JPH02150151A - メッセージ蓄積交換装置 - Google Patents

メッセージ蓄積交換装置

Info

Publication number
JPH02150151A
JPH02150151A JP30214488A JP30214488A JPH02150151A JP H02150151 A JPH02150151 A JP H02150151A JP 30214488 A JP30214488 A JP 30214488A JP 30214488 A JP30214488 A JP 30214488A JP H02150151 A JPH02150151 A JP H02150151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
subscriber terminal
identification information
storage
transmitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30214488A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Iwasa
岩佐 宏志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP30214488A priority Critical patent/JPH02150151A/ja
Publication of JPH02150151A publication Critical patent/JPH02150151A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電話機、ファクシミリ、データ端末などの
加入者端末からのメツセージをメールボックス内に蓄積
し、指定された送信条件に従って受信側へ送るメツセー
ジ蓄積交換装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は例えば特公昭62−45742号公報に示され
た従来のメツセージ蓄積交換装置における記憶装置のデ
ータ構成を示す説明図である。図において1はメツセー
ジの記憶装置、2aはこの記憶装置1内に設定されたメ
ールボックス(以下M、B、  という)に格納された
M、B、データ、3はM、B、データ2aのファイルネ
ーム、4はM、B、データ2aのメツセージである。
次に動作について説明する。ここで第6図はその蓄積交
換サービスの実行シーケンスを示すタイムチャートであ
る。送信側の加入者端末からこのメツセージ蓄積交換装
置を利用してメツセージを送信する場合、送信側の加入
者端末よりメツセージ蓄積交換装置に発呼しく5TI)
、メツセージ蓄積交換装置より送られてくるガイダンス
A (Sr2)に従ってM、B、の指定を行う(Sr1
)。そして、メツセージ蓄積交換装置からのガイダンス
Ba (Sr1)に従って送信条件を指定しく5T5)
、ガイダンスD (Sr1)に従ってメツセージ4を人
力する(Sr7)。メツセージ蓄積交換装置では、送ら
れてきたメツセージ4にファイルネーム3を与えて、M
、B。
データ2aとして記憶装置1に蓄積し、ガイダンスEに
従って、送信側の加入者端末のオンフッタで蓄積作業を
終了する。次にメツセージ蓄積交換装置は送信側の加入
者端末から受は取った送信条件に従って受信側の加入者
端末に発呼してガイダンスFを送出しく5TIO)、そ
れに応答した受信側の加入者端末より所定のパスワード
が得られた場合(STII)、記憶装置1に蓄積された
M、B、データ2aよりメツセージ4を再生し、ガイダ
ンスGとともに受信側の加入者端末に提供する(ST1
2)。
このサービスは受信側の加入者端末のオンフック(S7
13)によって終了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のメツセージ蓄積交換装置は、以上のように構成さ
れているので、蓄積情報がメツセージ毎に一つ一つ独立
しており、同じ内容のメツセージであるが、送信先別に
異なる識別情報を付は加えたメツセージを複数箇所に送
信する場合には、各々の受信先に対して、全く別なメツ
セージを蓄積しなければならず、また、送信先に対して
固有の識別情報のついたメツセージを他の送付先に変更
する場合も、メツセージを蓄積し直さなければならない
などの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたものでメツセージの一部が異なるために、メツセー
ジ全体を蓄積しなければならない手間を省き、M、B、
の蓄積情報を有効に利用することのできるメツセージ蓄
積交換装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るメツセージ蓄積交換装置は、送信側の加
入者端末からのメツセージの外に、付加情報として使用
頻度の高い識別情報(受信先の名称、送信先、送信時刻
や季節に対応した挨拶など)を予め蓄積しておき、付加
する識別情報の選択を行う機能と、前記メツセージに選
択された識別情報を付加して送信する機能を持たせたも
のである。
〔作用〕
この発明におけるメツセージ蓄積交換装置は、送信側の
加入者端末の操作によって、M。
B、データに予め蓄積しておいた識別情報を選択し、そ
れを送信するメツセージに付加して受信側の加入者端末
に送信する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は記憶装置、3はファイルネーム、4は
メツセージであり、第5図に同一符号を付した従来のそ
れらと同一あるいは相当部分であるため詳細な説明は省
略する。
また5−1〜5−5は例えば、受信先の名称、送信先、
送信時刻や季節に対応した挨拶など、使用頻度の高い識
別情報であり、2bはファイルネーム3、メツセージ4
とともにこの識別情報5−1〜5−5を含み、従来のM
、B、データ2aと同様に記憶装置1のM、B、内に蓄
積されるM、B、データである。
次に動作について説明する。ここで、第2図はその蓄積
交換サービスの実行シーケンスを示すタイムチャートで
ある。この場合、M、B。
の指定(Sr1)までは第6図に示す従来の場合と同様
である。M、B、の指定を受けたメツセージ蓄積交換装
置は送信側の加入者端末に対して、送信条件の指定とと
もに識別情報5−1〜5−5の付加の有無の指定を促す
ガイダンスBbを送出する(Sr1−1)ことにより、
識別情報付加を選択できるようにする。このガイダンス
Bbに従って送信条件の指定を行う(Sr5−1)とと
もに、識別情報付加要求を送出する(Sr5−2)。そ
の後、メツセージ蓄積交換装置より送られてくるガイダ
ンスC(Sr1−2)に従って、付加すべき識別情報5
−1〜5−5を選択しく5T5−3)、ガイダンスD 
(Sr1)に従フてメツセージ4を人力する(Sr1)
。メツセージ蓄積交換装置では送られてきたメツセージ
4に、ファイルネーム3を与えて、M、B、データ2b
の一部として記憶装置1に蓄積し、ガイダンスEに従っ
て、送信側の加入者端末のオンフックで蓄積作業を終了
する。次にメツセージ蓄積交換装置は送信側の加入者端
末から受は取った送信条件に従って受信側の加入者端末
に発呼してガイダンスFを送出しく5TIO)、それに
応答した受信側の加入者端末より所定のパスワードが得
られた場合(STII)、記憶装置1に蓄積されたM、
B、データより選択された識別情報5−1〜5−5を8
売み出し、これをメツセージ4に付加して、ガイダンス
Gとともに受信側の加入者端末に提供する(ST12)
。このサービスは受信側の加入者端末のオンフッタ(S
T13)によって終了する。
第3図はこの発明によるメツセージ蓄積交換装置の第2
の実施例の動作を示す概念図である。第3図において、
発信側の加入者が例えば5箇所の送信先A−Hに、送信
先別の識別情報5−1〜5−5をつけたメツセージを同
報する場合、送信側の加入者は送信先別に宛先、識別情
報5−1〜5−5、配信時刻を指定してメツセージ4を
入力する。この識別情報5−1〜5−5とメツセージ4
は、ファイルネーム3とともにM、B、データ2bとし
て記憶装置1に格納される。次いで、メツセージ蓄積交
換装置は、入力されたメツセージ4に送信先別の識別情
報5−1〜5−5をそれぞれ付加して、送信先A−Hの
それぞれに対応した5種類の送信メツセージ6をつくり
、指定された配信時刻に各宛先に対応する送信メツセー
ジ6を送信する。
ここで第4図はこの第2の実施例のファックスメールに
おける利用例を示す説明図であり、前記送信先によって
変更する識別情報5−1〜5−5としては、送信先に対
応した宛先名7、季節に対応した挨拶などの文頭の挨拶
8などがある。また、送信時刻の表示9のように時刻に
よって変更される情報についてもメツセージ蓄積交換装
置内のタイマーより読み取った時刻を自動的に付加する
ことができ、送信時間や送信枚数10などもあり、通信
情報二によって変更される情報の付加も可能である。こ
れにより、定型の表紙を自動的に付加することができる
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、メツセージに宛先毎
の識別情報を付加して送信メツセージを生成し、それを
送信するように構成したので、送信の都度メツセージを
人力しなおす必要がなくなり、特に同一内容で複数の宛
先にメツセージを送るような場合、宛先によって異なる
識別情報が付加されるので、メツセージの入力が一度で
済むため、メツセージ蓄積の手間が省け、M、B、の蓄
積情報を有効に利用できるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるメツセージ蓄積交換
装置における記憶装置のデータ構成を示す説明図、第2
図はその蓄積交換サービスの実行シーケンスを示すタイ
ムチャート、第3図はこの発明の他の実施例の動作を説
明するための概念図、第4図はそのファクシミリメール
における使用例を示す説明図、第5図は従来のメツセー
ジ蓄積交換装置における記憶装置のデータ構成を示す説
明図、第6図はその蓄積交換サービスの実行シーケンス
を示すタイムチャートである。 1は記憶装置、2a、2bはM、B、データ、3はファ
イルネーム、4はメツセージ、5−1〜5−5は識別情
報、6は送信メツセージ。 なお、 図中、 同一符号は同一、 又は相当部分 を示す。 特 許

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信側の加入者端末からのメッセージを記憶装置内のメ
    ールボックスに蓄積し、指定された送信条件に従って受
    信側の加入者端末へ送るメッセージ蓄積交換装置におい
    て、前記送信側の加入者端末より予め所定の識別情報を
    前記メールボックス内に設定された所定の領域に蓄積し
    ておき、前記送信側の加入者端末からの指示で前記識別
    情報を付加するか否かの選択を行い、選択された前記識
    別情報を前記メッセージに付加して送信メッセージを生
    成し、それを前記受信側の加入者端末へ送信することを
    特徴とするメッセージ蓄積交換装置。
JP30214488A 1988-12-01 1988-12-01 メッセージ蓄積交換装置 Pending JPH02150151A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30214488A JPH02150151A (ja) 1988-12-01 1988-12-01 メッセージ蓄積交換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30214488A JPH02150151A (ja) 1988-12-01 1988-12-01 メッセージ蓄積交換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02150151A true JPH02150151A (ja) 1990-06-08

Family

ID=17905437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30214488A Pending JPH02150151A (ja) 1988-12-01 1988-12-01 メッセージ蓄積交換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02150151A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2306696A1 (en) Method and arrangement for handling of multimedia messages in a telecommunication system
JPS61148941A (ja) フアクシミリ同報通信方式
JP2002111936A5 (ja)
JPS60178765A (ja) フアクシミリ装置
JPH02150151A (ja) メッセージ蓄積交換装置
JP3011505B2 (ja) 電子メールシステム
JPS6321388B2 (ja)
JPS58111473A (ja) フアクシミリ通信における同報通信方式
JPS6333821B2 (ja)
JPS6083459A (ja) 宛名自動表示方式
JPH057263A (ja) システム電文言語選択方式
JP2730831B2 (ja) 蓄積形通信処理装置
JPH0267041A (ja) 電子メール装置
JP2911729B2 (ja) ボイスメール装置
JP2724144B2 (ja) 通信装置
JPH0563732A (ja) フアクシミリ蓄積交換機
JP2639928B2 (ja) 情報交換機システム
JPS6316749A (ja) 定型メ−ル作成方式
JP2678271B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH11154968A (ja) メール通信方法及びメール通信システム
JPH03196747A (ja) 電話機
JPH04179364A (ja) ファクシミリ装置
JPH0399543A (ja) 電子メール蓄積交換システム
JPS58106946A (ja) フアクシミリ集信方式
JPH04117861A (ja) 蓄積交換装置における電文ヘッダ付与方式