JP2727876B2 - エレベータ用調速機 - Google Patents

エレベータ用調速機

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JP2727876B2
JP2727876B2 JP4182924A JP18292492A JP2727876B2 JP 2727876 B2 JP2727876 B2 JP 2727876B2 JP 4182924 A JP4182924 A JP 4182924A JP 18292492 A JP18292492 A JP 18292492A JP 2727876 B2 JP2727876 B2 JP 2727876B2
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JP
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sheave
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respect
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加藤  久仁夫
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B5/00Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
    • B66B5/02Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
    • B66B5/04Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions for detecting excessive speed
    • B66B5/044Mechanical overspeed governors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、昇降体の過速度を検
出して動作し非常止め装置を作動させるエレベータ用調
速機に関する。
【0002】
【従来の技術】図3、及び図4は、例えば実開昭64−
13388号公報に示された従来のエレベータ用調速機
を示す図である。図において、1は横断面U字状をなす
基台、2は基台1の側壁にそれぞれ配置されて軸受3が
設けられた軸受箱、4は両端がそれぞれ軸受3に枢持さ
れた軸、5は軸4に固定された綱車、6は綱車5の側面
に軸4を介して互いに対峙して配置されて、それぞれ綱
車5に枢着されておもり側が軸4の軸線に直交する方向
に回動変位するフライウエイト、7は一端がフライウエ
イト6の反おもり側に、他端が綱車5の側面にそれぞれ
係合されて綱車5の回転時の遠心力によるフライウエイ
ト6の変位作用に対抗する平衡ばね、8はフライウエイ
ト6の平衡ばね7係合側と同側に設けられた作動爪、9
はフライウエイト6のおもり側にねじこまれたボルトか
らなる作動子、10は両端部がそれぞれ両方のフライウ
エイト6に枢着され、その枢着部がフライウエイト6自
体の枢着点に対して互いに反対側に配置されたリンクで
ある。
【0003】11は基台1に装着されて作動子9と対向
する作動部12を有する停止用スイッチ、13は軸4に
枢持されて作動爪8に対向して配置された爪車、14は
下端が基台1に枢着されて中間に制動片15が装着され
た制動腕、16は一端が爪車13の縁部寄りに枢着され
た作動棒で、他端のねじ棒が制動腕14の上端部に移動
可能に挿通されて挿通端にばね受け17がナット18に
より保持されている。19は制動棒16のねじ棒部に嵌
合されて制動腕14とばね受け17の間に配置された圧
縮コイルばね、20は綱車5に巻掛けられて、図示が省
略してあるが、昇降路に設けられたエレベータ装置のか
ご等の昇降体に一側が保持された調速用ロープである。
【0004】従来のエレベータ用調速機は上記のように
構成され、昇降体と共に移動する調速用ロープ20によ
り綱車5が駆動されて回転する。この綱車5の回転によ
りフライウエイト6は綱車5と共に公転し、また、綱車
5の回転速度、すなわち、昇降体の昇降速度に応じた遠
心力によって自転変位する。そして、昇降体の昇降速度
が所定値を超えた第一過速度(通常は定格速度の1.3
倍程度)になると、遠心力による平衡ばね7の付勢力に
抗したフライウエイト6の回動変位によって作動子9が
停止用スイッチ11の作動部12を押圧する。これによ
って、停止用スイッチ11が動作してエレベータ装置
(図示しない)の駆動装置の電源を遮断して昇降体を停
止させて、第一過速度発生によって生じる事故を未然に
防止するように構成されている。
【0005】しかし、エレベータ装置の主索(図示しな
い)の破断等の事故の場合には、駆動装置が停止しても
昇降体の下降が続く。このときに、昇降体の速度が第二
過速度(通常は定格速度の1.4倍程度)になると、そ
の遠心力による平衡ばね7の付勢力に抗したフライウエ
イト6の回動変位によって作動爪8が爪車13の爪に係
合する。これにより、爪車13は綱車5と同方向に回動
するので、制動棒16が変位して圧縮コイルばね19を
介して制動腕14が綱車5方向に動作し、制動片15よ
り調速用ロープ20が綱車5に押圧されて調速用ロープ
20の下降が制動される。そして、調速用ロープ20の
制動により昇降体の非常止め装置が動作して昇降体が非
常停止するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベータ用つり合おもり装置では、エレベータ装置の通
常運転時に回転する綱車5の軸4に、エレベータ装置の
通常運転時には静止状態に保持される爪車13が枢持さ
れている。このため、軸4と爪車13の間の相対的回転
が阻害されると、エレベータ用調速機の誤動作が発生し
たり、軸4と爪車13の間の摺動部の磨耗が進んだりす
るという問題点があった。
【0007】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、綱車が固定されて回転する軸に
爪車が直接的に枢持されないエレベータ用調速機を得る
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
タ用調速機においては、綱車に固定された軸を枢持した
転がり軸受が装着された基台と、綱車に枢持されて綱車
に対して自転し、軸に対して公転するフライウエイト
と、軸に対して回動可能に配置されて、綱車の過速回転
によるフライウエイトの過変位により異常時動作する爪
車と、基台に固定されて軸に空隙を形成して嵌合状態に
配置され、転がり軸受の軸受箱の外径よりも小径に形成
されて外面により爪車を枢持した円筒体とが設けられ
る。また、基台に固定されて上記軸に嵌合され、小径部
外面により爪車を枢持し、小径部よりも大径の内面に
綱車の軸の一端を枢持する転がり軸受が装着された円筒
体が設けられる。
【0009】
【作用】上記のように構成されたエレベータ用調速機の
爪車は、基台に固定された円筒体における転がり軸受の
軸受箱の外径よりも小径の外面により綱車の軸とは関係
なく枢持される。
【0010】
【実施例】実施例1. 図1は、この発明の一実施例を示す図である。そして、
図1の他は図3と同様に構成されている。図1におい
て、1は横断面U字状をなす基台、2は基台1の側壁に
それぞれ配置されて軸受3が設けられた軸受箱、4は両
端がそれぞれ軸受3に枢持された軸、5は軸4に固定さ
れた綱車、21は軸4に空隙を形成して嵌合された鍔付
きの円筒体で、図1に示す軸受箱2の外径Dよりも小径
dに形成された外面が基台1の側壁に挿通されて鍔部が
基台1の側壁に固定され、また、鍔部に軸受箱2が装着
されている。13は円筒体21の外面に枢持されて作動
爪8に対向して配置された爪車である。
【0011】上記のように構成されたエレベータ用調速
機においては、エレベータ装置の通常運転時には静止状
態に保持される爪車13が静止した円筒体21に枢持さ
れる。このため、軸4に爪車13が接触した相対的回転
が生じない。したがって、軸4に爪車13が接触した相
対的回転が阻害されることにより、エレベータ用調速機
の誤動作が発生したり、軸4と爪車13の間の摺動部の
磨耗が進んだりするという障害の発生を解消することが
できる。これにより、エレベータ用調速機の動作を安定
化して信頼度を高め、また、保守作業を容易化すること
ができる。
【0012】実施例.2 図2は、この発明の他の実施例を示す図である。図にお
いて、図1と同符号は相当部分を示し、21は一側が軸
4に空隙を形成して嵌合された円筒体で、図2に示す直
径dに形成された外面が基台1の側壁に挿通されて基台
1の側壁に固定され、また、他側は外面の直径dよりも
図2に示す大径Dに形成されて内面に軸4の一端を枢持
する軸受3が装着されている。13は円筒体21の一側
の外面に枢持されて作動爪8に対向して配置された爪車
である。
【0013】この実施例においても、爪車13が静止し
た円筒体21に枢持されるので、詳細な説明を省略する
が図2の実施例においても図1の実施例と同様な作用が
得られることは明白である。また、図2の実施例では、
円筒体21に軸受3、及び爪車13が配置されるので、
軸受3、及び爪車13の両者相互の芯ずれを生じること
がなく、組立ての手数を省き高精度の製品を容易に得る
ことができる。
【0014】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように綱車に
固定された軸を枢持した転がり軸受が装着された基台
と、綱車に枢持されて綱車に対して自転し、軸に対して
公転するフライウエイトと、軸に対して回動可能に配置
されて、綱車の過速回転によるフライウエイトの過変位
により異常時動作する爪車と、基台に固定されて軸に空
隙を形成して嵌合状態に配置され、転がり軸受の軸受箱
の外径よりも小径に形成された外面により爪車を枢持し
た円筒体とを設けたものである。また、基台に固定され
て上記軸に嵌合され、小径部の外面により爪車を枢持
し、小径部よりも大径の内面に綱車の軸の一端を枢持す
転がり軸受が装着された円筒体を設けたものである。
【0015】これによって、エレベーター装置の通常運
転時に静止状態に保持される爪車が、基台に固定された
円筒体における転がり軸受の軸受箱の外径よりも小径の
外面により綱車の軸とは関係なく枢持される。このた
め、軸に爪車が接触することによる相対的回転が生じな
い。このため、軸と爪車の両者が相互に接触し相対的
回転が阻害されて、エレベータ用調速機の誤動作が発生
したり、軸と爪車の間の摺動部の磨耗が進んだりすると
いうことがない。したがって、エレベータ用調速機の動
作を安定化し、また保守作業を容易化する効果がある。
また、円筒体に軸受及び爪車配置することにより、軸
受及び爪車の両者相互芯ずれを生じることがなく、組
立ての手数を省き製品を高精度化する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す図で、後述する図4
相当図である。
【図2】この発明の他の実施例を示す図で、後述する図
4相当図である。
【図3】従来のエレベータ用調速機の正面図である。
【図4】図3の縦断右側面を一部省略して概念的に示す
図である。
【符号の説明】
1 基台 3 軸受 4 軸 5 綱車 6 フライウエイト 13 爪車 21 円筒体

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、綱車に固定された軸を枢持し
    上記基台に装着された転がり軸受と、上記綱車に枢持さ
    れて上記綱車に対して自転し、上記軸に対して公転する
    フライウエイトと、上記基台に固定されて上記軸に空隙
    を形成して嵌合状態に配置されて上記転がり軸受の軸受
    箱の外径よりも小径に形成された円筒体と、上記フライ
    ウエイトに設けられた作動爪と、上記円筒体の外周面に
    枢持され上記軸に対して回動可能に配置されて、上記綱
    車の過速回転による上記フライウエイトの過変位により
    移動した上記作動爪と係合する爪車とを備えたことを特
    徴とするエレベータ用調速機。
  2. 【請求項2】 基台と、綱車に固定された軸の一側を枢
    持して上記基台に装着された転がり軸受と、上記綱車に
    枢持されて上記綱車に対して自転し、上記軸に対して公
    転するフライウエイトと、上記基台に固定されて上記軸
    に空隙を形成して嵌合状態に配置され上記軸の他側を枢
    持する転がり軸受が装着されると共にこの転がり軸受の
    軸受箱の外径よりも小径部が形成された円筒体と、上記
    フライウエイトに設けられた作動爪と、上記円筒体の小
    径部外周面に枢持され上記軸に対して回動可能に配置さ
    れて、上記綱車の過速回転による上記フライウエイトの
    過変位により移動した上記作動爪と係合する爪車とを備
    えたことを特徴とするエレベータ用調速機。
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