JPH02153764A - 像形成装置 - Google Patents
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- JPH02153764A JPH02153764A JP63223449A JP22344988A JPH02153764A JP H02153764 A JPH02153764 A JP H02153764A JP 63223449 A JP63223449 A JP 63223449A JP 22344988 A JP22344988 A JP 22344988A JP H02153764 A JPH02153764 A JP H02153764A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 16
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
- H04N1/4055—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
- H04N1/4056—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern the pattern varying in one dimension only, e.g. dash length, pulse width modulation [PWM]
-
- H—ELECTRICITY
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N1/387—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
- H04N1/3871—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals the composed originals being of different kinds, e.g. low- and high-resolution originals
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40025—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
- H04N1/40037—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales the reproducing element being a laser
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えばホストコンピュータや画像入力装置な
どからの多値画像データを入力し、中間調を含む高品位
な画像を形成する像形成装置に関するものである。
どからの多値画像データを入力し、中間調を含む高品位
な画像を形成する像形成装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、電子写真技術を応用したレーザビームプリンタな
どのプリンタで中間調画像を出力する場合、その中間調
画像データをプリンタに出力する前に、ホストコンピュ
ータ等で網点処理やデイザ処理などの適当な2値化処理
を行ったのちにプリンタに出力するという方法をとって
いた。
どのプリンタで中間調画像を出力する場合、その中間調
画像データをプリンタに出力する前に、ホストコンピュ
ータ等で網点処理やデイザ処理などの適当な2値化処理
を行ったのちにプリンタに出力するという方法をとって
いた。
この方法によれば、2値化信号を扱うために、プリンタ
へのデータ転送、データ圧縮などが容易になるが、その
反面、濃度の深さ方向の情報が失われるため、階調数の
多い多値画像の場合は特にその解像が悪くなるという欠
点があった。また、プリンタにより記録されるドツト径
やドツトの濃度の違いなどにより、デイザパターンと像
形成された画像濃度との対応がプリンタによって異なる
傾向にある。即ち、同じデイザパターンを入力しても、
あるプリンタでは白地側が飛んでしまうための低濃度に
なり、別のプリンタでは黒に近い側がつぶれて高濃度に
なることがある。このため、同一の画像処理が実施され
た画像データにより、異なった数種のプリンタを用いて
同じ画像を形成するのがむずかしくなっている。
へのデータ転送、データ圧縮などが容易になるが、その
反面、濃度の深さ方向の情報が失われるため、階調数の
多い多値画像の場合は特にその解像が悪くなるという欠
点があった。また、プリンタにより記録されるドツト径
やドツトの濃度の違いなどにより、デイザパターンと像
形成された画像濃度との対応がプリンタによって異なる
傾向にある。即ち、同じデイザパターンを入力しても、
あるプリンタでは白地側が飛んでしまうための低濃度に
なり、別のプリンタでは黒に近い側がつぶれて高濃度に
なることがある。このため、同一の画像処理が実施され
た画像データにより、異なった数種のプリンタを用いて
同じ画像を形成するのがむずかしくなっている。
これに対し、画像データの1ドツトあたり深さ方向の情
報を付加してプリンタに転送し、プリンタ側でこの情報
をもとに多値出力を行ったり、デイザ等の適当な2値処
理を加えることにより中間調出力を行う方法が提案され
ている。この方法によれば、中間調の微妙なトーン調整
をプリンタ側で行うことができ、ホストコンピュータや
プリンタの互換性も得られる。しかし、このような多値
画像データを転送して記録する場合には、ホストコンピ
ュータの出力階調数とプリンタで扱う階調数が必ずしも
一致しない場合がある。例えば、ホストコンピュータか
ら出力される出力階調数が6ビツトであるのに対し、プ
リンタの入力階調数が8ビツトである場合は、両者をそ
のまま接続することは不可能である。
報を付加してプリンタに転送し、プリンタ側でこの情報
をもとに多値出力を行ったり、デイザ等の適当な2値処
理を加えることにより中間調出力を行う方法が提案され
ている。この方法によれば、中間調の微妙なトーン調整
をプリンタ側で行うことができ、ホストコンピュータや
プリンタの互換性も得られる。しかし、このような多値
画像データを転送して記録する場合には、ホストコンピ
ュータの出力階調数とプリンタで扱う階調数が必ずしも
一致しない場合がある。例えば、ホストコンピュータか
ら出力される出力階調数が6ビツトであるのに対し、プ
リンタの入力階調数が8ビツトである場合は、両者をそ
のまま接続することは不可能である。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、ホストコ
ンピュータなどの外部機器より送られてくる画像データ
の階調数を装置の階調数に適合させることにより、階調
数の如何によらず、常に最適な画像出力ができる像形成
装置を提供することを目的とする。
ンピュータなどの外部機器より送られてくる画像データ
の階調数を装置の階調数に適合させることにより、階調
数の如何によらず、常に最適な画像出力ができる像形成
装置を提供することを目的とする。
また本発明は、外部機器より送られてくる多値画像デー
タの階調数を装置の階調数に対応させ、その階調変換さ
れた画像データを更に補正することにより、入力データ
の特性に対応した像形成ができる像形成装置を提供する
ことにある。
タの階調数を装置の階調数に対応させ、その階調変換さ
れた画像データを更に補正することにより、入力データ
の特性に対応した像形成ができる像形成装置を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明の像形成装置は以下の
様な構成からなる。即ち、 多値画像データを入力して中間調画像を形成する像形成
装置であって、入力した多値画像データの階調数を像形
成装置の階調数に対応して変換する変換手段と、階調変
換された画像データをもとに画像形成を行う像形成手段
とを備える。
様な構成からなる。即ち、 多値画像データを入力して中間調画像を形成する像形成
装置であって、入力した多値画像データの階調数を像形
成装置の階調数に対応して変換する変換手段と、階調変
換された画像データをもとに画像形成を行う像形成手段
とを備える。
また他の請求項によれば、
多値画像データを入力して中間調画像を形成する像形成
装置であって、入力した多値画像データの階調数を像形
成装置の階調数に対応して変換する変換手段と、該変換
手段により階調変換された画像データの階調補正を行う
階調補正手段と、該階調補正手段の補正特性を変更する
変更手段と、該変更手段により階調補正された多値画像
データをもとに画像形成を行う像形成手段とを備える。
装置であって、入力した多値画像データの階調数を像形
成装置の階調数に対応して変換する変換手段と、該変換
手段により階調変換された画像データの階調補正を行う
階調補正手段と、該階調補正手段の補正特性を変更する
変更手段と、該変更手段により階調補正された多値画像
データをもとに画像形成を行う像形成手段とを備える。
[作用]
以上の構成において、多値画像データを入力し、入力し
た多値画像データの階調数を像形成装置の階調数に対応
して変換する。そして、この階調変換された画像データ
をもとに画像形成を行うように動作している。
た多値画像データの階調数を像形成装置の階調数に対応
して変換する。そして、この階調変換された画像データ
をもとに画像形成を行うように動作している。
また他の請求項の構成によれば、多値画像データを入力
し、人力した多値画像データの階調数を像形成装置の階
調数に対応して変換する。この階調変換された画像デー
タの階調補正を行って、変更手段により階調補正手段の
補正特性を変更する。そして、この変更手段により階調
補正された多値画像データをもとに画像形成を行うよう
に動作する。
し、人力した多値画像データの階調数を像形成装置の階
調数に対応して変換する。この階調変換された画像デー
タの階調補正を行って、変更手段により階調補正手段の
補正特性を変更する。そして、この変更手段により階調
補正された多値画像データをもとに画像形成を行うよう
に動作する。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
[レーザビームプリンタ (第1図)コ第1図は実施例
のレーザビームプリンタの概略構成を示すブロック図で
ある。
のレーザビームプリンタの概略構成を示すブロック図で
ある。
図において、26はホストコンピュータ等からこのレー
ザビームプリンタに入力される多値ディジタル画像デー
タで、この多値画像データ26はI10ボート25を通
して階調数変換部1に入力される。この階調変換部1は
、多値画像データ26の階調数がmビットであり、レー
ザビームプリンタで扱う画像データの階調数がnビット
である場合、mビットからnビットに画像データのビッ
ト数を変換する。
ザビームプリンタに入力される多値ディジタル画像デー
タで、この多値画像データ26はI10ボート25を通
して階調数変換部1に入力される。この階調変換部1は
、多値画像データ26の階調数がmビットであり、レー
ザビームプリンタで扱う画像データの階調数がnビット
である場合、mビットからnビットに画像データのビッ
ト数を変換する。
なおこの実施例では、入力される多値画像データの階調
数mを10ビツトとし、プリンタの階調数nを8ビツト
とし、階調変換部1は10ビツト=8ビツトの変換を行
うように構成されている。
数mを10ビツトとし、プリンタの階調数nを8ビツト
とし、階調変換部1は10ビツト=8ビツトの変換を行
うように構成されている。
第2図は階調変換部1におけるビット数を変換する方法
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
第2A図はm=10ビツト、n=8ビツトのとき(m≧
n)に、mビットからnビットに変換する例を示してお
り、10ビット画像データの上位8ビツトをプリンタに
より印刷する画像データとしている。また、第2B図は
m=6ビツト、n=8ビツトのとき(man)に、mビ
ットからnビットに変換する例を示しており、この場合
はmビットデータの下位に2ビツトの“Oo”を付加し
てnビットデータを作成している。
n)に、mビットからnビットに変換する例を示してお
り、10ビット画像データの上位8ビツトをプリンタに
より印刷する画像データとしている。また、第2B図は
m=6ビツト、n=8ビツトのとき(man)に、mビ
ットからnビットに変換する例を示しており、この場合
はmビットデータの下位に2ビツトの“Oo”を付加し
てnビットデータを作成している。
このようにしてnビットデータに変換された画像データ
は、CPU4のパスライン28を介してページメモリ2
に一旦記憶される。ページメモリ2に8ビツトの多値画
像データとして記憶されたデータは、CPU4の制御の
もとに、プリント動作中、記録速度に同期してラインバ
ッファ5に逐次読み出される。そして、この1ライン分
の画像データはRAMで構成されたルックアップテーブ
ル6により濃度変換される。
は、CPU4のパスライン28を介してページメモリ2
に一旦記憶される。ページメモリ2に8ビツトの多値画
像データとして記憶されたデータは、CPU4の制御の
もとに、プリント動作中、記録速度に同期してラインバ
ッファ5に逐次読み出される。そして、この1ライン分
の画像データはRAMで構成されたルックアップテーブ
ル6により濃度変換される。
第3図はルックアップテーブル6の内容の一例を示す図
である。
である。
第3図に示すように、このルックアツブテーブル6には
、曲線200で示された入力データに対する出力データ
の特性が記憶されている。即ち、ルックアップテーブル
6のアドレスラインに入力データ(8ビツト画像データ
)を入力し、このアドレスに記憶されているデータをD
/Aコンバータ8に出力している。従って、例えば第3
図の201で示されたように、画像の濃度データとして
AOH(Hは16進)を入力すると、ルックアップテー
ブル6により90Hに変換されて出力される。
、曲線200で示された入力データに対する出力データ
の特性が記憶されている。即ち、ルックアップテーブル
6のアドレスラインに入力データ(8ビツト画像データ
)を入力し、このアドレスに記憶されているデータをD
/Aコンバータ8に出力している。従って、例えば第3
図の201で示されたように、画像の濃度データとして
AOH(Hは16進)を入力すると、ルックアップテー
ブル6により90Hに変換されて出力される。
再び第1図に戻り、7はROMで構成された複数のルッ
クアップテーブル3の最適なテーブルを選択するセレク
タで、CPU4の制御により、このセレクタ7で選択さ
れたテーブルが、RAMで構成されたルックアップテー
ブル6にロードされる。
クアップテーブル3の最適なテーブルを選択するセレク
タで、CPU4の制御により、このセレクタ7で選択さ
れたテーブルが、RAMで構成されたルックアップテー
ブル6にロードされる。
いま、例えば第4A図や第4B図に示されたデータ特性
を有する複数のルックアップテーブルがルックアップテ
ーブル3に格納されているものとする。
を有する複数のルックアップテーブルがルックアップテ
ーブル3に格納されているものとする。
第4A図に示したデータ特性は、主にプリンタの出力特
性のみを考慮したもので、標準値■に対しII、Iを選
択すれば出力画像を濃く、また■。
性のみを考慮したもので、標準値■に対しII、Iを選
択すれば出力画像を濃く、また■。
■を選択すれば出力画像を淡く調整出来る。
また、第4B図に示したデータ特性は、第4A図に示す
特性を対数で補正したもので、プリンタの出力特性と画
像入力装置などのCODの入力信号特性の両方を加味し
ている。このようなCODの出力電圧の特性を第10図
に示す。第10A図は原稿の反射光量とCODの出力電
圧との関係を示す図で、反射光量とCODの出力電圧は
ほぼ比例していることを示している。第10B図は原稿
濃度とCODの出力電圧との関係を示す図で、図に示す
ように、原稿濃度とCODの出力電圧との関係は線形で
はない。従って、第4B図はこれら原稿濃度とCODの
出力電圧との関係を補正したもので、標準値■の特性に
対し、II、Iは出力画像を濃い方向に、また■、■は
出力画像を淡い方向に調整するものである。
特性を対数で補正したもので、プリンタの出力特性と画
像入力装置などのCODの入力信号特性の両方を加味し
ている。このようなCODの出力電圧の特性を第10図
に示す。第10A図は原稿の反射光量とCODの出力電
圧との関係を示す図で、反射光量とCODの出力電圧は
ほぼ比例していることを示している。第10B図は原稿
濃度とCODの出力電圧との関係を示す図で、図に示す
ように、原稿濃度とCODの出力電圧との関係は線形で
はない。従って、第4B図はこれら原稿濃度とCODの
出力電圧との関係を補正したもので、標準値■の特性に
対し、II、Iは出力画像を濃い方向に、また■、■は
出力画像を淡い方向に調整するものである。
第5図は実施例のセレクタ7の構成を示す図で、このセ
レクタ7はプリンタの操作パネルに設けられており、オ
ペレータにより操作されてルックアップテーブル3の所
望のテーブルを選択できるように構成されている。
レクタ7はプリンタの操作パネルに設けられており、オ
ペレータにより操作されてルックアップテーブル3の所
望のテーブルを選択できるように構成されている。
第5図において、29.30はそれぞれ主に画像読取り
装置の特性に対応させるためのスイッチで、スイッチ2
9を押すことにより第4A図に示す特性テーブルが、ス
イッチ30を押すと第4B図のに示す特性を有するルッ
クアップテーブルが選択される。また、5連のスイッチ
31は濃度調整のためのスイッチで、第4A図または第
4B図に示すI−Vの特性のうちの1つを選択する。こ
のスイッチ31の左から右に濃度が高くなるように設定
されており、左から順にV、 IV、 III、 I
I。
装置の特性に対応させるためのスイッチで、スイッチ2
9を押すことにより第4A図に示す特性テーブルが、ス
イッチ30を押すと第4B図のに示す特性を有するルッ
クアップテーブルが選択される。また、5連のスイッチ
31は濃度調整のためのスイッチで、第4A図または第
4B図に示すI−Vの特性のうちの1つを選択する。こ
のスイッチ31の左から右に濃度が高くなるように設定
されており、左から順にV、 IV、 III、 I
I。
■に対応している。
なお、この実施例では多値画像データを8ビツト、即ち
、256階調としているため、ルックアップテーブル6
は256バイトのメモリ領域を要する。また、ルックア
ップテーブル3は、第4A図、第4B図に示したように
、合計10種類のルックアップテーブルを格納するため
、約2.5にバイトのメモリ領域を要する。更に多くの
ルックアップテーブルを必要とする場合は、例えば第4
B図のルックアップテーブルの代りに、1つの対数変換
テーブルを用意して、これと第4A図のルックアップテ
ーブルから第4B図のテーブルを合成するなどの方法で
、メモリを節約することが可能である。
、256階調としているため、ルックアップテーブル6
は256バイトのメモリ領域を要する。また、ルックア
ップテーブル3は、第4A図、第4B図に示したように
、合計10種類のルックアップテーブルを格納するため
、約2.5にバイトのメモリ領域を要する。更に多くの
ルックアップテーブルを必要とする場合は、例えば第4
B図のルックアップテーブルの代りに、1つの対数変換
テーブルを用意して、これと第4A図のルックアップテ
ーブルから第4B図のテーブルを合成するなどの方法で
、メモリを節約することが可能である。
このようにして、ルックアップテーブル6で補正を受け
た8ビツトの階調データは、D/A変換器8により、2
56レベルのアナログ信号35に変換される。このアナ
ログ信号35はコンパレータ(比較器)lOにより、信
号発生器9から出力される所定周期の三角波36と比較
され、深さ方向の信号から長さ方向の信号への変換、す
なわちパルス幅変調を受ける。
た8ビツトの階調データは、D/A変換器8により、2
56レベルのアナログ信号35に変換される。このアナ
ログ信号35はコンパレータ(比較器)lOにより、信
号発生器9から出力される所定周期の三角波36と比較
され、深さ方向の信号から長さ方向の信号への変換、す
なわちパルス幅変調を受ける。
コンパレータ10の出力信号37はレーザドライバ11
に入力され、半導体レーザ12を駆動する。そして半導
体レーザ12からのレーザ光は、回転するポリゴンミラ
ー13により反射されて感光体18上を走査する。なお
、レーザ光が感光体18上を走査する走査開始位置近傍
に設けられた不図示のビームデイテクト装置によりレー
ザ光を検出し、ビデオ信号や信号発生器9の同期信号と
して用いている。感光体18は、帯電器15で均一に帯
電された後、前述のポリゴンミラーによるレーザ走査を
受けて表面に潜像を形成し、次に現像器17で潜像を現
像する。この現像パターンは転写帯電器19により転写
材22上に転写され、熱定着ローラ23,24で転写材
22上に定着される。感光体18の表面に転写されずに
残った現像剤は、クリーナ20で回収され、更に、前露
光21により感光体上の電荷が消去され、再び同一のプ
ロセスを繰り返す。
に入力され、半導体レーザ12を駆動する。そして半導
体レーザ12からのレーザ光は、回転するポリゴンミラ
ー13により反射されて感光体18上を走査する。なお
、レーザ光が感光体18上を走査する走査開始位置近傍
に設けられた不図示のビームデイテクト装置によりレー
ザ光を検出し、ビデオ信号や信号発生器9の同期信号と
して用いている。感光体18は、帯電器15で均一に帯
電された後、前述のポリゴンミラーによるレーザ走査を
受けて表面に潜像を形成し、次に現像器17で潜像を現
像する。この現像パターンは転写帯電器19により転写
材22上に転写され、熱定着ローラ23,24で転写材
22上に定着される。感光体18の表面に転写されずに
残った現像剤は、クリーナ20で回収され、更に、前露
光21により感光体上の電荷が消去され、再び同一のプ
ロセスを繰り返す。
[レーザ駆動信号の説明 (第6図)]第6図は比較器
10から出力される2値データの一例を示す図である。
10から出力される2値データの一例を示す図である。
第6図の信号35はD/A変換器8から出力されたアナ
ログ画像信号、信号36は信号発生器9から出力される
三角波36であり、図示したようにビデオクロックと同
期がとられている。
ログ画像信号、信号36は信号発生器9から出力される
三角波36であり、図示したようにビデオクロックと同
期がとられている。
信号37は、第6図の信号35と36とをコンパレータ
10により比較して合成した信号、すなわちパルス幅変
調された信号である。(信号35≦信号36のとき、コ
ンパレータ10の出力が“l”となっている。) なお、信号発生器9より出力される信号36は所定周期
の繰り返し信号であれば良く、この実施例のような三角
波である必要はない。
10により比較して合成した信号、すなわちパルス幅変
調された信号である。(信号35≦信号36のとき、コ
ンパレータ10の出力が“l”となっている。) なお、信号発生器9より出力される信号36は所定周期
の繰り返し信号であれば良く、この実施例のような三角
波である必要はない。
以上の説明したようにこの実施例により、階調数変換部
1によりホスト側からの画像信号の階調数をプリンタの
階調数に適合させ、また階調補正特性を第5図に示した
ような画質調節のためのセレクタにより選択して調節す
ることができる。
1によりホスト側からの画像信号の階調数をプリンタの
階調数に適合させ、また階調補正特性を第5図に示した
ような画質調節のためのセレクタにより選択して調節す
ることができる。
なお、ホストコンピュータからプリンタに入力される画
像信号26は、パラレル信号でもシリアル信号でも良い
。
像信号26は、パラレル信号でもシリアル信号でも良い
。
また、多値画像データ26の階調数は、ホスト側からの
信号で指定して切り換えても良く、あるいはプリンタの
操作パネルなどにデイツブスイッチを設け、これを切換
えることで指定できるようにしてもよい。更に、プリン
タ側で処理する画像データのビット数を切換えられるよ
うにしてもよい、この場合、階調数変換部lを用いても
良いが、ページメモリ2やルックアップテーブル6によ
り記録する画像データのビット数を切換えられるように
しても良い。
信号で指定して切り換えても良く、あるいはプリンタの
操作パネルなどにデイツブスイッチを設け、これを切換
えることで指定できるようにしてもよい。更に、プリン
タ側で処理する画像データのビット数を切換えられるよ
うにしてもよい、この場合、階調数変換部lを用いても
良いが、ページメモリ2やルックアップテーブル6によ
り記録する画像データのビット数を切換えられるように
しても良い。
なお、ルックアップテーブルは、本実施例ではD/A変
換部8の直前に配置したが、ページメモリ2の前段に配
置して、データ補正されたデータをページメモリ2に格
納するようにしても良いことはもちろんである。
換部8の直前に配置したが、ページメモリ2の前段に配
置して、データ補正されたデータをページメモリ2に格
納するようにしても良いことはもちろんである。
[第2の実施例 (第7図、第8図)]前述した第1の
実施例では、第1図の階調数変換部1において、入/出
力の階調数を第2図に示すように整合させたが、このと
き、(入力階調のビット数m)く(出力階調のビット数
n)の場合は、第2B図のように、対応するデータの存
在しない下位ビットには“00”のデータを追加するよ
うにしている。もちろん、例えば第2B図のように下位
2ビツトが余った場合、“00“の代りに、第7図に示
す様に“01“10”或いは“11”を入力することも
出来る。
実施例では、第1図の階調数変換部1において、入/出
力の階調数を第2図に示すように整合させたが、このと
き、(入力階調のビット数m)く(出力階調のビット数
n)の場合は、第2B図のように、対応するデータの存
在しない下位ビットには“00”のデータを追加するよ
うにしている。もちろん、例えば第2B図のように下位
2ビツトが余った場合、“00“の代りに、第7図に示
す様に“01“10”或いは“11”を入力することも
出来る。
しかし、このような定数を入力した場合、入力階調のビ
ット数nがあまり大きくないようなときは、出カブリン
トの中間調部に擬似輪郭が発生する場合がある。そこで
、第8図に示すように、この部分に適当なデータを入力
するためのデータ発生器32を設け、β=(出力ビット
n)−(入力ビットm)としたとき、出力の下位βビッ
トに追加するデータを指定することにより、擬似輪郭の
発生を防止することが出来る。この実施例では、データ
発生器32として乱数発生器を用いたところ、良好な結
果を得ることが出来た。
ット数nがあまり大きくないようなときは、出カブリン
トの中間調部に擬似輪郭が発生する場合がある。そこで
、第8図に示すように、この部分に適当なデータを入力
するためのデータ発生器32を設け、β=(出力ビット
n)−(入力ビットm)としたとき、出力の下位βビッ
トに追加するデータを指定することにより、擬似輪郭の
発生を防止することが出来る。この実施例では、データ
発生器32として乱数発生器を用いたところ、良好な結
果を得ることが出来た。
なお、周期的な変数を用いて前述の下位βビットをうめ
た場合、なめらかに変化する中間調を再現する場合に周
期的な絞模様を生じることがあるので注意を要する。こ
の点から、本実施例のように乱数を用いることが好まし
い。
た場合、なめらかに変化する中間調を再現する場合に周
期的な絞模様を生じることがあるので注意を要する。こ
の点から、本実施例のように乱数を用いることが好まし
い。
[第3の実施例 (第9A図、9B図)]前述した第2
の実施例では、(入力画像データの階調のビット数m)
く(出力データの階調のビット数n)の場合、出力の下
位(n−m)のビットに乱数を適用したが、濃度がなめ
らかに変化するような場合、注目画素の周囲の画素の濃
度データをもとに(n−m)のビットを形成しても良い
。
の実施例では、(入力画像データの階調のビット数m)
く(出力データの階調のビット数n)の場合、出力の下
位(n−m)のビットに乱数を適用したが、濃度がなめ
らかに変化するような場合、注目画素の周囲の画素の濃
度データをもとに(n−m)のビットを形成しても良い
。
第9図はページメモリ2のデータ上において、i行j列
にある注目画素を補正する一例を示すものであり、第9
A図は補正前、第9B図は補正後のデータを示す。ここ
で、m=6ビツト、n=8ビツトとし、補正法は注目画
素XIJを中心に、1辺が(n−m)X2+1=5とな
るような、5×5=25画素の領域(第9A図の領域9
0)を平均することで行う。つまり、補正後の画素はで
与えられる。このように、周辺画素の情報をもとに補正
を行ったところ、nに対してmが小さい場合における擬
似輪郭の発生をなくすことができた。しかし、このよう
な処理を行うことにより、濃度が急速に変化している部
分の先鋭さがなまってしまう場合も生じた。そこで、第
9A図の領域90内における濃度の変化を調べ、この結
果な補正に反映させたところ、上記の不都合も解決出来
た。
にある注目画素を補正する一例を示すものであり、第9
A図は補正前、第9B図は補正後のデータを示す。ここ
で、m=6ビツト、n=8ビツトとし、補正法は注目画
素XIJを中心に、1辺が(n−m)X2+1=5とな
るような、5×5=25画素の領域(第9A図の領域9
0)を平均することで行う。つまり、補正後の画素はで
与えられる。このように、周辺画素の情報をもとに補正
を行ったところ、nに対してmが小さい場合における擬
似輪郭の発生をなくすことができた。しかし、このよう
な処理を行うことにより、濃度が急速に変化している部
分の先鋭さがなまってしまう場合も生じた。そこで、第
9A図の領域90内における濃度の変化を調べ、この結
果な補正に反映させたところ、上記の不都合も解決出来
た。
この−例として、領域90内の濃度データのうち、注目
画素xlJに対し、xlJ±2 (n−+al を超え
る変化を示す画素が存在するとき、前述の平均化による
補正を行わないという処理を並用したところ、良好な結
果を得ることができた。
画素xlJに対し、xlJ±2 (n−+al を超え
る変化を示す画素が存在するとき、前述の平均化による
補正を行わないという処理を並用したところ、良好な結
果を得ることができた。
以上、パルス幅変調法によるレーザビームプリンタを例
にとって説明したが、像形成装置としては他に、LED
アレイを光源とするLEDプリンタ、液晶シャッタを用
いたLCDプリンタなどの電子写真プリンタであっても
良く、また感熱方式や熱転写方式あるいはインクジェッ
ト方式などのプリンタでも適用することが出来る。
にとって説明したが、像形成装置としては他に、LED
アレイを光源とするLEDプリンタ、液晶シャッタを用
いたLCDプリンタなどの電子写真プリンタであっても
良く、また感熱方式や熱転写方式あるいはインクジェッ
ト方式などのプリンタでも適用することが出来る。
また、本実施例中のパルス幅変調法のように、1ドツト
あたりで深さ方向の出力が可能な場合でなく、たとえば
デイザ方式による2値化処理を用いて中間調を形成する
プリンタにおいても、入力画像情報が多値であれば、同
様にしてこの実施例を適用することが出来る。
あたりで深さ方向の出力が可能な場合でなく、たとえば
デイザ方式による2値化処理を用いて中間調を形成する
プリンタにおいても、入力画像情報が多値であれば、同
様にしてこの実施例を適用することが出来る。
以上説明したように本実施例によれば、多値画像データ
を入力し、その入力した多値画像データの階調数をプリ
ンタの階調数に適合させて変換することにより、入力画
像データをプリンタの階調数を整合させることができる
。
を入力し、その入力した多値画像データの階調数をプリ
ンタの階調数に適合させて変換することにより、入力画
像データをプリンタの階調数を整合させることができる
。
また、変換後の画像データの階調特性を、階調補正特性
の変更して調整することにより、ホストコンピュータな
どのデータ源とプリンタ部との階調数および階調特性を
簡単に整合できる。
の変更して調整することにより、ホストコンピュータな
どのデータ源とプリンタ部との階調数および階調特性を
簡単に整合できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、ホストコンピュー
タなどの外部機器より送られてくる画像データの階調数
を装置の階調数に適合させることにより、入力される画
像データの階調数の如何によらず、常に最適な画像出力
ができる効果がある。
タなどの外部機器より送られてくる画像データの階調数
を装置の階調数に適合させることにより、入力される画
像データの階調数の如何によらず、常に最適な画像出力
ができる効果がある。
また、外部機器より送られてくる多値画像データの階調
数を装置の階調数に対応させ、その階調変換された画像
データを更に補正することにより、入力した多値画像デ
ータの特性に対応した像形成ができる効果がある。
数を装置の階調数に対応させ、その階調変換された画像
データを更に補正することにより、入力した多値画像デ
ータの特性に対応した像形成ができる効果がある。
第1図は実施例のレーザビームプリンタの概略構成を示
すブロック図、 第2A図と第2B図は階調数変換部における多値画像デ
ータの階調数変換例を示す図、第3図はルックアップテ
ーブルによる画像データの変換例を示す図、 第4A図と第4B図はルックアップテーブルによる画像
データの変換例を示す図、 第5図はセレクタの構成例を示す図、 第6図は比較器によるパルス幅変調例を示す図、 第7図は第2の実施例の階調数変換部における階調数の
変換例を示す図、 第8図は第2の実施例における階調数変換部を説明する
ための図、 第9A図及び第9B図は第3の実施例の画素データ変換
例を示す図、そして 第10A図と第10B図はそれぞれCODの出力電圧と
原稿反射先組および原稿濃度との関係を示す図である。 図中、1・・・階調数変換部、2・・・ページメモリ、
3.6・・・ルックアップテーブル、4・・・CPU、
5・・・ラインバッファ、7・・・セレクタ、8・・・
D/A変換器、9・・・基準信号発生器、10・・・比
較器(コンパレータ)、11・・・レーザドライバ、1
2・・・半導体レーザ、13・・・ポリゴンミラー 1
5・・・帯電器、16・・・レーザ光、17・・・現像
器、18・・・感光体、19・・・転写帯電器、20・
・・クリーナ、21・・・前露光ランプ、22・・・転
写紙、23.24・・・定着ローラ、 5・・・Ilo ボート、 26゜ 27・・・多値画 像データ、 29〜31・・・スイッチ、 32・・・データ 発生器である。 特 許 出 願 人 キャノン株式会社 m≧n 第2A図 第28図 第4A図 n 第7図 第9A図 卸B図
すブロック図、 第2A図と第2B図は階調数変換部における多値画像デ
ータの階調数変換例を示す図、第3図はルックアップテ
ーブルによる画像データの変換例を示す図、 第4A図と第4B図はルックアップテーブルによる画像
データの変換例を示す図、 第5図はセレクタの構成例を示す図、 第6図は比較器によるパルス幅変調例を示す図、 第7図は第2の実施例の階調数変換部における階調数の
変換例を示す図、 第8図は第2の実施例における階調数変換部を説明する
ための図、 第9A図及び第9B図は第3の実施例の画素データ変換
例を示す図、そして 第10A図と第10B図はそれぞれCODの出力電圧と
原稿反射先組および原稿濃度との関係を示す図である。 図中、1・・・階調数変換部、2・・・ページメモリ、
3.6・・・ルックアップテーブル、4・・・CPU、
5・・・ラインバッファ、7・・・セレクタ、8・・・
D/A変換器、9・・・基準信号発生器、10・・・比
較器(コンパレータ)、11・・・レーザドライバ、1
2・・・半導体レーザ、13・・・ポリゴンミラー 1
5・・・帯電器、16・・・レーザ光、17・・・現像
器、18・・・感光体、19・・・転写帯電器、20・
・・クリーナ、21・・・前露光ランプ、22・・・転
写紙、23.24・・・定着ローラ、 5・・・Ilo ボート、 26゜ 27・・・多値画 像データ、 29〜31・・・スイッチ、 32・・・データ 発生器である。 特 許 出 願 人 キャノン株式会社 m≧n 第2A図 第28図 第4A図 n 第7図 第9A図 卸B図
Claims (2)
- (1)多値画像データを入力して中間調画像を形成する
像形成装置であつて、 入力した多値画像データの階調数を像形成装置の階調数
に対応して変換する変換手段と、 階調変換された画像データをもとに画像形成を行う像形
成手段とを備えることを特徴とする像形成装置。 - (2)多値画像データを入力して中間調画像を形成する
像形成装置であつて、 入力した多値画像データの階調数を像形成装置の階調数
に対応して変換する変換手段と、 該変換手段により階調変換された画像データの階調補正
を行う階調補正手段と、 該階調補正手段の補正特性を変更する変更手段と、 該変更手段により階調補正された多値画像データをもと
に画像形成を行う像形成手段とを備えることを特徴とす
る像形成装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63223449A JP3113659B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 像形成装置 |
DE68927970T DE68927970T2 (de) | 1988-09-08 | 1989-09-06 | Punktbilddatenausgabegerät |
EP89308999A EP0359463B1 (en) | 1988-09-08 | 1989-09-06 | Dot image data output apparatus |
US08/404,201 US6108105A (en) | 1988-09-08 | 1995-02-14 | Dot image output apparatus |
US08/440,489 US6134025A (en) | 1988-09-08 | 1995-05-12 | Dot image data output apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63223449A JP3113659B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02153764A true JPH02153764A (ja) | 1990-06-13 |
JP3113659B2 JP3113659B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=16798317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63223449A Expired - Fee Related JP3113659B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3113659B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0472323A2 (en) * | 1990-08-08 | 1992-02-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Outputting method |
JPH0647962A (ja) * | 1992-07-27 | 1994-02-22 | Sony Tektronix Corp | 可変強度印刷装置の印刷方法 |
KR100318736B1 (ko) * | 1999-05-12 | 2001-12-28 | 윤종용 | 레이저 스캐닝 유니트 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59163980A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-17 | Canon Inc | カラ−画像処理装置 |
JPS6123470A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | デジタルカラ−複写機 |
JPS6261474A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-18 | Seiko Epson Corp | プリント装置 |
JPS62193457A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-25 | Toshiyuki Sakai | カラ−グラフの画像処理システム |
-
1988
- 1988-09-08 JP JP63223449A patent/JP3113659B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59163980A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-17 | Canon Inc | カラ−画像処理装置 |
JPS6123470A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | デジタルカラ−複写機 |
JPS6261474A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-18 | Seiko Epson Corp | プリント装置 |
JPS62193457A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-25 | Toshiyuki Sakai | カラ−グラフの画像処理システム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0472323A2 (en) * | 1990-08-08 | 1992-02-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Outputting method |
US5778159A (en) * | 1990-08-08 | 1998-07-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Data outputting with control of number of gradations expressed |
JPH0647962A (ja) * | 1992-07-27 | 1994-02-22 | Sony Tektronix Corp | 可変強度印刷装置の印刷方法 |
KR100318736B1 (ko) * | 1999-05-12 | 2001-12-28 | 윤종용 | 레이저 스캐닝 유니트 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3113659B2 (ja) | 2000-12-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |