JPH02155458A - 昇圧回路 - Google Patents
昇圧回路Info
- Publication number
- JPH02155458A JPH02155458A JP30923288A JP30923288A JPH02155458A JP H02155458 A JPH02155458 A JP H02155458A JP 30923288 A JP30923288 A JP 30923288A JP 30923288 A JP30923288 A JP 30923288A JP H02155458 A JPH02155458 A JP H02155458A
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- JP
- Japan
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- switch
- capacitor
- power supply
- control signal
- switches
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- Pending
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 14
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 24
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 abstract 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はコンデンサを使用する昇圧回路の特性の改良
に関するものである。
に関するものである。
第４図は従来の昇圧回路を示す回路図であり、第５図は
第４図の昇圧回路におけるスイッチ制御信号のタイミン
グ図である。
第４図の昇圧回路におけるスイッチ制御信号のタイミン
グ図である。
第４図において、発振回路（１）はくり返し信号を発生
し、バッフ１（２）とインバータ（３）の出力はそれぞ
れ、スイッチの制御信号Ｔ１およびＴ２として、Ｔ１は
第１のスイッチ（４）と第３のスイッチ（６）に接続さ
れ、制御信号Ｔ２は第２のスイッチ（５）と第４のスイ
ッチ（７）に接続されている。
し、バッフ１（２）とインバータ（３）の出力はそれぞ
れ、スイッチの制御信号Ｔ１およびＴ２として、Ｔ１は
第１のスイッチ（４）と第３のスイッチ（６）に接続さ
れ、制御信号Ｔ２は第２のスイッチ（５）と第４のスイ
ッチ（７）に接続されている。
スイッチ制御信号Ｔｌ とＴ２は第５図に示すように、
Ｔ１が”Ｈ”のときはＴ２がＩｔＬｌｊ、Ｔ１が９゛υ
ｐのときはＴ２が”Ｈ”になるようにして、第１のスイ
ッチ（４）と第３のスイッチ（６）が閉じているときは
第２のスイッチ（５）と第４のスイッチ（７）が開き、
第１のスイッチ（４）と第３のスイッチ（６）が開くと
第２のスイッチ（５）と第４のスイッチ（７）が閉じる
ようになっている。
Ｔ１が”Ｈ”のときはＴ２がＩｔＬｌｊ、Ｔ１が９゛υ
ｐのときはＴ２が”Ｈ”になるようにして、第１のスイ
ッチ（４）と第３のスイッチ（６）が閉じているときは
第２のスイッチ（５）と第４のスイッチ（７）が開き、
第１のスイッチ（４）と第３のスイッチ（６）が開くと
第２のスイッチ（５）と第４のスイッチ（７）が閉じる
ようになっている。
第１のスイッチ（４）と第３のスイッチ（６）が閉じた
ときに、電源ＶＢ（８）の電圧がコンデンサＣ１（ト）
に充電される。５Ｗ２（５）と第４のスイッチ（７）が
閉じたとき、コンデンサＣＩ（ト）の電圧と電源ＶＢ
（８）の電圧とは加算されてコンデンサＣ２（１’Ｊを
充電する。
ときに、電源ＶＢ（８）の電圧がコンデンサＣ１（ト）
に充電される。５Ｗ２（５）と第４のスイッチ（７）が
閉じたとき、コンデンサＣＩ（ト）の電圧と電源ＶＢ
（８）の電圧とは加算されてコンデンサＣ２（１’Ｊを
充電する。
以上の動作を繰り返すことにより、コンデンサＣ２Ｑす
は電源ＶＢ （８）の２倍の電圧に充電される。
は電源ＶＢ （８）の２倍の電圧に充電される。
従来の昇圧回路は以上のように構成されていたので、ス
イッチの制御信号ＴｌとＴ２の切り替えが同時タイミン
グで行なわれており、このためスイッチの応答が遅いと
スイッチを切り替える時に、スイッチが同時にオンする
期間が生ずるため、コンデンサＣＩに充電した電圧が、
同時オン期間に放電されるという不具合が生じ、コンデ
ンサＣ２に得られる電圧が電源ＶＢの２倍の電圧まで昇
圧せず低い値となるという問題点があった。
イッチの制御信号ＴｌとＴ２の切り替えが同時タイミン
グで行なわれており、このためスイッチの応答が遅いと
スイッチを切り替える時に、スイッチが同時にオンする
期間が生ずるため、コンデンサＣＩに充電した電圧が、
同時オン期間に放電されるという不具合が生じ、コンデ
ンサＣ２に得られる電圧が電源ＶＢの２倍の電圧まで昇
圧せず低い値となるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、スイッチの応答が連くても、切り替え時に制
御信号ＴｌとＴ２との両方がオフを指令する期間を設け
て、そのオフの期間をスイッチの応答に合わせて設定す
ることにより、制御信号Ｔ１ とＴ２とで制御される第
１および第３のスイッチと第２および第４のスイッチと
が同時にオンすることを防止できるようにしたものであ
る。
たもので、スイッチの応答が連くても、切り替え時に制
御信号ＴｌとＴ２との両方がオフを指令する期間を設け
て、そのオフの期間をスイッチの応答に合わせて設定す
ることにより、制御信号Ｔ１ とＴ２とで制御される第
１および第３のスイッチと第２および第４のスイッチと
が同時にオンすることを防止できるようにしたものであ
る。
〔課題を解決するための手段および作用〕この発明に係
る昇圧回路はスイッチ制御信号の発生源である発振回路
の発振波形を三角波形とし、この三角波形を基準電圧の
異なる２のコンパレータで波形整形することにより、重
なりのない、スイッチ制御信号を作り、スイッチの同時
オン期間を防止するようにしたものである。
る昇圧回路はスイッチ制御信号の発生源である発振回路
の発振波形を三角波形とし、この三角波形を基準電圧の
異なる２のコンパレータで波形整形することにより、重
なりのない、スイッチ制御信号を作り、スイッチの同時
オン期間を防止するようにしたものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（１）は発振回路、（９）とＱＯとは電圧
比較回路、Ｃ１υ、（６）、 ０３は電圧比較回路の基
準電圧を設定するための抵抗、（４λ、 （５） 、
（６） 、 （７）はスイッチ、ｃｉ、（ホ）はコンデ
ンサ、（８）は電源ＶＢ、Ｑ４）。
図において、（１）は発振回路、（９）とＱＯとは電圧
比較回路、Ｃ１υ、（６）、 ０３は電圧比較回路の基
準電圧を設定するための抵抗、（４λ、 （５） 、
（６） 、 （７）はスイッチ、ｃｉ、（ホ）はコンデ
ンサ、（８）は電源ＶＢ、Ｑ４）。
Ｃ１はそれぞれ制御回路側の電源ＶｃｃとＧＮＤ端子で
ある。
ある。
次に動作について説明するっ発振回路（１）の出力波形
を電圧比較回路（９）とａｏとに入力することにより、
第２図に示すようにスイッチ制御信号のＴ１とＴ２とを
得る。そして、制御信号Ｔｌが（（Ｈ”のとき第１のス
イッチ（４）と第３のスイッチ（６）がオンし、制御信
号Ｔ２が”Ｈ”のときに第２のスイッチ（５）と第４の
スイッチ（７）がオンし、制御信号Ｔ１とＴ２とが双方
”Ｖのときは第１〜第４のスイッチはすべでオフする。
を電圧比較回路（９）とａｏとに入力することにより、
第２図に示すようにスイッチ制御信号のＴ１とＴ２とを
得る。そして、制御信号Ｔｌが（（Ｈ”のとき第１のス
イッチ（４）と第３のスイッチ（６）がオンし、制御信
号Ｔ２が”Ｈ”のときに第２のスイッチ（５）と第４の
スイッチ（７）がオンし、制御信号Ｔ１とＴ２とが双方
”Ｖのときは第１〜第４のスイッチはすべでオフする。
昇圧回路の動作は前記従来の場合と同様に第１のスイッ
チ（４）と第３のスイッチ（６）がオンしている時に、
コンデンサＣＩ（ト）を電源ＶＢ （８）の電圧に充電
し、第２のスイッチ（５）と第４のスイッチ（７）がオ
ンするときに、コンデンサＣ１（至）の電圧と、電源Ｖ
Ｂ （８）の電圧を加算してコンデンサＣ２（ＩＩに充
電する。この動作を繰り返すことにより、コンデンサＣ
２１，１９は電源ＶＢ（８）の２倍の電圧に充電される
。
チ（４）と第３のスイッチ（６）がオンしている時に、
コンデンサＣＩ（ト）を電源ＶＢ （８）の電圧に充電
し、第２のスイッチ（５）と第４のスイッチ（７）がオ
ンするときに、コンデンサＣ１（至）の電圧と、電源Ｖ
Ｂ （８）の電圧を加算してコンデンサＣ２（ＩＩに充
電する。この動作を繰り返すことにより、コンデンサＣ
２１，１９は電源ＶＢ（８）の２倍の電圧に充電される
。
制御信号Ｔ１°°Ｈ”のタイミングと制御信号Ｔ２の五
”のタイミングは明確に間隔をあけることができ、かつ
、間隔を発振回路の発振周期を変えることによって自由
に設定できるので、スイッチの応答速度が遅くても、制
御信号ＴＩで制御されるスイッチと、制御信号Ｔ２で制
御されるスイッチのオン期間の重なりがないように設定
することが可能となる。
”のタイミングは明確に間隔をあけることができ、かつ
、間隔を発振回路の発振周期を変えることによって自由
に設定できるので、スイッチの応答速度が遅くても、制
御信号ＴＩで制御されるスイッチと、制御信号Ｔ２で制
御されるスイッチのオン期間の重なりがないように設定
することが可能となる。
なお、上記実施例では第１〜第４のスイッチ使用した場
合を示したが、第３図に示すように、第１のスイッチ（
４）、第２のスイッチ（５ンおよび第４のスインチ（７
）をＰＮＰ ）ランジスタのようにスイッチング速度の
遅い素子を用いても同様の効果を得ることができる。図
中、（６）はＮＰＮ ）ランジスタ、四〜磐はバッファ
、（２）はインバータを示す。
合を示したが、第３図に示すように、第１のスイッチ（
４）、第２のスイッチ（５ンおよび第４のスインチ（７
）をＰＮＰ ）ランジスタのようにスイッチング速度の
遅い素子を用いても同様の効果を得ることができる。図
中、（６）はＮＰＮ ）ランジスタ、四〜磐はバッファ
、（２）はインバータを示す。
以上のように、この発明によれば、スイッチ制御信号Ｔ
１とＴ２とに時間間隔をあけるように構成したので、ス
イッチのオン期間の重なりを防止でき、また、時間間隔
の設定が、発振回路の時定数によって自由にできるので
、ＰＮＰトランジスタをスイッチ素子として用いても、
同様にスイッチのオン期間の重なりのない回路動作が実
現でき、昇圧回路の特性改良ができる。
１とＴ２とに時間間隔をあけるように構成したので、ス
イッチのオン期間の重なりを防止でき、また、時間間隔
の設定が、発振回路の時定数によって自由にできるので
、ＰＮＰトランジスタをスイッチ素子として用いても、
同様にスイッチのオン期間の重なりのない回路動作が実
現でき、昇圧回路の特性改良ができる。
第１図はこの発明の一実施例である昇圧回路を示す回路
図、第２図は第１図の動作タイミング図、第３図はこの
発明の他の実施例である昇圧回路を示す回路図、第４図
は従来の昇圧回路を示す回路図、第５図は第４図の動作
タイミング図である。 図において、（１）は発振回路、（４）〜（７）はスイ
ッチ、（８）は電源、（９）、Ｑりは電圧比較回路、ａ
ｕ −ｃｈｉは抵抗、Ｇ４１．Ｃ１５は端子、Ｃａ、θ
呻はコンデンサ、（１）〜磐はバッファ、脅はインバー
タを示す。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。
図、第２図は第１図の動作タイミング図、第３図はこの
発明の他の実施例である昇圧回路を示す回路図、第４図
は従来の昇圧回路を示す回路図、第５図は第４図の動作
タイミング図である。 図において、（１）は発振回路、（４）〜（７）はスイ
ッチ、（８）は電源、（９）、Ｑりは電圧比較回路、ａ
ｕ −ｃｈｉは抵抗、Ｇ４１．Ｃ１５は端子、Ｃａ、θ
呻はコンデンサ、（１）〜磐はバッファ、脅はインバー
タを示す。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電源電圧と、２個のコンデンサ、４個のスイッチとを備
え、 第１のスイッチは電源の正極側と第１のコンデンサの正
極側を結ぶ位置に入れ、 第２のスイッチは電源の負極側と、第１のコンデンサの
負極側を結ぶ位置に入れ、 第３のスイッチは電源の正極側と第１のコンデンサの正
極側を結ぶ位置に入れ、 第４のスイッチは第１のコンデンサの正極側と第２のコ
ンデンサの正極側を結ぶ位置に入れ、第２のコンデンサ
の負極側と電源の負極側を結ぶように構成し、 スイッチの制御信号Ｔ＿１によって第１のスイッチと第
２のスイッチとが同じようにオン／オフするように接続
し、スイッチの制御信号Ｔ＿２によって第３のスイッチ
と第４のスイッチとが同じようにオン／オフするように
接続し、 スイッチの制御信号発生回路として、周期的信号の発生
源である発振回路を設け、発振回路の発振波形は立ち上
りと立ち下りのそれぞれに傾きを有する三角波形とし、
その三角波形を相異なる比較電圧を有する２つの電圧比
較回路に入力し、電圧比較回路の２つの出力より、それ
ぞれスイッチの制御信号Ｔ＿１とＴ＿２とをスイッチの
オン期間が重ならないタイミングのくり返し波形として
作るように構成したことを特徴とする昇圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30923288A JPH02155458A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 昇圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30923288A JPH02155458A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 昇圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02155458A true JPH02155458A (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=17990521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30923288A Pending JPH02155458A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 昇圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02155458A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001071893A3 (en) * | 2000-03-22 | 2002-02-28 | Univ Illinois | Ultra-capacitor based dynamically regulated charge pump power converter |
| WO2002017466A1 (en) * | 2000-08-23 | 2002-02-28 | Intersil Corporation | Cascadable high efficiency charge pump circuit and related methods |
| JP2003528560A (ja) * | 2000-03-22 | 2003-09-24 | ザ ボード オブ トラスティーズ オブ ザ ユニバーシティ オブ イリノイ | 動的に制御され固有に調整されるチャージポンプ電力コンバータ |
| WO2009041326A1 (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-02 | Sanyo Electric Co., Ltd. | 電圧変換回路 |
| JP2012518861A (ja) * | 2009-02-25 | 2012-08-16 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 集積回路のためのオンチップ電圧変換装置およびシステム |
-
1988
- 1988-12-06 JP JP30923288A patent/JPH02155458A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001071893A3 (en) * | 2000-03-22 | 2002-02-28 | Univ Illinois | Ultra-capacitor based dynamically regulated charge pump power converter |
| JP2003528560A (ja) * | 2000-03-22 | 2003-09-24 | ザ ボード オブ トラスティーズ オブ ザ ユニバーシティ オブ イリノイ | 動的に制御され固有に調整されるチャージポンプ電力コンバータ |
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| WO2009041326A1 (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-02 | Sanyo Electric Co., Ltd. | 電圧変換回路 |
| JPWO2009041326A1 (ja) * | 2007-09-27 | 2011-01-27 | 三洋電機株式会社 | 電圧変換回路 |
| US8351228B2 (en) | 2007-09-27 | 2013-01-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Voltage conversion circuit |
| JP2012518861A (ja) * | 2009-02-25 | 2012-08-16 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 集積回路のためのオンチップ電圧変換装置およびシステム |
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