JPH02154877A - 給水弁 - Google Patents
給水弁Info
- Publication number
- JPH02154877A JPH02154877A JP30801088A JP30801088A JPH02154877A JP H02154877 A JPH02154877 A JP H02154877A JP 30801088 A JP30801088 A JP 30801088A JP 30801088 A JP30801088 A JP 30801088A JP H02154877 A JPH02154877 A JP H02154877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- water
- rotary valve
- water supply
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 54
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は水の流出を制御する給水弁に関するものである
。
。
従来の技術
従来の電磁給水弁は、第2図のような構造になっていた
。すなわち、ヨーク1.ソレノイド2゜プランジャー3
およびプランジャーガイド5からなる電磁ソレノイドを
設け、このプランジャー3によシ給水経路の開閉を行う
ダイヤフラム4を制御している。給水経路は給水弁本体
6の入水路7゜弁室8より出水路9から(14成されて
いる。
。すなわち、ヨーク1.ソレノイド2゜プランジャー3
およびプランジャーガイド5からなる電磁ソレノイドを
設け、このプランジャー3によシ給水経路の開閉を行う
ダイヤフラム4を制御している。給水経路は給水弁本体
6の入水路7゜弁室8より出水路9から(14成されて
いる。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構造のものでは、水の圧力によって
入水路7.弁室8より出水路9から出る水の量をコント
ロールすることができず、とくに圧力が低い時には水が
出ないという問題があった。
入水路7.弁室8より出水路9から出る水の量をコント
ロールすることができず、とくに圧力が低い時には水が
出ないという問題があった。
つまり、圧力が低いとダイヤフラム4を押し上げる力が
なく、弁は閉じたままとなっており、そのためコイル部
10へ通電され、プランジャー3が吸入されても水は排
出されないままとなっている。
なく、弁は閉じたままとなっており、そのためコイル部
10へ通電され、プランジャー3が吸入されても水は排
出されないままとなっている。
そこで本発明は、水の低圧力になっても水の排水量があ
る一定量確保することを第1の目的とする。
る一定量確保することを第1の目的とする。
第2の目的は、水の流量によって弁の開閉を制御し、所
定の流量で停止時の振動(ウォターハンマー)を少なく
流出させることにある。
定の流量で停止時の振動(ウォターハンマー)を少なく
流出させることにある。
課頌を解決するための手段
そして上記第1の目的を達成するため本発明の第1の技
術的手段は7人水路、弁室、出水路からなる給水経路と
、この給水路内の弁室に配され、給水経路の開閉を行う
ロータリー弁と、このロータリー弁を回転駆動する小型
トルクモータとを備えた構成である。
術的手段は7人水路、弁室、出水路からなる給水経路と
、この給水路内の弁室に配され、給水経路の開閉を行う
ロータリー弁と、このロータリー弁を回転駆動する小型
トルクモータとを備えた構成である。
また、第2の目的を達成するために、本発明の第2の技
術的手段は、給水経路の流出口に流量センサーを設け、
この流量センサーの検知によってロータリー弁を回転さ
せるモータの回転制御を行う構成である。
術的手段は、給水経路の流出口に流量センサーを設け、
この流量センサーの検知によってロータリー弁を回転さ
せるモータの回転制御を行う構成である。
作用
上記第1の技術的手段によれば、弁の開閉をロータリー
式にし、そのロータリーの動作を駆動用の小型のトルク
モータで行うことによシ流入抵抗が減り低圧力でも大流
量が得られ、また、弁開閉時の水の振動(ウォターハン
マー)を防止することができる。
式にし、そのロータリーの動作を駆動用の小型のトルク
モータで行うことによシ流入抵抗が減り低圧力でも大流
量が得られ、また、弁開閉時の水の振動(ウォターハン
マー)を防止することができる。
上記第2の技術的手段によれば、流量の制御をロータリ
ー弁を回転させて給水経路の開閉を行うため、簡単に流
出する流量を制御できる。
ー弁を回転させて給水経路の開閉を行うため、簡単に流
出する流量を制御できる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図において、10は駆動給水弁の本体で、入水路1
1.弁室12.出水路13からなる給水経路を構成して
いる。寸だ、入水路11から弁室12出水路13までに
ロータリー弁14が設けられておシ、このロータリー弁
14に設けられている穴部16.17が入水路11と出
水路13とが合った時に水が外部に排水されるようにな
る。小型のトルクモータ16はその回転をインダクショ
ンモータ等により歯車によって減速し、その回転をロー
タリー弁14から延設した軸部18に伝達するものであ
る。このロータリー弁14は小型トルクモータ15によ
って、ゆっく9閉じるため、水の停止時の振動(ウォタ
ーハンマー)は非常に小さくなる。19は流量センサー
で、水の流れによって歯車が回転して流量がどのくらい
出ているかを検知している。またこの流量センサー19
は、水の量がどのくらい出ているかがわかる程度のもの
でもよい。流量センサー19からの信号によって流量の
出る量、ロータリー弁14の開閉角度によって調整し水
圧による水の変化をコントロールスることができる。ま
た、このロータリー弁14は小型トルク9そ一夕15に
よって、ゆつ〈シ閉じるため、水の停止時の振動(ウォ
ターハンマー)は非常に小さくなる。
1.弁室12.出水路13からなる給水経路を構成して
いる。寸だ、入水路11から弁室12出水路13までに
ロータリー弁14が設けられておシ、このロータリー弁
14に設けられている穴部16.17が入水路11と出
水路13とが合った時に水が外部に排水されるようにな
る。小型のトルクモータ16はその回転をインダクショ
ンモータ等により歯車によって減速し、その回転をロー
タリー弁14から延設した軸部18に伝達するものであ
る。このロータリー弁14は小型トルクモータ15によ
って、ゆっく9閉じるため、水の停止時の振動(ウォタ
ーハンマー)は非常に小さくなる。19は流量センサー
で、水の流れによって歯車が回転して流量がどのくらい
出ているかを検知している。またこの流量センサー19
は、水の量がどのくらい出ているかがわかる程度のもの
でもよい。流量センサー19からの信号によって流量の
出る量、ロータリー弁14の開閉角度によって調整し水
圧による水の変化をコントロールスることができる。ま
た、このロータリー弁14は小型トルク9そ一夕15に
よって、ゆつ〈シ閉じるため、水の停止時の振動(ウォ
ターハンマー)は非常に小さくなる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ロータリー弁を使用して
いるため流入口から流出口までの水の流れに対する抵抗
を非常に小さくでき、低圧力でも充分に水を排出するこ
とができる1、また、ロータリー弁を使用することによ
って水の停止時の振動(ウォターハンマー)を防止する
ことができる。
いるため流入口から流出口までの水の流れに対する抵抗
を非常に小さくでき、低圧力でも充分に水を排出するこ
とができる1、また、ロータリー弁を使用することによ
って水の停止時の振動(ウォターハンマー)を防止する
ことができる。
さらに流入口から流出口までの流量を流量センサーで検
知し、その信号によってロータリー弁の開閉を制御する
ため、水圧が低い時は開閉弁を犬きく、水圧が高い時は
開閉弁を小さくすることができ、よって、流量を制御す
ることができる。
知し、その信号によってロータリー弁の開閉を制御する
ため、水圧が低い時は開閉弁を犬きく、水圧が高い時は
開閉弁を小さくすることができ、よって、流量を制御す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例における流量センサー付給水
弁の断面図、第2図は従来の電磁給水弁の断面図である
。 11・・・・・・入水路、12・・・・・・弁室、13
・・・・・・出水路、14・・・・・・ロータリー弁、
16・・・・・トルクモータ、19・・・・・・流量セ
ンサー
弁の断面図、第2図は従来の電磁給水弁の断面図である
。 11・・・・・・入水路、12・・・・・・弁室、13
・・・・・・出水路、14・・・・・・ロータリー弁、
16・・・・・トルクモータ、19・・・・・・流量セ
ンサー
Claims (2)
- (1)入水路、弁室、出水路からなる給水経路と、この
給水路内の弁室に配され、給水経路の開閉を行うロータ
リー弁と、このロータリー弁を回転駆動する小型トルク
モータとを備えた給水弁。 - (2)給水経路内の開閉を行うロータリー弁と、このロ
ータリー弁を駆動するモータと、給水経路の流出口に設
けた流量センサーとを備え、前記流量センサーの出力に
より前記ロータリー弁の開閉を行うモータを駆動する構
成とした給水弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30801088A JPH02154877A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 給水弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30801088A JPH02154877A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 給水弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02154877A true JPH02154877A (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=17975807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30801088A Pending JPH02154877A (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 給水弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02154877A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105696267A (zh) * | 2016-03-11 | 2016-06-22 | 陈婷 | 一种工业洗衣机进水管流量控制器 |
CN112575546A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-03-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种洗衣机自动投放系统、洗衣机及控制方法 |
-
1988
- 1988-12-06 JP JP30801088A patent/JPH02154877A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105696267A (zh) * | 2016-03-11 | 2016-06-22 | 陈婷 | 一种工业洗衣机进水管流量控制器 |
CN112575546A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-03-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种洗衣机自动投放系统、洗衣机及控制方法 |
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