JPH02159225A - 食品加工装置 - Google Patents
食品加工装置Info
- Publication number
- JPH02159225A JPH02159225A JP63313502A JP31350288A JPH02159225A JP H02159225 A JPH02159225 A JP H02159225A JP 63313502 A JP63313502 A JP 63313502A JP 31350288 A JP31350288 A JP 31350288A JP H02159225 A JPH02159225 A JP H02159225A
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- JP
- Japan
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- foods
- oil
- belt
- food
- fed
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- Pending
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 title claims abstract description 49
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 235000013290 Sagittaria latifolia Nutrition 0.000 abstract 1
- 235000015246 common arrowhead Nutrition 0.000 abstract 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L5/00—Preparation or treatment of foods or foodstuffs, in general; Food or foodstuffs obtained thereby; Materials therefor
- A23L5/10—General methods of cooking foods, e.g. by roasting or frying
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は食品加工装置に関するもので、特に天ぷらを
揚げるための新規な装置に関j2、に保持して浮上を規
制しつつ効率よく揚げることを目的とするものである。
揚げるための新規な装置に関j2、に保持して浮上を規
制しつつ効率よく揚げることを目的とするものである。
(従来の技術)
従来、用いられていたこの種の装置としては種々あるが
、第3図に示されるように、固定網20と可動&’J2
+とを設け、可動網21によって食品を移動させると共
に、固定網20によって食品の浮上を防止j7ていた。
、第3図に示されるように、固定網20と可動&’J2
+とを設け、可動網21によって食品を移動させると共
に、固定網20によって食品の浮上を防止j7ていた。
又、特公昭49−39827号公報に開示された構成は
、図示していないが、チェーンにL字状搬送具を設けた
構成である。
、図示していないが、チェーンにL字状搬送具を設けた
構成である。
(発明が解決しようとする課題)
このような従来の装置においては食品の油中での浮上を
防止するための網が固定式であるために、食品の移動が
スムーズに行われず、形状がくずれたり、欠けたりする
ために、商品と1.ての歩留まりが悪く、非能率であっ
た。
防止するための網が固定式であるために、食品の移動が
スムーズに行われず、形状がくずれたり、欠けたりする
ために、商品と1.ての歩留まりが悪く、非能率であっ
た。
さらには、網ベルトが無端状であっても装置の下部にそ
の半分が案内されているため揚げた後の食品が他端側に
送られ最初、食品を装置に送り込んだ端側(平面側)に
は食品は送り返されてこないため、労力、場所、効率の
面で著しく不都合なものであった。又、油切りラインが
別に必要であり、ロス大である。
の半分が案内されているため揚げた後の食品が他端側に
送られ最初、食品を装置に送り込んだ端側(平面側)に
は食品は送り返されてこないため、労力、場所、効率の
面で著しく不都合なものであった。又、油切りラインが
別に必要であり、ロス大である。
又、前述のチェーン構成のものは大きいものはよいが、
小さいものには適していなかったこの発明は以上の欠点
を除去するためのきわめて効果的な手段を提供すること
を目的とするものである。
小さいものには適していなかったこの発明は以上の欠点
を除去するためのきわめて効果的な手段を提供すること
を目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明による食品加工装置は、無端状に回転可能に設け
られた網ベルトと、この網ベルトを回転させろ駆動部と
、油保持部とを備えた構成である。
られた網ベルトと、この網ベルトを回転させろ駆動部と
、油保持部とを備えた構成である。
(実施例)
以下、図面と共にこの発明による食品加工装置の好適な
実施例について詳細に説明すると図面において符号!で
示されるものは加熱された天ぷら油を保持するためのナ
ベを兼ねる油保持体であり、この油保持体1の上部には
支柱(図示せず)によって回転可能にローラ2.3を介
して無端状の網ベルト4が設けられており、この網ベル
ト4には多数の案内舌片5がもうけられている。
実施例について詳細に説明すると図面において符号!で
示されるものは加熱された天ぷら油を保持するためのナ
ベを兼ねる油保持体であり、この油保持体1の上部には
支柱(図示せず)によって回転可能にローラ2.3を介
して無端状の網ベルト4が設けられており、この網ベル
ト4には多数の案内舌片5がもうけられている。
さらに、この網ベルト本の下部における油保持体1内に
は食品の受部材6が投げられている。
は食品の受部材6が投げられている。
この油保持体1の一端には食品の送り込みロアが設けら
れていると共に、送り込みロアの上部には食品の取出用
コンベヤ8が装着されている。又、符号9は油保持体i
上に設けられた網ベルトの駆動部であり、ベルトにより
相互に連結されている。
れていると共に、送り込みロアの上部には食品の取出用
コンベヤ8が装着されている。又、符号9は油保持体i
上に設けられた網ベルトの駆動部であり、ベルトにより
相互に連結されている。
以上の構成において、この発明による食品加工装置を作
動させる場合について説明すると、油保持体中の油を充
分適温に達するまで加熱した後、駆動部をスタートさせ
て網ベルトを矢印Aの方向に回転させつつ、送り込み口
より食品を送り込むと、各舌片により食品は案内されて
、油中に送り込まれる。
動させる場合について説明すると、油保持体中の油を充
分適温に達するまで加熱した後、駆動部をスタートさせ
て網ベルトを矢印Aの方向に回転させつつ、送り込み口
より食品を送り込むと、各舌片により食品は案内されて
、油中に送り込まれる。
最初の状態においては食品は重いため受部材に沿って油
の深い部分を送られているが、除々に食品が加熱されて
揚げられてくると、食品は浮上して網ベルトにその頂部
を衝合規制されて案内され、さらに、網ベルトが回転す
ると食品は油から持ち上げられ、網ベルトの上部に保持
される。ここで食品はしばらく油切りを行なうことによ
り、食品が最初の送り込み口近くまで戻ったところで、
舌片の傾斜により取り出しベルトに送られ、自動的に油
切りされた食品が順次取り出されろ構成である。
の深い部分を送られているが、除々に食品が加熱されて
揚げられてくると、食品は浮上して網ベルトにその頂部
を衝合規制されて案内され、さらに、網ベルトが回転す
ると食品は油から持ち上げられ、網ベルトの上部に保持
される。ここで食品はしばらく油切りを行なうことによ
り、食品が最初の送り込み口近くまで戻ったところで、
舌片の傾斜により取り出しベルトに送られ、自動的に油
切りされた食品が順次取り出されろ構成である。
(発明の効果)
前述の動作を連続]、て行えば、連続式に12かも自動
式に食品を油揚げを行なうことができ、しかも食品が自
動的に元の位置に戻ることができるため1人の牙ペレー
タでもって操作をするこ・とができろ。 又、油切りラ
インが不要で省スペース大である。
式に食品を油揚げを行なうことができ、しかも食品が自
動的に元の位置に戻ることができるため1人の牙ペレー
タでもって操作をするこ・とができろ。 又、油切りラ
インが不要で省スペース大である。
又、食品が油中において浮上しようとすると網ベルトに
よって自動的に規制されるため食品が完全に短時間で油
揚げされ、しかも網ベルト自体が食品の浮上規制と食品
の送りとを兼ねているため、装置自体が小型にでき、省
資源、エネルギーに多大の効果をもたらすものである。
よって自動的に規制されるため食品が完全に短時間で油
揚げされ、しかも網ベルト自体が食品の浮上規制と食品
の送りとを兼ねているため、装置自体が小型にでき、省
資源、エネルギーに多大の効果をもたらすものである。
尚、第3図に示すものは縦型の構成を示すもので、第2
図の横型と同様の効果を奏する。
図の横型と同様の効果を奏する。
又、本実施例においては、受部材を固定としたが、無端
ベルト式に回転構成としても尚−層効果的であり、取り
出し口および駆動部についても手動式の構成とすること
も可能である。
ベルト式に回転構成としても尚−層効果的であり、取り
出し口および駆動部についても手動式の構成とすること
も可能である。
第1図はこの発明による食品加工装置を示す側面構成図
、第2図は他の実施例、第3図は従来用いられていた食
品加工装置を示す側面構成図である。 1は油保持体 4は網ベルト 5は案内舌片 6は受部材 7は送り込み口 8は取り出しベルト9は駆動部 で
ある。
、第2図は他の実施例、第3図は従来用いられていた食
品加工装置を示す側面構成図である。 1は油保持体 4は網ベルト 5は案内舌片 6は受部材 7は送り込み口 8は取り出しベルト9は駆動部 で
ある。
Claims (3)
- (1)無端状に回転可能に設けられた網ベルトと、この
網ベルトを回転させる駆動 部と、油保持部とを備え、食品が網ベ ルトの下部にて浮上を規制されつつ油 中を通過するようにしたことを特徴と する食品加工装置。 - (2)第1項において食品が送り込み口の側に自動的に
戻されることを特徴とする 食品加工装置。 - (3)第1項において、受部材が移動式であることを特
徴とする食品加工装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63313502A JPH02159225A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 食品加工装置 |
KR1019890003121A KR910002683B1 (ko) | 1988-12-12 | 1989-03-14 | 식품 가공장치 |
CN89101621A CN1019354B (zh) | 1988-12-12 | 1989-03-22 | 食品油炸机 |
CA000599698A CA1318142C (en) | 1988-12-12 | 1989-05-15 | Food frying machine |
US07/902,139 US5247875A (en) | 1988-12-12 | 1992-06-22 | Compact vertical U-shaped pan food frying machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63313502A JPH02159225A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 食品加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02159225A true JPH02159225A (ja) | 1990-06-19 |
Family
ID=18042082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63313502A Pending JPH02159225A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 食品加工装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02159225A (ja) |
KR (1) | KR910002683B1 (ja) |
CN (1) | CN1019354B (ja) |
CA (1) | CA1318142C (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US20090047400A1 (en) * | 2007-08-16 | 2009-02-19 | Varadharajan Radhami Basker | Apparatus and method for hybrid infusion of food pieces |
CN103181402B (zh) * | 2012-09-24 | 2014-11-26 | 丁怀坤 | 全自动炸油条机 |
CN103783099B (zh) * | 2014-03-07 | 2016-03-30 | 宋大伟 | 油条面坯成型装置 |
CN104824487B (zh) * | 2015-05-28 | 2018-06-22 | 黄育彩 | 一种丸子油炸及孜然粉上料实现的方法 |
CN104824489B (zh) * | 2015-05-28 | 2018-06-22 | 罗义云 | 一种自动化生产装置 |
CN105532773B (zh) * | 2016-02-14 | 2017-09-29 | 衢州图艺工业设计有限公司 | 一种薯条油炸机 |
CN106857734A (zh) * | 2017-04-12 | 2017-06-20 | 杭州能尔科技有限公司 | 一种条状油炸食品加工系统 |
CN107094825A (zh) * | 2017-06-12 | 2017-08-29 | 张四中 | 自动化麻叶机 |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP63313502A patent/JPH02159225A/ja active Pending
-
1989
- 1989-03-14 KR KR1019890003121A patent/KR910002683B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-03-22 CN CN89101621A patent/CN1019354B/zh not_active Expired
- 1989-05-15 CA CA000599698A patent/CA1318142C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1318142C (en) | 1993-05-25 |
CN1043436A (zh) | 1990-07-04 |
KR910002683B1 (ko) | 1991-05-03 |
CN1019354B (zh) | 1992-12-09 |
KR900008965A (ko) | 1990-07-02 |
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