JPH02158576A - エンコーダ取付構造 - Google Patents

エンコーダ取付構造

Info

Publication number
JPH02158576A
JPH02158576A JP63311542A JP31154288A JPH02158576A JP H02158576 A JPH02158576 A JP H02158576A JP 63311542 A JP63311542 A JP 63311542A JP 31154288 A JP31154288 A JP 31154288A JP H02158576 A JPH02158576 A JP H02158576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheave
encoder
axis
rotor
pivot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63311542A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2505265B2 (ja
Inventor
Keiichiro Nakai
中井 恵一郎
Manabu Suganuma
学 菅沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Otis Elevator Co
Original Assignee
Nippon Otis Elevator Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Otis Elevator Co filed Critical Nippon Otis Elevator Co
Priority to JP63311542A priority Critical patent/JP2505265B2/ja
Priority to US07/442,884 priority patent/US5052522A/en
Priority to ES89122701T priority patent/ES2115586T3/es
Priority to EP89122701A priority patent/EP0372575B1/en
Priority to DE68928616T priority patent/DE68928616T2/de
Priority to FI895867A priority patent/FI100876B/fi
Publication of JPH02158576A publication Critical patent/JPH02158576A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2505265B2 publication Critical patent/JP2505265B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B1/00Control systems of elevators in general
    • B66B1/34Details, e.g. call counting devices, data transmission from car to control system, devices giving information to the control system
    • B66B1/3492Position or motion detectors or driving means for the detector
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B5/00Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
    • B66B5/02Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
    • B66B5/04Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions for detecting excessive speed
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P1/00Details of instruments
    • G01P1/04Special adaptations of driving means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Elevator Control (AREA)
  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Pulleys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、エンコーダの取付構造に関し、特に、エン
コーダのシーブへの取付構造に関する。
[従来の技術] モータによりシーブを回転駆動し、このシーブに巻装さ
れたロープを巻き上げる方式の所謂巻上式エレベータシ
ステムにおいてハ、エレベータカーの速度検出用エンコ
ーダをモータの出力軸にタイミングベルト等を介して取
り付け、モータ出力軸の回転数からエレベータカーの速
度検出を行う構成のものが知られている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、今日開発の進んでいるリニアモータを駆
動m構として用いるエレベータシステムにおいては、カ
ウンターウェイト又はエレベータカー自体がりニアモー
タにより直接直線駆動され、ロープが巻装又は案内され
たシーブはローブにより回転駆動されるアイドラーとな
るため、巻上式エレベータにおけるモータ、従ってその
出力軸は存在しないこととなる。
そこで、本発明の目的は、シーブの回転移動量から可動
物体の速度等の必要データを得ることのできるエンコー
ダの取付構造を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明の第一の発明に係
るエンコーダ取付構造は、シーブの周面上に配されたエ
ンコーダのロータに付勢手段により付勢力を及ぼすこと
により、前記ロータが、mf記シーブ周而面の接触部に
おいて、前記シーブの軸線に向かう所定の法線荷重を前
記シーブに対して常時加えるように構成される。
本発明の第二の発明に係るエンコーダ取付構造は、シー
ブの周面上に配されたエンコーダの複数のロータに付勢
手段(こより付勢力を及ぼすことにより、11η記複数
のロータが、前記シーブとの各々の接触部において、前
記シーブの軸線に向かう実質的に同値の所定法jai+
荷重をシーンに対して常時加えるように構成される。
本発明の第三の発明に係るエンコーダ取付構造は、シー
ブと、エンコーダと、該エンコーダの一部を為すととも
に前記シーブの周面上に配されるロータと、前記エンコ
ーダが固着される取付用部材を第一の枢支部において回
動可能に支承するとともに第二の枢支部において固定部
側に対して回動【り能に支承される腕部材と、前記取付
用部材を前記シーブの軸線に向かう方向に付勢する付勢
手段とから成り、前記ロータの軸線と前記第−枢支部の
軸線とを含む第一平面内に前記シーブの軸線及び前記付
勢手段の前記取付用部材への付勢力の作用点が位置する
とともに、前記第一平面と前記第一及び第二の枢支部の
軸線を含む第二平面とが相互に交叉するように構成され
る。
本発明の第四の発明に係るエンコーダ取付構造は、シー
ブと、エンコーダと、該エンコーダの一部を為すととも
に前記シーブの周面上に配される第一及び第二のロータ
と、前記エンコーダが固着される取付用部材を第一の枢
支部において回動可能に支承するとともに第二の枢支部
において固定部側に対して回動可能に支承される腕部材
と、前記取付用部材を前記シーブの軸線に向かう方向に
付勢する付勢手段とから成り、前記第−枢支部の軸線と
前記シーブの軸線とを含む第一の平面内に前記付勢手段
の前記取付用部材への付勢力の作用点が位置するととも
に前記第一平面と前記第一及び第二のロータの各々の軸
線を含む第二の平面とが相互に直交し、且つ、前記第一
及び第二のロータの各々の軸線と前記第−枢支部の軸線
とに直交する第三の平面内における前記第−枢支部の軸
線上の一点から前記第一のり一部の軸線上の一点までの
距離と前記第−枢支部の軸線上の一点から前記第二のロ
ータの軸線上の一点までの距離とが実質的に同一の値と
なるとともに、前記第一・平面とdir記第一及び第二
の枢支部の軸線を含む第四の平面とが相互に交叉するよ
うに構成される。
[作 川] 本発明の第一及び第三の発明によれば、エンコーダのロ
ータは、シーブの周面との接触部において、シーブの中
心軸線に向かう所定の法線荷重をシーブに対して常時加
えることとなる。
本発明の第二の発明によれば、エンコーダの複数のロー
タは、シーブの周面との各々の接触部において、シーブ
の軸線に向かう所定の法線荷重をシーブに対して相互に
均等に常時加えることとなる。
本発明の第四の発明によれば、エンコーダの第一及び第
二のロータは、シーブの周面との各々の接触部において
、シーブの軸線に向かう所定の法線荷重をシーブに対し
て相互に均等に常時加えることとなる。
[実 施 例] 以下に本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図及び第2図は、本発明の第一の好適実施例を示し
ている。
図において、巻上式又はリニアモータ駆動型エレベータ
システムに用いるシーブ1にはローブ2が巻装されてい
る。前述のように、巻上式エレベータシステムにおいて
は、シーブ1は図示しないモ−タにより回転駆動されて
ローブ2を巻き上げる。一方、リニアモータ駆動型エレ
ベータシステムにおいては、シープエはアイドラーであ
り、ローブ2の変位動作により従動的に回転する。シー
ブ1には、速度検出用エンコーダ3のロータ4がローブ
2の外方においてシーブ1の周面と接触するように配さ
れている。ロータ4は回転軸5を介して信号形成部6に
回転自在に結合されており、信号形成部6は、可動ブラ
ケット7に取付板8を介してボルト・ナツトにより固定
されている。信号形成部6は導線りを介して図示しない
周知のシステム制御装置に接続されている。可動ブラケ
ット7には、信号形成部6の下方においてエンコーダ又
は可動ブラケット回動用の平板状腕部材9の上端部が枢
若されおり、可動ブラケット7は腕部材9に対して枢支
部10を中心にして回動自在に構成される。腕部材9の
下端部は、固定部11に取り付けられた固定ブラケット
12に枢支部13を介して上記上端部と同様に枢若され
ており、腕部材9は固定ブラケット12に対して回動自
在に構成される。尚、枢支s10及び13の構造は、嵌
め合い式の構造等、任意の周知の構成とすることができ
る。
固定ブラケット12にはさらに補助ブラケット14の下
端部がボルト番ナツトにより固定されており、補助ブラ
ケット14の上端部には、略く字状ブラケット15がそ
の一方の面においてボルト・ナツトにより固着されてい
る。略く字状ブラケット15の他方の面には、略楕円形
状の長孔16が開設されており、該長孔内をロッド17
が可動状態にて貫通している。ロッド17の上端部は平
板状の接合部材18の下端部に溶接により固着されてお
り、接合部材18の上端部は、前記可動ブラケット7に
ボルト番ナツトにより固定されている。ロフト17の長
孔16との貫通部下方には、圧縮コイルスプリング19
が略く字状ブラケット15の前記他方面下部とロフト1
7の下端部間にスプリングシート20・21を介して介
装されている。下方側のスプリングシート20は、ワッ
シャを介してダブルナツト22により固定的に位置決め
されている。
ここで、ロータ4の軸線A1、枢支部10の軸線A2、
接合部材18の中心線C1及びロフト17の中心線C2
は各々同一平面内に位置するように構成されている。
固定部11に装着されているU字状部材23は、シーブ
1が回転可能に装着されたシャフト24を固定部11に
固定するための固定部材である。
エンコーダ3のロータ4をシーブ1の周面上に配する場
合、まず、スプリング19を解放した状態で腕部材9を
回動させるとともに可動ブラケット7を回動させる。こ
の時、口7ド17の貫通部は長孔16内を移動すること
となる。そして、上記軸線A1・A2及び中心線C1・
02を含む平面内にシーブ1又はシャフト24の軸線A
3が位置したところでナフト22・22によりスプリン
グ19を圧縮して所定の付勢力を与える。
この結Lエンコーダ3のロータ4は、シーブlの周面ト
の接触部においてシーブ1の軸線A3に向かう所定の法
線荷重をシーブ1に常時加えることとなり、シーブ1の
回転移動量を正確にロータ4に伝達することができる。
尚、軸線Al−A3及び中心線Cl−C2を含む平面と
枢支部10及び13の軸線Δ2及びA4を含む平面とが
相互に交叉するように構成されることは言うまでもない
また、上記実施例においては、エンコーダを速度検出用
エンコーダとして記載したが、本発明は、他のデータ検
出用エンコーダについても同様に適用し得ることは言う
までもない。
第3図及び第4図は、本発明の第二の好適実施例を示し
ている。
図中、第一実施例と同一の部材には同一符号を付してそ
の説明を省略する。
本実施例においては、二つのエンコーダを用いる場合に
おけるエンコーダ取付構造が示されている。可動ブラケ
ット30には、その両端部に取付板31・32を介して
エンコーダ33・34が各々第一実施例の場合と同様に
取り付けられている。腕部材9は、ロータ35・36間
において可動ブラケット30に第一実施例と同様に取り
付けられており、また、接合部材18は、可動ブラケッ
ト30と腕部材9との枢支部10の下方において可動ブ
ラケット30に第一実施例と同様に取り付けられている
ここで、接合部材18及びロッド17の中心線C1及び
C2を含む第一平面と、ロータ35及び36の軸線A1
・A1を含む第二平面とは相互に直交するように構成さ
れており、また、枢支部10の軸線A2は上記第一平面
内に位置するように構成されている。さらに、ロータ3
5及び36の軸線A1・A1と枢支部10の軸線A2と
に直交する平面P内におけるロータ35の軸線Al上の
一点から軸線A2上の一点までの距ff1D1とロータ
36の軸線AI上の一点から軸線A2上の一点までの距
!D2とは同一の値となるように構成されている。
尚、本実施例においては、枢支部10の軸線Δ2は、上
記第二平面内にも位置するように構成されているが、こ
のことは必ずしも必要ではなく、第一平面内に位置すれ
ば本発明の目的は達成される。
エンコーダ33及び34のロータ35及び36をシーブ
1の周面上に配する場合の操作は第一実施例の場合とほ
ぼ同様であり、上記第一平面内にシーブ1の軸線A3が
位置するところです7ト22・22によりスプリング1
9を圧縮して所定の付勢力を与える。
このような構成としたことにより、ロータ35及びロー
タ36は、シーブlの周面との各々の接触部において、
シーブ1の軸線A3に向かう所定の法線荷重をシーブ1
に対して相互に均等に常時加えることとなり、この結果
、シーブ1の回転移動量を各々のロータに正確に伝達す
ることができる。
尚、シーブ1の軸線A3を含む上記第一平面と枢支部l
O及び13の軸線A2及びA4を含む平面とが相互に交
叉するように構成されていることは言うまでもない。
[効 果] 本発明の第一及び第三の発明においては、エンコーダの
ロータが、シーブの周面との接触部において、シーブの
軸線に向かう所定の法線荷重をシーブに対して常時加え
ることとなり、シーブの回転移動量を正確にロータに伝
達することができる。
本発明の第二の発明においては、エンコーダの複数のロ
ータが、シーブの周面との各々の接触部において、シー
ブの軸線に向かう実質的に同値の所定法線荷重をシーブ
に対して常時加えることとなり、シーブの回転移動量を
正確に各々のロータに伝達することができる。
本発明の第四の発明においては、エンコーダの第一及び
第二のロータが、シーブの周面との各々の接触部におい
て、シーブの軸線に向かう実質的に同値の所定法線荷重
をシーブに対して常時加えることとなり、シーブの回転
移動量を正確に各々のロータに伝達することができる。
4、図面のffTl’社な説明 第1図は本発明の第一の好適実施例によるエンコーダ取
付構造を示す正面図、第2図は第1図の概略側面図、第
3図は本発明の第二の好適実施例によるエンコーダ取付
構造を示す正面図、第4図は、第3図において示される
二つのロータのうち下方側に位置するロータを取り外し
た状態を示す概略側面図である。
jamsシーブ        2m m m ロープ
3・e・エンコーダ      4・・・ロータ5・・
0回転軸        6・―−信号形成部7・・・
可動ブラケツト    8・−・取付板9・・参院部材
        10・・・枢支部+1−−・固定部 
       12・・e固定ブラケット13・番・枢
支部        14・・−補助ブラク°ット15
・・・略く字状ブラケット  16・・拳長孔17・・
・ロフト 19・・・圧縮スプリング 21・・eスプリングシート 23・・・U字状部材 30・・φ可動ブラケット 32・・拳取付板 34・・・エンコーダ 36・・・ロータ AlNA4・・拳軸線 P・・φ平面 18・ ・ 20・ ・ 2211 ・ 2411  ・ 31・ ・ 33・ ・ 35・ ・ ・接合部材 ・スプリングシート 拳ダブルナツト ・シャフト ・取付板 ・エンコーダ ・ロータ CI。
C2・・・中心線 L・・・導線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シーブの周面上に配されたエンコーダのロータに
    付勢手段により付勢力を及ぼすことにより、前記ロータ
    が、前記シーブ周面との接触部において、前記シーブの
    軸線に向かう所定の法線荷重を前記シーブに対して常時
    加えるように構成したことを特徴とするエンコーダ取付
    構造。
  2. (2)シーブの周面上に配されたエンコーダの複数のロ
    ータに付勢手段により付勢力を及ぼすことにより、前記
    複数のロータが、前記シーブとの各々の接触部において
    、前記シーブの軸線に向かう実質的に同値の所定法線荷
    重をシーブに対して常時加えるように構成したことを特
    徴とするエンコーダ取付構造。
  3. (3)シーブと、エンコーダと、該エンコーダの一部を
    為すとともに前記シーブの周面上に配されるロータと、
    前記エンコーダが固着される取付用部材を第一の枢支部
    において回動可能に支承するとともに第二の枢支部にお
    いて固定部側に対して回動可能に支承される腕部材と、
    前記取付用部材を前記シーブの軸線に向かう方向に付勢
    する付勢手段とから成り、前記ロータの軸線と前記第一
    枢支部の軸線とを含む第一平面内に前記シーブの軸線及
    び前記付勢手段の前記取付用部材への付勢力の作用点が
    位置するとともに、前記第一平面と前記第一及び第二の
    枢支部の軸線を含む第二平面とが相互に交叉するように
    構成されることを特徴とするエンコーダ取付構造。
  4. (4)シーブと、エンコーダと、該エンコーダの一部を
    為すとともに前記シーブの周面上に配される第一及び第
    二のロータと、前記エンコーダが固着される取付用部材
    を第一の枢支部において回動可能に支承するとともに第
    二の枢支部において固定部側に対して回動可能に支承さ
    れる腕部材と、前記取付用部材を前記シーブの軸線に向
    かう方向に付勢する付勢手段とから成り、前記第一枢支
    部の軸線と前記シーブの軸線とを含む第一の平面内に前
    記付勢手段の前記取付用部材への付勢力の作用点が位置
    するとともに前記第一平面と前記第一及び第二のロータ
    の各々の軸線を含む第二の平面とが相互に直交し、且つ
    、前記第一及び第二のロータの各々の軸線と前記第一枢
    支部の軸線とに直交する第三の平面内における前記第一
    枢支部の軸線上の一点から前記第一のロータの軸線上の
    一点までの距離と前記第一枢支部の軸線上の一点から前
    記第二のロータの軸線上の一点までの距離とが実質的に
    同一の値となるとともに、前記第一平面と前記第一及び
    第二の枢支部の軸線を含む第四の平面とが相互に交叉す
    るように構成されることを特徴とするエンコーダ取付構
    造。
JP63311542A 1988-12-09 1988-12-09 エンコ―ダ取付構造 Expired - Lifetime JP2505265B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63311542A JP2505265B2 (ja) 1988-12-09 1988-12-09 エンコ―ダ取付構造
US07/442,884 US5052522A (en) 1988-12-09 1989-11-29 Encoder installing structure
ES89122701T ES2115586T3 (es) 1988-12-09 1989-12-08 Estructura de instalacion de codificado.
EP89122701A EP0372575B1 (en) 1988-12-09 1989-12-08 Encoder installing structure
DE68928616T DE68928616T2 (de) 1988-12-09 1989-12-08 Kodiereinrichtungsstruktur
FI895867A FI100876B (fi) 1988-12-09 1989-12-08 Kooderivälineiden asennusrakenne

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63311542A JP2505265B2 (ja) 1988-12-09 1988-12-09 エンコ―ダ取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02158576A true JPH02158576A (ja) 1990-06-19
JP2505265B2 JP2505265B2 (ja) 1996-06-05

Family

ID=18018492

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63311542A Expired - Lifetime JP2505265B2 (ja) 1988-12-09 1988-12-09 エンコ―ダ取付構造

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5052522A (ja)
EP (1) EP0372575B1 (ja)
JP (1) JP2505265B2 (ja)
DE (1) DE68928616T2 (ja)
ES (1) ES2115586T3 (ja)
FI (1) FI100876B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06144734A (ja) * 1992-09-17 1994-05-24 Hitachi Ltd エレベーター装置
CN109775507A (zh) * 2019-03-14 2019-05-21 日立电梯(中国)有限公司 电梯、超速保护系统及其触发装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW284741B (ja) * 1992-09-17 1996-09-01 Hitachi Ltd
FI20095986A0 (fi) 2009-09-25 2009-09-25 Kone Corp Mittausjärjestely, sähkökäyttö ja hissijärjestelmä
CN110182679B (zh) * 2018-02-23 2022-04-26 奥的斯电梯公司 速度监测装置及乘客运输装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS581059U (ja) * 1981-06-26 1983-01-06 株式会社東芝 エレベ−タの位置検出装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US613187A (en) * 1898-10-25 Speed-indicator for bicycles
US2105158A (en) * 1935-01-08 1938-01-11 Transp Devices Corp Speedometer
CA954718A (en) * 1972-04-25 1974-09-17 Peter T. Truman Rope motion indicator for jammed conveyance detector for mine hoist
DE2742111A1 (de) * 1977-09-19 1979-03-29 Vdo Schindling Anzeigeinstrument, insbesondere fuer fahrzeuge
US4440024A (en) * 1982-08-26 1984-04-03 Westinghouse Electric Corp. Tachogenerator

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS581059U (ja) * 1981-06-26 1983-01-06 株式会社東芝 エレベ−タの位置検出装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06144734A (ja) * 1992-09-17 1994-05-24 Hitachi Ltd エレベーター装置
CN109775507A (zh) * 2019-03-14 2019-05-21 日立电梯(中国)有限公司 电梯、超速保护系统及其触发装置

Also Published As

Publication number Publication date
ES2115586T3 (es) 1998-07-01
JP2505265B2 (ja) 1996-06-05
US5052522A (en) 1991-10-01
EP0372575B1 (en) 1998-03-25
EP0372575A3 (en) 1992-05-13
FI895867A0 (fi) 1989-12-08
DE68928616D1 (de) 1998-04-30
FI100876B (fi) 1998-03-13
EP0372575A2 (en) 1990-06-13
DE68928616T2 (de) 1998-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4756204A (en) Counterbalance assembly for rotatable robotic arm and the like
JPH02158591A (ja) エレベーター用巻上機のブレーキ装置及びそれを用いたエレベーター
KR930012553A (ko) 엘리베이터 드라이브 시스템과 그에 결합된 브레이크 조립체
JPH02158576A (ja) エンコーダ取付構造
CN103648952B (zh) 电梯用调速器装置
JPH11322193A (ja) 繊維機械のボビンクリ―ルを制御するための装置
JPH07206311A (ja) 昇降機の非常ブレーキ装置
JPH09298224A (ja) 重量物旋回装置及び検査装置
JP4258638B2 (ja) ストッパ装置およびロボット
JP2727876B2 (ja) エレベータ用調速機
JPH1015875A (ja) 産業用ロボット
US6374960B1 (en) Brake assembly
JPH074142Y2 (ja) ロボットの関節構造
JP3197784B2 (ja) 軸マウントモータの過負荷停止機構
JPS6146276B2 (ja)
CN114146427B (zh) 一种配重转动装置及载重设备
JPH0756301Y2 (ja) エンドレスウインチ
JP3002662B2 (ja) 電動式吊りマイクロホン装置
JPH11322280A (ja) 電動ウインチの過負荷防止装置
JPH02218585A (ja) 工業用ロボット
JPS6316694Y2 (ja)
SU1167460A1 (ru) Опора балансировочного станка
JPH08292086A (ja) 電子天びん
JPS584680B2 (ja) 対称作動機構における非対称作動検出装置
JPH09235011A (ja) ベルトコンベアの蛇行調整装置