JPH02154095A - 水解紙 - Google Patents

水解紙

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JPH02154095A
JPH02154095A JP63303160A JP30316088A JPH02154095A JP H02154095 A JPH02154095 A JP H02154095A JP 63303160 A JP63303160 A JP 63303160A JP 30316088 A JP30316088 A JP 30316088A JP H02154095 A JPH02154095 A JP H02154095A
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秀介 垣内
Makoto Ishii
信 石井
Tokuo Nakae
中栄 篤男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水解紙に関し、詳しくは洗浄剤と併用すること
により、リビング及びトイレの床、壁、家具、便座、便
器等を清掃、殺菌したり、或いは、おしりを清拭するの
に適し、かつトイレ等で、容易に水洗できる水解紙に関
する。
〔従来の技術及びその課題〕
従来よりトイレ周辺の清掃或いはおしりを拭い清める用
品として、使用後トイレに流すことができるように、水
解紙或いはこれに薬剤を担持させた清浄用品が使用され
ている。
これら水解紙には、氷解性を阻害することな(、かつ乾
燥状態でのシート強度を向上させる剤として、ポリビニ
ルアルコール、カルボキシメチルセルロース、カチオン
澱粉などの乾燥紙力増強剤が使われている。
しかしながら、乾燥紙力増強剤を含有するシートに水を
含浸すると強度の著しい低下を招いてしまう。それ故、
水解紙と洗浄剤を併用してリビング及びトイレの床、壁
、家具、便座、便器等を清掃、殺菌したり、或いはおし
りを拭いたりする場合、用いられる洗浄剤は水を含有し
ない液状物質や水分含量の極めて低い薬剤に限定されて
いた。
水分含量が高い洗浄剤を使用する場合には使用直前に洗
浄剤を泡状とし、水解紙にスプレーすることで水解紙へ
の水の吸収を押さえ、水解紙の強度低下を防止する必要
があり、スプレー直後に使用しなければならないという
欠点があった。
ポリアクリルアミドの様な乾燥紙力増強剤を用いれば少
量の水を含浸した状態でも清掃作業に耐え得るような強
度を可能にするが、ともするとシートの氷解性を不良に
してしまつ。
このように、従来の乾燥紙力増強剤では、水分含量の高
い洗浄剤と併用した状態で清掃作業に耐え得る強度と良
好な氷解性をバランスよく両立するようなシート物性を
得ることができなかった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、前記の様な問題を生じない水解紙を得る
べく種々検討を重ねた結果、水分散性繊維からなるウェ
ブに、カルボキシル基を有する水溶性バインダーと、ア
ルカリ土類金属、マンガン、亜鉛、コバルト、及びニッ
ケルの水溶性塩からなる群から選ばれた塩の1種又は2
種以上とを含有させればよいことを見出し、本発明を完
成するに至った。
即ち、本発明は水分散性繊維からなるウェブにカルボキ
シル基を有する水溶性バインダーと、アルカリ土類金属
、マンガン、亜鉛、コバルト、及びニッケルの水溶性塩
からなる群から選ばれた塩の1種又は2種以上とを含有
させてなる水解紙を提供するものである。
本発明に使用される水解紙の主構成素材である水分散性
繊維については、本質的に水への分散性能を有する繊維
素材であればよく、特に限定されない。具体的には、木
材バルブ繊維、非木材系植物繊維、レーヨン繊維、ポリ
エステル繊維等の合成繊維等を挙げることができる。
本発明に使用されるカルボキシル基を有する水溶性バイ
ンダーとしては、多糖誘導体、合成高分子、天然物があ
る。多t1!誘導体としては、カルボキシメチルセルロ
ース、カルボキシエチルセルロース、カルボキシメチル
化澱粉などのアルカリ金属塩が挙げられる。中でもカル
ボキシメチルセルロースのアルカリ金属塩が特に好まし
い。合成高分子としては、不飽和カルボン酸の重合体又
は共重合体のアルカリ金属塩、不飽和カルボン酸と該不
飽和カルボン酸と共重合可能な単量体との共重合体のア
ルカリ金属塩が挙げられる6かかる不飽和カルボン酸と
してはアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、クロト
ン酸、無水マレイン酸、マレイン酸、フマール酸などが
例示される。不飽和カルボン酸と共重合可能な単量体と
しては、これら不飽和カルボン酸のエステル、酢酸ビニ
ル、エチレンなどのオレフィン、アクリルアミド、ビニ
ルエーテルなどが挙げられる。就中、不飽和カルボン酸
がアクリル酸、メタクリル酸であるのが好ましく、例え
ばポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、アクリル酸メタ
クリル酸共重合体、アクリル酸又はメタクリル酸とアク
リル酸アルキル又はメタクリル酸アルキルとの共重合体
などのアルカリ金属塩が挙げられる。天然物としては、
アルギン酸ナトリウム、ザンサンガム、ジェランガム、
タラガントガム、ペクチンなどを用いることができる。
水溶性バインダーは乾燥ウェブに対し091〜30重量
%、好ましくは1〜15重量%の範囲で使用される。
本発明に使用されるアルカリ ンガン、亜鉛、コノイルト及ヒ二・ノ)1)しのノに溶
性塩としては、水酸化物、塩化物、TIfL酸塩、硝酸
塩、炭酸塩等の無機基又Gまギ酸塩、酢酸塩等の有機酸
を挙げることができる。
これらの水溶性塩は、金属イオンとして水溶性バインダ
ーのカルボキシル基1モルに対して好ましくは174モ
ル以上、特に好ましくは172モル以上添加される。
本発明における水解紙の製法は特に限定されず、従来公
知の湿式、乾式法を用いれば良い。例えばカルボキシル
基を有する水溶性i<インダーを含有する乾燥ウェブに
、アルカリ土類金属、マンガン、亜鉛、コバルト又はニ
ッケルの水溶性塩を溶解させた水溶液をスフ。
レーした後乾燥して得られる。ここでカル、Iζキシル
基を有する水溶性ノ<インタ゛−を含有した紙は、水分
散性繊維の水分散液にカルボキシル 紙することによって、又は水分散性繊維からなるウェブ
にカルボキシル基を有する水溶性バインダー溶液を噴霧
又は塗工して乾燥することによって得られる。
又、水分散性繊維からなるウェブに、カルボキシル基を
有する水溶性バインダーとアルカリ土類金属、マンガン
、亜鉛、コバルト及びニッケルの水溶性塩からなる群か
ら選ばれた塩を1種又は2種以上含有する水溶液を噴霧
又は塗工して乾燥することによっても得ることができる
〔発明の効果〕
本発明の水解紙は水分含量の高い洗浄剤と併用した場合
、清掃作業に耐え得る強度と良好な氷解性をバランスよ
く両立させたシート物性を有し、清掃用品に使用して大
きな効果を奏する。
(実施例) 以下、本発明を実施例により更に詳しく説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1 製紙用NBKP (針葉樹クラフトバルブ)100重量
部に対してCMC (カルボキシメチルセルロースNa
塩、ダイセル化学製、CMC2200) 10重量部を
含有する抄紙用原料を調製し、円網−ヤンキーマシンを
使用して秤量25g/+”のクレープ紙(クレープ率2
09A)を製造した。
CMC含有クレープ紙1重量部に対して2%塩化カルシ
ウム水溶液1重量部を均一にスプレー噴霧した後乾燥さ
せ水解紙を得た。
得られた水解紙に、界面活性剤・エタノール・水よりな
る洗浄剤を水解紙に対して1.5倍重量含浸させ、湿潤
引張強度、紙粉の発生状態及び氷解性について下記の方
法で評価した。
く湿潤引張強度〉 洗浄薬剤水溶液を含浸させた水解紙を幅251111、
長さ100mmの短冊状に裁断した後、速やかに万能圧
縮引張試験機(オリエンティック社製RTル25)を用
いて引張速度300mm/win、試験片つかみ間隔5
0mmの条件で破断時の強度を測定した。
〈水解性〉 ■!ビーカーに500 m7の水を入れ、スターシーで
500rpmに攪拌する。水解紙を50X50mmに裁
断し、それを攪拌液中に投入して90秒後の崩壊状態を
評価した。
なお、・分散性評価においては、市販のトイレットペー
パーを分散性良好なシートの基準とした。この時の判定
基準は以下のとおりである。
○:分散性良好 △:分散性やや不良 ×;分散性不良 く紙粉発生状態〉 黒いタイル面(目地入り)を5分間拭った際の紙粉の発
生状態を下記の判定基準に基づいて目視評価した。
○:紙粉の発生がほとんど認められない。
×二紙粉の発生が認められる。
比較例1 実施例1に記載のCMC含有クレープ紙に対して、実施
例1に記載の界面活性剤とエタノールを含有する洗浄薬
剤水溶液を1.5倍重量含浸させ湿潤引張強度、紙粉の
発生状態及び氷解性について評価した。実施例1及び比
較例1の試料試験の結果を表−1に示す。
表−1 注) 率1洗浄剤組成:ソフタノール70/エタノール/水−
1/20/79 実施例2 NBKP 60部、LBKP (広葉樹クラフトバルブ
)40部からなる抄紙用原料を調製し、円網−ヤンキー
マシンを使用して秤ff120g/m2のトイレットベ
ーパー様クレープ紙(クレープ率10%)を製造した。
クレープ紙にグラビアコーターでCMC(ダイセル化学
製:CMC2200)をクレープ紙重量に対して3%に
なるように塗工・乾燥してCMC含有紙を得た。
CMC含有紙1重量部に対して2%硫酸亜鉛水溶液1M
量部を均一に噴霧した後乾燥させて水解紙を得た。
得られた水解紙に界面活性剤・プロピレングリコール・
水よりなる洗浄剤を水解紙に対して2.0倍重量含浸さ
せ、湿潤引張強度、紙粉の発生状態及び氷解性について
評価した。
その結果を表−2に示す。
比較例2 実施例2に記載のC?IC含有紙に実施例2に記載の洗
浄剤を含浸させ評価した。その結果を表−2に示す。
実施例3 実施例2に記載のクレープ紙にグラビアコーターでCM
C(ダイセル化学製:CMC2200) /塩化カルシ
ウム混合物(3:1重量比)をクレープ紙重量に対して
3%になるように塗工・乾燥して水解紙を得た。
得られた水解紙に界面活性剤・プロピレングリコール・
水よりなる洗浄剤を水解紙に対して2.0倍重量含浸さ
せ、湿潤引張強度、紙粉の発生状態及び氷解性について
評価した。
その結果を表−2に示す 注) 傘2洗浄剤組成:ポリオキシエチレンドデシルエーテル
(百・12)/プロピレングリコール/水= 2/15
/83 実施例4 解繊・積繊された針葉樹フラッフパルプのウェブ(秤量
40g/112)にCMC(ダイセル化学製: CMC
1330)/塩化カルシウム混合物(3:2重量比)を
ウェブ重量に対して15%になるように噴霧・乾燥して
水解紙を得た。
得られた水解紙に界面活性剤・エチレングリコール・水
よりなる洗浄剤を水解紙に対して3倍重量含浸させ湿潤
引張強度、紙粉の発生状態及び氷解性について評価した
。その結果を表−3に示す。
比較例4 実施例4に記載のウェブにCMC(ダイセル化学製: 
CMC1330)をウェブ重量に対して10%になるよ
うに噴霧・乾燥してCMC含有紙を得た。
得られたCMC含有紙に洗浄剤を含浸させ評価した。こ
の時の結果を表−3に示す。
表 注) *3洗浄剤組成:ポリエチレンドデシルエーテル(F・
10)/エチレングリコ ール/水= 1/19/80 実施例5 実施例2に記載のクレープ紙にグラビアコーターでメタ
クリル酸−メタクリル酸ラウリル共重合体(モル比7/
3)のモノエタノールアミン塩をクレープ紙重量に対し
て3%になるように塗工・乾燥して水溶性バインダー含
有紙を得た。
水溶性バインダー含有紙1重量部に対して2%塩化カル
シウム水溶液1重量部を均一に噴霧した後、乾燥させて
水解紙を得た。
得られた水解紙に界面活性剤・ポリエチレングリコール
・水よりなる清浄剤を水解紙に対して1.5倍重量含浸
させ、湿潤引張強度、紙粉の発生状態及び氷解性につい
て評価した。
その結果を表−4に示す。
比較例5 実施例5に記載の水溶性バインダー含有紙に実施例5に
記載の清浄剤を含浸させ評価した。
その結果を表−4に示す。
表−4 手続ネ市正書(自発) 平成元年2月13日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水分散性繊維からなるウェブに、カルボキシル基を
    有する水溶性バインダーと、アルカリ土類金属、マンガ
    ン、亜鉛、コバルト及びニッケルの水溶性塩からなる群
    から選ばれた塩の1種又は2種以上とを含有させてなる
    水解紙。 2、ウェブの乾燥重量に対して、カルボキシル基を有す
    る水溶性バインダーを0.1〜30重量%含有する請求
    項1記載の水解紙。 3、カルボキシル基を有する水溶性バインダーがカルボ
    キシメチルセルロースのアルカリ金属塩である請求項1
    記載の水解紙。 4、カルボキシル基を有する水溶性バインダーが不飽和
    カルボン酸の重合体又は共重合体のアルカリ金属塩、不
    飽和カルボン酸と該不飽和カルボン酸と共重合可能な単
    量体との共重合体のアルカリ金属塩である請求項1ない
    し4のいずれか1項に記載の水解紙。 5、カルボキシル基を有する不飽和カルボン酸がアクリ
    ル酸又はメタクリル酸である請求項4に記載の水解紙。
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