。
吸着移載装置8は、上記ワーク台7がらワークWを取り
上げる複数の第3吸若装置37(なお、図面では1つの
みを示している。)を備え、この第3吸着装置37が移
動手段38にてトレー1の送りライン上と、基板2の送
りライン上とを移動可能に支持されたものである。
しかして、上記吸着反転装置5の第1吸着装置11は第
3図に示されており、その吸着ヘッド40は、上記固定
部材16に固定した支持筒41に進退自在に嵌挿されて
いる。そして、吸着ヘッド40と、支持筒41と、吸着
ヘッド4oの背部(上方)で支持筒41の後部(上部)
に固定のスプリング受け42とによりスプリング室43
が形成されていて、このスプリング室43において上記
吸着ヘッド40の上端と上記スプリング受け42との間
に吸着ヘッド40を前進方向へ付勢するスプリング44
が介装されている。さらに、上記スプリング室43は支
持筒41の壁を内外に貫通するブリーザ孔45と、上記
固定部材16に形成されたブリーザ通路46とを介して
外部に通じている。つまり、上記スプリング室43は大
気に開放されている。
また、支持筒41の前部(下部)には軸方向の長孔47
が形成されている一方、吸着ヘッド40の前部にはロッ
ド48が固定されていて、このロッド48が吸着ヘッド
40の前進により上記長孔46を移動し、長孔46の前
端縁への当接により、吸着ヘッド40をその前進端で止
めるストッパとなっている。
そうして、上記吸着ヘッド40の後部(上部)には外径
がその前後よりも小さくなった小径部が形成されている
。そして、この小径部において、吸着ヘッド40の外周
面と支持筒41の内径が一定になった内周面とによって
、吸着ヘッド40を前進せしめる受圧面積と後退せしめ
る受圧面積とを同一にした真空圧室49が形成されてい
る。−方、吸着ヘッド40の軸心部には、上記小径の外
周面に開口した連通孔50を介して上記真空圧室、49
に連通し且つ吸着ヘッド40の前面に開口したワーク吸
着用の吸引孔51が形成されている。
そして、上記支持筒41の後端(上端)には、真空圧源
としての真空圧導入管52が連結゛され真空圧導入孔5
4が形成されていて、この真空圧導入孔54は上記真空
圧室49のみに対して真空圧通路53を介して連通し・
ている。
また、吸着ヘッド40の下端部にはワークWに当接する
際の衝撃を緩和するとともに、ワークWを吸引する際の
真空圧の洩れを防止するゴム輪55が外嵌されている。
次に上記実施例装置の作動を説明する。
まず、ワークWがトレー1に載置されて吸着反転装置5
の第1吸着装置11の直下に送られてくると、第1吸着
装置11が昇降用シリンダ装置23の作動により下降し
、トレー1からワークWを真空引きにより吸着して取り
上げる。そして、駆動モータ19の作動により、上記第
1吸着装置11が支持ロッド15の軸心回りに上方へ回
動し、第2図に鎖線で示すようにワークWを反転した状
態にして、吸着受渡装置6の第2吸着装置25に向き合
うことになる。
しかして、上記第1吸着装置11によるワークWの吸着
においては、スプリング44は吸着ヘッド40の前面が
ワークWに当接した際に若干圧縮して吸着ヘッド40の
後退を許容することにより、上記当接時の衝撃を吸収す
る。このとき、スプリング室43は、吸着ヘッド40の
上記後退によりその容積が小さくなるが、ブリーザ孔4
5及びブ。
リーザ通路46を介して外部に連通しているため、大気
圧のままであり、吸着ヘッド40に余分な力を与えない
。そして、真空圧導入管53からの真空圧は、真空圧導
入孔55.真空圧通路54.真空圧室49及び連通孔5
0を経て吸着ヘッド40の吸引孔51にのみ作用し、こ
れにより、ワークWが上記吸引孔51に真空引きされて
吸着へ・ソド40の前面に吸着されることになる。
この場合、上記真空圧室49では、吸着ヘッド40を前
進せしめる受圧面積と後退せしめる受圧面積とが同一に
なっているから、真空圧が吸着ヘッド40を前進せしめ
る力と、後退せしめる力とはバランスしており、この真
空圧室49に導入された真空圧は吸着ヘッド40に対し
てその前進方向にも後退方向にも力を及ぼさない。つま
り、吸着ヘッド40が支持筒41に対して受ける力は真
空圧の有無に拘らずスプリング44による付勢力のみで
あり、ワークWを吸着した際に吸着ヘッド40が後退す
ることはない。
次に、吸着受渡装置6の昇降手段27がモータ28にて
クランクアーム30を回転せしめ、その先端のローラ3
1が昇降体29の長孔32を移動することにより昇降体
29を下降、つまりは第2吸着装置25を下降せしめる
。そして、第2吸着装置25が上記吸着反転装置5の第
1吸着装置11からワークWを真空引きにより吸着して
取り上げる。
上記第1吸着装置11からのワークWの取り上げにおい
ては、この第1吸着装置11のワークWを吸引していた
真空圧が解除されるが、このときも、上記真空圧室49
に導入されていた真空圧は吸着ヘッド40に対してその
前進方向にも後退方向にも力を及ぼしていないから、上
記真空圧を解除した際に吸着ヘッド40に作用する付勢
力が急に大きくなることはなく、吸着ヘッド40は第2
吸着装置25に向き合って静止したままである。
よって、第2吸着装置25は第1吸着装置11の真空圧
が解除されているか否かに拘らずこの第1吸着装置11
のワークWに接近し、第1吸着装置11の真空圧の解除
と同時にワークWを真空引きにより取り上げることがで
きる。
次に、ワークWが吸着受渡装置6の第2吸着装置25に
取り上げられた後、吸着反転装置5の第1吸着装置11
は第2図に実線で示す元の位置に回動して戻る。一方、
上記第2吸着装置25は、昇降手段27の作動により下
降し、真空圧の解除により移動台36上のワーク台7に
ワークWを載せる。そして、ワークWは、上記第2吸着
装置25が昇降手段27の作動により上昇した後、シリ
ンダ装置35の作動により、上記第2吸着装置25の下
方から吸着移載装置8の下方へと移動し、吸着移載装置
8の第3吸着装置37にて上記ワーク台7から真空引き
により取り上げられ、移動手段38にてトレー1の送り
ラインから基板2の送りラインへ移されて、基板2のソ
ケット3に載せられることになる。
なお、上記実施例では吸着ヘッド4oに小径部を形成し
て真空圧室49を構成したが、支持筒41に内径が大き
くなった環状の凹部を形成し、この凹部で吸着ヘッドの
外周面との間に真空圧室を形成するようにしてもよい。
この真空圧室の場合、吸着ヘッドには真空圧の受圧面は
形成されないことになる。
また、上記実施例では第1吸着装置11に本発明を適用
したが、第2吸着装置25や第3吸着装置37に本発明
を適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はトレーと基板間
でのワーク移載の態様を示す平面図、第2図ワーク移載
装置を示す一部断面にした側面図、第3図は第1吸着装
置を示す縦断面図、第4図は従来の吸着装置の一例を示
す縦断面図である。 1・・・・・・トレー、2・・・・・・基板、11・・
・・・・第1吸着装置、25・・・・・・第2吸着装置
、59・・・・・・第3吸着装置、40・・・・・・吸
着ヘッド、41・・・・・・支持筒、44・・・・・・
スプリング(付勢手段)、49・旧・・真空圧室、50
・・・・・・連通孔、51・・・・・・吸引孔、52・
旧・・真空圧導入管、53・・・真空圧通路、54・・
・・・・真空圧導入孔、W・・・・・・ワーク 第30

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワークを真空圧の作用により吸着する吸引孔を前
    面に開口した吸着ヘッドが、支持筒に進退可能に且つ付
    勢手段にて前進方向に付勢されて嵌挿支持された吸着装
    置において、 上記吸着ヘッドの外周面と支持筒の内周面との間に、吸
    着ヘッドを前進せしめる受圧面積と後退せしめる受圧面
    積とが同一になるよう形成された真空圧室と、 上記支持筒に形成され、上記真空圧室と真空圧源とを連
    通する真空圧通路と、 上記吸着ヘッドに形成され、上記吸引孔を真空圧室に連
    通せしめるよう上記吸着ヘッド外周面に開口した連通孔
    と、 を備えていることを特徴とするワーク吸着装置。
  2. (2)請求項(1)のワーク吸着装置において、真空圧
    室は、吸着ヘッドに受圧面を形成せずに、支持筒の内周
    面に凹部を形成することによって形成されていることを
    特徴とするワーク吸着装置。
JP31174388A 1988-12-09 1988-12-09 ワーク吸着装置 Pending JPH02160450A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31174388A JPH02160450A (ja) 1988-12-09 1988-12-09 ワーク吸着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31174388A JPH02160450A (ja) 1988-12-09 1988-12-09 ワーク吸着装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02160450A true JPH02160450A (ja) 1990-06-20

Family

ID=18020944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31174388A Pending JPH02160450A (ja) 1988-12-09 1988-12-09 ワーク吸着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02160450A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014117587A (ja) * 2012-12-19 2014-06-30 Omori Mach Co Ltd 反転装置
EP2929870A4 (en) * 2012-12-19 2016-11-30 Otsuka Pharma Co Ltd MEDICAL TABLET, MANUFACTURING METHOD AND MANUFACTURING DEVICE THEREFOR
JP2019030952A (ja) * 2017-08-10 2019-02-28 共立精機株式会社 複合加工機及びワークストックホルダ
JP2020051855A (ja) * 2018-09-26 2020-04-02 株式会社島津製作所 試料搬送装置
CN111347436A (zh) * 2018-12-21 2020-06-30 波音公司 高密度机器人系统
CN111347437A (zh) * 2018-12-21 2020-06-30 波音公司 高密度机器人系统

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014117587A (ja) * 2012-12-19 2014-06-30 Omori Mach Co Ltd 反転装置
EP2929870A4 (en) * 2012-12-19 2016-11-30 Otsuka Pharma Co Ltd MEDICAL TABLET, MANUFACTURING METHOD AND MANUFACTURING DEVICE THEREFOR
US9610225B2 (en) 2012-12-19 2017-04-04 Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. Medical tablet, and manufacturing method and manufacturing apparatus for medical tablet
JP2019030952A (ja) * 2017-08-10 2019-02-28 共立精機株式会社 複合加工機及びワークストックホルダ
JP2020051855A (ja) * 2018-09-26 2020-04-02 株式会社島津製作所 試料搬送装置
CN111347436A (zh) * 2018-12-21 2020-06-30 波音公司 高密度机器人系统
CN111347437A (zh) * 2018-12-21 2020-06-30 波音公司 高密度机器人系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7328812B2 (en) Overhead travelling carriage
JPH02160450A (ja) ワーク吸着装置
JP2001048350A (ja) ワークの移送ミス防止装置
JPH10159930A (ja) 回路部品搬送装置
JPH03152091A (ja) チャッキング機構
JP2002205293A (ja) 吸着ノズル及びそれを用いたワーク搬送装置
JPH05305592A (ja) 真空チャック
JPH0342504B2 (ja)
JP2000079589A (ja) 吸着パッドおよびその吸着パッドを用いた吸着ハンド
JPH0526284U (ja) 吸着装置
KR100480804B1 (ko) 반도체 패키지 반송용 진공흡착장치
JPH0639768A (ja) 真空吸着装置
JPH06270087A (ja) 真空吸着装置
JP2518163B2 (ja) 偏平ワ―ク等の吸着式移動装置における脱着装置
JPH06262574A (ja) 真空吸着装置
JPS624494Y2 (ja)
JP3397837B2 (ja) 吸着ノズルの圧力供給装置
JP3513438B2 (ja) フリップチップボンディング装置
CN117238830B (zh) 一种固晶机倒装结构
JP3986018B2 (ja) 吸着パッドを備えた吸着装置
JP3483443B2 (ja) エアシリンダおよびこれを備えたボンディングヘッドユニット
JP2551780B2 (ja) 部品吸着装置
JP2001121372A (ja) 木工機械などのテーブル装置
JPH09226935A (ja) 部品吸着方法と、吸着ヘッドおよび部品移載装置
JPH02116487A (ja) ロボット用ハンドリングツール