JPH04179364A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH04179364A JPH04179364A JP2305987A JP30598790A JPH04179364A JP H04179364 A JPH04179364 A JP H04179364A JP 2305987 A JP2305987 A JP 2305987A JP 30598790 A JP30598790 A JP 30598790A JP H04179364 A JPH04179364 A JP H04179364A
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- Japan
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Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野］
本発明は、同一内容の通信文を複数の受信者に同報通信
として発信することのできるファクシミリ装置に関する
ものである。
として発信することのできるファクシミリ装置に関する
ものである。
〔従来の技術］
従来においては、複数の受信者に対して、同一内容の通
信文を発信することが可能な同報通信をサポートしてい
るファクシミリ装置が知られている。このファクシミリ
装置を用いて同報通信を行う場合、通信文には発信者の
電話番号が記される場合もあり、受信者は発信者が誰な
のかを判断することが可能である。
信文を発信することが可能な同報通信をサポートしてい
るファクシミリ装置が知られている。このファクシミリ
装置を用いて同報通信を行う場合、通信文には発信者の
電話番号が記される場合もあり、受信者は発信者が誰な
のかを判断することが可能である。
（発明が解決しようとする課Ｂ］
このような従来のファクシミリ装置を用いて同報通信を
行う場合、通信文には発信者の電話番号しか記されなか
ったため、受信者側では他に誰がこの通信文を受信して
いるのかわからなかった。
行う場合、通信文には発信者の電話番号しか記されなか
ったため、受信者側では他に誰がこの通信文を受信して
いるのかわからなかった。
また、同し理由から、受信した通信文が同報通信として
発信されたものなのかどうか、わがらないという問題点
があった。
発信されたものなのかどうか、わがらないという問題点
があった。
本発明の目的は、上述した従来技術の問題点を解決し、
受信者側で、受信した通信文が同報通信による通信文で
あること、及び他の受信者が誰であるかを知り得るよう
にすること、を可能とする同報通信用のファクシミリ装
置を提供することにある。
受信者側で、受信した通信文が同報通信による通信文で
あること、及び他の受信者が誰であるかを知り得るよう
にすること、を可能とする同報通信用のファクシミリ装
置を提供することにある。
上記目的達成のため、本発明では、同報通信用のファク
シミリ装置において、発信時、同一内容の通信文を発信
すべき相手方としての複数の受信者のそれぞれの電話番
号の一覧表を画像信号に変換する第１の手段と、発信す
べき通信文を画像信号に変換する第２の手段と、前記第
１の手段により変換された画像信号と前記第２の手段に
より変換された画像信号とを順次選択し順序を付して発
信する第３の手段と、を具備した。
シミリ装置において、発信時、同一内容の通信文を発信
すべき相手方としての複数の受信者のそれぞれの電話番
号の一覧表を画像信号に変換する第１の手段と、発信す
べき通信文を画像信号に変換する第２の手段と、前記第
１の手段により変換された画像信号と前記第２の手段に
より変換された画像信号とを順次選択し順序を付して発
信する第３の手段と、を具備した。
本発明を実施することによって、受信者は送信側ファク
シミリ装置で指定された同報受信老令ての電話番号−覧
を例えば１ページ目として受信することができる。
シミリ装置で指定された同報受信老令ての電話番号−覧
を例えば１ページ目として受信することができる。
〔実施例］
次に図を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例としてのファクシミリ装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
第１図において、画像読み取り部１は通信文の内容を読
み取り、画信号に変換する。チャネル２は画像読み取り
部１で生成された画信号と、後述する画信号変換部４で
生成された画信号とを選択し、後述する画信号増幅部５
に画信号を送る。操作パネル部３は、受信者の宛先を指
定することに用いる。画信号変換部４は、操作パネル部
３で指定された宛先の電話番号を画信号に変換する。
み取り、画信号に変換する。チャネル２は画像読み取り
部１で生成された画信号と、後述する画信号変換部４で
生成された画信号とを選択し、後述する画信号増幅部５
に画信号を送る。操作パネル部３は、受信者の宛先を指
定することに用いる。画信号変換部４は、操作パネル部
３で指定された宛先の電話番号を画信号に変換する。
画信号増幅部５は、チャネル２で選択された画信号を増
幅する。ラインメモリ６は画信号をいったん記憶するた
めに用いられる。符号・復号器７は画情報の冗長度の除
去、及び復元を行う。バッファメモリ８は画情報の送信
バッファ、及び受信バッファとして利用される。通信制
御部９では通信制御情報を解読し、伝送制御・誤り制御
などの実行処理を行う。モデム１０では信号の変調、及
び復調を行う。網制御部、１１では網制御のための呼出
信号などの処理を行う。
幅する。ラインメモリ６は画信号をいったん記憶するた
めに用いられる。符号・復号器７は画情報の冗長度の除
去、及び復元を行う。バッファメモリ８は画情報の送信
バッファ、及び受信バッファとして利用される。通信制
御部９では通信制御情報を解読し、伝送制御・誤り制御
などの実行処理を行う。モデム１０では信号の変調、及
び復調を行う。網制御部、１１では網制御のための呼出
信号などの処理を行う。
第２図は上記１，２，４．５の各部間のシーケンス図で
ある。
ある。
第１図、第２図を参照して改めて本実施例の動作を説明
する。
する。
通信文を送信しようとする者は、操作パネル部３で受信
者の電話番号を指定し、通信文の原稿を画像読み取り部
ｌにセントする。操作パネル部３で指定された電話番号
は、画信号変換部４で画信号に変換され、電話番号画像
信号２２としてチャネル２に送られる。
者の電話番号を指定し、通信文の原稿を画像読み取り部
ｌにセントする。操作パネル部３で指定された電話番号
は、画信号変換部４で画信号に変換され、電話番号画像
信号２２としてチャネル２に送られる。
また、画像読み取り部１にセットされた通信文の原稿は
画信号に変換され、変換された画信号は通信文画像信号
２４としてチャネル２に送られる。
画信号に変換され、変換された画信号は通信文画像信号
２４としてチャネル２に送られる。
チャネル２では、まず画信号に変換された受信者の電話
番号表を、電話番号画像信号２３として画信号増幅部５
に送り、チャネル２で信号切り替え２１を行った後に、
画信号に変換された通信文を通信文画像信号２５として
画信号増幅部５に送る。
番号表を、電話番号画像信号２３として画信号増幅部５
に送り、チャネル２で信号切り替え２１を行った後に、
画信号に変換された通信文を通信文画像信号２５として
画信号増幅部５に送る。
画信号増幅部５では送られてきた画信号を増幅した後、
ラインメモリ６に渡し画信号をいったん記憶する。さら
に符号・復号器７では、ラインメモリ６から画像情報の
読出しを行いながら冗長度を除去し、再度バッファメモ
リ８に蓄積する。
ラインメモリ６に渡し画信号をいったん記憶する。さら
に符号・復号器７では、ラインメモリ６から画像情報の
読出しを行いながら冗長度を除去し、再度バッファメモ
リ８に蓄積する。
バッファメモリ８を送信用バッファとして利用し、通信
制御部９を経てモデム１０に送出する。
制御部９を経てモデム１０に送出する。
モデムで変調された信号は、網制御部１１を通って線路
１２へ送り出される。
１２へ送り出される。
［発明の効果］
本発明を実施することによって、例えば１ページ目で受
信者の全電話番号を記載することが可能になるので、送
信者側で同報通信として発信した場合でも、受信者側で
容易に他の受信者を特定することが可能となる。このこ
とによって受信者側から他の受信者への通信文について
問い合わせることも可能になる。また、１ページ目を参
照することよって、通信文が同報通信として発信された
のかどうかも判断することが可能になる。
信者の全電話番号を記載することが可能になるので、送
信者側で同報通信として発信した場合でも、受信者側で
容易に他の受信者を特定することが可能となる。このこ
とによって受信者側から他の受信者への通信文について
問い合わせることも可能になる。また、１ページ目を参
照することよって、通信文が同報通信として発信された
のかどうかも判断することが可能になる。
第１図は本発明の一実施例としてのファクシミリ装置の
構成を示すブロック図、第２図は第１図におけるチャネ
ル周辺の各部間のシーケンス図、である。 符号の説明 １・・・画像読み取り部、２・・・チャネル、３・・・
操作パネル部、４・・・画信号変換部、５・・・画信号
増幅部、６・・・ラインメモリ、７・・・符号・復号器
、訃・・ノ＼・ソファメモリー、９・・・通信制御部、
１０・・・モデム、１１・・・網制御部、１２・・・線
路、２１・・・信号切り替え、２２．２３・・・電話番
号画像信号、２４．２５・・・通信文画像信号 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 ・頁 １ 図
構成を示すブロック図、第２図は第１図におけるチャネ
ル周辺の各部間のシーケンス図、である。 符号の説明 １・・・画像読み取り部、２・・・チャネル、３・・・
操作パネル部、４・・・画信号変換部、５・・・画信号
増幅部、６・・・ラインメモリ、７・・・符号・復号器
、訃・・ノ＼・ソファメモリー、９・・・通信制御部、
１０・・・モデム、１１・・・網制御部、１２・・・線
路、２１・・・信号切り替え、２２．２３・・・電話番
号画像信号、２４．２５・・・通信文画像信号 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 ・頁 １ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）同一内容の通信文を複数の受信者に同報通信として
発信することのできるファクシミリ装置において、 発信時、同一内容の通信文を発信すべき相手方としての
複数の受信者のそれぞれの電話番号の一覧表を画像信号
に変換する第１の手段と、発信すべき通信文を画像信号
に変換する第２の手段と、前記第１の手段により変換さ
れた画像信号と前記第２の手段により変換された画像信
号とを順次選択し順序を付して発信する第３の手段と、
を具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2305987A JPH04179364A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2305987A JPH04179364A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04179364A true JPH04179364A (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=17951709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2305987A Pending JPH04179364A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04179364A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102015203462A1 (de) | 2014-03-12 | 2015-09-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Getriebeschmiersystem |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP2305987A patent/JPH04179364A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102015203462A1 (de) | 2014-03-12 | 2015-09-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Getriebeschmiersystem |
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