JP2518163B2 - 偏平ワ―ク等の吸着式移動装置における脱着装置 - Google Patents

偏平ワ―ク等の吸着式移動装置における脱着装置

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JP2518163B2
JP2518163B2 JP6018653A JP1865394A JP2518163B2 JP 2518163 B2 JP2518163 B2 JP 2518163B2 JP 6018653 A JP6018653 A JP 6018653A JP 1865394 A JP1865394 A JP 1865394A JP 2518163 B2 JP2518163 B2 JP 2518163B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はガラス板,金属板,樹
脂板,陶器,その他の空気を漏れない物品を吸着し所定
位置へ移動する偏平ワーク等の吸着式移動装置における
脱着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、偏平ワーク等を一旦掴みながら
持ち上げ、所定位置へ移動して降ろし切り離す手段とし
て真空作用の利用となる吸着パットを備える移動装置を
用いることが広く知られている。例えば、加工途上及び
組立て途上においてワークを次の作業に移す目的のため
とか、或いはワークをただ単に持ち上げて移動させる方
法として、真空発生装置又は圧縮空気発生装置の背圧等
により吸着部先端のゴム状パット形フィンガーを介して
ワークを吸着移動し脱着する方法を採ってきている。即
ち、従来の各種自動機械においてのワークを吸,脱着さ
せる方法としては、真空発生装置又は圧縮空気発生装置
の背圧等を用いるなど特別の動力源を要し、パット形フ
ィンガーを介して電磁弁等の電気切替え動作によって
吸,脱着させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記電磁弁等
の切替え動作をさせるためには、必ず所定の場所におい
て脱着させるための検知を行わねばならず、従ってその
ための検知器,リレー等が必要になってくると共に、当
然ながら制御盤に電気的回路を組み込まねばならず複雑
構造となり、面倒な作業をしいられる。また、真空発生
装置,圧縮空気発生装置等を使用し、吸,脱着させたい
ために、パット形フィンガーまで、真空又は空気を送り
込むための配管を要し、それらを組み込むために必要に
なってくる様々な部品と共に、配線,配管等の作業が必
ず付いてくる。
【0004】本発明は上記実情に鑑み、吸着パットの吸
着動作及び吸着解除となる離反(開放)動作を機械的に
行うようにし、各種制御機器,部品等を要しない簡略構
成とし、上記課題を解決する偏平ワーク等の吸着式移動
装置における脱着装置を提供することを目的としたもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、移動装置の先
端に取付く支持体に縦挿入した上部に吸着用昇降手段を
備える昇降体とその下端に吸着パットを設けた吸着式移
動装置において、前記吸着パットに形成の通気孔を昇降
体の中間に直交配設した横スライド型スプールに臨ま
せ、該スプールの一端を支持体より突出し所定の移動開
放位置に設置したドグ体の傾斜面に当接自在とすると共
に、このスプールの他端を、支持体の片側に形成した前
記ドグ体の傾斜面と逆の傾斜面を持つ戻し兼用保護ガイ
ド部に案内し、スプールの閉路位置で昇降体を降下しワ
ーク吸着とし、移動開放位置のスプールを昇降体の降下
時にドグ体の傾斜面に摺動し通気孔を連通する開路位置
とし、昇降体の上昇時にスプールの他端を戻し兼用保護
ガイド部の傾斜面に摺動し閉路位置に戻すものである。
【0006】また、このドグ体の傾斜面と戻し兼用保護
ガイド部の逆の傾斜面を、ほぼ同一の傾斜角度をもたせ
平行間隔を形成しスプール端を当接している。
【0007】
【作用】上記のように、吸着パットを上部の昇降手段で
降下する昇降体の下端に取付け、所定のワークに対し吸
着パットの降下押圧による真空作用で吸着し、昇降体を
上昇した後に移動開放位置に移動させ再度昇降体を降下
させる。このとき、昇降体に直交配設したスプールの突
出先端が対向設置したドグ体の傾斜面に当接し、この傾
斜面が下方手前に向け傾斜しているため、該傾斜面に伴
いスプールが順次横スライドし、該スプールの通気溝が
外部に連通し開路を構成し吸着パット内に通気し、該吸
着パットの真空吸着が解けワークが外れる。また、ワー
クを解放した吸着パットの昇降体の上昇時に、該昇降体
の前記スプールが支持体に形成の戻し兼用保護ガイド部
の逆の傾斜により自動的に戻しスライドされ閉路を形成
し吸着待機状態に戻る機械的な動作を取る。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例の図面に基づいて説明
すれば、次の通りである。
【0009】図1乃至図4は昇降手段をエアシリンダ使
用とする実施例の吸着式移動装置における脱着装置を示
し、1は適宜の移動装置2の先端に取付けた支持体3の
シリンダ部3aに縦(垂直)挿入する昇降体で、該昇降
体1は上端に支持体3側に固定した起立装着のエアシリ
ンダ4のロッド5を連結すると共に、該昇降体1の中間
に直交配設した横スライド型スプール6を備え、昇降体
1の下端にはパットフィンガーとなるゴム製吸着パット
7を取付け、該吸着パット7の頂部に設けた鉛直の通気
孔8の先端をスプール6の中央部に形成した連通溝9に
臨ませ一体化構成とする。また、このスプール6の円弧
状を呈する一端6aを支持体3より突出し、所定の移送
開放位置に別途設置したドグ体10に形成の傾斜面11
に当接自在とすると共に、該スプール6の円弧状を呈す
る他端6bを、支持体3の片側に一体形成した戻し兼用
保護ガイド部12の傾斜面13に当接するよう案内す
る。この場合、戻し兼用保護ガイド部12の傾斜面13
の傾斜はドグ体10の傾斜面11に対し逆向きに設定さ
れ、対向する傾斜面13,11間をスプール幅となる平
行間隔14に設定し、昇降体1の昇降動に伴いスプール
6の左右への横スライドを良好とし開路,閉路となる弁
切替えを行うようにし、これら全体の構成で脱着装置1
5となる。16は昇降体1のスプール挿入孔17の前後
に装着する気密を保持するためのOリングである。
【0010】次にこの作用を説明すると、先ずこの吸着
式移動装置における脱着装置15の動作は、例えば図1
に示すように移動装置2がワーク取出し位置(吸着位
置)となるA地点にあっては、上部のシリンダ4は後退
状態を取り昇降体1,スプール6,吸着パット7を上昇
させたスタート位置に待機しておく。この場合、スプー
ル6の一端6aは支持体3より突出し、他端6bは戻し
兼用保護ガイド部12の傾斜面13の上端部に位置し、
該スプール6のほぼ中央部に形成した空気室となる連通
溝9へ通じる空気挿入口18を塞いだ状態のスライドと
なっている。
【0011】ここにおい、ワーク20を吸着するとき
は、エアシリンダ4を駆動させロッド5を繰出し、該ロ
ッド5に一体の昇降体1を降下させ下端に有する吸着パ
ット7をワーク面に押し付ければ、吸着パット7が変形
し内部の空気室7aの空気が周囲より流出し、内部を一
種の真空状態にするためワーク20を吸着するものとな
る(図2参照)。
【0012】この後、昇降体3を前記と逆にシリンダ4
のロッド5を後退させて支持体3内へ上昇させれば、該
昇降体1の下端の吸着パット7に吸着したワーク20が
持ち上げられることになる。
【0013】この状態で、次工程となる移動装置2が適
宜作動しワーク20を切り離し位置となるB地点に移送
する(図3参照)。この移動開放位置にはドグブラケッ
ト19に固定のドグ体10が突設してなり、この傾斜面
11に昇降体1から突出していたスプール6の一端6a
が当接するように臨むものとなる。
【0014】更に、この後にシリンダ4を駆動しロッド
5を繰出し昇降体1を降下させれば、固定となるドグ体
10の傾斜面11に当接したスプール6が、該傾斜面1
1の傾斜が支持体3側となる下方手前側に傾けた構造を
取っているため、昇降体1の降下に伴いスプール6は横
スライドし(勿論、この場合スプール6の他端が臨む戻
し兼用保護ガイド部12の傾斜面13の傾斜は、ドグ体
10の傾斜面11に対し逆向きに設定されているため、
支障なく横スライドされる)、該スプール6の中央部に
設けた連通溝9が外部につながる空気挿入口18に達し
連通状態となるため、外気が空気挿入口18,通気孔8
を経て吸着パット7の空気室7aに流入し真空状態を解
くため、該吸着パット7に吸着のワーク20が切り離さ
れ移送完了となる(図4参照)。
【0015】最後に、ワーク20を離反した後は、この
B地点でシリンダ4のロッド5を後退さ昇降体3を上昇
させ吸着パット7を浮かした状態としてから移動装置2
を元のワーク取出し位置となるA地点に往動させれば、
スタートの待機位置に戻る。この場合、スプール6の他
端6bが戻し兼用保護ガイド部12の上方手前側に傾斜
した傾斜面13を摺動して上昇するため、スプール6は
順次元の閉塞側(図1にあって右側)に横スライドし、
昇降体1の上昇終端位置ではスプール6の連通溝9と空
気挿入口18が断たれ吸着状態の空気路を得る。
【0016】また、この戻し兼用保護ガイド部12はス
プール6を平行となる各傾斜面(テーパー)11,13
でスライドさせる時に生ずるシリンダロッドに掛かる負
荷を保護すると共に、ボデーとなる昇降体1の回転を阻
止する。
【0017】なお、昇降手段の実施例は、エアシリンダ
4とロッド5の組み合わせ構成について述べたが、エア
シリンダ4をモータ(図示せず)に代えロッド5を送り
ネジ(図示せず)に代えた他の実施例を採っても同様で
ある。
【0018】図6は、この吸着式移動装置における脱着
装置の具体化した一態様を示し、これはターンテーブル
方式を取る装置で、適宜間歇回転するターンテーブル2
1の中心部に一定回動幅を往復動(ワークの吸着位置A
と切り離し位置B間)するアーム部2aを備えた移送装
置2を設置し、この所定高さに突設したアーム部2aの
先端に支持体3を取付ける。また、切り離し動作を得る
ドグ体10はターンテーブル21の切り離し位置Bにあ
ってのテーブル周縁の外側に設置する。
【0019】この場合も、基本的には前記動作説明と同
様で、ターンテーブル21に別途供給されたワーク20
が吸着位置Aにくると、上方にスタート待機していた脱
着装置の吸着パット7が、上部に備えた昇降手段となる
エアシリンダ4が働き、該エアシリンダ4に連設した昇
降体1を介して降下してワーク20面に押し付けるた
め、該吸着パット7内の空気が抜け真空状態をかもしだ
しワーク20を吸着する。この後は、ワーク20を吸着
した吸着パット7を所定高さに上昇させ移送装置2のア
ーム部2aを切り離し位置Bに回動し、この状態でワー
ク20を吸着した吸着パット7を降下させれば、前記同
様に昇降体1のスプール6がドグ体10の傾斜面11を
摺動し横スライドし、該スプール6を開路とし通気状態
を取るため、ワーク20は吸着パット7から切り離され
落下し所定の移送位置に置かれる。次に、吸着パット7
を上昇させた後に、アーム部2aを元のワークの吸着位
置Aに戻し、再度の吸着動を行えばよい。この吸着パッ
ト7の待機上昇時にスプール6を前記同様に閉路とす
る。
【0020】
【発明の効果】上述のように、本発明の偏平ワーク等の
吸着式移動装置における脱着装置はワークを直接吸着す
る昇降自在の吸着パットを備えた昇降体に、吸着パット
への通気路を閉開するスプールを、別途配設のドグ体と
昇降体を支持する支持体に形成した戻し兼用保護ガイド
部の傾斜面にて自動的に横スライドする機械的な吸,脱
着作用を得るため、吸着のための特段の動力源を要せ
ず、故障,誤動作を招かない。即ち、従来吸着パット方
式の吸着手段で必要となっていた吸引発生装置,電磁
弁,リレー,電気配線,配管等の各種装置,部品等を要
せず、簡略構成となり、このため各種吸引移送手段に簡
単に流用し得る。しかも、本発明の脱着装置のスプール
は一端を支持体側戻し兼用保護ガイド部に案内され且つ
両傾斜面に当接するようになるため、スライド時に生ず
る負荷とか回転も阻止され長期しように絶え得る装置を
提供し得る等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す吸着式移動装置における
脱着装置の要部切り欠き側面図である。
【図2】同ワークの吸着状態の要部切り欠き側面図であ
る。
【図3】同ワークを持ち上げた要部切り欠き側面図であ
る。
【図4】同ワークを切り離す要部切り欠き側面図であ
る。
【図5】支持体の説明図で、(A)は縦断面図で、
(B)は底面図を示す。
【図6】吸着式移動装置における脱着装置のターンテー
ブル方式の移送装置態様の説明図である。
【符号の説明】
1 昇降体 2 移動装置 3 支持体 4 エアシリンダ 6 横スライド型スプール 7 吸着パット 8 通気孔 10 ドグ体 11 傾斜面 12 戻し兼用保護ガイド部 13 傾斜面 14 平行間隔

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動装置の先端に取付く支持体に縦挿入
    した上部に吸着用昇降手段を備える昇降体とその下端に
    吸着パットを設けた吸着式移動装置において、前記吸着
    パットに形成の通気孔を昇降体の中間に直交配設した横
    スライド型スプールに臨ませ、該スプールの一端を支持
    体より突出し所定の移動開放位置に設置したドグ体の傾
    斜面に当接自在とすると共に、このスプールの他端を、
    支持体の片側に形成した前記ドグ体の傾斜面と逆の傾斜
    面を持つ戻し兼用保護ガイド部に案内し、スプールの閉
    路位置で昇降体を降下しワーク吸着とし、移動開放位置
    のスプールを昇降体の降下時にドグ体の傾斜面に摺動し
    通気孔を連通する開路位置とし、昇降体の上昇時にスプ
    ールの他端を戻し兼用保護ガイド部の傾斜面に摺動し閉
    路位置に戻すことを特徴とする偏平ワーク等の吸着式移
    動装置における脱着装置。
  2. 【請求項2】 ドグ体の傾斜面と戻し兼用保護ガイド部
    の逆の傾斜面を、ほぼ同一の傾斜角度をもたせ平行間隔
    を形成しスプール端を当接する請求項1記載の偏平ワー
    ク等の吸着式移動装置における脱着装置。
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